JP3222134U - シュノーケリングマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスクの包装及び収納する際に、呼吸管をマスク本体の片側に折り畳むことができ、収納の操作が便利になり、使用しない際の呼吸管の紛失を防ぐことができるシュノーケリングマスクを提供する。【解決手段】マスク本体10と、マスク本体の呼吸口に接続される呼吸管20とを含み、呼吸管が、呼吸管をマスク本体の片側に折り畳んで設置することができるように、マスク本体に回転可能に接続される。呼吸管は、折り畳み構造30によってマスク本体に接続され、折り畳み構造は、マスク本体に接続される第1の接続部材31と、呼吸管に接続される第2の接続部材32とを含み、第1の接続部材が第2の接続部材に回転可能に接続される。【選択図】図2

Description

本考案は、潜水装置の技術分野に関し、特にシュノーケリングマスクに関するものである。
従来技術では、シュノーケリングマスクにおいて呼吸管が抜き差しの方式で接続されるため、着脱作業が不便であり、また、呼吸管を引き抜いた後に、呼吸管とマスク本体とが完全に分離され、呼吸管が紛失しやすくなる。そして、このような接続方式は、大きな波に遭遇する場合に呼吸管がマスク本体から外れる危険性がある。
本考案の目的は、従来技術の欠点を克服し、便利に収納および包装することができ、かつ接続の堅牢さを確保できる、シュノーケリングマスクを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、マスク本体と、前記マスク本体の呼吸口に接続される呼吸管とを含み、前記呼吸管は、前記呼吸管を前記マスク本体の片側に折り畳んで設置することができるように、前記マスク本体に回転可能に接続される、シュノーケリングマスクを提供する。
好ましい実施形態として、前記呼吸管が、折り畳み構造によって前記マスク本体に接続され、前記折り畳み構造は、マスク本体に接続される第1の接続部材と、前記呼吸管に接続される第2の接続部材とを含み、前記第1の接続部材が前記第2の接続部材に回転可能に接続される。
好ましい実施形態として、前記マスク本体の呼吸口に接続部が設けられ、前記呼吸管は、前記折り畳み構造を前記接続部と前記呼吸管の内側に内蔵するように、前記接続部と係合する。
好ましい実施形態として、前記第1の接続部材には、係合溝が設けられ、前記第2の接続部材には、前記係合溝に係合する係合部が設けられ、前記第1の接続部材には、前記第2の接続部材が回転軸を介して接続するスライドスロットが設けられ、前記係合部が前記係合溝から外れる場合、前記第2の接続部材が前記スライドスロットに沿ってスライド可能である。
好ましい実施形態として、前記第2の接続部材には、2つの前記係合部が設けられ、前記第1の接続部材の両側には、前記係合部にそれぞれ対応する2つの係合溝が設けられる。
好ましい実施形態として、前記第1の接続部材の両側にはいずれもボタンが設けられ、前記ボタンがばねによって前記第1の接続部材に摺動可能に挿入され、前記ボタンの内側には、前記係合溝が設けられ、両側のボタンを押すことによって、前記係合部が前記係合溝から外れるように前記呼吸管を引っ張ることができる。
好ましい実施形態として、前記第1の接続部材と前記マスク本体との間、及び前記第2の接続部材と前記呼吸管との間は、いずれも係合することによって接続される。
好ましい実施形態として、前記呼吸管内には、前記呼吸口と連通する呼吸通路が設けられ、前記呼吸通路の前記マスク本体とは反対側の一端に防水通気装置が設けられる。
好ましい実施形態として、前記シュノーケリングマスクは、さらに、レンズバンドを含み、前記レンズバンドの両端がいずれも前記マスク本体の両側に着脱可能に接続される。
好ましい実施形態として、前記レンズバンドが、プッシュポップアップ式のロック機構によって前記マスク本体に接続される。
本考案は、マスク本体と、マスク本体の呼吸口に回転可能に接続される呼吸管とを含み、マスクを収納又は包装する必要がある場合、前記呼吸管を回転することによって、呼吸管をマスク本体の片側に折り畳むように設置し、操作が便利であり、マスクを使用しない際の呼吸管の紛失を効果的に防ぐことができ、かつ、接続の安定性を確保することができる、シュノーケリングマスクを提供する。
本考案の実施例にかかるシュノーケリングマスクの構成模式図である。 本考案の実施例にかかるシュノーケリングマスクの分解構造模式図である。 図2のA部の部分拡大図である。
以下、図面と実施例を参照しながら、本考案の具体的な実施形態をさらに詳細に説明する。以下の実施例は、本考案を説明するためのものであって、本考案の範囲をこの実施例に限定することは意図されない。
本考案の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「頂」、「底」などの用語で示される方位又は位置関係は、図面に基づき示される方位又は位置関係であり、本考案の説明の便宜及び簡略化の目的だけのために使用され、係る装置又は要素が必ず特定の方位を有し、特定の方位で構成と操作することを意味又は黙示するものではないため、本考案を限定するものと理解されるべきではない。なお、本考案では、「第1」、「第2」などの用語を用いて、様々な情報を説明するが、これらの用語によってこれらの情報が限定されることではなく、これらの用語が同一のタイプの情報を互いに区別するためのみに用いられる。例えば、本考案の範囲から逸脱することがない限り、「第1」の情報が「第2」の情報と言い換えてもよく、同じように、「第2」の情報も、「第1」の情報と言い換えてもよい。
図1〜図3に示すように、本考案の好ましい実施例にかかるシュノーケリングマスクは、マスク本体10と、前記マスク本体10の呼吸口11に接続される呼吸管20とを含み、前記呼吸管20が、前記呼吸管20を前記マスク本体10の片側に折り畳んで設置することができるように、前記マスク本体10に回転可能に接続される。本実施例では、呼吸管20をマスク本体10の呼吸口11に回転可能に接続することによって、マスクを使用しない場合、呼吸管20を回転することのみによって、呼吸管20をマスク本体10の片側に折り畳むように設置し、便利な収納と包装を可能にし、かつ、回転可能に接続することによって、呼吸管20をマスク本体10に堅牢に接続することを確保でき、構造が簡単となる。
上記の技術案に基づいて、接続の簡便化から、前記呼吸管20が、折り畳み構造30によって前記マスク本体10に接続され、前記折り畳み構造30が、前記マスク本体10に接続される第1の接続部材31と、前記呼吸管20に接続される第2の接続部材32とを含み、かつ、前記第1の接続部材31が前記第2の接続部材32に回転可能に接続される。
具体的に、折り畳み構造30が外部に露出せず、外観の簡潔性を向上させるために、前記マスク本体10の呼吸口11に接続部12が設けられ、前記呼吸管20が、前記折り畳み構造30を前記接続部12と前記呼吸管20の内側に内蔵するように、前記接続部12と係合する。
好ましくは、本実施例において、折り畳み構造30の具体的な構造は、以下のようになる。前記第1の接続部材31には、係合溝311が設けられ、前記第2の接続部材32には、前記係合溝311内に係合する係合部321が設けられ、また、前記第1の接続部材31に、前記第2の接続部材32が回転軸を介して接続するスライドスロット312が設けられ、前記係合部321が前記係合溝311から外れる場合、前記第2の接続部材32が前記スライドスロット312に沿ってスライド可能である。通常の使用では、第2の接続部材32が係合部321を介して第1の接続部材31の係合溝311に係合し、接続が堅牢で安定である。使用されない場合では、第2の接続部材32の係合部321を係合溝311から外れて、そして、呼吸管20を外側へ引っ張ることにより、第2の接続部材32をスライドスロットに沿って外側へ摺動させることができ、一定の位置までに摺動させると、呼吸管20が回転可能になり、これにより、呼吸管20をマスク本体10の片側に折り畳むことができ、包装と放置が便利になり、かつ、折り畳みの作業も簡単になる。
好ましくは、図2、図3に示すように、前記第2の接続部材32の両側にはいずれも前記係合部321が設けられ、前記第1の接続部材31の両側には前記係合部321にそれぞれ対応する2つの係合溝311が設けられている。マスクを使用する場合、二つの係合部321がそれぞれ係合溝311に係合することによって、第1の接続部材31と第2の接続部材32との安定で堅牢な取り付けが確保でき、さらに、呼吸管20を堅牢にマスク本体10に取り付けることを確保する。
さらに、操作の簡便のため、前記第1の接続部材31の両側にはいずれもボタン40が設けられ、前記ボタン40がばねによって前記第1の接続部材31内に摺動可能に挿入され、かつ前記ボタン40の内側には、前記係合溝311が設けられている。係合部321が係合溝311内に係合する場合、ばねの一端が、ボタン40の内側端部に当接し、これにより、係合部321が常に係合溝311と接触して係合する。また、両側のボタン40を押すことによって、二つの係合溝311が内側へ互いに近づき、その際に、前記呼吸管20を右方向に引っ張ると、前記係合部321を前記係合溝311から外れることができ、即ち、ボタン40を押すことのみによって、呼吸管20を外側に摺動して折り畳むことができ、操作が便利になる。
本実施例において、各部材の取り付けが簡単で堅牢になることを保証するため、前記第1の接続部材31と前記マスク本体10との間や、前記第2の接続部材32と前記呼吸管20との間が、いずれも係合することによって接続される。
具体的に、前記呼吸管20内に前記呼吸口11と連通する呼吸通路が設けられ、前記呼吸通路の前記マスク本体10とは反対側の一端に防水通気装置21が設けられている。前記防水通気装置21によって、空気が外部から呼吸通路に進入したり、排気が呼吸通路を介してマスクの内部から外部へ排出したりすることができる。
上記の技術案に基づいて、本実施例では、レンズバンドをさらに含み、前記レンズバンドの両端がいずれも前記マスク本体10の両側に着脱可能に接続されるシュノーケリングマスクを提供する。レンズバンドを着脱可能にマスク本体10に接続させることによって、予想外の状況が発生する場合、素早くレンズバンドを取り外し、マスクを外すことができる。
さらに、マスクを素早く外すために、前記レンズバンドが、プッシュポップアップ式のロック機構によって前記マスク本体に接続され、プッシュ操作によって、素早くマスクを外すことができる。
以上、本考案の実施例においては、マスク本体10と、マスク本体10の呼吸口11に回転可能に接続される呼吸管20とを含み、マスクを収納或いは包装する必要がある場合、呼吸管20を回転することによって、呼吸管20をマスク本体10の片側に折り畳むように設置し、操作が便利であって、接続の安定性を確保できる、シュノーケリングマスクを提供する。
以上で説明した実施形態は、本考案の好ましい実施形態に過ぎず、当業者なら本考案の技術的思想を逸脱しない範囲で、種々の改良及び置換を行うことができ、これらの改良及び置換も本考案の保護範囲に含まれるとみなされるべきである。
10 マスク本体
11 呼吸口
12 接続部
20 呼吸管
21 防水通気装置
30 折り畳み構造
31 第1の接続部材
311 係合溝
312 スライドスロット
32 第2の接続部材
321 係合部
40 ボタン。

Claims (10)

  1. マスク本体と、前記マスク本体の呼吸口に接続される呼吸管とを含み、前記呼吸管は、前記呼吸管を前記マスク本体の片側に折り畳んで設置することができるように、前記マスク本体に回転可能に接続されることを特徴とする、シュノーケリングマスク。
  2. 前記呼吸管が、折り畳み構造によって前記マスク本体に接続され、前記折り畳み構造は、マスク本体に接続される第1の接続部材と、前記呼吸管に接続される第2の接続部材とを含み、前記第1の接続部材が前記第2の接続部材に回転可能に接続されることを特徴とする、請求項1に記載のシュノーケリングマスク。
  3. 前記マスク本体の呼吸口に接続部が設けられ、前記呼吸管は、前記折り畳み構造を前記接続部と前記呼吸管の内側に内蔵するように、前記接続部と係合することを特徴とする、請求項2に記載のシュノーケリングマスク。
  4. 前記第1の接続部材には、係合溝が設けられ、前記第2の接続部材には、前記係合溝に係合する係合部が設けられ、
    前記第1の接続部材には、前記第2の接続部材が回転軸を介して接続するスライドスロットが設けられ、前記係合部が前記係合溝から外れる場合、前記第2の接続部材が前記スライドスロットに沿ってスライド可能であることを特徴とする、請求項3に記載のシュノーケリングマスク。
  5. 前記第2の接続部材には、2つの前記係合部が設けられ、前記第1の接続部材の両側には、前記係合部にそれぞれ対応する2つの係合溝が設けられることを特徴とする、請求項4に記載のシュノーケリングマスク。
  6. 前記第1の接続部材の両側にはいずれもボタンが設けられ、前記ボタンがばねによって前記第1の接続部材に摺動可能に挿入され、前記ボタンの内側には、前記係合溝が設けられ、両側のボタンを押すことによって、前記係合部が前記係合溝から外れるように前記呼吸管を引っ張ることができることを特徴とする、請求項5に記載のシュノーケリングマスク。
  7. 前記第1の接続部材と前記マスク本体との間、及び前記第2の接続部材と前記呼吸管との間は、いずれも係合することによって接続されることを特徴とする、請求項2に記載のシュノーケリングマスク。
  8. 前記呼吸管内には、前記呼吸口と連通する呼吸通路が設けられ、前記呼吸通路の前記マスク本体とは反対側の一端に防水通気装置が設けられることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のシュノーケリングマスク。
  9. さらに、レンズバンドを含み、前記レンズバンドの両端がいずれも前記マスク本体の両側に着脱可能に接続されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のシュノーケリングマスク。
  10. 前記レンズバンドが、プッシュポップアップ式のロック機構によって前記マスク本体に接続されることを特徴とする、請求項9に記載のシュノーケリングマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI789208B (zh) * 2021-07-28 2023-01-01 誠加興業股份有限公司 水鏡固定裝置

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