JP3222111U - 貼り薬用接着支援器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】テープ剤やパップ剤の貼り薬が、背中、腰などの見え難い身体の部分の患部に、簡易且つ的確に貼り付けられる貼り薬用接着支援器具を提供する。【解決手段】貼り薬用接着支援器具100は、貼り薬10に用いるものであり、中間部材20と本体部30を有している。貼り薬10は、第1の接着力を有する第1の接着剤10aを有し、被膜フィルム10bが貼り付けらえれ、中間部材20は貼り薬10の他方の面に貼り付ける第2の接着力を有する第2の接着剤20aを有し、本体部30は中間部材20の他方の面に貼り付ける第3の接着力を有する第3の接着剤30aを有している。第2の接着力は、第1の接着力及び第3の接着力より小さくなるように形成され、被膜フィルム10bが第1の接着剤10aから剥がされ、第1の接着剤10aが患部に貼り付け、中間部材20及び本体部30を貼り薬10から剥がすことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、貼り薬用接着支援器具に関する。
貼り薬は、炎症を緩和するために患部に貼るものであり、テープ剤とパップ剤が普及しており、テープ剤は脂溶性の基材に薬剤を塗布したものであり、パップ剤は水溶性の基材に薬剤を塗布したものである。このような貼り薬は、粘着力で患部に貼りつけるものであるが、背中に貼る場合などにおいて貼り付けることが難しく、貼り薬を患部に貼るための補助具が開示されている。
特開2007−195651
上記のとおりテープ剤やパップ剤の貼り薬を、背中、腰などの見えにくい身体の部分に貼ることは難しく、例えば、従来の補助具を用いても、患部に簡易且つ的確に貼り付けることができないという問題があった。そこで本考案は、このような課題を解決するためになされたもので、テープ剤やパップ剤の貼り薬が、背中、腰などの見え難い身体の部分の患部に、簡易且つ的確に貼り付けられる貼り薬用接着支援器具を提供するものである。
上記課題を解決するために、本考案に係る貼り薬用接着支援器具は、第1の接着力を有する第1の接着剤を一方の面に有し、前記第1の接着剤に被膜フィルムが貼り付けられており、前記被膜フィルムを前記第1の接着剤から剥がし、前記被膜フィルムが剥がされた状態で、前記第1の接着剤を、患部に貼り付けるように形成されている貼り薬に用いる貼り薬用接着支援器具であって、シート状の中間部材と、板状の本体部と、を有し、前記中間部材は、第2の接着力を有する第2の接着剤を一方の面に有しており、前記本体部は、第3の接着力を有する第3の接着剤を一方の面に有しており、前記第2の接着力は、前記第1の接着力及び前記第3の接着力より小さくなるように形成されており、前記第1の接着剤に前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記第2の接着剤に前記貼り薬の他方の面が貼り付けられ、前記第3の接着剤に前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、前記被膜フィルムが前記第1の接着剤から剥がされ、前記第1の接着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、前記中間部材及び前記本体部が、前記貼り薬から剥がされるように形成されていることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記本体部の他方の面に、L字状またはU字状の取っ手が一体的になるように設けられていることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記本体部は、L字状またはU字状の取っ手が設けられた枠部に嵌め込まれていることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記貼り薬は、脂溶性の基材に薬剤を塗布したテープ剤であり、前記テープ剤の前記第1の接着剤は、粘着剤であり、前記中間部材の前記第2の接着剤は、粘着剤であり、前記本体部の前記第3の接着剤は、粘着剤であることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記テープ剤の粘着剤には、前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記中間部材の粘着剤には、前記テープ剤の他方の面が貼り付けられ、前記本体部の粘着剤には、前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、前記被膜フィルムが前記テープ剤の粘着剤から剥がされ、前記L字状またはU字状の取っ手を用いて前記テープ剤の粘着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、前記中間部材及び前記本体部が、前記テープ剤から剥がされるように形成されていることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記中間部材は、複数であり、前記本体部または前記枠部の対向する側面のそれぞれは、側面粘着剤を有しており、前記側面接着剤に、前記中間部材の他方の面の一部が貼り付けられるように形成されており、前記複数の中間部材は、重ねて貼り付けられることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記貼り薬は、水溶性の基材に薬剤を塗布したパップ剤であり、前記パップ剤の前記第1の接着剤は、粘着剤であり、前記中間部材の前記第2の接着剤は、面ファスナーまたは不織布であり、前記本体部の前記第3の接着剤は、粘着剤であることを特徴とする。
本考案に係る貼り薬用接着支援器具の態様について、前記パップ剤の粘着剤には、前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記中間部材の面ファスナーまたは不織布には、前記パップ剤の他方の面が貼り付けられ、前記本体部の粘着剤には、前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、前記被膜フィルムが前記パップ剤の粘着剤から剥がされ、前記L字状またはU字状の取っ手を用いて前記パップ剤の粘着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、前記中間部材及び前記本体部が、前記パップ剤から剥がされるように形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、テープ剤やパップ剤の貼り薬が、背中、腰などの見え難い身体の部分の患部に、簡易且つ的確に貼り付けられる貼り薬用接着支援器具を提供することができる。
実施形態の貼り薬用接着支援器具の一例を示す模式図である。 実用新案の貼り薬用接着支援器具の一例を示す参考図である 実施形態の貼り薬用接着支援器具の使用の一例を示す参考図である。
以下、本考案の実施形態を、図1、図2及び図3を用いて説明する。図1(a)は、貼り薬用接着支援器具100の各構成と貼り薬10が貼り付けられる前の状態を示す模式図であり、図1(b)は、貼り薬用接着支援器具100の各構成と貼り薬10が貼り付けられた状態を示す模式図であり、図1(c)は、貼り薬10が患部に貼り付けられ貼り薬用接着支援器具100から剥がされている状態を示す模式図である。図2(a)は、本体部30と取っ手40の一例を示す参考図であり、図2(b)は、中間部材20と本体部30と取っ手40の一例を示す参考図であり、図2(c)は、貼り薬(テープ剤)10と中間部材20と本体部30と取っ手40の一例を示す参考図である。また、図3(a)は、貼り薬用接着支援器具100を用いて貼り薬を肩に貼り付けている状態を示す参考図であり、図3(b)は、貼り薬用接着支援器具100を用いて貼り薬を肩に貼り付けようとしている状態を示す参考図であり、図3(c)は、貼り薬用接着支援器具100を用いて貼り薬を腰に貼り付けている状態を示す参考図である。なお、上記の図に示す貼り薬用接着支援器具100は、一例であり、これらに限定されず、本考案の技術的範囲において適宜最適な構成にすることができる。
貼り薬用接着支援器具100は、貼り薬10に用いるものであり、この貼り薬10は、第1の接着力を有する第1の接着剤10aを一方の面に有している。第1の接着剤10aには、被膜フィルム10bが貼り付けられており、被膜フィルム10bを第1の接着剤10aから剥がし、被膜フィルム10bが剥がされた状態で、第1の接着剤10aを、患部に貼り付けて治癒するものである。
貼り薬用接着支援器具100は、シート状の中間部材20と、板状の本体部30を有している。
中間部材20は、一方の面に第2の接着力を有する第2の接着剤20aを有しており、また、本体部30は、一方の面に第3の接着力を有する第3の接着剤30aを有している。
本考案の特徴として、貼り薬用接着支援器具100は、第2の接着剤20aの第2の接着力が、第1の接着剤10aの第1の接着力及び第3の接着剤30aの第3の接着力より小さくなるように形成されている。
上記の特徴を有する貼り薬用接着支援器具100は、第1の接着剤10aに被膜フィルム10bが貼り付けられ、第2の接着剤20aに貼り薬10の他方の面が貼り付けられ、第3の接着剤30aに中間部材20の他方の面が貼り付けられている状態にすることで、簡易且つ的確に患部に貼り薬10を貼り付けることができる優れたものである。
すなわち、上記の状態で被膜フィルム10bが第1の接着剤10aから剥がされ、第1の接着剤10aが患部に貼り付けられた状態で、中間部材20及び本体部30が、貼り薬10から剥がされるように形成されている。つまり第2の接着剤が、第1の接着剤及び第3の接着剤より接着力が弱いことより、貼り薬10は患部に貼り付いたままで、中間部材20と本体部30は、貼り薬10から剥がされることができ、貼り薬10をしっかりと安定して患部に貼り付けることができる。
実施形態において、本体部30は、他方の面にL字状またはU字状の取っ手40が一体的になるように設けられていてもよく、また、本体部30は、L字状またはU字状の取っ手40が設けられた枠部に嵌め込まれていてもよい。このような取っ手40を設けることにより、貼り薬用接着支援器具100を患部に正確に貼り付けることができる。なお、実施形態の取っ手40は一例であり、適宜最適な形状にすることができる。なお、実施形態において本体部30は、体に貼り付けるときに体型に柔軟に応変できるようにウレタン・ポリウレタンなどの発泡(フォーム)体で形成されているスポンジを素材として用いているが、これは一例であり適宜最適な素材を選択することができる。
以下、貼り薬10が、テープ剤の場合とパップ剤の場合について説明する。
まず、貼り薬10が、脂溶性の基材に薬剤を塗布したテープ剤の場合について説明する。テープ剤の第1の接着剤10aは、粘着剤であり、中間部材20の第2の接着剤20aは、粘着剤であり、本体部30の第3の接着剤30aは、粘着剤である。このようにテープ剤の場合には、第2の接着剤20aの粘着力が、第1の接着剤10aの粘着力及び第3の接着剤30aの粘着力より小さくなるように形成されている。
上記のテープ剤の粘着剤には、被膜フィルム10bが貼り付けられ、中間部材20の粘着剤には、テープ剤の他方の面が貼り付けられ、本体部30の粘着剤には、中間部材20の他方の面が貼り付けられている状態で、被膜フィルム10bがテープ剤の粘着剤から剥がされ、L字状またはU字状の取っ手40を用いてテープ剤の粘着剤が患部に貼り付けられた状態で、中間部材20及び本体部30をテープ剤から剥がすことができる。
実施形態の一例として、中間部材20は、複数であってもよく、本体部30または上記の枠部の対向する側面のそれぞれに、側面接着剤30bを有しており、側面接着剤30bに、中間部材20の他方の面の一部が貼り付けられるようにしてもよい。複数の中間部材20は、重ねて貼り付けることができ、中間部材20の第2の粘着剤の粘着力が低下した場合に、順次交換して使用することができる。
次に、貼り薬10が、水溶性の基材に薬剤を塗布したパップ剤の場合について説明する。パップ剤の第1の接着剤10aは、粘着剤であり、中間部材20の第2の接着剤20aは、面ファスナーであり、本体部30の第3の接着剤30aは、粘着剤である。このようにパップ剤の場合には、面ファスナーの接着強度が、第1の接着剤10aの粘着力及び第3の接着剤30aの粘着力より小さくなるように形成されている。
上記のパップ剤の粘着剤には、被膜フィルム10bが貼り付けられ、中間部材20の面ファスナーには、パップ剤の他方の面が貼り付けられ、本体部30の粘着剤には、中間部材20の他方の面が貼り付けられている状態で、被膜フィルム10bがパップ剤の粘着剤から剥がされ、L字状またはU字状の取っ手40を用いてパップ剤の粘着剤が患部に貼り付けられた状態で、中間部材20及び本体部30をパップ剤から剥がすことができる。なお、上記の説明では、中間部材20に用いる接着剤20aとして面ファスナーを用いているが、これは一例であり、例えば面ファスナーに変わるものとして不織布を用いることによりパップ剤の保持が可能となる。このように接着剤20aとして面ファスナー及び不織布を用いることができるが、これらに限定されず適宜最適な素材を選択することができる。
上記のこの考案は、研究に研究を重ねて作り上げたものであり、テープ剤、パップ剤などの貼り薬を、人手を借りずに背中、腰などの見え難い身体の部分の患部に簡易且つ的確に貼り付けることができるものである。特に、テープ剤は粘着力が強く、正確にきちんと患部に貼ることが難しく皺になり易く、粘着部分がくっついてしまうなどの問題が発生するが、本考案の貼り薬用接着支援器具100は、これらの問題が生じることなく貼り薬を患部に貼ることができるという顕著な効果を有するものである。なお、中間部材20と本体部30を一体的になるような構成にしてもよいが、中間部材20の接着力は、貼り薬10に貼り付け、剥す、ということを繰り返すと低下することにより、実施形態では、中間部材20を交換可能な構成としている。
以上、本考案の有する特徴及び優れた点を上記実施形態に記載したが、本考案は、本考案の原理の範囲内で、本願の実用新案登録請求の範囲で使用されている言葉を広く一般的な意味にまで広げて実施することができる。
また、本考案の貼り薬用接着支援器具の大きさや形状、素材の材質、厚さ、重さなどについては多様な実施形態が可能であり、それらについて本実施形態と異なる形態による実施は、本考案の技術的範囲に含まれる。
100 貼り薬用接着支援器具
10 貼り薬
10a 第1の接着剤
10b 被膜フィルム
20 中間部材
20a 第2の接着剤
30 本体部
30a 第3の接着剤
30b 側面接着剤
40 取っ手

Claims (8)

  1. 第1の接着力を有する第1の接着剤を一方の面に有し、前記第1の接着剤に被膜フィルムが貼り付けられており、前記被膜フィルムを前記第1の接着剤から剥がし、前記被膜フィルムが剥がされた状態で、前記第1の接着剤を、患部に貼り付けるように形成されている貼り薬に用いる貼り薬用接着支援器具であって、
    シート状の中間部材と、板状の本体部と、を有し、
    前記中間部材は、第2の接着力を有する第2の接着剤を一方の面に有しており、
    前記本体部は、第3の接着力を有する第3の接着剤を一方の面に有しており、
    前記第2の接着力は、前記第1の接着力及び前記第3の接着力より小さくなるように形成されており、
    前記第1の接着剤に前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記第2の接着剤に前記貼り薬の他方の面が貼り付けられ、前記第3の接着剤に前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、
    前記被膜フィルムが前記第1の接着剤から剥がされ、前記第1の接着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、
    前記中間部材及び前記本体部が、前記貼り薬から剥がされるように形成されていることを特徴とする貼り薬用接着支援器具。
  2. 前記本体部の他方の面に、L字状またはU字状の取っ手が一体的になるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の貼り薬用接着支援器具。
  3. 前記本体部は、L字状またはU字状の取っ手が設けられた枠部に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の貼り薬用接着支援器具。
  4. 前記貼り薬は、脂溶性の基材に薬剤を塗布したテープ剤であり、
    前記テープ剤の前記第1の接着剤は、粘着剤であり、
    前記中間部材の前記第2の接着剤は、粘着剤であり、
    前記本体部の前記第3の接着剤は、粘着剤であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の貼り薬用接着支援器具。
  5. 前記テープ剤の粘着剤には、前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記中間部材の粘着剤には、前記テープ剤の他方の面が貼り付けられ、前記本体部の粘着剤には、前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、
    前記被膜フィルムが前記テープ剤の粘着剤から剥がされ、前記L字状またはU字状の取っ手を用いて前記テープ剤の粘着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、
    前記中間部材及び前記本体部が、前記テープ剤から剥がされるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の貼り薬用接着支援器具。
  6. 前記中間部材は、複数であり、
    前記本体部または前記枠部の対向する側面のそれぞれは、側面粘着剤を有しており、前記側面接着剤に、前記中間部材の他方の面の一部が貼り付けられるように形成されており、
    前記複数の中間部材は、重ねて貼り付けられることを特徴とする請求項5に記載の貼り薬用接着支援器具。
  7. 前記貼り薬は、水溶性の基材に薬剤を塗布したパップ剤であり、
    前記パップ剤の前記第1の接着剤は、粘着剤であり、
    前記中間部材の前記第2の接着剤は、面ファスナーまたは不織布であり、
    前記本体部の前記第3の接着剤は、粘着剤であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の貼り薬用接着支援器具。
  8. 前記パップ剤の粘着剤には、前記被膜フィルムが貼り付けられ、前記中間部材の面ファスナーまたは不織布には、前記パップ剤の他方の面が貼り付けられ、前記本体部の粘着剤には、前記中間部材の他方の面が貼り付けられている状態で、
    前記被膜フィルムが前記パップ剤の粘着剤から剥がされ、前記L字状またはU字状の取っ手を用いて前記パップ剤の粘着剤が前記患部に貼り付けられた状態で、
    前記中間部材及び前記本体部が、前記パップ剤から剥がされるように形成されていることを特徴とする請求項7に記載のパップ剤用接着支援器具。
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