JP3221483U - 靴の中敷き及び医療用シューズ - Google Patents

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清正 望月
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Abstract

【課題】通気性、耐久性及びクッション性に優れた靴の中敷きを提供する。【解決手段】靴の中敷き11は、軟質合成樹脂からなる基底層12と、基底層12の上面側に設けられたメッシュシート材からなる表面層とを備える。基底層12の中央部から後部にわたる縁部23には、立ち上がった形状のサポート部24が形成されている。基底層12は、上面及び下面22を貫通する複数の通気孔14を有する。複数の通気孔14は、下面22側に行くほど拡がる断面略六角形状である。複数の通気孔14は、基底層12の略全域にわたって規則的に配列されている。【選択図】図4

Description

本考案は、靴の中敷き及びそれを備えた医療用シューズに関するものである。
従来、様々な靴の中敷きが提案されているが、近年では足の形を考慮してより足を確実にサポートできるように、足の裏のアーチ形状に合わせて立体的に形成されたものがいくつか提案されるに至っている。具体的には、中敷きの主体を構成している基材層の縁部を立ち上がらせて踵等を支持するサポート部としたもの等が提案されている。
ここで、ナースシューズ等に代表されるような医療現場で使用される靴(以下「医療用シューズ」とする。)は、勤務時に長時間履かれることが多いため、中敷きの基材層には通常クッション性の良い材料が用いられている。また、長時間使用による蒸れを防止するため、中敷きに通気性を確保しておく必要がある。以上の事情から、例えば特許文献1等においては、クッション性の良い素材からなる基底層のほぼ全域に、断面円形状の複数の通気孔を設けた靴の中敷きが従来提案されている。なお、図10(a)は従来技術の靴の中敷き41の爪先領域R1における通気孔44の配置状態を示す部分拡大図であり、図10(b)は図10(a)のB−B線断面図である。同図においては、基底層42の上面に表面層43を設けた靴の中敷き41が示されており、基底層42を厚さ方向に等しい直径で貫通する断面円形状の複数の通気孔44を形成した状態が示されている。
特開2004−350737号公報
ところで、上記従来技術のように通気性を高めようとして基底層42に多数の通気孔44を設けた場合、基底層42の強度が低下し、耐久性が悪化してしまう。より具体的にいうと、歩行時に爪先領域R1の圧縮動作及び折れ曲がり動作が繰り返されることで、特定の通気孔44を起点として足幅方向に亀裂45が入り、それが大きく繋がって破損に到りやすくなるという問題があった。また、上記のように多数の通気孔44を設けた場合には、基底層42のクッション性が低下することも懸念されていた。
さらに、このような中敷きにおいてサポート部にも同様の方向に延びる通気孔を形成した場合、空洞部分の比率が多くなり、サポート部の強度低下につながりやすいという問題もあった。
本考案は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、通気性、耐久性及びクッション性に優れた靴の中敷き及びそれを備えた医療用シューズを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、上面及び下面を有しかつ軟質合成樹脂からなる基底層と、前記基底層の前記上面側に設けられたメッシュシート材からなる表面層とを備え、前記基底層の中央部から後部にわたる縁部を立ち上がらせてサポート部とした靴の中敷きであって、前記基底層は、前記上面及び前記下面を貫通して前記下面側に行くほど拡がる断面略六角形状の複数の通気孔を有するとともに、前記複数の通気孔は、前記基底層の略全域にわたって規則的に配列されていることを特徴とする靴の中敷きをその要旨とする。
従って、請求項1に記載の考案によると、基底層の上面及び下面を貫通する複数の通気孔が基底層の略全域にわたって規則的に配列されているため、中敷き全体的に好適な通気性が確保される。ここで、複数の通気孔は断面略六角形状であり、かつ下面側に行くほど拡がる断面形状であることから、等径状かつ断面円形状の通気孔に比べて基底層の厚さ方向への変型にも強く、クッション性に優れたものとなる。また、歩行時に爪先部分の折れ曲がり動作が繰り返されたときでも、等径状かつ断面円形状の通気孔の場合とは異なり応力が分散されやすく、通気孔を起点として足幅方向に亀裂が入りにくい。よって、耐久性に優れたものとなる。
請求項2に記載の考案は、請求項1において、前記サポート部における前記通気孔の中心軸方向は、前記基底層における前記縁部の厚さ方向と略等しいことをその要旨とする。
従って、請求項2に記載の考案によると、通気孔の形成により生じる空洞部分の比率を少なくすることができるため、サポート部における強度低下を防止することができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2に記載の中敷きを備えたナースシューズをその要旨とする。
以上詳述したように、請求項1〜3に記載の考案によると、通気性、耐久性及びクッション性に優れた靴の中敷き及びそれを備えた医療用シューズを提供することができる。
本考案を具体化した実施形態のナースシューズ用の中敷きを平面側斜め上から見たときの写真。 実施形態の中敷きを底面側斜め上から見たときの写真。 実施形態の中敷きの平面を示す写真。 実施形態の中敷きの底面を示す写真。 実施形態の中敷きの正面を示す写真。 実施形態の中敷きの背面を示す写真。 実施形態の中敷きの右側面を示す写真。 実施形態の中敷きの左側面を示す写真。 (a)は実施形態の中敷きの爪先領域における通気孔の配置状態を示す部分拡大図、(b)は(a)のA−A線断面図。 (a)は従来技術の靴の中敷きの爪先領域における通気孔の配置状態を示す部分拡大図、(b)は(a)のB−B線断面図。 (a)は実施形態の中敷きの踵領域の部分拡大断面図、(b)は従来技術の中敷きの踵領域の部分拡大断面図。
以下、本考案を具体化した一実施形態のナースシューズ用の中敷き11を図1〜図11に基づき詳細に説明する。
本実施形態のナースシューズ用の中敷き11は、通常の中敷きと同様にナースシューズの靴底内面全体に敷かれた状態で使用されるものであって、平面視で人の足の形となるように形成されている。そしてこの中敷き11は、基本的に基底層12と表面層13とを備えている。
基底層12は中敷き11の主体を構成する部分であって、上面21及び下面22を有した板状物である。また、この基底層12は好適なクッション性を付与するために、例えばゴム、ポリウレタン樹脂、熱可塑性エラストマー、ポリ塩化ビニル樹脂等といった軟質合成樹脂を用いて形成されている。特に本実施形態では、好適な可撓性があり、水、紫外線に優れた安定性があると同時に、ゴム弾性、柔軟性、強靭性、低温特性、耐候性など多くの優れた特性を備えるEVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)が使用されている。即ち、このような優れた諸特性を備えるEVA樹脂は、病院等の医療現場で看護師等が履くナースシューズの用途に適している。
なお、基底層12を構成する樹脂材料の色は特に限定されず任意の色を選択することが可能であるが、清潔さ等が要求される医療現場で使用されることを考慮して、本実施形態では白色の樹脂材料が選択されている。また、基底層12の厚さは特に限定されず、中敷き11のサイズや用途等により任意に設定されうるが、本実施形態では例えば3mm〜8mm程度に設定されている。
表面層13は薄くて通気性の良いメッシュシート材からなるものであって、基底層12の上面21側に設けられている。表面層13は、基底層12の上面21に対して例えば図示しない接着層を介して接着されていてもよいほか、接着剤等を介さず直接熱圧着されていてもよく、あるいは縫い付けられていてもよい。
表面層13の形成材料であるメッシュシート材としては、例えばナイロンやポリエステル等といった合成繊維材料の織物または編物が好適である。この場合、合成繊維材料には従来公知の各種の抗菌防臭加工が施されていることが特に好適である。本実施形態では、抗菌防臭性の高い銀等の貴金属イオンを用いて加工が 施された合成繊維材料を用いたメッシュシート材が選択されている。
なお、表面層13を構成する合成繊維材料の色は特に限定されず任意の色を選択することが可能であるが、清潔さ等が要求される医療現場で使用されることを考慮して、本実施形態では基底層12と同様に白色の合成繊維材料が選択されている。また、表面層13の厚さは特に限定されないが、基底層12の厚さの数分の一程度の厚さであることが好ましく、本実施形態では例えば0.3mm〜2mm程度に設定されている。
この中敷き11において基底層12の中央部から後部(即ち土踏まず領域R2から踵領域R3)にわたる縁部23は上方向に立ち上がらせた状態で形成されており、その部分は主として踵を支持するためのサポート部24となっている。サポート部24の高さは特に限定されず任意に設定されうるが、本実施形態ではサポート性や履き心地等を考慮して、最大高さが例えば10mm〜20mm程度となるように設定されている。
基底層12の下面22における中央部(土踏まず領域R2)には、凹状の土踏まずに対応して上面21側に好適なアーチ形状を付与して足を安定させるとともに、歩行時に土踏まずに加わる衝撃を吸収するための中足骨クッションパッド25が貼り付けられている。また、基底層12の下面22における後部(踵領域R3)には、歩行時に踵に加わる衝撃を吸収するための衝撃吸収パッド26が貼り付けられている。これらパッド25、26の材質は特に限定されず任意のものが使用されうるが、本実施形態では基底層12で使用したEVA樹脂よりも硬質のゴム等が使用されている。また、これらパッド25、26の色についても特に限定されないが、本実施形態ではともに青色とされている。
図9(a)、(b)等に示されるように、本実施形態における基底層12には、多数の通気孔14が形成されている。このような通気孔14は、基底層12の略全域にわたって密集した状態でかつ規則的に配列されている。各通気孔14は、基底層12の上面21及び下面22を貫通しており、断面略六角形状を呈している。また、各通気孔14は、上面21側から下面22側に行くほど拡がったテーパ形状をなしており、言い換えると上面側開口よりも下面側開口のほうが大きい形状を有している。本実施形態においては、単位面積当たりの下面側開口の開口率が例えば40%〜70%程度となるように設定されている。
図9(a)等に示されるように、爪先領域R1に位置する各通気孔14は、正六角形に近い断面形状を有している。その一方で、土踏まず領域R2よりも後方に位置する各通気孔14は、略六角形ではあるものの足幅方向に若干伸びた断面形状を有しており、下面側開口の最大寸法が爪先領域R1に位置するものより大きくなっている。各通気孔14のサイズは特に限定されず任意に設定されうるが、本実施形態では、通気性、耐久性、クッション性等の確保の観点から、下面側開口の最大寸法が例えば3mm〜8mm程度となるように設定されている。なお、各通気孔14の最大寸法は、上述したメッシュシート材の透孔よりも相当大きい(数倍以上大きい)ものとなっている。
図11(a)には、中敷き11の踵領域R3における断面が示されている。踵領域R3における中央平坦部では、各通気孔14の中心軸D1方向は、基底層12における中央平坦部の厚さ方向(即ち同図の上下方向)と略等しいものとなっている。また、サポート部24においては、各通気孔14の中心軸D1方向は、基底層12における縁部23の厚さ方向D2と略等しいものとなっており、同図の上下方向からいくぶん傾斜した方向となっている。これに対する参考例である図11(b)に示す従来技術の中敷き41では、サポート部24において、各通気孔14の中心軸D1方向は、同図の上下方向と略等しいことから、基底層12における縁部23の厚さ方向D2とは異なるものとなっている。つまり、図11(b)のもののほうがサポート部24における空洞部分の比率が相対的に多く、図11(a)のもののほうがサポート部24における空洞部分の比率が相対的に少なくなっている。
従って、本実施の形態によれば以下の効果を得ることができる。
(1)上述したように本実施形態の中敷き11では、基底層12の上面21及び下面22を貫通する多数の通気孔14が基底層12の略全域(爪先領域R1、土踏まず領域R2及び踵領域R3)にわたって規則的に配列されている。そのため、中敷き11に全体に好適な通気性が確保されている。ここで、特に汗をかきやすい爪先領域R1については、土踏まず領域R2及び踵領域R3よりも正六角形に近い断面形状で密に通気孔14が形成されていることから、より高い通気性が確保されているといえる。
(2)また、本実施形態の中敷き11では、多数の通気孔14は断面略六角形状であり、かつ上面21側から下面22側に行くほど拡がる断面形状になっている(図9(a)、(b)参照)。これに対して、従来技術の中敷き41では、多数の通気孔14は断面円形状であり、かつ上面側から下面側に向かって拡がっていない等径状の断面形状となっている(図10(a)、(b)参照)。そして、前者と後者とを比較すると、通気性に関しては両者とも好適である反面、拡径状かつ断面略六角形状を採用した前者のほうが、基底層12の厚さ方向への変型に強い通気孔14となり、変形時における安定感が増して好適な反発力が生まれる結果、クッション性に優れたものになる。また、拡径状かつ断面略六角形状の通気孔14を採用した前者の場合、歩行時に爪先領域R1の圧縮動作や折れ曲がり動作が繰り返されたときでも、後者の通気孔41の場合とは異なり応力が効果的に分散されやすく、通気孔14を起点として足幅方向に亀裂が入りにくい。よって、耐久性に優れたものになる。
(3)本実施形態の中敷き11では、サポート部24における通気孔14の中心軸D1方向が、基底層12における縁部23の厚さ方向D2と略等しくなっている(図11(a)参照)。これに対し、従来技術の中敷き41では、サポート部24における通気孔44の中心軸D1方向が、基底層12における縁部23の厚さ方向D2とは異なっている(図11(b)参照)。それゆえ、後者では通気孔44の形成により生じる空洞部分の比率が多いのに対し、前者では当該空洞部分の比率を少なくすることができる。よって、サポート部24における強度低下を防止することでより高い耐久性を付与することができるとともに、踵部分に好適なサポート性を付与することができる。
(4)さらに本実施形態の中敷き11は、図1〜図8等に示されるように従来にない洗練された清潔なイメージのデザインを有しており、医療現場で受け入れられやすい優れた意匠性を備えたものとなっている。
なお、以上示した実施形態はあくまで一例であり、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲内において任意に変更して具体化されることが許容される。
・例えば、本実施形態の中敷き11は、パッド25、26を2箇所に設けているが、これを1箇所のみに設けるようにしてもよく、また各パッド25、26の形状や大きさ等も変更してもよい。
・本実施形態の中敷き11は、基底層12と表面層13とからなる2層構造であったが、例えば基底層12と表面層13と中間層とからなる3層構造としてもよい。
・ナースシューズ用の中敷き11に具体化したが、医療現場において看護師以外の者が履く医療用シューズの中敷きに具体化してもよいほか、医療用以外の用途で使用される靴の中敷きに具体化されることも勿論許容される。
11…靴の中敷き
12…基底層
13…表面層
14…通気孔
21…上面
22…下面
23…縁部
24…サポート部
D1…通気孔の中心軸方向
D2…縁部の厚さ方向

Claims (3)

  1. 上面及び下面を有しかつ軟質合成樹脂からなる基底層と、前記基底層の前記上面側に設けられたメッシュシート材からなる表面層とを備え、前記基底層の中央部から後部にわたる縁部を立ち上がらせてサポート部とした靴の中敷きであって、
    前記基底層は、前記上面及び前記下面を貫通して前記下面側に行くほど拡がる断面略六角形状の複数の通気孔を有するとともに、前記複数の通気孔は、前記基底層の略全域にわたって規則的に配列されている
    ことを特徴とする靴の中敷き。
  2. 前記サポート部における前記通気孔の中心軸方向は、前記基底層における前記縁部の厚さ方向と略等しいことを特徴とする請求項1に記載の靴の中敷き。
  3. 請求項1または2に記載の中敷きを備えた医療用シューズ。
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