JP3222137B2 - ホットドリンクの抽出および供給用機械に使用する使捨てカートリッジ - Google Patents

ホットドリンクの抽出および供給用機械に使用する使捨てカートリッジ

Info

Publication number
JP3222137B2
JP3222137B2 JP51530493A JP51530493A JP3222137B2 JP 3222137 B2 JP3222137 B2 JP 3222137B2 JP 51530493 A JP51530493 A JP 51530493A JP 51530493 A JP51530493 A JP 51530493A JP 3222137 B2 JP3222137 B2 JP 3222137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
rib
annular
end wall
perforated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP51530493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06507568A (ja
Inventor
コードーン、カルロ
Original Assignee
ルイーギ・ラバッツア・ソシエタ・ペル・アチオーニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=11410155&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3222137(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ルイーギ・ラバッツア・ソシエタ・ペル・アチオーニ filed Critical ルイーギ・ラバッツア・ソシエタ・ペル・アチオーニ
Publication of JPH06507568A publication Critical patent/JPH06507568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3222137B2 publication Critical patent/JP3222137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
    • B65D85/804Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
    • B65D85/8043Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
    • B65D85/8049Details of the inlet

Landscapes

  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、実質的に堅固なケーシングからなる使捨て
カートリッジに関する。ケーシングは、加圧下の湯を使
用して、パーコレーション(percolation)や溶解や煎
じ出しによって1杯分の飲料を作るための粉や粒や同等
の微粒子を収納している。ケーシングは円筒状の実質的
に中空の本体からなる。本体は、無孔の側壁、有孔の中
央領域を有する入口端壁部、およびその反対側に位置す
る有孔の出口端壁部からなる。入口端壁部はその外縁に
環状リブを有しており、環状リブは有孔の中央領域を取
り囲んでいる。環状リブは加熱された板と機械的な加圧
によって係合し、水圧のかかった湯を前記中央領域を通
してカートリッジ内に導入して飲料を作り、それを出口
端壁部から供給することができる。
この一般的なカートリッジは、特に、ヨーロッパ特許
出願公開第0057671号(EP−A−0057671)に開示されて
いる。
周縁部の環状リブは湯吐出板と協働する一種のシール
として作用し、加圧下の湯を周縁部に含みうる。この湯
は、上側の壁部の有孔領域を通してカートリッジ内に湯
吐出板から導入されたものである。
湯吐出板により供給された湯の圧力が約10〜15バール
である場合は、前記吐出板が環状リブを押して的確に係
合し、湯がカートリッジ内に到達する前に周囲から漏れ
るのを防止する。
しかし、この係合が完全でないことが多い。それは、
前記吐出板とリブの頂面とが同一面になっていないから
である。
本発明の目的は、板と環状リブとが共面となっていな
い場合であってもこの2つの部分の完全なシール係合が
保証される前述のようなタイプのカートリッジを提供す
ることである。
本発明によればこの目的は、湯吐出板が加熱される温
度において軟化しうるプラスチックで前記環状リブが作
られていることを特徴とする前述のタイプのカートリッ
ジによって達成することができる。
前記リブは環状の頂部を有していること、およびこの
頂部は軟化した後は吐出板による機械的加圧下で平坦に
なりうることが好まいし。
好ましい実施例においてリブは、カートリッジの軸上
に頂点がくる截頭円錐面を有しており、その截頭円錐面
は鈍角の頂角を有している。同様にリブは径方向外側の
面も有しており、この外側面は、截頭円錐面と共に前記
平坦化可能な環状頂部を形成する。
このような構成により、熱の影響によるリブの変形
が、リブと吐出板とが同一面となっていないことに基づ
く全ての欠点を解決し、加圧下での完全な液密シールを
保証する。
好ましい実施例では、リブ表面は、上側の壁の中心に
向かって非常に緩やかな下り傾斜を有している。即ち、
環状頂部が徐々に軟化するので、湯吐出板はリブの上面
を押圧することができ、リブは、リブ上面に作用する特
定の機械的圧力における急速な減少に対応しながら、吐
出板を下降させるように変形する。プラスチック材の軟
化は、この特定圧力の減少に対応して徐々に減少し、リ
ブの変形は、最終的には、完全に軟化されてしまうこと
なく停止する。
本発明の目的は、以下の好ましい実施例の詳細な説明
を読めばよく理解できる。好ましい実施例は本発明を限
定するものではなく、添付の図面に描かれている。
図1は、環状リブが設けられた本発明のカートリッジ
の斜視図である。
図2は、図1のカートリッジの中心を通る断面図であ
り、拡大して描かれている。
図3は、図2において円IIIで囲まれた部分をさらに
拡大した部分断面図である。
図4は、図3に対応する部分断面図であり、環状リブ
上に押し付けられた湯吐出板の一部分が部分的に示され
ている。環状リブは熱と板による機械的加圧とによって
変形している。
図1および図2を参照すると、使捨てカートリッジ
は、全体が10で示される中空の本体またはケーシングか
らなる。中空本体10は、実質的に円筒形をしており、
粒、粉、微粒子などの材料M(図2)を、加圧下の湯を
用いたパーコレーションや溶解や煎じ出しによって1杯
分の飲料を作りうるだけ含むことができる。このカート
リッジを使用する機械に関しては、例えばヨーロッパ特
許出願公開第0041031号(EP−A−0041031)を参照する
ことができる。当該公開は、例えば本明細書に添付する
図面に記載され説明されているカートリッジを使用しう
る自動コーヒー装置に関する。
中空本体10は、全体が12で示されるカップ状の部分
と、全体が14で示されるカバーを形成する部分とを含
む。12および14の両方の部分は、食品とともに使用する
のに適した実質的に堅固なプラスチック材料によって経
済的に作ることができる。しかし、以下にさらに説明さ
れる特徴を除いて、プラスチック材料を使用することに
限定されるものではない。
部分12および14を作るのに適切な材料はポリプロピレ
ンである。ポリプロピレンは、以下に論じる本発明の目
的を達成するために、約100℃の軟化点を有する。
カップ状の部分12は、無孔で実質的に円筒状の側壁16
と底壁18とを有しており、側壁16はケーシング10の側壁
を構成し、底壁18はケーシング10の出口端壁部を構成す
る。底壁18は環状リブ19に囲まれている。環状リブ19
は、その下側に存在する板や他の要素上にシールを形成
し、カートリッジはその下部壁部によってその上に支持
される。
底壁18は有孔であって、例えばヨーロッパ特許出願公
開第0041931号(EP−A−0041931)に開示されているよ
うに複数の孔を有する。または、ヨーロッパ特許出願公
開第0057671号(EP−A−0057671)に開示されているよ
うに、中央に1つの孔を有する。
カバー14は有孔の中央領域20を有する。領域20はケー
シング10の入口端壁部を構成する。中央領域20の外側は
環状のフランジ22に囲まれている。フランジ22は対応す
るフランジ24と結合しており、フランジ24は、カップ状
部分12の側壁16の上端に一体的に形成されている。
中央領域20は図示されているように複数の孔を有して
いるか、または他の開口を有する。あるいは、参照され
るヨーロッパ特許出願公開第0057671号(EP−A−00576
71)に開示されているように、周縁部分に1または2以
上の孔を有する。
カバー14の有孔の中央領域20の外側面は、外縁部の環
状リブ26に囲まれている。リブ26の機能を図3および図
4を参照して以下に説明する。
図3を参照すると、外縁部の環状リブ26は入口端壁部
の有孔の中央領域20を囲んでおり、截頭円錐面28を有し
ている。截頭円錐面28の頂点はカートリッジの軸上に位
置している。截頭直円錐面28の頂角は鈍角である。この
頂角は約175゜でほぼ均一であることが好ましい。
環状リブ26の範囲は半径方向外側面30によって定ま
る。面30と截頭円錐面28とが円形の頂部つまり環状の頂
部32を形成する。少なくとも環状の頂部32においては、
前面28と半径方向外側の面30とが約90゜の角をなすこと
が好ましい。
少なくともリブ26に対して、好ましくは本体10の全体
に対して好ましい材料は、食品に使用するのに適したポ
リプロピレン(food grade polypropylene)であり、そ
の軟化点は水の沸点よりもやや低いが、融点は水の沸点
よりも高い(例えば約110℃)。
図4において、参照文字Pは金属板を示している。金
属板Pはコーヒー機や他の機械の一部であり、これらの
機械はカートリッジに含まれた材料M(図2)から飲料
を抽出する。これらの機械はヨーロッパ特許出願公開第
0041031号(EP−A−0041031)に開示されたタイプのも
のであってもよい。
金属板Pは湯を吐出するための孔を中央に有してお
り、湯は例えば温度が90℃であり、圧力が10〜15バール
である。
湯を加圧下で供給するために、金属板Pは環状リブ26
上に矢印Fの方向に下げられているか、または押圧され
ている。金属板Pの温度は湯の温度と実質的に等しく、
約90℃である。
矢印Fの方向の機械的加圧下で、金属板Pがリブ26の
環状の頂部を最初に、そしてその後部分的にその上方部
を軟化し変形させる。
図4において、参照符号26aは軟化前のリブ26の一体
的な部分を示している。また、参照符号26bは部分28aが
軟化して頂部32よりも下方にきたことにより膨らんだ部
分を示している。図から分かるように、金属板Pの平坦
な押圧面Sが、最初截頭円錐であった表面28を大きく変
形させて平坦面28aとする。このようにして、金属板P
の平坦な面Sに対するシールが形成され、加圧下の湯を
32で示される空間から逃がさない密閉シールが保証され
る。空間32はカバー14の有孔の中央領域20とそれに対応
する金属板Pの中央領域との間に存在している。
熱の影響の下で軟化し変形する環状リブ26のプラスチ
ック材料は、その温度がカートリッジ内に導入される湯
の温度と等しく、100℃を越えないので溶けない。この
プラスチック材料はゴムのような状態に止どまり、この
状態においては事実上の弾性シールとして挙動し、有利
なシール効果が得られる。
図4から分かるように、板Pとリブ26との接触境界面
(28aで示される部分に一致し、頂部32のプラスチック
材料の熱変形とリブ26の残存部から得られる)が最初截
頭円錐であった面の大部分を占める。こうして、矢印F
方向の特定の機械圧が保証され、リブ26が完全には軟化
しない。リブ26が完全に軟化するとシール効果が減じら
れてしまう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−192246(JP,A) 特開 平5−192248(JP,A) 特開 昭62−217913(JP,A) 特開 平2−36821(JP,A) 特開 平5−199938(JP,A) 特開 平4−236920(JP,A) 特公 平4−25595(JP,B2) 実公 平5−40844(JP,Y2) 実公 平7−13616(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 31/00 - 31/60

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧下の湯を使用してパーコレーションや
    溶融や煎じ出しによって1杯分の飲料を作るための粒
    状、粉状、他の微粒子状の材料(M)を含む実質的に堅
    固なケーシング(10)からなる使捨てカートリッジであ
    って、 前記ケーシングは、無孔の側壁(16)を有する実質的に
    円筒状の中空本体(10)、有孔の中央領域を有する入口
    端壁部、およびその反対側の有孔の出口端壁部を有して
    おり、 前記入口端壁部は外縁に有孔領域(20)を囲む環状リブ
    (26)を有しており、加熱された吐出板(P)と機械的
    加圧下で係合して湯を液圧下で前記カートリッジ内に前
    記中央領域(20)を通して導入して飲料を作り、出口端
    壁部(18)からそれを供給することができ、 前記環状リブ(26)は、前記吐出板(P)が加熱されて
    いる温度において軟化しうるプラスチック材料から作ら
    れていることを特徴とするカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記リブ(26)の面が、前記吐出板(P)
    による機械的加圧下で前記プラスチック材料の軟化効果
    によって平坦化されうる環状の頂部(32)を有している
    ことを特徴とする請求項1記載のカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記リブ(26)が截頭円錐面(28)と半径
    方向外側の面(30)とを有しており、面(28)の頂点が
    前記カートリッジの軸上に位置し、面(28)の頂角が鈍
    角であり、面(30)と面(28)とが前記平坦化されうる
    環状の頂部(32)を形成することを特徴とする請求項2
    記載のカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記截頭円錐面(28)の鈍角である頂角の
    角度が約175゜であることを特徴とする請求項3記載の
    カートリッジ。
  5. 【請求項5】少なくとも前記平坦化されうる環状の頂部
    (32)の領域において、前記截頭円錐面(28)と半径方
    向外側面(30)とが90゜または90゜に近い角度をなすこ
    とを特徴とする請求項3または4記載のカートリッジ。
  6. 【請求項6】前記リブ(26)の材料が、軟化点が水の沸
    点よりも低く融点が水の沸点よりも高いポリプロピレン
    であることを特徴とする、請求項1、2、3、4または
    5のいずれか1つに記載のカートリッジ。
JP51530493A 1992-03-04 1993-03-02 ホットドリンクの抽出および供給用機械に使用する使捨てカートリッジ Expired - Fee Related JP3222137B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITTO920180A IT1256690B (it) 1992-03-04 1992-03-04 Capsula a perdere per l'uso nelle macchine per l'estrazione e la distribuzione di bevande calde.
IT92A000180 1992-05-15
PCT/EP1993/000465 WO1993017932A1 (en) 1992-03-04 1993-03-02 A disposable cartridge for use in machines for extraction and dispensing of hot drinks

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06507568A JPH06507568A (ja) 1994-09-01
JP3222137B2 true JP3222137B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=11410155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51530493A Expired - Fee Related JP3222137B2 (ja) 1992-03-04 1993-03-02 ホットドリンクの抽出および供給用機械に使用する使捨てカートリッジ

Country Status (23)

Country Link
EP (1) EP0584314B1 (ja)
JP (1) JP3222137B2 (ja)
KR (1) KR100245232B1 (ja)
AT (1) ATE140200T1 (ja)
AU (1) AU652688B2 (ja)
BG (1) BG61177B1 (ja)
CA (1) CA2108753C (ja)
CZ (1) CZ281932B6 (ja)
DE (1) DE69303555T2 (ja)
DK (1) DK0584314T3 (ja)
ES (1) ES2090968T3 (ja)
FI (1) FI109988B (ja)
GR (1) GR3021255T3 (ja)
HK (1) HK1005177A1 (ja)
HU (1) HU215487B (ja)
IT (1) IT1256690B (ja)
NO (1) NO300766B1 (ja)
PL (1) PL171494B1 (ja)
RO (1) RO112018B1 (ja)
RU (1) RU2088133C1 (ja)
SK (1) SK278637B6 (ja)
TR (1) TR27136A (ja)
WO (1) WO1993017932A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530527A (ja) * 2009-06-17 2012-12-06 コーニンクラケ ダウ エグバート ビー.ブイ. 摂取に適する所定量の飲料を用意するためのカプセル、システム及び方法
KR101523826B1 (ko) * 2009-06-17 2015-05-28 코닌클리케 도우베 에그베르츠 비.브이. 음료 제조를 위한 시스템, 캡슐 및 방법

Families Citing this family (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2223002T3 (es) 2000-09-06 2005-02-16 Mars, Incorporated (A Corporation Of Delaware, Usa) Procedimientos y aparato de preparacion de bebidas.
US6786134B2 (en) 2002-02-07 2004-09-07 The Coca-Cola Company Coffee and tea dispenser
KR100535744B1 (ko) * 2002-03-07 2006-01-10 넥솔테크(주) 액상식품 추출용 밀봉 용기
NL1020755C2 (nl) * 2002-05-31 2003-12-02 Antonius Klaassen Filter voor extractie inrichting.
US6948420B2 (en) 2003-07-22 2005-09-27 The Coca-Cola Company Coffee and tea pod
ITMI20032423A1 (it) 2003-12-11 2005-06-12 Francisfrancisi Internat S R L Cartuccia per la preparazione di una bevanda.
DE102004002005A1 (de) 2004-01-14 2005-08-11 Schifferle, René Portionskapsel mit gemahlenem Kaffee zur Herstellung eines Kaffeegetränks
ATE368410T1 (de) * 2004-03-26 2007-08-15 Illycaffe Spa Integrierte kapsel zur zubereitung eines getränkes aus einer pulversubstanz
ES2290572T3 (es) * 2004-03-26 2008-02-16 Illycaffe' S.P.A. Cartucho integrado para extraer una bebida de una sustancia en particulas.
MXPA06010862A (es) 2004-03-26 2007-03-08 Illycaffe Spa Cartucho integrado para extraer una bebida de una sustancia en particulas.
ITMI20041175A1 (it) * 2004-06-11 2004-09-11 De Longhi Spa Dispositivo per la produzione di un infuso di una sostanza aromatica vegetale e cartuccia di contenimento di detta sostanza aromativa vegetale
PT1702543E (pt) 2004-10-25 2007-12-14 Nestec Sa Cápsula com meio de vedação
ES2309852T3 (es) 2006-03-31 2008-12-16 Nestec S.A. Capsula con un material de junta exterior presurizada mediante un fluido.
FR2905683A1 (fr) * 2006-09-07 2008-03-14 Armand Delsol Capsule rechargeable.
CA2713149C (en) 2008-01-29 2016-01-19 Sara Lee/De N.V. System, method and capsule for preparing a beverage
US7987768B2 (en) 2008-03-27 2011-08-02 The Coca-Cola Company Brewing mechanism
EP3048066A1 (fr) * 2008-04-14 2016-07-27 Ethical Coffee Company SA Capsule pour la preparation d'une boisson
WO2010084475A2 (fr) * 2009-01-23 2010-07-29 Ethical Coffee Company Sa Capsule pour la preparation d'une boisson
ES2373771T3 (es) 2009-08-05 2012-02-08 Nestec S.A. Cápsula con elemento de estanqueidad en forma de relieve.
CN102316775B (zh) 2009-11-19 2015-03-11 雀巢产品技术援助有限公司 胶囊和由所述胶囊制备诸如咖啡的饮料的方法
NL1038020C2 (nl) * 2010-04-13 2011-10-17 Marinus Barbara Arnoldus Maria Stas Houder voor een te extraheren goed.
CN102079426A (zh) * 2010-12-08 2011-06-01 苏州捷尼咖啡有限公司 一种咖啡饼结构
FR2970242B1 (fr) * 2011-01-11 2013-01-11 Klein Philippe Solenne Rateau Capsule reutilisable destinee a etre utilisee dans une machine utilisant de l'eau chaude sous pression, equipee d'une cage a capsule, permettant la realisation d'une boisson
ITTO20110004U1 (it) 2011-02-01 2012-08-02 Camardo Spa "capsula per la preparazione di prodotti liquidi"
ITTO20110478A1 (it) 2011-05-31 2012-12-01 Lavazza Luigi Spa Capsula, macchina, sistema e procedimento per la preparazione di bevande, in particolare di caffe' espresso
ITRE20110048A1 (it) * 2011-06-22 2012-12-23 Ind Societa Cooperati Va Coop Cartuccia monouso per la preparazione di bevande
GB201110848D0 (en) 2011-06-24 2011-08-10 Mars Inc Beverage preparation apparatus and method and beverage capsules for use therein
ITMI20120134A1 (it) * 2012-02-02 2013-08-03 Elio Rachelli & C S N C Capsula per preparare una bevanda
ITBO20120103A1 (it) 2012-03-05 2013-09-06 Macchiavelli Srl Capsula per prodotti da infusione
ITTO20120304A1 (it) 2012-04-06 2013-10-07 Lavazza Luigi Spa Gruppo di posizionamento e di estrazione per una macchina per la preparazione di una bevanda con l'impiego di capsule
ITTO20121076A1 (it) 2012-12-14 2014-06-15 Lavazza Luigi Spa Capsula o cialda e gruppo di infusione per la preparazione di una bevanda, in particolare caffe'
US9783361B2 (en) 2013-03-14 2017-10-10 Starbucks Corporation Stretchable beverage cartridges and methods
PT107039B (pt) 2013-07-04 2020-02-11 Novadelta Comercio E Ind De Cafes Lda Cápsula para produto edível e processo de utilização da referida cápsula
US10442610B2 (en) 2014-03-11 2019-10-15 Starbucks Corporation Pod-based restrictors and methods
GB201418881D0 (en) 2014-10-23 2014-12-03 Mars Inc Beverage preparation with pressurized liquid
US9877495B2 (en) 2015-01-09 2018-01-30 Starbucks Corporation Method of making a sweetened soluble beverage product
PL236781B1 (pl) 2015-04-30 2021-02-22 Mokate Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia Kapsuła do napojów i sposób otrzymywania napojów
PL225608B1 (pl) 2015-04-30 2017-04-28 Mokate Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Kapsuła do napojów
ITUB20153161A1 (it) * 2015-08-19 2017-02-19 Lavazza Luigi Spa Cartuccia per la preparazione di un prodotto liquido e procedimento per realizzarla
GB2550106B (en) 2016-03-24 2018-08-29 Cambdev Ltd Coffee brewing system
GB201708215D0 (en) 2017-05-23 2017-07-05 Cambdev Ltd Apparatus for preparing herbal infusions
GB201715365D0 (en) 2017-09-22 2017-11-08 Cambdev Ltd Coffee brewing apparatus
GB201719687D0 (en) 2017-11-27 2018-01-10 Cambdev Ltd Extraction sleeve coffee making apparatus
GB201719683D0 (en) 2017-11-27 2018-01-10 Cambdev Ltd Improved extraction sleeve coffee infusion
GB201719682D0 (en) 2017-11-27 2018-01-10 Cambdev Ltd Improved extraction sleeve coffee brewing apparatus
CN111713977A (zh) * 2019-03-18 2020-09-29 黄发荣 病房饮水机模组设备带

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2041380A5 (ja) * 1969-04-22 1971-01-29 Bourgogne Emboutissage S
IT1194662B (it) * 1980-06-11 1988-09-22 Giuseppe Stefano Piana Macchina per la preparazione di caffe' espresso,cappuccino,te',brodo o di altri infusi,azionata automaticamente,mediante un filtro a perdere,contenente una o piu' dosi di prodotti,introdotto a mo' di gettone
IT1210982B (it) * 1981-02-03 1989-09-29 Giuseppe Stefano Piana Capsula a perdere, per la confezione di preparati idrosolubili in dosi, atti a consentire la preparazione di bevande calde in genere.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530527A (ja) * 2009-06-17 2012-12-06 コーニンクラケ ダウ エグバート ビー.ブイ. 摂取に適する所定量の飲料を用意するためのカプセル、システム及び方法
JP2014240019A (ja) * 2009-06-17 2014-12-25 コーニンクラケ ダウ エグバート ビー.ブイ. 摂取に適する所定量の飲料を用意するためのシステム及び方法
KR101523826B1 (ko) * 2009-06-17 2015-05-28 코닌클리케 도우베 에그베르츠 비.브이. 음료 제조를 위한 시스템, 캡슐 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
WO1993017932A1 (en) 1993-09-16
CZ281932B6 (cs) 1997-04-16
BG98193A (bg) 1994-12-02
HUT66119A (en) 1994-09-28
HU215487B (hu) 1999-01-28
EP0584314A1 (en) 1994-03-02
FI934860A (fi) 1993-11-03
DE69303555T2 (de) 1996-12-12
SK119893A3 (en) 1994-04-06
FI109988B (fi) 2002-11-15
HU9303132D0 (en) 1994-01-28
CA2108753C (en) 2004-05-25
BG61177B1 (bg) 1997-02-28
GR3021255T3 (en) 1997-01-31
NO933952D0 (no) 1993-11-02
TR27136A (tr) 1994-11-09
EP0584314B1 (en) 1996-07-10
HK1005177A1 (en) 1998-12-24
DK0584314T3 (da) 1996-11-18
AU3499693A (en) 1993-10-05
CA2108753A1 (en) 1993-09-05
ITTO920180A0 (it) 1992-03-04
IT1256690B (it) 1995-12-12
ITTO920180A1 (it) 1993-09-04
ES2090968T3 (es) 1996-10-16
DE69303555D1 (de) 1996-08-14
KR100245232B1 (ko) 2000-03-02
AU652688B2 (en) 1994-09-01
FI934860A0 (fi) 1993-11-03
JPH06507568A (ja) 1994-09-01
ATE140200T1 (de) 1996-07-15
CZ234993A3 (en) 1994-03-16
PL171494B1 (pl) 1997-05-30
RO112018B1 (ro) 1997-04-30
NO933952L (no) 1993-11-02
RU2088133C1 (ru) 1997-08-27
NO300766B1 (no) 1997-07-21
SK278637B6 (en) 1997-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3222137B2 (ja) ホットドリンクの抽出および供給用機械に使用する使捨てカートリッジ
EP1243210A1 (en) Capsule and method for preparation of hot beverage and apparatus adapted for preparing a beverage from such a capsule
JP2784293B2 (ja) シールされたカートリッジから抽出する方法及び装置
US5472719A (en) Apparatus for the preparation of an edible liquid
CA2531544C (en) Method for preparing a beverage from a capsule and device for carrying out the method
US7861645B2 (en) Apparatus for preventing unintended or premature release of liquid in a beverage brewing device and method thereof
US5633026A (en) Tea filter pack for automatic brewers
AU2018365298A1 (en) Beverage capsule
US20120231123A1 (en) Capsule for containing beverage ingredients
US3935112A (en) Reusable coffee filter
IE922186A1 (en) Coffee filter pack
US11304555B2 (en) System and apparatus for preparing a beverage
WO2002081337A1 (en) Method for opening sealed containers for foodstuff products
EP0112086B1 (en) Drink maker
WO1995001293A1 (en) Tea filter pack for automatic brewers
JPH0540844Y2 (ja)
KR20230108071A (ko) 액체음료 추출용 카트리지
JPH0310902Y2 (ja)
CN116761534A (zh) 饮料系统

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees