JP3149092U - 振動器 - Google Patents

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江▲ユ▼▲スウ▼
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Abstract

【課題】複数方向の振動を発生させ、様々なニーズに応じた美容効果を達することができる振動器を提供すること。【解決手段】底座体4と上板1を備え、上板1の下面中央部に幅方向に沿って設置した中心軸2が、底座体の上面中央部両側に設置した8字形リンクロッド81,82で支持され、底座体4の前部に設置した第一駆動ホイール61が第一モータ91に連結され、第一駆動ホイール61に第一偏心軸71の入力端部が固定され、第一偏心軸71の出力端部は8字形リンクロッド83を介して上板1の前部に連結され、底座体4の後部に設置した第二駆動ホイール62が第二モータ92に連結され、第二駆動ホイール62に第二偏心軸72の入力端部が固定され、第二偏心軸72の出力端部はリンクロッド3を介して中心軸2に連結されている。【選択図】図2

Description

本考案は、美容或いは運動用の振動器に関する。
美容健康用の振動器は、非常に人気のある運動器械または健康器械の1つであって、人体手足の振動を通して全身を振動させ、人体の疲労を緩和したり、経脈を通じさせたり、美容に利用したりする。
特に現代女性にとって、自身のイメージは重要であり、完璧な身体曲線を有することを願う人が多い。
一般的な振動器は、モータを用いて振動を発生させ、局部振動、マッサージを利用して体内の余分な脂肪を除去し、疲労を取り除き、筋肉のしまりをよくすると共に、皮膚をよりつややかにきめ細かくするものである。しかしながら、市販されている美容装置は往々にして上下振動や左右振動(前後振動)など単一方向の振動しか発生せず、多様な美容上のニーズを満たすことはできない。
本考案が解決しようとする課題は、複数方向の振動を発生させ、様々なニーズに応じた美容効果を達することができる振動器を提供することにある。
本考案の振動器は、支持面に設置するための底座体と、上面に手足を置くための上板とを備え、該上板の下面の中央部に幅方向に沿って中心軸が配設され、該中心軸は、前記底座体の上面中央部の両側に設置された第一8字形リンクロッドと第二8字形リンクロッドにより支持され、前記底座体の前部に回動自在に設置された第一駆動ホイールが第一モータに連結され、前記第一駆動ホイールに第一偏心軸の入力端部が固定されると共に、前記第一偏心軸の出力端部は第三8字形リンクロッドを介して前記上板の前部に連結され、前記底座体の後部に回動自在に設置された第二駆動ホイールが第二モータに連結され、第二駆動ホイールに第二偏心軸の入力端部が固定されると共に、第二偏心軸の出力端部はリンクロッドを介して前記中心軸に連結されている。
前記上板の上面に脚載せパッドまたは手載せパッドを設置し、使用者の手足を位置決めすることができる。
前記上板の周縁から下方向に延びるカバーを設け、該カバーにより前記上板より下方の部材を遮蔽すると良い。
本考案によれば、両足または片足で上板上に立ったり、両手または片手で上板上を押した状態で、いずれかのモータ又は両方のモータを作動させることにより、上板を制御して上下振動、左右振動、或いは、両者を複合した振動を発生し、これにより、人体の必要な箇所に必要な振動を与えて、全身の血液循環を促進して新陳代謝を高め、多様な美容効果を達成することができる。
本考案の振動器は、図1及び図2に示すように、地面、床等の支持面上に水平に設置するための底座体4と、上面に手足を置くための上板1とを備える。
上板1の下面の中央部には幅方向に沿って中心軸2が設置される。中心軸2は、底座体4の上面中央部の両側にそれぞれ設置された第一8字形リンクロッド81及び第二8字形リンクロッド82によって支持されている。8字形リンクロッドとは、二つの固定孔を比較的接近して設けた略8字状のリンクロッドであり、第一8字形リンクロッド81及び第二8字形リンクロッド82は、その一方の固定孔を介して底座体4に軸着されるとともに、他方の固定孔間に中心軸2が架設されている。
従って、上板1は、底座体4の上方において、第一8字形リンクロッド81と第二8字形リンクロッド82の一方の固定孔を通る幅方向に沿う軸を中心として回動可能に支持されている。
底座体4の上面の左前部には、第一軸受座体51と第一モータ91が設置されている。第一軸受座体51に第一駆動ホイール61が取り付けられ、第一駆動ホイール61が第一ドライブベルト11を介して第一モータ91に連結されている。
また、第一駆動ホイール61の中心には第一偏心軸71の入力端部が固定され、第一偏心軸71の出力端部、即ち、中心線に対し偏心して位置する出力端部は、第三8字形リンクロッド83を介して上板1の下面前部に連結されている。
底座体4の上面の右後部には、第二軸受座体52と第二モータ92が設置されている。第二軸受座体52に第二駆動ホイール62が設けられ、第二駆動ホイール62が第二ドライブベルト12を介して第二モータ92に連結されている。
また、第二駆動ホイール62の中心に第二偏心軸72の入力端部が固定され、第二偏心軸72の出力端部、即ち、中心線に対し偏心して位置する出力端部はリンクロッド3を介して中心軸2に連結される。
本考案の振動器は、以下三種類の異なる振動を発生させることができる。
(1)上下振動:第一モータ91を作動させて、第二モータ92を停止させる。すると、第一モータ91が第一ドライブベルト11を動かして第一駆動ホイール61を回転させ、第一駆動ホイール61がこれに固定された第一偏心軸71を回転させ、第一偏心軸71が回転時に第三8字形リンクロッド83を動かす。
第三8字形リンクロッド83は上板1の下面前部に連結されており、上板1の下面中央部に設けた中心軸2は、停止した第二偏心軸72に連結されたリンクロッド3により、前後の移動が牽制されるため、第三8字形リンクロッド83によって上板1には上下方向の振動が発生する。
(2)前後振動:第二モータ92を作動させて、第一モータ91を停止させる。すると、第二モータ92が第二ドライブベルト12を動かして第二駆動ホイール62を回転させ、第二駆動ホイール62がこれに固定された第二偏心軸72を回転させ、第二偏心軸72が回転時にリンクロッド3を動かす。
リンクロッド3は上板1に設けた中心軸2に連結されており、上板1は、停止した第一偏心軸71に連結された第三8字形リンクロッド83により上下の移動が牽制されるため、上板1には前後方向の振動が発生する。
(3)上下、前後に往復する弧形運動:第一モータ91と第二モータ92を同時に作動させることにより、第一偏心軸71及び第二偏心軸72をそれぞれ回転させ、上板1を上下方向と前後方向に同時に移動させて、両者を複合した弧形の振動を発生させることができる。
なお、上板1の上面には、最も効果的な位置に手足を載せることができるように、脚載せパッドまたは手載せパッドを設置しても良い。
また、上板1の周縁から下方向に延びるカバーを設け、このカバーで上板1より下方の部材を遮蔽すると体裁がよい。
本考案の実施例を示す振動器の分解斜視図である。 本考案の実施例を示す振動器の側面図である。
符号の説明
1 上板
11 第一ドライブベルト
12 第二ドライブベルト
2 中心軸
3 リンクロッド
4 底座体
51 第一軸受座体
52 第二軸受座体
61 第一駆動ホイール
62 第二駆動ホイール
71 第一偏心軸
72 第二偏心軸
81 第一8字形リンクロッド
82 第二8字形リンクロッド
83 第三8字形リンクロッド
91 第一モータ
92 第二モータ

Claims (3)

  1. 支持面に設置するための底座体と、上面に手足を置くための上板とを備え、該上板の下面の中央部に幅方向に沿って中心軸が配設され、該中心軸は、前記底座体の上面中央部の両側に設置された第一8字形リンクロッドと第二8字形リンクロッドにより支持され、前記底座体の前部に回動自在に設置された第一駆動ホイールが第一モータに連結され、前記第一駆動ホイールに第一偏心軸の入力端部が固定されると共に、前記第一偏心軸の出力端部は第三8字形リンクロッドを介して前記上板の前部に連結され、前記底座体の後部に回動自在に設置された第二駆動ホイールが第二モータに連結され、第二駆動ホイールに第二偏心軸の入力端部が固定されると共に、第二偏心軸の出力端部はリンクロッドを介して前記中心軸に連結されたことを特徴とする、振動器。
  2. 前記上板の上面に脚載せパッドまたは手載せパッドを設置したことを特徴とする、請求項1に記載の振動器。
  3. 前記上板1の周縁から下方向に延びるカバーを設け、該カバーにより前記上板より下方の部材を遮蔽してあることを特徴とする、請求項1に記載の振動器。
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