JP3222486U - プライバシーフィルム - Google Patents

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義規 井口
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雅樹 久保田
正寛 大狹
正寛 大狹
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Abstract

【課題】プライバシー性能を備えつつ室内側から室外側の光景を見ることができるプライバシーフィルムを提供する。【解決手段】プライバシーフィルム10は、第1面10Aが室内側に配置され、第2面10Bが接着層16を介してガラス板12の室内側面12Aに貼着されている。平滑面を有し、可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上であるプライバシーフィルム10であって、平滑面とは、プライバシーフィルム10の第1面10A又は第2面10Bの表面粗さが1μm以下であることを指す。【選択図】図1

Description

本考案は、プライバシーフィルムに関する。
従来、室内のプライバシーを保護することを目的として、建屋の窓ガラスにプライバシーフィルム(目隠し用フィルムとも言う。)を貼着することが行われている。また、このようなプライバシーフィルムは、車内と車外とを仕切る車両用窓ガラスにも好適に採用されている。
上記のプライバシーフィルムとして、例えば特許文献1に開示された目隠し用フィルムは、プラスチックフィルムの一方の面にマット層を有している。このマット層は、バインダー樹脂と顔料とを含み、顔料は平均粒径1μm以上の大粒径顔料及び平均粒径100nm以下の小粒径顔料を含み、小粒径顔料の含有量が大粒径顔料100重量部に対し10重量部以下の構成を有している。
特開2012−139950号公報
しかしながら、特許文献1の目隠し用フィルムは、室外側から室内側の光景を見え難くするというプライバシー性能は備えているものの、室内側から室外側の光景を見ることができないという問題があった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、プライバシー性能を備えつつ室内側から室外側の光景を見ることができるプライバシーフィルムを提供することを目的とする。
本考案の一形態は、本考案の目的を達成するために、平滑面を有し、可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上であるプライバシーフィルムを提供する。
本考案によれば、プライバシー性能を備えつつ室内側から室外側の光景を見ることができる。
実施形態に係るプライバシーフィルムがガラス板に貼着された窓の側断面図 実施形態に係るプライバシーフィルムが合わせガラスに備えられた窓の側面図 実施形態に係るプライバシーフィルムの構成例を示した図 実施例と比較例のプライバシーフィルムを評価した表図 室外側から見た図3のプライバシーフィルムの室外側正面図 室内側から見た図3のプライバシーフィルムの室内側正面図
以下、添付図面に従って本考案に係るプライバシーフィルムの好ましい実施形態を説明する。
まず、実施形態のプライバシーフィルムを説明する際に使用する用語の定義について説明する。
プライバシーフィルムの第1面とは、プライバシーフィルムの両面のうち室内側に向いた面を指し、第2面とは室外側に向いた面を指す。また、室内側から見た室外側の光景とは、室内にいる観察者がプライバシーフィルムを介して見える室外側の光景を指し、室外側から見た室内側の光景とは、室外にいる観察者がプライバシーフィルムを介して見える室内側の光景を指す。また、平滑面とは、プライバシーフィルム(透明基材を含まない)の第1面又は第2面の表面粗さRaが1μm以下であることを指す。
可視光線透過率(%)とは、プライバシーフィルムが可視光線を通す割合であり、拡散されずに透過した光と、拡散されて透過した光の合計を指し、全光線透過率と同等である。可視光線透過率が大きくなるに従って、室内側から見る室外側の光景、及び室外側から見る室内側の光景がはっきりと見えるようになる。可視光線透過率は、例えば、ISO09050:2003に準拠した方法によって測定されたものである。
前方ヘーズ(%)とは、第1面側から第2面側に透過する透過光のうち、前方散乱によって、入射光から0.044rad(2.5°)以上それた透過光を百分率で示したものである。前方ヘーズが小さくなるに従って前方散乱成分が少なくなるので、室内側から見る室外側の光景がはっきりと見えるようになる。前方ヘーズは、例えば、ISO14782:1999に準拠した方法によって測定されたものである。
可視光線反射率(%)とは、第2面に入射した光のうち、第2面ならびに他の界面で反射する反射光の合計を百分率で示したものである。反射率が大きくなるに従って、室外側から室内側の光景が見え難くなる。可視光線反射率は、JIS R3106に規定された方法で測定されたものである。
後方ヘーズ(%)とは、第1面で反射する反射光のうち、散乱によって、正反射光から0.044rad(2.5°)以上それた反射光を百分率で示したものである。後方ヘーズが大きくなるに従って反射光の散乱成分が多くなるので、室外側から室内側の光景が見え難くなる。後方ヘーズは、例えば、JIS Z 8722:2009に準拠した方法によって測定されたものである。
図1は、実施形態に係るプライバシーフィルム10が透明基材に相当するガラス板12に貼着された窓ガラス14の側断面図である。
図1によれば、プライバシーフィルム10は、第1面10Aが室内側に配置され、第2面10Bが接着層16を介してガラス板12の室内側面12Aに貼着されている。なお、実施形態では、透明基材としてガラス板12を例示したが、これに限定されるものではなく、例えばアクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂等の透明樹脂板を適用してもよい。
接着層16としては、光学粘着シートを例示できる。また、光学粘着シートとしては、例えばOCA(Optical Clear Adhesive)を例示できる。これにより、可視光線の透過性を確保できるので、室内側から見る室外側の光景の視認性に影響を与えない。なお、接着層16の厚さは、貼着機能が保たれる厚さであればよく、例えば、0.01以上1.5mm以下が好ましく、0.05〜1mmがより好ましい。
実施形態のプライバシーフィルム10は、平滑面を有し、可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上である。また、プライバシーフィルム10は、可視光線透過率が80%以下、前方ヘーズが0%以上、可視光線反射率が70%以下、後方ヘーズが100%以下であることが好ましい。
このような構成の実施形態のプライバシーフィルム10によれば、可視光線透過率が30%以上なので、室内側から見る室外側の光景が見易くなる。
また、前方ヘーズが20%以下なので、室内側から室外側の光景がはっきりと見える。前方ヘーズは、15%以下であってもよく10%以下であってもよい。なお、特許文献1に開示された目隠しフィルムは、前方ヘーズに相当するヘーズが89%以上のため、室内側から室外側の光景を見ることができない。
また、可視光線反射率が5%以上なので、室外側から室内側の光景が見え難くなり、プライバシー性能を確保できる。
更に、後方ヘーズが5%以上なので、室外側から室内側の光景が見え難くなり、プライバシー性能を確保できる。
したがって、実施形態のプライバシーフィルム10によれば、可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上なので、プライバシー性能を備えつつ室内側から室外側の光景を見ることができる。
なお、上記のように構成された実施形態のプライバシーフィルム10は、例えば、室内と室外との照度比が3倍以上の環境下で使用されることに適している。つまり、室内側が暗く室外側が明るい環境下であって、その照度比が3倍以上の環境下で使用された場合に、プライバシー性能と室内側から見る室外側の光景の視認性とがより高められる。
図2は、実施形態に係るプライバシーフィルム10の他の使用例を示した断面図である。図2の使用例は、窓ガラス20を構成する合わせガラス22にプライバシーフィルム10が備えられたものである。
図2に示す合わせガラス22は、プライバシーフィルム10の第1面10Aと第2面10Bとを一対の中間膜24、24によって挟み込むとともに、中間膜24、24を一対のガラス板26、26によって挟み込むことにより構成される。中間膜24としては、例えば、PVB(Poly vinyl butyral)、EVA(Ethylene-vinyl acetate)、COP(Cyclo Olefine polymer)又はアイオノマーが適用される。なお、合わせガラスの製造方法は公知であるので、ここではその説明を省略する。
図2に示す窓ガラス20のように、一対の中間膜24、24によってプライバシーフィルム10を挟み込む構成を採用することにより、プライバシーフィルム10が外部に露出しないので、プライバシーフィルム10の耐久性が向上する。
図3は、プライバシーフィルム10の構成の一例を示したプライバシーフィルム10の断面図である。
図3に示すように、プライバシーフィルム10は、透明基材30の上に形成され且つ表面に凹凸が形成されている第1の透明層32と、第1の透明層32の凹凸面に形成されたハーフミラー34と、を有している。また、ハーフミラー34の上には、凹凸を埋め込むように第2の透明層36が形成されている。このとき、プライバシーフィルム10の第1面10Aが室内側に配置され、第2面10Bが室外側に配置されることが、透明基材30によりプライバシーフィルム10の耐久性を向上できる点で好ましい。
透明基材30は、ガラスでもよく透明樹脂でもよい。透明基材30を構成するガラスとしては、ソーダライムガラス、無アルカリガラスが好ましい。耐久性を向上させるため、化学強化、ハードコーティング等が行われたものであってもよい。また、透明基材30を構成する透明樹脂としては、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、COPのフィルム、ポリエステルフィルム等が好ましい。透明基材30の可視光線透過率は30%以上であり、また50%以上がより好ましく、70%以上がさらに好ましい。
透明基材30の厚さは、基材としての耐久性が保たれる厚さのものを選択できる。例えば、透明基材30の厚さは、0.01mm以上であってもよく、0.05mm以上であってもよく、0.1mm以上であってもよい。また、10mm以下であってもよく、5mm以下であってもよく、0.5mm以下であってもよく、0.3mm以下であってもよく、0.15mm以下であってもよい。
第1の透明層32は、透明樹脂層であることが好ましい。透明樹脂としては、アクリル樹脂、エポキシ樹脂等の光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂が好ましい。第1の透明層32の可視光線透過率は30%以上であり、また50%以上がより好ましく、70%以上がさらに好ましい。
ハーフミラー34は、金属膜、誘電体の単層、多層膜、又はそれらの組み合わせにより形成されており、ハーフミラー34に入射した光の一部は透過し、他の一部は反射する。よって、ハーフミラー34は、金属、金属酸化物、金属窒化物のうちのいずれかにより形成されていてもよい。ハーフミラー34は、アルミニウム(Al)又は銀(Ag)を含む金属材料により形成されることが好ましい。ハーフミラー34は、金属薄膜からなる、又は酸化物膜、金属薄膜、酸化物膜の順に積層された膜構成からなることが好ましい。金属薄膜の厚みは1nm〜100nm以下が好ましく、4nm〜25nm以下がより好ましい。
第2の透明層36は、透明樹脂層であることが好ましい。透明樹脂としては、第1の透明層32におけるのと同様のものであってもよい。第1の透明層32と同一の材料により構成されていても異なる材料により構成されていてもよいが、同一の材料により構成されていることが好ましい。第2の透明層36の可視光線透過率も同様に30%以上であり、また50%以上がより好ましく、70%以上がさらに好ましい。
第1の透明層32と第2の透明層36において、凹凸部分以外の厚みは、0.5μm以上50μm以下であってもよい。
第1の透明層32と第2の透明層36は、それぞれの平均厚みの平板に同材料を加工した際に、前方ヘーズが20%以下となる材料によって構成されているが、15%以下がより好ましい。以上がプライバシーフィルム10の構成の一例である。
ここで、実施例(例1〜3)及び比較例(例4〜6)を用いて本発明をさらに説明する。なお、実施例及び比較例においては、図3の構成のプライバシーフィルム10を作製した。
[例1]
透明基材30(厚さ0.075mmのPETフィルム)の上に、ダイコート法によりUV硬化性樹脂(アクリルモノマー)を含有する第1の透明層形成用組成物を塗布し、第1の透明層前駆層を得た。
次に、ランダムな凹凸(Ra:1.2μm)が形成された基材シート(厚さ0.075mmのPETフィルム)を準備し、第1の透明層前駆層の上に、前述の基材シートを、凹凸の形成されている側が第1の透明層前駆層と接するように配置した。この状態で、図3における基材シートの10Bの側から1000mJのUV光を第1の透明層前駆層に照射して、第1の透明層前駆層中のUV硬化性樹脂を硬化させ、第1の透明層32を形成した。
その後、基材シートを剥離することにより、透明フィルム30上に、ランダムな凹凸を有する第1の透明層32が形成された積層体が得られた。第1の透明層32の表面上には、基材シートの凹凸が転写されていた。
上記で得られた凹凸上にスパッタリング法により、ハーフミラー34として、Al層(厚さ9nm)を形成した。
上記で得られたハーフミラー34上に、ダイコート法により前述の第1の透明層形成用組成物を塗布し、第2の透明層前駆層を得た。この状態で、1000mJのUV光を第2の透明層前駆層に照射し、第2の透明層前駆層中のUV硬化性樹脂を硬化させて、第2の透明層36を形成した。これにより例1のプライバシーフィルム10を得た。
[例2]
例1のハーフミラー34の成膜条件を真空蒸着法に変更した以外は例1と同様にして、例2のプライバシーフィルム10を得た。
[例3]
例1のハーフミラー34の材質をAg合金(AgPd)に変更し、厚さを20nmに変更した以外は例1と同様にして、例3のプライバシーフィルム10を得た。
[例4]
例1のハーフミラー34の作製工程において、ターゲット材料に印加する電圧と時間を変更した以外は例1と同様にして、例4のプライバシーフィルム10を得た。
[例5]
例2のハーフミラー34の作製工程において、ターゲット材料に印加する電圧と時間を変更し、さらに、ハーフミラー34の厚さを9nmに調整に変更した以外は例2と同様にして、例5のプライバシーフィルム10を得た。
[例6]
例3のハーフミラー34の作製工程において、ターゲット材料に印加する電圧と時間を変更した以外は例3と同様にして、例6のプライバシーフィルム10を得た。
図4に示した表図によれば、実施例に相当する例1−3のプライバシーフィルムと、比較例に相当する例4−6のプライバシーフィルムとを用いて、室内側の目隠し度、つまり、室外側からの室内側の光景の見え難さと、室外側の透明度・視認性、つまり、室内側からの室外側の光景の見え易さとを視覚に基づいて評価した。具体的には、例1−6のプライバシーフィルムを図1のガラス板12にそれぞれ貼着して上記の評価を実施した。さらに、例1−6のプライバシーフィルムの第1面および第2面が平滑面を有していることも確認した。
その結果、例1−3のプライバシーフィルムは、図5に示す窓ガラス14の室外側正面図の如く、室外側から室内側を見た場合、ガラス板12にプライバシーフィルム10が貼着された矩形状のエリアAでは、目隠し度が良好であり、室外側から室内側の光景を見ることができなかった。また、室内側から見た図6の窓ガラス14の室内側正面図の如く、エリアAであっても室外側の透明度・視認性が良好であり、室内側から室外側の光景を見ることができた。
以上の結果から、例1−3のプライバシーフィルム10は、それぞれ可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上なので、室内側の目隠し度においても室外側の透明度・視認性においても良好であった。
これに対して、例4のプライバシーフィルムは、室内側から室外側の光景を見ることができなかった。この理由としては、可視光線透過率が35%であり、後方ヘーズが70%であるが、前方ヘーズが30%であることが原因と考えられる。また、例5のプライバシーフィルムは、室外側から室内側の光景を見ることができた。この理由としては、可視光線透過率が35%であり、前方ヘーズが5%であるが、後方ヘーズが4%であることが原因と考えられる。また、例6のプライバシーフィルムは、室内側から室外側の光景を見ることができなかった。この理由としては、前方ヘーズが5%であり、後方ヘーズが70%であるが、可視光線透過率が20%であることが原因と考えられる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、以上の例には限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはもちろんである。例えば、本考案のプライバシーフィルムを、映像が投影されるスクリーンとしても利用できる。
10…プライバシーフィルム、12…ガラス板、14…窓ガラス、16…接着層、20…窓ガラス、22…合わせガラス、24…中間膜、26…ガラス板、30…透明基材、32…第1の透明層、34…ハーフミラー、36…第2の透明層

Claims (2)

  1. 平滑面を有し、可視光線透過率が30%以上、前方ヘーズが20%以下、可視光線反射率が5%以上、後方ヘーズが5%以上である、
    プライバシーフィルム。
  2. 可視光線透過率が80%以下、前方ヘーズが0%以上、可視光線反射率が70%以下、後方ヘーズが100%以下である、
    請求項1に記載のプライバシーフィルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112060727A (zh) * 2020-09-18 2020-12-11 中山市安可玻璃防爆膜有限公司 一种新型环保玻璃防爆膜

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