JP3220310U - 粉粒体用輸送管 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉粒体の凝集物を効果的に解砕するとともに、管の詰まりの生じにくい粉粒体用の輸送管を提供する。【解決手段】輸送管10は、複数の棒状体14が、管体12の長手方向に所定の間隔を空けて1本ずつ取り付けられている。空気輸送により粉粒体が輸送管10の内部を通過する際、粉粒体の凝集物が棒状体14に衝突し、効果的に解砕することができる。また、管体12の各断面において、棒状体14は同一断面上に存在していないので、付着した粉粒体凝集物によって管の詰まりを生じることもほとんどない。【選択図】図2

Description

本考案は粉粒体用の輸送管、特に凝集物を含む粉粒体の空気輸送における凝集物の解砕に関する。
樹脂ペレット等の粉粒体は、製造後、ブロワーなどを用いて空気圧によって輸送されることが多い。ペレットの場合、通常、ペレタイザー(紐状の樹脂を切断して粒状のペレットにする機械)から空気輸送用の配管を通って捕集タンク等へと運ばれるものの、樹脂が柔らかい場合など、複数のペレット同士が凝集(ブロッキング)してしまうことがある。凝集したペレットはそれ自体不良品であるため、ひどい場合には捕集後に取り除く必要が生じる。
一方で、異物の混入を防止したり、製品のサイズを揃える目的で、ペレット輸送用の配管にメッシュ(網)を挟んだり、格子状に組んだ棒を取り付けることがあり、このようなメッシュ(網)や格子によれば、空気輸送中にペレットの凝集物を解砕する効果も期待できる。しかし、ペレットの凝集物がメッシュや格子に付着すると、後から運ばれてきたペレットがどんどん蓄積されていき、目詰まりを生じてしまうことがある。
そこで、本考案では、粉粒体の凝集物を効果的に解砕することのできる粉粒体用の輸送管を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の粉粒体用輸送管は、粉粒体を空気輸送するための配管に着脱可能に取り付けられる輸送管であって、略円筒状の管体と、前記管体の断面方向に該管体の内部を貫通するように取り付けられた複数の棒状体とを備え、前記複数の棒状体は、前記管体の同一断面上に存在せず、少なくとも該管体の長手方向に所定の間隔を有してそれぞれの棒状体が取り付けられていることを特徴とするものである。
また、本考案の粉粒体用輸送管は、前記管体の一端から他端を見たときに前記複数の棒状体が放射状あるいは格子状に該管体内部を貫通していることが好ましい。また、前記複数の棒状体が、前記管体の長手方向に少なくとも10mm以上の間隔を有してそれぞれの棒状体が取り付けられていることが好ましい。また、前記複数の棒状体が、非磁性体であることが好ましい。
本考案の粉粒体用輸送管によれば、粉粒体を空気輸送する際に凝集物を効果的に解砕することができる。また、棒状体を管体から簡単に取り外すことができ、棒状体の交換あるいは清掃を容易に行うことができる。また、棒状体を適当な本数に変更することで、使用状況に応じて解砕能力を適宜調整することもできる。
本考案の粉粒体輸送管を備え付けたペレット製造工程100の概略構成図である。 本考案の一実施例にかかる粉粒体用輸送管10である。 本考案の一実施例にかかる粉粒体用輸送管110である。
以下、本考案の実施の形態について、本考案の粉粒体用輸送管を備え付けたペレット製造工程100を例に挙げて説明する。
図1に、ペレット製造工程100の概略構成図を示す。
ペレット製造工程100は、材料供給用のホッパー20、押出機30、水槽40、ペレタイザー50、ブロワー60、三方管(チーズ)70、本考案の輸送管10、捕集タンク80、フレキシブルコンテナー90を備えている。ここで、ホッパー20からペレタイザー50までを生産設備、ブロワー60及び三方管(チーズ)70から本考案の輸送管10までを輸送設備、捕集タンク80とフレキシブルコンテナー90を捕集設備とする。
ホッパー20に樹脂材料(ペレット、粉)とその他粉体材料が入れられると、底部に設けられた排出口から、押出機30内へと各材料が落下供給される。押出機30のシリンダ内では、スクリューの回転により樹脂材料と粉体材料が混錬され、末端のダイス穴からストランド状に吐出される。
押出機30から吐出された樹脂は、水槽40内で水に浸けられ、冷却される。冷却されたストランド状の樹脂は、ペレタイザー50へと導入され、カッターで所望の大きさに切断されて、ペレットが生産される。ペレタイザー50から排出されたペレットは、三方管(チーズ)70へと上方から流れ込み、他の水平方向の一方に接続されたブロワー60によって、反対方向へと空気圧で輸送される。
ここで、三方管70の出口方向に、本考案の輸送管10が着脱可能に接続されている。そして、本考案の輸送管10の内部を通過したペレットは、捕集タンク80へと輸送され、その底部排出口からフレキシブルコンテナー90へと排出され、さらに別途の搬送手段によって外部へと搬送される。
図2に、本考案の一実施例にかかる粉粒体輸送管10の正面図(A)及び斜視図(B)を示す。
図2(A),(B)に示すように、本考案の輸送管10は、円筒状の管体12と、該管体12の内部を貫通するように取り付けられた複数の棒状体14a〜14dとを備えている。管体12には部分的に穴が設けられており、この穴を通して、両端をネジ切りにした棒状体14a〜14dが管体12の内部を貫通し、さらにその外側からナット16a〜dによって、棒状体14a〜14dが管体12へと固定されている。
また、本考案の輸送管10において、棒状体14a〜dは、いずれも管体12の円筒断面の中心部を通過するように取り付けられている。そして、棒状体12aから長手方向に所定の間隔を空け、該棒状体12aに対して45℃右方向に回転した位置に棒状体12bが取り付けられている。さらに、該棒状体12bから長手方向に所定の間隔を空け、同様に右方向に45℃回転した位置において、棒状体12cが取り付けられており、以下同様にして棒状体12dが取り付けられている。
すなわち、本考案の棒状体14a〜dは、管体12の長手方向に所定の間隔を空けてそれぞれの棒状体が1本ずつ取り付けられており、このため、管体12の各断面において、棒状体14a〜dは同一断面上に存在していない。
ここで、ペレット製造設備100を作動させた場合、本考案の輸送管10には、三方管70の出口から空気圧によってペレットが輸送されてくる。そして、輸送10の内部をペレットが通過する際、ペレットの凝集物があると、棒状体14a〜dに高い確率で衝突し、効果的に解砕することができる。
また、輸送されてきたペレットが柔らかい場合、従来の粉粒体輸送用配管に用いられてきたメッシュ(網)や格子にペレットが衝突すると、つぶれたペレットがメッシュや格子に付着して目詰まりが生じてしまうことが多々あった。これに対して、本考案の輸送管10では、棒状体14a〜dは、管体12の同一断面上に存在せず、少なくとも管体12の長手方向に所定の間隔を空けて取り付けられている。このために、空気圧で輸送されてきたペレットが棒状体14a〜dのいずれかに衝突したとしても、管体12の断面上において逃げ場となる空間が大きいため付着し難く、配管の詰まりを生じることがほとんどない。
さらに、本考案の輸送管10は、図2(A)に示されているように、管体12の一端から他端を見たときに、棒状体14a〜dが管体12の内部を放射状に貫通するように構成されている。このため、空気圧で輸送されてきたペレットは、棒状体14a〜dのいずれかに衝突する可能性が高く、仮にペレットの凝集物が流入してきた場合に効果的に解砕することができる。
図3に、本考案の一実施例にかかる粉粒体輸送管110の正面図(A)及び斜視図(B)を示す。
図3(A),(B)に示すように、輸送管110は、円筒状の管体112と、棒状体114a〜114dとを備えている。
ここで、本考案の輸送管110は、図3(A)に示されているように、管体112の一端から他端を見たときに、棒状体114a〜dが管体112の内部を格子状に貫通するように構成されている。このため、上記輸送管10の場合と同様、空気圧で輸送されてきたペレット凝集物は、棒状体114a〜dのいずれかに衝突することによって効果的に解砕される。
本考案の輸送管において、管体の形状は略円筒状である。特にその径方向や長手方向の長さ、管の厚さに制限はない。本考案の輸送管10において、管体の外径は78mm、長さは320mm、管体の厚さは2mmである。また、本考案の輸送管10は、管体、棒状体ともにステンレス製であり、その材質も特に制限されるものではないが、金属製、特に耐腐食性の金属を使用することが望ましい。
本考案の輸送管10では、棒状体14a〜dとして、径3mm、長さ85mmの丸棒が使用されているが、棒状体のサイズは、管体の内径及び外径に合わせて適宜調整すればよい。棒状体の断面形状も特に制限はなく、丸形のほか、三角形、四角形や六角形であってもよい。また、棒状体の材料も特に制限されるものではない。従来、金属製の異物の混入を防ぐ目的で、空気輸送用の配管に強磁性体(マグネット)のバーを取り付けることも行われているものの、本考案の棒状体の材料はそのような強磁性体ではなく、非磁性体でかまわない。
また、本考案の輸送管10において、棒状体14a〜dは、管体12の長手方向に64mmの間隔を空けて取り付けられている。管体12の同一の断面上に二以上の棒状体が存在していなければよく、棒状体取り付け位置の間隔は特に制限されないが、少なくとも10mm以上の間隔が空けられていることが望ましい。棒状体の取り付け位置の間隔が狭すぎると、付着物により管体が詰まりやすくなるほか、空気圧に対する抵抗が大きくなって、輸送量が低下する、あるいは不安定になる場合がある。
本考案の輸送管において、管体の太さ、長さ、棒状体の本数、取り付け位置といった諸々の条件は、製造設備の規模や、粉粒体の性質、輸送量などに応じて適宜設定することができる。また、図1において、ブロワー60及び三方管70から捕集タンク80に至るまでの輸送設備の範囲(ペレットが通過する範囲)であれば、いずれの位置に本考案の輸送管を取り付けても構わない。例えば、三方管70から粉粒体輸送用の蛇腹ホースを繋ぎ、捕集タンク80の直前で本考案の輸送管を介して連結してもよい。
本考案の輸送管10は、棒状体14a〜dが、管体12の外面からナット16a〜dによって固定されている。このため、ナット16a〜dを管体12の外側から回して外すことで、棒状体14を管体12から簡単に取り外すことができ、棒状体14の交換あるいは清掃を容易に行うことができる。
また、本考案の輸送管10は、棒状体14の本数を適宜変更することで解砕能力を簡単に調整することができる。例えば、棒状体14a〜dのうちb,dを取り外すとともに、管体12表面の穴をボルト等で塞いでおくことによって、棒状体14を4本から2本へと解砕能力を半分程度にし、その反面風力の抵抗を減らして、輸送力を高めることもできる。
さらに、本考案の輸送管10は、管体12の端部に鍔状のヘルール継手を備えているため、同様のヘルール継手を末端に備えた配管材(パイプやホース)と、鍔状部分同士をクランプで留めることによって容易に連結することができる。例えば、図1に示す三方管70は端部にヘルール継手を備えており、本考案の輸送管10と、ガスケットを介してヘルールをクランプで留めることによって、容易に連結することができ、加えて管の間の密閉性を非常に高くすることができる。あるいは、その他ヘルール継手を備えた配管材と連結することで、設備構成の変更を簡単に行うことも可能である。また、設備の配管全体の清掃作業を行う際にも、同様にクランプを外すだけで、本考案の輸送管と他の配管材とを簡単に分解することができる。
本考案の粉粒体用輸送管は、例示した樹脂ペレットのほかにも各種粉粒体の製造設備に用いることができる。製品の用途も工業用品に限らず、食品や薬品にかかるものであってもよい。
以下、本考案の輸送管を用いて行った試験結果を示す。
<試験1:ペレット凝集物解砕試験>
(1)輸送管未装着テスト:ゴム及び油を含み、凝集物の比較的多い樹脂ペレットの製造設備において、ペレタイザーから受けマスを経て三方管(チーズ)に入ったペレットをブロワーで捕集タンクへと送り、タンク排出口からペレット585gを採取した。得られたペレットの中から、二粒以上が凝集(ブロッキング)した凝集物を除外し、凝集物とそれ以外の粒数を数えて、凝集物の混入割合を算出した。
(2)輸送管装着テスト:(1)試験のペレット清掃設備において、三方管(チーズ)と捕集タンクとの間に本考案の輸送管を装着した。その後、(1)試験と同様にして、タンク排出口からペレット500gを採取した。得られたペレットの中から、二粒以上が凝集(ブロッキング)した凝集物を除外し、凝集物とそれ以外の粒数を数えて、凝集物の混入割合を算出した。
<結果>
(1)約6600粒中、凝集物が58粒混入していた。
→凝集物存在率は約1%(0.88%)であった。
(2)約5000粒中、凝集物は1粒のみであった。
→凝集物存在率はほぼゼロ%(0.02%)まで減少していた。
ペレットの形状について目視確認したところ、破砕品の混入もなかった。
以上の結果より、(1)従来の設備で約1%の凝集物が混入していたペレットの場合であっても、(2)本考案の輸送管を取り付けることによって、凝集物の混入割合がほぼゼロ%に低減することができることが確認された。また、ペレットの破砕品が混入していることもなく、本考案の輸送管の装着によって、ペレットに含まれる凝集物が効果的に解砕されていることが確認できた。
10 輸送管
12 管体
14 棒状体
16 ナット
20 ホッパー
30 押出機
40 水槽
50 ペレタイザー
60 ブロワー
70 三方管
80 捕集タンク
90 フレキシブルコンテナー
100 ペレット製造設備

Claims (5)

  1. 粉粒体を空気輸送するための配管へと着脱可能に取り付けられる輸送管であって、
    略円筒状の管体と、
    前記管体の断面方向に該管体の内部を貫通するように取り付けられた複数の棒状体を備え、
    前記複数の棒状体は、前記管体の同一断面上に存在せず、少なくとも該管体の長手方向に所定の間隔を有してそれぞれの棒状体が取り付けられている
    ことを特徴とする粉粒体用輸送管
  2. 前記管体の一端から他端を見たときに前記複数の棒状体が放射状に該管体内部を貫通していることを特徴とする請求項1に記載の粉粒体用輸送管。
  3. 前記管体の一端から他端を見たときに前記複数の棒状体が格子状に該管体内部を貫通していることを特徴とする請求項1に記載の粉粒体用輸送管。
  4. 前記複数の棒状体が、前記管体の長手方向に少なくとも10mm以上の間隔を空けてそれぞれの棒状体が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の粉粒体用輸送管。
  5. 前記複数の棒状体が、非磁性体であることを特徴とする請求項1に記載の粉粒体用輸送管。
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