JP3221740B2 - 熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス - Google Patents
熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックスInfo
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Description
する切欠きを備えた基部とカバー部とから構成され、両
者はろうがコーティングされた材料からなり、ほぼU字
状の断面を有し、かつその辺部において互いにろう付け
されている、熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ(冷却
剤凝縮器)用の接続ボックスに関する。
ボックスにおいては(欧州特許EP−A0379701
号参照)、フラットパイプのパイプ端部は丸いシリンダ
部分として形成され、基部の対応する切欠きに径方向に
圧縮されて挿入されており、基部の切欠きは通路として
も形成されている。また、接続ボックスを丸いパイプと
して形成し、それにスリットを設けて、その中にフラッ
トパイプの端部を挿入して、次いでその端部を丸いパイ
プにろう付けすることが知られている(米国特許US−
A4825941号参照)。
が簡単で、パッケージにする際の組み立てが容易で、わ
ずかなスペースしか必要とせず、かつ大きな圧縮強さを
有する上述の種類の接続ボックスを提供することにあ
る。
ットパイプ用の横方向に延びるスリット形状の通路を設
けること、及び通路の長さをほぼ基部の辺部間の距離に
相当するようにすることによって解決される。
グされた薄板、特にアルミニウム合金からなる薄板から
容易に形成され、ろう付けによって接続ボックス自体に
もフラットパイプへの接続箇所においても大きな圧縮強
さが保証されるように結合される。
ぼ半円筒状の底部を有し、その底部に互いに平行な辺部
が接続されている。この種の基部は簡単に成形すること
ができ、さらに圧縮強さが大きいという利点が得られ
る。
きな圧縮強さを有するカバー部を形成するために、本発
明の別の実施例においては、カバー部の辺部間にほぼ横
方向に延びる押し込み成形された補強ビードが形成され
ている。
合う補強ビード間に円形の領域が残されている。それに
よって円形の領域の内部においてほぼ任意の箇所に通路
を設けることができ、その通路に供給及び排出用の接続
スリーブを取り付けることができる。本発明の他の特徴
及び利点は、図面に示す実施例についての以下に示す説
明から明らかである。
イプコンデンサの構成部材である接続ボックス10の端
部領域の断面が示されている。冷却剤は最初気体の状態
でフラットパイプコンデンサに供給され、それから凝縮
されるので、フラットパイプコンデンサは冷却剤の体積
の減少に応じた寸法に設定された部分に分割されてい
る。フラットパイプコンデンサには互いに対向する2つ
の接続ボックス10が設けられており、図1から図3に
はそのうちの1つのみが図示されている。接続ボックス
10はフラットパイプ11の束を結合しており、フラッ
トパイプ11の端部はそれぞれ接続ボックス10内に連
通している。部分に分割することは、接続ボックス10
を分割する仕切り壁12によってなされる。気体状の冷
却剤の供給と液体状の冷却剤の排出は接続ボックス10
の接続部13を介して行われ、その場合に冷却剤の案内
は、両接続ボックス10の一方に供給接続部と排出接続
部が設けられるように、あるいは接続ボックスの一方に
供給接続部を設け他方に排出接続部を設けるように選択
することができる。好ましくは乱流装置を含むフラット
パイプ11は波形をなすリブ14によって互いに結合さ
れている。
接続ボックス10、フラットパイプ11、接続スリーブ
13、波形リブ14、および側方を閉鎖しているサイド
シール15は、両側にろう(はんだ)がコーティングさ
れた材料、特にアルミニウム合金から形成される。フラ
ットパイプコンデンサは図1から図3に示す形状に組み
合わされ、すなわちまとめられてこの形状で加熱室へ挿
入され、そこでろう付け(はんだ付け)が行われる。そ
の際に生じるろう付け結合によって、比較的圧力が大き
い場合でもフラットパイプコンデンサ全体の密封が保証
されなければならない。さらに形状は、フラットパイプ
コンデンサが大きな圧力にも耐えるようにされなければ
ならない。
ている。接続ボックス10は基部16とカバー部17と
から形成されている。後述するように、基部16とカバ
ー部17は、両側をろうでコーティングされたアルミニ
ウム合金からなる薄板から成形される。図4に拡大して
示す断面を有する基部16は、ほぼU字状の形状を有す
る。その半円筒状の底部には通路18が形成されてお
り、この通路18はスリット状の形状をなし、かつそれ
ぞれの接続ボックス10の長手方向に対して横方向に延
びている。
18は接続ボックス10の内部から見て、内側から外側
へ向いている。通路18の横方向の長さは、基部16の
両辺部19間の距離にほぼ相当する。
る。カバー部17の辺部20が基部16の辺部19の外
側を包囲している。両辺部20間の領域においてカバー
部17には補強ビード21が形成されており、その形状
は特に図3に明らかに示されている。この押し込み成形
された補強ビード21はほぼ横方向に延びている。補強
ビード21から辺部20までには、基部16の辺部19
の材料の厚みよりわずかに小さい距離が設けられている
ので、組み合わせる際に軽いプレス嵌めが得られる。さ
らに図3から明らかなように、押し込み成形されたビー
ド21間には円形ディスク状または球の一部状をなす中
央領域22が残され、それは変形しない。この領域22
の大きさは、そこに接続スリーブ13を挿入するための
通路23を設けることができるように設定される。従っ
て、カバー部17のほぼ任意の箇所に通路23を設ける
ことができる。
ビード21の他にカバー部17の縁部領域に調節用押し
込み成形部24が形成される。この調節用押し込み成形
部24は、辺部20と補強ビード21間の内部領域を正
確に調節するために用いられるので、この領域は辺部1
9の縁部に適合している。図4から明らかなように、カ
バー部17の調節用押し込み成形部24の領域から辺部
19の縁部上に支持されている。
11と補強ビード21は互いにずらして配置されてい
る。従って隣接し合うフラットパイプ11間に配置され
た仕切り壁12は補強ビード21の領域に設けられてい
る。カバー部17の補強ビード21の領域にスリット2
5が形成されており、スリット25内に仕切り壁12の
ウエブ状の突出部26が挿入されるので、パケットに組
み立てる際にろう付け前に確実な保持が得られる。仕切
り壁12は、特に図4に示すように、基部16とカバー
部17とによって包囲された輪郭形状に対応する基部面
を有する。変形の実施例においては、仕切り壁12は接
続ボックス10の長手方向において、互いに連続する二
つの通路18間の距離に相当する厚みを有する。その場
合には、組立の際に二つのフラットパイプ11間に仕切
り壁12が形状的に結合されて保持されるので、その場
合にはカバー部17のスリット25を省くことができ
る。この種の仕切り壁12はU字状のプロフィール部材
として形成することができ、このプロフィール部材は横
ビームによって互いに結合された二つの平行な仕切り壁
の形状を有する。この種のU字状の仕切り壁は、両側を
ろうでコーティングされた材料からなる湾曲した、ある
いは角を有する薄板プロフィール部材として形成するこ
とができる。U字状の薄板プロフィール部材は、変形さ
れた実施例において、多数のフラットパイプ11をまた
いで、そのようにして二つの仕切り壁を形成する。
続ボックス10の端部は閉鎖カバー27によって閉鎖さ
れている。同様にろうでコーティングされた薄板から形
成することができるこの閉鎖カバー27は、接続ボック
ス10の断面より大きい基部面を有し、その基部面から
多数の屈曲された舌片28が突出しており、これら舌片
28は組立の際にろう付けするまで閉鎖カバー27を力
で保持できるように、接続ボックス10を包囲してい
る。
5の代わりに幾分長めの最後のフラットパイプ11が設
けられ、このフラットパイプ11はカバー部17まで引
き上げられており、閉鎖カバーとして接続ボックス10
内にろう付けされる。
6はまず両側がろうでコーティングされた薄板、特にア
ルミニウム合金製の薄板から平坦な薄板プレートとして
形成される。この平坦な薄板プレートに通路18が形成
される(図5(A) 参照)。次にこの薄板プレートはU字
状の断面に変形されるので、基部16は半円筒状の底部
と二つの平行な辺部19とを有する。その際に通常は通
路18のカラー状にぐるりと設けられている壁は幾分変
形しているので、多くの場合に完成した基部16におい
てこの通路18をもう一度変形し直すことが必要であ
る。これは、通路18をチューリップ状に広げる、すな
わちやや漏斗状に拡幅するスタンプを外側から取り付け
ることによって行われる。それによって、通路18に圧
入されるわずかに大きいフラットパイプ11の挿入が容
易になる。
17もまず平坦な薄板プレートとして形成され、この薄
板プレートが次にU字状の断面に変形される(図6(A)
参照)。次に補強ビード21と調節用押し込み成形部2
4が形成される(図6(B) 参照)。次に該当する補強ビ
ード21の内部の所定の箇所に、仕切り壁12の突出部
26を収容するスリット25が形成される(図6(C) 参
照)。同様にすでに押し込み成形されているカバー部1
7に接続スリーブ13を収容する一つあるいは複数の通
常23が形成される。そのためにカバー部17の補強ビ
ード21間に存在する変形されない領域22(図3も参
照)がまずろう付けされ、その後に通路23が形成され
る。
す実施例においては、通路18は外側へ向かって形成さ
れており、別の実施例においては、通路が接続ボックス
10の内側へ向くように形成される。その場合には場合
によっては、通路を再加工すること、すなわちチューリ
ップ状に開くことを省くことができる。
フラットパイプ11を収容するこの種の内側へ向けられ
た通路18′が設けられている。図8に示す実施例にお
いてはさらに、カバー部17′の寸法はより幅狭に形成
されているので、カバー部17′は基部16の辺部19
間の内側にはまる。その他は、カバー部17′は図1か
ら図4に示す実施例と同様に形成されている。その辺部
20はフラットパイプ11のストッパ(支持部,支持
面)として用いられる。図7の図面の左半分には、仕切
り壁12′の形状が図示されており、仕切り壁12′は
図7および図8に示す接続ボックス10の断面形状に適
合されている。この仕切り壁12′にも同様に突出部2
6が設けられており、突出部26はカバー部17′のス
リット25を通して外側へ案内されており、かつこのス
リット25内に保持され、密封的にろう付けされてい
る。
には図7および図8に示す実施例に相当するが、カバー
部17′の辺部20をフラットパイプ11のストッパと
して用いることはされていない。図9および図10に示
す各実施例の場合にも、カバー部17′の辺部20は基
部16の辺部19間に設けられている。その場合に図9
に示す実施例と図10に示す実施例とは、カバー部1
7′がそれぞれ180°回転された状態で取り付けられ
ていることが異なっている。
図4に示す実施例に相当する図7から図10に示す各実
施例においては、調節用押し込み成形部24は設けられ
ていない。
は図7から図10に示す各実施例の基部16に相当す
る。図11に示す実施例においてはカバー部29は、平
行な二つの辺部30とその間に位置する半円筒状に湾曲
されたウエブとを備えたU字状の断面形状を有する。し
かしもちろん、辺部30が辺部19を包囲するようにし
てもよいが、それによって接続ボックス10の全体的な
奥行きが不必要に増大してしまう。変形の実施例におい
ては、断面形状が楕円形あるいはバスケット曲線状ある
いは皿状の平坦なカバー部が設けられる。
る、図12に示す実施例においては、カバー部31は同
様にU字状の形状をなす。基部16の辺部19間に収容
される二つの平行な辺部32に隣接する中央ウエブは基
部16方向に、すなわち接続ボックス10の内部方向に
畝状に湾曲されている。
とカバー部34は同様にほぼU字状の形状をなす。しか
し両者は、U字の開口部が同一方向を向くように互いに
配置されている。基部33はほぼ半円筒状に湾曲した底
部を有し、その底部に短い平行な辺部35が接続されて
いる。基部33の底部には横方向に延びるスリット状の
通路18′が設けられており、通路18′は接続ボック
ス10の内部方向に向けられている。カバー部34は半
円筒状の底部を有し、その底部に互いに平行な辺部36
が接続されており、この辺部36が基部33の辺部35
の外側を包囲している。図13から明らかなように、図
13に示す実施例においては、カバー部34の底面は組
立の際にフラットパイプ11のストッパとして用いられ
る。
例とほぼ同じである。内側へ向いた通路18′を有する
基部37には、ほぼ4分の1の円筒を形成する底部が設
けられている。この底部に互いに平行な辺部38が連続
しており、これらの辺部38は90°以上折り返されて
いる。これらの辺部38の外側は、図13のカバー部3
4に相当するカバー部34の辺部36によって包囲され
ている。
続ボックスの端部領域を示す部分断面図である。
ある。
る。
各段階を示す断面図であって、(A) と (B)は夫々異なる
製造段階を示す。
製造する間の各段階を示す断面図であって、(A) から
(D)は夫々異なる製造段階を示す。
す断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 フラットパイプを収容する切欠きを備え
た基部とカバー部とから構成され、両者はろうがコーテ
ィングされた材料から形成され、かつほぼU字状の断面
を有し、その辺部において互いにろう付けされている、
熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックスに
おいて、基部(16,33,37)の底部に横方向に延
びるスリット状の通路(18,18′)が設けられてお
り、該通路の長さが基部の辺部(19,35,38)間
の距離にほぼ相当することを特徴とする熱交換器用、特
に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項2】 通路(18)が外側へ向けられており、
かつ導入傾斜部に拡幅されていることを特徴とする請求
項1に記載の熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接
続ボックス。 - 【請求項3】 通路(18′)が内側へ向けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器用、特に冷
却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項4】 基部(16,33,37)がほぼ半円筒
状をなす底部を有し、この底部に互いに平行な辺部(1
9,35,38)が続いていることを特徴とする請求項
1から3までのいずれか1項に記載の熱交換器用、特に
冷却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項5】 カバー部(17,17′)の辺部(2
0)間に、ほぼ横方向に延びる押し込み成形された補強
ビード(21)が設けられていることを特徴とする請求
項1から4までのいずれか1項に記載の熱交換器用、特
に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項6】 隣接し合う補強ビード(21)間に円形
または球の一部状またはバスケット曲線状をなす領域
(22)が残されることを特徴とする請求項5に記載の
熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項7】 カバー部(17,34)の辺部(20,
36)が基部(16,33,37)の辺部(19,3
5,38)を包囲することを特徴とする請求項1から6
までのいずれか1項に記載の熱交換器用、特に冷却剤コ
ンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項8】 カバー部(17′,29,31)の辺部
(20,30,32)が基部(16)の辺部(19)間
に保持されることを特徴とする請求項1から6までのい
ずれか1項に記載の熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ
用の接続ボックス。 - 【請求項9】 カバー部(17′,31)の辺部(2
0,32)がフラットパイプ(11)の端部に対する支
持部を形成することを特徴とする請求項8に記載の熱交
換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項10】 カバー部(17,17′,29,3
1,34)と基部(16,33,37)とによって包囲
される断面形状に対応する挿入部が設けられ、該挿入部
は接続ボックス(10)内に仕切り壁(12,12′)
として挿入可能となっていることを特徴とする請求項1
から9までのいずれか1項に記載の熱交換器用、特に冷
却剤コンデンサ用の接続ボックス。 - 【請求項11】 上記挿入部に、カバー部(17,1
7′)のスリット(25)内で案内される突出部(2
6)が設けられていることを特徴とする請求項10に記
載の熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボック
ス。 - 【請求項12】 挿入部が、基部(16,33,37)
の隣接し合う2つの通路(18,18′)間の距離に相
当する厚みを有することを特徴とする請求項1から11
までのいずれか1項に記載の熱交換器用、特に冷却剤コ
ンデンサ用の接続ボックス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4130517:5 | 1991-09-13 | ||
DE19914130517 DE4130517B4 (de) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Anschlusskasten für einen Wärmetauscher, insbesondere für einen Kältemittelkondensator |
Publications (2)
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---|---|
JPH05302794A JPH05302794A (ja) | 1993-11-16 |
JP3221740B2 true JP3221740B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=6440556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23810992A Expired - Lifetime JP3221740B2 (ja) | 1991-09-13 | 1992-09-07 | 熱交換器用、特に冷却剤コンデンサ用の接続ボックス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221740B2 (ja) |
DE (1) | DE4130517B4 (ja) |
ES (1) | ES2065824B1 (ja) |
FR (1) | FR2681421B1 (ja) |
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