JP3221097U - マットレス用ブロック体及びマットレス - Google Patents

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裕司 塩谷
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Abstract

【課題】クッション性などの使用者の様々な要求や使用者の体型などに個別に対応することができるマットレスを提供する。
【解決手段】平面視におけるマットレスM1の長手方向及び/又は短手方向に複数個を並べることによってマットレスを形作る直方体形状のブロック体B1〜B7であって、上下方向に上層1、中間層3、下層2がこの順で積層され、上層及び中間層と下層との固着体が硬度の異なる別のものと交換可能で、上層又は固着体を交換することによってブロック体の硬度を調整可能とした。硬度は、層の上面及び/又は下面に形成される複数の溝部11、12の形成間隔及び/又は深さで調整される。
【選択図】図1

Description

本考案はマットレス用ブロック体(以下、単に「ブロック体」と記すことがある。)及びそれを用いたマットレスに関し、より詳細には積層構造を有するブロック体及びそれを用いたマットレスに関するものである。
マットレスに求められる一般的機能としてクッション性、保温性、清潔性などがあるがマットレスに求められる機能は使用者の状況や好みによって様々である。例えば、クッション性などの使用者の好みは勿論のこと、体重の増減や体形変化などそのときどきでマットレスに求められる機能も変わってくる。
例えば特許文献1や特許文献2では、身体の部位に対応してマットレスを複数のゾーンに区分けし、各々のゾーンの硬さを変化させて使用者の身体各部の体圧を適切に分散させる技術が提案されている。
特開平8−252152号公報 特開2007−61295号公報
上記提案技術によればマットレスに要求される体圧分散性などの機能はある程度向上するものの、各使用者の異なる要求には十分には応えられていない。各使用者の要求に対応するためにはマットレスを個別に作製することが考えられるがマットレスの作製に費用と時間がかかり汎用性に欠ける。
本考案はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、最小限の部品で使用者の様々な要求に個別に最大限対応可能で、しかも汎用性のあるマットレスを提供することにある。
前記目的を達成する本考案に係るマットレスは、積層構造を有する複数個のブロック体を長手方向及び/又は短手方向に並べることによって形作られる。ここで使用されるブロック体は直方体形状であって、上下方向に複数の層が積層され、前記複数の層の少なくとも1層は硬度の異なる別のものと交換可能で、前記層を交換することによって前記ブロック体の硬度が調整可能であることを特徴とする。
前記構成のブロック体において、前記交換可能な層の硬度が、前記層の上面及び/又は下面に形成される複数の溝部の形成間隔及び/又は深さで調整される構成としてもよい。
また前記構成のブロック体において、上下方向の上から順に上層、中間層、下層の3層構造を有し、上層及び下層の上面に溝部が形成され、中間層と下層とは固着されて一体とされ、中間層と下層との固着体又は上層が交換可能である構成としてもよい。
また前記構成のブロック体において、前記交換可能な層がウレタンフォームから構成されているものが好ましい。
また前記構成のブロック体において、前記短手方向の長さがマットレスの短手方向の長さと同じである構成としてもよい。この場合、ブロック体が前記長手方向に複数個並べられることによってマットレスが形成される。
本考案に係るマットレスは、積層構造を有する複数個のブロック体を長手方向及び/又は短手方向に並べることによって形作られ、ブロック体を構成する複数の層の少なくとも1層は硬度の異なる別の層と交換可能であるので、所望のブロック体の硬度すなわちマットレスの所望部分の硬度を調整可能で、クッション性などの使用者の様々な要求や使用者の体型などに個別に対応することができる。
第1実施形態に係るマットレスM1の斜視図。 マットレスM1を構成するブロック体Bの分解斜視図。 上層1と固定体Fとの組み合わせを説明する図。 第2実施形態に係るマットレスM2の斜視図。 マットレスM2を構成するブロック体Bxyの分解斜視図。
以下、本考案に係るブロック体及びそれを用いたマットレスについて図に基づいてさらに説明するが、本考案はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。また、本明細書における長手方向、短手方向、上下方向は、各図に示す長手方向、短手方向、上下方向をいうものとする。
(第1実施形態)
図1に第1実施形態に係るマットレスM1の斜視図を示す。図1に示すマットレスM1は、短手方向の長さがマットレスM1の短手方向の長さと同じ7個のブロック体B1〜B7(以下総称して「ブロック体B」と記すことがある。)が長手方向に接するように並んで配置されたものである。なお、図1のマットレスM1では、1つのブロック体の形状を分かり易くするために、ブロック体B1を図1における右上方向に少しずらして描いている。各ブロック体Bは平面視が略同一の長方形状の3つの層が積層されてなる。上下方向上側から順に上層1、中間層3、下層2が積層されている。中間層3と下層2とは接着剤や加熱など従来公知の方法で固着されている。一方、上層1と中間層3とは固着されておらず単に積層されているだけである。これにより、後述するように、中間層3と下層2との固着体F及び上層1は硬度の異なる他の固着体F及び上層1と交換可能とされている。なお、実使用においては各ブロック体Bが分離してマットレスM1が型崩れしないようにカバー(不図示)に収容して使用するのが好ましい。あるいはブロック体B同士を、例えば面ファスナーなど離接可能な接続方法で接続するのが好ましい。以下、ブロック体Bについて説明する。
(上層)
図2にブロック体Bの斜視図を示す。上層1は平面視が長方形状であり、ウレタンフォームから構成される。ウレタンフォームは反発弾性率が低いため体圧分散性が高い。ここでさらに、上層1に通気性及び透水性の機能をも発揮させる観点からは、使用するウレタンフォームとしてセル膜を有しない三次元網目構造のものが推奨される。上層1の層厚に特に限定はないが、通常、30mmから70mmの範囲が好ましい。
上層1の下面側は平面である一方、上層1の上面側には、短手方向の一方端から他方端にわたって直線状に連続する溝部11が長手方向に所定間隔で複数本形成されている。また長手方向の一方端から他方端にわたって直線状に連続する溝部12が短手方向に所定間隔で複数本形成されている。上層1にこのような溝部11及び溝部12が形成されることによって上層1の硬度すなわちクッション性が調整可能となる。具体的には、溝部11及び溝部12の形成間隔を短くするほど、そして溝部11及び溝部12の深さを深くするほど硬度は小さくなる、すなわちクッション性は大きくなる。溝部11及び溝部12の形成間隔としては、通常、30mm以上150mm以下の範囲が好ましい。溝部11及び溝部12の深さは上層1の厚みに対して25%以上80%以下の範囲が好ましい。
なお、上層1のクッション性は専ら溝部11の形成間隔及び/又は深さによって調整するのが好ましく、溝部12はマットレスM1の長手方向の一方端から他方端まで連続するように各ブロック体Bの上層1において共通の間隔及び深さで形成するのが好ましい。
溝部11及び溝部12の断面形状は、表面開口から内方(下方)に向かうにしたがって長手方向に若干縮幅した後拡がり、底面部は円弧状とされている(図2の部分拡大図を参照)。溝部11及び溝部12の断面形状をこのような形状とすることによって、例えばマットレスM1が載置されたベッドが背上げ姿勢とされた場合に、上層1がベッドの形状に添って屈曲しやすくなると共に、溝部11に長手方向に拡がる力が加わったときでも(図2において上方に凸となる屈曲形状となったとき)、溝部11の底面部から積層方向に亀裂が生じるのが抑制される。勿論、上層1に形成する溝部11及び溝部12の断面形状は、本考案の効果を害さない範囲において矩形状や多角形状、楕円状などいずれの形状であっても構わない。
(下層)
図2に示すように、下層2は平面視が上層1と同一の長方形状であり、上層1と同様に、ウレタンフォームから構成される。使用するウレタンフォームとしてセル膜を有しない三次元網目構造のものが推奨される。下層2の層厚に特に限定はないが、通常、30mmから70mmの範囲が好ましい。
下層2の下面側は平面である一方、下層2の上面側には、上層と同様に、短手方向の一方端から他方端にわたって直線状に連続する溝部21が長手方向に所定間隔で複数本形成され、また長手方向の一方端から他方端にわたって直線状に連続する溝部22が短手方向に所定間隔で複数本形成されている。下層2にこのような溝部21及び溝部22が形成されることによって下層2の硬度が調整可能となる。溝部21及び溝部22の形成間隔としては、通常、30mm以上150mm以下の範囲が好ましい。溝部21及び溝部22の深さは上層1の厚みに対して25%以上80%以下の範囲が好ましい。
なお、下層2のクッション性は、上層1と同様に、専ら溝部21の形成間隔及び/又は深さによって調整するのが好ましく、溝部22はマットレスM1の長手方向の一方端から他方端まで連続するように各ブロック体Bの下層2において共通の間隔及び深さで形成するのが好ましい。
(中間層)
中間層3は平面視が上層1及び下層2と同一の長方形状であり、上層1及び下層2と同様に、ウレタンフォームから構成される。中間層3の上面側及び下面側はどちらも平面である。中間層3の層厚に特に限定はないが、通常、5mmから30mmの範囲が好ましい。
中間層3は、その厚みや材質によってブロック体Bの硬度を調整可能とする。また、中間層3を下層2と固定することによって、ブロック体Bに曲げ応力が加わった際に、下層2に形成された溝部21の拡がりが抑制され溝部21の底部に亀裂が入ることが防止される。
(組み合わせ)
以上説明したブロック体Bでは、下層2と中間層3とが固定された固定体Fと上層1とが交換可能に積層されている。図3に示すように、本実施形態では上層1として3種類の上層1a,1b,1cが準備されている。また、固定体Fとして、3種類の下層2a,2b,2cを用いた3種類の固定体Fa,Fb,Fcが準備されている。上層1の硬度は溝部の形成間隔の最も狭い上層1aが最も柔らかく、形成間隔の最も広い上層1cが最も硬い。また固定体Fの硬度は、下層の溝部の形成間隔の最も狭い固定体Faが最も柔らかく、形成間隔の最も広い固定体Fcが最も硬い。このような3種類の上層と3種類の固定体を組み合わせることによって硬度の異なる9種類のブロック体を形成することが可能となる。例えば、硬度の最も柔らかい上層1aと硬度の最も柔らかい固定体Faを選択して積層させれば硬度の最も柔らかいブロック体が得られ、反対に硬度の最も硬い上層1cと硬度の最も硬い固定体Fcを選択して積層させれば硬度の最も硬いブロック体が得られる。勿論、上層1及び固定体Fは3種類に限定されるものではなく、2種類であってもよいし4種類以上であっても構わない。上層1及び固定体Fの種類が増えるほど上層1と固定体Fとの組み合わせはそれらの積として増える。
(マットレス)
以上説明したブロック体Bを用いてマットレスを形作る場合には、使用者の身体各部の体圧が適切に分散されるように、身体の部位に対応した硬度のブロック体を長手方向に接するように並べる。一般に、臀部の位置する部分の硬度を高くし、頭部及び足部が位置する部分の硬度を低くする。図1に示すマットレスM1を例に説明すると、頭部が位置するブロックB1では、上層1aと固定体Faとが積層された最も硬度の低いブロックが選択使用されている。続く肩部が位置するブロックB2も上層1aと固定体Faとが積層された最も硬度の低いブロックが選択使用されている。胴部が位置するブロックB3では、上層1bと固定体Faとが積層されたブロックが選択使用されている。そして腰部及び臀部が位置するブロックB4,B5では、上層1cと固定体Fcとが積層された最も硬度の高いブロックが選択使用されている。そして大腿部が位置するブロックB6では最も硬度の低いブロックが選択使用され、下腿部が位置するブロックBでは上層1bと固定体Faとが積層されたブロックが選択使用されている。
なお、体型は人によって様々でありマットレスにかかる体圧も使用者によって異なるので、使用者の体型を計測すると共に標準的なマットレスを用いて使用者の体圧分散性を体圧分散測定装置を用いてまず測定し、その計測結果及び測定結果から、マットレスに係る体圧が分散するようにブロック体の種類及び配置を決定する。このとき使用者の硬さの好みなどをも考慮して使用するブロック体を選択決定する。
(第2実施形態)
図4に、第2実施形態に係るマットレスM2の斜視図を示し、図5にマットレスM2を構成するブロック体Bxy(x行目Y列目のブロック体)の分解斜視図を示す。
図4に示すマットレスM2は、短手方向の長さがマットレスM2の短手方向の長さの1/4で、長手方向の長さがマットレスM2の長手方向の1/7である直方体形状のブロック体Bxyが、短手方向に4個、長手方向に7個それぞれ接するように並んで配置されたものである。つまり、本実施形態におけるブロック体Bxyは、第1実施形態におけるブロック体Bを短手方向にさらに4分割したものであり、マットレスM2は28個のブロック体Bxyから構成される。図4のマットレスM2において、1つのブロック体Bxyの大きさを示すため、ブロック体B11(1行1列のブロック体)が色づけされて若干上方に持ち上げられて描かれている。
図5に示すように、ブロック体Bxyの構造は第1実施形態のブロック体Bと短手方向の長さが異なる以外は同じであって、上下方向上側から順に上層1、中間層3、下層2が積層されている。中間層3と下層2とは接着剤や加熱など従来公知の方法で固着されている。一方、上層1と中間層3とは固着されておらず単に積層されているだけである。これにより、中間層3と下層2との固着体F及び上層1は硬度の異なる他の固着体及び上層と交換可能とされている。
このような構成のブロック体Bxyを用いることにより、第1実施形態よりも更に細かく使用者の体圧分散性を調整させることができる。すなわち、第1実施形態のマットレスM1では体圧分散性は長手方向に区分けされた領域ごとに調整可能であったが、本実施形態のマットレスM2では、長手方向及び短手方向に区分けされた領域ごとに調整可能となる。例えば、所望の行において第1列から第4列までをそれぞれ所望の硬さに調整することができる。
以上、本考案を実施形態に基づいて添付図面を参照しながら詳細に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲を逸脱することなく更に他の種々の変形あるいは修正が可能である。例えば、以上説明した実施形態のマットレスM1,M2は3層構造であったが上層1及び下層2の2層構造であっても構わない。あるいは4層以上の構造であっても勿論構わない。
また、ブロック体を構成する各層は、例えば面ファスナーなどによって着脱可能としてもよい。また、長手方向や短手方向に隣接するブロック体も面ファスナーなどによって互いに着脱可能としてもよい。
本考案に係るマットレスは、クッション性などの使用者の様々な要求や使用者の体型などに個別に対応することができ有用である。
1 上層
2 下層
3 中間層
11 溝部
12 溝部
B ブロック体
B1〜B7 ブロック体
F 固着体
M1,M2 マットレス

Claims (7)

  1. 平面視におけるマットレスの長手方向及び/又は短手方向に複数個を並べることによってマットレスを形作る直方体形状のブロック体であって、
    上下方向に複数の層が積層され、
    前記複数の層の少なくとも1層が硬度の異なる別のものと交換可能で、
    前記層を交換することによって前記ブロック体の硬度を調整可能とした
    ことを特徴とするマットレス用ブロック体。
  2. 前記交換可能な層の硬度が、前記層の上面及び/又は下面に形成される複数の溝部の形成間隔及び/又は深さで調整される請求項1記載のマットレス用ブロック体。
  3. 上下方向の上から順に上層、中間層、下層の3層構造を有し、
    上層及び下層の上面に溝部が形成され、
    中間層と下層とは固着されて一体とされ、
    中間層と下層との固着体又は上層が交換可能である
    請求項1又は2記載のマットレス用ブロック体。
  4. 前記交換可能な層がウレタンフォームから構成されている請求項1〜3のいずれかに記載のマットレス用ブロック体。
  5. 前記短手方向の長さがマットレスの短手方向の長さと同じである請求項1〜4のいずれかに記載のマットレス用ブロック体。
  6. 前記請求項1から請求項5のいずれかに記載のマットレス用ブロック体が前記長手方向及び/又は前記短手方向に複数個を並べられることによって形成されることを特徴とするマットレス。
  7. 前記マットレス用ブロック体の前記短手方向の長さがマットレスの短手方向長さと同じで、
    前記マットレス用ブロック体が前記長手方向に複数個並べられることによって形成される請求項6記載のマットレス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113116652A (zh) * 2020-01-11 2021-07-16 孙健 一种医疗用床

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