JP2000132030A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000132030A
JP2000132030A JP10302524A JP30252498A JP2000132030A JP 2000132030 A JP2000132030 A JP 2000132030A JP 10302524 A JP10302524 A JP 10302524A JP 30252498 A JP30252498 A JP 30252498A JP 2000132030 A JP2000132030 A JP 2000132030A
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JP
Japan
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waste toner
shutter
toner box
box
opening
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JP10302524A
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Moriaki Tejima
司晶 手島
Toshiyuki Nagano
敏幸 長野
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Canon Inc
Canon Finetech Nisca Inc
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Canon Inc
Copyer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】揺動させても抜け出ることの無い着脱自在な廃
トナーボックスを有する廃トナー収容ユニットを備えた
画像形成装置を提供する。 【解決手段】ユニット本体60の開口64の近くに
「コ」字状の保持具80を取り付けた。保持具80の突
起82は、シャッタ66の一辺66bに係合してシャッ
タ66を開いたままに保持しておくためのものである。
一方、突起84は、上記の直交方向のうち保持具80に
向う方向に突出するように壁74に形成されたリブ78
と協働して、廃トナーボックス70を取り出す際にシャ
ッタ66を閉じると共に、廃トナーボックス70がユニ
ット本体60に装着されている際に廃トナーボックス7
0がユニット本体60から抜け出ないように廃トナーボ
ックス70を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写後の像担持体
から掻き落とされた廃トナーを収容しておく廃トナー収
容ユニットが組み込まれた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワークステーションの出
力装置として、現像剤(トナー)を用いて記録紙などの
記録媒体に画像を形成する電子写真方式の画像形成装置
が知られている。この画像形成装置では、感光ドラムな
どの像担持体に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナ
ーを供給して現像像を形成し、この現像像を記録媒体に
転写する。現像像が転写された記録媒体は定着装置に搬
送され、ここで、熱や圧力を利用して現像像が記録媒体
に定着される。
【0003】転写後の像担持体には、通常、少量のトナ
ーが残留する。この残留したトナーはクリーニング装置
で除去されて廃トナーとなる。一般に、この廃トナーを
画像形成装置の内部に貯めておくために、画像形成装置
には廃トナー収容ユニットが組み込まれている。この廃
トナー収容ユニットは、廃トナーを貯めておく着脱自在
な廃トナーボックスを有している。
【0004】上記したクリーニング装置で除去された廃
トナーは廃トナー搬送装置によって廃トナーボックスま
で搬送されてこの廃トナーボックスに貯められる。廃ト
ナーボックスは、一般に、細長い直方体状のものであ
り、上壁の一部に開口が形成されている。廃トナー搬送
装置に搬送されてきた廃トナーはこの開口の上から落下
して廃トナーボックスに貯められる。
【0005】このような廃トナーボックスでは、開口の
真下に廃トナーが徐々に山積みされる。このため、廃ト
ナーは廃トナーボックスの全体に渡って均一にが貯まり
にくい。そこで、廃トナーボックスを揺動させることに
よって、山積みされた廃トナーを崩してこの廃トナーボ
ックス内に均一に貯める技術が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、廃トナーボ
ックスを揺動させたときに、この廃トナーボックスが廃
トナー収容ユニットから抜け出るおそれがある。廃トナ
ーボックスが抜け出ると、この廃トナーボックスに貯ま
った廃トナーが溢れて画像形成装置内外を汚す。このよ
うな汚れを無くすために廃トナーボックスを固定する
と、廃トナーボックスを着脱できないこととなる。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、揺動させても
抜け出ることの無い着脱自在な廃トナーボックスを有す
る廃トナー収容ユニットを備えた画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の画像形成装置は、転写後に像担持体から除去
された廃トナーが落下してくる開口を開閉するシャッタ
と、該開口から落下してきた廃トナーが収容される着脱
自在な廃トナーボックスとを有し、該廃トナーボックス
の着脱に連動して前記開口が開閉する廃トナー収容ユニ
ットが組み込まれた画像形成装置において、(1)前記
廃トナーボックスを前記廃トナー収容ユニットに装着し
たときに前記シャッタを開いたままに保持しておく保持
手段と、(2)前記廃トナーボックスを前記廃トナー収
容ユニットから取り外す際に前記保持手段を解除して前
記シャッタを閉じると共に、前記廃トナーボックスが前
記廃トナー収容ユニットに装着されている際に該廃トナ
ーボックスが該廃トナー収容ユニットから抜け出ないよ
うに該廃トナーボックスを固定する解除固定手段とを備
えたことを特徴とするものである。
【0009】ここで、前記保持手段は、(3)前記シャ
ッタの開閉方向に略直交する直交方向に移動するもので
あってもよい。
【0010】また、前記解除固定手段は、(4)前記直
交方向に突出したリブからなるものであってもよい。
【0011】さらに、(5)前記廃トナー収容ユニット
は揺動するものであってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の画
像形成装置を説明する。
【0013】図1を参照して、画像形成装置の概略構造
を説明する。
【0014】図1は、本発明の画像形成装置の一実施形
態である複写機の概略構造を示す模式図である。
【0015】複写機10の頂面には開閉自在な原稿圧着
板12が配置されている。原稿圧着板12の下には、原
稿15が載置される原稿台ガラス14が配置されてい
る。また、頂面の正面側には、複写枚数などが入力され
る操作パネル(図示せず)が配置されている。この複写
機10には、複数枚のカット紙が収容されるユニバーサ
ルカセット16が複写機10の本体に出し入れ自在に備
えられている。また、複写機10の右側壁には、葉書な
どの小サイズの記録紙を給紙できる矩形状の手差しトレ
イ18が備えられている。この手差しトレイ18は下辺
部18aを中心にして矢印C方向に回動し、記録媒体を
載置できる位置(二点鎖線で示す位置)まで開く。ま
た、複写機10の左側壁には、画像が形成された記録紙
が積載される排紙トレイ20が備えられている。
【0016】複写機10で画像を形成する手順を説明す
る。
【0017】原稿台ガラス14の上面に、画像面が下に
なるように原稿15を載置し、原稿圧着板12で原稿1
5を押さえて固定する。原稿15に記録された画像は、
光源ランプ(図示せず)などを備えた周知の光学系28
で読み取られ、原稿に記録された画像の情報を担持する
光(破線A)が得られる。この光は、帯電器30によっ
て一様に帯電された感光ドラム32に照射されて静電潜
像が形成される。この静電潜像は、現像器34から供給
されたトナー(現像剤)で現像されて現像像が形成され
る。
【0018】一方、ユニバーサルカセット16からは記
録紙などの記録媒体が矢印B方向(給紙方向)に給紙さ
れ、転写帯電器36によって現像像が記録媒体に転写さ
れる。現像像が転写された記録媒体は搬送装置38によ
って定着器40に搬送される。定着器40には、ヒータ
(図示せず)が内蔵されたヒートローラ42とプレスロ
ーラ44が配置されており、これら2つのローラ42,
44に記録媒体が挟まれながら搬送されて、現像像が記
録媒体に定着される。このようにして現像像が定着され
た記録媒体は排出されて排紙トレイ20に積載される。
なお、転写後に感光ドラム32に残留したトナーはクリ
ーニング装置46によって掻き落とされる。この掻き落
とされたトナー(廃トナー)は廃トナー搬送装置48に
よって搬送されて、複写機本体後方に位置する廃トナー
収容ユニット50の廃トナーボックスまで搬送されてこ
こに貯められる。なお、手差しトレイ18から記録媒体
を給紙することもでき、手差しトレイ18から給紙され
た記録媒体に画像が形成される手順も上記と同じであ
る。
【0019】図2と図3を参照して廃トナー収容ユニッ
トの概略構成を説明する。
【0020】図2は、廃トナーボックスが完全に装着さ
れた廃トナー収容ユニットを模式的に示す斜視図であ
り、図3は、廃トナーボックスが引き出されている廃ト
ナー収容ユニットを模式的に示す斜視図である。
【0021】廃トナー収容ユニット50は、直方枠体状
のユニット本体60と、このユニット本体60に出し入
れ自在な廃トナーボックス70を備えている。ユニット
本体60の上壁62には開口64が形成されており、こ
の開口64の上方から廃トナーが落下してくる。ユニッ
ト本体60には、廃トナーボックス70が矢印D方向に
自在に出し入れされる。廃トナーボックス70の上壁7
2の中央部分には、この上壁72からほぼ直角に立ち上
がった4枚の壁74に囲まれた開口76が形成されてい
る。廃トナーボックス70をユニット本体60に完全に
押し入れる(装着する)と開口64の真下に開口76が
位置する。従って、開口64の上方から落下してきた廃
トナーは開口64と開口76を通って廃トナーボックス
70に貯められる。
【0022】このようにして貯められた廃トナーは、開
口64,76の真下に徐々に山積みされる。このため、
廃トナーは廃トナーボックス70の全体に渡って均一に
が貯まりにくい。そこで、廃トナーボックス70は、矢
印D方向に直交する矢印E方向に延びる軸を中心にして
矢印H方向(上下方向)に揺動できるように構成されて
いる。これにより、開口64,76の真下に山積みされ
た廃トナーを崩して廃トナーボックス70の内部に均一
に貯められる。
【0023】図4、図5を参照して、上記の開口64を
開閉するシャッタやこのシャッタの保持機構などについ
て説明する。これらの図では、図2、図3に示す構成要
素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
【0024】図4は、廃トナー収容ユニットに廃トナー
ボックスが装着されてシャッタが開いている状態を上方
より示す模式図であり、図5は、廃トナー収容ユニット
から廃トナーボックスが引き出されてシャッタが閉じて
いる状態を上方より示す模式図である。
【0025】ユニット本体60には、開口64を開閉す
る矩形のシャッタ66が備えられている。このシャッタ
66は廃トナーボックス70の出し入れ(着脱)に連動
して矢印D方向に移動して開口64を開閉する。図4に
示すように、廃トナーボックス70がユニット本体60
に完全に装着された状態では、シャッタ66が開口64
から外れた位置に移動して開口64を開ける。一方、図
5に示すように、廃トナーボックス70がユニット本体
60から取り外された(引き出された)状態では、シャ
ッタ66が開口64の真上に位置して開口64を閉じ
る。
【0026】上記のようにシャッタ66を開閉する開閉
機構について説明する。
【0027】シャッタ66の一辺66aからは、矢印E
方向に延びるアーム68が突出している。このアーム6
8は、矢印D方向に伸縮するコイルばね69によってシ
ャッタ66が閉じる方向に付勢されている。廃トナーボ
ックス70をユニット本体60に挿入していくと、廃ト
ナーボックス70の壁74にシャッタ66の一辺66b
が当接し、さらに挿入するとコイルばね69の付勢力に
反してシャッタ66が開いていく。また、廃トナーボッ
クス70が完全に装着された状態では、図4に示すよう
に、シャッタ66の一辺66bが保持具(本発明にいう
保持手段の一例である)80の突起82に当接してお
り、これにより、シャッタ66は開いたままに保持され
る。なお、アーム68のストッパ68aが、後述する発
光素子92の近傍に形成されている。また、保持具80
のストッパ80aが、この保持具80が収容されている
凹部の出口近傍に形成されている。
【0028】保持具80はユニット本体60の開口64
の近くに取り付けられた「コ」字状のものであり、コイ
ルばね90によって開口64に向かう方向に付勢されて
いる。保持具80は、廃トナーボックス70の着脱に伴
ってシャッタ66の開閉方向に直交する直交方向(矢印
E方向)に移動する。この保持具80には、この直交方
向のうち開口64に向かう方向に突出した矩形の突起8
2と山形の突起84が並んで形成されている。突起82
は、上述したように、シャッタ66の一辺66bに係合
してシャッタ66を開いたままに保持しておくためのも
のである。一方、突起84は、上記の直交方向のうち保
持具80に向う方向に突出するように壁74に形成され
たリブ78と協働して2つの機能を奏する。この2つの
機能を説明する。
【0029】2つの機能のうちの一つは、廃トナーボッ
クス70を廃トナー収容ユニット50のユニット本体6
0から取り外す際に突起82とシャッタ66の係合を解
除してシャッタ66を閉じる機能である。他の一つは、
廃トナーボックス70が廃トナー収容ユニット50のユ
ニット本体60に装着されている際に廃トナーボックス
70が廃トナー収容ユニット50のユニット本体60か
ら容易に抜け出ないように廃トナーボックス70を固定
する機能である。
【0030】上記の2つの機能のうちシャッタ66を閉
じる機能について説明する。
【0031】廃トナーボックス70をユニット本体60
から取り外すに当っては、廃トナーボックス70を矢印
F方向に引き出す。この廃トナーボックス70を引き出
す際にリブ78が突起84を矢印G方向に押し、これに
より保持具80が矢印G方向に引っ込む。この結果、突
起82とシャッタ66の一辺66bとの係合が解除さ
れ、コイルばね69の付勢力によってシャッタ66が矢
印F方向に移動して閉じられる。
【0032】次に、廃トナーボックス70がユニット本
体60から抜け出ないように廃トナーボックス70を固
定する機能について説明する。
【0033】図4に示すように、廃トナーボックス70
がユニット本体60に完全に装着されている状態ではリ
ブ78と突起82が当接しており、廃トナーボックス7
0がユニット本体60から抜け出るおそれはない。とこ
ろが、上述したように廃トナーボックス70は上下に揺
動する。この揺動に起因して、廃トナーボックス70が
矢印F方向に移動してユニット本体60から抜け出よう
とすることがある。この場合、リブ78が突起84に当
接して廃トナーボックス70の動きを停止するので、廃
トナーボックス70がユニット本体60から抜け出るこ
とが防止される。
【0034】なお、ユニット本体60では、発光素子9
2と受光素子94を有する満タン検知センサが開口64
の中央部近傍に配置されている。廃トナーボックス70
が廃トナーで満タンになっていないときは、発光素子9
2からの光が受光素子94で受光される。これにより、
廃トナーボックス70が廃トナーで満タンになっていな
いと判断できることとなる。一方、廃トナーボックス7
0が廃トナーで満タンになったときは、発光素子92か
ら出た光は廃トナーで遮られて受光素子94で受光され
ない。これにより、廃トナーボックス70が廃トナーで
満タンになったと判断できることとなる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように解除固定手段が廃ト
ナーボックスを抜け落ちないように固定するので、画像
形成装置や廃トナー収容ユニットが揺れたりしても廃ト
ナーボックスが抜け出ない。このため、廃トナーボック
スに貯まった廃トナーが溢れることを防止できる。
【0036】ここで、保持手段は、シャッタの開閉方向
に略直交する直交方向に移動するものである場合は、シ
ャッタの開閉方向に対して略直交する方向からシャッタ
を保持するので、いっそう確実にシャッタを開いたまま
に保持できる。
【0037】また、解除固定手段は、直交方向に突出し
たリブからなるものである場合は、解除固定手段は直交
方向に突出したリブからなるので、簡易な構造の解除固
定手段が得られる。
【0038】さらに、廃トナー収容ユニットは揺動する
ものである場合は、解除固定手段が廃トナーボックスを
抜け落ちないように固定するので、廃トナー収容ユニッ
トが揺れたりしても廃トナーボックスが抜け落ちない。
このため、廃トナーボックスに貯まった廃トナーが溢れ
ることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態である複写
機の概略構造を示す模式図である。
【図2】廃トナーボックスが完全に装着された廃トナー
収容ユニットを模式的に示す斜視図である。
【図3】廃トナーボックスが引き出されている廃トナー
収容ユニットを模式的に示す斜視図である。
【図4】廃トナー収容ユニットに廃トナーボックスが装
着されてシャッタが開いている状態を上方より示す模式
図である。
【図5】廃トナー収容ユニットから廃トナーボックスが
引き出されてシャッタが閉じている状態を上方より示す
模式図である。
【符号の説明】
10 複写機 50 廃トナー収容ユニット 60 ユニット本体 70 廃トナーボックス 78 リブ 80 保持具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長野 敏幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H034 CA05 2H071 BA13 BA16 BA23 DA13 EA10 EA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写後に像担持体から除去された廃トナ
    ーが落下してくる開口を開閉するシャッタと、該開口か
    ら落下してきた廃トナーが収容される着脱自在な廃トナ
    ーボックスとを有し、該廃トナーボックスの着脱に連動
    して前記開口が開閉する廃トナー収容ユニットが組み込
    まれた画像形成装置において、 前記廃トナーボックスを前記廃トナー収容ユニットに装
    着したときに前記シャッタを開いたままに保持しておく
    保持手段と、 前記廃トナーボックスを前記廃トナー収容ユニットから
    取り外す際に前記保持手段を解除して前記シャッタを閉
    じると共に、前記廃トナーボックスが前記廃トナー収容
    ユニットに装着されている際に該廃トナーボックスが該
    廃トナー収容ユニットから抜け出ないように該廃トナー
    ボックスを固定する解除固定手段とを備えたことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記保持手段は、 前記シャッタの開閉方向に略直交する直交方向に移動す
    るものであることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記解除固定手段は、 前記直交方向に突出したリブからなるものであることを
    特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記廃トナー収容ユニットは揺動するも
    のであることを特徴とする請求項1,2,又は3に記載
    の画像形成装置。
JP10302524A 1998-10-23 1998-10-23 画像形成装置 Withdrawn JP2000132030A (ja)

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JP10302524A JP2000132030A (ja) 1998-10-23 1998-10-23 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011107175A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2015022048A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011107175A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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Effective date: 20060110