JP3220747B2 - 気管内チューブ挿管用内視鏡 - Google Patents

気管内チューブ挿管用内視鏡

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JP3220747B2 JP31861798A JP31861798A JP3220747B2 JP 3220747 B2 JP3220747 B2 JP 3220747B2 JP 31861798 A JP31861798 A JP 31861798A JP 31861798 A JP31861798 A JP 31861798A JP 3220747 B2 JP3220747 B2 JP 3220747B2
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克己 中市
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、事故や災害での
怪我や急な発病等で呼吸困難におちいり、緊急に気道を
確保する必要が生じた患者に対して気管内チューブを挿
入する場合に、気管内チューブを気管に挿入しやすくす
るために、体腔内を光学観察しながら挿入できるように
した気管内チューブ挿管用内視鏡に関するものであり、
詳しくは気管内チューブ挿管用内視鏡の湾曲操作構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、気管内チューブを人体に挿管する
方法として、挿入部に湾曲機能を有するスタイレットや
内視鏡を気管内チューブの内空に挿入して固定し、これ
を人体に挿入してスタイレットや内視鏡の湾曲機能によ
って気管内チューブの先端を喉頭部に誘導したり、直接
目視確認した上で、このスタイレットや内視鏡をガイド
にして気管内チューブを気管に挿入し留置する方法が行
われている。その一例にUSP4529400に開示さ
れているスタイレットや日本特許公開平9−23889
7に開示されている内視鏡等がある。
【0003】しかし、これらの装置では実用上種々の問
題があるのが実情である。その1つに気管内チューブが
人体挿入時に受ける抵抗を、手で直接的に感じ取ること
ができないという問題である。
【0004】この種の装置では、気管内チューブの内空
にスタイレットや内視鏡の挿入部を挿入した上で両者を
固定し、人体に挿入する。従来の装置では、湾曲操作機
構の湾曲レバーやノブ等の湾曲操作片はスタイレットや
内視鏡の操作部を握った手で操作する位置に設けられて
いるので、気管内チューブを直接手で持つと湾曲操作が
できないため、操作部を持って挿入しなければならな
い。しかし、気管内チューブには柔軟性があり、スタイ
レットや内視鏡の操作部は硬質であるから、たとえ気管
内チューブとスタイレットや内視鏡の固定がしっかりし
ていたとしても、気管内チューブが人体挿入時に受ける
微妙な抵抗を、操作部を持った手では感じ取ることはで
きない。そのため、気管内チューブを無理に押し込んで
体腔壁を傷つけてしまうという危険があった。
【0005】また、気管内チューブの挿管では、例えば
左手で喉頭鏡を持ち、これで口を押し開き、右手でスタ
イレットや内視鏡が装着された気管内チューブをスタイ
レットや内視鏡の操作部を持って挿入するのであるが、
気管内チューブが気管内に少し挿入できたところでスタ
イレットや内視鏡だけを抜去する。これは気管内チュー
ブにスタイレットや内視鏡が入っていると全体として剛
性が強いので、そのまま気管内に押し込むと内腔壁を傷
つける危険があるからで、気管内チューブだけにして剛
性を弱めるためである。この操作は、喉頭鏡で舌を押さ
えたまま行わないと気管内チューブは気管に少ししか入
っていないので舌等に押されてすっぽ抜けてしまうこと
がある。よって、左手は塞がったままになり、残るは右
手しかないが、右手でやろうとすれば、右手はスタイレ
ットや内視鏡の操作部を持っているので、一旦操作部か
ら手を離して気管内チューブを持つようにしなければな
らない。操作部から手を離せば操作部は自重で落ちよう
として気管内チューブごと気管からすっぽ抜けてしま
う。よって、この時は介助者に気管内チューブか操作部
を支えてもらってから持ち換えなければならない。しか
し、気管内チューブが動かないようにしっかりと支えて
おかなければならない作業であるから、持ち換えの連携
が悪かったり、持ち換える時に気管内チューブを動かし
てしまったりしてすっぽ抜けてしまうという問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願の発明は上記のよ
うな問題を解決するために発明したものであり、挿管時
に気管内チューブが受ける抵抗を直接的に手で感じるこ
とができる状態で湾曲操作ができ、更に、挿管作業にお
いて気管内チューブの持ち換え等の気管内チューブすっ
ぽ抜け等の危険のある連携操作が必要なく、よって、安
全で迅速、確実な挿管操作ができる気管内チューブ挿管
用内視鏡を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の気管内チューブ
挿管用内視鏡の特徴は、少なくとも像伝送用ファイバー
束と照明光伝送用ファイバー束とを有する細長状の挿入
部と、前記挿入部の基端部に連結された手元操作部と、
前記手元操作部に設けられた湾曲操作機構と、前記挿入
部の内部から前記湾曲操作機構にかけて設けられた前記
挿入部を湾曲させる湾曲要素と、前記挿入部と前記手元
操作部の連結部近傍に設けられた気管内チューブ接続部
と、を有する気管内チューブ挿管用内視鏡において、前
記湾曲操作機構は前記気管内チューブ接続部より挿入部
の先端側に伸びる湾曲操作片を有するようにしたことで
ある。
【0008】本発明の内視鏡では、湾曲操作片を気管内
チューブ接続部より挿入部の先端側に伸びるようにした
ことにより、気管内チューブを気管内チューブ接続部に
接続した状態で、気管内チューブを手で持った時に湾曲
操作機構の湾曲操作片が気管内チューブを持った手の指
で容易に操作できるようになる。これにより、気管内チ
ューブを直接手で持って内視鏡の湾曲操作ができるの
で、気管内チューブが体腔内で受ける抵抗を直接手で感
じながら挿管作業が行なえる。
【0009】また、気管内チューブ自体を手で持って挿
管操作ができるので、左手で喉頭鏡を持ち、右手で内視
鏡が装着された気管内チューブを持って挿管操作してい
れば、内視鏡の抜去作業はそのままの状態でただ介助者
に内視鏡を抜去させるだけで、すなわち、内視鏡操作部
と気管内チューブを介助者と連携して持ち換える必要が
なく抜去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態の
全体構成図である。本発明の内視鏡は気管内チューブ1
9の内空に挿入する挿入部1と、挿入部1の基端部に連
結され気管内チューブ19の外側に配置される手元操作
部2から構成されている。
【0011】図2の挿入部1の断面図、図3の手元操作
部2の断面図によって詳細構造を説明する。
【0012】手元操作部2の挿入部1との連結部近傍に
は気管内チューブ19を固定するための気管内チューブ
接続部3が設けてある。更に、手元操作部2には挿入部
1を湾曲させるための湾曲操作機構4、体腔内を光学観
察するための接眼部5が設けてあり、内部には光源6が
設けられており、電源7と電気ケーブルで電気的に繋が
っていて、スイッチ8を入れることで光源6に電源が供
給され、光源6が点灯するようになっている。なお、本
実施例では、電源7を手元操作部2の外部に設けたが、
電源7を手元操作部2の内部に設けるようにしても良
い。
【0013】挿入部1は細長状を呈していて、その先端
には先端硬質部9があり、その端面には対物レンズ10
が設けられている。挿入部1の内部には像伝送用ファイ
バー束11と照明光伝送用ファイバー束12があり、像
伝送用ファイバー束11の先端側は対物レンズ10に光
学的に連結されている。そして、その基端側は接眼部5
に同じく光学的に連結されている。照明光伝送用ファイ
バー束12は、その先端側は対物レンズ10の周囲また
は近傍に開口しており、基端側は光源6に光学的に連結
されている。更に、挿入部1の内空には挿入部1を一定
方向に湾曲させる湾曲要素13が設けられている。この
湾曲要素13は、先端が挿入部1の内空の先端硬質部9
の近傍まで伸び、基端側は挿入部1の基端側に固定され
た長尺の板状の弾性を持つ金属板からできた弾性部材1
4と、一端がこの弾性部材14の先端部に連結され、他
端が湾曲操作機構4に連結された同じく長尺の板状の弾
性を持つ金属板からできた押引部材15から構成されて
いる。この湾曲要素13の先端側は挿入部1の内空に自
由端をなしている。すわなち、先端硬質部9など挿入部
1を構成する要素に固定されていない。なお、弾性部材
14の基端側は挿入部1の基端部ではなく、手元操作部
2に固定されるものであっても良い。また、押引部材1
5は板状ではなくワイヤー等の線状なものであっても良
い。また、弾性部材14、押引部材15は金属ではな
く、樹脂などでできたものでも良い。
【0014】湾曲操作機構4には回動中心を有するテコ
の原理の湾曲操作片としての湾曲操作レバー16があ
り、手元操作部2の内部に位置する一端には押引部材1
5が連結されている。そして、他端は外部側に出て、気
管内チューブ接続部3より更に挿入部1の先端側に伸び
ている。
【0015】気管内チューブ接続部3には気管内チュー
ブ19を接続する口金17が進退可能に設けられてい
て、固定ネジ18を緩めると移動でき、締めるとその位
置で固定されるようになっている。これは、使用する気
管内チューブ19の先端の位置を内視鏡先端の位置に合
わせて調節できるようにするためのものである。
【0016】このように構成された本内視鏡では、使用
に際し、まず、気管内チューブ19の内空に内視鏡の挿
入部1を通して、気管内チューブ19を気管内チューブ
接続部3に固定する。その後、固定ネジ18を緩め、口
金17を進退させて気管内チューブ19と内視鏡先端の
位置を合わせ、固定ネジ18を締める。
【0017】そして、スイッチ8を入れ、光源6を点灯
させてから人体に挿入する。
【0018】挿入は、左手に喉頭鏡を持ち、右手で内視
鏡と組み合わされた気管内チューブ19を持って行う。
【0019】この時、右手は内視鏡の手元操作部2では
なく、気管内チューブ19の基端部、すなわち、気管内
チューブ接続部3に固定した近傍を把持する。
【0020】気管内チューブ19は、例えば、人差指を
除く四本の指で把持し、人差指は内視鏡の湾曲操作レバ
ー16にかけておく。湾曲操作レバー16は気管内チュ
ーブ接続部3より内視鏡の挿入部1の先端側にまで伸び
ているので、気管内チューブ19の基端部を把持した右
手の人差指を容易にかけることができる。
【0021】そして、喉頭部で口を押し開き、舌を押さ
えて喉の奥を外から覗き、喉の奥に向って気管内チュー
ブ19を挿入する。外から見えないところまで挿入した
ら、接眼部5を覗いて人差指で湾曲操作レバー16を引
いて湾曲をかけたり戻したりしながら内部を観察し、喉
頭部を探す。そして、気管内チューブ19の先端を喉頭
部から気管の中へと押し進める。気管の中に少し入った
ところで気管内チューブ19を持った手をしっかり保持
し、介助者に内視鏡を抜いてもらう。その後、内視鏡が
抜けて本来の柔軟性に戻った気管内チューブ19を更に
気管の奥へと押し進め、気管内チューブ19に付いてい
るカフを膨らませて抜けないようにしっかりと留置す
る。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の気管内チ
ューブ挿管用内視鏡においては、湾曲操作片を気管内チ
ューブ接続部より挿入部の先端側に伸びるようにしたこ
とにより、気管内チューブを気管内チューブ接続部に接
続した状態で、気管内チューブを手で持った時に湾曲操
作機構の湾曲操作片が気管内チューブを持った手の指で
容易に操作できるようになる。これによって、気管内チ
ューブを直接手で持って内視鏡の湾曲操作ができるの
で、気管内チューブが体腔内で受ける抵抗を直接手で感
じながら挿管作業が行え、よって、気管内チューブを無
理に押し込んで体腔壁等を傷つけてしまうという危険を
回避でき、安全な挿管が行えるようになる。
【0023】また、気管内チューブ自体を手で持って挿
管操作ができるので、左手で喉頭鏡を持ち、右手で内視
鏡が装着された気管内チューブを持って挿管操作してい
れば、内視鏡の抜去作業はそのままの状態でただ介助者
に内視鏡を抜去させるだけで、すなわち、内視鏡操作部
と気管内チューブを介助者と連携して持ち換える必要が
なく抜去することができる。これによって、持ち換え時
の連携不良等で気管内チューブがすっぽり抜けてしまう
という危険を回避でき、迅速で容易な挿管が行えるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の挿入部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の手元操作部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 挿入部 2 手元操作部 3 気管内チューブ接続部 4 湾曲操作機構 13 湾曲要素 16 湾曲操作レバー 19 気管内チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−238897(JP,A) 特開 平9−224906(JP,A) 特開 平7−39847(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも像伝送用ファイバー束と照明
    光伝送用ファイバー束とを有する細長状の挿入部と、 前記挿入部の基端部に連結された手元操作部と、 前記手元操作部に設けられた湾曲操作機構と、 前記挿入部の内部から前記湾曲操作機構にかけて設けら
    れた前記挿入部を湾曲させる湾曲要素と、 前記挿入部と前記手元操作部の連結部近傍に設けられた
    気管内チューブ接続部と、を有し、 前記湾曲操作機構は、前記気管内チューブ接続部より挿
    入部の先端側に伸びる湾曲操作片を有することを特徴と
    する気管内チューブ挿管用内視鏡。
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JP7379761B1 (ja) * 2022-11-01 2023-11-15 株式会社 協栄テクニカ 気管挿管装置

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