JP3220361U - 組立式倉庫 - Google Patents

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賢市 近藤
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Abstract

【課題】組み立てが容易でかつ低コストで設置可能な組立式倉庫を提供する。
【解決手段】所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置されたコンテナ10と、並べて設置されたコンテナの間に形成された空間の上部を覆う着脱自在の屋根部材20と、を備え、コンテナが屋根部材を支える柱部として機能する。屋根部材は、並べて設けられたコンテナに跨るように水平に設けられた梁21と、梁上に垂直に設けられた複数の束22と、複数の束の上に傾斜して設けられた垂木23と、を有し、屋根部材を構成する部材同士および屋根部材とコンテナとの間が締結部材で固定される。
【選択図】図1

Description

この考案は、組み立ておよび分解が可能な組立式倉庫に関する。
港湾施設や物流施設の近傍などで、一時的に組立式の倉庫を設置して、積み荷などをこの倉庫内に一時的に保管することがある。
例えば、特許文献1に係る折り畳み式移動倉庫は、屋根部と、屋根部を支持する折り畳み式の脚部を備えている。脚部を立てて屋根部を支持することにより、内部空間を確保している(特許文献1の段落0008、0013、図1など参照)。
また、特許文献2に係るテント倉庫は、複数の主架構ブロックと、この主架構ブロックを覆う膜体とから構成されている。主架構ブロックは、ラチス材で補剛された柱材および合掌材(屋根の部分)からなる。主架構ブロックの構築に際しては、柱材を構成する上部柱の下部に倒した状態で連結された下部柱を起立させて固定することにより、脚部を構成している(特許文献2の段落0009〜0010、0019、図1など参照)。
特開2014−201962号公報 特開平9−177377号公報
特許文献1、2に示す倉庫においては、倉庫の屋根を支える柱部にこの屋根の荷重が作用する。特に、この倉庫を降雪地域で使用する場合、屋根に積もった雪の重みも加わるため、柱部に大きな力が作用する。このため、柱部の強度不足に起因して損傷が生じたり、柱部の地面への固定が不十分なことに起因して倒壊したりする虞がある。柱部の損傷や倒壊を防ぐために、柱部の強度を高めるとともに、地面への固定を確実に行う必要があるが、それによって、倉庫の材料コストや設置コストが上昇したり、設置の手間が増大したりする問題が生じ得る。
そこで、この考案は、組み立てが容易でかつ低コストで設置可能な組立式倉庫を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、この考案は、所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置されたコンテナと、並べて設置された前記コンテナの間に形成された空間の上部を覆う着脱自在の屋根部材と、を備えた組立式倉庫を構成した。
このようにすると、重量物であるコンテナが屋根部材を支える柱部として機能する。このコンテナは、地面に固定しなくても、それ自体の重量で安定し、多少の外力が作用しても動かない。このため、屋根部材を確実に支えることができる。しかも、このコンテナとして、海上輸送または陸上輸送に用いるものをそのまま利用することができるため、柱部を別途組み立てる必要がない。このため、倉庫全体の組み立てを容易に行うことができ、柱部に係る部品コストや、その組み立てに係る作業コストを大幅に削減することができる。
また、コンテナの中に積み荷などの物品を収納することにより、コンテナの総重量がさらに増大するため、このコンテナの安定性を一層向上することができる。
前記構成においては、前記屋根部材が、並べて設けられた前記コンテナに跨るように水平に設けられた梁と、前記梁上に垂直に設けられた複数の束と、前記複数の束の上に傾斜して設けられた垂木と、を有し、この屋根部材を構成する部材同士およびこの屋根部材とコンテナとの間が締結部材で固定されている構成とすることができる。
このようにすると、屋根部材自体に十分な強度をもたせることができる。このため、倉庫の内部に、この屋根部材を支持するための柱が不要となり、この倉庫の内部空間を有効活用することができる。しかも、屋根部材を構成する部材同士およびこの屋根部材とコンテナとの間は締結部材で固定されているため、その組み立ておよび分解作業をスムーズに行うことができる。
前記各構成においては、前記コンテナが上下に複数段積み重ねられており、上下の前記コンテナが締結部材で固定されている構成とすることができる。
このようにすると、積み重ねたコンテナの段数分だけ、倉庫の収納スペースを拡大することができる。また、上下のコンテナは締結部材で固定されているため、積み重ねおよび分解作業をスムーズに行うことができる。
この考案においては、所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置されたコンテナと、並べて設置された前記コンテナの間に形成された空間の上部を覆う着脱自在の屋根部材と、を備えた組立式倉庫を構成した。この構成によると、重量物であるコンテナが屋根部材を支える柱部として機能するため、屋根部材を安定的に支えることができる。また、柱部をコンテナで構成することにより、海上輸送または陸上輸送に用いるコンテナをそのまま利用することができるため、柱部を別途組み立てる必要がない。このため、倉庫全体の組み立てを容易に行うことができ、柱部に係る部品コストや、その組み立てに係る作業コストを大幅に削減することができる。
この考案に係る組立式倉庫の第一実施形態を示す斜視図(前面側) 組立式倉庫の組み立て工程において、下段コンテナを設置した状態を示す斜視図(背面側) 組立式倉庫の組み立て工程において、上段コンテナを設置した状態を示す斜視図(背面側) 上下段コンテナを締結部材で固定した状態を示す斜視図 組立式倉庫の組み立て工程において、屋根部材を設置した状態を示す斜視図(背面側) コンテナと屋根部材を締結部材で固定した状態を示す断面図 組立式倉庫の組み立て工程において、補助部材を設けた状態を示す斜視図(前面側) 組立式倉庫の組み立て工程において、屋根部材および補助部材の上側にスレート板を設けた状態を示す斜視図(前面側) 組立式倉庫の組み立て工程において、背面板取付け用部材を設けた状態を示す斜視図(背面側) 組立式倉庫の組み立て工程において、背面板を設けた状態を示す斜視図(背面側) この考案に係る組立式倉庫の第二実施形態を示す一部を切り欠いた斜視図(前面側) 図11に示す組立式倉庫の組み立て工程において、屋根部材を設置している状態を示す斜視図(背面側)
この考案に係る組立式倉庫の第一実施形態を図1に示す。この組立式倉庫は、港湾施設や物流施設の近傍などで、積み荷などを一時的に保管する場合などに設置され、コンテナ10と屋根部材20を主要な構成要素としている。
コンテナ10は、所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置されている。この所定間隔は、倉庫の間口に対応し、例えば7メートルとすることができる。このコンテナ10として、海上輸送または陸上輸送に用いられている20フィート(約6メートル)または40フィート(約12メートル)コンテナをそのまま利用することができる。
コンテナ10は、1段のみの配置としてもよいが、多段積み(この実施形態では2段積み)とすることもできる。このとき、上下のコンテナ10(以下、下段コンテナ11、上段コンテナ12という。)は、締結部材13としてのボルト(以下、締結部材13と同じ符号を付する。)で固定されている。このため、コンテナ10の積み重ねおよび分解作業をスムーズに行うことができる。また、コンテナ10を多段積みとすると、積み重ねたコンテナ10の段数分だけ、倉庫の収納スペースを拡大することができる。
一般的なコンテナ10の角部には、トレーラなどの運搬手段に載置したときに、このコンテナ10をトレーラ側に固定するための固定部材14が設けられている。この固定部材14は、通常はコンテナ10の下面から下向きに突出して形成されている。後で説明する図4に示すように、この固定部材14をコンテナ10の角部内に埋め込んで、この角部からの出っ張りをなくすことによって、コンテナ10を上下に積み重ねたときに、この上下のコンテナ10間に隙間が生じるのを防止することができる。
コンテナ10の各辺部には、このコンテナ10の長さ方向および高さ方向に沿って排水路(図1などには図示せず)が形成されている。この排水路を形成することによって、屋根部材20および上段コンテナ12の天井部に降った雨水は、天井部に溜まることなくスムーズに地面に排水される。
屋根部材20は、並べて設置されたコンテナ10の間に形成された空間の上部を覆うように設けられている。この屋根部材20は、コンテナ10に対し着脱自在となっている。
この屋根部材20は、並べて設けられたコンテナ10に跨るように水平に設けられた梁21と、梁21上に垂直に設けられた複数の束22と、複数の束22の上に傾斜して設けられた垂木23と、を有している。この梁21と束22は、H形鋼などの高い強度を備えた部材によって構成されている。このように構成された屋根部材20は、それ自体が屋根全体の自重に耐え得る十分な強度を有している。このため、倉庫の内部に、この屋根部材20を支持するための支柱が不要であり、この倉庫の収納スペースを有効活用することができる。
屋根部材20を構成する部材(梁21、束22、垂木23)同士、および、屋根部材20とコンテナ10との間は、締結部材24としてのボルト(以下、締結部材24と同じ符号を付する)で固定されている。このため、その組み立ておよび分解作業をスムーズに行うことができる。
倉庫の背面側には、後で説明する図10に示すように、背面板25が設けられている。積み重ねた上下段コンテナ11、12の間、上段コンテナ12と屋根部材20の間、あるいは、上下段コンテナ11、12と背面板25の間に生じた隙間には、適宜シール部材(図示せず)が設けられる。このシール部材によって、倉庫内に雨水や風が入り込むのを防止することができる。
図1に示した組立式倉庫の組み立て手順を図2〜図10を用いて説明する。
まず、図2に示すように、平坦な地面に2個の下段コンテナ11を、所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置する。次に、図3に示すように、地面に設置した2個の下段コンテナ11上に、上段コンテナ12を積み重ねる。上下段コンテナ11、12は、図4に示すように、複数のボルト13で固定されている。このため、その積み重ねおよび分解作業をスムーズに行うことができる。この実施形態では、上下段コンテナ11、12として、40フィートコンテナ(奥行が約12メートル)を採用している。
上下段コンテナ11、12の積み重ねが完了したら、図5に示すように、並べて設置されたコンテナ10(11、12)の間に形成された空間の上部を覆うように屋根部材20を設置する。屋根部材20と上段コンテナ12との間は、図6に示すように、複数のボルト24で固定されている。このため、その組み立ておよび分解作業をスムーズに行うことができる。
この実施形態においては、屋根部材20をコンテナ10の奥行方向の最前部、中央部、および、最後部の3箇所に設けたが、コンテナ10の長さに対応して、その数を適宜増減することができる。例えば、20フィートコンテナは、その奥行が比較的小さいので(約6メートル)、屋根部材20を奥行方向の最前部と最後部の2箇所に設けた構成としてもよい。
所定の数の屋根部材20を設置したら、図7に示すように、屋根部材20同士の間の隙間に所定数の補助部材26を設ける。そして、図8に示すように、屋根部材20および補助部材26の上側からスレート板27を被せて屋根を完成する。さらに、図9に示すように、コンテナ10の背面側に、並べて設置されたコンテナ10に跨る複数の背面板取付け用部材28を設置する。そして、図10に示すように、背面板取付け用部材28に背面板25を設置して、一連の組み立て作業を完了する。
なお、この実施形態においては、背面側に背面板25を設置したが、背面板25の代わりに、シャッタ、引戸、ドアなどの開閉手段を設けた構成とすることもできる。このようにすると、倉庫の背面側からも、物品の搬入および搬出を行うことができるため、利便性を向上することができる。
この考案に係る組立式倉庫の第二実施形態を図11に示す。この組立式倉庫は、第一実施形態に係る組立式倉庫と基本的な構成は同じであるが、屋根部材20の形状が異なっている。すなわち、第二実施形態に係る組立式倉庫においては、図12に示すように、梯子形状の複数の屋根部材20を隙間なく並べ、その上側からスレート板27を被せて屋根を完成する。この屋根部材20は、第一実施形態に係る組立式倉庫で使用される屋根部材20と比較すると、形状がシンプルであるため、相対的に強度が低い場合がある。この場合は、図11に示すように、倉庫の内部に支柱29を設けて屋根部材20を支持するのが好ましい。
この考案においては、海上輸送または陸上輸送に用いるコンテナ10を屋根を支持する柱部として用い、このコンテナ10に屋根部材20を設置する構成としたので、組み立てが容易でかつ低コストの組立式倉庫を提供することができる。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、組み立てが容易でかつ低コストで設置可能な組立式倉庫を提供する、というこの考案の課題を解決し得る限りにおいて、その構成を適宜変更することができる。
例えば、上記の各実施形態においては、奥行方向に1個のコンテナ10を設置した構成としたが、この奥行方向に複数のコンテナ10を連結してもよい。このようにすると、倉庫の収納スペースを拡大することができる。この場合、奥側のコンテナ10の開口を確保するために、手前側のコンテナ10の奥側壁を外しておく、または、扉式としておくのが好ましい。また、屋根部材20の構造も、地面に設置するコンテナ10の積み重ね数、奥行方向への連結数、収納スペースの大きさなどに対応して適宜変更することができる。
10 コンテナ
11 下段コンテナ
12 上段コンテナ
13 締結部材(ボルト)
14 固定部材
20 屋根部材
21 梁
22 束
23 垂木
24 締結部材(ボルト)
25 背面板
26 補助部材
27 スレート板
28 背面板取付け用部材
29 支柱

Claims (3)

  1. 所定間隔を確保しつつ奥行方向に向かって平行に並べて設置されたコンテナ(10)と、
    並べて設置された前記コンテナ(10)の間に形成された空間の上部を覆う着脱自在の屋根部材(20)と、
    を備え、前記コンテナ(10)が、前記屋根部材(20)を支える柱部として機能する組立式倉庫。
  2. 前記屋根部材(20)が、
    並べて設けられた前記コンテナ(10)に跨るように水平に設けられた梁(21)と、
    前記梁(21)上に垂直に設けられた複数の束(22)と、
    前記複数の束(22)の上に傾斜して設けられた垂木(23)と、
    を有し、この屋根部材(20)を構成する部材同士およびこの屋根部材(20)と前記コンテナ(10)との間が締結部材(24)で固定されている請求項1に記載の組立式倉庫。
  3. 前記コンテナ(10)が上下に複数段積み重ねられており、上下のコンテナ(10)が締結部材(13)で固定されている請求項1または2に記載の組立式倉庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021181686A (ja) * 2020-05-18 2021-11-25 靖孝 吉村 コンテナ建築物

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