JP3225251U - センサー式ごみ箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋を閉じるときの安全防護メカニズムを備えたセンサー式ごみ箱を提供する。
【解決手段】センサー式ごみ箱は、主に、結合座体、回動枠、回動凸部121、回動片で構成される上蓋ユニット1と、制御部材2と、第1弾性部材21と、噛合部材22と、可動板31、噛合棒体32、駆動部材33で構成される駆動ユニット3と、連動スイッチ41と、少なくとも1つの第2弾性部材42と、少なくとも1つのセンサー装置と、少なくとも1つの給電装置6を含み、回動片をごみ箱の蓋として、蓋を開くために必要な空間を減少し、センサー装置で検出することで上蓋ユニットを自動的に開閉し、使用上より衛生的であり、第1弾性部材で蓋を開くとき瞬時に蓋を開く動作を完了でき、駆動ユニットで閉じる方式で使用上の安全性を兼備することができる。
【選択図】図3
【解決手段】センサー式ごみ箱は、主に、結合座体、回動枠、回動凸部121、回動片で構成される上蓋ユニット1と、制御部材2と、第1弾性部材21と、噛合部材22と、可動板31、噛合棒体32、駆動部材33で構成される駆動ユニット3と、連動スイッチ41と、少なくとも1つの第2弾性部材42と、少なくとも1つのセンサー装置と、少なくとも1つの給電装置6を含み、回動片をごみ箱の蓋として、蓋を開くために必要な空間を減少し、センサー装置で検出することで上蓋ユニットを自動的に開閉し、使用上より衛生的であり、第1弾性部材で蓋を開くとき瞬時に蓋を開く動作を完了でき、駆動ユニットで閉じる方式で使用上の安全性を兼備することができる。
【選択図】図3
Description
本考案は占用空間が小さく、極めて迅速に自動的にごみ箱の蓋を開くことができ、蓋を閉じるときの安全防護メカニズムを備えた、センサー式ごみ箱に関する。
自動的に蓋が開くごみ箱は、センサーを利用して蓋を開き、衛生的であるが、使用者がごみを捨てたいとき、使用者がすでにごみ箱の前にしばらく立っているのにごみ箱の蓋がなかなか開かない、或いはモーターの回動速度が遅すぎて開く速度が遅すぎ、使用上の利便性が低いことがよくある。
さらに、機械式の自動開放構造は、使用上の安全性も使用者が考慮する要素であり、現有の安全メカニズムは通常やはりセンサーを利用しており、使用者の存在が検出されないときに、ごみ箱を閉じる動作が行われるが、センサーの設置は一般に死角が存在し、さらには汚れや故障で反応不良が発生し、使用上の安全性を確保できなくなる可能性がある。また、モーターをごみ箱内部に設置した場合、モーターがごみ箱の内部空間を占用し、内部の利用可能な空間が小さくなり、かつごみ箱の開口部も影響を受け、比較的小さい態様に形成する必要がある。
本考案の主な目的は、センサー装置、連動スイッチ、第1弾性部材の組み合わせを利用して、蓋の自動開放と瞬時開放の進歩性を実現し、上蓋ユニットを閉じる過程で異常な抵抗を受けた場合、噛合部材と噛合棒体の組み合わせを利用して、駆動ユニットと制御部材を分離させ、機械力による閉じる動作を中断し、確実に安全防護の目的を達成することができる、センサー式ごみ箱を提供することにある。
以下この考案について説明する。請求項1に記載する本考案のセンサー式ごみ箱の主な構造は、上蓋ユニットと、制御部材と、第1弾性部材と、噛合部材と、駆動ユニットと、連動スイッチと、少なくとも1つの第2弾性部材と、少なくとも1つのセンサー装置と、少なくとも1つの給電装置を含み、該上蓋ユニットが、ごみ箱上縁部に結合される結合座体と、該結合座体上に可動的に設置された回動枠と、該回動枠の一側に定義された回動凸部と、該回動枠上に設置された複数の回動片を含み、該回動片が該回動枠の回動により同期して揺動し、ごみ箱の開口を遮蔽し、該制御部材がごみ箱の一側に設置され、該回動凸部を連動して制御するために用いられ、該第1弾性部材が該制御部材上に設置され、該制御部材を連動して該上蓋ユニットを開放状態にさせるために用いられ、かつ該制御部材の一側に該噛合部材と、該制御部材を連動して該上蓋ユニットを閉鎖状態にさせるために用いられる該駆動ユニットが設置され、該駆動ユニットが、該噛合部材の一側に枢設された可動板と、該可動板上に設置され、かつ該噛合部材に合わせて作動する噛合棒体と、該可動板上に設置され、噛合棒体を連動する駆動部材を含み、該連動スイッチが該駆動ユニットの一側に設置され、該可動板を移動させて、該噛合棒体と該噛合部材を相互に分離させ、該少なくとも1つの第2弾性部材が該駆動ユニットの一側に設置され、該可動板を引き戻し、該噛合棒体と該噛合部材を相互に結合させるために用いられ、該少なくとも1つのセンサー装置が該上蓋ユニットの一側に設置され、物体を検出したとき、該連動スイッチを駆動し、かつ所定時間後該連動スイッチをオフにするとともに、該駆動部材を作動させ、該少なくとも1つの給電装置が、該駆動部材、該連動スイッチ、該センサー装置に電気的に接続される。
請求項2に記載するセンサー式ごみ箱は、ケースを含み、請求項1における制御部材と、該駆動ユニットと、該連動スイッチと、該第2弾性部材が該ケース内に設置される。
請求項3に記載するセンサー式ごみ箱は、請求項2におけるケースの一側に少なくとも1つのフック部が設けられ、該ケースが該ごみ箱の外側に結合され、該結合座体上に該フック部の位置に対応する少なくとも1つの切欠部が設けられる。
請求項4に記載するセンサー式ごみ箱は、請求項1における上蓋ユニットが、該複数の回動片を固定する結合した態様の固定カバー体を含み、各該回動片が、位置決め部と、該位置決め部の一側に設けられた係合部を含み、かつ該結合座体上に各該位置決め部に対応して結合される複数の位置決め孔が設けられ、該回動枠上に各該係合部に対応して結合される複数の係合孔が設けられ、該制御部材が、該回動凸部の位置を規制する位置規制溝を含み、該噛合部材上に少なくとも1つの斜面部が形成される。
請求項5に記載するセンサー式ごみ箱は、請求項1における駆動ユニットの一側にタイマーが電気的に接続され、該駆動部材の作動時間の制御に用いられる。
請求項6に記載するセンサー式ごみ箱は、請求項1における結合座体上に少なくとも1つの発光素子が設置される。
ごみを捨てるときは、上蓋ユニットが閉じた状況下で捨てても、センサー装置がごみを検出した瞬間に、連動スイッチを利用して可動板を押し動かし、噛合棒体を制御部材上の噛合部材から離脱させ、第1弾性部材の弾性力を利用して制御部材を揺動させ、回動枠上の回動凸部を連動し、回動枠により回動片を動かして回動させ、それにより回動片を結合座体上に収納し、迅速にごみ箱を開くことができ、かつ完了を検出すると、数秒で連動スイッチが自動的にオフになり、第2弾性部材の弾性力を組み合わせ、噛合棒体を再度噛合部材と結合させ、同時に駆動装置をオンにし、駆動部材を利用して噛合棒体の回動を制御し、制御部材を動かして反対方向に回動凸部を移動させ、回動片でごみ箱の開口を遮蔽させることができる。
これにより、従来のセンサー式ごみ箱に存在する、蓋を開けるために比較的大きな空間が必要、蓋を開ける反応時間または作動時間が比較的長い、安全メカニズムが不完全、等の問題を打破し、上述の利点の進歩性を達成することができる。
図1から図3に示すように、本考案のセンサー式ごみ箱は、上蓋ユニット1と、制御部材2と、第1弾性部材21と、噛合部材22と、駆動ユニット3と、連動スイッチ41と、少なくとも1つの第2弾性部材42と、ケース7と、少なくとも1つのセンサー装置5と、少なくとも1つの給電装置6を含む。
該上蓋ユニット1が、ごみ箱9の上縁部に結合される結合座体11と、該結合座体11上に可動的に設置された回動枠12と、該回動枠12の一側に定義された回動凸部121と、該回動枠12上に設置された複数の回動片13と、該複数の回動片13を固定する結合した態様の固定カバー体14と、を含み、該回動片13が該回動枠12の回動により同期して揺動し、ごみ箱9の開口を遮蔽し、かつ各回動片13が、位置決め部131と、該位置決め部131の一側に設けられた係合部132を含み、該結合座体11上に各該位置決め部131に対応して結合される複数の位置決め孔111が設けられ、該回動枠12上に各該係合部132に対応して結合される複数の係合孔122が設けられる。
該制御部材2がごみ箱9の一側に設置され、該回動凸部121を連動して制御するために用いられ、該制御部材2が該回動凸部121の位置を規制する位置規制溝23を含む。
該第1弾性部材21が該制御部材2上に設置され、制御部材2を連動し、該上蓋ユニット1を開放状態にさせるために用いられる。
該噛合部材22が該制御部材2の一側に設置される。
該駆動ユニット3が該制御部材2の一側に設置され、該制御部材2を連動して該上蓋ユニット1を閉鎖状態にさせるために用いられ、かつ該駆動ユニット3が、該噛合部材22の一側に枢設された可動板31と、該可動板31上に設置され、かつ該噛合部材22に合わせて作動する噛合棒体32と、該可動板31上に設置され、かつ該噛合棒体32を連動するために用いられる駆動部材33を含む。
該連動スイッチ41が該駆動ユニット3の一側に設置され、該可動板31を移動させて該噛合棒体32と該噛合部材22を相互に分離させるために用いられる。
該少なくとも1つの第2弾性部材42が該駆動ユニット3の一側に設置され、該可動板31を引き戻し、該噛合棒体32と該噛合部材22を相互に結合させるために用いられる。
該ケース7内に該制御部材2と、該駆動ユニット3と、該連動スイッチ41と、該第2弾性部材42が設置される。
該少なくとも1つのセンサー装置5が該上蓋ユニット1の一側に設置され、物体を検出したとき該連動スイッチ41を駆動し、かつ所定時間後該連動スイッチ41をオフにして、該駆動部材33を作動させる。
該少なくとも1つの給電装置6が、該駆動部材33、該連動スイッチ41、該センサー装置5に電気的に接続される。
図1〜図13に示すように、本考案はごみ箱9上に回転羽根式の上蓋ユニット1が結合されているため、蓋を開けるためにごみ箱9上方に空間を確保する必要がなく、全体の体積が比較的小さい。また、ごみ箱9の一側にセンサー機構が設計され、給電装置6(例えば電池)を電力源とし、センサー装置5(例えば赤外線センサー)を利用して物体を検出し、第1弾性部材21の弾力を利用して迅速に開放し、駆動部材33(例えばモーター)を利用してゆっくり閉鎖する。
図4に示すように、使用者がごみを捨てたいとき、本考案の開放動作は瞬時に完了するため、使用者が特にセンサー装置5に近付いたり、上蓋ユニット1が開かれてからごみを捨てたりする動作をする必要がなく、使用者は投擲範囲内でごみを投げ入れればよい。ごみがごみ箱9に近付き、センサー装置5がごみの存在を検出すると(図5参照)、センサー装置5が連動スイッチ41に制御信号を送信し(例えば電磁弁とシリンダの組み合わせ)、連動スイッチ41の先で駆動ユニット3の可動板31を押し、可動板軸心311を軸として可動板31を下へ揺動させ、駆動ユニット3の噛合棒体32と制御部材2の噛合部材22を相互に分離させる。このとき、噛合部材22が噛合棒体32の保持動作を失い、制御部材2上の第1弾性部材21(例えばゼンマイばね)の弾力を収縮させ、制御部材2を傾斜状態から直立状態に揺動させる。かつ、上蓋ユニット1の回動凸部121が制御部材2の位置規制溝23内に設置されているため、制御部材2の揺動と同時に回動凸部121が左へ押し動かされる(図6、図8参照)。続いて、回動凸部121が力を受けて移動される動作で回動枠12が時計回り方向に回動される。このとき、各回動片13の位置決め部131が結合座体11の位置決め孔111に結合され、係合部132が回動枠12の係合孔122に結合されており、かつ結合座体11がごみ箱9蓋の上縁部に固定されているため、回動枠12の回動で各回動片13がそれぞれその位置決め部131を軸心とし、係合孔122及び係合部132の移動を受けて時計回り方向に揺動され、結合座体11と固定カバー体14の間に収納される。本実施例の回動片13の数量は20枚であり、回動凸部121の揺動幅は3cmに満たないため、第1弾性部材21の弾力により瞬時に(約0.1s〜0.5s)回動片13を収納する動作を完了し、ごみを円滑にごみ箱9の中に進入させることができる。かつ回動片13は収納後の幅がわずか約3cmであるため、ごみ箱9の開口への影響は非常に小さい(図7、図8参照)。
センサー装置5が検出を終えた数秒後(約3〜6秒後)、図9、図10に示すように、上蓋ユニット1を自動的に閉じる動作が行われる。このとき、センサー装置5が同時に連動スイッチ41の作動を停止させ、かつ駆動ユニット3を起動し、連動スイッチ41が作動を停止したとき、可動板31が第2弾性部材42の引き戻す弾力を受けているため、可動板軸心311を軸として上に揺動し、駆動ユニット3の噛合棒体32が再び制御部材2の噛合部材22と結合される。駆動部材33は給電装置6の電力を利用して噛合棒体32を回動させ、噛合部材22を介して制御部材2を揺動させ、傾斜状態にする。続いて、制御部材2が同様に位置規制溝23を介して回動凸部121を右に押し動かし、かつ回動枠12、回動片13を作動させ、ごみ箱9の開口を遮蔽させる。そのうち、回動枠12と回動片13の作動方式は前述の開放動作の逆となる。
また、上蓋ユニット1が閉じる過程で、別途挟み防止用センサーを設置する必要なく、挟み防止機能を兼備することができる。図11〜図13に示すように、上蓋ユニット1が閉じる過程で、駆動ユニット3を利用して回動片13を動かす遮蔽動作は非常に緩慢であるが、子供がふざけていてすぐに腕を引き出すことができず、回動片13に腕が挟まれた場合、制御部材2が正常に右に揺動できず、かつ駆動部材33が作動を持続するため、噛合部材22の斜面部221が噛合棒体32による押圧で噛合棒体32に反作用力を加え、また駆動部材33と噛合棒体32が可動板31上に設置されており、可動板31が第2弾性部材42の弾性力のみを利用して支持されるため、斜面部221の反作用力によって可動板31が下へ揺動され、噛合棒体32と噛合部材22が再び分離されて、回動片13を閉じる動作が停止される。これにより、挟み防止機能を確実に達成することができる。
図14に示すように、本実施例は駆動ユニット3aの一側にタイマー34aが電気的に接続され、駆動部材33aの作動時間を制御する点が異なる。これにより、製造者は回動片13aの数量と閉じる動作に必要な時間に基づき、タイマー34aで駆動部材33aを制御して、回動片13aがごみ箱9aの開口を遮蔽した後、駆動部材33aの動作を停止させることができる。これにより、駆動部材33aの作動時間が長すぎることで噛合棒体32aと噛合部材22a間に余計な摩擦動作が発生することを回避し、結合の磨損程度を低減して製品の使用寿命を延長することができる。
図15に示すように、本実施例はケース7bの一側に少なくとも1つのフック部71bが設けられ、ケース7bをごみ箱9bの外側に結合でき、かつ結合座体11b上にフック部71bの位置に対応して少なくとも1つの切欠部112bが設けられる点が異なる。これにより、ごみ箱9b、上蓋ユニット1b及びその他ケース7b内に設置されるセンサー機構を分離式の態様に設計し、使用者は直接フック部71bを利用してケース7bをごみ箱9bの開口外縁部に取り付け、結合座体11bの切欠部112bとフック部71bを対応させて嵌合することで、一般的なごみ箱9bをセンサー式ごみ箱9bにアップグレードすることができる。
図16に示すように、本実施例は結合座体11c上に少なくとも1つの発光素子8cが設置される点が異なる。本実施例において、上蓋ユニット1cの各回動片13cは透光性の材質(例えばアクリル)であり、結合座体11c底部に少なくとも1つの発光素子8c(本実施例の発光素子8cは、結合座体11cの一側に周設されたライトストリップ81cと、ライトストリップ81の一側に設置されたLED82cを含む)が設置され、これにより、LED82cの発光時、ライトストリップ81cを通じて発光リングの態様のナイトランプ効果を形成し、灯光が不足する状況下で使用者がごみを捨てる際に便利であるとともに、一定程度の美観効果が形成される。
1、1b、1c 上蓋ユニット
11、11b、11c 結合座体
111 位置決め孔
112b 切欠部
12 回動枠
121 回動凸部
122 係合孔
13、13a、13c 回動片
131 位置決め部
132 係合部
14 固定カバー体
2 制御部材
21 第1弾性部材
22、22a 噛合部材
221 斜面部
23 位置規制溝
3、3a 駆動ユニット
31 可動板
311 可動板軸心
32、32a 噛合棒体
33、33a 駆動部材
34a タイマー
41 連動スイッチ
42 第2弾性部材
5 センサー装置
6 給電装置
7、7b ケース
71b フック部
8c 発光素子
81c ライトストリップ
82c LED
9、9a、9b ごみ箱
11、11b、11c 結合座体
111 位置決め孔
112b 切欠部
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121 回動凸部
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13、13a、13c 回動片
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33、33a 駆動部材
34a タイマー
41 連動スイッチ
42 第2弾性部材
5 センサー装置
6 給電装置
7、7b ケース
71b フック部
8c 発光素子
81c ライトストリップ
82c LED
9、9a、9b ごみ箱
Claims (6)
- センサー式ごみ箱であって、主に、上蓋ユニットと、制御部材と、第1弾性部材と、噛合部材と、駆動ユニットと、連動スイッチと、少なくとも1つの第2弾性部材と、少なくとも1つのセンサー装置と、少なくとも1つの給電装置と、を含み、
該上蓋ユニットが、該ごみ箱の上縁部に結合される結合座体と、該結合座体上に可動的に設置された回動枠と、該回動枠の一側に定義された回動凸部と、該回動枠上に設置された複数の回動片を含み、該複数の回動片が該回動枠の回動により同期して揺動し、該ごみ箱の開口を遮蔽し、
該制御部材が該ごみ箱の一側に設置され、該回動凸部を連動して制御するために用いられ、
該第1弾性部材が該制御部材上に設置され、該制御部材を連動して該上蓋ユニットを開放状態にさせるために用いられ、
該噛合部材が該制御部材の一側に設置され、
該駆動ユニットが該制御部材の一側に設置され、該制御部材を連動して該上蓋ユニットを閉鎖状態にさせるために用いられ、かつ駆動ユニットが、該噛合部材の一側に枢設された可動板と、該可動板上に設置され、かつ該噛合部材に合わせて作動する噛合棒体と、該可動板上に設置され、該噛合棒体を連動する駆動部材を含み、
該連動スイッチが該駆動ユニットの一側に設置され、該可動板を移動させて、該噛合棒体と該噛合部材を相互に分離させ、
該少なくとも1つの第2弾性部材が該駆動ユニットの一側に設置され、該可動板を引き戻し、該噛合棒体と該噛合部材を相互に結合させるために用いられ、
該少なくとも1つのセンサー装置が該上蓋ユニットの一側に設置され、物体を検出したとき該連動スイッチを駆動し、かつ所定時間後該連動スイッチをオフにするとともに、該駆動部材を作動させ、
該少なくとも1つの給電装置が、該駆動部材、該連動スイッチ、該センサー装置に電気的に接続される、ことを特徴とする、センサー式ごみ箱。 - ケースを含み、前記制御部材と、該駆動ユニットと、該連動スイッチと、該第2弾性部材が該ケース内に設置されたことを特徴とする、請求項1に記載のセンサー式ごみ箱。
- 前記ケースの一側に少なくとも1つのフック部が設けられ、該ケースが該ごみ箱の外側に結合され、該結合座体上に該フック部の位置に対応する少なくとも1つの切欠部が設けられたことを特徴とする、請求項2に記載のセンサー式ごみ箱。
- 前記上蓋ユニットが、該複数の回動片を固定する結合した態様の固定カバー体を含み、各該回動片が、位置決め部と、該位置決め部の一側に設けられた係合部を含み、かつ該結合座体上に各該位置決め部に対応して結合される複数の位置決め孔が設けられ、該回動枠上に各該係合部に対応して結合される複数の係合孔が設けられ、該制御部材が、該回動凸部の位置を規制する位置規制溝を含み、該噛合部材上に少なくとも1つの斜面部が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のセンサー式ごみ箱。
- 前記駆動ユニットの一側にタイマーが電気的に接続され、該駆動部材の作動時間の制御に用いられることを特徴とする、請求項1に記載のセンサー式ごみ箱。
- 前記結合座体上に少なくとも1つの発光素子が設置されたことを特徴とする、請求項1に記載のセンサー式ごみ箱。
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JP2019004678U JP3225251U (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | センサー式ごみ箱 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019004678U JP3225251U (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | センサー式ごみ箱 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225251U true JP3225251U (ja) | 2020-02-20 |
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ID=69526382
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JP2019004678U Active JP3225251U (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | センサー式ごみ箱 |
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Country | Link |
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2019
- 2019-12-10 JP JP2019004678U patent/JP3225251U/ja active Active
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