JP3226381U - 散水用ノズル - Google Patents

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徳人 輿水
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Abstract

【課題】部品点数の増加を抑制しつつ、コンパクトで強度的に優れた散水用ノズルを提供する。【解決手段】基部にホース接続部4を有する握り部2と、握り部2の先端部から延在し、先端の第1及び第2噴射孔8、9から水を噴射する円筒状のヘッド部3とを備え、ヘッド部3の回転操作に応じて散水状態を切り換え可能な散水用ノズル1であって、ヘッド部3は、ヘッド本体部10、ヘッド室形成部材11、回転ヘッド部12、ノズル本体部13、スリーブ14、流路切換用Oリング15、及び止水用Oリング16、17を備える。【選択図】図3

Description

本開示は、散水状態を切り換え可能な散水用ノズルに関する。
基部にホース接続部を有する握り部と、握り部の先端部から延在し、先端の噴射孔から水を噴射する円筒状のヘッド部とを備え、ヘッド部の回転操作に応じて散水状態を切り換え可能な散水用ノズルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−38947号公報
しかしながら、特許文献1に開示される散水用ノズルでは、第1の散水状態(例えば、ストレート)から第2の散水状態(例えば、シャワー)に切り換えると、ヘッド部の基部に細い部分が生じるので、衝撃を受けると破損するおそれがある。なお、強度アップのために補強部材などを追加することも考えられるが、この場合には、部品点数が増加してコストアップとなる。
また、特許文献1に開示される散水用ノズルでは、ノズル本体部とその外周側に螺合する部材との間に流路切換用Oリングだけでなく、止水用Oリングも配置されているので、ヘッド部の長さが長くなり、コンパクト化が難しい。
そこで、1つの側面では、本考案は、部品点数の増加を抑制しつつ、コンパクトで強度的に優れた散水用ノズルの提供を目的とする。
1つの側面では、
基部にホース接続部を有する握り部と、前記握り部の先端部から延在し、先端の噴射孔から水を噴射する円筒状のヘッド部とを備え、前記ヘッド部の回転操作に応じて散水状態を切り換え可能な散水用ノズルであって、
前記ヘッド部は、
前記握り部と一体的に構成され、前記ヘッド部の外周を形成するヘッド本体部と、
前記ヘッド本体部の内周に沿って配置され、その内側にヘッド室を形成するヘッド室形成部材と、
前記ヘッド本体部の先端側外周部に回転可能に外嵌する回転ヘッド部と、
前記ヘッド部の筒中心に沿い、前記握り部側から流入する水を前記ヘッド部の先端側に導く円筒状のノズル本体部と、
前記ノズル本体部の外周部に回転可能に外嵌し、かつ前記回転ヘッド部と一体的に回転するスリーブと、
前記ノズル本体部の外周部と前記スリーブの内周部との間に設けられる流路切換用Oリングと、
前記ヘッド室からの漏水を止水する止水用Oリングとを備え、
前記回転ヘッド部は、
ヘッド先端面の中心部に形成され、第1の散水状態で水を噴射する第1噴射孔と、
前記第1噴射孔の周囲に形成され、第2の散水状態で水を噴射する多数の第2噴射孔とを備え、
前記ノズル本体部は、
前記ノズル本体部の前端部を閉じる先端壁部と、
前記ノズル本体部の内周側と外周側を連通させるノズル本体側連通孔と、
前記ノズル本体部の外周部に形成されるノズル本体側ネジ部とを備え、
前記スリーブは、
前記スリーブの内周部に形成され、前記ノズル本体側ネジ部と螺合するスリーブ側ネジ部と、
前記流路切換用Oリングを保持するOリング保持部と、
前記Oリング保持部よりも基端側に形成され、前記スリーブの内周側と外周側を連通させるスリーブ側連通孔と、
前記Oリング保持部よりも先端側に形成され、前記第1噴射孔と連通する第1噴射流路とを備え、
前記止水用Oリングは、
前記回転ヘッド部の内周部と前記ヘッド室形成部材の先端側外周部との間に設けられる第1止水用Oリングと、
前記ヘッド本体部の基端側内周部と前記ノズル本体部の基端側外周部との間に設けられる第2止水用Oリングとを含み、
前記スリーブは、前記回転ヘッド部の回転操作に応じて、前記ノズル本体部の長さ方向に沿って第1位置と第2位置との間を移動し、
前記スリーブが第1位置の状態では、前記ノズル本体部に流入する水が、前記ノズル本体側連通孔及び前記第1噴射流路を介して前記第1噴射孔から噴射され、
前記スリーブが第2位置の状態では、前記ノズル本体部に流入する水が、前記ノズル本体側連通孔、前記スリーブ側連通孔及び前記ヘッド室を介して多数の前記第2噴射孔から噴射される、散水用ノズルが提供される。
1つの側面では、本考案によれば、部品点数の増加を抑制しつつ、コンパクトで強度的に優れた散水用ノズルの提供が可能となる。
本考案の一実施形態に係る散水用ノズルの背面図である。 第1の散水状態を示す図1のA−A断面図である。 第2の散水状態を示す図1のA−A断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本考案の一実施形態について詳細に説明する。なお、添付図面では、見易さのために、複数存在する同一属性の部位には、一部のみしか参照符号が付されていない場合がある。
[散水用ノズル]
図1〜図3に示すように、本実施形態の散水用ノズル1は、握り部2及びヘッド部3を備え、握り部2のバルブ操作に応じて止水/散水を切り換えるとともに、ヘッド部3の回転操作に応じて散水状態を切り換え可能に構成される。以下の説明では、切り換え可能な散水状態として、水をストレート状に噴射する第1の散水状態と、水をシャワー状に噴射する第2の散水状態とを示すが、その他の散水状態が含まれていてもよい。
[握り部]
握り部2は、基部に設けられるホース接続部4と、ホース接続部4から流入する水を先端側に導く握り部流路5と、握り部流路5に介在し、止水/散水を切り換えるロータリ式のバルブ6と、バルブ6を操作するレバー7とを備える。
[ヘッド部]
ヘッド部3は、握り部2の先端部から延在する円筒形状を有し、先端の第1及び第2噴射孔8、9から水を噴射する。本実施形態のヘッド部3は、ヘッド本体部10、ヘッド室形成部材11、回転ヘッド部12、ノズル本体部13、スリーブ14、流路切換用Oリング15、止水用Oリング16、17などを備える。
[ヘッド本体部]
ヘッド本体部10は、握り部2と一体的に構成され、ヘッド部3の外周を形成する。本実施形態のヘッド本体部10は、金属又は樹脂で形成される。つまり、握り部2が金属で形成される金属仕様の散水用ノズル1では、ヘッド本体部10も金属で一体形成され、握り部2が樹脂で形成される樹脂仕様の散水用ノズル1では、ヘッド本体部10も樹脂で一体形成される。
[ヘッド室形成部材]
ヘッド室形成部材11は、ヘッド本体部10の内周に沿って配置され、その内側にヘッド室18を形成する樹脂部材である。
[回転ヘッド部]
回転ヘッド部12は、ヘッド本体部10の先端側外周部に回転可能に外嵌する樹脂部材である。回転ヘッド部12は、ヘッド先端面の中心部に形成され、第1の散水状態で水を噴射する第1噴射孔8と、第1噴射孔8の周囲に形成され、第2の散水状態で水を噴射する多数の第2噴射孔9とを備える。本実施形態の回転ヘッド部12は、シャワーヘッド19と固定リング20の2部材で構成されるが、1部材で構成してもよい。
[ノズル本体部]
ノズル本体部13は、ヘッド部3の筒中心に沿って配置され、握り部流路5から流入する水をヘッド部3の先端側に導く円筒状の樹脂部材である。本実施形態のノズル本体部13は、ノズル本体部13の前端部を閉じる先端壁部21と、ノズル本体部13の内周側と外周側を連通させるノズル本体側連通孔22と、ノズル本体部13の外周部に形成されるノズル本体側のネジ部23とを備える。
[スリーブ]
スリーブ14は、ノズル本体部13の外周部に回転可能に外嵌し、かつ回転ヘッド部12と一体的に回転する樹脂部材である。本実施形態のスリーブ14は、スリーブ14の内周部に形成され、ノズル本体側のネジ部23と螺合するスリーブ側のネジ部24と、流路切換用Oリング15を保持するOリング保持部25と、Oリング保持部25よりも基端側に形成され、スリーブ14の内周側と外周側を連通させるスリーブ側連通孔26と、Oリング保持部25よりも先端側に形成され、第1噴射孔8と連通する第1噴射流路27とを備える。そして、スリーブ14は、ネジ部23、24による送り作用により、回転ヘッド部12の回転操作に応じて、ノズル本体部13の長さ方向に沿って第1位置と第2位置との間を移動する。
本実施形態のスリーブ14は、スリーブ14の先端側を形成する第1スリーブ部材28と、スリーブ14の基端側を形成する第2スリーブ部材29とを連結して構成される。具体的には、第1噴射流路27が第1スリーブ部材28に形成され、スリーブ側のネジ部24及びスリーブ側連通孔26が第2スリーブ部材29に形成され、Oリング保持部25が第1スリーブ部材28と第2スリーブ部材29との間に形成される。このようなスリーブ14によれば、1部材で構成する場合に比べ、各部の形成が容易になるだけでなく、流路切換用Oリング15の組込みが容易になる。
[流路切換用Oリング]
流路切換用Oリング15は、ノズル本体部13の外周部とスリーブ14の内周部との間に設けられ、第1の散水状態では、ノズル本体側連通孔22とスリーブ側連通孔26との連通を規制し、第2の散水状態では、ノズル本体側連通孔22と第1噴射流路27との連通を規制する。なお、本実施形態の散水用ノズル1では、Oリング保持部25に2つの流路切換用Oリング15が並設される。
[止水用Oリング]
止水用Oリング16、17は、ヘッド室18からの漏水を止水する。本実施形態の止水用Oリング16は、回転ヘッド部12の内周部とヘッド室形成部材11の先端側外周部との間に設けられ、止水用Oリング17は、ヘッド本体部10の基端側内周部とノズル本体部13の基端側外周部との間に設けられる。このような散水用ノズル1によれば、ノズル本体部13とスリーブ14との間に止水用Oリング16、17を設ける必要がないので、ヘッド部3の長さを抑制し、コンパクト化が可能になる。
[散水用ノズルの動作]
図2及び図3に示すように、回転ヘッド部12を回転操作すると、スリーブ14がノズル本体部13の長さ方向に沿って第1位置と第2位置との間を移動する。図2に示すように、スリーブ14が第1位置の状態では、ノズル本体部13に流入する水が、ノズル本体側連通孔22及び第1噴射流路27を介して第1噴射孔8から噴射される第1の散水状態となる。また、図3に示すように、スリーブ14が第2位置の状態では、ノズル本体部13に流入する水が、ノズル本体側連通孔22、スリーブ側連通孔26及びヘッド室18を介して多数の第2噴射孔9から噴射される第2の散水状態となる。
[金属仕様及び樹脂仕様]
前述したように、本実施形態の散水用ノズル1には、ヘッド本体部10が金属で形成された金属仕様の散水用ノズル1と、ヘッド本体部10が樹脂で形成された樹脂仕様の散水用ノズル1とが含まれる。ヘッド室形成部材11、回転ヘッド部12、ノズル本体部13及びスリーブ14は、樹脂部材であって、金属仕様の散水用ノズル1及び樹脂仕様の散水用ノズル1に共用される。これにより、部品点数の増加を抑制しつつ、金属仕様の散水用ノズル1と樹脂仕様の散水用ノズル1を提供することが可能になる。
[実施形態の効果]
以上のような本実施形態の散水用ノズル1によれば、第1の散水状態から第2の散水状態に切り換えても、ヘッド部3の基部に細い部分が生じないため、衝撃を受けても破損しにくい優れた強度を備えることができる。
また、ノズル本体部13とスリーブ14との間には、流路切換用Oリング15だけが設けられるので、ヘッド部3の長さを抑えて散水用ノズル1をコンパクト化できる。
また、スリーブ14は、スリーブ14の先端側を形成する第1スリーブ部材28と、スリーブ14の基端側を形成する第2スリーブ部材29とを連結して構成され、第1噴射流路27が第1スリーブ部材28に形成され、スリーブ側のネジ部24及びスリーブ側連通孔26が第2スリーブ部材29に形成され、Oリング保持部25が第1スリーブ部材28と第2スリーブ部材29との間に形成されるので、スリーブ14を1部材で構成する場合に比べ、各部の形成が容易になるだけでなく、流路切換用Oリング15の組込みが容易になる。
また、散水用ノズル1には、ヘッド本体部10が金属で形成された金属仕様の散水用ノズル1と、ヘッド本体部10が樹脂で形成された樹脂仕様の散水用ノズル1とが含まれ、ヘッド室形成部材11、回転ヘッド部12、ノズル本体部13及びスリーブ14は、樹脂部材であって、金属仕様の散水用ノズル1及び樹脂仕様の散水用ノズル1に共用されるので、部品点数の増加を抑制しつつ、金属仕様の散水用ノズル1と樹脂仕様の散水用ノズル1を提供することが可能になる。
以上、各実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
1 散水用ノズル
2 握り部
3 ヘッド部
4 ホース接続部
5 握り部流路
6 バルブ
7 レバー
8 第1噴射孔
9 第2噴射孔
10 ヘッド本体部
11 ヘッド室形成部材
12 回転ヘッド部
13 ノズル本体部
14 スリーブ
15 流路切換用Oリング
16 止水用Oリング(第1止水用Oリング)
17 止水用Oリング(第2止水用Oリング)
18 ヘッド室
19 シャワーヘッド
20 固定リング
21 先端壁部
22 ノズル本体側連通孔
23 ノズル本体側のネジ部
24 スリーブ側のネジ部
25 Oリング保持部
26 スリーブ側連通孔
27 第1噴射流路
28 第1スリーブ部材
29 第2スリーブ部材

Claims (3)

  1. 基部にホース接続部を有する握り部と、前記握り部の先端部から延在し、先端の噴射孔から水を噴射する円筒状のヘッド部とを備え、前記ヘッド部の回転操作に応じて散水状態を切り換え可能な散水用ノズルであって、
    前記ヘッド部は、
    前記握り部と一体的に構成され、前記ヘッド部の外周を形成するヘッド本体部と、
    前記ヘッド本体部の内周に沿って配置され、その内側にヘッド室を形成するヘッド室形成部材と、
    前記ヘッド本体部の先端側外周部に回転可能に外嵌する回転ヘッド部と、
    前記ヘッド部の筒中心に沿い、前記握り部側から流入する水を前記ヘッド部の先端側に導く円筒状のノズル本体部と、
    前記ノズル本体部の外周部に回転可能に外嵌し、かつ前記回転ヘッド部と一体的に回転するスリーブと、
    前記ノズル本体部の外周部と前記スリーブの内周部との間に設けられる流路切換用Oリングと、
    前記ヘッド室からの漏水を止水する止水用Oリングとを備え、
    前記回転ヘッド部は、
    ヘッド先端面の中心部に形成され、第1の散水状態で水を噴射する第1噴射孔と、
    前記第1噴射孔の周囲に形成され、第2の散水状態で水を噴射する多数の第2噴射孔とを備え、
    前記ノズル本体部は、
    前記ノズル本体部の前端部を閉じる先端壁部と、
    前記ノズル本体部の内周側と外周側を連通させるノズル本体側連通孔と、
    前記ノズル本体部の外周部に形成されるノズル本体側ネジ部とを備え、
    前記スリーブは、
    前記スリーブの内周部に形成され、前記ノズル本体側ネジ部と螺合するスリーブ側ネジ部と、
    前記流路切換用Oリングを保持するOリング保持部と、
    前記Oリング保持部よりも基端側に形成され、前記スリーブの内周側と外周側を連通させるスリーブ側連通孔と、
    前記Oリング保持部よりも先端側に形成され、前記第1噴射孔と連通する第1噴射流路とを備え、
    前記止水用Oリングは、
    前記回転ヘッド部の内周部と前記ヘッド室形成部材の先端側外周部との間に設けられる第1止水用Oリングと、
    前記ヘッド本体部の基端側内周部と前記ノズル本体部の基端側外周部との間に設けられる第2止水用Oリングとを含み、
    前記スリーブは、前記回転ヘッド部の回転操作に応じて、前記ノズル本体部の長さ方向に沿って第1位置と第2位置との間を移動し、
    前記スリーブが第1位置の状態では、前記ノズル本体部に流入する水が、前記ノズル本体側連通孔及び前記第1噴射流路を介して前記第1噴射孔から噴射され、
    前記スリーブが第2位置の状態では、前記ノズル本体部に流入する水が、前記ノズル本体側連通孔、前記スリーブ側連通孔及び前記ヘッド室を介して多数の前記第2噴射孔から噴射される、散水用ノズル。
  2. 前記スリーブは、
    前記スリーブの先端側を形成する第1スリーブ部材と、
    前記スリーブの基端側を形成する第2スリーブ部材とを連結して構成され、
    前記第1噴射流路は、前記第1スリーブ部材に形成され、
    前記スリーブ側ネジ部及び前記スリーブ側連通孔は、前記第2スリーブ部材に形成され、
    前記Oリング保持部は、前記第1スリーブ部材と前記第2スリーブ部材との間に形成される、請求項1に記載の散水用ノズル。
  3. 前記ヘッド本体部が金属で形成された金属仕様の散水用ノズルと、
    前記ヘッド本体部が樹脂で形成された樹脂仕様の散水用ノズルとを含み、
    前記ヘッド室形成部材、前記回転ヘッド部、前記ノズル本体部及び前記スリーブが、樹脂で形成され、かつ金属仕様の散水用ノズル及び樹脂仕様の散水用ノズルに共用される、請求項1又は2に記載の散水用ノズル。
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