JP3222799B2 - ドア自動開放システム - Google Patents

ドア自動開放システム

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JP3222799B2
JP3222799B2 JP12463097A JP12463097A JP3222799B2 JP 3222799 B2 JP3222799 B2 JP 3222799B2 JP 12463097 A JP12463097 A JP 12463097A JP 12463097 A JP12463097 A JP 12463097A JP 3222799 B2 JP3222799 B2 JP 3222799B2
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由人 國本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定以上の地震が
発生した時に、自動的にドアを開放するシステムに関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の鉄骨造や鉄筋コンクリート造の共同
住宅などでは、防犯及び防火上から鉄製などの頑丈なド
アが用いられている。そのため、地震時には、ドア枠や
ドア本体が変形し、ドアの開放が不可能となり、避難路
を絶たれる、または外部からの救援活動の妨害となる
ースが発生している。
【0003】このことから、(特開平8−246727
号)公報には、地震センサ連動式の人間検出装置付きド
ア自動開閉装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記(特開
平8−246727号)公報記載の発明には、以下のよ
うな課題がある。すなわち、ドアロックを解除してドア
を開放するものであるが、ドアチェーンがロック状態の
時に作動すると、ドアチェーンが張った状態でドア枠が
ドアに食い込み、ドアチェーンの解除が不可能となっ
て、ドアをそれ以上開くことができなくなる。
【0005】また、人間意志確認装置のスイッチをあら
かじめONにした状態のままで居住者が外出すると、無人
時にも拘わらず地震発生に伴い、ドアが開放されてしま
い、防犯及び防火上の安全性が確保できない。
【0006】本発明は、居住者の在宅時に一定規模以上
の地震が発生した場合、ドアチェーンをロックした状態
でドアロックだけを解除し、ドアが自動的に開かれると
ドアチェーンが張ったままとなり、ドアがドア枠に食い
込み開放不可能となってしまうことを防止するために、
ドアチェーン解除機構およびドアロック解除機構を備
え、ドアチェーンおよびドアロックが解除されたことを
確認した上でドアを自動開放することができるドア自動
開放機構を備えたドア自動開放システムを得ることを目
的とする。
【0007】また、地震時には、室内に設置されている
電気製品、家具やそこに収納されて いる物品の落下や転
倒、あるいは窓ガラス等の破損により、居住者が怪我を
したり意識を失うケースが多い。そのような場合、居住
者が独力で避難できない、または、たとえ外部から救助
者が訪れたとしても、ドアがロックされているため、迅
速に負傷者が室内にいるかどうか確認し、救助すること
ができず、救援活動が円滑に行うことができないと言う
事態が発生しうる。そのような場合にも、一定規模の地
震が発生した場合に居住者が在室している際には、自動
的にドアを開放し、避難路と共に救援経路を確保できる
ドア自動開放システムを得ることを目的としている。
【0008】一方、居住者の不在時には、一定規模以上
の地震が発生した場合であっても、不用意にドアが開放
されてしまうことがない無人時ドア開放防止機構を備え
た防犯性及び防火性に優れたドア自動開放システムを得
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、地震センサ1、ドアチェーン解
除機構3、ドアロック解除機構2、ドア開放機構4およ
び無人時ドア開放防止機構を備えたドア自動開放システ
ムであって、前記無人時ドア開放防止機構は、居住者が
在宅しており、ドアチェーンが施錠されている状態で、
地震が発生した場合には、前記地震センサ1が作動し、
前記地震センサ1が設定震度以上の地震の震度を感知し
て、前記ドアチェーン解除機構3へ前記ドアチェーンを
解除する命令を送信し、前記ドアチェーンを解除すると
ともに、前記ドアロック解除機構2へ前記ドアロックを
解除する命令を送信し、前記ドアロックを解除し、前記
ドアロックが解除されると、前記ドアロック解除機構2
が作動完了信号を前記ドア解放機構4に送信し、前記作
動完了信号を前記ドア解放機構4が受信すると、前記ド
ア解放機構4が作動してドアを自動的に開放する一方、
居住者が不在であり、前記ドアチェーンが開錠されてい
る状態で地震が発生した場合には、前記地震センサ1が
作動せず、前記ドアロック解除機構2および前記ドア解
放機構4の作動を停止するように構成されていること
特徴とする。
【0010】従って、請求項1記載の発明にあっては、
地震発生時に、住宅などに居住者が在宅しており、ドア
チェーンがロック状態の時にのみ、地震センサ1によっ
て一定以上の地震が感知されると、居住者が何らかの命
令をドア自動開放システムに送信しなくとも、地震セン
サ1の出力信号1aによりドアチェーン解除機構3とド
アロック解除機構2が作動して、ドアチェーン及びドア
ロックが解除される。そして、上記ドアロックが解除さ
れると、ドアロック解除機構2の作動完了信号2aによ
り、ドア解放機構4が作動して自動的にドア10が開放
される。
【0011】この場合、地震発生時に、居住者が不在の
場合にも、自動的にドア10が開放されてしまうと、盗
難などの犯罪や火災に対処することができない。そのた
め、一定規模以上の地震発生時でも、居住者が不在でド
アチェーンがロックされていない場合には、無人時ドア
開放防止機構が作動して上記ドアロック解除機構2およ
びドア解放機構4は作動せず、防犯及び防火が可能とな
る。
【0012】従って、請求項1の発明にあっては、一定
規模以上の地震が発生した場合に、居住者が不在の際に
はドア10は自動的に開放されず、不適当な外部者の入
室を防ぐことができる。そして、居住者が在宅している
際には、当該システムに居住者がドア開放の命令を与え
なくとも、ドア10が自動的に開放されて、居住者が即
座に避難できる避難路を確保すると共に、地震による家
具の転倒や室内の物品の落下等によって居住者が怪我を
する、あるいは意識を失い、独力で避難することができ
ない場合に、外部からの救助者がその自動的に開放され
たドア10から入室し、迅速かつ円滑に救援活動を行う
ことができる。その結果、防災性、防犯性及び防火性
優れたドア自動開放システムを提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づき、本発明に係るドア自動開放システムを詳細に
説明する。
【0014】本実施の形態に係るドア自動解放システム
は、地震センサ1、ドアチェーン解除機構3、ドアロッ
ク解除機構2、ドア開放機構4および無人時ドア開放防
止機構を備え、居住者が在室しておりドアチェーンがロ
ックされている場合にのみ、一定以上の地震が発生する
と自動的にドアが開放されるように構成されている。
【0015】図2には、本実施の形態の形態に係るドア
自動開放システムのブロックダイヤグラムが示されてお
り、図2に示すように、地震発生時には、居住者がドア
開放命令を送信しなくとも自動的に地震センサ1によっ
て一定以上の地震を感知され、その出力信号1aによ
り、ドアロック解除機構2およびドアチェーン解除機構
3が作動する。上記ドアロック解除機構2の作動が完了
すると、作動完了信号2aによりドア解放機構4が作動
してドア10を開放することができるように構成されて
いる。
【0016】本実施の形態にあっては、上記ドア解放機
構4は、図1に示すように直動アクチュエータ13によ
り構成されている。即ち、上記ドアロック解除機構2の
作動完了信号2aによって、上記直動アクチュエータ1
3が作動する。そして上記直動アクチュエータ13が蝶
番19を回転軸とするドア10の幅方向端部を押すこと
によって、ドア10は自動的に開放される。
【0017】本実施の形態にあっては、上記ドア開放機
構4は、図2に示すように、直動アクチュエータ13に
より構成されているが、図3に示すように、形状記憶合
金ばね5を用いて構成してもよい。この場合には、ドア
解放機構4は、図3に示すように、形状記憶合金ばね5
とバイアスばね6が拮抗するように組み込まれた装置で
あり、上記装置はドア枠に設置される。
【0018】本実施の形態に係るドア解放機構4にあっ
ては、平常時には、上記形状記憶合金ばね5は、形状回
復温度に満たないため、上記バイアスばね6に押される
ことにより移動軸18は装置内に収納されている。
【0019】一方、一定規模以上の地震発生時には、地
震センサ1の出力信号1aにより、ドアチェーン解除機
構3及びドアロック解除機構2が作動する。そして、ド
アロック解除後、作動完了信号2aによる温度上昇によ
って、形状記憶合金ばね5が形状回復して伸び、上記バ
イアスばね6を押し戻す。これにより、バイアスばね6
に押されたドア10は自動的に開放される。
【0020】そして、本実施の形態に係るドア自動開放
システムにおける無人時ドア開放防止機構は、図4に示
すように、係合体12が受具上部11aを下方にスライ
ドしロック状態となった時に、転倒スイッチ20が下方
に転倒しONとなり、逆に係合体12を受具上部11aを
上方にスライドしロックを解除した時に、転倒スイッチ
20が上方に転倒しOFF となるように構成されている。
【0021】従って、本実施の形態に係るドア自動開放
システムにおける無人時ドア開放防止機構にあっては、
上記転倒スイッチ20がONにされると、地震センサ1も
ONになり、図2に示すように、地震時には上記ドア自動
開放システムが作動する。また上記転倒スイッチ20が
OFFにされると、地震センサ1もOFFとなるため、一定規
模以上の地震が起きた場合にもドア自動開放システムは
作動しない。
【0022】そのため、一定規模以上の地震が起こった
場合に、住宅内に居住者が在室している場合には、自動
的にドアが開放され、居住者の避難路および外部からの
救援経路が確保され、迅速かつ円滑に避難または救助活
動が実施されうる。その一方で、住宅内が無人の場合に
は、不用意なドア開放を防止し、防犯及び防火上の安全
を確保することができる。
【0023】さらに、図4に示すように、装置表面部に
は作動表示ランプ22が設けられており、この作動表示
ランプ22は、上記転倒スイッチ20がONの時には、ド
ア自動開放システムが待機状態である旨を示す青色を表
示し、逆に上記転倒スイッチ20がOFFの時には、ドア
自動開放システムが作動しない状態である旨を赤色で表
示する。この作動表示ランプ22の色別により、居住者
は常にドア自動開放システムが地震時に作動する状態に
あるか否かの確認を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、居住者
の在宅時に一定規模以上の地震が発生した場合、地震セ
ンサが一定規模以上の震度を感知し、ドアチェーンおよ
びドアロックが解除されたことを確認した上でドアを自
動開放することができる無人時ドア開放防止機構を備え
た防災性が高いドア自動開放システムを提供することが
できる。
【0025】これにより、一定規模の地震発生時に、ド
アチェーンをロックした状態でドアロックだけを解除
し、ドアが自動的に開かれるとドアチェーンが張ったま
まとなり、ドアがドア枠に食い込み開放不可能となって
しまうことを防止することができる。
【0026】また、地震発生時に居住者が在室している
場合のみ、自動的にドアを開放し、避難路と共に救援経
路を確保できるため、居住者は、速やかに避難すること
ができ、なおかつ地震によって、室内に設置されている
電気製品、家具やそこに収納されている物品の落下や転
倒、あるいは窓ガラス等の破損により、居住者が怪我を
したり意識を失った場合にも、外部から救助者が訪れた
際には、迅速に負傷者が室内にいるかどうか確認し、救
助することができる。
【0027】さらに、無人時ドア開放防止機構を備えて
いるため、居住者の不在時に、一定規模以上の地震が発
生した場合であっても、不用意にドアが開放されてしま
うことがないため、不適当な外部侵入者等をも防ぐこと
ができる防犯性及び防火性に優れたドア自動開放システ
ムを提供することができる。
【0028】その結果、地震災害において、防災性、
犯性及び防火性に優れたドア自動開放システムを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドア自動解放システムの実施の形
態を示し、直動アクチュエータを用いてドア解放機構を
構成した場合を示す説明図である。
【図2】本発明に係るドア自動開放システムのブロック
ダイヤグラムである。
【図3】本発明に係るドア自動解放システムの実施の形
態を示し、形状記憶合金ばねを用いてドア解放機構を構
成した場合を示す説明図である。
【図4】本発明に係るドア自動解放システムの実施の形
態における無人時ドア開放防止機構の平面図である。
【符号の説明】 1 地震センサ 1a 出力信号 2 ドアロック解除機構 2a 作動完了信号 3 ドアチェーン解除機構 4 ドア開放機構 5 形状記憶合金ばね 6 バイアスばね 9 電源コード 10 ドア 11a 受具上部 12 係合体 13 直動アクチュエータ 16 受具固定ねじ 17 カバー 18 移動軸 19 蝶番 20 転倒スイッチ 21 転倒スイッチ軸 22 作動表示ランプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−357285(JP,A) 特開 平4−209276(JP,A) 特開 平10−88933(JP,A) 特開 昭63−151778(JP,A) 特開 平8−246727(JP,A) 実開 平4−107390(JP,U) 実開 平4−132180(JP,U) 実開 平4−134372(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/10 E05B 47/00 E05B 65/06 E05F 15/20 E05C 17/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地震センサ、ドアチェーン解除機構、ドア
    ロック解除機構、ドア開放機構および無人時ドア開放防
    止機構を備えたドア自動開放システムであって、 前記無人時ドア開放防止機構は、 居住者が在宅しており、ドアチェーンが施錠されている
    状態で、地震が発生した場合には、 前記地震センサが作動し、 前記地震センサが設定震度以上の地震の震度を感知し
    て、前記ドアチェーン解除機構へ前記ドアチェーンを解
    除する命令を送信し、前記ドアチェーンを解除するとと
    もに、前記ドアロック解除機構へ前記ドアロックを解除
    する命令を送信し、前記ドアロックを解除し、 前記ドアロックが解除されると、前記ドアロック解除機
    構が作動完了信号を前記ドア解放機構に送信し、 前記作動完了信号を前記ドア解放機構が受信すると、前
    記ドア解放機構が作動してドアを自動的に開放する一
    方、 居住者が不在であり、前記ドアチェーンが開錠されてい
    る状態で地震が発生した場合には、 前記地震センサが作動せず、前記ドアロック解除機構お
    よび前記ドア解放機構の作動を停止するように構成され
    ていることを特徴とするドア自動開放システム。
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DE102005020126A1 (de) * 2005-03-24 2006-10-05 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung für eine bidirektionale Auslenkung eines Mittels längs einer Führung
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