JP3225630B2 - ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物Info
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- JP3225630B2 JP3225630B2 JP27158592A JP27158592A JP3225630B2 JP 3225630 B2 JP3225630 B2 JP 3225630B2 JP 27158592 A JP27158592 A JP 27158592A JP 27158592 A JP27158592 A JP 27158592A JP 3225630 B2 JP3225630 B2 JP 3225630B2
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- Japan
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- polyphenylene sulfide
- sulfide resin
- resin composition
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、耐摩耗性に優れ、軽量
で、かつ耐衝撃特性に優れたポリフェニレンサルファイ
ド樹脂組成物に関するものである。
で、かつ耐衝撃特性に優れたポリフェニレンサルファイ
ド樹脂組成物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ポリフェニレンサルファイド樹脂は、耐
熱性，耐薬品性に優れたエンジニアリングプラスティッ
クである。しかし、樹脂単独では非常に脆いため強化繊
維等で補強される。このようにして得られたポリフェニ
レンサルファイド樹脂は、従来の性能に加え、機械的強
度，寸法安定性，剛性が向上しており、自動車分野，電
気・電子分野等に応用されている。
熱性，耐薬品性に優れたエンジニアリングプラスティッ
クである。しかし、樹脂単独では非常に脆いため強化繊
維等で補強される。このようにして得られたポリフェニ
レンサルファイド樹脂は、従来の性能に加え、機械的強
度，寸法安定性，剛性が向上しており、自動車分野，電
気・電子分野等に応用されている。
【０００３】近年、ポリフェニレンサルファイド樹脂
は、軸受けやギアなどの摺動用途においても注目されて
おり、ポリフェニレンサルファイド樹脂自体の摩耗特性
及び相手材の摩耗の低減を目的に、ポリフェニレンサル
ファイド樹脂に対し、アラミド繊維を溶融ブレンドした
樹脂組成物（特開昭６３−１６２７２７号公報）及びア
ラミド繊維，潤滑剤等を溶融ブレンドした樹脂組成物
（特開平２−２０２５４８号公報）などが知られてい
る。
は、軸受けやギアなどの摺動用途においても注目されて
おり、ポリフェニレンサルファイド樹脂自体の摩耗特性
及び相手材の摩耗の低減を目的に、ポリフェニレンサル
ファイド樹脂に対し、アラミド繊維を溶融ブレンドした
樹脂組成物（特開昭６３−１６２７２７号公報）及びア
ラミド繊維，潤滑剤等を溶融ブレンドした樹脂組成物
（特開平２−２０２５４８号公報）などが知られてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に開示されている樹脂組成物は、ポリフェニレンサ
ルファイド樹脂と相手材の面間に砥粒がない状態で、直
接に両面が接触しながら相対運動する場合の摩耗におい
てのみ有効であり、接触面間に砥粒が介在する場合の摩
耗では有効であるとはいえない。詳しく述べるならば、
前者は物質の凝着剪断移動が主な原因とされるすべり摩
耗であり、後者はアブレージョンまたは切削が主な原因
とされるざらつき摩耗であって、両者は大きく摩耗機構
が異なる。このようなことから、現在までに知られてい
る耐摩耗性材料としてのポリフェニレンサルファイド樹
脂は、前者の耐すべり摩耗材料としてのものであって、
耐ざらつき摩耗材料については未開発であるのが現状で
ある。
来例に開示されている樹脂組成物は、ポリフェニレンサ
ルファイド樹脂と相手材の面間に砥粒がない状態で、直
接に両面が接触しながら相対運動する場合の摩耗におい
てのみ有効であり、接触面間に砥粒が介在する場合の摩
耗では有効であるとはいえない。詳しく述べるならば、
前者は物質の凝着剪断移動が主な原因とされるすべり摩
耗であり、後者はアブレージョンまたは切削が主な原因
とされるざらつき摩耗であって、両者は大きく摩耗機構
が異なる。このようなことから、現在までに知られてい
る耐摩耗性材料としてのポリフェニレンサルファイド樹
脂は、前者の耐すべり摩耗材料としてのものであって、
耐ざらつき摩耗材料については未開発であるのが現状で
ある。
【０００５】従って、本発明の目的は、耐ざらつき摩耗
特性を著しく向上し、機械的特性に優れたポリフェニレ
ンサルファイド樹脂組成物を提供することにある。
特性を著しく向上し、機械的特性に優れたポリフェニレ
ンサルファイド樹脂組成物を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意検討した結果、ポリフェニレンサルフ
ァイド樹脂にアラミド繊維とステンレスフレークを配合
することにより、上記目的に合致したポリフェニレンサ
ルファイド樹脂組成物が得られることを見出し、本発明
に到達した。
を達成すべく鋭意検討した結果、ポリフェニレンサルフ
ァイド樹脂にアラミド繊維とステンレスフレークを配合
することにより、上記目的に合致したポリフェニレンサ
ルファイド樹脂組成物が得られることを見出し、本発明
に到達した。
【０００７】すなわち本発明は、ポリフェニレンサルフ
ァイド樹脂５０〜９８重量％、アラミド繊維１〜２０重
量％、ステンレスフレーク１〜３０重量％からなること
を特徴とするポリフェニレンサルファイド樹脂組成物で
ある。
ァイド樹脂５０〜９８重量％、アラミド繊維１〜２０重
量％、ステンレスフレーク１〜３０重量％からなること
を特徴とするポリフェニレンサルファイド樹脂組成物で
ある。
【０００８】本発明で使用するポリフェニレンサルファ
イド樹脂とは、下記構造式
イド樹脂とは、下記構造式
【０００９】
【化１】
【００１０】を基本骨格とする樹脂である。本発明にお
いてポリフェニレンサルファイド樹脂は特に制限される
ものではないが、溶融粘度が１００〜３０００ｐｏｉｓ
ｅ程度のものが物性，加工性のバランスがとれ、望まし
い。溶融粘度が大きくなると流動性は低下するが、強度
は向上する。溶融粘度が低いものは強度よりも流動性を
重視する部品に適する。このように、成形体の形状，使
用条件等により幅広くポリフェニレンサルファイド樹脂
は選択できる。さらにポリフェニレンサルファイド樹脂
は直鎖型，架橋型のいずれでも良く、その物性を損なわ
ないものであればグラフトタイプ，ブロックタイプ，ラ
ンダムタイプ等、他の樹脂との共重合体であってもブレ
ンド等であっても差し支えない。
いてポリフェニレンサルファイド樹脂は特に制限される
ものではないが、溶融粘度が１００〜３０００ｐｏｉｓ
ｅ程度のものが物性，加工性のバランスがとれ、望まし
い。溶融粘度が大きくなると流動性は低下するが、強度
は向上する。溶融粘度が低いものは強度よりも流動性を
重視する部品に適する。このように、成形体の形状，使
用条件等により幅広くポリフェニレンサルファイド樹脂
は選択できる。さらにポリフェニレンサルファイド樹脂
は直鎖型，架橋型のいずれでも良く、その物性を損なわ
ないものであればグラフトタイプ，ブロックタイプ，ラ
ンダムタイプ等、他の樹脂との共重合体であってもブレ
ンド等であっても差し支えない。
【００１１】本発明に使用されるアラミド繊維は、芳香
族ジアミンと芳香族ジカルボン酸もしくはその誘導体と
の縮重合によって合成されるポリマーからなる繊維であ
る。中でもコポリパラフェニレン−３，４’−オキシジ
フェニレンテレフタラミド繊維などが好ましく用いられ
る。用いるアラミド繊維の平均繊維長には特に制限はな
いが、０．５〜１０．０ｍｍの範囲のものが好ましい。
アラミド繊維の配合量は１〜２０重量％、好ましくは３
〜１５重量％の範囲で選択される。配合量が１重量％未
満ではポリフェニレンサルファイド樹脂の摩耗低減効果
が小さく、２０重量％を越える場合はアラミド繊維の分
散性が低下し、機械的強度が著しく低下するため好まし
くない。
族ジアミンと芳香族ジカルボン酸もしくはその誘導体と
の縮重合によって合成されるポリマーからなる繊維であ
る。中でもコポリパラフェニレン−３，４’−オキシジ
フェニレンテレフタラミド繊維などが好ましく用いられ
る。用いるアラミド繊維の平均繊維長には特に制限はな
いが、０．５〜１０．０ｍｍの範囲のものが好ましい。
アラミド繊維の配合量は１〜２０重量％、好ましくは３
〜１５重量％の範囲で選択される。配合量が１重量％未
満ではポリフェニレンサルファイド樹脂の摩耗低減効果
が小さく、２０重量％を越える場合はアラミド繊維の分
散性が低下し、機械的強度が著しく低下するため好まし
くない。
【００１２】本発明で用いるステンレスフレークとは、
ステンレス鋼からなるフレーク状のものである。ステン
レス鋼は、マルテンサイト系、フェライト系、オーステ
ナイト系に大別されるが、いずれの系であってもよい。
フレークの形状には特に制限はないが、好ましくは厚さ
２０μｍ以下、縦×横＝１０００μｍ以下×１０００μ
ｍ以下の等方性のものであって、さらに好ましくは厚さ
５μｍ以下、縦×横＝１００〜７００μｍ×１００〜７
００μｍの等方性のものである。ステンレスフレークの
配合量は１〜３０重量％、好ましくは２〜２０重量％の
範囲で選択される。配合量が１重量％未満ではポリフェ
ニレンサルファイド樹脂の摩耗低減の改善効果が小さ
く、３０重量％を越える場合は組成物の比重が大きくな
るとともにポリフェニレンサルファイド樹脂の流動性が
低下し、成形加工性が悪くなるため好ましくない。
ステンレス鋼からなるフレーク状のものである。ステン
レス鋼は、マルテンサイト系、フェライト系、オーステ
ナイト系に大別されるが、いずれの系であってもよい。
フレークの形状には特に制限はないが、好ましくは厚さ
２０μｍ以下、縦×横＝１０００μｍ以下×１０００μ
ｍ以下の等方性のものであって、さらに好ましくは厚さ
５μｍ以下、縦×横＝１００〜７００μｍ×１００〜７
００μｍの等方性のものである。ステンレスフレークの
配合量は１〜３０重量％、好ましくは２〜２０重量％の
範囲で選択される。配合量が１重量％未満ではポリフェ
ニレンサルファイド樹脂の摩耗低減の改善効果が小さ
く、３０重量％を越える場合は組成物の比重が大きくな
るとともにポリフェニレンサルファイド樹脂の流動性が
低下し、成形加工性が悪くなるため好ましくない。
【００１３】本発明のポリフェニレンサルファイド樹脂
組成物には、成形品の特性向上あるいはコスト低減を目
的として、例えば、チタン酸カリウム，アスベスト，窒
化珪素からなる繊維状強化材、炭酸カルシウム，珪酸カ
ルシウム，炭酸マグネシウム，酸化マグネシウム，酸化
亜鉛，酸化チタン，クレー，ゼオライト，マイカ，タル
ク，ワラステナイト，フェライト，石膏，石英粉，ガラ
スビーズ，ガラスバルーン等の無機質充填材をポリフェ
ニレンサルファイド樹脂の物性を損なわない範囲で配合
せしめてもよい。
組成物には、成形品の特性向上あるいはコスト低減を目
的として、例えば、チタン酸カリウム，アスベスト，窒
化珪素からなる繊維状強化材、炭酸カルシウム，珪酸カ
ルシウム，炭酸マグネシウム，酸化マグネシウム，酸化
亜鉛，酸化チタン，クレー，ゼオライト，マイカ，タル
ク，ワラステナイト，フェライト，石膏，石英粉，ガラ
スビーズ，ガラスバルーン等の無機質充填材をポリフェ
ニレンサルファイド樹脂の物性を損なわない範囲で配合
せしめてもよい。
【００１４】本発明の樹脂組成物には、さらに必要に応
じ、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリサルホン、
ポリエーテルサルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポ
リイミド、ポリアミドイミド、ポリカーボネート、ポリ
ウレタン、ポリメタクリレート、エポキシ樹脂、シリコ
ーン樹脂等の他の樹脂を成形品の特性を低下せしめない
範囲で添加することができる。
じ、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリサルホン、
ポリエーテルサルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポ
リイミド、ポリアミドイミド、ポリカーボネート、ポリ
ウレタン、ポリメタクリレート、エポキシ樹脂、シリコ
ーン樹脂等の他の樹脂を成形品の特性を低下せしめない
範囲で添加することができる。
【００１５】
【実施例】以下に実施例を挙げて詳細に説明するが、本
発明は実施例によってなんら拘束されるものではない。
発明は実施例によってなんら拘束されるものではない。
【００１６】本実施例中の特性評価は、各々次の方法に
従って行った。
従って行った。
【００１７】アイゾット衝撃強度：ＡＳＴＭ−Ｄ２５６ ざらつき摩耗特性 ：ＡＳＴＭ−Ｄ１０４４（テーバー
摩耗試験） 荷重 ；１ｋｇ 速度 ；６０回転／分 摩耗輪；Ｈ−２２ 実施例１ ポリフェニレンサルファイド樹脂（以下ＰＰＳと略す）
８０重量％、アラミド繊維１０重量％、ステンレスフレ
ーク１０重量％をタンブラーミキサーで混合し、二軸押
出機でペレットを製造した。射出成形機を用いてアイゾ
ット衝撃試験片、摩耗試験片を成形した。次に、上記樹
脂組成物の機械物性及び摩耗特性を評価した。
摩耗試験） 荷重 ；１ｋｇ 速度 ；６０回転／分 摩耗輪；Ｈ−２２ 実施例１ ポリフェニレンサルファイド樹脂（以下ＰＰＳと略す）
８０重量％、アラミド繊維１０重量％、ステンレスフレ
ーク１０重量％をタンブラーミキサーで混合し、二軸押
出機でペレットを製造した。射出成形機を用いてアイゾ
ット衝撃試験片、摩耗試験片を成形した。次に、上記樹
脂組成物の機械物性及び摩耗特性を評価した。
【００１８】実施例２ ＰＰＳ７０重量％、アラミド繊維１０重量％、ステンレ
スフレーク２０重量％を実施例１と同様に加工，成形し
た後、評価を行った。
スフレーク２０重量％を実施例１と同様に加工，成形し
た後、評価を行った。
【００１９】実施例３ ＰＰＳ８５重量％、アラミド繊維１０重量％、ステンレ
スフレーク５重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
スフレーク５重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
【００２０】実施例４ ＰＰＳ８５重量％、アラミド繊維５重量％、ステンレス
フレーク１０重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
フレーク１０重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
【００２１】比較例１ ＰＰＳ９０重量％、アラミド繊維１０重量％を実施例１
と同様に加工，成形した後、評価を行った。
と同様に加工，成形した後、評価を行った。
【００２２】比較例２ ＰＰＳ８０重量％、ステンレスフレーク２０重量％を実
施例１と同様に加工，成形した後、評価を行った。
施例１と同様に加工，成形した後、評価を行った。
【００２３】比較例３ ＰＰＳ５０重量％、アラミド繊維１０重量％、ステンレ
スフレーク４０重量％を実施例１と同様に加工，成形し
た後、評価を行った。
スフレーク４０重量％を実施例１と同様に加工，成形し
た後、評価を行った。
【００２４】比較例４ ＰＰＳ７０重量％、ガラス繊維３０重量％を実施例１と
同様に加工，成形した後、評価を行った。
同様に加工，成形した後、評価を行った。
【００２５】比較例５ ＰＰＳ７５重量％、ガラス繊維２０重量％、ステンレス
フレーク５重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
フレーク５重量％を実施例１と同様に加工，成形した
後、評価を行った。
【００２６】実施例１〜４、比較例１〜５の結果を表１
に示す。
に示す。
【００２７】
【表１】
【００２８】
【発明の効果】本発明のＰＰＳ組成物は、通常の射出成
形，圧縮成形あるいは押出成形によって成形品とするこ
とができる。成形条件は特に限定されることなく、通常
の条件で行われる。本発明の組成物は、従来、砂やダス
ト等が摺動面に存在するような厳しい環境下において耐
摩耗性不足から使用が限定されていた成形品への使用を
可能とし、用途拡大が期待されるものである。
形，圧縮成形あるいは押出成形によって成形品とするこ
とができる。成形条件は特に限定されることなく、通常
の条件で行われる。本発明の組成物は、従来、砂やダス
ト等が摺動面に存在するような厳しい環境下において耐
摩耗性不足から使用が限定されていた成形品への使用を
可能とし、用途拡大が期待されるものである。
Claims (1)
- 【請求項１】ポリフェニレンサルファイド樹脂５０〜９
８重量％、アラミド繊維１〜２０重量％、ステンレスフ
レーク１〜３０重量％からなることを特徴とするポリフ
ェニレンサルファイド樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27158592A JP3225630B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27158592A JP3225630B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06116495A JPH06116495A (ja) | 1994-04-26 |
| JP3225630B2 true JP3225630B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17502135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27158592A Expired - Fee Related JP3225630B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ポリフェニレンサルファイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225630B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015119123A1 (ja) | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 帝人株式会社 | ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物 |
| WO2016047500A1 (ja) * | 2014-09-25 | 2016-03-31 | 東洋アルミニウム株式会社 | コンクリート成形用型枠、それにより成形されたコンクリート成形体、コンクリート成形体を用いたコンクリート構造体、コンクリート成形体の製造方法ならびにコンクリート構造体の製造方法 |
| GB2605403A (en) * | 2021-03-30 | 2022-10-05 | Sumitomo Chemical Co | Thermally conductive composition |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP27158592A patent/JP3225630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06116495A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
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