JP3224137B2 - 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法 - Google Patents

液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法

Info

Publication number
JP3224137B2
JP3224137B2 JP25239291A JP25239291A JP3224137B2 JP 3224137 B2 JP3224137 B2 JP 3224137B2 JP 25239291 A JP25239291 A JP 25239291A JP 25239291 A JP25239291 A JP 25239291A JP 3224137 B2 JP3224137 B2 JP 3224137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystalline polymer
resin
liquid crystalline
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25239291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0586258A (ja
Inventor
敬 富田
政克 大杉
祐之 松田
満晴 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP25239291A priority Critical patent/JP3224137B2/ja
Priority to EP19920116771 priority patent/EP0535650A3/en
Priority to KR1019920017834A priority patent/KR960006785B1/ko
Publication of JPH0586258A publication Critical patent/JPH0586258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3224137B2 publication Critical patent/JP3224137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂と液晶樹
脂との複合材よりなる成形用樹脂組成物に関する。より
詳しくは本発明は、再成形可能な成形用樹脂組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、高強度で高剛性を有する合成樹脂
製成形品としては、熱硬化性樹脂にガラス繊維を混合し
たものや、スタンパブルシートと称される熱可塑性樹脂
に長繊維ガラスを混合したものなどを所定形状に成形す
ることにより得られるものが知られている。また、上記
ガラス繊維の代わりに炭素繊維を用いてなる高強度且つ
高剛性の合成樹脂も知られている。
【0003】さらに、ガラス繊維や炭素繊維が混合され
ない高強度で高剛性を有する合成樹脂成形品として、特
開平1−320128号公報に示されるように、熱可塑
性樹脂と液晶樹脂(液晶ポリマー)とからなる複合材を液
晶樹脂の液晶転移温度以上の温度下で延伸しながら押出
すことにより得たストランドを1〜40mmの長さに切断
し、得られた切断物を液晶樹脂の液晶転移温度以下の温
度で押出成形することにより得られるものも知られてい
る。
【0004】ところで、近時、資源保護等の観点から成
形品となった合成樹脂体をリサイクル(再成形)すること
が望まれている。合成樹脂体よりなる成形品をリサイク
ルする場合には、合成樹脂体を粉砕して合成樹脂よりな
る粉砕片を得た後、該粉砕片を加熱して溶融し、次に、
溶融状態の合成樹脂材を所定形状の成形品に成形する
か、又は溶融状態の合成樹脂を押出成形して成形用素材
を得た後、その成形用素材を所定形状の成形品に成形す
るものである。
【0005】従来、高強度で高剛性を有する合成樹脂体
をリサイクルする場合には、ガラス繊維や炭素繊維等の
強化用繊維を合成樹脂に混合してなる繊維強化樹脂体が
対象になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
な繊維強化樹脂体を再成形する場合、繊維強化樹脂体を
粉砕して得られた粉砕片においては合成樹脂体に混入さ
れている強化用繊維が短く切断されているために、再成
形により得られた成形用素材においても強化用繊維が切
断されたままである。このため、リサイクルによる得ら
れた再成形品は、当初の成形品に比べて強度及び剛性の
点で低下せざるを得なかった。
【0007】上記に鑑み、本発明は、高強度で高剛性を
有する合成樹脂体を再成形して得られる再成形品の強度
及び剛性を当初の合成樹脂体よりも低下しないようにす
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、ABSで
あるマトリックス樹脂および該マトリックス樹脂より高
い融点を有する液晶性ポリマー30〜75重量%を含有
して成形され、上記マトリックス樹脂中において、液晶
性ポリマーが繊維化されてなる複合成形品を粉砕し、次
いで粉砕材を上記液晶性ポリマーの融点よりも高温に加
熱溶融して再成形用材料を上記液晶性ポリマー分子に配
向性を付与する状態で調製した後、上記マトリックス樹
脂の融点以上で液晶性ポリマーの融点未満の温度で成形
することにより上記液晶性ポリマーの繊維状液晶化物の
アスペクト比を3以上に設定するようにしたことを特徴
とする液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
を、提供する。
【0009】本発明の再成形品に於いて使用されるマト
リックス樹脂であるABS(アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン共重合樹脂)は、市販品として入手出来
る。具体的には市販品としては、例えばクラスチックM
H[住友ノーガタック(株)製]、サイコラックT(宇部サ
イコン(株)製)、GR−2000(電気化学工業(株)製)
等が挙げられ、これらの1種以上使用してよい。マトリ
ックス樹脂の含有量は、樹脂組成物全重量に対し25〜
70重量%が好ましい。マトリックス樹脂が25重量%
未満だと樹脂組成物の成形性が低下し、又70重量%を
超過すると成形物の強度が十分でなくなる。
【0010】本発明の再成形品は、液晶性ポリマーを含
有する。液晶性ポリマーは、成形物中に於いて、後述の
アスペクト比を有する繊維形状をなし、成形物の強化材
となる。このような液晶性ポリマーとしては、上記マト
リックス樹脂より融点が高いもの、好ましくは20℃以
上高いものである。融点がマトリックス樹脂より低い
と、液晶性ポリマーが成形物中に於いて繊維状とならず
又配向も一定せず十分な強度が得られない。液晶ポリマ
ーとしては従来公知の各種のものが適用出来、特に限定
されるものではない。液晶ポリマーとしては、各種のも
のが知られているが、本発明で特に好ましく用いられる
ものは熱可塑性の液晶ポリエステル、また液晶ポリエス
テルアミドである。かかるものとして、特に好ましく用
いられるものとしては、下記に記載するものが挙げられ
る。即ち
【0011】
【化1】
【0012】
【化2】
【0013】
【化3】
【0014】
【化4】
【0015】
【化5】
【0016】ここで、Σni=100である。そして、特
に好ましいのは各構造式のniが4以上である。
【0017】また、各式において、ハロゲン等をはじ
め、各種の置換基が付加されていても良い。これらに示
されるものは本発明の変性ポリエステルと良好に溶融成
形しやすいので特に好ましい。また、高強度・高弾性率
の複合繊維としやすい。
【0018】同様に液晶ポリエステルアミドも従来公知
のものが適用できなんら制限されるものではない。特に
好ましいものとして下記の構造式に示されるものが挙げ
られる。即ち
【0019】
【化6】
【0020】
【化7】
【0021】
【化8】
【0022】ここで、各構造式においてΣni=100で
ある。そして、特に好ましいのは各構造式のniが15以
上である。また、各式ともハロゲン等をはじめ、各種の
置換基が付加されていてもよい。これらに示されるもの
はポリアーリレートからなる液晶ポリマーと同様に溶融
成形性があり、かつ高強度である。液晶性ポリマーの含
有量は、樹脂組成物全重量に対し30〜75重量%であ
る。含有量が30重量%未満だと成形物に十分な強度を
付与できず、又75重量%を超過すると樹脂組成物の成
形性が低下する。
【0023】本発明の樹脂組成物にはその他添加剤とし
て、耐光剤、酸化防止剤、可塑剤等を加えてよい。
【0024】本発明の樹脂組成物は一旦溶融状態、即ち
液晶性ポリマーの融点より高い温度に加熱し、ポリマー
分子に配向性を付与する状態で成形あるいは成形用材料
化する。ポリマー分子に配向性を付与する状態は押出成
形、射出成形等の方法により与えられるのが一般的であ
る。この方法で直接、成形して、高い配向性(分子方向
性)を有する成形物品を得てもよい。しかし、通常押出
成形した後、ペレット状の成形用材料にする。この成形
用材料を用いて、再度押出機や射出成形器等で溶融して
成形する。この再溶融する時の温度はマトリックス樹脂
の融点より高くかつ液晶ポリマーの融点より低い温度で
ある方が、液晶樹脂が繊維状態を保持しているので好ま
しい。成形用材料としては平板状のものを用いてもよ
い。この場合成形用材料板を重ねて型内成形してもよ
い。特に、配向方向を同一または異なる方向にすること
により、成形物品の特性を変えることができる。
【0025】上記再成形物中に複合された繊維状液晶化
ポリマーは、アスペクト比(即ち、長さ/太さ)3以上、
好ましくは10以上有する。
【0026】
【発明の効果】上記成形物を原料として、これを必要に
応じ粉砕等を行い、上記製造法に従って再溶融、再成形
を行うことにより、再成形物が得られる。このようにし
て得られた再成形物中の繊維状液晶化ポリマーは本質的
に原料成形物中のそれと同じであり、アスペクト比3以
上を有し、従って再成形物は原料成形物の強度と実質的
に同等である。このような再成形物も更に、何度でも再
成形出来、実質的に強度低下のない再成形物を与える。
【0027】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。まず、液晶樹脂としてポリプラスチックス(株)製の
ベクトラA950(芳香族ポリエステル、液晶転移温度:
約280℃)を用い、ABSとしては住友ノーガタック
(株)製のクラスチックMHを用い、両者を所定の割合に
混合して液晶樹脂複合材を得た。
【0028】次に、上記液晶樹脂複合材を初期押出成形
した。この場合の押出成形条件は、押出機としてプラス
チック工学研究所(株)製の2軸押出機(スクリュー径:3
0mm)を用い、樹脂温度は290℃に、スクリュー回転
数は100rpmに、ダイス径は2mmに、剪断速度は17
00sec-1に、延伸比は2倍に各々設定した。そして、
上記の液晶樹脂複合材を延伸しながら押出成形してテス
ト用の直径:1.4mmのストランド状の初期成形用素材
を得た後、該初期成形用素材の一部を長さ:3mmに切断
して初期ペレット材を得た。
【0029】次に、上記初期ペレット材を射出成形して
液晶樹脂複合体を得た。この場合の射出成形条件は、東
芝機械(株)製の220Ton射出成形機及びテストピース
型の金型を用い、樹脂温度を240℃に設定した。ま
た、この場合に、上記の射出成形機及びスパイラルフロ
ー型(直径:6mmの半円形)の金型を用い、樹脂温度を2
40℃に、射出圧を1000kg/cm2に各々設定して流
動性評価テストを行なった。
【0030】次に、上記液晶樹脂複合体を、(株)ホーラ
イ製 V−360の粉砕装置で粉砕し、長さ:3〜4mm
の粉砕片を得た後、該粉砕片をリサイクル押出し成形し
てテスト用の直径:1.4mmのストランド状のリサイク
ル成形用素材を得た後、該リサイクル成形用素材の一部
を長さ:3mmに切断してリサイクルペレット材を得た。
この場合の押出成形条件は初期押出成形の場合と同じで
あった。
【0031】次に、ストランド状の初期成形用素材及び
リサイクル成形用素材に対して引張試験を行なった。測
定機としては島津製作所(株)製の万能試験機(オートグ
ラフ)を用い、引張速度を20mm/分に設定した。
【0032】図1は初期成形用素材及びリサイクル成形
用素材に対して引張試験を行なった結果を示しており、
液晶樹脂の含有率が30%を超える領域で液晶樹脂の繊
維化が生じ、液晶樹脂含有量の全量域に亘って両者の引
張強度が略同じであること、つまり上記再成形方法によ
ると高強度の合成樹脂を再成形するにも拘わらず、強度
が低下しないことが確認できた。
【0033】図2は液晶樹脂含有量と流動長比との関係
を示しており、液晶樹脂含有量が75%を超えると流動
性が極端に低下し、成形用材料としては用い難いことが
明らかになった。以上の考察から、熱可塑性樹脂として
ABSを用いる場合には、液晶樹脂の含有量が30〜7
5%の範囲内であることが好ましい。
【0034】また、初期成形用素材及びリサイクル成形
用素材に対して電子顕微鏡(SEM)による形態観察を行
なったところ、液晶樹脂の含有量が30%のときには液
晶樹脂の大部分は粒状であり一部分が繊維状であった。
また、液晶樹脂の含有量が40%のときには液晶樹脂は
繊維状であった。この結果から、液晶樹脂が30%以上
含有されると、液晶樹脂が繊維化して引張強度が向上す
ることが理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例により得られた初期成形用素材および
リサイクル成形用素材に対する引張試験の結果を示すグ
ラフである。
【図2】 実施例により得られた成形物中の液晶樹脂含
有量と流動長比を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 満晴 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−102245(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 55/02 B29C 47/00 C08L 67/00 - 67/08 C08L 69/00 C08L 77/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ABSであるマトリックス樹脂および該
    マトリックス樹脂より高い融点を有する液晶性ポリマー
    30〜75重量%を含有して成形され、上記マトリック
    ス樹脂中において、液晶性ポリマーが繊維化されてなる
    複合成形品を粉砕し、次いで粉砕材を上記液晶性ポリマ
    ーの融点よりも高温に加熱溶融して再成形用材料を上記
    液晶性ポリマー分子に配向性を付与する状態で調製した
    後、上記マトリックス樹脂の融点以上で液晶性ポリマー
    の融点未満の温度で成形することにより上記液晶性ポリ
    マーの繊維状液晶化物のアスペクト比を3以上に設定す
    るようにしたことを特徴とする液晶性ポリマーを含有す
    る再成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 再成形品の液晶性ポリマーの繊維状液晶
    化物のアスペクト比を10以上に設定するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 液晶性ポリマーの融点がマトリックス樹
    脂のそれより20℃以上高い請求項1記載の製造方法。
JP25239291A 1991-09-30 1991-09-30 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法 Expired - Fee Related JP3224137B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25239291A JP3224137B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
EP19920116771 EP0535650A3 (en) 1991-09-30 1992-09-30 Molding resin composition
KR1019920017834A KR960006785B1 (ko) 1991-09-30 1992-09-30 성형용 수지조성물

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25239291A JP3224137B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0586258A JPH0586258A (ja) 1993-04-06
JP3224137B2 true JP3224137B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=17236691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25239291A Expired - Fee Related JP3224137B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3224137B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080730A (ja) * 2000-07-03 2002-03-19 Daicel Chem Ind Ltd 熱可塑性樹脂組成物
KR100442922B1 (ko) * 2001-10-29 2004-08-02 주식회사 엘지화학 내화학성 및 투명성이 우수한아크릴로니트릴-부타디엔-스티렌계 공중합 투명수지 및그의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0586258A (ja) 1993-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2838406B2 (ja) 自己補強性重合体複合物及びその製法
JP3058336B2 (ja) 中空ガラス球を含む成形可能な低密度熱可塑性樹脂複合材料及びその製造方法並びに成形品
KR101383621B1 (ko) 인장강도 및 굴곡강도가 향상된 재활용 폴리프로필렌 고분자 복합재료 조성물 및 그 제조방법
EP0566149B1 (en) Molding composite composition and method for preparing the same
KR101685761B1 (ko) 백색도 및 기계적 물성이 향상된 생분해성 수지 조성물을 이용한 3차원 프린터용 필라멘트
JP3584890B2 (ja) 熱可塑性樹脂成形品及びその製造方法
JP3224137B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
KR960007471B1 (ko) 액정수지 복합체의 성형방법
JP3119508B2 (ja) 液晶ポリマーを含有する再成形品の製造方法
JP3217091B2 (ja) 液晶ポリマーを含有する再成形品
JP3217092B2 (ja) 液晶ポリマーを含有する再成形品
JP3162124B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
JP3224136B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
JP3159741B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
JP3124587B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
JP3115655B2 (ja) 液晶性ポリマーを含有する再成形品の製造方法
EP0397881A1 (en) Process for producing composite material composition
JP3186858B2 (ja) 液晶樹脂複合体の成形方法
JP3241404B2 (ja) 成形用樹脂組成物とその樹脂成形品の製造方法
KR960006785B1 (ko) 성형용 수지조성물
JP3176131B2 (ja) 液晶樹脂複合体の再成形方法
JP4125942B2 (ja) プラスチック廃棄物を利用した混合材料及びその製造装置並びにその製造方法
JP3212659B2 (ja) 液晶樹脂複合体の成形方法
KR102654692B1 (ko) 재활용 탄소복합체 및 이의 제조방법
JPH08290428A (ja) ガラス繊維配合熱可塑性樹脂回収材を用いる成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees