JP3225704U - 介護用ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者がベッドから離れてトイレまで移動せずに排泄を行うことを可能にする介護用ベッドを提供する。【解決手段】介護用ベッド10であって、短手方向に平行に対置される一対の第一側面板110および第二側面板111と、長手方向に平行に対置される一対の第三側面板120および第四側面板121とを含むベッドフレーム20を有し、ベッドフレーム20に敷設され、表面に略円形状の孔部130が設けられる床板100を有し、第三側面板120が有する長方形状の開口部に挿通され、第三側面板120の軸方向と直交方向且つ水平方向に移動するスライダー板140を有し、孔部130の真下に定位される便座部を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、介護用ベッドに関する。
高齢化が進むにつれて、疾病を患う高齢者も増加傾向にある。行動が不自由な者、長期間寝たきりの患者等、行動能力が衰えている者の多くは長期間介護ベッドで過ごすため、患者の移動には介護者の助けが欠かせず、手間がかかっていた。
そして、現在の多くの介護ベッドは、患者が介護ベッドの上で排泄を行える設計にはなっていない。一般的には、介護ベッドの傍に便器を準備し、患者が排泄を行う場合はトイレまで行って行う必要があり、患者及び介護者にとって手間がかかっていた。
特開2009−279361号公報
特許文献1では、入浴、排便させる介護を一人で行えるように組み合わせた床ずれ防止機能を備えた介護ベッドが提案されている。しかしながら、特許文献1に記載されている技術は寝たまま使用するというものであり、利用者の心地良さ、利用しやすさの面からは課題があった。
本考案の目的は、利用者がベッドから離れてトイレまで移動せずに排泄を行うことを可能にする技術を提供することである。
本願において開示される考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本考案の一実施の形態の介護用ベッドは、短手方向に平行に対置される一対の第一側面板および第二側面板と、長手方向に平行に対置される一対の第三側面板および第四側面板とを含むベッドフレームを有する。また介護用ベッドは、ベッドフレームに敷設され、表面に略円形状の孔部が設けられる床板を有する。また介護用ベッドは、第三側面板が有する長方形状の開口部に挿通され、第三側面板の軸方向と直交方向且つ水平方向に移動するスライダー板を有する。また介護用ベッドは、孔部の真下に定位される便座部を有する。また介護用ベッドは、便座部と接合されることにより便座部を支持する支持板を有する。また介護用ベッドは、便座部の真下に定位され、且つ支持板と脱着可能に接合されるカートリッジ部を有する。
本願において開示される考案のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
本考案の一実施の形態によれば、利用者がベッドから離れてトイレまで移動せずに排泄を行うことができる。
本考案の一実施の形態における介護用ベッドのスライダー板が閉じている状態の平面図である。 本考案の一実施の形態における介護用ベッドのスライダー板が開いている状態の平面図である。 本考案の一実施の形態における介護用ベッドの第三側面板側から見た側面図である。 本考案の一実施の形態における介護用ベッドの断面図である。 本考案の一実施の形態における介護用ベッドの斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
〈介護用ベッド〉
図1は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10のスライダー板140が閉じている状態の平面図である。
図1に示されるように、介護用ベッド10は、短手方向に平行に対置される一対の第一側面板110および第二側面板111と、長手方向に平行に対置される一対の第三側面板120および第四側面板121とを含むベッドフレーム20を有する。
第一側面板110および第二側面板111は、木材等の素材である。第一側面板110および第二側面板111の大きさは、例えば長さ1000mm、幅60mm、高さ800mmとするがこれに限定されない。
第三側面板120および第四側面板121は、木材等の素材である。第三側面板120および第四側面板121の大きさは、例えば長さ2000mm、幅60mm、高さ400mmとするがこれに限定されない。
第一側面板110の一端は、第三側面板120の一端とねじ接合等により接合される。このとき、第一側面板110は、第三側面板120と相互の長軸が直交するように接合される。
第一側面板110の他端は、第四側面板121の一端とねじ接合等により接合される。このとき、第一側面板110は、第四側面板121と相互の長軸が直交するように接合される。
第二側面板111の一端は、第三側面板120の他端とねじ接合等により接合される。このとき、第二側面板111は、第三側面板120と相互の長軸が直交するように接合される。
第二側面板111の他端は、第四側面板121の他端とねじ接合等により接合される。このとき、第二側面板111は、第四側面板121と相互の長軸が直交するように接合される。
また、介護用ベッド10は、ベッドフレーム20に敷設され、表面に略円形状の孔部130が設けられる床板100を有する。
床板100の形状は、略長方形である。床板100は、木材等の素材である。床板100の大きさは、例えば、縦方向の長さが2000mmであり、横方向の幅が1000mmであり、厚さが60mmとするが特に限定されない。また、床板100の形状は、四角形状であれば良い。
ベッドフレーム20は、既述した通り、短手方向に平行に対置される一対の第一側面板110および第二側面板111と、長手方向に平行に対置される一対の第三側面板120および第四側面板121とを含む。また、第一側面板110および第二側面板111の高さは800mm程度であり、第三側面板120および第四側面板121の高さは400mm程度である。すなわち、第三側面板120および第四側面板121の上面は、第一側面板110および第二側面板111の上面よりも低く位置する。
従って、床板100は、第三側面板120と第四側面板121の両者の上面に架け渡すように横臥させることが可能となる。また、床板100の短辺のうち一つは第一側面板110と接し、床板100の短辺のうち他の一つは第二側面板111と接する。このようにして、床板100はベッドフレーム20に敷設される。
図1に示すように、孔部130は、床板100の表面中央からやや第二側面板111と第三側面板120に近づいた辺りに位置する。また、孔部130の大きさは、直径400mm程度である。
介護用ベッド10は、第三側面板120が有する長方形状の開口部141に挿通され、第三側面板120の軸方向と直交方向且つ水平方向に移動するスライダー板140を有する。
スライダー板140の形状は、略長方形である。スライダー板140の大きさは、例えば、長さが700mmであり、幅が500mmであり、厚さが60mmとするが特に限定されない。また、スライダー板140の形状は、四角形状であれば良い。
スライダー板140は把持部150を有する。把持部150はスライダー板140の表面に突起状にスライダー板140と一体成型されている。把持部150の大きさは、例えば、長さが400mmであり、幅が50mmであり、高さが50mmとするが特に限定されない。また、把持部150の平面形状は、四角形状であれば良い。
開口部141は、第三側面板120の表面に穿たれた長方形状の開口部である。開口部141の大きさは、スライダー板140の大きさに対応しており、長さが500mmであり、幅が60mmとするが特に限定されない。
スライダー板140は、開口部141に挿通され、第三側面板120の軸方向と直交方向且つ水平方向に移動する。
図2は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10のスライダー板140が開いている状態の平面図である。
図2に示されるように、介護用ベッド10は、孔部130の真下に定位される便座部200を有する。便座部200の大きさは、孔部200の大きさに対応しており、直径が400mm程度であり、幅が50mmとするが特に限定されない。また、便座部200の形状は、U字型形状である。
なお、便座部200の上面は、スライダー板140の下面より低い高さに位置する。このようにすることで、スライダー板140が閉じている状態の時は、便座部200を上方から見えないよう隠すことができる。
介護用ベッド10は、便座部200と接合されることにより便座部200を支持する支持板220を有する。支持板220は、溶接接合等により便座部200の周縁部と接合される。
支持板220の形状は、略長方形である。支持板220は、木材等の素材である。支持板220の大きさは、例えば、長さが500mmであり、幅が60mmであり、高さが300mmとするが特に限定されない。
図2に示されるように、スライダー板140は開口方向210に向かって移動できる。具体的には、利用者が把持部150を把持して、開口方向210へスライダー板140に対し外力を与えることによって、スライダー板140は、開口方向210に向かって移動する。
スライダー板140の移動のさせ方は、公知技術であり詳細は省略する。例えば、スライダー板140は上面に開口方向210の向きに溝を有し、床板100は下面のうちスライダー板140を設ける位置に下向きに固定歯車を有する。そして、スライダー板140の上記溝が案内する方向に、床板100の上記固定歯車の車輪が摺動することで、相対的にスライダー板140が上記溝の方向すなわち開口方向210に移動する。
このようにスライダー板140を開口方向210に移動させることで、利用者は容易に孔部200を開口させることができ、便座部200に座って排泄等を行うことができる。また、排泄等をしない時にはスライダー板140を閉じた状態とすることで、利用者は便座部200を上方から見て隠すことができ、介護用ベッド10および介護用ベッド10の周辺の衛生環境を清潔に維持できる。
図3は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10の第三側面板120側から見た側面図である。図3に示されるように、介護用ベッド10は、第三側面板120の方にスライダー板140が備えられている。なお、介護用ベッド10は、第四側面板121の方にスライダー板140を備えてもよい。
図4は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10の断面図である。なお、図4(a)は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10が有するスライダー板140が閉じている状態の断面図である。また、図4(b)は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10が有するスライダー板140が開いている状態の断面図である。
介護用ベッド10は、便座部200の真下に定位され、且つ支持板220と脱着可能に接合されるカートリッジ部400を有する。この底面には、消臭薬が入っている。
図4に示されるように、カートリッジ部400の断面形状は、長方形に略半円形を組み合わせた形状である。また、カートリッジ部400の平面形状は、略円形状である。カートリッジ部400は、プラスチック等の素材である。カートリッジ部400の大きさは、例えば、直径が500mmであり、高さが200mmとするが特に限定されない。
カートリッジ部400は、便座部200の真下に定位され、且つ支持板220と簡易な方法で、例えばねじ接合等により接合される。カートリッジ部400は、例えばねじ接合の場合には、ねじを螺合させることで支持板220と接合させ、ねじの螺合を解除することで支持板220から取り外すことができる。
また、カートリッジ部400は、トイレを無臭にする機能、例えば猫の脱糞機のような機能(中が二重になっていて、下の部分の薬品で臭いを消す等)を有する。
このようにカートリッジ部400を脱着可能とすることで、利用者または介護者等はカートリッジ部400を容易に取り替えることができ、介護用ベッド10および介護用ベッド10の周辺の衛生環境を清潔に維持できる。
<洗浄装置>
介護用ベッド10は、洗浄装置410を有する。
洗浄装置410は、ベッドフレーム20に固定され、スプレーヘッドとポンプと水容器とチューブとを含む。洗浄装置410に含まれるスプレーヘッドは、床板100の孔部130の下方および便座部200の中心且つ便座部200の下面の位置する水平面内と略同一高さに設置され、スプレーヘッドはポンプにより水容器から抽出した水を便座部200の鉛直上方方向に噴出させる。また、介護用ベッド10は、排泄後には、呼び出しボタンが押下されることで、介護士を呼び出すことが可能に構成される。
このように介護用ベッド10が洗浄装置410を有することで、利用者が排泄した後に容易に利用者の臀部を洗浄できる。また、洗浄装置410はドライヤースプレーヘッドの近傍を備え、温水にて洗浄した後に、臀部を乾燥可能に構成される。また、洗浄装置410は、紙や布などの水分を吸収可能な吸収システム(不図示)を備え、小便を吸収可能に構成される。これによって匂いを抑制できる。その後、カートリッジ部400が介護士によって交換され、地下の施設に収納される。
図5は、本考案の一実施の形態における介護用ベッド10の斜視図である。
<参考事項>
40兆円に達する医療費は、今後も増え続ける。本考案を導入することで、10兆円の減額へと寄与したい。47都道府県に、発注し、経済活動を活性化したい。
<本実施の形態の効果>
以上説明した本実施の形態によれば、利用者がベッドから離れてトイレまで移動せずに排泄を行うことができる。また、設置することで患者が歩いて活動しやすくなり、心身共に健康にすることが可能になり、早期退院へとつながる。さらに、下半身がマヒしている患者については、上半身自由自在に動かせるようになり、体力、脳の働き活発になる。
以上、本考案者によってなされた考案を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
また、上記した実施の形態は本考案を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。例えば、ある実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換しても良い。
10……介護用ベッド
20……ベッドフレーム
100…床板
110…第一側面板
111…第二側面板
120…第三側面板
121…第四側面板
130…孔部
140…スライダー板
150…把持部
120…第三側面板
200…便座部
210…開口方向
220…支持部
400…カートリッジ部
410…洗浄装置

Claims (2)

  1. 介護用ベッドであって、
    短手方向に平行に対置される一対の第一側面板および第二側面板と、長手方向に平行に対置される一対の第三側面板および第四側面板とを含むベッドフレームを有し、
    前記ベッドフレームに敷設され、表面に略円形状の孔部が設けられる床板を有し、
    前記第三側面板が有する長方形状の開口部に挿通され、前記第三側面板の軸方向と直交方向且つ水平方向に移動するスライダー板を有し、
    前記孔部の真下に定位される便座部を有し、
    前記便座部と接合されることにより前記便座部を支持する支持板を有し、
    前記便座部の真下に定位され、且つ前記支持板と脱着可能に接合されるカートリッジ部を有する、
    介護用ベッド。
  2. 請求項1に記載の介護用ベッドであって、
    前記ベッドフレームに固定され、スプレーヘッドとポンプと水容器とチューブとを含み、前記スプレーヘッドは前記床板の孔部の下方および前記便座部の中心且つ前記便座部の下面の位置する水平面内と略同一高さに設置され、前記スプレーヘッドは前記ポンプにより前記水容器から抽出した水を前記便座部の鉛直上方方向に噴出させる洗浄装置を有する、
    介護用ベッド。
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