JP3223382B2 - フィルムアダプタ対応スチルビデオカメラ - Google Patents

フィルムアダプタ対応スチルビデオカメラ

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JP3223382B2 JP08294892A JP8294892A JP3223382B2 JP 3223382 B2 JP3223382 B2 JP 3223382B2 JP 08294892 A JP08294892 A JP 08294892A JP 8294892 A JP8294892 A JP 8294892A JP 3223382 B2 JP3223382 B2 JP 3223382B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムアダプタ対応
スチルビデオカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来スチルビデオカメラでネガフィルム
やスライドフィルムを撮影するために専用のフィルムア
ダプタを用意していた。カメラ側はネガポジ反転機能と
ネガ用ホワイトバランス調整プログラムを用意するだけ
で対応できる。
【0003】図3は、従来のフィルムアダプタ装置を説
明するための側面図で、同図において、101はカメラ
本体を保持してフィルム等を接写するためのフィルムア
ダプタ装置で、その上部にはカメラ本体201を撮影レ
ンズ202を下側にして装着及び保持するための中空の
カメラホルダ部102が形成され、下部にはカメラ本体
201をカメラホルダ部102に保持した状態でカメラ
本体の撮影レンズ202に対向する位置に、フィルム等
の被写体を設置可能なフィルム載置部103が形成され
ている。フィルム載置部103上にはフィルム(ネガま
たはポジ)Fを挟持したフィルムホルダ105が横方向
より挿入され、同図で見て左右に移動することにより撮
影するフィルムのコマを移動することができる。
【0004】また、フィルム載置部103下方には、フ
ィルムを透過光によって照明する光源104が配されて
いる。したがって、フィルムアダプタ装置101のカメ
ラホルダ部102にカメラを装着するのみで、フィルム
載置部103上のフィルムを確実に接写することができ
るわけである。
【0005】一方、204はカメラ本体201前面に配
された測光,測色センサであるが、これらは撮影レンズ
202に並んで配されているが、撮影しようとするフィ
ルムのコマには対向していない。したがって、この位置
関係では撮影しようとするフィルム面の測光・測色を正
確に行うことができない。そこで、プリズム106がカ
メラ本体201の測光・測色センサ204に対向させる
位置に設けられており、これによって撮影しようとする
フィルムのコマ上の光束を測光・測色センサへと案内
し、正確に測光,測色動作を行い得るように考慮されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらフィルム
アダプタ側は、上述のプリズム106に見られるよう
に、スチルビデオカメラが正常に動作するためにフィル
ムの透過光をスチルビデオカメラの測光・測色素子に導
くための光学機構を設ける必要がありコストが上がって
いしまう。さらにカメラ側の測光素子がズームファイン
ダ内にあった場合には光学設計自体が困難である。
【0007】本発明はかかる従来の課題を解決するため
になされたもので、フィルムの透過光をスチルビデオカ
メラの測光・測色素子に導くための光学機能を設けるこ
となく簡単な光学設計でローコストなフィルムアダプタ
対応スチルビデオカメラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のフィルムアダプタ対応スチルビデオカメ
ラは、請求項1において、フィルムアダプタ対応スチル
ビデオカメラにおいて、フィルムアダプタ装着検出機能
と外部測光素子出力によるシャッタスピード及び絞り決
定機能と撮像素子出力によるシャッタスピード及び絞り
決定機能を有し、上記フィルムアダプタ装着検出機能が
フィルムアダプタを検出したときは上記撮像素子出力に
よるシャッタスピード及び絞り決定機能を使用し、上記
フィルムアダプタ装着検出機能がフィルムアダプタを検
出しなかったときは上記外部測光素子出力によるシャッ
タスピード及び絞り決定機能を使用するように動作する
ものであり、請求項2において、フィルムアダプタ装着
検出機能と外部測色素子出力による色ゲイン決定機能と
撮像素子出力による色ゲイン決定機能を有し、上記フィ
ルムアダプタ装着検出機能がフィルムアダプタを検出し
たときは上記撮像素子出力による色ゲイン決定機能を使
用し、上記フィルムアダプタ装着検出機能がフィルムア
ダプタを検出しなかったときは上記外部測色素子出力に
よる色ゲイン決定機能を使用するように動作するもので
ある。
【0009】
【作用】通常のカメラとしての動作ではレリーズタイム
ラグが重要な要素となるため高速読み出しが可能な測光
素子や測色素子を使用するが、フィルムアダプタの場
合、シャッタチャンスという物がないため測光・測色動
作の高速性は、要求されない。そこで本発明の構成によ
れば、撮像素子を使用して適正露光・適正ホワイトバラ
ンス調整になるまでフィードバック制御を行うように測
光・測色動作を変更することによって低コストで光学設
計が簡単なフィルムアダプタを提供することが可能とな
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の主要部の概略を示
す電気回路ブロック図である。図中、1は撮像素子、2
は撮像素子1からきた信号を処理する信号処理回路、3
は信号処理回路2で処理した映像信号を4のビデオフロ
ッピーに記録するための記録ブロック、4は画像を記録
するためのビデオフロッピー、5は各ブロックを制御す
るためのマイクロコンピュータ、6は光源の色を測定す
るための測色素子、7は被写体の明るさを測定するため
の測光素子、8は撮像素子1からの青色信号をマイクロ
コンピュータ5からコントロールされる可変増幅率で増
幅するための増幅回路、9は撮像素子1からの緑色信号
を増幅するための増幅回路、10は撮像素子1からの赤
色信号をマイクロコンピュータ5からコントロールされ
る可変増幅率で増幅するための増幅回路、11はユーザ
ーが撮影タイミングに押すレリーズスイッチであるSW
1、12はフィルムアダプタが装着された時に押される
フィルムアダプタ検出スイッチであるSW2である。1
3は撮像素子1の出力を反転させる反転増幅回路であ
る。14は反転増幅回路13の機能を禁止するためのス
イッチであるSW3である。尚、カメラの光学及びメカ
機構については本発明との関連が浅いため省略する。
【0011】また、図2は図1中マイクロコンピュータ
5のプログラムを示したフローチャートである。
【0012】以下、図2のフローチャートに従って本実
施例の動作について説明する。ステップ1(以下、S1
と略す)で電源が投入され初期状態になるとS2のキー
入力待ちループになる。S2で図1中11のレリーズス
イッチSW1が押されるとS3に分岐する。また、図1
中12のフィルムアダプタ検出スイッチSW2が押され
るとS4に分岐する。そして、11のレリーズスイッチ
SW1がおされると、図1中の測光素子7の出力を読み
出して撮影時のシャッタスピードと絞りを計算する。さ
らに、図1中の測色素子6の出力を読み出してその値を
もとに図1中の青色可変増幅率増幅回路8の増幅率と、
図1中の赤色可変増幅率増幅回路の増幅率を計算する
(S3)。そして、S3で算出したシャッタスピード・
絞り値・赤/青増幅率を使用して撮影記録のシーケンス
を実行する(S10)。撮影記録のシーケンスについて
は本発明との関連が浅いため説明を省略する。また、図
1中12のフィルムアダプタ検出スイッチSW2が押さ
れた場合、シャッタを開きホワイトバランスと電子シャ
ッタのシャッタスピードを初期値に設定する(S4)。
次に、図1中の撮像素子1から読み出しを開始して赤・
青・緑の各増幅回路出力をマイクロコンピュータ5が読
み出す(S5)。そして、S5の結果が適正露光・適正
色増幅率かどうかを判断する(S6)。その結果、適正
露光でないなら、電子シャッタのシャッタスピードを補
正し、また、適正色増幅率でなければ色増幅率を補正し
てS5の動作に戻る(S7)。このS5〜S7の処理を
繰り返していると、必ず適正露光・適正色増幅率とな
る。ここで言う適正色増幅率はS5で読み出した赤・青
・緑の増幅回路出力が白色になっていることなのでS3
で行う処理を比較するとはるかに簡単である。
【0013】また、ここで言う適正露光もS5で読み出
した赤・青・緑増幅回路出力から求めた信号輝度レベル
が一定の値以内にはいっていることを指しているためS
3で行う処理と比較するとはるかに簡単である。
【0014】以上の処理を行った結果、適正露光・適正
色増幅率と判断されると、レリーズキー入力待ちループ
に入る(S8)。このレリーズキー入力待ちループはS
5〜8まで全てを含んでいるため、フィルムの交換など
でシーンが変わっても大丈夫である。
【0015】S8で図1中11のレリーズキーSW1が
押されるとS9に分岐する。そして、メカシャッタを閉
じて最後のS5の時の電子シャッタのシャッタスピード
をシャッタスピードとし、最後のS5の時の色増幅率を
保持する(S9)。この時の状態はS3実行直後と全く
同じであるため、以降の動作は通常の撮影と同じでシャ
ッタを開き露光した信号を記録する(S10)。また、
ネガフィルムを使用する場合はユーザーがSW3を操作
することによって反転画像が得られる。
【0016】また、他の実施例としては、フィルムアダ
プタ動作時の応用として下記のようなものが考えられ
る。 フィルムアダプタの光源光量が十分あり、電子シャッ
タスピードがビデオレート以内であれば、ビデオ信号を
TVモニタで確認することもできる。 ビデオメモリを使用すれば撮像が出力映像信号と動機
している必要もないため、低速シャッタでもビデオ信号
をTVモニタで確認することができる。 本発明はフィードバック制御なので、どんな光源色に
も対応できるため、2のメモリと組み合わせると電子O
HPや監視カメラとしての応用も簡単である。 第一の実施例でのフィルムアダプタ検出スイッチが押
されるようなオシロスコープアダプタやコンピュータデ
ィスプレイアダプタなどの製品も考えられる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のように構成
することにより、フィルムの透過光をスチルビデオカメ
ラの測光・測色素子に導くための光学機構を設ける必要
がなくなり、光学設計を楽にしてローコストなフィルム
アダプタに対応するスチルビデオカメラを構成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略を示す電気回路ブロッ
ク図である。
【図2】図1中マイクロコンピュータ5のプログラムを
示したフローチャートである。
【図3】従来のフィルムアダプタ装置を説明するための
側面図である。
【符号の説明】
1 撮像素子 2 信号処理回路 3 記録ブロック 4 ビデオフロッピー 5 マイクロコンピュータ 6 測色素子 7 測光素子 8,9,10 増幅回路 11 レリーズスイッチ 12 フィルムアダプタ検出スイッチ 13 反転増幅回路 14 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−142172(JP,A) 特開 平4−44472(JP,A) 特開 平2−75285(JP,A) 特開 昭58−108869(JP,A) 実開 平3−9576(JP,U) 実開 昭61−37658(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/253

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムアダプタ対応スチルビデオカメ
    ラにおいて、フィルムアダプタ装着検出機能と外部測光
    素子出力によるシャッタスピード及び絞り決定機能と撮
    像素子出力によるシャッタスピード及び絞り決定機能を
    有し、上記フィルムアダプタ装着検出機能がフィルムア
    ダプタを検出したときは上記撮像素子出力によるシャッ
    タスピード及び絞り決定機能を使用し、上記フィルムア
    ダプタ装着検出機能がフィルムアダプタを検出しなかっ
    たときは上記外部測光素子出力によるシャッタスピード
    及び絞り決定機能を使用するように動作するフィルムア
    ダプタ対応スチルビデオカメラ。
  2. 【請求項2】 フィルムアダプタ対応スチルビデオカメ
    ラにおいて、フィルムアダプタ装着検出機能と外部測色
    素子出力による色ゲイン決定機能と撮像素子出力による
    色ゲイン決定機能を有し、上記フィルムアダプタ装着検
    出機能がフィルムアダプタを検出したときは上記撮像素
    子出力による色ゲイン決定機能を使用し、上記フィルム
    アダプタ装着検出機能がフィルムアダプタを検出しなか
    ったときは上記外部測色素子出力による色ゲイン決定機
    能を使用するように動作するフィルムアダプタ対応スチ
    ルビデオカメラ。
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