JP3225260B2 - フィルタ回路 - Google Patents
フィルタ回路Info
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Description
特に演算増幅器又は差動増幅器と、この増幅器の出力か
ら入力への帰還回路とを有するカットオフ周波数可変型
アクティブ・フィルタに関する。
又は差動増幅器を用いたアクティブ・フィルタには、状
態変数型や電圧ソース型(VCVS)、単一帰還型、多
重帰還型等の各種のタイプがある。いずれのタイプの低
域通過(高域素子)フィルタも、カットオフ周波数は、
抵抗器及びコンデンサの値によって決定される関係で、
このカットオフ周波数を変えたい場合には、通常、可変
抵抗器が使用される。
群のうち、唯一の抵抗器を可変とするだけでは、フィル
タのQ(回路共振時のシャープ度を示す)も変動してし
まい、例えば、オーディオ信号の正確な増幅及び再生は
困難である。
に示されている。このフィルタでは、演算増幅器41の
出力端子OUTは反転入力(−)端子に帰還コンデンサ
C42を介して接続されると共に抵抗器R44を介して
節点42に接続されている。入力端子INと接続点42
との間には抵抗器R41が、節点42と接地との間には
コンデンサC41が、節点42と反転入力端子との間に
は抵抗器R42、可変抵抗器R43の直列回路が各々接
続され、非反転(+)端子は接地されている。
4,R42の各抵抗値を10KΩ,10KΩ,2.2K
Ωとし、可変抵抗器R43の可変抵抗値をゼロΩから5
0KΩ,コンデンサC41,C42の各容量値を0.4
7μF,0.047μFとした場合の周波数−利得特性
が図5に示されている。図5において、利得曲線G1と
G2は可変抵抗器R43がゼロΩと50KΩの場合に各
々相当し、位相曲線P1とP2は可変抵抗器R43が5
0KΩと0Ωの場合に各々相当している。カットオフ周
波数foは50Hz乃至323Hz、利得は低域で0d
Bとしているが、最大値となるピーク値Mは2.0d
B、最小値−53.3dBである。このフィルタでは、
可変抵抗器が唯一つであるため、カットオフ周波数の変
化に伴うピーク値Mの発生が避けられず、Qが著しく変
化してしまう。
G(S)は、次の(10)式で表される。 G(S)=−R2/(S2C1C2R1R2R3+SC2(R1R2+R2R3+ R3R1)+R1) ...(10) R1:抵抗器R41の抵抗値 R2:抵抗器R44の抵抗値 R3:(抵抗器R42の抵抗値+可変抵抗器R43)の
合成抵抗値 C1:コンデンサC41の容量値 C2:コンデンサC42の容量値 (10)式の伝達関数を用いると、通過帯域における利
得(ゲイン)GA,カットオフ周波数fo、フィルタの
Qが、各々(11)式,(12)式,(13)式で与え
られる。 GA=−R2/R1 ...(11) fo=1/2π√(C1C2R2R3) ...(12) Q=R1√(C1R2R3)/√C2(R1R2+R2R3+R3R1) ...(13)
を可変として、Qを変える場合を考える。Q=1/2a
(aは減衰定数)であるから、減衰定数aを抵抗値R3
の関数として表すと、(14)式が得られる。 a=√C2R1R2/2R1√(C1R2)√R3+√C2(R1+R2)√R3/ 2R1√(C1R2) ...(14)
3,縦軸をaとしたときの関係が図6に示されている。
図6において、極小値B点は、R3=R1R2/(R1+R
2)の時で、これより小さい領域は単調減少、大きい領
域は単調増加となる。
えると、QはR3=R1R2/(R1+R2)の時に極大値
を示し、R3がこれより小さい場合はQは単調増加、こ
れより大きい場合は、単調減少となる。図6において、
極小値付近ではaの変動は実質的になくなるため、a、
即ちQを一定に保ちつつ、R3を可変とすることによ
り、カットオフ周波数foを変化させることができる。
得に直接関係することから、R2/R1を一定にしなけれ
ばならない制約があり、R3を可変させる幅やカットオ
フ周波数の移動幅等の兼ね合いで、回路定数設定が極め
て困難となっている。
タが図7に示されている。図7に示すフィルタにおい
て、抵抗器R51,可変抵抗器R52,抵抗器R53,
可変抵抗器R54が入力端子INと演算増幅器51の非
反転(+)端子との間に直列接続され、非反転端子と接
地との間にコンデンサC51が接続され、抵抗器R52
とR53との接続点と出力端子OUTとの間にコンデン
サC52が接続され、演算増幅器51の出力端子OUT
と反転入力端子との間が接続され、利得を0dBとなし
ている。
得が0.5dB程度であり、図4の場合と比較して小さ
くなっているが、可変抵抗器(0〜20KΩ)を2個
(R52,R54)用意して、しかも連動して調整しな
ければならないという難点がある。
ィルタが図8に示されている。このフィルタは、演算増
幅器61〜63の3段階となっており、抵抗器R61〜
R67及びコンデンサC61,C62とが図示の如く接
続されている。かかる構成においては、2連のボリウム
を必要とするだけでなく、構成素子が多く、複雑となる
難点がある。
は、Qが変動して周波数特性にピーク値が発生すること
のなく平坦な特性が得られ、2個の可変抵抗器あるいは
2連のボリウムを使用せず、フィルタの構成素子を極力
削除して簡略化した構成を有するフィルタを提供するこ
とにある。
ため、本発明によるフィルタは、非反転入力が接地さ
れ、反転入力には固定値の第1の固定抵抗と可変抵抗の
第2の抵抗との第1の直列回路が直列接続された演算増
幅器と、該演算増幅器の出力端子と反転入力間に帰還コ
ンデンサが接続され、入力端子と前記第1の直列回路間
に第3と第4の抵抗の第2の直列回路が接続され、前記
演算増幅器の出力と、前記第3及び第4の抵抗の接続点
間に第5の抵抗が接続され、前記第1の抵抗と第4の抵
抗の接続点と接地間にコンデンサが接続されて構成され
る。
乃至52,2KΩの範囲内の可変抵抗値を有し、前記第
2の抵抗器の抵抗値の最大値と最小値との間にQの極大
値が位置するように、前記第4の抵抗器の抵抗値が設定
されている。
は、非反転入力が接地され、反転入力には固定値の第1
の固定抵抗と可変抵抗の第2の抵抗との第1の直列回路
が直列接続された演算増幅器と、該演算増幅器の出力端
子と反転入力間に帰還コンデンサが接続され、入力端子
と前記第1の直列回路間に第3と第4の抵抗の第2の直
列回路が接続され、前記演算増幅器の出力と、前記第3
及び第4の抵抗の接続点間に第5の抵抗が接続され、前
記第1の抵抗と第4の抵抗の接続点と接地間にコンデン
サが接続され、前記入力端子と前記第3の抵抗の間に第
6と第7の抵抗の第3の直列回路が接続され、前記第6
の抵抗と前記第3の抵抗の接続点と接地間にコンデンサ
が接続され、前記第6と第7の抵抗の接続点と前記演算
増幅器の出力間に第8の抵抗が接続されて構成される。
の回路図を参照すると、この多重帰還型フィルタは、演
算増幅器11(又は差動増幅器)と、演算増幅器11の
出力端子OUTと反転入力(−)端子との間に第2のコ
ンデンサC12が接続され、第1の節点10Aと出力端
子OUTとの間に帰還用の第2の抵抗器R14が接続さ
れ、入力端子INと第1の節点10Aとの間に第1の抵
抗器R11が接続され、第2の節点10Bと反転入力端
子との間に抵抗器R13Aと可変抵抗器R13Bの直列
回路から成る第3の抵抗器R13が接続され、第2の節
点10Bと接地電位との間に第1のコンデンサC11が
接続され、第1、第2の節点10A,10B間に第4の
抵抗器R12が接続され、演算増幅器11の非反転入力
(+)端子が接地されている。
R12が介在し、カットオフ周波数の調整のために第3
の抵抗器R13のみを可変抵抗としている。かかる構成
の伝達関数G(S)=(Vout/Vin)は(20)
式で表される。 G(S)=−R2/{S2C1C2R3(R1R2+(R1+R2)R4)+SC2{R1 R2+(R1+R2)(R3+R4)}+R1} ...(20) R1:抵抗器R11の抵抗値 R2:抵抗器R14の抵抗値 R3:抵抗器R13AとR13Bの直列回路の合成抵抗
値 R4:抵抗器R12の抵抗値 C1:コンデンサC11の容量値 C2:コンデンサC12の容量値
抗値が支配的であるが、第1,第3,第4の抵抗値R1
1,R13,R12も対等的に関与している。ここで、
第1の抵抗値R11を10KΩ,第2の抵抗値R14を
10KΩ,第3の抵抗値R13を2.2KΩ乃至52.
2KΩ、即ち、固定抵抗器R13Aを2.2KΩ,可変
抵抗器R13BをゼロΩ乃至50KΩの可変とし、さら
に第4の抵抗器R12を5.6KΩ,第2のコンデンサ
C12を0.047μF,第1のコンデンサC11を
0.47μFに設定すると、図2に示す周波数特性が得
られる。
[Hz]、右側縦軸を入力信号に対する出力信号の位相の
遅れ[deg]、左側縦軸を利得[dB]として示してい
る。利得曲線G1は、可変抵抗器R13Bが0Ω、利得
曲線G2は可変抵抗器R13Bが0Ω、利得曲線G2は
可変抵抗器R13Bが50KΩに設定されたときの特性
を示す。位相曲線P1は、可変抵抗器R13Bが0Ω、
位相曲線P2は可変抵抗器R13Bが50KΩにそれぞ
れ設定されたときの特性を示す。可変抵抗器R13Bを
0Ωから50KΩまで連続可変すると、カットオフ周波
数は200Hzから30Hzまで連続的に可変し、その
間にピーク値が生じることがなかった。尚、低域の利得
はゼロに設定しているが、利得(GO)の実験上の最大
値は0.4dB,最小値は−71.0dBであった。
2を5.6KΩに固定したが、これに限定されるもので
はなく、所定の抵抗値範囲において、図2の周波数特性
と実質的に同等な、Qの変化が認められず、従ってピー
ク値が生じない特性が得られる。
設定し、この他の抵抗器、コンデンサを上述例と共通に
した場合には、図2の利得曲線G2に相当する曲線に2
dB乃至3dB程度のピーク値があらわれることが判明
し、オーディオ信号を忠実に増幅または再生する上で、
好ましくないことが判った。
の抵抗値を適切な値に設定すれば、Qが実質的に変換し
ない状態で、所望のカットオフ周波数を設定できるばか
りでなく、カットオフ周波数を広範囲に可変とすること
ができる。
タに限定されず、3次以上のものでも上述した図2の特
性を上回る効果があり、図1と同一構成のアクティブ・
フィルタを多段接続した場合には、カットオフ周波数以
上の減衰特性の大きな、より理想的な広域阻止のフィル
タが得られる。
(S)は、(20)式に示す通りである。ここで、利得
A,カットオフ周波数fo,Qは、各々(21)式、
(22)式、(23)式で表される。 A=−R2/R1 ...(21) fo=1/2π√{C1C2R3(R1R2+(R1+R2)R4)/R1} ...(22) Q=√{C1R1R3(R1R2+(R1+R2)R4)/√{C2R1R2+(R1+R2) (R3+R4)} ...(23)
ら、(23)式のQを展開して、(24)式が得られ
る。 a=√C2{R1R2+(R1+R2)R4}/2√{C1√R1(R1+R2+(R1+ R2)R4}・1/√R3+√C2(R1+R2)・√R3/2√(C1R1 {R1R2+(R1+R2)R4) ...(24)
小値を持ち、図6に類似した下方凸の曲線グラフを呈す
るが、極小値が図6の場合と相違し、R3=R4+R1R2
/R1+R2となる。従って、aが極小となるR3の値
は、抵抗値R1,R2をなんら変える必要がなく、従って
利得Aを一定にした状態で、抵抗器R12の抵抗値R4
の値の設定のみで可能となる。aの極小値が、Qの極大
値となる。Qの極大値近くはQの変動が少ないので、R
3の設定範囲内に極大値が入るようにすることが望まし
い。即ち、R3の最小値は、R4+R1R2/R1+R2より
小さく、R3の最大値は、これより大きくすればよい。
この式を(25)式に示す。 R3min≦R4+R1R2/R1+R2≦R3max こうして、Qの変動が少ない状態で、カットオフ周波数
の可変ができる。
任意に設定できるという利便性があるため、R3の可変
幅内に極小値を入れる上記場合の他に、aが単調増加あ
るいは単調減少する領域に任意に設定することも可能で
ある。
11〜R14は、純粋に抵抗素子である必要はなく、抵
抗が支配的なインピーダンス素子でよく、例えば抵抗器
を並列に若干の容量素子が入っていても支障はない。
支配的なインピーダンス素子でよく、例えばコンデンサ
と直列に若干のインダクタンスが入っていてもよい。
の回路図を参照すると、演算増幅器21を含む図1に示
した共通回路20と、一端が共通接続された抵抗器R2
1,,R22,R28と、共通回路20の入力端子IN
と接地との間に接続されたコンデンサC22とを備え、
抵抗器R28の他端を出力端子10に、抵抗器R21の
他端を入力端子INに、抵抗器R22の他端を入力端子
INに各々接続している。
じた周波数特性が得られ、カットオフ周波数を越えると
減衰特性が極めて大きく、良好なフィルタが得られる。
唯一つの可変抵抗器を使用するだけで、Qが実質的に変
化しない状態で、広範囲にカットオフ周波数を変化させ
ることができ、従来のように連動ボリウムを使用する必
要がなくなるという顕著な効果がある。
タを使用するスタジオ設備のオーディオアンプや、ステ
レオアンプの左右2チャンネル必要なところ等では、多
連のボリウムを使用することがなくなるため、小型装置
にすることができるばかりでなく、調整操作が簡単で、
信頼の高いフィルタを提供することができる。
す回路図である。
図である。
図である。
る。
性図である。
と位相特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】非反転入力が接地され、反転入力には固定
値の第1の固定抵抗と可変抵抗の第2の抵抗との第1の
直列回路が直列接続された演算増幅器と、 該演算増幅器の出力端子と反転入力間に帰還コンデンサ
が接続され、入力端子と前記第1の直列回路間に第3と
第4の抵抗の第2の直列回路が接続され、前記演算増幅
器の出力と、前記第3及び第4の抵抗の接続点間に第5
の抵抗が接続され、 前記第1の抵抗と第4の抵抗の接続点と接地間にコンデ
ンサが接続されて成ることを特徴とするフィルタ。 - 【請求項2】前記第2の抵抗器が、2.2KΩ乃至5
2,2KΩの範囲内の可変抵抗値を有する請求項2記載
のフィルタ。 - 【請求項3】前記第2の抵抗器の抵抗値の最大値と最小
値との間にQの極大値が位置するように、前記第4の抵
抗器の抵抗値が設定されている請求項1及び2記載のフ
ィルタ。 - 【請求項4】非反転入力が接地され、反転入力には固定
値の第1の固定抵抗と可変抵抗の第2の抵抗との第1の
直列回路が直列接続された演算増幅器と、 該演算増幅器の出力端子と反転入力間に帰還コンデンサ
が接続され、入力端子と前記第1の直列回路間に第3と
第4の抵抗の第2の直列回路が接続され、前記演算増幅
器の出力と、前記第3及び第4の抵抗の接続点間に第5
の抵抗が接続され、 前記第1の抵抗と第4の抵抗の接続点と接地間にコンデ
ンサが接続され、 前記入力端子と前記第3の抵抗の間に第6と第7の抵抗
の第3の直列回路が接続され、前記第6の抵抗と前記第
3の抵抗の接続点と接地間にコンデンサが接続され、前
記第6と第7の抵抗の接続点と前記演算増幅器の出力間
に第8の抵抗が接続されて成ることを特徴とするフィル
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27875796A JP3225260B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | フィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27875796A JP3225260B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | フィルタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10107588A JPH10107588A (ja) | 1998-04-24 |
JP3225260B2 true JP3225260B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17601773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27875796A Expired - Lifetime JP3225260B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | フィルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225260B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP2010133767A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Epson Toyocom Corp | 物理量検出装置 |
JP6022262B2 (ja) | 2011-09-01 | 2016-11-09 | 株式会社エヌエフ回路設計ブロック | 増幅回路および帰還回路 |
CN106849901A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-06-13 | 宁波斯凯勒智能科技有限公司 | 一种音频滤波电路 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP27875796A patent/JP3225260B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH10107588A (ja) | 1998-04-24 |
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