JP3219960U - ヘアカーラー - Google Patents
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Abstract
【課題】 ヘアカーラーに柔軟性のある摩擦性ピンを配置することによって、カーラーへの巻き付け、取り外しを容易とし、さらに毛髪にテンションを与えながら巻き付け可能として、美しいカールを仕上げることができるヘアカーラーを提供する。
【解決手段】 ヘアカーラーの外周に毛髪との摩擦性を有する摩擦性ピン(3)を配置したヘアカーラーであって、円筒形のヘアカーラーの軸方向に整列させて摩擦性ピン列(4)を形成し、その摩擦性ピン列(4)をヘアカーラーの周方向に所定間隔で配置し、隣接する摩擦性ピン(3)同士の基部及び先部の間隔を広く、中間部分を徐々に狭く設定して狭窄部分を形成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 ヘアカーラーの外周に毛髪との摩擦性を有する摩擦性ピン(3)を配置したヘアカーラーであって、円筒形のヘアカーラーの軸方向に整列させて摩擦性ピン列(4)を形成し、その摩擦性ピン列(4)をヘアカーラーの周方向に所定間隔で配置し、隣接する摩擦性ピン(3)同士の基部及び先部の間隔を広く、中間部分を徐々に狭く設定して狭窄部分を形成した。
【選択図】 図1
Description
本考案は、理容店や美容院等または家庭用として利用されるヘアカーラーに関し、特に、ヘアカーラーに柔軟性のある摩擦性ピンを配置することによって、カーラーへの巻き付け、取り外しを容易とし、さらに毛髪にテンションを与えながら巻き付け可能として、美しいカールを仕上げることができるヘアカーラーに関する。
一般に、毛髪にボリューム感、弾力、カールやウェーブ形状等の型付けを行う際に、加熱した円筒状のカーラーに毛髪を巻付け、毛髪を加温する処理が行われる。
そして、これらカーラーの毛髪の巻付けに際しては、髪の毛を巻き付けた円筒状のヘアカーラーの外周に一対の櫛歯状の挟持片を備えたヘアカーラー用クリップを挟んで固定する作業が行われる。
このようなヘアカーラーに関する技術として特許文献1の技術が知られている。
また、髪留めクリップを使用せずに巻き付けるヘアカーラーとして特許文献2の技術が知られている。
そして、これらカーラーの毛髪の巻付けに際しては、髪の毛を巻き付けた円筒状のヘアカーラーの外周に一対の櫛歯状の挟持片を備えたヘアカーラー用クリップを挟んで固定する作業が行われる。
このようなヘアカーラーに関する技術として特許文献1の技術が知られている。
また、髪留めクリップを使用せずに巻き付けるヘアカーラーとして特許文献2の技術が知られている。
しかしながら、特許文献1の技術はクリップを使用するために、カーラーの巻き付けに手間を要すると共に、クリップによる髪留め痕がつくという問題があった。
特許文献2の技術はピンで髪を留めるものであるが、柔軟性のあるラバーピンを使用する構成でないため、毛髪にテンションを付与しながら巻き付けることができず、美しいカールに仕上げることが困難という問題があった。
本考案は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、ヘアカーラーに柔軟性のある摩擦性ピンを配置することによって、カーラーへの巻き付け、取り外しを容易とし、さらに毛髪にテンションを与えながら巻き付け可能として、美しいカールを仕上げることができるヘアカーラーを提供することにある。
特許文献2の技術はピンで髪を留めるものであるが、柔軟性のあるラバーピンを使用する構成でないため、毛髪にテンションを付与しながら巻き付けることができず、美しいカールに仕上げることが困難という問題があった。
本考案は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、ヘアカーラーに柔軟性のある摩擦性ピンを配置することによって、カーラーへの巻き付け、取り外しを容易とし、さらに毛髪にテンションを与えながら巻き付け可能として、美しいカールを仕上げることができるヘアカーラーを提供することにある。
前記目的を達成するための手段として請求項1記載のヘアカーラーでは、ヘアカーラーの外周に毛髪との摩擦性を有する摩擦性ピン(3)を配置したことを特徴とする。
請求項2載のヘアカーラーでは、請求項1記載のヘアカーラーにおいて、円筒形のヘアカーラーの軸方向に整列させて摩擦性ピン列(4)を形成し、その摩擦性ピン列(4)をヘアカーラーの周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。
請求項3載のヘアカーラーでは、請求項1〜2いずれか記載のヘアカーラーにおいて、 隣接する摩擦性ピン(3)同士の基部及び先部の間隔を広く、中間部分を徐々に狭く設定して狭窄部分を形成したことを特徴とする。
請求項4載のヘアカーラーでは、請求項1〜3いずれか記載のヘアカーラーにおいて、 摩擦性ピン(3)の隣接方向における左右縁を薄く形成したことを特徴とする。
請求項5載のヘアカーラーでは、請求項2〜4いずれか記載のヘアカーラーにおいて、摩擦性ピン列(4)に、基部の高い摩擦性ピン(3a)と、基部の低い摩擦性ピン(3)を交互に配列したことを特徴とする。
請求項6載のヘアカーラーでは、請求項1〜5いずれか記載のヘアカーラーにおいて、 摩擦性ピン(3)をゴムまたはシリコン若しくは樹脂によって形成したことを特徴とする。
請求項1記載のヘアカーラーでは、ヘアカーラーの外周に毛髪との摩擦性を有する摩擦性ピンを備えているので、髪留めクリップを使用せずに、毛髪を巻き付けることができる。
巻き始めは、毛先を摩擦性ピンに容易に固定することができ、固定した後は、髪にテンションを与え、毛流を整えながらカーラーを巻き込むことができる。
ヘアカーラーに髪を巻き付けた後は、摩擦性ピンを利用して留め付けることができる。そのため、クリップによる髪留め痕がつくおそれはない。
巻き始めは、毛先を摩擦性ピンに容易に固定することができ、固定した後は、髪にテンションを与え、毛流を整えながらカーラーを巻き込むことができる。
ヘアカーラーに髪を巻き付けた後は、摩擦性ピンを利用して留め付けることができる。そのため、クリップによる髪留め痕がつくおそれはない。
請求項2記載のヘアカーラーでは、軸方向に整列させた摩擦性ピン列をヘアカーラーの周方向に所定間隔で配置したので、所定間隔で摩擦性部位が配置されることになり、毛髪を掴みやすく、しかも絡まり過ぎず、カーラーに適切な毛髪の絡まりと解放具合が実現される。
請求項3記載のヘアカーラーでは、隣接する摩擦性ピン同士の基部及び先部の間隔を広く、中間部分を徐々に狭く設定して狭窄部分を形成したので、毛髪は広く開いた先端部分から摩擦性ピンに嵌りやすく、一旦摩擦性ピンの基部に嵌った毛髪は、狭窄部分によって脱落が阻止され、抜けにくい構成とされる。
請求項4記載のヘアカーラーでは、摩擦性ピンの隣接する左右の縁を薄く形成したので、摩擦性ピンの中心を強く形成でき、左右が柔軟に形成され、毛髪の留め付け、取り外しが容易に行われる。
摩擦性ピン列に、基部の高い摩擦性ピンを交互に配置したので、隣接するピンとの間に基部空間が広く確保される。そのため、この空間に多くの毛髪を保持することができ、髪量の多いヘアスタイルに対応可能である。
摩擦性ピンをゴムまたはシリコン若しくは樹脂によって形成したので、柔軟素材による毛髪への程良いテンションが付与される。
本考案の第1実施例に係るヘアカーラーは、図1〜図6に示すように、樹脂製からなる円筒形の本体1の両端に拡径した盤面2を備え、本体の外周に放射状に摩擦性ピン3を立設させたものである。
摩擦性ピン3は円筒形の本体1の軸方向に列をなして立設され、本実施例では3列の摩擦性ピン列4が120度の間隔をおいて配置されている。
本実施例では一つの摩擦性ピン列4に9本の摩擦性ピン3が配置されている。
摩擦性ピン3は円筒形の本体1の軸方向に列をなして立設され、本実施例では3列の摩擦性ピン列4が120度の間隔をおいて配置されている。
本実施例では一つの摩擦性ピン列4に9本の摩擦性ピン3が配置されている。
摩擦性ピン3は、フッ素ゴム等の柔軟性素材によって形成され、その表面は無数の凹凸によりざらつきのある表面加工がなされており、カーラーを巻き付ける時に、接触した毛髪をその摩擦性により付着させる機能を有する。
なお、摩擦性ピンは合成樹脂、シリコン等によって形成することも可能であり、その表面は凹凸を形成せずに滑らかに形成することも可能である。
また、本体外周であって、摩擦性ピン列4と摩擦性ピン列4の間には、毛流を整える、あるいはガイドする突起5が所定間隔で設けられており、毛髪を巻き付ける際にこの突起に沿ってスムーズに毛流がガイドされる。
なお、摩擦性ピンは合成樹脂、シリコン等によって形成することも可能であり、その表面は凹凸を形成せずに滑らかに形成することも可能である。
また、本体外周であって、摩擦性ピン列4と摩擦性ピン列4の間には、毛流を整える、あるいはガイドする突起5が所定間隔で設けられており、毛髪を巻き付ける際にこの突起に沿ってスムーズに毛流がガイドされる。
摩擦性ピン3の形状は、図3〜図6に示すように、基部6が短く直状に立ち上がり、短く立ち上がった先方が徐々に拡幅し、中央部分が幅広とされてやや左右に尖り、幅広の中央部分から先端に向かって幅が徐々に収束している。そのため、摩擦性ピンを側面から見るとひし形の形状とされている。
摩擦性ピン3同士の隣接間隔は、先端部分が先方に向かって開き、中央にかけて徐々に狭窄し、さらに基部が広く形成されているので、巻き付けるときに、毛髪は広く開いた先端部分から嵌りやすく、一旦摩擦性ピン3の基部6に嵌った毛髪は、狭窄部分によって脱落が阻止され、抜けにくい構成となっている。
摩擦性ピン3同士の隣接間隔は、先端部分が先方に向かって開き、中央にかけて徐々に狭窄し、さらに基部が広く形成されているので、巻き付けるときに、毛髪は広く開いた先端部分から嵌りやすく、一旦摩擦性ピン3の基部6に嵌った毛髪は、狭窄部分によって脱落が阻止され、抜けにくい構成となっている。
狭窄部分の間隔は用途、髪質等によって適宜設定されるが、好ましくは0.5〜1mmの範囲内であり、さらに0〜2mm程度の範囲内であれば適用可能である。
摩擦性ピン3は、スタイリング時にその摩擦性により毛髪を付着させて掴むが、基部6に嵌った毛髪は、手で本体の角度、あるいは巻き付け強さを調整すると、絡まりが解除され、基部6から毛髪がすり抜ける。
摩擦性ピン3は、スタイリング時にその摩擦性により毛髪を付着させて掴むが、基部6に嵌った毛髪は、手で本体の角度、あるいは巻き付け強さを調整すると、絡まりが解除され、基部6から毛髪がすり抜ける。
また、摩擦性ピン3は髪を巻き込む際に、髪の巻き付け、ひっぱり等によって、曲がり、あるいは倒れない程度の強度を有している。
一方、狭窄部分は髪を通過させるための柔軟性を有しており、その柔軟性を保持するために摩擦性ピンの左右の縁部分はラバーの一面側が切り欠かれた状態で薄く形成されている(図5,6参照)。
そのため、摩擦性ピンの中心部分は柱としての強度を有し、左右の縁部分は髪の固定、取り外しが容易な素材構成とされている。
一方、狭窄部分は髪を通過させるための柔軟性を有しており、その柔軟性を保持するために摩擦性ピンの左右の縁部分はラバーの一面側が切り欠かれた状態で薄く形成されている(図5,6参照)。
そのため、摩擦性ピンの中心部分は柱としての強度を有し、左右の縁部分は髪の固定、取り外しが容易な素材構成とされている。
次に、本実施例のヘアカーラーの使用方法を説明する。
スタイリングを施す部位の毛先をヘアカーラーに取り付け、その外周に巻き付ける。
このとき、ヘアカーラーは摩擦性ピン列4を3列搭載しているので、摩擦性ピン3の付着性によりカーラー外周に髪の毛を容易に取り付けることができる。
毛先を取り付けた後は、摩擦性ピン3は毛先を一定の力で保持するので、毛流調整、テンションキープをしながら、毛先を折らず、撚れることなく、毛流を整えながらヘアカーラーに毛先から根元までを巻き込むことができる。
ヘアカーラー上の髪の毛は、狭窄部分に毛髪が入り込み、クリップを使用せずとも髪を巻き込んだ状態で留まる。
所定時間巻き付けた状態を維持してヘアカーラーを取り外す。ヘアカーラーを取り外す場合は、絡まりを緩める方向に動かすと、摩擦性ピン3は柔軟性があるため、カーラーに巻いた毛髪を簡単に外すことができる。
本実施例ではクリップによる髪留め痕などがつくおそれもなく、根元にボリュームをつけ、毛流れをつけたりすることができ、美しいカールに仕上げることができる。
スタイリングを施す部位の毛先をヘアカーラーに取り付け、その外周に巻き付ける。
このとき、ヘアカーラーは摩擦性ピン列4を3列搭載しているので、摩擦性ピン3の付着性によりカーラー外周に髪の毛を容易に取り付けることができる。
毛先を取り付けた後は、摩擦性ピン3は毛先を一定の力で保持するので、毛流調整、テンションキープをしながら、毛先を折らず、撚れることなく、毛流を整えながらヘアカーラーに毛先から根元までを巻き込むことができる。
ヘアカーラー上の髪の毛は、狭窄部分に毛髪が入り込み、クリップを使用せずとも髪を巻き込んだ状態で留まる。
所定時間巻き付けた状態を維持してヘアカーラーを取り外す。ヘアカーラーを取り外す場合は、絡まりを緩める方向に動かすと、摩擦性ピン3は柔軟性があるため、カーラーに巻いた毛髪を簡単に外すことができる。
本実施例ではクリップによる髪留め痕などがつくおそれもなく、根元にボリュームをつけ、毛流れをつけたりすることができ、美しいカールに仕上げることができる。
次に、第2実施例に係るヘアカーラーを説明する。
第2実施例のヘアカーラーは、図7〜図9に示すように、第1実施例のヘアカーラーにおいて、摩擦性ピン列4に、基部の長い摩擦性ピン3aを組み入れた構成である。
図7に示すように通常の長さを有する基部の摩擦性ピン3と、長い基部を有する摩擦性ピン3aを交互に配置している。
長い基部の摩擦性ピン3aを配置することにより、本来左右に位置する拡幅部分が細い基部に入れ替わるため、広い基部空間7が形成される。
これにより、基部空間7が広く確保され、髪の毛を多く保持することが可能となり、ロングヘアあるいは髪量の多いスタイルであっても対応可能となる。
その他の作用効果については前記第1実施例と同様となる。
第2実施例のヘアカーラーは、図7〜図9に示すように、第1実施例のヘアカーラーにおいて、摩擦性ピン列4に、基部の長い摩擦性ピン3aを組み入れた構成である。
図7に示すように通常の長さを有する基部の摩擦性ピン3と、長い基部を有する摩擦性ピン3aを交互に配置している。
長い基部の摩擦性ピン3aを配置することにより、本来左右に位置する拡幅部分が細い基部に入れ替わるため、広い基部空間7が形成される。
これにより、基部空間7が広く確保され、髪の毛を多く保持することが可能となり、ロングヘアあるいは髪量の多いスタイルであっても対応可能となる。
その他の作用効果については前記第1実施例と同様となる。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲における設定変更等があっても本考案に含まれる。
例えば、前記実施例では、本体の軸方向に3列の摩擦性ピン列4を120度の間隔をおいて配置したが、摩擦性ピン列の数、位置等は適宜設定することができる。
例えば、前記実施例では、本体の軸方向に3列の摩擦性ピン列4を120度の間隔をおいて配置したが、摩擦性ピン列の数、位置等は適宜設定することができる。
1 本体
2 盤面
3 摩擦性ピン
3a 摩擦性ピン
4 摩擦性ピン列
5 突起
6 基部
7 基部空間
2 盤面
3 摩擦性ピン
3a 摩擦性ピン
4 摩擦性ピン列
5 突起
6 基部
7 基部空間
Claims (6)
- ヘアカーラーの外周に毛髪との摩擦性を有する摩擦性ピン(3)を配置したことを特徴とするヘアカーラー。
- 円筒形のヘアカーラーの軸方向に整列させて摩擦性ピン列(4)を形成し、
その摩擦性ピン列(4)をヘアカーラーの周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする請求項1記載のヘアカーラー。 - 隣接する摩擦性ピン(3)同士の基部及び先部の間隔を広く、中間部分を徐々に狭く設定して狭窄部分を形成したことを特徴とする請求項1〜2いずれか記載のヘアカーラー。
- 摩擦性ピン(3)の隣接方向における左右縁を薄く形成したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のヘアカーラー。
- 摩擦性ピン列(4)に、基部の高い摩擦性ピン(3a)と、基部の低い摩擦性ピン(3)を交互に配列したことを特徴とする請求項2〜4いずれか記載のヘアカーラー
- 摩擦性ピン(3)をゴムまたはシリコン若しくは樹脂によって形成したことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のヘアカーラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004500U JP3219960U (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | ヘアカーラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018004500U JP3219960U (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | ヘアカーラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3219960U true JP3219960U (ja) | 2019-01-31 |
Family
ID=65228769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018004500U Active JP3219960U (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | ヘアカーラー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3219960U (ja) |
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2018
- 2018-11-20 JP JP2018004500U patent/JP3219960U/ja active Active
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