JP3222176U - 前輪が中央にある車椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】自力歩行に自信のない健常者や高齢者が、安全に室内を移動可能で、かつそれ以上の筋力低下をまねかない様に、自身の力で走行し易いことを目的とした歩行補助器具を提供する。【解決手段】ハンドルやベルトがなく、自身で前から乗り込み、かつ自身で走行できる形態の車椅子に関し、左右一対の後輪1と着座シートの前方中央の下部に前輪2が形成され、かつ前輪上部と座面中央部を結ぶ、前輪脚フレーム4を構成した。【選択図】図1

Description

本考案は、ハンドルやベルトがなく、自身で前から乗り込む形態の車椅子に関し、左右一対の後輪と着座シートの前方中央の下部に前輪が形成され、かつ前輪上部と座面中央部を結ぶ、前輪脚フレームを構成され、座面前にフレームがなく自身で走行ができる事を特徴とする前輪が中央にある車椅子に関するである。
技術背景
車椅子の従来技術としては、4輪の車椅子が多く、前部左右に車輪がついており、左右の前輪に脚が当たらないようにフットサポートを付けると、脚を拡げることが出来ない構造であった。
三輪ベビーカーもあるが、座面の前に前輪があり、そこに接触しないように、フットサポート及びフレームが形成されているため、自己走行は不可能である。
三輪の車椅子においては、前輪が2つに後輪が1つのものがあるが上記の問題が解決されていない。
また三輪の車椅子において、前輪が1つに後輪が2つのものについては、前部にハンドルや足漕ぎペダルなどがついており、横から跨って乗る形態のものが多く、脚の筋力の低下した健常者や高齢者が乗り降りするには適していないものであった。
従来の四輪車椅子においては、前部左右に車輪があり、車輪上部のフレームにフットサポートを設置し利用する事が一般的である。それゆえ、利用者の脚が前輪より前かつ中央にくるように車椅子が形成されていたため、フットサポートを支持するフレームが前輪の前にあり、利用者は大きく足を開くことが出来なかった。介助者によって、フットサポートを外してもらう事はできるが、立ち上がる際に自身で外し、自身で取り付ける作業は利用者にとって危険である。また、フレームに足を置くフットレフトを上げた状態に固定して走行することが一般的だが、脚を開けず、ひざ下から床までの高さもあり、自身で走行する際つま先で床を蹴り、腰が座席の前の方に滑り危険な姿勢になるなど、自身で走行する事が難しい構造であった。
四輪の車椅子は中央に支点がない為、立ち上がり時に前に車椅子が転倒するリスクがあった。
この発明の目的は、自力歩行に自信のない健常者や高齢者が、安全に室内を移動可能で、かつ、それ以上の筋力低下を招かないように、足を開いて、自身の脚の力で走行し易い歩行補助器具である車椅子を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案はハンドルやベルトがなく、自身で前から乗り込む形態の車椅子に関し、着座シートの前方中央の下部に前輪が形成し、かつ前輪上部と座面中央部を結ぶ、前輪脚フレームを構成した。
4輪車椅子において、前輪が形成されていた位置に、フレームやフットサポートがなく状態に展開する事が可能な構成である。
請求項1記載のフレーム構造は、前輪が1つあり、前記前輪から座面前方をつなぐ前脚フレームと、前記前脚フレームに直接的または間接的に連結され、後輪方向に位置する後脚フレームと、座面を構成する座部フレームと、背もたれを構成するための背部フレームとを備えた前輪が中央にあり、3点のタイヤにて車椅子を支える三輪の車椅子であることを特徴とする。
請求項2記載の着座シートの構造は、前記記載の座部フレーム上に座面が形成される。着座シートの形状は、4輪車椅子において、前輪があった位置の座面を削り、座面の前面は角のない丸みを帯びた中央が凸型をしていることを特徴とする。
請求項3記載の前輪フレームを軸とし左右の後輪フレームを折りたたむ為のフレームの構造は、左右の後輪フレームが回動式に連結され、かつ前輪フレームと後輪フレームとをつなぐフレームが前輪フレームを軸とし開閉可能なため、前記後輪フレームが互いに近接するように開閉させることで、展開形態から折りたたみ形態に変形が可能である事を特徴とする。
請求項4記載の左右の後輪フレームの間に前輪を内挿し固定することで折りたたむ為のフレームの構造は、前輪フレームと後輪フレームをつなぐフレームがそれぞれ回動式に連結され、前輪フレームと後輪フレームをつなぐフレームの中央かつ水平位置の固定可能な構造で、前輪フレームと後輪フレームが互いに近接するように回動することで、てんかいが形態から折りたたみ形態に変形が可能である事を特徴とする。
請求項5記載のフットサポートは、本体フレームと連結する連結部と節部があり回動が可能かつ軌道上の位置に止められるようリンク片が形成されている事を特徴とする
節部には、回動式に連結される穴があり、フレーム下部にフットレストが形成されたフットサポートであり、複数位置にて固定及び解除できるリンク片と座面フレームに接続することで、座面下部に収納でき、かつ簡単に取り出せる構造のフットサポートである。
図8は、前輪脚フレームに回動式に連結されるフットサポートの形状の概略側面図である。フットサポートと前輪脚フレームの接続部は、前輪フレームに直接フットサポートが設置されており、本体フレームを軸に回動する。
フットサポートを、本体フレームを軸に真後ろに固定すると、走行時や立ち上がり時に邪魔にならず、必要な時に楽に取り出し利用する事が可能である。
請求項6記載の前輪脚フレームは、左フットサポート及び右フットサポートの両方が別々の位置で固定される構造である事を特徴とする。
請求項7記載のフットサポートの接続部は、フットサポートの接続部は、スライドヒンジとなっており、本体に取付位置調整ネジが具備されており、ラッチのストッパとその受け皿となるプレートの溝とが噛み合うことで固定され、フットサポートの固定位置はプレートの溝の位置により段階的に調節する、ふっとサポート取付位置の調整が可能なプッシュラッチ構造であり、足及び手で後部方向に、バネを収縮する程度以上の力を加える事でロックが解除され、フットサポートを動かすことができ、一定の角度にて段階的に固定が可能であることを特徴とするプッシュラッチ構造であることを特徴とする。
請求項8記載のフットサポートは、本体フレームに回動式に連結され、かつ軌道上の位置に止められるようリンク片が形成されている事を特徴とする
請求項9記載の滑り止めストッパは、着座シート前方に上下に稼働し固定できる棒が施され、走行中に前にずり落ちる事を防止する滑り止めストッパが形成されていることを特徴とする。
請求項10記載の座面は、前輪脚フレームを上下に調節することで、座面の角度を変更する可能な構造であることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本考案では次に列挙する効果が得られる。
本考案の実地形態における、3点のタイヤにて車椅子を支える三輪の車椅子の構造によれば、四輪車椅子においては前部左右に車輪があったスペースに、空間が生じるため脚を置くことが出来るため、立ち上がり時に脚を開き、力を入れて立つことが可能である。
また、前方中央を支持するフレームがあるため、車椅子が前方に倒れるリスクを下げることが出来る。
本考案の実地形態における着座シートの構造であれば、着座シートの形状は、4輪車椅子において、前輪があった位置の座面を削り、座面の前面は角のない丸みを帯びた中央が凸型をしているため、空間が生じるため脚を置くことが出来るため、立ち上がり時に脚を開き、力を入れて立つことが可能であり、かつ車椅子を自身で走行する時に、脚を動かしやすく、座っている時に脚を開けリラックスすることを可能である。
本考案の実地形態における前輪フレームを軸とし左右の後輪フレームを折りたたむ為のフレームの構造は、展開形態から折りたたみ形態に変形させ、小さく折りたたむことが可能である。
本考案の実地形態における、左右の後輪フレームの間に前輪を内挿し固定することで折りたたむ為のフレームの構造は、前輪フレームを後輪フレームに内挿し、小さく折りたたむことが可能である。
本考案の実地形態におけるフットサポートは、四輪車椅子における従来の跳ね上げ式フットレフトでは、フットレフトを前輪上部に跳ね上げた状態で固定しており、スペースもなく、フットレフトに脚を乗せる際に、脚を持ち上げながらフットレフトを下げていたので、フットレフトに脚があたり怪我をする事故が多々ある。また、フットレフトを下げてから、脚をフットレフトに合わせ乗せるため脚の動きにくい高齢者は脚を乗せにくい構造だった。しかし、フットレフトを後方から取り出す形態であれば、脚をのせてから固定位置を調節するため、フットレフトに脚が当たり怪我をするリスクを軽減する効果がある。脚にフットレフトが当たるリスクを大幅に減少させる事が可能である。
本考案の実地形態におけるフットサポートがプッシュラッチ構造であるにおいては、利用者自身で、フットサポートを簡単に動かすことが可能である。
本考案の実地形態における滑り止めストッパおよび座面角度の変更は、走行中に前にずり落ちる事を防止する滑り落ちることを防止することを可能とする。
本考案の実施の形態にかかる前輪が中央にある車椅子の斜視図 本考案の実施の形態にかかる前輪が中央にある車椅子の正面図 本考案の実施の形態にかかる前輪が中央にある車椅子の平面図 本考案の実施の形態にかかる前輪が中央にある車椅子の側面図 本考案の前輪を内挿し固定することで折りたたんだ状態の側面図 本考案の前輪脚フレームを軸とし折りたたむ状態の概略平面図 本考案の本体フレームに連結されるフットサポートの形状の概略側面図 本考案の前輪脚フレームに回動式に連結され開いた状態のフットサポートの概略正面図 本考案のプッシュラッチ構造の部分的な概略斜視図 本考案の滑り落ちストッパの概略側面図
以下、本考案の実施例の形態を図に基づいて説明する。
なお、以下の説明において参照する各図の形状は、好適な形状寸法を説明する上での概念図または概略図であり、実際の寸法比率とは必ずしも一致しない。
本考案の実施形態の車椅子は、前方中央に前輪2があり、左右の後輪2つからなる。図1から図4は前輪2が中央にある車椅子のフレームに背もたれカバーを装着した車椅子の斜視図、正面図、平面図、側面図である。そして、本実施形態の車椅子は、主に高齢者用の歩行補助具として構成されている。
しかしながら、その用途や対象は本実施形態に限定されない事は言うまでもない。以下、本実施形態の車椅子の構造について説明する。
図1から図4に示すとおり、本実施形態のフレーム構造は、左右に1対の後輪1と前方中央に前輪2のある三輪車椅子である。前輪上部に伸びる前輪フレームと後輪の車軸とを接する後輪フレームとをつなぐフレームに座部3を支持する座部フレームを備える。
座部フレームは前面の左右両端は角がなく丸く形成されている。
座部フレームの前端は、関節部材を介して前輪フレームに連結されている。
図5は、前輪を内挿し固定することで折りたたんだ状態の側面図である。
前輪脚フレーム4と後輪フレーム5と前輪と後輪をつなぐフレーム6を回動式に連結し、かつ前輪と後輪をつなぐフレーム6の中央に回動式の連結部20を設けることで左右の後輪の間に前輪脚フレーム4を内挿しすることで折りたたむ事が可能である。
図6は、前輪脚フレーム4を軸とし折りたたむ状態の概略平面図である。
前輪脚フレーム4、後輪フレーム5、及び前輪脚フレーム4と後輪フレーム5と前輪と後輪をつなぐフレーム6からなる。前輪と後輪をつなぐフレーム6が前輪脚フレーム4を軸とし回動し、開閉することで展開する構造である。
図7は、本体フレームに連結されるフットサポート20の形状の概略側面図である。
フットサポート20は、本体フレームと連結する連結部20と節部17があり回動が可能かつ軌道上の位置に止められるようリンク片が形成されている事を特徴とする
節部17には、回動式に連結される穴があり、フレーム下部にフットレストが形成されたフットサポートであり、複数位置にて固定及び解除できるリンク片からなり、座面フレームに接続することで、座面下部に収納でき、かつ簡単に取り出せる構造のフットサポートである。
図8は、前輪脚フレーム4に回動式に連結されるフットサポートの形状の概略側面図である。フットサポートと前輪脚フレームの接続部15は、前輪脚フレーム4に直接フットサポートが設置されており、本体フレームを軸に回動する。
フットサポートが、本体フレームを軸に真後ろに固定されると、走行時や立ち上がり時に邪魔にならず、必要な時に楽に取り出し利用する事が可能である。
従来の跳ね上げ式フットレフトでは、フットレフトに脚を乗せる際に、脚を持ち上げながらフットレフトを下げていた脚をフットレフトに合わせ乗せていたが、フットレフトが後方にあり、脚をのせてから固定位置を調節するため、フットレフトに脚が当たり怪我をするリスクを軽減する効果がある。
なお、ロック機能の形態は本考案形態に限定されず、様々な形態を採用可能である。例えば、ボルトやクランプで留める形態を採用してもよい。
図9は、プッシュラッチ構造の部分的な概略斜視図である。フットサポートの接続部は、スライドヒンジとなっており、本体に取付位置調整ネジが具備されており、ラッチのストッパ11とその受け皿となるプレートの溝とが噛み合うことで固定され、フットサポートの固定位置はプレートの溝の位置により段階的に調節する、フットサポート取付位置の調整が可能なプッシュラッチ構造であり、足及び手で後部方向に、バネを収縮する程度以上の力を加える事でロックが解除され、フットサポートを動かすことができ、一定の角度にて段階的に固定ができるため、利用者自身がフットレフトの位置を調節することが可能である。
図10は、滑り落ちストッパの概略斜視図である。前輪脚フレーム内蔵に滑り落ちを防止するための棒があり、上部を引き出すことで、走行中利用者が滑り落ちることを防止する。レバーによって上げ下げ及び固定することが可能である。
滑り落ちストッパの引き出し方法や固定方法はレバー16に限らなくても良い。
上記実施形態では、折り畳み式の三輪車椅子であるが、本考案の車椅子は当該構成に限定されない。例えば、本考案の車椅子は折り畳み式の車椅子でなくてもよい。
上記実地形態では、回動式にフットサポートを連結させているが、本考案の車椅子は当該構成に限定されない。例えば、固定されているものや取り外し可能なフットサポートでもよい。
上記実施形態では、滑り落ちストッパを設けているが本考案の車椅子は当該構成に限定されない。例えば、本考案の車椅子は滑り落ちストッパを設けなくてもよい。
現在、身体を使わなければ、身体能力がどんどん低下していく事が知られています。しかし、現在の車椅子では自身の力で走行する事が想定されていないため、フットレフトをあげて走行すると、窮屈で漕ぎにくく、漕ぐスペースを確保するために、浅く座る利用者も多く滑り落ちる原因の1つでもあります。
自身で走行し易く、立ち上がりが容易な車椅子があれば、身体を動かす機会が増え、車椅子からバギーへとADLを向上させる足掛かりとなる事が想像される
1、後輪
2、前輪
3、座面
4、前輪脚フレーム
5、後輪フレーム
6、前輪と後輪をつなぐフレーム
7、取っ手
8、アームレフト
9、ハンドリム
10、フットレフト
11、ラッチのストッパ
12、滑り落ちストッパ
13、ラッチ
14、フットサポート高さ調節部
15、フットサポートと前輪脚フレームの接続部
16、レバー
17、節部
18、本体フレームと連結する連結部
20、回動式の連結部
21、フットサポート
22、本体フレームに連結される連結部

Claims (11)

  1. ハンドルやベルトがなく、自身で前から乗り込み、かつ自身で走行できる形態の車椅子に関し、左右一対の後輪と着座シートの前方中央の下部に前輪が形成され、かつ前輪上部と座面中央部を結ぶ、前輪脚フレームを構成した事を特徴とする前輪が中央にある車椅子
  2. 着座シートは、前面の左右両端は角がなく丸く形成されていることを特徴とする請求項1記載の前輪が中央にある車椅子。
  3. 前輪上部のフレームを軸とし、前輪フレームと左右の後輪フレームとがフレームによって繋がっており、左右の後輪フレームを開閉可能で折りたたむことを可能にした請求項1記載及び請求項2記載の前輪が中央にある車椅子
  4. 前輪と後輪をつなぐフレームが回動式に連結され、左右の後輪フレームの間に前輪を内挿し固定可能で、かつ固定状態から解除可能に構成されたロック機能を備えることで、折りたたむことを可能にした請求項1記載及び請求項2記載の前輪が中央にある車椅子
  5. フットサポートは、フットサポートと前輪脚フレームの接続部が前輪脚フレームを軸に回動させる事が可能で、座面前方の複数の位置に固定可能なロック機能を持つリンク片を備え、着座シートの下部に収納可能な構造であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の前輪が中央にある車椅子
  6. 前輪脚フレームは、左フットサポート及び右フットサポートの両方が別々の位置で固定される構造である事を特徴とする請求項1及び請求項5のいずれかに記載の前輪が中央にある車椅子。
  7. フットサポートの接続部は、スライドヒンジとなっており、本体に取付位置調整ネジが具備されており、ラッチのストッパとその受け皿となるプレートの溝とが噛み合うことで固定される、フットサポートの固定位置はプレートの溝の位置により段階的に調節する、ふっとサポート取付位置の調整が可能なプッシュラッチ構造であり、足及び手で後部方向に、バネを収縮する程度以上の力を加える事でロックが解除され、フットサポートを動かすことができ、一定の角度にて段階的に固定が可能であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の前輪が中央にある車椅子。
  8. フットサポートは、本体フレームと連結する連結部と節部があり回動が可能かつ軌道上の位置に止められるようリンク片が形成されている事を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の前輪が中央にある車椅子
  9. 着座シート前方に、上下に稼働し固定できる棒が施され、走行中に前にずり落ちる事を防止する滑り落ちストッパが形成されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか記載の前輪が中央にある車椅子
  10. 前輪脚フレームは上下に調節することで、座面の角度を変更する可能な構造であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか記載の前輪が中央にある車椅子
  11. フットサポートは、接続部が回動可能で、固定する角度を調節することが可能な構造であることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか記載の前輪が中央にある車椅子。
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