JP3224579B2 - 射出成形機の型締制御方法および装置 - Google Patents

射出成形機の型締制御方法および装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の金型を型
締め、型開きする型締制御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機においては、型締シ
リンダの型締油室および型開油室内に交互に圧油を供給
することにより、金型の型締め、型開きを行い、そして
この型締、型開両工程の間には金型を所定の型締力で保
持する型締力保持工程が設定されていて、この間に溶融
材の射出、成形が行われる。
【0003】しかるに、前記工程において、型締保持工
程から直ちに型開工程へ移行すると、型締油室およびそ
の油圧路系(型締油室系)内に封じ込まれている高圧の
油圧力が金型を開こうとする力によって更に高い油圧力
(油圧液)を誘発し、型締油室系内にショックを発生し
て装置全体に好ましくない騒音と振動とをもたらす。
【0004】このため、この種の型締制御方法或るいは
装置においては、型締力保持工程と型開工程との間に、
すなわち型開工程に先立ち、型締油室系内の圧油を油タ
ンクへ開放する、すなわち型締油室系内の圧力を開放す
る圧抜工程が設定されている。そしてこの圧抜工程は、
通常は一般に、型締油室を油タンクへバイパスするバイ
パス路上に設けたパイロット作動のチェック弁を介して
行うよう構成されている。これによれば、型開きに際し
て、型締油室系にショックが誘発されることがないの
で、装置に騒音や振動が発生することがない。なお、前
記チェック弁の開放は、型締油室系内の圧力が所定の圧
力まで降下した後に行われるが、これは前記所定圧以上
の開放では前記油圧液が同様に型締油室系内に発生する
からである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の型締方法或るいは装置においては、その圧抜工
程に関して以下に述べるような難点が存在していた。
【0006】すなわち、圧抜工程に際してのチェック弁
の前記開放は、前述したように型締油室系内の圧力が設
定値まで降下した後に行われなけらばならないが、この
ため、従来のチェック弁には、前記圧力降下(所定圧
力)を想定するための代用手段として、チェック弁の作
動時間を設定するタイマ、すなわち圧抜工程開始信号か
ら所定時間を遅延するカウンタ・タイマが設けられてい
た。
【0007】しかるに、前記所定圧力(型締油室系内の
圧力を開放すべき系内圧力)は、成形品の大きさ、形状
等によって定まる成形品特性により変化し、従って前記
遅延時間も同様に変化する。このため従来は、遅延時間
の設定が困難であるばかりでなく、実際的には型締油室
系内に発生するショックを確実に回避するために、長過
ぎる大きな時間を設定せざるを得ず、この結果成形サイ
クルが延長されるに至っていた。
【0008】そこで、本発明の目的は、圧抜工程を、型
締油室系内にショックを発生させることなく、しかも迅
速に達成することができる、射出成形機の型締制御方法
および装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る射出成形機の型締制御方法は、方向切
換弁およびパイロットチェック弁を介して型締シリンダ
の型締油室および型開油室内に交互に圧油を供給して金
型の型締め、型開きを行う射出成形機の型締制御方法に
おいて、型開工程に先立ち、前記方向切換弁およびパイ
ロットチェック弁を介して前記型締油室内の圧油を油タ
ンクへ漏出させるとともに、前記型締油室内の圧力を油
圧センサで検出し、この油圧センサで検出された型締油
室内の圧力が成形品の特性に応じて予め設定され所定
圧に降下したとき、前記型締油室に接続されたパイロッ
トチェック式プレフィル弁を開放させて型締油室内の圧
油を油タンク内に開放することにより型締油室の圧抜き
を行うことを特徴とする。
【0010】そして、前記制御方法を実施するために、
本発明に係る射出成形機の型締制御装置は、方向切換弁
およびパイロットチェック弁を介して型締シリンダの型
締油室および型開油室内に交互に圧油を供給して金型の
型締め、型開きを行う射出成形機の型締制御装置におい
て、型締油室に、この油室内の圧力を検出する油圧セン
サとこの油室内の圧油をパイロットチェック式プレフィ
ル弁を介して油タンクへ開放するバイパス路とを設け
とともに、型開工程に先立ち、前記方向切換弁およびパ
イロットチェック弁を介して前記型締油室内の圧油を油
タンクへ漏出させ、前記油圧センサで検出される型締油
室内の圧力が成形品の特性に応じて予め設定され所定
に降下したとき、前記パイロットチェック式プレフ
ィル弁を開放させて型締油室内の圧油を油タンク内に開
放することにより型締油室の圧抜きを行う圧抜工程制御
部を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、圧抜工程における型締油室内
の圧油の開放は、方向切換弁およびパイロットチェック
弁を介して前記型締油室内の圧油を油タンクへ漏出させ
るとともに、型締油室内の圧力を油圧センサで検出し
て、型締油室内の圧力を成形品の特性に応じて予め設定
され所定圧力まで降下させた後、型締油室を油タンク
へバイパスするバイパス路上のパイロットチェック式プ
レフィル弁を作動させることにより達成される。
【0012】従って、本発明によれば、圧抜工程が、成
形品の種類に拘らず、ショックを発生することなくしか
も迅速に行われ、そして成形サイクルが短縮される。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る射出成形機の型締制御方
法を、これを実施する型締制御装置の一実施例につき、
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0014】図1において、先ず初めに、射出成形機の
一般的構成とその型締制御について簡単に説明すると、
射出成形機は、型締シリンダ10の内部を型締油室12
と型開油室14とに分割するピストン16a付型締ラム
16を有する。この型締ラム16には、固定盤18に対
してタイバー22を介して摺動自在に支持される移動盤
20が移動自在に取付けられ、そして前記両盤18、2
0にそれぞれ固定金型24および移動金型26が保持さ
れている。そして、このような構成において、次に詳し
く説明する油圧回路を介して、型締油室12に圧油を供
給することにより、型締ラム16が図において右行し、
移動盤20上の移動金型26が固定盤18上の固定金型
24に型締めされ、一方型開油室14に圧油を供給する
ことにより型締ラム16が左行し、両金型24、26が
型開きされる。
【0015】しかるに、本発明においては、前記油圧回
路は、殊に型締油室12に関する油圧回路は、油圧ポン
プ30からの油圧路32と、型締油室12を接続する分
岐油圧路34上に設けられる方向切換弁36およびパイ
ロットチェック弁38と、油圧路32と分岐油圧路34
とを接続するバイパス油路40およびパイロット油路4
2上にそれぞれ設けられるパイロットチェック式プレフ
ィル弁44および方向切換弁46と、並びに分岐油圧路
34に接続される油圧センサ48にアンプ50を介して
連結される圧抜工程制御部52とから構成される。な
お、方向切換弁36とパイロットチェック弁38の間並
びにパイロットチェック式プレフィル弁44と方向切換
弁46の間は、それぞれパイロット油路54、56を介
して接続され、また圧抜工程制御部52は全工程制御部
58と合体している。一方、型開油室14に関する油圧
回路は、油圧路32と型開油室14を接続する分岐油圧
路60上に設けられる方向切換弁62から構成されてい
る。なお、図中の参照符号64、64…は何れも油タン
クを示す。
【0016】そして、このような構成になる本発明の型
締制御装置は、次のように作動する。そこで、図2を併
せ参照すると、先ず、全工程制御装置部58を介して方
向切換弁62をa位置に、一方方向切換弁36をb位置
に作動すると、型開油室14内の圧油が油タンクに排出
され、一方型締油室12内には圧油が供給され、これに
より型締ラム16が図において右行して両金型26、2
4が型締めされる。すなわち、型締工程T1が完了す
る。
【0017】すると、型締油室12内の圧力(圧油の圧
力)Pが上昇するが、この圧力は圧抜工程制御部52を
介して自動的に所定の圧力P1に設定され、型締力保持
工程T2が開始される。なお、この型締力保持工程にお
いては、プレフィル弁44は閉じられ、方向切換弁36
は中立のc位置(図示位置)に作動しており、従って型
締油室12系はその圧力が封じ込まれている。また、こ
の場合、圧力Pの前記上昇過程および保持状態は、油圧
センサ48を介して常時監視することができる。次い
で、型締力保持工程T2が完了すると、圧抜工程制御部
52を介して、先ず方向切換弁36がa位置に作動し、
これによりパイロットチェック弁38が開放されて型締
油室12内の圧油が適宜油タンク64内に漏出され、そ
して圧力Pが下降して所定の圧力P2に達すると、方向
切換弁46がa位置に作動し、これによりパイロットチ
ェック式プレフィル弁44が開放して型締油室12内の
圧油が迅速に油タンク64内へ排出(開放)される。す
なわち、圧抜工程T3が迅速に完了する。なお、この場
合、圧力Pの下降過程は油圧センサ48を介して常時監
視することができる。そして、最後に全工程制御部58
を介して方向切換弁62がb位置(図示位置)に作動す
ると、圧油が型開油室14内へ供給されて型締ラム16
が図において左行し、両金型26、24が型開きされ
る。すなわち、型開工程T4が完了する。なお、ここ
で、前記型締力保持工程T2および圧抜工程T3におけ
る型締油室圧力P1(型締力に対応)およびP2は、そ
れぞれ成形品の特性に応じて定まる最適の型締力(最適
圧力)、および圧油排出に際してのショックを回避でき
る可及的高圧力(最高許容圧力)に予め設定されてい
る。
【0018】このように、本発明によれば、圧抜工程T
3における型締油室系内の圧油の開放(排出)を、成形
品の特性によって定まる最高許容圧力で適確に行うこと
ができるので、型締油室系内のショックを確実に防止で
きると共に、圧抜工程時間を大幅に短縮することができ
る。また、本発明によれば、最適圧力P1から前記最高
許容圧力P2までの圧力下降を、型締油室系に設けたパ
イロットチェック弁38を介して圧油を適宜強制的に漏
出させることにより行うので、前記圧力下降に要する工
程時間も、一般に型締、型開両油室間の圧油の自然漏洩
等によって圧力を下降させていた従来の装置に比較し
て、短縮することができる。ここで図2に点線で示すグ
ラフは、従来の装置における圧抜工程時間T3′および
全工程時間T′を比較のために示したものである。更
に、本発明によれば、型締保持工程T2中における型締
力を最適圧力に保持することができるので、成形品の品
質を向上することができる。
【0019】このように、本発明によれば、装置に騒音
や振動を発生させることなく、成形サイクルを大幅に短
縮することができる。また更に、成形品の品質を向上す
ることができる。
【0020】以上、本発明を好適な一実施例について説
明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、
その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が
可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る射出
成形機の型締制御方法および装置は、型締シリンダの型
締油室に、この油室内の圧力を検出する油圧センサと、
この油室内の圧油をパイロットチェック式プレフィル弁
を介して油タンクへ開放するバイパス油路とを設け、こ
れにより型開工程に先立ち、方向切換弁およびパイロッ
トチェック弁を介して前記型締油室内の圧油を油タンク
へ漏出させ、前記油圧センサで検出される型締油室内の
圧力を成形品の特性に応じて予め設定され所定圧に、
すなわち最高許容圧力まで降下させた上で、前記プレフ
ィル弁を作動させて型締油室の圧抜きを行うよう構成し
たので、圧抜き工程において、型締油室内に発生するシ
ョックを確実に防止できると共に、圧抜工程時間を大幅
に短縮することができる。また、本発明によれば、型締
力保持工程中における型締力を、前記油圧センサを介し
て最適圧力に保持することができるので、成形品の品質
を向上することができる。
【0022】従って、本発明によれば、装置に騒音や振
動を発生させることなく、成形サイクルを短縮できると
共に、更に成形品の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形機の型締制御方法を実施
する装置の一実施例を示す油圧回路図である。
【図2】図1に示す装置における型締制御方法による型
締油室圧力の各工程時間に対応する変動を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
10 型締シリンダ 12 型締油室 14 型開油室 16 型締ラム 16a ピストン 18 固定盤 20 移動盤 22 タイバー 24 固定金型 26 移動金型 30 油圧ポンプ 32 油圧路 34 分岐油圧路 36 方向切換弁 38 パイロットチェック弁 40 バイパス油路 42 パイロット油路 44 パイロットチ
ェック式プレフィル弁 46 方向切換弁 48 油圧センサ 50 アンプ 52 圧抜工程制御
部 54,56 パイロット油路 58 全工程制御部 60 分岐油圧路 62 方向切換弁 64 油タンク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方向切換弁およびパイロットチェック弁
    を介して型締シリンダの型締油室および型開油室内に交
    互に圧油を供給して金型の型締め、型開きを行う射出成
    形機の型締制御方法において、型開工程に先立ち、前記
    方向切換弁およびパイロットチェック弁を介して前記型
    締油室内の圧油を油タンクへ漏出させるとともに、前記
    型締油室内の圧力を油圧センサで検出し、この油圧セン
    サで検出された型締油室内の圧力が成形品の特性に応じ
    て予め設定され所定圧に降下したとき、前記型締油室
    に接続されたパイロットチェック式プレフィル弁を開放
    させて型締油室内の圧油を油タンク内に開放することに
    より型締油室の圧抜きを行うことを特徴とする射出成形
    機の型締制御方法。
  2. 【請求項2】 方向切換弁およびパイロットチェック弁
    を介して型締シリンダの型締油室および型開油室内に交
    互に圧油を供給して金型の型締め、型開きを行う射出成
    形機の型締制御装置において、型締油室に、この油室内
    の圧力を検出する油圧センサとこの油室内の圧油をパイ
    ロットチェック式プレフィル弁を介して油タンクへ開放
    するバイパス路とを設けるとともに、型開工程に先立
    ち、前記方向切換弁およびパイロットチェック弁を介し
    て前記型締油室内の圧油を油タンクへ漏出させ、前記油
    圧センサで検出される型締油室内の圧力が成形品の特性
    に応じて予め設定され所定圧に降下したとき、前記
    パイロットチェック式プレフィル弁を開放させて型締油
    室内の圧油を油タンク内に開放することにより型締油室
    の圧抜きを行う圧抜工程制御部を設けたことを特徴とす
    る射出成形機の型締制御装置。
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