JP3226397B2 - 仮柱付き建物ユニット - Google Patents

仮柱付き建物ユニット

Info

Publication number
JP3226397B2
JP3226397B2 JP27945593A JP27945593A JP3226397B2 JP 3226397 B2 JP3226397 B2 JP 3226397B2 JP 27945593 A JP27945593 A JP 27945593A JP 27945593 A JP27945593 A JP 27945593A JP 3226397 B2 JP3226397 B2 JP 3226397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temporary
building unit
columns
pillars
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27945593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07127269A (ja
Inventor
勝夫 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17611312&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3226397(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP27945593A priority Critical patent/JP3226397B2/ja
Publication of JPH07127269A publication Critical patent/JPH07127269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226397B2 publication Critical patent/JP3226397B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、仮柱付き建物ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、工業化生産される建物ユニッ
トには、例えば特開平3−286056号公報に示され
るように、四隅に仮柱が配設されているものがある。
【0003】この種の建物ユニットは、据え付け後に仮
柱を取り外すことによって、間取り設計の自由度を増す
ことができるなどの利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような建物ユニットでは、仮柱の長さが建物ユニットの
高さぐらいあるため、取り外した仮柱を建物の外に搬出
するときに、壁や床面にきず等の損傷を与えないように
細心の注意を払わなければならないという不具合があっ
た。また、1本の仮柱の重量が約30Kgもあり、取り
扱いに手間がかかるという不具合があった。
【0005】この発明は、このような不具合を解決する
ためになされたもので、仮柱の搬出時の取り扱いを容易
なものとすることのできる仮柱付き建物ユニットを提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の仮
柱付き建物ユニットは、四隅に柱が配設され、これらの
柱の上端部間および下端部間に梁が架け渡されて箱状の
ラーメン構造とされ、前記柱の少なくとも一つが着脱可
能とされる仮柱付き建物ユニットにおいて、前記仮柱の
少なくとも一つは、長手方向に少なくとも二つの部分に
分割され、それぞれの分割面に蓋プレートが取り付けら
れ、この蓋プレートがボルトとナットで締結されて着脱
可能とされていることを特徴としている。また、請求項
1記載の発明の仮柱付き建物ユニットは、四隅に柱が配
設され、これらの柱の上端部間および下端部間に梁が架
け渡されて箱状のラーメン構造とされ、前記柱の少なく
とも一つが着脱可能とされる仮柱付き建物ユニットにお
いて、前記仮柱は、その上端部および下端部に蓋プレー
トが取り付けられ、この蓋プレートが、仮柱を支持する
建物ユニットの下部側角隅部の上部および仮柱に支持さ
れる建物ユニットの上部側角隅部の下部に溶接固定され
たナットにボルトが螺合されることにより着脱可能とさ
れていることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明に係る仮柱付き建物ユニッ
トによれば、少なくとも一つの仮柱が、長手方向に少な
くとも二つの部分に分割され、それぞれの分割面に蓋プ
レートが取り付けられ、この蓋プレートがボルトとナッ
トで締結されて着脱可能とされているので、断面コ字状
の型鋼材の開口に工具を入れてボルトとナットを外し、
仮柱を水平方向にずらすだけで仮柱は容易に分割して取
り外すことができる。これによって、一度に取り扱う仮
柱の構成部材の小型化、軽量化を図ることができ、建物
内から仮柱を搬出するときの取り扱いが従来のものと比
べて容易なものとなる。また、請求項2記載の発明に係
る仮柱付き建物ユニットによれば、仮柱は、その上端部
および下端部に蓋プレートが取り付けられ、この蓋プレ
ートが、仮柱を支持する建物ユニットの下部側角隅部の
上部および仮柱に支持される建物ユニットの上部側角隅
部の下部に溶接固定されたナットにボルトが螺合される
ことにより着脱可能とされているので、工業化生産され
る際に仮柱の取付けが容易且つ確実に行われるととも
に、建物ユニット据え付け後の仮柱の取り外しと搬出が
容易なものとなる。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る仮柱付き建物ユニット
の実施例を、図面にもとづいて説明する。
【0009】図1において、(A)は建物ユニット1の
側面図、(B)は(A)中B−B矢視断面図を示してい
る。
【0010】建物ユニット1は、四隅に配設された仮柱
2の上端部2a間および下端部2b間に、天井梁3およ
び床梁4を架け渡して箱状のラーメン構造とされてい
る。
【0011】各仮柱2は、図2に示すように断面コ字状
とされた軽量型鋼材5を、上下2本一組として分割可能
に構成されている。なお、この軽量型鋼材5の重量は、
約15Kgとなっている。
【0012】軽量型鋼材5の上下の仕口端部には、鋼製
の蓋プレート6が溶接にて取り付けられている。この蓋
プレート6には、ボルト挿通孔7が形成されている。
【0013】2本の軽量型鋼材5、5は、開口8を同じ
向きに揃えて蓋プレート6、6同士をボルトおよびナッ
トによって連結されて仮柱2となるものである。つま
り、仮柱2は、長手方向に二つの部分に分割することが
できるようになっている。
【0014】仮柱2の上端部2aおよび下端部2bに
は、図3に示すような連結部材9が取り付けられるよう
になっている。
【0015】この連結部材9は、仮柱2の上端部2aま
たは下端部2bが取り付けられる柱取付部10と、天井
梁3または床梁4の端部が取り付けられる2つの梁取付
部11とを備えた軽量型鋼材とされている。
【0016】梁取付部11は、天井梁3または床梁4が
挿入されるような断面コ字状とされている。
【0017】また、柱取付部10も、断面コ字状とさ
れ、その下端部または上端部には、鋼製の蓋プレート1
2が溶接にて取り付けられている。この蓋プレート12
の内面側には、図示省略のボルト挿通孔が形成され、そ
の内面側にはウェルドナット13が溶接にて取り付けら
れている。
【0018】蓋プレート12は、仮柱2を構成する軽量
型鋼材5の蓋プレート6と面接合されて、図4に示すボ
ルト15、ワッシャ16とウェルドナット13との締結
によって仮柱2が連結部材9に取り付けられるようにな
っている。
【0019】さらに、柱取付部10の側面部および背面
部には、ボルト挿通孔14が形成されている。これらの
ボルト挿通孔14は、図5に示すように、隣接する他の
建物ユニット21とこの仮柱付き建物ユニット1とをボ
ルト22と図示省略のナットとの締結によって連結する
ためのものである。
【0020】次に、このような構成からなる仮柱付き建
物ユニットの作用を説明する。
【0021】仮柱2のそれぞれが、長手方向に二つの部
分(軽量型鋼材5、5)に分割されているので、仮柱付
き建物ユニット1に四方から他の建物ユニットを連結し
たのち、各仮柱2を各軽量型鋼材5、5に分割して取り
外すことができる。これによって、長さの短縮化、重量
の軽減を図ることができ、建物内から仮柱を搬出すると
きの取り扱いが従来のものと比べて容易なものとなる。
【0022】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものではなく、当業者が思い付くような設計変更等
も含むものである。例えば、この実施例では、仮柱を2
分割としたが、3分割以上としてもよい。また、仮柱の
本数も、1本〜3本とすることができ、そのうちの所要
のものだけを分割するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る仮柱付き建物ユニットによれば、少なくとも一
つの仮柱が、長手方向に少なくとも二つの部分に分割さ
、それぞれの分割面に蓋プレートが取り付けられ、こ
の蓋プレートがボルトとナットで締結されて着脱可能と
されているので、断面コ字状の型鋼材の開口に工具を入
れてボルトとナットを外し、仮柱を水平方向にずらすだ
けで仮柱は容易に容易に分割して取り外すことができ
る。これによって、建物内から仮柱を搬出するときの取
り扱いを容易なものとすることができるという効果があ
る。また、請求項2記載の発明に係る仮柱付き建物ユニ
ットによれば、仮柱は、その上端部および下端部に蓋プ
レートが取り付けられ、この蓋プレートが、仮柱を支持
する建物ユニットの下部側角隅部の上部および仮柱に支
持される建物ユニットの上部側角隅部の下部に溶接固定
されたナットにボルトが螺合されることにより着脱可能
とされているので、工業化生産される際に仮柱の取付け
が容易且つ確実に行われるとともに、建物ユニット据え
付け後の仮柱の取り外しと搬出が容易なものとすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる仮柱付き建物ユニッ
トを示すもので、(A)は側面図、(B)は(A)中B
−B矢視断面図である。
【図2】同仮柱を構成する軽量型鋼材を示す斜視図であ
る。
【図3】同連結部材を示す斜視図である。
【図4】同仮柱を連結部材に連結する状態を示す斜視図
である。
【図5】同仮柱付き建物ユニットと他の建物ユニットと
の連結および仮柱の取り外し状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 仮柱付き建物ユニット 2 仮柱 2a 上端部 2b 下端部 3 天井梁 4 床梁5 軽量型鋼材(分割された仮柱) 6 蓋プレート 13 ナット 15 ボルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四隅に柱が配設され、これらの柱の上端
    部間および下端部間に梁が架け渡されて箱状のラーメン
    構造とされ、前記柱の少なくとも一つが着脱可能とされ
    る仮柱付き建物ユニットにおいて、 前記仮柱の少なくとも一つは、長手方向に少なくとも二
    つの部分に分割され、それぞれの分割面に蓋プレートが
    取り付けられ、この蓋プレートがボルトとナットで締結
    されて着脱可能とされていることを特徴とする仮柱付き
    建物ユニット。
  2. 【請求項2】 四隅に柱が配設され、これらの柱の上端
    部間および下端部間に梁が架け渡されて箱状のラーメン
    構造とされ、前記柱の少なくとも一つが着脱可能とされ
    る仮柱付き建物ユニットにおいて、 前記仮柱は、その上端部および下端部に蓋プレートが取
    り付けられ、この蓋プレートが、仮柱を支持する建物ユ
    ニットの下部側角隅部の上部および仮柱に支持される建
    物ユニットの上部側角隅部の下部に溶接固定されたナッ
    トにボルトが螺合されることにより着脱可能とされてい
    ることを特徴とする仮柱付き建物ユニット。
JP27945593A 1993-11-09 1993-11-09 仮柱付き建物ユニット Expired - Lifetime JP3226397B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27945593A JP3226397B2 (ja) 1993-11-09 1993-11-09 仮柱付き建物ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27945593A JP3226397B2 (ja) 1993-11-09 1993-11-09 仮柱付き建物ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07127269A JPH07127269A (ja) 1995-05-16
JP3226397B2 true JP3226397B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=17611312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27945593A Expired - Lifetime JP3226397B2 (ja) 1993-11-09 1993-11-09 仮柱付き建物ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226397B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4568545B2 (ja) * 2004-06-28 2010-10-27 積水化学工業株式会社 仮柱構造
KR102484612B1 (ko) * 2021-03-18 2023-01-03 정영환 조립형 모듈러 주택

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07127269A (ja) 1995-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100188310B1 (ko) 판넬 및 판넬구조체
JP3226397B2 (ja) 仮柱付き建物ユニット
JP2002030614A (ja) 橋梁用波形鋼板
JPH0210116Y2 (ja)
JP3125229B2 (ja) 配電盤フレーム
JP2932893B2 (ja) 構造支柱下端の支持装置
KR101720103B1 (ko) 건축 구조물용 합성보
JP3828641B2 (ja) 柱と梁の結合構造
SU1615290A1 (ru) Сборное здание
JPH06185122A (ja) 建物ユニット及び建物ユニットを利用したユニット建物
JPH0527860Y2 (ja)
US5920041A (en) Structure for mounting sound absorbing member on top portion of sound insulation wall and method of mounting the same
JP2618704B2 (ja) コラム構造材の梁材接合工法
JPS5815299Y2 (ja) パレツト
JP3847029B2 (ja) ボックス式建築物
JP7658553B2 (ja) 仮設構造物を構築する方法
JP2684953B2 (ja) 鋼管柱と梁の仕口構造
JPH05280131A (ja) 鉄骨建築物用床材、及び床ユニット
JPH04136343A (ja) 住宅ユニット
JP2524965B2 (ja) 橋梁用床版の架設構造
JPS63241233A (ja) 柱梁の仕口構法
JP3012545B2 (ja) 住宅ユニット
JP3230298B2 (ja) ユニットの接合構造
JPH07100976B2 (ja) 建物ユニット用輸送治具
JPH0781321B2 (ja) ユニット接合構造