JP3220974B2 - レベル検出回路 - Google Patents
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- JP3220974B2 JP3220974B2 JP27592896A JP27592896A JP3220974B2 JP 3220974 B2 JP3220974 B2 JP 3220974B2 JP 27592896 A JP27592896 A JP 27592896A JP 27592896 A JP27592896 A JP 27592896A JP 3220974 B2 JP3220974 B2 JP 3220974B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料等の被測定量
を計測するレベル検出回路に関するものである。
を計測するレベル検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレベル検出装置は、実公平5−2
2828号公報に開示されるものがある。このレベル検
出回路は、例えば、車両の燃料の変化を抵抗値変化(ア
ナログ信号)として出力する燃料計からのアナログ信号
を、演算処理部により所定の周期によりサンプリング
し、このサンプリング周期に応じて前記アナログ信号を
デジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応
じた燃料残量データを算出し、この前記データを表示器
で表示させるものである。
2828号公報に開示されるものがある。このレベル検
出回路は、例えば、車両の燃料の変化を抵抗値変化(ア
ナログ信号)として出力する燃料計からのアナログ信号
を、演算処理部により所定の周期によりサンプリング
し、このサンプリング周期に応じて前記アナログ信号を
デジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応
じた燃料残量データを算出し、この前記データを表示器
で表示させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなレベル検出
回路の燃料計は、燃料の変化とともにフロートが浮き沈
みし、例えば、セラミック基板等からなるベース基板上
に印刷形成された抵抗体上に前記フロートの動きと同期
して摺動する摺動子を備え、前記抵抗体の抵抗値変化を
検出するものである。このような燃料計は、通電のなさ
れない状態にて放置された場合、前記抵抗体に酸化膜等
の絶縁物が生成される場合があり、前記絶縁物が生成さ
れると前記摺動子と前記抵抗体との間に接触不良が生
じ、抵抗値が読み込めなかったり、あるいは誤った抵抗
値を読み込んだりして、正確な抵抗値変化が検出できな
いと言った問題点があった。そこで、本発明は前述した
問題点に着目し、燃料計等の抵抗体に酸化物が生成した
場合であっても、正確に抵抗値変化を検出できるレベル
検出回路を提供するものである。
回路の燃料計は、燃料の変化とともにフロートが浮き沈
みし、例えば、セラミック基板等からなるベース基板上
に印刷形成された抵抗体上に前記フロートの動きと同期
して摺動する摺動子を備え、前記抵抗体の抵抗値変化を
検出するものである。このような燃料計は、通電のなさ
れない状態にて放置された場合、前記抵抗体に酸化膜等
の絶縁物が生成される場合があり、前記絶縁物が生成さ
れると前記摺動子と前記抵抗体との間に接触不良が生
じ、抵抗値が読み込めなかったり、あるいは誤った抵抗
値を読み込んだりして、正確な抵抗値変化が検出できな
いと言った問題点があった。そこで、本発明は前述した
問題点に着目し、燃料計等の抵抗体に酸化物が生成した
場合であっても、正確に抵抗値変化を検出できるレベル
検出回路を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、被測定量の変化を抵抗値変化に対応させて
出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段から出
力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプリング
し、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号をデジ
タル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応じた
被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル検出回
路において、前記レベル検出手段に接続する第1,第2
の電源と、前記レベル検出手段の抵抗値変化に基づいて
前記演算処理部が前記被測定量の算出を可能とするため
前記第1の電源の電圧を分圧するとともに、前記レベル
検出手段の抵抗体に生成される酸化物等の絶縁物を除去
することが可能となる前記第1の電源及び前記第2の電
源から流れる電流の大きさを決定するプルアップ抵抗
と、前記演算処理部からの前記サンプリング周期とは別
のタイミングによって前記第2の電源からの電流を前記
レベル検出手段に流すスイッチ手段と、前記第1の電源
からの電流を前記レベル検出手段に供給するとともに、
前記第2の電源からの電流が前記第1の電源へ流れ込ま
ないように前記第1の電源と前記スイッチ手段との間に
接続されるダイオードと、から構成されるものである。
決するため、被測定量の変化を抵抗値変化に対応させて
出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段から出
力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプリング
し、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号をデジ
タル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応じた
被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル検出回
路において、前記レベル検出手段に接続する第1,第2
の電源と、前記レベル検出手段の抵抗値変化に基づいて
前記演算処理部が前記被測定量の算出を可能とするため
前記第1の電源の電圧を分圧するとともに、前記レベル
検出手段の抵抗体に生成される酸化物等の絶縁物を除去
することが可能となる前記第1の電源及び前記第2の電
源から流れる電流の大きさを決定するプルアップ抵抗
と、前記演算処理部からの前記サンプリング周期とは別
のタイミングによって前記第2の電源からの電流を前記
レベル検出手段に流すスイッチ手段と、前記第1の電源
からの電流を前記レベル検出手段に供給するとともに、
前記第2の電源からの電流が前記第1の電源へ流れ込ま
ないように前記第1の電源と前記スイッチ手段との間に
接続されるダイオードと、から構成されるものである。
【0005】また、被測定量の変化を抵抗値変化に対応
させて出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段
から出力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプ
リングし、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号
をデジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に
応じた被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル
検出回路において、前記レベル検出手段に接続する第
1,第2の電源と、前記レベル検出手段の抵抗値変化に
基づいて前記演算処理部が前記被測定量の算出を可能と
するため前記第1の電源の電圧を分圧する第1のプルア
ップ抵抗と、前記レベル検出手段の抵抗体に生成される
酸化物等の絶縁物を除去することが可能と なる前記第2
の電源からの電流の大きさを決定する第2のプルアップ
抵抗と、前記演算処理部からの前記サンプリング周期と
は別のタイミングによって前記第2の電源からの電流を
前記レベル検出手段に流すスイッチ手段と、前記第2の
電源からの電流が前記演算処理部へ流れ込まないように
前記演算処理部の入力段に設けられるダイオードと、か
ら構成されるものである。
させて出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段
から出力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプ
リングし、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号
をデジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に
応じた被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル
検出回路において、前記レベル検出手段に接続する第
1,第2の電源と、前記レベル検出手段の抵抗値変化に
基づいて前記演算処理部が前記被測定量の算出を可能と
するため前記第1の電源の電圧を分圧する第1のプルア
ップ抵抗と、前記レベル検出手段の抵抗体に生成される
酸化物等の絶縁物を除去することが可能と なる前記第2
の電源からの電流の大きさを決定する第2のプルアップ
抵抗と、前記演算処理部からの前記サンプリング周期と
は別のタイミングによって前記第2の電源からの電流を
前記レベル検出手段に流すスイッチ手段と、前記第2の
電源からの電流が前記演算処理部へ流れ込まないように
前記演算処理部の入力段に設けられるダイオードと、か
ら構成されるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、車両の燃料の変化を抵
抗値変化に対応させて出力する燃料センサ(レベル検出
手段)7のアナログ信号(残量データ)を演算処理部8
に入力し、演算処理部8により所定の周期によりサンプ
リングし、このサンプリング周期に応じて前記アナログ
信号をデジタル信号に変換するとともに、前記デジタル
信号に応じた燃料データを算出し、前記燃料データをド
ライバIC(以下、ドライバと言う)10を介して表示
器11に出力し、燃料残量を表示するレベル検出回路に
おいて、例えば、燃料センサ7に接続する5V電源(第
1の電源)2’及びバッテリー電源(第2の電源)1
と、燃料センサ7の抵抗値変化に基づいて演算処理部8
が燃料残量の算出を可能とするため5V電源2’の電圧
を分圧するとともに、燃料センサ7の抵抗体に生成され
る酸化物等の絶縁物を除去することが可能となる5V電
源2’及びバッテリー電源1から流れる電流(I1+I
2)を決定するプルアップ抵抗6と、演算処理部8から
の前記サンプリング周期とは別のタイミングによって前
記バッテリー電源1からの電流I2を燃料センサ7に流
すスイッチ回路(スイッチ手段)3と、5V電源2’か
らの電流を燃料センサ7に供給するとともに、バッテリ
ー電源1からの電流が5V電源2’へ流れ込まないよう
に5V電源2’とスイッチ回路3との間に接続されるダ
イオード4と、を備えるものである。
抗値変化に対応させて出力する燃料センサ(レベル検出
手段)7のアナログ信号(残量データ)を演算処理部8
に入力し、演算処理部8により所定の周期によりサンプ
リングし、このサンプリング周期に応じて前記アナログ
信号をデジタル信号に変換するとともに、前記デジタル
信号に応じた燃料データを算出し、前記燃料データをド
ライバIC(以下、ドライバと言う)10を介して表示
器11に出力し、燃料残量を表示するレベル検出回路に
おいて、例えば、燃料センサ7に接続する5V電源(第
1の電源)2’及びバッテリー電源(第2の電源)1
と、燃料センサ7の抵抗値変化に基づいて演算処理部8
が燃料残量の算出を可能とするため5V電源2’の電圧
を分圧するとともに、燃料センサ7の抵抗体に生成され
る酸化物等の絶縁物を除去することが可能となる5V電
源2’及びバッテリー電源1から流れる電流(I1+I
2)を決定するプルアップ抵抗6と、演算処理部8から
の前記サンプリング周期とは別のタイミングによって前
記バッテリー電源1からの電流I2を燃料センサ7に流
すスイッチ回路(スイッチ手段)3と、5V電源2’か
らの電流を燃料センサ7に供給するとともに、バッテリ
ー電源1からの電流が5V電源2’へ流れ込まないよう
に5V電源2’とスイッチ回路3との間に接続されるダ
イオード4と、を備えるものである。
【0007】従って、所定の周期により5V電源2’及
びバッテリー電源1からの大なる電流を燃料センサ7に
流すことにより、抵抗体に生成される酸化物を除去でき
るため、燃料センサ7における導通不良や誤った抵抗値
を読み込んだりすることがなくなるため、正確な抵抗値
変化が検出できるものである。
びバッテリー電源1からの大なる電流を燃料センサ7に
流すことにより、抵抗体に生成される酸化物を除去でき
るため、燃料センサ7における導通不良や誤った抵抗値
を読み込んだりすることがなくなるため、正確な抵抗値
変化が検出できるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明のレベル検出回路を添付図面に
記載した実施例に基づき説明するが、本実施例におい
て、燃料残量を検出する燃料計を例に挙げて説明する。
記載した実施例に基づき説明するが、本実施例におい
て、燃料残量を検出する燃料計を例に挙げて説明する。
【0009】図1は、本発明の第1実施例の回路構成を
示すブロック図、図2は、レベル検出回路の動作を示す
タイムチャート、図3は第2実施例の回路構成を示すブ
ロック図である。
示すブロック図、図2は、レベル検出回路の動作を示す
タイムチャート、図3は第2実施例の回路構成を示すブ
ロック図である。
【0010】図1において、本発明の第1実施例を示す
回路構成は、車両に搭載されるバッテリー電源(第2の
電源)1と、バッテリー電源1の出力(+13V)を、
例えば5Vに調整する5Vレギュレータ(第1の電源)
2と、バッテリー電源1に接続される後述するトランジ
スタ等から構成されるスイッチ回路(スイッチ手段)3
と、スイッチ回路3と5V電源2’間に接続される第
1,第2のダイオード4,5と、第1,第2のダイオー
ド4,5間からプルアップ抵抗6を介し接続される燃料
センサ7と、燃料センサ7からの出力を後述するアナロ
グ/デジタル(以下、A/Dと言う)ポートに入力する
演算処理部8と、演算処理部8の前記A/Dポートに接
続されるツェナーダイード9と、燃料センサ7の抵抗値
変化(アナログ信号)に応じた燃料残量表示をドライバ
10を介し表示する表示器11とを備えている。
回路構成は、車両に搭載されるバッテリー電源(第2の
電源)1と、バッテリー電源1の出力(+13V)を、
例えば5Vに調整する5Vレギュレータ(第1の電源)
2と、バッテリー電源1に接続される後述するトランジ
スタ等から構成されるスイッチ回路(スイッチ手段)3
と、スイッチ回路3と5V電源2’間に接続される第
1,第2のダイオード4,5と、第1,第2のダイオー
ド4,5間からプルアップ抵抗6を介し接続される燃料
センサ7と、燃料センサ7からの出力を後述するアナロ
グ/デジタル(以下、A/Dと言う)ポートに入力する
演算処理部8と、演算処理部8の前記A/Dポートに接
続されるツェナーダイード9と、燃料センサ7の抵抗値
変化(アナログ信号)に応じた燃料残量表示をドライバ
10を介し表示する表示器11とを備えている。
【0011】スイッチ回路3は、後で詳述する演算処理
部8による所定のサンプリング周期に応じて動作し、ト
ランジスタ3aとプルアップ抵抗3bとから構成され、
後述する電流I2を燃料センサ7に流すためのスイッチ
手段である。
部8による所定のサンプリング周期に応じて動作し、ト
ランジスタ3aとプルアップ抵抗3bとから構成され、
後述する電流I2を燃料センサ7に流すためのスイッチ
手段である。
【0012】第1のダイオード4は、5V電源2’から
の電流I1をプルアップ抵抗6を介して燃料センサ7に
供給するとともに、バッテリー電源1からの電流I2の
回り込みを規制するものである。5V電源2’からの第
1の電流I1は、スイッチ回路3のオン/オフに関係な
く常時、燃料センサ7に流れている。
の電流I1をプルアップ抵抗6を介して燃料センサ7に
供給するとともに、バッテリー電源1からの電流I2の
回り込みを規制するものである。5V電源2’からの第
1の電流I1は、スイッチ回路3のオン/オフに関係な
く常時、燃料センサ7に流れている。
【0013】第2のダイオード5は、スイッチ回路3の
オン/オフによりバッテリー電源1からプルアップ抵抗
6を介して流れる大なる電流I2を燃料センサ7に供給
し、5V電源2’からの電流I1の回り込みを防止する
ものである。
オン/オフによりバッテリー電源1からプルアップ抵抗
6を介して流れる大なる電流I2を燃料センサ7に供給
し、5V電源2’からの電流I1の回り込みを防止する
ものである。
【0014】プルアップ抵抗6は、異なる電圧、即ち5
V電源2’及びバッテリー電源1が加わることで、演算
処理部8がプルアップ抵抗6と燃料センサ7の可変する
抵抗値とによる分圧をA/D変換するに十分な分解能を
得るため、及び後で詳述する燃料センサ7の抵抗体に生
成する絶縁物を除去する必要電流が得られるように、抵
抗値が設定されるものである。
V電源2’及びバッテリー電源1が加わることで、演算
処理部8がプルアップ抵抗6と燃料センサ7の可変する
抵抗値とによる分圧をA/D変換するに十分な分解能を
得るため、及び後で詳述する燃料センサ7の抵抗体に生
成する絶縁物を除去する必要電流が得られるように、抵
抗値が設定されるものである。
【0015】燃料センサ7は、燃料の変化とともに図示
しないフロートが浮き沈みし、例えば、セラミック基板
等からなるベース基板上に印刷形成された抵抗体上に前
記フロートの動きと同期して摺動する摺動子を備え、前
記抵抗体の抵抗値変化をアナログ信号として出力するも
のである。
しないフロートが浮き沈みし、例えば、セラミック基板
等からなるベース基板上に印刷形成された抵抗体上に前
記フロートの動きと同期して摺動する摺動子を備え、前
記抵抗体の抵抗値変化をアナログ信号として出力するも
のである。
【0016】演算処理部8は、燃料センサ7からの燃料
残量に応じたアナログ信号をデジタル信号(残量デー
タ)に変換して入力するA/Dポート、及び後述するR
OMに記憶されたサンプリング周期データ,残量データ
に応じて演算処理を行った演算処理データを出力する出
力ポートを有する入出力(以下、I/Oと言う)ポート
8aと、サンプリング周期に応じて入力される前記残量
データを、所定のサンプリング回数で得た後に平均値を
求め、この平均値データを後述するRAMに更新し、こ
の平均値データに対応する燃料データを読み出して加減
算処理し、前記燃料データをドライバ10を介し表示器
11に出力するCPU8bと、周期測定のサンプリング
プログラム及び前記平均値データに応じた前記燃料デー
タを計数テーブルとしてあるいは計算式として不揮発的
記憶するROM8cと、CPU8bにより演算処理され
た演算処理データを一時的に記憶するRAM8dとから
構成されている。また、入出力ポート8aとCPU8b
とROM8cとRAM8dとはバス8eにより接続され
ている。
残量に応じたアナログ信号をデジタル信号(残量デー
タ)に変換して入力するA/Dポート、及び後述するR
OMに記憶されたサンプリング周期データ,残量データ
に応じて演算処理を行った演算処理データを出力する出
力ポートを有する入出力(以下、I/Oと言う)ポート
8aと、サンプリング周期に応じて入力される前記残量
データを、所定のサンプリング回数で得た後に平均値を
求め、この平均値データを後述するRAMに更新し、こ
の平均値データに対応する燃料データを読み出して加減
算処理し、前記燃料データをドライバ10を介し表示器
11に出力するCPU8bと、周期測定のサンプリング
プログラム及び前記平均値データに応じた前記燃料デー
タを計数テーブルとしてあるいは計算式として不揮発的
記憶するROM8cと、CPU8bにより演算処理され
た演算処理データを一時的に記憶するRAM8dとから
構成されている。また、入出力ポート8aとCPU8b
とROM8cとRAM8dとはバス8eにより接続され
ている。
【0017】ツェナーダイオード9は、燃料センサ7か
ら出力されるアナログ信号(電圧値)を入力する入出力
ポート8aのA/Dポートに接続され、演算処理部8の
電源電圧を上回る電圧が印加された場合(例えば、サー
ジ電圧等)に動作するもので、A/Dポート保護用ツェ
ナーダイオードである。
ら出力されるアナログ信号(電圧値)を入力する入出力
ポート8aのA/Dポートに接続され、演算処理部8の
電源電圧を上回る電圧が印加された場合(例えば、サー
ジ電圧等)に動作するもので、A/Dポート保護用ツェ
ナーダイオードである。
【0018】表示器11は、例えば、図示しないセグメ
ントを日の字型に配設したデジタル表示器等から構成さ
る蛍光表示管(発光型表示器)であり、前記燃料データ
をドライバ10を介し表示するものである。
ントを日の字型に配設したデジタル表示器等から構成さ
る蛍光表示管(発光型表示器)であり、前記燃料データ
をドライバ10を介し表示するものである。
【0019】以上の各部により燃料残量を検出する第1
実施例の回路が構成されている。
実施例の回路が構成されている。
【0020】次に、図2を用いて、本発明の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0021】燃料センサ7には、5V電源2’がプルア
ップ抵抗6と燃料センサ7の変化する抵抗値とに分圧さ
れる電圧Aに応じた電流I1が常時流れており、CPU
8bは、サンプリングパルスaに応じて、5V電源2’
が燃料センサ7とプルアップ抵抗6とに分圧される電圧
値(残量データ)を入力し(ROM8cに格納された測
定周期のサンプリングクロックa)、前述した処理が施
されて、燃料データが表示器11で表示される。
ップ抵抗6と燃料センサ7の変化する抵抗値とに分圧さ
れる電圧Aに応じた電流I1が常時流れており、CPU
8bは、サンプリングパルスaに応じて、5V電源2’
が燃料センサ7とプルアップ抵抗6とに分圧される電圧
値(残量データ)を入力し(ROM8cに格納された測
定周期のサンプリングクロックa)、前述した処理が施
されて、燃料データが表示器11で表示される。
【0022】また、CPU8bは、I/Oポート8aか
らのサンプリングパルスaとは別のタイミングパルスb
に同期して「H」なる信号をスイッチ回路3のトランジ
スタ3aに出力すると、トランジスタ3aのベースに電
圧が印加されることになるため、バッテリー電源(電源
電圧B)1からプルアップ抵抗6に応じた大なる電流I
2がトランジスタ3aのコレクタ電流となって燃料セン
サ7に供給される。
らのサンプリングパルスaとは別のタイミングパルスb
に同期して「H」なる信号をスイッチ回路3のトランジ
スタ3aに出力すると、トランジスタ3aのベースに電
圧が印加されることになるため、バッテリー電源(電源
電圧B)1からプルアップ抵抗6に応じた大なる電流I
2がトランジスタ3aのコレクタ電流となって燃料セン
サ7に供給される。
【0023】従って、燃料センサ7へは、5V電源2’
とバッテリー電源1とから電流が供給されることになり
(I1+I2)、抵抗体に生成される酸化物等の絶縁物
が除去されることになる。
とバッテリー電源1とから電流が供給されることになり
(I1+I2)、抵抗体に生成される酸化物等の絶縁物
が除去されることになる。
【0024】次に、図3を用いて本発明の第2実施例を
説明するが、第1実施例と同様もしくは相当箇所には同
一符号を付してその詳細な説明は省く。
説明するが、第1実施例と同様もしくは相当箇所には同
一符号を付してその詳細な説明は省く。
【0025】第1実施例と異なるところは、5V電源
2’とバッテリー電源1から流れる電流I1,I2が、
それぞれの第1,第2のプルアップ抵抗12,13を介
して燃料センサ7に供給される点である。5V電源2’
に接続される第1のプルアップ抵抗12は、第1のプル
アップ抵抗12と燃料センサ7の可変する抵抗値とによ
り分圧される電圧を演算処理部8が、A/D変換するに
十分な分解能が得られるように抵抗値が設定されるもの
である。
2’とバッテリー電源1から流れる電流I1,I2が、
それぞれの第1,第2のプルアップ抵抗12,13を介
して燃料センサ7に供給される点である。5V電源2’
に接続される第1のプルアップ抵抗12は、第1のプル
アップ抵抗12と燃料センサ7の可変する抵抗値とによ
り分圧される電圧を演算処理部8が、A/D変換するに
十分な分解能が得られるように抵抗値が設定されるもの
である。
【0026】バッテリー電源1に接続される第2のプル
アップ抵抗13は、燃料センサ7の抵抗体に生成される
酸化物等の絶縁物を除去するに必要な電流I2(20m
A〜40mA程度)が得られるように抵抗値が設定され
る。
アップ抵抗13は、燃料センサ7の抵抗体に生成される
酸化物等の絶縁物を除去するに必要な電流I2(20m
A〜40mA程度)が得られるように抵抗値が設定され
る。
【0027】尚、ダイオード14は、5V電源2’から
の電流I1が燃料センサ7に供給されるとともに、バッ
テリー電源1からの電流I2が演算処理部8のA/Dポ
ートに流れ込まないために設けられている。また、15
は、演算処理部8の電源電圧を上回る電圧が印加された
場合に動作するもので、I/Oポート保護用ツェナーダ
イオードである。
の電流I1が燃料センサ7に供給されるとともに、バッ
テリー電源1からの電流I2が演算処理部8のA/Dポ
ートに流れ込まないために設けられている。また、15
は、演算処理部8の電源電圧を上回る電圧が印加された
場合に動作するもので、I/Oポート保護用ツェナーダ
イオードである。
【0028】かかる第2実施例によると、燃料センサ7
には、第1のプルアップ抵抗12と燃料センサ7の可変
する抵抗値とに分圧される電圧に応じた電流I1が5V
電源2’から常時流れており、CPU8bは、図2で示
すようなサンプリングパルスaに応じて、燃料センサ7
から出力される残量データを入力し、前述した処理が施
されて燃料データが表示器11で表示される。
には、第1のプルアップ抵抗12と燃料センサ7の可変
する抵抗値とに分圧される電圧に応じた電流I1が5V
電源2’から常時流れており、CPU8bは、図2で示
すようなサンプリングパルスaに応じて、燃料センサ7
から出力される残量データを入力し、前述した処理が施
されて燃料データが表示器11で表示される。
【0029】また、CPU8bは、I/Oポート8aか
らのタイミングパルスbに同期して「H」なる信号がス
イッチ回路3のトランジスタ3a印加されると、バッテ
リー電源1からの大なる電流I2がトランジスタ3aの
コレクタ電流となって燃料センサ7に供給され、燃料セ
ンサ7の抵抗体に生成される絶縁物を除去するものであ
る。
らのタイミングパルスbに同期して「H」なる信号がス
イッチ回路3のトランジスタ3a印加されると、バッテ
リー電源1からの大なる電流I2がトランジスタ3aの
コレクタ電流となって燃料センサ7に供給され、燃料セ
ンサ7の抵抗体に生成される絶縁物を除去するものであ
る。
【0030】かかる本発明のレベル検出回路は、演算処
理部8によるサンプリングパルスaとは別のタイミング
(タイミングパルスb)により、スイッチ回路3のトラ
ンジスタ3aを制御することにより、バッテリー電源1
からの大なる電流I2を燃料センサ7の抵抗体に所定の
周期により供給することになるため(I1+I2)、燃
料センサ7の抵抗体に生成される酸化物等からなる絶縁
物を除去することができ、燃料センサ7における導通不
良や誤った抵抗値を読み込んだりすることがなくなるこ
とから、正確な抵抗値変化が検出できるものである。
理部8によるサンプリングパルスaとは別のタイミング
(タイミングパルスb)により、スイッチ回路3のトラ
ンジスタ3aを制御することにより、バッテリー電源1
からの大なる電流I2を燃料センサ7の抵抗体に所定の
周期により供給することになるため(I1+I2)、燃
料センサ7の抵抗体に生成される酸化物等からなる絶縁
物を除去することができ、燃料センサ7における導通不
良や誤った抵抗値を読み込んだりすることがなくなるこ
とから、正確な抵抗値変化が検出できるものである。
【0031】また、第1実施例において、燃料センサ7
からの残量データを入力するI/Oポート8aのA/D
ポートにツェナーダイオード9を接続することにより、
酸化物を除去する電流I2が前記A/Dポートに流れ込
もうとした場合であっても、演算処理部8の駆動電圧以
上の電圧が加わった場合に動作するツェナーダイオード
9を備えることにより、電流I2は前記A/Dポートに
入力されず、アースされることになるため、前記A/D
ポートの破損を防止することができる。
からの残量データを入力するI/Oポート8aのA/D
ポートにツェナーダイオード9を接続することにより、
酸化物を除去する電流I2が前記A/Dポートに流れ込
もうとした場合であっても、演算処理部8の駆動電圧以
上の電圧が加わった場合に動作するツェナーダイオード
9を備えることにより、電流I2は前記A/Dポートに
入力されず、アースされることになるため、前記A/D
ポートの破損を防止することができる。
【0032】尚、本実施例では、燃料センサ7の抵抗体
に生成する絶縁物を除去する電流をI1+I2とした
が、例えば、本実施例のようなスイッチ回路3を5V電
源電圧2’側とバッテリー電源1側とにそれぞれ設け、
サンプリングパルスbの出力時はバッテリ電源1側のみ
のスイッチ回路を動作させ、燃料センサ7の抵抗体に生
成する絶縁物を除去する電流をバッテリー電源1からの
電流I2のみとしても良い。また、バッテリー電源1か
らの電流I2を燃料センサ7に供給するタイミングも燃
料センサ7の読み込みのサンプリング周期aと重ならな
ければ、複数個のパルス間隔で設定しても良い。
に生成する絶縁物を除去する電流をI1+I2とした
が、例えば、本実施例のようなスイッチ回路3を5V電
源電圧2’側とバッテリー電源1側とにそれぞれ設け、
サンプリングパルスbの出力時はバッテリ電源1側のみ
のスイッチ回路を動作させ、燃料センサ7の抵抗体に生
成する絶縁物を除去する電流をバッテリー電源1からの
電流I2のみとしても良い。また、バッテリー電源1か
らの電流I2を燃料センサ7に供給するタイミングも燃
料センサ7の読み込みのサンプリング周期aと重ならな
ければ、複数個のパルス間隔で設定しても良い。
【0033】また、本実施例ではレベル検出回路を燃料
計に適用したが、被測定量の変化を抵抗値変化に対応さ
せて出力するものであれば適用可能であり、本発明は本
実施例に限定されるものではない。
計に適用したが、被測定量の変化を抵抗値変化に対応さ
せて出力するものであれば適用可能であり、本発明は本
実施例に限定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明は、被測定量の変化を抵抗値変化
に対応させて出力するレベル検出手段から出力されるア
ナログ信号を所定の周期によりサンプリングし、サンプ
リング周期に応じて前記アナログ信号をデジタル信号に
変換するとともに前記デジタル信号に応じた被測定量を
算出する演算処理部を備えたレベル検出回路に関し、所
定の周期により前第2の電源からの大なる電流を前記レ
ベル検出手段に流すことにより、前記レベル検出手段の
抵抗体に生成される酸化物を除去できるため、前記レベ
ル検出手段における導通不良や誤った抵抗値を読み込ん
だりすることがなくなるため、正確な抵抗値変化が検出
できるものである。
に対応させて出力するレベル検出手段から出力されるア
ナログ信号を所定の周期によりサンプリングし、サンプ
リング周期に応じて前記アナログ信号をデジタル信号に
変換するとともに前記デジタル信号に応じた被測定量を
算出する演算処理部を備えたレベル検出回路に関し、所
定の周期により前第2の電源からの大なる電流を前記レ
ベル検出手段に流すことにより、前記レベル検出手段の
抵抗体に生成される酸化物を除去できるため、前記レベ
ル検出手段における導通不良や誤った抵抗値を読み込ん
だりすることがなくなるため、正確な抵抗値変化が検出
できるものである。
【図1】 本発明の第1実施例の回路構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】 本発明の動作を示すタイムチャート図。
【図3】 本発明の第2実施例の回路構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
1 バッテリー電源(第2の電源) 2 レギュレータ(第1の電源) 2’5V電源 3 スイッチ回路(スイッチ手段) 4 第1のダイオード 5 第2のダイオード 6 プルアップ抵抗 7 燃料センサ(レベル検出手段) 8 演算処理部 8a 入出力ポート 9 ツェナーダイオード 12 第1のプルアップ抵抗 13 第2のプルアップ抵抗 14 ダイオード a サンプリングパルス b タイミングパルス
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−167372(JP,A) 特開 昭64−39524(JP,A) 特開 平4−174325(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 23/00 - 25/00
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定量の変化を抵抗値変化に対応させ
て出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段から
出力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプリン
グし、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号をデ
ジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応じ
た被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル検出
回路において、前記レベル検出手段に接続する第1,第2の電源と、 前記レベル検出手段の抵抗値変化に基づいて前記演算処
理部が前記被測定量の算出を可能とするため前記第1の
電源の電圧を分圧するとともに、前記レベル検出手段の
抵抗体に生成される酸化物等の絶縁物を除去することが
可能となる前記第1の電源及び前記第2の電源から流れ
る電流の大きさを決定するプルアップ抵抗と、 前記演算処理部からの前記サンプリング周期とは別のタ
イミングによって前記第2の電源からの電流を前記レベ
ル検出手段に流すスイッチ手段と、 前記第1の電源からの電流を前記レベル検出手段に供給
するとともに、前記第2の電源からの電流が前記第1の
電源へ流れ込まないように前記第1の電源と前記スイッ
チ手段との間に接続されるダイオードと、 から構成されることを特徴とするレベル検出回路。 - 【請求項2】 被測定量の変化を抵抗値変化に対応させ
て出力するレベル検出手段と、前記レベル検出手段から
出力されるアナログ信号を所定の周期によりサンプリン
グし、サンプリング周期に応じて前記アナログ信号をデ
ジタル信号に変換するとともに前記デジタル信号に応じ
た被測定量を算出する演算処理部とを備えたレベル検出
回路において、前記レベル検出手段に接続する第1,第2の電源と、 前記レベル検出手段の抵抗値変化に基づいて前記演算処
理部が前記被測定量の算出を可能とするため前記第1の
電源の電圧を分圧する第1のプルアップ抵抗と、 前記レベル検出手段の抵抗体に生成される酸化物等の絶
縁物を除去することが可能となる前記第2の電源からの
電流の大きさを決定する第2のプルアップ抵抗と、 前記演算処理部からの前記サンプリング周期とは別のタ
イミングによって前記第2の電源からの電流を前記レベ
ル検出手段に流すスイッチ手段と、 前記第2の電源からの電流が前記演算処理部へ流れ込ま
ないように前記演算処理部の入力段に設けられるダイオ
ードと、 から構成されることを特徴とするレベル検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27592896A JP3220974B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | レベル検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27592896A JP3220974B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | レベル検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10122929A JPH10122929A (ja) | 1998-05-15 |
JP3220974B2 true JP3220974B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17562389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27592896A Expired - Fee Related JP3220974B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | レベル検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220974B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109765430A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-05-17 | 北京经纬恒润科技有限公司 | 一种绝缘阻抗检测系统及检测方法 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP27592896A patent/JP3220974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109765430A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-05-17 | 北京经纬恒润科技有限公司 | 一种绝缘阻抗检测系统及检测方法 |
CN109765430B (zh) * | 2019-03-26 | 2021-06-29 | 北京经纬恒润科技股份有限公司 | 一种绝缘阻抗检测系统及检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10122929A (ja) | 1998-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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