JP3226649U - 痩身マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動マッサージだけでなく揺動マッサージも実現可能であり、構造がシンプルで、痩身効果もいっそう良好となる痩身マッサージ機を提供する。【解決手段】痩身マッサージ機は、踏み台1、ベース2及び支持軸3を含み、踏み台が支持軸に装着される。支持軸は支持ベース4を介してベースに接続され、支持ベースはヒンジ軸5を介してベースに接続される。支持軸は回動可能に支持ベースに設置される。ベースには、踏み台を支持軸周りに揺動駆動する第1駆動ユニットと、支持ベースをヒンジ軸周りに揺動駆動する第2駆動ユニットが設けられる。第1駆動ユニットは第1駆動軸と第1リンクを含む。第1駆動軸は回動可能に縦方向にベースに設置され、第1リンクは立設方向に設置される。第1駆動軸は第1リンクを偏心運動させる。第2駆動ユニットは第2駆動軸と第2リンクを含む。第2駆動軸は回動可能に縦方向にベースに設置され、第2リンクは横方向に設置される。第2駆動軸は第2リンクを偏心運動させる。【選択図】図1
Description
本考案はフィットネス機器の技術分野に関し、特に、痩身マッサージ機に関する。
痩身マシンは常用されるフィットネスマッサージ器具である。痩身マシンは、部分的な振動によって静脈や毛細リンパ管の循環に作用し、脂肪細胞の分解を活性化させることで、脂肪燃焼効果を奏するものである。また、一部の筋肉をより丈夫にし、脂肪を除去するとの目的を達成する。一般的な痩身マシンは台座と積載プレートを含み、台座に支持軸が回動可能に設けられている。積載プレートは支持軸に装着されるとともに、揺動可能に台座に設置される。台座には支持軸を回動駆動する駆動装置が設けられている。支持軸が回動することで積載プレートは支持軸周りに揺動可能となる。この場合、積載プレートの上に乗り、駆動装置が積載プレートを揺動駆動することで振動マッサージが実現される。
しかし、この種の痩身マシンは、積載プレートを支持軸周りに揺動駆動することでしか振動による痩身を実現できず、積載プレートと支持軸を一緒に揺動駆動することはできない。そのため、積載プレートの動作幅が十分に大きいとはいえず、痩身効果に劣る。
本考案は、従来技術の瑕疵を解消し、振動マッサージだけでなく揺動マッサージも実現可能であり、且つ、構造がシンプルで痩身効果にいっそう優れる痩身マッサージ機を提供する。
上記の目的を実現すべく、本考案では以下の技術手段を用いる。即ち、痩身マッサージ機であって、踏み台、ベース及び支持軸を含む。支持軸は動作可能にベースに設置され、踏み台が支持軸に装着される。前記支持軸は支持ベースを介してベースに接続され、支持ベースはヒンジ軸を介してベースにヒンジ接続される。支持軸は回動可能に支持ベースに設置される。ベースには、踏み台を支持軸周りに揺動駆動する第1駆動ユニットと、支持ベースをヒンジ軸周りに揺動駆動する第2駆動ユニットが設けられている。第1駆動ユニットと第2駆動ユニットはそれぞれ支持軸の両側に位置する。前記第1駆動ユニットは第1駆動軸と第1リンクを含む。第1駆動軸は回動可能に縦方向にベースに設置され、前記第1リンクは立設方向に設置される。第1リンクは一端が第1駆動軸にヒンジ接続され、他端が踏み台にヒンジ接続される。第1駆動軸は第1リンクを偏心運動させる。前記第2駆動ユニットは第2駆動軸と第2リンクを含む。第2駆動軸は回動可能に縦方向にベースに設置され、前記第2リンクは横方向に設置される。第2リンクは一端が第2駆動軸にヒンジ接続され、他端が踏み台にヒンジ接続される。第2駆動軸は第2リンクを偏心運動させる。
上記の手段によれば、立設方向とは鉛直方向であって水平面に対し垂直な方向であり、横方向及び縦方向は水平面内に位置する。また、横方向とはベースの長さ方向であり、横方向と縦方向は互いに垂直である。踏み台はベースの上方に位置する。また、支持ベースは2つ設けられ、且つ支持軸の両端に位置する。支持軸の両端は、それぞれ軸受を介して回動可能に支持ベースに設置される。また、2つの支持ベースは、それぞれヒンジ軸を介してベースにヒンジ接続される。踏み台は、支持軸に固定されるか一体的に設置される。支持軸と支持ベースは踏み台に対し一定の支持作用を発揮する。第1リンクは立設方向に設置されるため、第1駆動軸が第1リンクを偏心運動させた場合、第1リンクは上下に移動可能となる。これにより、踏み台を上下に振動させる。また、第2リンクは横方向に設置されるため、第2駆動軸が第2リンクを偏心運動させた場合、第2リンクは左右に移動可能となる。また、支持ベースはベースにヒンジ接続されるため、支持ベースと踏み台は一緒に左右に揺動可能である。第1駆動ユニットは単独で動作することで振動マッサージを実現可能であり、第2駆動ユニットは単独で動作することで揺動マッサージを実現可能である。また、第1駆動ユニットと第2駆動ユニットが同時に動作することで振動マッサージと揺動マッサージを実現可能であるが、これらは個別に制御される。左右方向はベースの長さ方向に沿って定義され、且つ支持軸の両側に位置する。本構造はシンプルであり、且つ痩身効果にいっそう優れる。
本考案は、更に次のように設置される。前記第1駆動ユニットは第1モータを更に含む。第1モータはベースに固設され、第1モータの出力軸は第1駆動軸と周方向に連動するよう接続される。前記第1駆動軸のうち第1リンク寄りの一端には第1偏心部が設けられている。第1偏心部は第1駆動軸の本体に対し偏心して設けられる。また、第1偏心部は第1リンクにヒンジ接続される。
上記の手段によれば、第1偏心部は偏心軸として設けられる。第1モータが第1駆動軸を回動駆動し、第1駆動軸が第1偏心部を偏心運動させた場合、第1偏心部は第1リンクにヒンジ接続されているため、第1リンクを上下に移動させられる。本構造はシンプルであり、且つ設計が合理的である。
本考案は、更に次のように設置される。前記第2駆動ユニットは第2モータを更に含む。第2モータはベースに固設され、第2モータの出力軸は第2駆動軸と周方向に連動するよう接続される。前記第2駆動軸のうち第2リンク寄りの一端には第2偏心部が設けられている。第2偏心部は第2駆動軸の本体に対し偏心して設けられる。また、第2偏心部は第2リンクにヒンジ接続される。
上記の手段によれば、第2偏心部は偏心軸として設けられる。第2モータが第2駆動軸を回動駆動し、第2駆動軸が第2偏心部を偏心運動させた場合、第2偏心部は第2リンクにヒンジ接続されているため、第2リンクを上下に移動させられる。本構造はシンプルであり、且つ設計が合理的である。
本考案は、更に次のように設置される。前記第1偏心部は第1軸受を介して第1リンクに接続される。第1軸受は第1リンクの下端に装着されており、第1偏心部は第1軸受内に嵌設される。前記踏み台には第1ヒンジ接続ベースが設けられており、第1リンクが第1シャフトピンを介して第1ヒンジ接続ベースに接続される。第1シャフトピンは第1ヒンジ接続ベースに挿設される。第1リンクの上端には第2軸受が装着されており、第2軸受が第1シャフトピンに覆設される。
上記の手段によれば、第1偏心部が第1リンクの第1軸受内に嵌設され、第1シャフトピンが第1リンクの第2軸受内に嵌設される。よって、第1偏心部を第1リンク内に直接嵌設する場合や、第1シャフトピンを第1リンク内に直接嵌設する場合と比較して、第1偏心部と第1シャフトピンの摩耗を軽減でき、動作もより円滑となる。
また、本考案は更に次のように設置される。前記第2偏心部は第3軸受を介して第2リンクに接続される。第3軸受は第2リンクの下端に装着されており、第2偏心部は第3軸受内に嵌設される。前記踏み台には第2ヒンジ接続ベースが設けられており、第2リンクが第2シャフトピンを介して第2ヒンジ接続ベースに接続される。第2シャフトピンは第2ヒンジ接続ベースに挿設される。第2リンクの上端には第4軸受が装着されており、第4軸受が第2シャフトピンに覆設される。
上記の手段によれば、第2偏心部が第2リンクの第3軸受内に嵌設され、第2シャフトピンが第2リンクの第4軸受内に嵌設される。よって、第2偏心部を第2リンク内に直接嵌設する場合や、第2シャフトピンを第2リンク内に直接嵌設する場合と比較して、第2偏心部と第2シャフトピンの摩耗を軽減でき、動作もより円滑となる。
本考案は、更に次のように設置される。前記第1モータの出力軸と第1駆動軸は互いに平行である。前記第1モータの出力軸には第1ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第1駆動軸のうち第1ベルトプーリに対応する箇所には第2ベルトプーリが同期回動可能に設けられている。第1ベルトプーリと第2ベルトプーリは第1ベルトを介して伝動する。
上記の手段によれば、第1ベルトプーリと第2ベルトプーリが第1ベルトを介して伝動する。第1ベルトプーリのプーリ径は第2ベルトプーリのプーリ径よりも小さいため、減速作用を実現可能である。また、第1モータの位置設計が合理的である。本構造はシンプルであり、伝動が安定的である。
また、本考案は更に次のように設置される。前記第2モータの出力軸と第2駆動軸は互いに平行である。前記第2モータの出力軸には第3ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第2駆動軸のうち第3ベルトプーリに対応する箇所には第4ベルトプーリが同期回動可能に設けられている。第3ベルトプーリと第4ベルトプーリは第2ベルトを介して伝動する。
上記の手段によれば、第3ベルトプーリと第4ベルトプーリが第2ベルトを介して伝動する。第3ベルトプーリのプーリ径は第4ベルトプーリのプーリ径よりも小さいため、減速作用を実現可能である。また、第2モータの位置設計が合理的である。本構造はシンプルであり、伝動が安定的である。
以下に、図面を組み合わせて本考案につき更に述べる。
図1〜図5に示すように、痩身マッサージ機は、踏み台1、ベース2及び支持軸3を含む。踏み台1は踏み板と踏み板を含む。支持軸3は動作可能にベース2に設置され、踏み台1は支持軸3に固定されるか一体的に設置される。踏み台1はベース2の上方に位置する。支持軸3は、支持ベース4を介してベース2に接続される。支持ベース4は2つ設けられ、且つ支持軸3の両端に位置する。支持軸3の両端は、それぞれ軸受を介して回動可能に支持ベース4に設置される。また、2つの支持ベース4は、それぞれヒンジ軸5を介してベース2にヒンジ接続される。ヒンジ軸5はベース2に固定されるか一体的に設置され、支持ベース4は軸受を介して回動可能にヒンジ軸5に設置される。ベース2には、踏み台1を支持軸3周りに揺動駆動する第1駆動ユニットと、支持ベース4をヒンジ軸5周りに揺動駆動する第2駆動ユニットが設けられている。第1駆動ユニットと第2駆動ユニットは、それぞれ支持軸3の両側に位置する。第1駆動ユニットは第1駆動軸61と第1リンク62を含む。第1駆動軸61は、縦方向に第1軸受ハウジング81を介して回動可能にベース2に設置される。また、第1リンク62は立設方向に設置される。第1リンク62は、一端が第1駆動軸61にヒンジ接続され、他端が踏み台1にヒンジ接続される。第1駆動軸61は第1リンク62を偏心運動させる。また、第2駆動ユニットは第2駆動軸71と第2リンク72を含む。第2駆動軸71は、縦方向に第2軸受ハウジング82を介して回動可能にベース2に設置される。また、第2リンク72は横方向に設置される。第2リンク72は、一端が第2駆動軸71にヒンジ接続され、他端が踏み台1にヒンジ接続される。第2駆動軸71は第2リンク72を偏心運動させる。なお、立設方向とは図3のA方向、横方向とは図3のB方向、縦方向とは図3のC方向である。
本実施例において、第1駆動ユニットは第1モータ63を更に含む。第1モータ63はベース2に固設される。第1モータ63の出力軸は、第1駆動軸61と周方向に連動するよう接続される。第1駆動軸61のうち第1リンク62寄りの一端には第1偏心部611が一体的に設けられている。第1偏心部611は偏心軸構造をなしているが、言うまでもなく、偏心輪又はカムを動作させる構造としてもよい。第1偏心部611は、第1駆動軸61の本体に対し偏心して設けられる。また、第1偏心部611は第1リンク62にヒンジ接続される。言うまでもなく、第1モータ63は回転シリンダに置き換えてもよい。
本実施例において、第2駆動ユニットは第2モータ73を更に含む。第2モータ73はベース2に固設される。第2モータ73の出力軸は、第2駆動軸71と周方向に連動するよう接続される。第2駆動軸71のうち第2リンク72寄りの一端には第2偏心部711が一体的に設けられている。第2偏心部711は偏心軸構造をなしているが、言うまでもなく、偏心輪又はカムを動作させる構造としてもよい。第2偏心部711は、第2駆動軸71の本体に対し偏心して設けられる。また、第2偏心部711は第2リンク72にヒンジ接続される。言うまでもなく、第2モータ73は回転シリンダに置き換えてもよい。
本実施例において、第1偏心部611は第1軸受64を介して第1リンク62に接続される。第1軸受64は第1リンク62の下端に装着されており、第1偏心部611は第1軸受64内に嵌設される。また、踏み台1には、第1ヒンジ接続ベース11が固定されるか一体的に設置されており、第1リンク62が第1シャフトピン65を介して第1ヒンジ接続ベース11に接続される。第1シャフトピン65は第1ヒンジ接続ベース11に挿設される。また、第1リンク62の上端には第2軸受66が装着されており、第2軸受66が第1シャフトピン65に覆設される。
本実施例において、第2偏心部711は第3軸受74を介して第2リンク72に接続される。第3軸受74は第2リンク72の下端に装着されており、第2偏心部711は第3軸受74内に嵌設される。また、踏み台1には、第2ヒンジ接続ベース12が固定されるか一体的に設置されており、第2リンク72が第2シャフトピン75を介して第2ヒンジ接続ベース12に接続される。第2シャフトピン75は第2ヒンジ接続ベース12に挿設される。また、第2リンク72の上端には第4軸受76が装着されており、第4軸受76が第2シャフトピン75に覆設される。
本実施例において、第1モータ63の出力軸と第1駆動軸61は互いに平行である。第1モータ63の出力軸には、第1ベルトプーリ67が同期回動可能に設けられており、第1駆動軸61のうち第1ベルトプーリ67に対応する箇所には、第2ベルトプーリ68が同期回動可能に設けられている。第1ベルトプーリ67と第2ベルトプーリ68は、第1ベルト69を介して伝動する。
本実施例において、第2モータ73の出力軸と第2駆動軸71は互いに平行である。第2モータ73の出力軸には、第3ベルトプーリ77が同期回動可能に設けられており、第2駆動軸71のうち第3ベルトプーリ77に対応する箇所には、第4ベルトプーリ78が同期回動可能に設けられている。第3ベルトプーリ77と第4ベルトプーリ78は、第2ベルト79を介して伝動する。
以上の実施例は、本考案の好ましい具体的実施例の一つにすぎずない。当業者が本考案の技術手段の範囲で行う通常の変形及び置き換えは、いずれも本考案による保護の範囲に含まれる。
Claims (7)
- 踏み台、ベース及び支持軸を含み、前記支持軸が動作可能にベースに設置され、前記踏み台が支持軸に装着される痩身マッサージ機であって、
前記支持軸は支持ベースを介して前記ベースに接続され、前記支持ベースはヒンジ軸を介して前記ベースにヒンジ接続され、前記支持軸は回動可能に前記支持ベースに設置され、前記ベースには、前記踏み台を支持軸周りに揺動駆動する第1駆動ユニットと、前記支持ベースをヒンジ軸周りに揺動駆動する第2駆動ユニットが設けられ、前記第1駆動ユニットと前記第2駆動ユニットはそれぞれ前記支持軸の両側に位置し、前記第1駆動ユニットは第1駆動軸と第1リンクを含み、前記第1駆動軸は回動可能に縦方向に前記ベースに設置され、前記第1リンクは立設方向に設置され、前記第1リンクは一端が第1駆動軸にヒンジ接続され、他端が踏み台にヒンジ接続され、前記第1駆動軸は前記第1リンクを偏心運動させ、前記第2駆動ユニットは第2駆動軸と第2リンクを含み、第2駆動軸は回動可能に縦方向にベースに設置され、前記第2リンクは横方向に設置され、第2リンクは一端が第2駆動軸にヒンジ接続され、他端が踏み台にヒンジ接続され、第2駆動軸は第2リンクを偏心運動させることを特徴とする痩身マッサージ機。 - 前記第1駆動ユニットは第1モータを更に含み、第1モータはベースに固設され、第1モータの出力軸は第1駆動軸と周方向に連動するよう接続され、前記第1駆動軸のうち第1リンク寄りの一端には第1偏心部が設けられ、第1偏心部は第1駆動軸の本体に対し偏心して設けられ、第1偏心部は第1リンクにヒンジ接続されることを特徴とする請求項1に記載の痩身マッサージ機。
- 前記第2駆動ユニットは第2モータを更に含み、第2モータはベースに固設され、第2モータの出力軸は第2駆動軸と周方向に連動するよう接続され、前記第2駆動軸のうち第2リンク寄りの一端には第2偏心部が設けられ、第2偏心部は第2駆動軸の本体に対し偏心して設けられ、第2偏心部は第2リンクにヒンジ接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載の痩身マッサージ機。
- 前記第1偏心部は第1軸受を介して第1リンクに接続され、第1軸受は第1リンクの下端に装着され、第1偏心部は第1軸受内に嵌設され、前記踏み台には第1ヒンジ接続ベースが設けられ、第1リンクは第1シャフトピンを介して第1ヒンジ接続ベースに接続され、第1シャフトピンは第1ヒンジ接続ベースに挿設され、第1リンクの上端には第2軸受が装着されており、第2軸受が第1シャフトピンに覆設されることを特徴とする請求項2に記載の痩身マッサージ機。
- 前記第2偏心部は第3軸受を介して第2リンクに接続され、第3軸受は第2リンクの下端に装着され、第2偏心部は第3軸受内に嵌設され、前記踏み台には第2ヒンジ接続ベースが設けられ、第2リンクは第2シャフトピンを介して第2ヒンジ接続ベースに接続され、第2シャフトピンは第2ヒンジ接続ベースに挿設され、第2リンクの上端には第4軸受が装着されており、第4軸受が第2シャフトピンに覆設されることを特徴とする請求項3に記載の痩身マッサージ機。
- 前記第1モータの出力軸と第1駆動軸は互いに平行であり、前記第1モータの出力軸には第1ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第1駆動軸のうち第1ベルトプーリに対応する箇所には第2ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第1ベルトプーリと第2ベルトプーリが第1ベルトを介して伝動することを特徴とする請求項2又は4に記載の痩身マッサージ機。
- 前記第2モータの出力軸と第2駆動軸は互いに平行であり、前記第2モータの出力軸には第3ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第2駆動軸のうち第3ベルトプーリに対応する箇所には第4ベルトプーリが同期回動可能に設けられており、第3ベルトプーリと第4ベルトプーリが第2ベルトを介して伝動することを特徴とする請求項3に記載の痩身マッサージ機。
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