JP3223847U - 単管パイプ組立家具 - Google Patents

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【課題】単管パイプを枠状に組み上げて家具の骨組みとするパイプ組立家具を提供する。【解決手段】両端に正方向ネジのネジ部11を形成した単管パイプ1と、単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結をなす中間ジョイント部材2を使用し、前記中間ジョイント部材2の直線連結方向以外の一方向の連結部を逆方向ネジに形成した逆ネジ連結部23、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部23と単管パイプ1との間に、両端に正逆方向ネジの正ネジソケット部41、逆ネジ突部42を設けた連結体4を介在させて骨組みを形成してなる。【選択図】図4

Description

本考案は、単管パイプを枠状に組み上げて家具の骨組みとするパイプ組立家具に関するものである。
単管パイプ(所定規格の金属管)を連結して立体枠状に組立て骨組みとした家具が知られている。前記の骨組み形成時における角部や分岐部における単管パイプ連結手段は、特許文献1に開示されているようにL字形やT字形のソケットジョイントが使用しており、単管パイプとソケットジョイントの連結には挿入嵌合構造が採用されている。
また特許文献2に示されているように、ソケットジョイントを採用せずに、パイプ端部にネジ穴を形成し、連結対象パイプを貫通するボルト体で螺合連結して組み立てる手段も知られている。またパイプの螺合連結においては、特許文献3に示されているように、対向する縦パイプの側面からボルト棒を突設し、架設される横パイプの端部にネジ穴を形成して螺合連結する際に、横パイプの両端の連結個所を同一螺合方向のネジ部(ネジ穴とボルト棒)にすると、一方端を螺合するためにパイプを回転させると他方端は緩む回転となるので、単管パイプには、両端に形成するネジ部(ネジ穴)は逆方向螺子とし、これに合わせて螺合対象のネジ部(ボルト棒)も、逆方向螺子の組み合わせとする必要がある。
特開2016−195888号公報。 登録実用新案3216662号公報。 特開平8−308650号公報。
単管パイプを枠状に組み立てて骨組みとする組立家具を製作する際に単管パイプと単管パイプを連結するジョイントを採用する際にはDIY家具において、特許文献1開示のとおりソケットジョイントを採用すると、当該ジョイント部材が家具のアクセントとなり好まれる形式であるが、差込嵌合構造の場合には堅牢性が問題となり、堅牢性の点で螺合連結構造を採用する方が好ましいが、螺合構造を採用すると単管パイプの両端のネジ方向を逆とし、更にジョイント部材の対応ネジの方向も前記単管パイプのネジ方向に合致させる必要がある。
このため全ての単管パイプの両端の連結に互いに逆方向となるネジ部を採用すると、当然ジョイント部材における連結のためのネジ部も、前記単管パイプのネジ方向に対応するように形成しなければならなく、ジョイント部材の種類も増加し、更に組立の際にはネジ方向を確認して合致させながら行う必要があり組立作業が非常に煩瑣となる。
そこで本考案は、ジョイント部材を採用して螺合連結で組み立てる単管パイプ使用の組立家具において、使用部材の簡素化と組立容易性を図る新規な構成のパイプ組立家具及びパイプ組立家具用部材を提案したものである。
本考案の請求項1記載に係る単管パイプ組立家具は、単管パイプ端部をジョイント部材に螺合連結し、単管パイプを縦横の矩形枠に組み上げて形成する骨組みを備えてなる単管パイプ組立家具であって、両端に正方向ネジを形成した単管パイプと、単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結(互いに直交するXYZ軸方向)の連結部を有するジョイント部材(以下「中間ジョイント部材」という)を使用し、前記ジョイント部材の直線連結方向以外の一方向の連結部を逆方向ネジに形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなることを特徴とするものである。
而して単管パイプを矩形枠に組み上げていく際に、正方向ネジを組み合わせて順次単管パイプを連結することができるが、矩形枠を閉じる螺合連結では単管パイプを同一方向に回転させて螺合する必要があるので、当該箇所の連結に連結体を介在させることで中間ジョイント部材と単管パイプとの螺合連結が可能となる。
従って骨組み全体の組立に際しては、骨組み端部を構成するための適宜なジョイント部材、例えばL形状の適宜なジョイント部材、例えば両端に正方向ネジを形成したジョイント部材(エルボ型ジョイント部材)、又は一方を差込み構造として他方をネジとした部材(差し込みエルボ)を矩形枠の端縁に使用すると共に、前記中間ジョイント部材を所定箇所に使用して所定の単管パイプ組立家具の骨組みを形成することができる。特に組立に使用する単管パイプは両端が同一の正方向ネジ部を採用するので、組立時の装着方向を選択する煩わしさが無い。
また本考案の請求項2記載に係る単管パイプ組立家具は、前記した単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、直線連結を含まない三方向連結の連結部を有するジョイント部材(以下「端部ジョイント部材」という)を使用すると共に、前記ジョイント部材の一方向の連結部を逆方向ネジ部に形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなるもので、前記した中間ジョイント部材と共に使用することで、上面や脚無下面等が矩形枠である単管パイプの骨組みを形成することができる。
また本考案の請求項3記載に係る単管パイプ組立家具は、前記した単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、直線連結を含むT状方向の連結部を有するジョイント部材(以下「T状ジョイント部材」という)を使用すると共に、前記ジョイント部材の直線連結と交差する方向の連結部を逆方向ネジに形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなるもので、骨組みにおけるT状連結部分に使用することで、T状交差を含む骨組みを形成することができる。
また本考案の請求項4記載に係る単管パイプ組立家具は、前記した単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、L状のコーナー箇所を連結する一対のジョイント部材(以下「コーナージョイント部材」という)を使用すると共に、前記ジョイント部材は、一方向の連結部を逆方向ネジに形成した部材と相方向共に正方向ネジに形成した部材の組み合わせとし、前記逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプと連結に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなるもので、上面や脚無下面等が矩形枠ではなくコの字状側面の場合の頂部横杆の連結に、エルボ型ジョイント部材や差し込みエルボでも骨組みの構築は可能であるが、特に上記コーナージョイント部材を採用し、連結体を介在させる連結構造を採用することで、全て螺合連結の堅牢な骨組みとすることができる。
本考案の構成は上記のとおり、適宜長さに揃えた複数の単管パイプと数種のジョイント部材で、螺合連結構造の所望形状の骨組みを備えた単管パイプ組立家具を容易に実現できたと共に、連結方向を特定する必要が無い単管パイプを採用でき、組立の作業の容易性を高めたものである。
本考案の実施形態の全体図で(イ)は完成図(ロ)骨組みを示す。 同骨組みの組立て説明図。 同使用部材の説明図で(イ)中間ジョイント部材(ロ)はエルボ型ジョイント部材(ハ)は連結体(ニ)は単管パイプ(ホ)は脚部材を示す。 同連結構造の説明図。 同骨組みの別例図(端部ジョイント部材の使用例)。 同骨組みの別例図(T状ジョイント部材の使用例)。 同骨組みの別例図(コーナージョイント部材の使用例)。 同連結構造の別例(単管パイプのネジ形成の変更例)の説明図。 同図。
次に本考案の実施形態について説明する。実施形態に示した単管パイプ組立家具は、図1に示すように骨組み構成が、単管パイプ1で上下側枠A1,A2及び上下棚枠B1,B2を備えると共に、上方側枠A1が上方棚枠B1より上方突出してコの字状側面を備える形状で、前記骨組みの棚枠B1,B2に棚板Cを装着したものである。
骨組みに使用する部材は、長さの異なる4種類の単管パイプ(1a,1b,1c,1d)と、中間ジョイント部材2と、上方側枠A1の頂部横杆(頂部パイプ1b)の連結に使用する差込みエルボ3と、連結体4と、脚部材5である。
単管パイプ1は、両端部外周面に正方向ネジ(右ネジ)を刻設したネジ部11を形成してなるもので、骨組みの縦杆となる縦パイプ1aと、前後横杆となる横パイプ1bと、左右側杆となる側パイプ1cと、頂部横杆となる頂部パイプ1dの4種類の長さのものが使用される。勿論図示した実施形態の骨組みの場合であり、他の形態を採用する場合には、更に長さの異なる単管パイプも使用することができることは言うまでもない。
中間ジョイント部材2は、直線連結を含む三方向(XYZ軸方向)で交差する箇所に使用するもので、各方向にソケット状で内周面にネジを形成した連結部21,22,23を設けたもので、上下方向(X軸方向)の上下連結部21a,21bは正方向ネジ(右ネジ)24を設け、横方向(Y軸方向・Z軸方向)の連結部の一方は正方向ネジ24を設けた正ネジ連結部22とし、他方が逆方向ネジ(左ネジ)25を設けた逆ネジ連結部23としたものである。
エルボ型ジョイント部材3は、エルボ型のパイプの端部内周面に正方向のネジ31を刻設したものである。また前記のエルボ型ジョイント部材3の代わりに、一方の端部にのみネジを設け、他方端を差込み構造とした差し込みエルボを使用することもできる。
連結体4は、一方端がソケット形状で内周面に正方向ネジを設けた正ネジソケット部41で、他方端を前記中間ジョイント部材2の逆ネジ連結部23と対応する逆ネジを刻設した逆ネジ突部42に形成したしたものである。
脚部材5は、単管パイプ1と同様の脚杆51の上端外周に正方向ネジ(右ネジ)のネジ部52を設け、下端に足板部53を設けたものである。
而して前記の各部材を使用して骨組みを組み上げるには、例えば図2に示すように頂部パイプ1dの両端にエルボ型ジョイント部材3を螺合連結し、更にエルボ型ジョイント部材3に縦パイプ1aと中間ジョイント部材2の上下連結部21a,21bを順次螺合連結して側枠A1,A2の外枠を形成する。
次に側枠A1,A2を形成するもので中間ジョイント部材2の正ネジ連結部22と逆ネジ連結部23を正対させて、前記正ネジ連結部22と逆ネジ連結部23の間に、側パイプ1cと逆ネジ連結部23側に連結体4を配置して、正ネジ連結部22に対応する右回転で側パイプ1cと連結体4を、正ネジ連結部22と逆ネジ連結部23の間に架設連結すると側枠A1,A2が構築される。
次に構築した側枠A1,A2を左右に配置し、左右に対向する中間ジョイント部材2の正ネジ連結部22と逆ネジ連結部23の間を、横パイプ1bと連結体4で連結して全体の骨組みを構築し、下方の中間ジョイント部材2に脚部材5を螺合装着する。
前記のとおり構築した骨組みに適宜所望の棚板Cを装着することで、所定の単管パイプ組立家具が組みあがる。
上記した実施形態は一例にすぎず、本考案の特徴は図4で示されるように単管パイプ1で形成される枠状構成を、一方向を逆ネジ連結部とした中間ジョイント部材2と連結体4を採用することで、両端を正ネジとした単管パイプでの組立を可能とした点である。少なくとも本考案はこの中間ジョイント部材2と連結体4を使用する事であり、必要に応じて前記した実施形態と異なる他のジョイント部材を使用するものである。
例えば図5に示すように、全体が箱型で上方側枠A1を構築しない家具の場合には、上方の中間ジョイント部材2に替えて端部ジョイント部材6を使用する。
端部ジョイント部材6は、直線連結を含まない角部からXYZ軸の三方向連結個所に連結部を設けたもので、2方向は正ネジ連結部22に、一方向は逆ネジ連結部23としたもので、中間ジョイント部材2同様に使用して、上面や脚無下面等が矩形枠である骨組みを形成することができる。
また図6に示したように、例えば縦パイプ1aから側パイプ1d(或いは横パイプ1b)を分岐する骨組構造や、側パイプ1dの中間から横パイプ1bを架設する骨組構造を採用する場合にT状ジョイント部材7を使用する。
T状ジョイント部材7は、直線上に位置する直線連結部(正ネジ連結部)71a,71bと、前記直線連結部71a,71bと直交方向に突設した交差連結部(逆ネジ連結部)72を備えたもので、直線連結部71a,71bは、各パイプ1のネジ部11を連結し、交差連結部72には各パイプ1の他方のネジ部12に連結体4を装着して連結する。但しT状ジョイント部材7には直線連結部71a,71b及び交差連結部72の全てを正ネジ連結部に形成した部材も一部使用することになる。従ってT状交差部分を備えた所望の骨組構造を組み上げることができる。
更に図7に示すように、エルボ型ジョイント部材3に替えてコーナージョイント部材8を使用することもできる。コーナージョイント部材8は、L型パイプで一方向が正ネジ連結部(正方向ネジ)81で、一方向が逆ネジ連結部(逆方向ネジ)82に形成したもので、エルボ型ジョイント部材3との組み合わせで使用する。
特に上記コーナージョイント部材8を採用する際には、逆ネジ連結部82と単管パイプ(頂部パイプ)1dの連結に連結体4を介在させるもので、これによって、側枠A1,A2を先に形成するという組立手順に限定されない利点がある。
また螺合構造の採用において、実施形態に示したように単管パイプ1の外周面にネジ部11を設けずに、図8に示すようにパイプ内周面にネジ部12を設けた単管パイプ1Aを採用する場合は、例えば中間ジョイント部材2Aとして、正ネジ連結部21A,逆ネジ連結部23Aをネジ棒状に形成した部材が使用される。
前記の螺合構造採用時の連結体4Aは、正ネジ突部43と逆ネジソケット部44に形成したものを使用する。勿論これら合わせて使用されるエルボ型ジョイント部材、T状ジョイント部材、コーナージョイント部材、及び端部ジョイント部材もソケットタイプではなく棒体部材が使用される。
更に、図9に示すように単管パイプ1Bが、一方端がパイプ外周面にネジ部12を設け、他方端がパイプ内周面にネジ部11を設けている場合には、中間ジョイント部材2はそのままで、別の連結体4Bを使用する。
前記連結体4Bは、ネジ部11と螺合する正ネジ突部43と、中間ジョイント部材2の逆ネジ連結部23に螺合する逆ネジ突部42を備え、図1乃至7に示した骨組構造において、単管パイプ1Bと連結体4Bに置き換えて骨組み形成を行うものである。
A1 上方側枠
A2 下方側枠
B1 上方棚枠
B2 下方棚枠
C 棚板
1,1A,1B 単管パイプ
11,12 ネジ部
1a 縦パイプ
1b 横パイプ
1c 側パイプ
1d 頂部パイプ
2,2A 中間ジョイント部材
21a,21b 上下連結部
22,21A 正ネジ連結部
23,23A 逆ネジ連結部
24 正方向ネジ
25 逆方向ネジ
3 エルボ型ジョイント部材
31 ネジ
4,4A,4B 連結体
41 正ネジソケット部
42 逆ネジ突部
43 正ネジ突部
44 逆ネジソケット部
5 脚部材
51 脚杆
52 ネジ部
53 足板部
6 端部ジョイント部材
7 T状ジョイント部材
71a,71b 直線連結部(正ネジ連結部)
72 交差連結部(逆ネジ連結部)
8 コーナージョイント部材
81 正ネジ連結部
82 逆ネジ連結部

Claims (6)

  1. 単管パイプ端部をジョイント部材に螺合連結し、単管パイプを縦横の矩形枠に組み上げて形成する骨組みを備えてなる単管パイプ組立家具であって、両端に正方向ネジに形成した単管パイプと、単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の連結部を有するジョイント部材を使用し、前記ジョイント部材の直線連結方向以外の一方向の連結部を逆方向ネジに形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなることを特徴とする単管パイプ組立家具。
  2. 単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、直線連結を含まない三方向交差連結の連結部を有するジョイント部材を使用すると共に、前記ジョイント部材の一方向の連結部を逆方向ネジに形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなる請求項1記載の単管パイプ組立家具。
  3. 単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、直線連結を含むT状方向の連結部を有するジョイント部材を使用すると共に、前記ジョイント部材の直線連結と交差する方向の連結部を逆方向ネジに形成し、当該逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプとの間に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなる請求項1記載の単管パイプ組立家具。
  4. 単管パイプの直線連結を含む三方向交差連結の他に、L状のコーナー箇所を連結する一対のジョイント部材を使用すると共に、前記ジョイント部材は、一方向の連結部を逆方向ネジに形成した部材と相方向共に正方向ネジに形成した部材の組み合わせとし、前記逆方向ネジを設けた逆ネジ連結部と単管パイプと連結に、両端に正逆方向ネジを設けた連結体を介在させて骨組みを形成してなる請求項1記載の単管パイプ組立家具。
  5. 単管パイプの両端外周面に正方向ネジを形成し、ジョイント部材の連結部をソケット形状に形成してなる請求項1乃至4記載の何れかの単管パイプ組立家具。
  6. 単管パイプの両端外周面に正方向ネジを形成し、ジョイント部材の連結部をボルト棒形状に形成してなる請求項1乃至4記載の何れかの単管パイプ組立家具。
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