JP3221096B2 - 紙葉類収容トレイ - Google Patents

紙葉類収容トレイ

Info

Publication number
JP3221096B2
JP3221096B2 JP28163192A JP28163192A JP3221096B2 JP 3221096 B2 JP3221096 B2 JP 3221096B2 JP 28163192 A JP28163192 A JP 28163192A JP 28163192 A JP28163192 A JP 28163192A JP 3221096 B2 JP3221096 B2 JP 3221096B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage tray
main body
tray
document
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28163192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06127787A (ja
Inventor
義晴 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP28163192A priority Critical patent/JP3221096B2/ja
Publication of JPH06127787A publication Critical patent/JPH06127787A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3221096B2 publication Critical patent/JP3221096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pile Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
画像形成装置本体の排出部から排出される原稿、用紙等
の紙葉類を垂直状に収容する紙葉類収容トレイに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトレイとして、たとえば
実開昭63−162761号公報(記録紙排出用トレ
イ)や、特開平4−55260号公報(記録材収納容
器)に開示されたものがある。実開昭63−16276
1号公報のトレイでは後続用紙の進入路を確保するため
のガイドを記録紙の大きさに合わせて設け、また特開平
4−55260号公報のトレイでは種々のサイズの記録
紙を収容するために外側板に対し内側に向けて突出部を
設けた構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
63−162761号公報のトレイでは、本体が非弾性
体により形成されているため、収容した原稿等を取り出
すときに傷をつけないように注意をする必要があった。
また定形サイズの原稿を収容できても、長尺の原稿等を
収容させることは困難であり、別のトレイ(ガイド)を
用意する必要があるという問題があった。一方、特開平
4−55260号公報のトレイでは、種々のサイズの原
稿を収容することができるものの、やはり上記トレイと
同様に収容した原稿等を取り出すときに傷をつけないよ
うに注意をする必要がある。またトレイ本体を内側板と
底板と外側板とにより折り曲げて形成するため、加工作
業に手間がかかるとともにトレイ全体が厚くなり、装置
全体が大型化するという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、単一の部材で定形サイズのみならず長
尺の原稿等も収容でき、かつ取り出し時には原稿等を傷
をつけるおそれのない薄型の紙葉類収容トレイを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画像形成装置本体の排出部から排出される紙葉類を
収容する紙葉類収容トレイであって、その基端部が前記
画像形成装置本体の側壁に取り付けられるとともに前記
側壁との間で上方に向けて広がった可撓性の収容部を形
し、紙葉類のサイズまたは枚数の増加に応じて前記側
壁から離間するように変形する板状の収容トレイ本体
と、この収容トレイ本体に配置され、収容される紙葉類
の長さに応じて紙葉類の先端の停止位置を調整する上下
動自在のストッパと、前記収容トレイ本体の基端部を前
記画像形成装置本体の側壁に着脱可能に固定する固定手
段とを紙葉類収容トレイに具備させる。
【0006】すなわち請求項1記載の発明では、収容ト
レイ本体は板状の単一部材で形成されている。この板材
は、紙葉類のサイズまたは枚数の増加に応じて側壁から
離間するように変形するようになっている。このため、
多数枚の紙葉類を収容することができるとともに定型サ
イズ以上の長尺の紙葉類をも収容できる。しかも紙葉類
の長さに応じて紙葉類の先端の停止位置を調整する上下
動自在のストッパを備えているので、定型サイズよりも
長い紙葉類を収容する場合にはストッパの位置をこれに
合わせて下げることができ、紙葉類を取り出す際にも傷
をつけるおそれがなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1ないし図3は本発明の一実施例に係る
紙葉類収容トレイ200が取り付けられた複写機本体1
00の構成を表すものである。
【0009】この複写機本体100は、コントロールパ
ネル1上で複写枚数(1〜99枚)と原稿排出方向(上
方、前方)を設定できるようになっている。排出方向を
上に設定した場合には、原稿30は原稿トレイ22の上
に排出され、前方に設定した場合には前方の方に排出さ
れるようになっている。また、原稿挿入口2の近傍には
原稿検知センサ3が配設されており、この原稿検知セン
サ3により挿入された原稿30の長さを検知し、複数枚
のコピーを設定している場合でも、原稿30の長さが規
定の長さ以上のときには、コントロールパネル1上にそ
の旨のメッセージを表示するとともに、自動的に排出方
向を複写機本体100の前方に切り替えるようになって
いる。
【0010】原稿挿入口2から挿入された原稿30は、
搬送ローラ5a〜5cにより搬送路を矢印aで示す方向
に搬送される。原稿反転部6a〜6cのうち最奥部の原
稿反転部6cまで到達した原稿30はフィンガー7によ
り搬送方向を矢印bで示す方向に反転され、その後プラ
テンガラス8の上を矢印cの方向に通過する。このプラ
テンガラス8の上を通過中の原稿30はプラテンガラス
8の下に配設された露光ランプ9により光が照射され、
その反射光はレンズ10等の光学装置を介して感光体ド
ラム11の表面に露光される。露光された像は現像機1
2により現像される。これにより得られた現像像は搬送
ロール13a〜13dから給紙ローラ14a〜14fに
より送り出された用紙13に対して転写コロトロン16
により転写される。画像が転写された用紙13は、その
後加圧ローラ17aおよび加熱ローラ17bにより構成
される定着器17を通過することにより像が定着され
る。その後用紙13は搬送ローラ5e〜5fにより搬送
され、コピートレイ18上に排出される。一方、感光体
ドラム11の表面に現像されたトナー像は、転写後も微
小のトナーが感光体ドラム11の表面に残るため、その
残ったトナーが清掃装置19のブレード20によりかき
落とされ、クリーナ21内に回収される。
【0011】コントロールパネル1上で複数枚のコピー
を設定している場合には、原稿30の長さに応じて最短
パスとなるようにフィンガー7が作動し、原稿30は設
定された枚数回プラテンガラス8を通過して上述のよう
な動作でその都度コピーが行われる。
【0012】設定した枚数の最後のコピーを開始するた
めの原稿30がプラテンガラス8を通過した後、原稿3
0はコントロールパネル1で設定された排出方向に排出
される。すなわちコントロールパネル1において「上方
排出」が設定されている場合には、原稿30の搬送方向
は原稿反転部6dでフィンガー7により矢印dで示す方
向に切り替わり、次の原稿反転部6cでフィンガー7に
より矢印eで示す方向に切り替わり、そのままトレイ2
2上に排出される。また、コントロールパネル1におい
て「前方排出」が設定されている場合には、原稿反転部
6dでフィンガー7により矢印方向d方向に切り替わる
ことなくそのまま矢印cで示す方向に搬送ローラ5cに
より搬送され、複写機本体100の前方に排出される。
【0013】また、コントロールパネル1において1枚
のコピーを設定し、原稿の排出方向を「前方排出」に設
定した場合には、原稿挿入口2から挿入された原稿30
は搬送ローラ5a〜5dにより搬送路を矢印a方向に搬
送され、その後原稿反転部6aでフィンガ7により搬送
方向が矢印fで示す方向に切り替わり、プラテンガラス
8上を通過し、そのまま矢印cで示す方向に搬送され、
搬送ローラ5cにより複写機本体100の前方に排出さ
れる。
【0014】本実施例の紙葉類収容トレイ200はこの
ような複写機本体100の側面垂直壁100aに着脱可
能に取り付けられるものである。この紙葉類収容トレイ
200は板状の1枚の収容トレイ本体201により構成
されており、排出された原稿30を複写機本体100の
側面垂直壁100aとの間の収容部205にほぼ垂直に
収容するようになっている。収容トレイ本体201は全
体が可撓性材料たとえばアクリル樹脂、ポリカーボネイ
ト樹脂により形成されており、複写機本体100の側面
垂直壁100aに対して離間する方向(外側)に傾倒可
能となっている。収容トレイ本体201の基部には固定
手段としてのマグネット202が取り付けられており、
このマグネット202により複写機本体100の側面垂
直壁100aに固定されている。したがって収容トレイ
本体201の取り付け位置は、このマグネット202の
脱着により容易に変更可能となっている。なお、この収
容トレイ本体201を頻繁に脱着しない場合には、マグ
ネット202の代わりに他の接着手段たとえば両面テー
プを用いてもよく、さらに脱着しない場合には側面垂直
壁100aに固定することもできる。収容トレイ本体2
01の先端部201bは複写機本体100の排出面10
0bよりも上方に突出するとともに、複写機本体100
側に向けて傾斜している。
【0015】収容トレイ本体201に対向して複写機本
体100の側面垂直壁100aにはストッパ203が取
り付けられている。ストッパ203はマグネットにより
板金製の側面垂直壁100aに対して脱着自在であり、
排出される原稿30のサイズに応じて取付位置を変更で
きるようになっている。
【0016】本実施例の紙葉類収容トレイ200では、
複写機本体100から排出された原稿30は収容トレイ
本体201と複写機本体100の側面垂直壁100aと
の間の開口部204を通して落下し収容部205に収容
される。ここで収容トレイ本体201が可撓性材料によ
り形成されているため弾性力があり、開口部204は収
容される原稿30の枚数およびサイズに応じて拡がるよ
うになっている。
【0017】収容トレイ本体201には、図3に示すよ
うに上下方向に対して3列に孔205a〜205cが設
けられており、この孔205a〜205cの幅を所定の
大きさに設定することにより収容トレイ本体201に適
度な弾性力を確保するようになっている。なお、孔は少
なくとも1個あればよく、その数は任意である。
【0018】次に、この紙葉類収容トレイ200に原稿
30が収容される際の動作を図4ないし図8により説明
する。
【0019】まず原稿30が定形サイズの場合には、図
4に示したように搬送ローラ(排出ローラ)5cにより
複写機本体100の前方に排出された原稿30は、収容
トレイ本体201の先端部201bに突き当たり、その
後この先端部の傾斜面に沿って下側に向きを変え、開口
部204を通して収容トレイ本体201と複写機本体1
00の側面垂直壁100aとの間の収容部205に落下
し、先端部30aがストッパ203に当たることにより
停止し収容される。
【0020】原稿30が収容トレイ本体201の先端部
201bに沿わず、突き当たった場合でも、この収容ト
レイ本体201は弾性を有しているため収容トレイ本体
201は図5に示すように複写機本体100から離れる
方向に反り返る。そして、排出ローラ5cの排出力より
も収容トレイ本体201の元に戻ろうとする力が大きく
なると、図6に示すように収容トレイ本体201は複写
機本体100方向に戻る。その結果原稿30は収容トレ
イ本体201と複写機本体100との間に挟み込まれ、
図4の場合と同様に途中で詰まることなく収容される。
【0021】次の原稿が排出されるときには、最初の原
稿30の後端部30bは排出ローラ5cの下部近傍の位
置にあるため、次の原稿が最初の原稿30の後端部30
bにひっかかることはない。したがってこの紙葉類収容
トレイ200では多数枚の原稿30を詰まることなく収
容することができる。
【0022】原稿30が定形サイズよりも長尺の場合に
は、図7および図8に示すようにストッパ203の位置
をその長さに対応する位置に下げればよい。このときス
トッパ203にはマグネットが設けられているので、容
易にその位置を変更できる。図7に示したように、定形
サイズの場合と同様に、搬送ローラ(排出ローラ)5c
により複写機本体100の前方に排出された原稿30
は、収容トレイ本体201の先端部201bに突き当た
り、その後この先端部の傾斜面に沿って下側に向きを変
え、開口部204を通して収容部205に収容される。
【0023】ここで、従来の収容トレイのようにトレイ
自体が非弾性体で形成されている場合には開口部の間隔
は変化しないため、原稿はトレイ内に収まり切らずにト
レイ自体からあふれ出る状態となっていた。これに対し
て本実施例の紙葉類収容トレイ200では、弾性体によ
り形成された収容トレイ本体201と複写機本体100
の側面垂直壁100aとの間の開口部204の大きさ
は、排出される原稿30の長さが長くなるに伴いその力
(重み)により徐々に拡がる。その結果原稿30は図8
に示すように蛇行状態で収容される。
【0024】本実施例の紙葉類収容トレイ200では、
原稿30が定形サイズおよび長尺の場合のいずれの場合
でも、収容トレイ本体201が弾性を有するため、取り
出し時において原稿30に無理な力を与えることがな
く、破損の心配もなくなる。
【0025】また、この紙葉類収容トレイ200は本体
(収容トレイ本体201)を1つの板状部材により構成
することができるため、製造加工が容易であり安価にな
る。また薄型化されるため、装置全体を小型化できる。
【0026】この複写機では、図1に示したように、原
稿排出部に手差し用紙の挿入部40が設けられている。
このため本実施例の紙葉類収容トレイ200を複写機本
体100に取り付け、収容トレイ本体201の先端部2
01bが複写機本体100より上方に突出した場合に
は、オぺレータの手差し操作に支障を与えることがあ
る。しかし、本実施例の紙葉類収容トレイ200では収
容トレイ本体201が可撓性を有しているため、図9に
示すように複写機本体100とシェルフ101との間
に、収容トレイ本体201の先端部201bを差し込む
ことにより、手差しの操作性を確保することができる。
なお、このシェルフ101は図1では省略されている。
また、収容トレイ本体101はマグネット202により
複写機本体100に取り付ける構成となっているため、
手差し時に邪魔になるようであれば、容易に取り外して
他の部分に貼りつけておくこともできる。
【0027】また、収容トレイ本体101をマグネット
202により取り付ける場合には、図10に示したよう
に収容トレイ本体101のマグネット202の上端部の
近傍位置において力が集中し、経時変化で塑性変形して
いわゆる腰が弱くなった場合でも、収容トレイ本体10
1自体を全部交換する必要はなく、図11に示すように
マグネット202の位置を変更するだけで十分に対応す
ることができる。なお、収容トレイ本体101を両面テ
ープ等の接着手段により取り付ける場合には、両面テー
プ等による取付幅を大きくすることにより対応すること
ができる。
【0028】また、本実施例の紙葉類収容トレイ200
では、前述のように適度な大きさの孔205a〜205
cを形成することにより、収容トレイ本体201の弾性
を確保するとともに、収容される原稿30が倒れない程
度の幅を確保することができる。また、図3に示したよ
うに小サイズの原稿30を収容するときのストッパ20
3を複写機本体100側に取り付ける際に、これら孔2
05a〜205cを利用することができるとともに、収
容トレイ本体201の上方部の重みを除去し、自重によ
る変形を防ぐこともできる。
【0029】さらに図12に示したように小サイズの原
稿30が紙葉類収容トレイ200内に斜めに落下した場
合でも孔205a〜205cを通して見ることができる
とともに、その取り出しも容易である。また図13に示
すように収容トレイ本体201の残っている柱部206
を利用してA2サイズ縦等の大サイズの原稿30が倒れ
ることを防ぐことができる。さらに柱部206に対し図
14に示すようなラベル207を貼ることにより、原稿
30を収容するときのストッパ203の取付位置の目安
とすることもできる。
【0030】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定するものではなく、その要旨
を変更しない範囲で種々変形可能である。たとえば上記
実施例においては、収容トレイ本体201全体を可撓性
部材により形成することにより複写機本体100に対し
て傾倒可能に構成としたが、収容トレイ本体201の屈
曲部のみに弾性体を利用するようにしてもよい。たとえ
ば図15では収容トレイ本体201とマグネット202
とを板ばね208により連結した構成である。なお、板
ばね208の代わりに板ゴムを用いてもよい。また図1
6に示すように収容トレイ本体201とマグネット20
2とをスプリング付きヒンジ209により連結するよう
にしてもよい。なお上記実施例では原稿30を収容する
ものに適用した例について説明したが、コピー後の用紙
を収容するものにも適用できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】すなわち請求項1記載の発明では、収容
トレイ本体は板状の単一部材で形成され、紙葉類のサイ
ズまたは枚数の増加に応じて側壁から離間するように変
形するようになっているので、多数枚の紙葉類を収容す
ることができるとともに定型サイズ以上の長尺の紙葉類
をも収容できる。しかも紙葉類の長さに応じて紙葉類の
先端の停止位置を調整する上下動自在のストッパを備え
ているので、定型サイズよりも長い紙葉類を収容する場
合にはストッパの位置をこれに合わせて下げることがで
き、紙葉類を取り出す際にも傷をつけるおそれがなくな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る紙葉類収容トレイを
取り付けた複写機の内部構成を表す断面図である。
【図2】 図1の複写機の側面図である。
【図3】 図1の複写機の正面図である。
【図4】 図1の紙葉類収容トレイによる定型サイズの
原稿を収容するときの動作を説明するための図である。
【図5】 図1の紙葉類収容トレイによる定型サイズの
原稿を収容するときの動作を説明するための図である。
【図6】 図1の紙葉類収容トレイによる定型サイズの
原稿を収容するときの動作を説明するための図である。
【図7】 図1の紙葉類収容トレイによる長尺サイズの
原稿を収容するときの動作を説明するための図である。
【図8】 図1の紙葉類収容トレイによる長尺サイズの
原稿を収容するときの動作を説明するための図である。
【図9】 手差し操作時における収容トレイの設置状態
を説明するための図である。
【図10】 紙葉類収容トレイの経時変化を説明するた
めの図である。
【図11】 紙葉類収容トレイに経時変化が生じたとき
の対応策を説明するための図である。
【図12】 紙葉類収容トレイに小サイズの原稿が落下
したときの孔部の作用を説明するための図である。
【図13】 紙葉類収容トレイにおける柱部の作用を説
明するための図である。
【図14】 紙葉類収容トレイの柱部に貼るラベルを取
り出して表す正面図である。
【図15】 本発明の他の実施例に係る紙葉類収容トレ
イの構成を表す側面図である。
【図16】 本発明のさらに他の実施例に係る紙葉類収
容トレイの構成を表す側面図である。
【符号の説明】
30…原稿、100…複写機本体、100a…側面垂直
壁、200…紙葉類収容トレイ、201…収容トレイ本
体、202…マグネット、203…ストッパ、204…
開口部、205…収容部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体の排出部から排出され
    る紙葉類を収容する紙葉類収容トレイであって、 その基端部が前記画像形成装置本体の側壁に取り付けら
    れるとともに前記側壁との間で上方に向けて広がった可
    撓性の収容部を形成し、紙葉類のサイズまたは枚数の増
    に応じて前記側壁から離間するように変形する板状の
    収容トレイ本体と、 この収容トレイ本体に配置され、収容される紙葉類の長
    さに応じて紙葉類の先端の停止位置を調整する上下動自
    在のストッパと、 前記収容トレイ本体 の基端部を前記画像形成装置本体の
    側壁に着脱可能に固定する固定手段とを備えたことを特
    徴とする紙葉類収容トレイ。
JP28163192A 1992-10-20 1992-10-20 紙葉類収容トレイ Expired - Fee Related JP3221096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28163192A JP3221096B2 (ja) 1992-10-20 1992-10-20 紙葉類収容トレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28163192A JP3221096B2 (ja) 1992-10-20 1992-10-20 紙葉類収容トレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06127787A JPH06127787A (ja) 1994-05-10
JP3221096B2 true JP3221096B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=17641809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28163192A Expired - Fee Related JP3221096B2 (ja) 1992-10-20 1992-10-20 紙葉類収容トレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3221096B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06127787A (ja) 1994-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0694820B1 (en) Sheet feeding/discharging device designed for image forming apparatus
JP3221096B2 (ja) 紙葉類収容トレイ
JP4575178B2 (ja) 画像形成装置
JP2004307107A (ja) 用紙トレイ、ならびにそれを備える自動用紙送り装置および画像形成装置
JPH06135615A (ja) 画像形成装置
JP3433740B2 (ja) 画像形成装置
JPH1026906A (ja) 画像形成装置
JP3565221B2 (ja) 画像形成装置
JP3899240B2 (ja) 画像形成装置
JP3859621B2 (ja) 画像形成装置
JP3700789B2 (ja) 画像形成装置
JPH0623874B2 (ja) 複写機
JPS60102655A (ja) 像形成装置
JP2876254B2 (ja) 普通紙を記録紙とするファクシミリ装置
JP2729376B2 (ja) 画像形成装置
JP4575523B1 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JPH04184380A (ja) 定着器
JPH05333616A (ja) 電子写真装置
JP2004224573A (ja) 画像形成装置
JP2001328758A (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JP2519567B2 (ja) 画像形成装置
JP2020138848A (ja) シート給送装置、画像読取装置および画像形成装置
JP2000132030A (ja) 画像形成装置
JPS62222963A (ja) マイクロフイルム・リ−ダ・プリント装置
JPH01231752A (ja) 用紙搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees