JP3225898B2 - 多極コネクタ用検査具 - Google Patents

多極コネクタ用検査具

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JP3225898B2 JP23451997A JP23451997A JP3225898B2 JP 3225898 B2 JP3225898 B2 JP 3225898B2 JP 23451997 A JP23451997 A JP 23451997A JP 23451997 A JP23451997 A JP 23451997A JP 3225898 B2 JP3225898 B2 JP 3225898B2
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多極コネクタ用検査
具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にワイヤハーネスやワイヤハーネス
を構成するサブアセンブリ(以下、「ワイヤアセンブ
リ」と総称する)には、多極コネクタと呼称されるコネ
クタが広く使用されている。この多極コネクタは、ワイ
ヤアセンブリの電線付端子が多数装着される樹脂製のハ
ウジングを備えている。該ハウジングは、端子を挿通す
るための多数のキャビティーを備えている。
【0003】多極コネクタは、それが採用されるワイヤ
アセンブリにおける多品種少量生産の要請に伴い、同一
仕様のハウジングに対し、製造されるワイヤアセンブリ
の種類に応じて選択的に端子を挿入することにより、品
番の多様化に対応している。例えば、各キャビティーを
、、、…とすると、ある品番(または種類)の
ワイヤアセンブリを製造する際には、、のキャビテ
ィーを残した状態で端子が挿入され、別の品番(または
種類)のワイヤアセンブリを製造する際には、、、
のキャビティーを残した状態で電線付端子が挿入され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような多極コネ
クタへの端子挿入作業は手作業で行なわれることから、
同一仕様のハウジングに対して端子を挿入する際の仕様
を変更すると、端子の挿入ミスが生じている場合があ
る。しかし、従来は、専ら目視によって端子の挿入状態
を確認していただけであったので、多極コネクタの良否
を識別することが困難となり、しばしば挿入ミスの生じ
る多極コネクタが後工程に流れてしまうという不具合が
あった。そのような挿入ミスを検査するために、撮像カ
メラ等を用いた設備を採用することも考えられるが、そ
の場合には、検査のための設備が大がかりになり、検査
工程に要するコストが増大する。
【0005】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、多極コネクタへの端子の挿入ミスを容易且つ確
実に識別することのできる廉価な多極コネクタ用検査具
を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ハウジングに形成された多数のキャビテ
ィーに対し、製造される製品の種類に応じて選択的に端
子が挿入される多極コネクタを検査するための多極コネ
クタ用検査具であって、検査対象となる多極コネクタの
ハウジングに対し着脱可能な担持体と、多極コネクタの
各キャビティーに対応して担持体に形成され、当該担持
体の多極コネクタへの着脱方向に開く挿通孔と、検査対
象として選択されたキャビティーに対応する挿通孔に設
けられ、担持体を多極コネクタに装着することにより、
選択されたキャビティーに端子が挿入されている場合に
該端子と当接して浮揚可能な状態で、上記キャビティー
に向かって垂下される検出ピンと、該検出ピンを目視可
能に担持体を覆うことにより、検出ピンの変位を許容し
た状態で検出ピンの担持体からの離脱を阻止するカバー
とを備えていることを特徴とする多極コネクタ用検査具
である。
【0007】この特定事項を含む発明では、多極コネク
タに担持体を装着することにより、担持体に設けられた
検出ピンが検査対象として選択されたキャビティーに対
向する。このとき検査対象として選択されたキャビティ
ーに端子がある場合には、検出ピンがその端子と当接す
ることにより、検出ピンが押し上げられる結果、作業者
は目視によって容易に検査対象となる端子の有無を認識
することができる。
【0008】また、好ましい態様において、上記カバー
は、検出ピンを挿通孔に対して着脱可能に開閉する開閉
部を含んでいる。この特定事項を含む発明では、カバー
の開閉部を開いて検出ピンの配列を変更することが可能
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態における検査具10の一部を分解
して示す斜視図であり、図2は図1の検査具10の一部
を破断して示す斜視図である。また、図3は図1の検査
具10の使用時における断面部分略図であり、(A)は
多極コネクタ1への未装着時、(B)は装着時を示して
いる。
【0010】先ず、図2を参照して、図示の実施の形態
において検査対象となる多極コネクタ1は、ワイヤアセ
ンブリWAの各電線Wに接続された端子Tが挿入される
ことにより、該ワイヤアセンブリWAの回路を構成する
構成部品であり、直方体形状に形成されたハウジング2
と、ハウジング2に形成された多数のキャビティー3
(図2に一個のみ破線で図示)と、キャビティー3に挿
入されている端子Tとを含んでいる。
【0011】ハウジング2は、概ね深皿形状に形成され
ており、その凹部2A内には、中央部に配置された多角
形状の筒状突起2Bと、筒状突起2Bの周囲四隅に配設
された位置決め用突起2Cとを含んでいる。さらに、凹
部2A内には、上記筒状突起2Bや位置決め用突起2C
を挿通させた状態でスライドプレート4が収容されてお
り、周知のように、スライドプレート4の両側壁に立設
された係止アーム4Aが、ハウジング2の内側壁に形成
された係止突起2Eに係止することにより、連結されて
いる。
【0012】図では省略されているが、上記キャビティ
ー3は、平面でみて略碁盤目状に多数形成されており、
製造されるワイヤアセンブリWAの品番(または種類)
に応じて、選択的に端子Tが挿入されている。上述した
スライドプレート4には、各キャビティー3毎に挿通孔
4Bが形成されており、各キャビティー3に挿入された
端子Tは、この挿通孔4Bを貫通して、上方に突出して
いる。
【0013】次に、図1ないし図3(A)(B)を参照
して、検査具10は、検査対象となる多極コネクタ1と
着脱可能な担持体11と、担持体11に形成された挿通
孔12と、挿通孔12に垂下する検出ピン13と、検出
ピン13の抜け止めを図るためのカバー14とを備えて
いる。先ず、担持体11は、多極コネクタ1のハウジン
グ2が区画する凹部2A内に嵌入可能な嵌入部11A
と、嵌入部11Aの上端に延設される天板部11Bとを
一体に有する樹脂成形品である。
【0014】嵌入部11Aの両側壁には、上述したスラ
イドプレート4の係止アーム4Aとの干渉を避けるため
の窪み部11Cが区画されている(図2参照)ととも
に、ハウジング2の突起2B、2Cとの干渉を避けるた
めの凹部11D(図3(B)参照)が形成されている。
天板部11Bは、嵌入部11Aとの間で肩部11Eを形
成するように嵌入部11Aよりも外方に膨出しており、
この肩部11E(すなわち天板部11Bの下面)にハウ
ジング2の上端面を当接させることにより、嵌入部11
Aの挿入深さを規定している。
【0015】上記挿通孔12は、検査対象となる多極コ
ネクタ1の各キャビティー3毎に形成されており、嵌入
部11Aの挿抜方向Aに沿って担持体11を貫通してい
る。図示の例においては、挿通孔12の上端部は大径に
なって次に説明する検出ピン13の頭部13Bを収容可
能に構成されており、これによって、ピン13が変位す
る際の視認性を向上させている(図3(B)参照)。
【0016】上記検出ピン13は、担持体11の天板部
11B側から挿通孔に導入されるピン部13Aと、ピン
部13Aの上端に形成されて、天板部11Bに係止する
頭部13Bとを一体に有する金属製品である。検出ピン
13のピン部13Aは、挿通孔12の長さに相当する長
さに設定されている。この結果、上記担持体11の肩部
11Eによる寸法規定と相俟って、図3(B)に示すよ
うに、担持体11の嵌入部11Aをハウジング2内に嵌
入させた際、検出ピン13のピン部13Aは、対応する
キャビティー3内に収容された端子Tと当接して上方に
押し上げられるようになっている。
【0017】上記カバー14は、担持体11の長手側の
面をそれぞれ覆う一対の側板14Aと、両側板14Aの
両端にビス止めされる一対の端板14Bと、各側板14
Aおよび各端板14Bと連結される天板14Cとを備え
ている。図1を参照して、各側板14A、端板14B、
および天板14Cは、何れも透明のアクリル樹脂で形成
されており、これによって、担持体11の挿通孔12に
垂下している検出ピン13を目視可能にしている。
【0018】各側板14A、端板14Bは、端部がビス
15で固定されているとともに、それぞれ担持体11の
天板部11Bが区画する側面にビス止めされている。さ
らに、各側板14Aの内面上端近傍部分には、長手方向
に沿って延びる一対のスリット14Eが形成されている
とともに、天板14Cの長手側部には、スリット14E
に挿入されるリブ14Fが形成されて、各端板14Bの
高さは、スリット14Eにリブ14Fを挿入できるよ
う、その上端面が天板14Cの下面に接合するように設
定されている。そして、天板14Cの長手方向一端側に
形成された挿通孔14Gにビス16を挿通させて、対応
する端板14Bの上端面に形成されたねじ孔14Hに螺
合させることにより、天板14Cは、担持体11に垂下
している検出ピン13を着脱可能に開閉する開閉部を構
成している。
【0019】図3(A)(B)に示すように、組立時に
おいて、天板14Cは、担持体11の天板部11Bと所
定の間隔Hを隔てて対向しており、これによって、各検
出ピン13は、上下方向の変位が許容された状態で離脱
が阻止されている。上述した構成では、図2および図3
(A)に示すように、多極コネクタ1の凹部2Aを上に
向け、検査具10をこれに装着することにより、図3
(B)に示すように、担持体11は、その肩部11Eに
規定されている位置までハウジング2の凹部2A内に嵌
入され、装着される。このとき、検査対象となるキャビ
ティー3に端子Tがある場合、この端子Tに検出ピン1
3のピン部13A下端が当接する結果、検出ピン13は
上方に押し上げられ浮揚する。従って、作業者は、浮揚
した検出ピン13をアクリル樹脂で形成されたカバー1
4越しに目視することにより、検査対象となるキャビテ
ィー3内に端子Tがあるか否かを一目で確認することが
できる。従って、例えば、端子Tが挿入されるべきでは
ないいわゆる「空き家」のキャビティー3全てに対応し
て検出ピン13を用意し、端子Tの有無を検出すること
により、容易に端子Tの誤挿入を検出することができ
る。また別の使用方法として、押し上げられない検出ピ
ン13を目視することにより、端子Tの挿入忘れを検出
することも可能になる。
【0020】以上説明したように上述した実施の形態に
よれば、多極コネクタ1に担持体11を装着し、検出ピ
ン13が変位するか否かを目視することによって容易に
端子Tの有無を発見することができるので、多極コネク
タ1への端子Tの挿入ミスを容易且つ確実に識別するこ
とができる。しかも、図示の構成では、樹脂製の担持体
11に金属製の検出ピン13を設け、カバー14で囲繞
しているだけであるから、廉価な構成になり、取り扱い
も容易になる。
【0021】また、上記カバー14は、検出ピン13を
挿通孔12に対して着脱可能に開閉する開閉部としての
天板14Cを含んでいるので、検出ピン13の配列を変
更することにより、多品種の多極コネクタ1に対応する
ことができ、汎用化も容易になるという利点がある。上
述した実施の各形態は本発明の好ましい具体例を例示し
たものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れない。本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が
可能であることは云うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
極コネクタに担持体を装着し、検出ピンが変位するか否
かを目視することによって容易に端子の挿入ミスを発見
することができるので、多極コネクタへの端子の挿入ミ
スを容易且つ確実に識別することのできる廉価な多極コ
ネクタ用検査具を提供することができるという顕著な効
果を奏する。
【0023】特に、検出ピンを挿通孔に対して着脱可能
に開閉する開閉部を含んでいる場合には、検出ピンの配
列を変更することにより、多品種の多極コネクタに対応
することができ、汎用化も容易になるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における検査具の一部を
分解して示す斜視図である。
【図2】図1の検査具の一部を破断して示す斜視図であ
る。
【図3】図1の検査具の使用時における断面部分略図で
あり、(A)は多極コネクタへの未装着時、(B)は装
着時を示している。
【符号の説明】
1 多極コネクタ 2 ハウジング 3 キャビティー T 端子 10 検査具 11 担持体 12 挿通孔 13 検出ピン 14 カバー 14C 天板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/02 - 31/04 H01R 13/56 - 13/72 H01R 43/00 - 43/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングに形成された多数のキャビティ
    ーに対し、製造される製品の種類に応じて選択的に端子
    が挿入される多極コネクタを検査するための多極コネク
    タ用検査具であって、 検査対象となる多極コネクタのハウジングに対し着脱可
    能な担持体と、 多極コネクタの各キャビティーに対応して担持体に形成
    され、当該担持体の多極コネクタへの着脱方向に開く挿
    通孔と、 検査対象として選択されたキャビティーに対応する挿通
    孔に設けられ、担持体を多極コネクタに装着することに
    より、選択されたキャビティーに端子が挿入されている
    場合に該端子と当接して浮揚可能な状態で、上記キャビ
    ティーに向かって垂下される検出ピンと、 該検出ピンを目視可能に担持体を覆うことにより、検出
    ピンの変位を許容した状態で検出ピンの担持体からの離
    脱を阻止するカバーとを備えていることを特徴とする多
    極コネクタ用検査具。
  2. 【請求項2】請求項1記載の多極コネクタ用検査具にお
    いて、 上記カバーは、検出ピンを挿通孔に対して着脱可能に開
    閉する開閉部を含んでいる多極コネクタ用検査具。
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