JP3226115B2 - 制御極付半導体素子を用いた整流回路 - Google Patents
制御極付半導体素子を用いた整流回路Info
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Description
付半導体素子をコンバータの整流回路に用いて,整流回
路の高速,低損失化を図るようにした制御極付半導体素
子を用いた整流回路に関する。
いた整流回路を説明するための図である。同図におい
て,1はFETのような第1のスイッチング素子,2は
1次巻線N1 及び2次巻線N2 を有するトランス,3は
FETのような制御極付半導体素子,4は該制御極付半
導体素子の寄生ダイオード,5はフライホイールダイオ
ード,6はチョークコイル,7はコンデンサ,8は負荷
であり,この回路に,別途外部接続電源9が並列接続さ
れている。次にこの回路の動作を説明する。第1のスイ
ッチング素子1がオンすると,直流電源(図示せず)か
らトランス2の1次巻線N1 に電圧が印加される。従っ
て2次巻線N2 に・印側がプラスになるように電圧が誘
起する。制御極付半導体素子の寄生ダイオード4,続い
て制御極付半導体素子3がオンし,チョークコイル6,
コンデンサ7,負荷8にエネルギを供給する。次に,第
1のスイッチング素子1がオフすると,トランス2の2
次巻線N2 にフライバック電圧が発生する。この電圧に
よって制御極付半導体素子3及び制御極付半導体素子の
寄生ダイオード4がカットオフとなり,フライホイール
ダイオード5がオンし,チョークコイル6の電流を連続
して流す。次に第1のスイッチング素子1がオンし,以
下同様の動作を繰り返す。また,外部接続電源9からも
負荷8にエネルギを供給する。
来の制御極付半導体素子を用いた整流回路にあっては,
制御極付半導体素子3の制御極とチョークコイル6とが
接続されているので,整流回路の出力電圧に比較して並
列接続された外部接続電源9の電圧が高いと,負荷8が
軽くなるに従って,外部接続電源9の負荷分担が多くな
り整流回路の負荷分担が少なくなって,チョークコイル
6がカットオフする。このため,外部接続電源9によっ
て制御極付半導体素子3の制御極が順バイアス状態とな
って,制御極付半導体素子3が誤動作し,オンする。こ
の結果,外部接続電源9からトランス2の2次巻線
N2 ,制御極付半導体素子3を通して短絡電流Is が通
流して制御極付半導体素子3が破壊すると共に,トラン
ス2が飽和して第1のスイッチング素子1が破壊すると
いう問題があった。
去するために,第1のスイッチング素子をオンオフさ
せ,トランスを介して交流電圧を取り出し,該交流電圧
を整流素子で整流し,チョークコイルとコンデンサとで
平滑する回路において,上記整流素子として制御極付半
導体素子を用い,該制御極付半導体素子の制御信号とし
て第2のスイッチング素子を介して上記トランスに生ず
る電圧を用いると共に,上記第2のスイッチング素子を
制御することにより上記制御極付半導体素子をオンまた
はオフさせることを特徴とする制御極付半導体素子を用
いた整流回路を提供するものである。
であり,図2はその動作を説明するための図である。先
ず,図1により構成を説明すると,トランス2の2次巻
線N2 とチョークコイル6の接続点と制御極付半導体素
子3の制御極間には,トランジスタのような第2のスイ
ッチング素子10が接続される。該第2のスイッチング
素子10のオンオフを制御する信号は,第1のスイッチ
ング素子1の制御極に挿入されている検出回路11から
制御回路12及び駆動回路13を介して,第2のスイッ
チング素子10の制御極に伝達される。次に図1及び図
2によりこの回路の動作を説明する。第1のスイッチン
グ素子1がオンすると,直流電源(図示せず)からトラ
ンス2の1次巻線N1 に電圧が印加される。従って2次
巻線N2 に・印側がプラスになるように電圧が誘起す
る。制御極付半導体素子の寄生ダイオード4,続いて制
御極付半導体素子3がオンし,チョークコイル6,コン
デンサ7,負荷8にエネルギを供給する。次に,第1の
スイッチング素子1がオフすると,トランス2の2次巻
線N2 にフライバック電圧が発生する。この電圧によっ
て制御極付半導体素子3及び制御極付半導体素子の寄生
ダイオード4がカットオフとなり,フライホイールダイ
オード5がオンし,チョークコイル6の電流を連続して
流す。次に第1のスイッチング素子1がオンし,以下同
様の動作を繰り返す。また,外部接続電源9からも負荷
8にエネルギを供給する。このような動作状態の時に,
負荷8を通流する電流が少なくなると,図2(a)に示
すように第1のスイッチング素子1を駆動する駆動信号
のパルス幅が狭くなる。図2(b)に示すように検出回
路11が検出するパルス幅検出電圧の平均電圧値が制御
基準値に達すると,制御回路12は図2(c)に示すよ
うな第2のスイッチング素子10をオフさせる信号を駆
動回路13に伝達し,該駆動回路13は図2(d)に示
すように第2のスイッチング素子10をオフさせる。第
2のスイッチング素子10がオフすることにより,制御
極付半導体素子3の制御極への信号が図2(e)に示す
ように遮断される。従って,チョークコイル6がカット
オフしても,そのために外部接続電源9によって制御極
付半導体素子3の制御極が順バイアス状態になることは
なく,制御極付半導体素子3の誤動作による制御極付半
導体素子3の破壊が防止されると共に,トランス2の飽
和による第1のスイッチング素子1の破壊も防止され
る。また,負荷8を通流する電流が多くなると,図2
(a)に示すように第1のスイッチング素子を駆動する
駆動信号のパルス幅が広くなる。図2(b)に示すよう
に,検出回路11が検出するパルス幅検出電圧の平均電
圧値が制御基準値に達すると,制御回路12は図2
(c)に示すような第2のスイッチング素子10をオン
させる信号を駆動回路13に伝達し,該駆動回路13は
図2(d)に示すように第2のスイッチング素子10を
オンさせる。第2のスイッチング素子10がオンするこ
とにより,制御極付半導体素子3の制御極へ図2(e)
に示すように信号が再び伝達され,通常の動作状態に復
帰する。図3は本発明の他の一実施例を説明するための
図であり,図4はその動作を説明するための図である。
先ず,図3により構成を説明すると,トランス2の2次
巻線N2 とチョークコイル6の接続点と制御極付半導体
素子3の制御極間には,第2のスイッチング素子10が
接続される。該第2のスイッチング素子10のオンオフ
を制御する信号は,出力電流の通流路に挿入されている
検出回路11から制御回路12及び駆動回路13を介し
て,第2のスイッチング素子10の制御極に伝達され
る。次に図3及び図4によりこの回路の動作を説明す
る。第1のスイッチング素子1がオンし,トランス2の
2次巻線N2 に・印側がプラスになるように電圧が誘起
すると,制御極付半導体素子の寄生ダイオード4,続い
て制御極付半導体素子3がオンし,チョークコイル6,
コンデンサ7,負荷8にエネルギを供給する。次に,第
1のスイッチング素子1がオフすると,トランス2の2
次巻線N2 にフライバック電圧が発生し,この電圧によ
って制御極付半導体素子3及び制御極付半導体素子の寄
生ダイオード4がカットオフとなり,フライホイールダ
イオード5がオンし,チョークコイル6の電流を連続し
て流す。次に第1のスイッチング素子1がオンし,以下
同様の動作を繰り返す。また,外部接続電源9からも負
荷8にエネルギを供給する。このような動作状態の時
に,負荷8を通流する電流が少なくなると,図4(a)
に示すように第1のスイッチング素子1を駆動する駆動
信号のパルス幅が狭くなる。図4(b)に示すように検
出回路11が検出する出力電流検出値が制御基準値に達
すると,制御回路12は図4(c)に示すような第2の
スイッチング素子10をオフさせる信号を駆動回路13
に伝達し,該駆動回路13は図4(d)に示すように第
2のスイッチング素子10をオフさせる。第2のスイッ
チング素子10がオフすることにより,制御極付半導体
素子3の制御極への信号が図4(e)に示すように遮断
される。従って,チョークコイル6がカットオフして
も,そのために外部接続電源9によって制御極付半導体
素子3の制御極が順バイアス状態になることはなく,制
御極付半導体素子3の誤動作による制御極付半導体素子
3の破壊が防止されると共に,トランス2の飽和による
第1のスイッチング素子1の破壊も防止される。また,
負荷8を通流する電流が多くなると,図4(a)に示す
ように第1のスイッチング素子を駆動する駆動信号のパ
ルス幅が広くなる。図4(b)に示すように,検出回路
11が検出する出力電流検出値が制御基準値に達する
と,制御回路12は図4(c)に示すような第2のスイ
ッチング素子10をオンさせる信号を駆動回路13に伝
達し,該駆動回路13は図4(d)に示すように第2の
スイッチング素子10をオンさせる。第2のスイッチン
グ素子10がオンすることにより,制御極付半導体素子
3の制御極へ図4(e)に示すように信号が再び伝達さ
れ,通常の動作状態に復帰する。図5は本発明の他の一
実施例を説明するための図であり,図6はその動作を説
明するための図である。先ず,図5により構成を説明す
ると,トランス2の2次巻線N2 とチョークコイル6の
接続点と制御極付半導体素子3の制御極間には,第2の
スイッチング素子10が接続される。チョークコイル6
の2次巻線の電圧を検出して得られる第2のスイッチン
グ素子10のオンオフを制御する信号は,制御回路12
及び駆動回路13を介して,第2のスイッチング素子1
0の制御極に伝達される。次に図5及び図6によりこの
回路の動作を説明する。第1のスイッチング素子1がオ
ンし,トランス2の2次巻線N2 に・印側がプラスにな
るように電圧が誘起すると,制御極付半導体素子の寄生
ダイオード4,続いて制御極付半導体素子3がオンし,
チョークコイル6,コンデンサ7,負荷8にエネルギを
供給する。次に,第1のスイッチング素子1がオフする
と,トランス2の2次巻線N2 にフライバック電圧が発
生し,この電圧によって制御極付半導体素子3及び制御
極付半導体素子の寄生ダイオード4がカットオフとな
り,フライホイールダイオード5がオンし,チョークコ
イル6の電流を連続して流す。次に第1のスイッチング
素子1がオンし,以下同様の動作を繰り返す。また,外
部接続電源9からも負荷8にエネルギを供給する。この
ような動作状態の時に,図6(a)に示すように負荷8
を通流する電流が少なくなると,図6(b)に示すよう
にチョークコイル6を通流する電流が少なくなり,図6
(c)に示すように第1のスイッチング素子1を駆動す
る駆動信号のパルス幅が狭くなって,図6(d)に示す
ようにチョークコイル6の検出電圧のパルス幅も狭くな
る。図6(d)に示す電圧を波形整形した図6(e)に
示すような電圧の平均電圧値が図6(f)に示すように
制御基準値に達すると,制御回路12は図6(g)に示
すような第2のスイッチング素子10をオフさせる信号
を駆動回路13に伝達し,該駆動回路13は図6(h)
に示すように第2のスイッチング素子10をオフさせ
る。第2のスイッチング素子10がオフすることによ
り,制御極付半導体素子3の制御極への信号が図6
(i)に示すように遮断される。従って,チョークコイ
ル6がカットオフしても,そのために外部接続電源9に
よって制御極付半導体素子3の制御極が順バイアス状態
になることはなく,制御極付半導体素子3の誤動作によ
る制御極付半導体素子3の破壊が防止されると共に,ト
ランス2の飽和による第1のスイッチング素子1の破壊
も防止される。また,図6(a)に示すように負荷8を
通流する電流が多くなると,図6(b)に示すようにチ
ョークコイル6を通流する電流が多くなり,図6(c)
に示すように第1のスイッチング素子1を駆動する駆動
信号のパルス幅が広くなって,図6(d)に示すように
チョークコイル6の検出電圧のパルス幅も広くなる。図
6(d)に示す電圧を波形整形した図6(e)に示すよ
うな電圧の平均電圧値が図6(f)に示すように制御基
準値に達すると,制御回路12は図6(g)に示すよう
な第2のスイッチング素子10をオンさせる信号を駆動
回路13に伝達し,該駆動回路13は図6(h)に示す
ように第2のスイッチング素子10をオンさせる。第2
のスイッチング素子10がオンすることにより,制御極
付半導体素子3の制御極へ図6(i)に示すように信号
が再び伝達され,通常の動作状態に復帰する。図7は本
発明の他の一実施例を説明するための図であり,図8は
その動作を説明するための図である。先ず,図7により
構成を説明すると,トランス2の2次巻線N2 とチョー
クコイル6の接続点と制御極付半導体素子3の制御極間
には,第2のスイッチング素子10が接続される。該第
2のスイッチング素子10のオンオフを制御する信号
は,入力電流の通流路に挿入されている検出回路11か
ら制御回路12及び駆動回路13を介して,第2のスイ
ッチング素子10の制御極に伝達される。次に図7及び
図8によりこの回路の動作を説明する。第1のスイッチ
ング素子1がオンし,トランス2の2次巻線N2 に・印
側がプラスになるように電圧が誘起すると,制御極付半
導体素子の寄生ダイオード4,続いて制御極付半導体素
子3がオンし,チョークコイル6,コンデンサ7,負荷
8にエネルギを供給する。次に,第1のスイッチング素
子1がオフすると,トランス2の2次巻線N2 にフライ
バック電圧が発生し,この電圧によって制御極付半導体
素子3及び制御極付半導体素子の寄生ダイオード4がカ
ットオフとなり,フライホイールダイオード5がオン
し,チョークコイル6の電流を連続して流す。次に第1
のスイッチング素子1がオンし,以下同様の動作を繰り
返す。また,外部接続電源9からも負荷8にエネルギを
供給する。第1のスイッチング素子1の制御極には図8
(a)に示すようなパルスが印加されており,図8
(b)に示す入力電流値が制御基準値以上の場合に,図
8(c)に示すように入力電流パルスの立ち上がり時に
入力電流よりも僅かにパルス幅の広いワンショットのパ
ルスを発生し,図8(d)に示すように入力電流パルス
の立ち下がり時に入力電流よりも僅かにパルス幅の広い
ワンショットのパルスを発生すると共に,図8(c)及
び図8(d)に示すパルスのORをとって得られた図8
(e)に示す制御信号を制御回路12が駆動回路13に
伝達し,駆動回路13は第2のスイッチング素子10を
駆動し,制御する。このような動作状態の時に,負荷8
を通流する電流が少なくなると,図8(a)に示すよう
に第1のスイッチング素子1を駆動する駆動信号のパル
ス幅が狭くなって,図8(b)に示すように検出回路1
1を通流する入力電流も少なくなる。図8(b)に示す
入力電流値が制御基準値未満になると,図8(b)及び
図8(b)に示すようにワンショットのパルスを発生し
なくなり,制御回路12は図8(e)に示すような第2
のスイッチング素子10をオフさせる信号を駆動回路1
3に伝達し,該駆動回路13は図8(f)に示すように
第2のスイッチング素子10をオフさせる。第2のスイ
ッチング素子10がオフすることにより,制御極付半導
体素子3の制御極への信号が図8(g)に示すように遮
断される。従って,チョークコイル6がカットオフして
も,そのために外部接続電源9によって制御極付半導体
素子3の制御極が順バイアス状態になることはなく,制
御極付半導体素子3の誤動作による制御極付半導体素子
3の破壊が防止されると共に,トランス2の飽和による
第1のスイッチング素子1の破壊も防止される。また,
負荷8を通流する電流が多くなると,図8(a)に示す
ように第1のスイッチング素子1を駆動する駆動信号の
パルス幅が広くなって,図8(b)に示すように検出回
路11を通流する入力電流も多くなる。図8(b)に示
す入力電流値が制御基準値以上になると,図8(b)及
び図8(b)に示すようにワンショットのパルスを発生
し始め,制御回路12は図8(e)に示すような第2の
スイッチング素子10をオンさせる信号を駆動回路13
に伝達し,該駆動回路13は図8(f)に示すように第
2のスイッチング素子10をオンさせる。第2のスイッ
チング素子10がオンすることにより,制御極付半導体
素子3の制御極へ図8(g)に示すように信号が再び伝
達され,通常の動作状態に復帰する。図9は本発明の他
の一実施例を説明するための図であり,図10はその動
作を説明するための図である。先ず,図9により構成を
説明すると,トランス2の2次巻線N2 とチョークコイ
ル6の接続点と制御極付半導体素子3の制御極間には,
第2のスイッチング素子10が接続される。該第2のス
イッチング素子10のオンオフを制御する信号は,第1
のスイッチング素子1の制御極に挿入されている検出回
路11から駆動回路13を介して第2のスイッチング素
子10の制御極に伝達される。次に図9及び図10によ
りこの回路の動作を説明する。第1のスイッチング素子
1がオンし,トランス2の2次巻線N2 に・印側がプラ
スになるように電圧が誘起すると,制御極付半導体素子
の寄生ダイオード4,続いて制御極付半導体素子3がオ
ンし,チョークコイル6,コンデンサ7,負荷8にエネ
ルギを供給する。次に,第1のスイッチング素子1がオ
フすると,トランス2の2次巻線N2 にフライバック電
圧が発生し,この電圧によって制御極付半導体素子3及
び制御極付半導体素子の寄生ダイオード4がカットオフ
となり,フライホイールダイオード5がオンし,チョー
クコイル6の電流を連続して流す。次に第1のスイッチ
ング素子1がオンし,以下同様の動作を繰り返す。ま
た,外部接続電源9からも負荷8にエネルギを供給す
る。このような動作状態の時に,負荷8を通流する電流
が少なくなると,図10(a)に示すように第1のスイ
ッチング素子1を駆動する駆動信号のパルス幅が狭くな
る。検出回路11は図10(a)に示すパルス幅の狭く
なった駆動信号を検出して駆動回路13に伝達し,駆動
回路13はこの信号に従って第2のスイッチング素子1
0を駆動する。このように,負荷8を通流する電流が少
なくなっても,第2のスイッチング素子10はオンオフ
を繰り返しているので,制御極付半導体素子3の制御極
への信号は図10(c)に示すようになり,制御極付半
導体素子3はオンオフを繰り返す。従って,チョークコ
イル6がカットオフしても,そのために外部接続電源9
によって制御極付半導体素子3の制御極が順バイアス状
態になることはなく,制御極付半導体素子3の誤動作に
よる制御極付半導体素子3の破壊が防止されると共に,
トランス2の飽和による第1のスイッチング素子1の破
壊も防止される。また,負荷8を通流する電流が多くな
ると,図10(a)に示すように第1のスイッチング素
子1を駆動する駆動信号のパルス幅が広くなる。検出回
路11は図10(a)に示すパルス幅の広くなった駆動
信号を検出して駆動回路13に伝達し,駆動回路13は
この信号に従って第2のスイッチング素子10を駆動す
る。このようにして,第2のスイッチング素子10はオ
ンオフを繰り返すので,制御極付半導体素子3の制御極
への信号は図10(c)に示すようになり,制御極付半
導体素子3はオンオフを繰り返す。
列接続運転を行っても,軽負荷時に外部接続電源によっ
て制御極付半導体素子の制御極が順バイアス状態になる
ことはなく,制御極付半導体素子の誤動作による制御極
付半導体素子の破壊が防止されると共に,トランスの飽
和による第1のスイッチング素子の破壊も防止される。
る。
イル 7…コンデンサ 8…負荷 9…外部接続電源 10…第2のスイ
ッチング素子 11…検出回路 12…制御回路 13…駆動回路
Claims (5)
- 【請求項1】 第1のスイッチング素子をオンオフさ
せ、トランスを介して交流電圧を取り出し、該交流電圧
を制御極付半導体素子で整流し、チョークコイルとコン
デンサとで平滑し、前記チョークコイルに蓄積されたエ
ネルギを流すフライホイール用半導体素子を備える回路
であって、前記制御極付半導体素子の駆動信号として前
記トランスに生ずる電圧を第2のスイッチング素子を介
して与えると共に、前記第2のスイッチング素子をオン
又はオフさせることにより前記制御極付半導体素子をオ
ン又はオフさせる回路の負荷側に並列接続された別電源
を備えた回路において、前記制御極付半導体素子のオン
時に流れる電流とは逆方向の電流が、前記コンデンサ又
は前記別電源から前記制御極付半導体素子を通して流れ
るのを防止するため、第1のスイッチング素子の制御信
号の検出値、又は入力側電流あるいは出力側電流の検出
値が、前記チョークコイルがカットオフする電流値に対
応する制御基準値と同等以下のときに前記制御極付半導
体素子をオフさせる駆動回路を備えたことを特徴とする
制御極付半導体素子を用いた整流回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の制御極付半導体素子を
用いた整流回路において、前記チョークコイルがカット
オフする前に前記制御極付半導体素子をオフさせること
を特徴とする制御極付半導体素子を用いた整流回路。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の制御極付
半導体素子を用いた整流回路において、前記チョークコ
イルがカットオフする前に、前記第2のスイッチング素
子をオフし、前記別電源から前記制御極付半導体素子を
通して電流が流れるのを防止することを特徴とする制御
極付半導体素子を用いた整流回路。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の制御極付半導体素子を用いた整流回路において、前
記第1のスイッチング素子の制御信号の検出値は、その
パルス幅検出電圧の平均電圧値であることを特徴とする
制御極付半導体素子を用いた整流回路。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の制御極付半導体素子を用いた整流回路において、前
記出力電流の検出値は前記チョークコイルの2次巻線の
電圧の検出値に相当することを特徴とする制御極付半導
体素子を用いた整流回路。
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|---|---|---|---|
| JP17930792A JP3226115B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 制御極付半導体素子を用いた整流回路 |
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|---|---|---|---|
| JP17930792A JP3226115B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 制御極付半導体素子を用いた整流回路 |
Publications (2)
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| JP17930792A Expired - Lifetime JP3226115B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 制御極付半導体素子を用いた整流回路 |
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|---|---|---|---|---|
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1992
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