JP3226015U - 熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】伝熱部材の波状の凹凸の振幅を同一としたときには伝熱部材の歩留まりをより高くし、伝熱部材の歩留まりを同一としたときには伝熱部材の波状の振幅をより大きくする熱交換器を提供する。【解決手段】熱交換用チューブ30の両扁平面33、35に、波状凹凸34、36を、頂部線34a、36aと底部線34b、36bとが交互に共にV字を水平方向に連ねた形状となるように且つV字の屈曲部が曲線となるように形成する。これにより、頂部線と底部線とが鋭角の屈曲部となるようにV字を水平方向に連ねたものに比して、プレス加工の際に屈曲部に生じる応力集中を小さくすることができる。この結果、波状凹凸34、36の振幅を同一としたときにはプレス加工の際の歩留まりを高くすることができ、プレス加工の際の歩留まりを同一としたときには波状凹凸34、36の振幅を大きくすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、熱交換器に関し、詳しくは、伝熱部材の表面に流体を流すことにより熱交換を行なう熱交換器に関する。
従来、この種の熱交換器としては、偏平な管状の熱交換用チューブの偏平面に空気の主要な流れに対してなす角が10度から60度の範囲のうちの所定角となるように、かつ、空気の主要な流れに沿った所定間隔の折り返し線で対称に折り返すよう山部と谷部とを有する波状の凹凸を有するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この熱交換器の波状の凹凸は、波状の凹凸の山部(凸部)や谷部(凹部)はV字(或いはW字)を連ねた形状となっており、このように波状の凹凸を形成することにより、空気の主要な流れに対して波状の凹凸の表面に沿って流れる二次流れを生じさせ、熱交換器の熱交換効率を向上させている。
特開2008−232592号公報
上述の熱交換器では、熱交換効率を向上させるために波状の凹凸の振幅(頂部と底部の高低差)を大きくすることが望まれるが、波状の凹凸の振幅を大きくすると、熱交換用チューブをプレス加工により形成する場合には、波状の凹凸の山部(凸部)や谷部(凹部)を連ねたV字(或いはW字)の屈曲部に応力集中による破損が生じ、熱交換用チューブの歩留まりが低くなってしまう。
本考案の熱交換器は、伝熱部材の波状の凹凸の振幅を同一としたときには伝熱部材の歩留まりをより高くし、伝熱部材の歩留まりを同一としたときには伝熱部材の波状の振幅をより大きくすることを主目的とする。
本考案の熱交換器は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本考案の熱交換器は、
伝熱部材の表面に流体を流すことにより熱交換を行なう熱交換器であって、
前記伝熱部材には、前記流体側の表面に、滑らかな曲線による波状の凹凸が、波の頂部が連続する頂部線と波の底部が連続する底部線とがV字を水平方向に連ねて屈曲部が曲線となるように形成されていると共に前記流体の主要な流れがV字の垂直方向となるように形成されている、
ことを特徴とする。
この本考案の熱交換器では、伝熱部材の流体側の表面には、滑らかな曲線による波状の凹凸が、波の頂部が連続する頂部線と波の底部が連続する底部線とがV字を水平方向に連ねて屈曲部が曲線となるように、即ち、V字を水平方向に2つ連ねてW字となるように更に連続して連ねるように形成されている。そして、この波状の凹凸は、流体の主要な流れがV字の垂直方向(上下方向)となるように形成されている。頂部線と底部線とのV字の屈曲部(W字の屈曲部)を曲線となるようにすることにより、屈曲部の応力集中を小さくすることができる。この結果、伝熱部材の波状の凹凸の振幅を同一としたときには伝熱部材の歩留まりをより高くすることができ、伝熱部材の歩留まりを同一としたときには伝熱部材の波状の凹凸の振幅をより大きくすることができる。もとより、本考案の熱交換器では、伝熱部材の流体側の表面には、滑らかな曲線による波状の凹凸がV字を連ねた形状として形成されているから、流体の主要な流れに対して伝熱部材の波状の凹凸の表面に沿って滑らかに流れる二次流れを生じさせ、熱交換器の伝熱効率を向上させることができる。
こうした本考案の熱交換器において、前記頂部線および前記底部線は、直線部と円弧部とを交互に接続するように形成されているものとすることもできる。こうすれば、頂部線と底部線とを正弦曲線により形成する場合に比して、屈曲部の最小半径を大きくすることができる。この結果、頂部線と底部線とを正弦曲線により形成する場合に比して、伝熱部材の波状の凹凸の振幅を同一としたときには伝熱部材の歩留まりをより高くすることができ、伝熱部材の歩留まりを同一としたときには伝熱部材の波状の凹凸の振幅をより大きくすることができる。この場合、前記円弧部は、半径が前記直線部の長さの1/5以上となるよう形成されているものとすることもできる。
また、本考案の熱交換器において、前記波状の凹凸は、断面が直線と円弧とを交互に連続するように形成されているものとすることもできる。こうすれば、波状の凹凸の断面を正弦曲線により形成する場合に比して、波状の凹凸の振幅を大きくすることができ、熱交換器の伝熱効率を更に向上させることができる。
本考案の熱交換器において、前記伝熱部材は扁平な中空管として形成された熱交換用チューブであり、前記波状の凹凸は前記熱交換用チューブの扁平面に形成されているものとすることもできる。即ち、フィンレスの熱交換器に適用してもよいのである。また、本考案の熱交換器において、前記伝熱部材は、熱交換用チューブに連結されたフィンであるものとすることもできる。即ち、コルゲートフィン型の熱交換器などに適用してもよいのである。
本考案の一実施例としての熱交換器20の構成の概略を示す説明図である。 実施例の熱交換器20に用いる複数の熱交換用チューブ30の外観を側面から示す側面図である。 図1中のA−A断面を示す断面図である。 比較例の熱交換器920の構成の概略を示す説明図である。
次に、本考案を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は本考案の一実施例としての熱交換器20の構成の概略を示す説明図であり、図2は実施例の熱交換器20に用いる複数の熱交換用チューブ30の外観を側面から示す側面図である。図3は、図1中のA−A断面を示す断面図である。図4は、比較例の熱交換器920の構成の概略を示す説明図である。実施例の熱交換器20は、図1に示すように、長手方向が鉛直方向となるように並列に配置した複数の熱交換用チューブ30と、この複数の熱交換用チューブ30を収納するシェル50と、を備える。
各熱交換用チューブ30は、金属材料(例えば、ステンレスやアルミニウムなど)による板材を用いて全体として略矩形形状の扁平な中空管となるようプレス加工により形成され、長手方向が鉛直方向となるように積層され、接触点がロウ付けにより接合されて構成されている。各熱交換用チューブ30の鉛直下方の下端近傍に形成された流入口31は、各熱交換用チューブ30を積層することにより隣接する熱交換用チューブ30の流入口31と接合され、各流入口31を連通する連絡管31aを形成する。また、各熱交換用チューブ30の鉛直上方の上端近傍に形成された流出口32も、流入口31と同様に、各熱交換用チューブ30を積層することにより隣接する熱交換用チューブ30の流出口32と接合され、各流出口32を連通する連絡管32aを形成する。したがって、水やオイルなどの第1熱交換媒体は、各熱交換用チューブ30の流入口31から流入して鉛直上方に流れ、各熱交換用チューブ30の流出口32から流出する。
シェル50は、各熱交換用チューブ30と同様に、金属材料(例えば、ステンレスやアルミニウムなど)による板材により、連絡管31a,32aにより連結された複数の熱交換用チューブ30を収納する略直方体形状のケースとして形成されている。シェル50の上方には流入口51が形成されており、シェル50の下方には流出口52が形成されている。したがって、空気や排ガスなどの第2熱交換媒体は、シェル50の上方に形成された流入口51から流入し、複数の熱交換用チューブ30の間を通り、シェル50の下方に形成された流出口52から流出する。
各熱交換用チューブ30の両扁平面33,35には、滑らかな曲面により複数の波状凹凸34,36が形成されている。図1では、熱交換用チューブ30の両扁平面33,35のうちの一方側の扁平面33の波状凹凸34を示しており、他方側の扁平面35(図1中裏面側の扁平面)の波状凹凸36については括弧書きとした。波状凹凸34,36は、複数の実線で示す波の頂部が連続する頂部線34a,36aと、複数の破線で示す底部が連続する底部線34b,36bと、が交互に共にV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように且つV字(或いはW字)の屈曲部が曲線となるように形成されている。ここで、波の頂部は、波の凸部と凹部とが正弦波で示されたときの90度の位置、即ち最大値の位置(凸部の頂)を意味しており、波の底部は、波の凸部と凹部とが正弦波で示されたときの270度の位置、即ち最小値の位置(凹部の底)を意味している。上述したように、複数の熱交換用チューブ30の間を通る第2熱交換媒体は、シェル50の上方に形成された流入口51から流入し、シェル50の下方に形成された流出口52から流出するから、第2熱交換媒体の主流の流れは頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bのV字(或いはW字)の斜線部ではその角度(30度〜60度の範囲の角度)で交差することになる。このように、各熱交換用チューブ30の両扁平面33,35に頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bがV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように形成するのは、第2熱交換媒体を流したときに、第2熱交換媒体の主要な流れの他に熱交換に有効な二次流れを生じさせるためである。ここで、二次流れは、熱交換に有効な波状凹凸34,36の表面に沿って流れる流れを意味しており、渦流や攪拌流とは異なる。
実施例では、頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bは、直線により形成された直線部34c,36cと円弧により形成された円弧部34d、36dとが交互に連続するように形成されている。実施例では、円弧部34d、36dの半径としては直線部34c,36cの長さの1/5以上とした。このように、V字(或いはW字)の屈曲部を円弧(曲線)となるように形成するのは、図4の比較例の熱交換器920に示すように、熱交換用チューブ930の両扁平面933,935に波状凹凸934,936を頂部線934a,936aおよび底部線934b,936bが屈曲部が鋭角のV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように形成した場合に比して、プレス加工の際に屈曲部に生じる応力集中を小さくするためである。プレス加工の際に屈曲部に生じる応力集中は、屈曲部の最小半径が小さくなるほど大きくなり、波状凹凸34,36の振幅が大きくなるほど大きくなる。また、応力集中が大きいほど、クラックが生じやすくなる。この結果、実施例の熱交換用チューブ30は、比較例の熱交換器920の熱交換用チューブ930に比して、波状凹凸34,36の振幅を同一としたときにはプレス加工の際の歩留まりを高くすることができ、プレス加工の際の歩留まりを同一としたときには波状凹凸34,36の振幅を大きくすることができる。
実施例の波状凹凸34,36は、その断面は、図3に示すように、直線と円弧とが交互に連続するように形成されており、円弧の頂部および底部が頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bを形成する。このように、波状凹凸34,36を断面が直線と円弧とが交互に連続するように形成するのは、断面が正弦曲線となるように形成する場合に比して、波の頂部や底部の最小半径を大きくすることができ、これにより振幅を大きくすることができるからである。
なお、実施例の熱交換用チューブ30では、一方側の扁平面33の波状凹凸34と他方側の扁平面35の波状凹凸36とが平行になるように、即ち、一方側の扁平面33の波状凹凸34の頂部線34aと他方側の扁平面35の波状凹凸36の底部線36bとが整合すると共に一方側の扁平面33の波状凹凸34の底部線34bと他方側の扁平面35の波状凹凸36の頂部線36aとが整合するように配置した。
以上説明した実施例の熱交換器20では、熱交換用チューブ30の両扁平面33,35に波状凹凸34,36として、頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bが交互に共にV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように且つV字(或いはW字)の屈曲部が曲線となるように形成することにより、頂部線934a,936aおよび底部線934b,936bが屈曲部が鋭角のV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように形成した比較例の熱交換器920の熱交換用チューブ930に比して、波状凹凸34,36の振幅を同一としたときにはプレス加工の際の歩留まりを高くすることができ、プレス加工の際の歩留まりを同一としたときには波状凹凸34,36の振幅を大きくすることができる。しかも、頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bを直線部34c,36cと円弧部34d、36dとが交互に連続するように形成したから、頂部線および底部線を正弦曲線として形成するものに比して、屈曲部の最小半径を大きくすることができ、プレス加工の際に屈曲部に生じる応力集中を小さくすることができる。これにより、波状凹凸34,36の振幅を同一としたときにはプレス加工の際の歩留まりを更に高くすることができ、プレス加工の際の歩留まりを同一としたときには波状凹凸34,36の振幅を更に大きくすることができる。
もとより、熱交換用チューブ30の両扁平面33,35に頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bがV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように形成するから、波状凹凸34,36の表面に第2熱交換媒体の主要な流れの他に熱交換に有効な二次流れを生じさせることができ、高い熱交換効率の熱交換器とすることができる。さらに、波状凹凸34,36をその断面が直線と円弧とが交互に連続するように形成するから、断面が正弦曲線となるように形成する場合に比して、波の頂部や底部の最小半径を大きくすることができ、これにより振幅を大きくすることができる。これにより、更に熱交換効率の高い熱交換器とすることができる。
実施例の熱交換器20では、波状凹凸34,36を頂部線34a,36aおよび底部線34b,36bを直線部34c,36cと円弧部34d、36dとが交互に連続するように形成したが、頂部線および底部線がV字(或いはW字)の屈曲部が曲線となるように形成すればよいから、頂部線および底部線をS字曲線部と円弧部とが交互に連続するように形成したり、頂部線および底部線を正弦曲線が連続するように形成したりしても構わない。
実施例の熱交換器20では、波状凹凸34,36をその断面が直線と円弧とが交互に連続するように形成したが、その断面がS字曲線部と円弧部とが交互に連続するように形成したり、その断面が正弦曲線が連続するように形成したりしてもよい。
実施例の熱交換器20では、第1熱交換媒体と第2熱交換媒体とを対向流とするものとしたが、第1熱交換媒体と第2熱交換媒体とを直交流とするものとしてもよいし、第1熱交換媒体や第2熱交換媒体の一方または双方が迂流するようにしても構わない。
実施例では、本考案をフィンレスの熱交換器20の熱交換用チューブに適用した一例として説明したが、コルゲートフィン型熱交換器などのフィンに適用してもよい。この場合、フィンに、滑らかな曲線による波状の凹凸として、頂部線および底部線が交互に共にV字(或いはW字)を水平方向に連ねた形状となるように且つV字(或いはW字)の屈曲部が曲線となるように、更に、フィンに流れる流体の主要な流れがV字の垂直方向となるように形成すればよい。
以上、本考案を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本考案はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本考案は、熱交換器の製造産業などに利用可能である。
20,920 熱交換器、30,930 熱交換用チューブ、31 流入口、32 流出口、31a,32a 連絡管、33,35,933,935 扁平面、34,36,934,936 波状凹凸、34a,36a,934a,936a 頂部線、34b,36b,934b,936b 底部線、34c,36c 直線部、34d,36d 円弧部、50 シェル、51 流入口、52 流出口。

Claims (4)

  1. 伝熱部材の表面に流体を流すことにより熱交換を行なう熱交換器であって、
    前記伝熱部材には、前記流体側の表面に、滑らかな曲線による波状の凹凸が、波の頂部が連続する頂部線と波の底部が連続する底部線とがV字を水平方向に連ねて屈曲部が曲線となるように形成されていると共に前記流体の主要な流れがV字の垂直方向となるように形成されており、
    前記頂部線および前記底部線は、直線部と半径が前記直線部の長さの1/5以上となる円弧部とを交互に接続するように形成されている、
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項1記載の熱交換器であって、
    前記波状の凹凸は、断面が直線と円弧とを交互に連続するように形成されている、
    熱交換器。
  3. 請求項1または2記載の熱交換器であって、
    前記伝熱部材は、扁平な中空管として形成された熱交換用チューブであり、
    前記波状の凹凸は、前記熱交換用チューブの扁平面に形成されている、
    熱交換器。
  4. 請求項1または2記載の熱交換器であって、
    前記伝熱部材は、熱交換用チューブに連結されたフィンである、
    熱交換器。
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