JP2011183010A - ヘアーカーラー - Google Patents

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Abstract

【課題】ロッドに巻き付けた毛髪を固定するために輪ゴムやクリップ等の固定具を使用する必要がなく、さらにバリエーションのあるウェーブを毛髪に与えることができるヘアーカーラーを提供する。
【解決手段】本ヘアーカーラーは、パーマ液を使用して毛髪にパーマネントウェーブをかけるパーマ用ロッドや、毛髪に熱を与えて毛髪にウェーブをかけるホットカーラーに好適に使用される。ヘアーカーラー1は、角柱形状を有し、自在に撓むことができる弾性部材2と、弾性部材2の長手方向に沿って弾性部材2の内部を延び、自在に撓むことができる芯3とを備える。弾性部材2は、四角形の横断面を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘアーカーラーに関し、特に毛髪にウェーブをかける際に髪を巻き付けるパーマ用ロッドやホットカーラーとして用いられるヘアーカーラーに関する。
毛髪にパーマネントウェーブをかける際にウェーブを形成するために種々のパーマ用ロッド(カーラー)が使用されている。従来から多く使用されているロッドは、円筒形状の樹脂製ロッドであり、ロッドの両端部には輪ゴム止め部としての突起が形成されている(例えば、特許文献1参照)。ロッドに髪を巻き付けた後、ロッドの両端部の突起に輪ゴムを渡しかけてロッドと髪を固定している。
特開2000−33007号公報 特開平10−23919号公報 特開2005−103227号公報
しかしながら、従来のロッドを使用する場合、ロッドと髪を固定するための輪ゴムの取り付けはロッドごとに行なう必要があるため、作業時間が長くなってしまう。また、作業時間を短縮するためには、輪ゴムを持って作業を補助するアシスタントが必要となる。さらにロッドを外すときにも、毛髪に密着している輪ゴムが髪にダメージを与えないように輪ゴムを外す必要がある。このように、ロッドの着脱作用には、熟練した手業と時間を要していた。
また、従来のロッドではロッドに装着された輪ゴムが毛髪を痛めやすく、また輪ゴムが毛髪を引張ってしまうこともあり頭皮にもダメージを与える可能性があった。さらに髪型によっては多数のロッドが髪に巻き付けられるため、頭が重くなり首や肩に疲労を感じることがあった。さらに従来のロッドは、毛髪に与えるウェーブのバリエーションが少なく、変化に富むヘアースタイルを作り出すことが難しかった。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、ロッドに巻き付けた毛髪を固定するための輪ゴムやクリップ等の固定具を使用する必要がなく、さらにバリエーションのあるウェーブを毛髪に与えることができるヘアーカーラーを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様は、角柱形状を有し、自在に撓むことができる弾性部材と、前記弾性部材の長手方向に沿って前記弾性部材の内部を延び、自在に撓むことができる芯とを備え、前記弾性部材は、四角形の横断面を有することを特徴とするヘアーカーラーである。
本発明の好ましい態様は、前記四角形の横断面の4つの角部は、丸みを有していることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記弾性部材は、発泡樹脂から形成されていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記芯は、針金を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ヘアーカーラーに毛髪を巻き付けた後にヘアーカーラー全体を曲げるだけで、ヘアーカーラーを頭に固定することができる。したがって、輪ゴムやクリップなどの固定具が不要であり、作業時間が大幅に短縮されるとともに、ヘアーカーラーの着脱作業が容易に行なえる。さらに、本発明に係るヘアーカーラーは四角形の横断面形状を有しているので、毛髪は4つの角部によって大きく曲げられ、その結果、毛髪の質感が強調されたウェーブを形成することができる。さらに、毛髪の巻き方によって、ウェーブの形状に変化を持たせることができ、さまざまなタイプのウェーブを形成することができる。したがって、従来にはなかったヘアースタイルを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るヘアーカーラーを示す斜視図である。 図1に示すヘアーカーラーの分解斜視図である。 図1に示すヘアーカーラーの正面図である。 図1に示すヘアーカーラーの背面図である。 図1に示すヘアーカーラーの右側面図である。 図1に示すヘアーカーラーの左側面図である。 図1に示すヘアーカーラーの平面図である。 図1に示すヘアーカーラーの底面図である。 図3に示すヘアーカーラーのA−A線断面図である。 図3に示すヘアーカーラーのB−B’線断面図である。 図1に示すヘアーカーラーの使用状態を示す図である。 図1に示すヘアーカーラーの使用状態を示す図である。 毛髪の巻き付け方の一例を示す斜視図である。 図13に示す巻き付け方によってウェーブがかけられた毛髪を示す図である。 図15(a)は毛髪の巻き付け方の他の例を示す平面図であり、図15(b)は図15(a)に示すヘアーカーラーに巻かれた毛髪を横から見たときの図である。 図15(a)および図15(b)に示す巻き方によって形成されたウェーブを示す図である。 毛髪の巻き付け方のさらに他の例を示す図ある。 毛髪の巻き付け方のさらに他の例を示す図である。 ヘアーカーラーを捩じった状態を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本発明のヘアーカーラーは、パーマ液を使用して毛髪にパーマネントウェーブをかけるパーマ用ロッドや、毛髪に熱を与えて毛髪にウェーブをかけるホットカーラーとして好適に使用することができるヘアーウェーブ形成具である。図1および図2に示すように、ヘアーカーラー1は、長尺の棒状の形を有しており、その横断面形状は四角形となっている。ヘアーカーラー1は、角柱形状を有する弾性部材2と、この弾性部材2の長手方向に沿って弾性部材2の内部を延びる可撓性のある芯3とを備えている。
弾性部材2は、弾力性を有する柔軟な棒状の部材である。この弾性部材2は、発泡樹脂から形成されており、自在に撓むことができるように構成されている。弾性部材2の材料としては、例えば、ポリエチレンやポリウレタンを使用することができる。発泡樹脂から形成された弾性部材2は、従来の硬質の樹脂製ロッドやカーラーに比べて軽量であるため、多数のヘアーカーラーを毛髪に巻き付けても、首や肩が疲れにくい。本発明のヘアーカーラー1は、パーマ用ロッドとして使用することが可能であるため、パーマ液などの各種液体がヘアーカーラー1に付着することが想定される。したがって、弾性部材2の材料は、液体がヘアーカーラー1の内部に浸透しにくい材料であることが好ましい。例えば、細かい独立気泡が内部に形成された発泡樹脂を用いることが好ましい。
弾性部材2の中心部には、その長手方向に延びる通孔2aが形成されている。芯3はこの通孔2aに挿入されている。芯3は、針金3aと、この針金3aの表面を覆う被膜3bとから構成されている。針金3aは、手で自在に曲げることが可能であり、かつ、曲げられた弾性部材2の形状をそのまま維持することができる程度の硬度を有している。被膜3bはポリ塩化ビニールなどの液体を通さない材料から構成されている。なお、この被膜3bは省略してもよい。芯3の両端部には、留め具4がそれぞれ取付けられており、芯3が弾性部材2から外れないようになっている。なお、芯3の一方の端部のみに留め具4を取付けてもよい。芯3の長さは、弾性部材2の長さと同一か、またはやや短いことが好ましい。弾性部材2および芯3はいずれも可撓性を有しており、手で自在に曲げることが可能である。したがって、ヘアーカーラー1は手で自在に曲げることができる。
弾性部材2は、四角形の横断面を有している。すなわち、弾性部材2の長手方向と垂直な平面で切った弾性部材2の断面形状は四角形である。図10に示すように、四角形の断面の4つの角部(コーナー)は、やや丸まった形状を有している。このような丸みを角部に与えることで、毛髪がヘアーカーラー1に巻かれたときに、角部が毛髪にダメージを与えてしまうことを防止することができる。ヘアーカーラー1の断面形状として、三角形または五角形以上の多角形を採用することも考えられるが、三角形ではその角部により毛髪にダメージを与える可能性があり、五角形以上の多角形では変化に富んだウェーブを形成しにくい。また、三角形や五角形以上の多角形は、四角形に比べて製作が難しく、製造コストが上昇する。これらの観点から、四角形の断面が最も好ましい。
次に、本発明に係るヘアーカーラーの使用方法について説明する。まず、図11に示すように、両手でヘアーカーラーを把持し、束ねた毛髪の先端をヘアーカーラーの外周面に当てる。その状態で、ヘアーカーラーをその軸心まわりに両手で回転させながら、毛髪をヘアーカーラーに巻き付ける。そして、図12に示すように、ヘアーカーラー全体をU字型に折り曲げて頭に固定する。このようにヘアーカーラーを折り曲げることにより、毛髪がヘアーカーラーに巻き付けられた状態でヘアーカーラーが頭に固定される。ヘアーカーラーを外すときは、折り曲げられたヘアーカーラーを元の形状に戻し、カールされた毛髪からヘアーカーラーを抜き取る。
このように、従来必要であった輪ゴムを用いることなくヘアーカーラーを着脱することができるので、作業時間が大幅に短縮される。また、輪ゴムを使用しないので、輪ゴムによる毛髪へのダメージもない。さらに、本ヘアーカーラーの着脱は非常に簡単であるので、自分自身で毛髪をヘアーカーラーに巻き付けることも可能である。
毛髪のヘアーカーラーへの巻き付けは、さまざまなやり方で実施することができる。例えば、図13に示すように、ヘアーカーラー1の長手方向に沿って毛髪を螺旋状に巻き付けることができる。この巻き方によって形成されたウェーブを図14に示す。四角形の横断面を有するヘアーカーラー1を使用して形成されたウェーブは、従来のウェーブとは異なり、局所的に毛髪が曲げられた形状を有している。したがって、髪の質感が強調されたウェーブを形成することができる。また、図14から分かるように、直線と曲線とからなるウェーブが形成され、今までにないヘアースタイルを提供することができる。
図15(a)は、毛髪の他の巻き付け方を示す平面図であり、図15(b)は図15(a)に示すヘアーカーラーに巻かれた毛髪を横から見たときの図である。図15(a)に示すように、毛髪はヘアーカーラー1の同じ部位に重なり合うようにヘアーカーラー1に巻き付けられる。この場合、横から見たときの毛髪の形状は、図15(b)に示すように、ヘアーカーラー1の外面に沿った四角形から、徐々に円形に移行する。図16は、図15(a)および図15(b)に示す巻き方によって形成されたウェーブを示す図である。図16に示すように、毛髪の先端ではウェーブ形状が角張っており、根元に近づくにしたがってウェーブ形状が丸くなる。このように、四角形の横断面を有するヘアーカーラー1は、従来のカーラーやロッドでは得られないウェーブを毛髪に与えることができ、変化に富んだヘアースタイルを提供することができる。
ヘアーカーラーの長さおよび太さは特に限定されず、所望のヘアースタイルに応じて適宜決定することができる。例えば、図1に示すヘアーカーラーよりも細くて長いヘアーカーラー1を用意し、図17に示すように、毛髪をある程度巻き付けた時点でヘアーカーラー1を折り曲げ、その状態でさらに毛髪をヘアーカーラー1に巻き付けることができる。この場合も、毛髪が巻き付けられた状態でヘアーカーラー1全体をさらに折り曲げることで、ヘアーカーラー1を頭に固定することができる。複数のサイズのヘアーカーラーを用いることも当然に可能である。
図18は、毛髪の巻き付け方のさらに他の例を示す図である。この例では、ヘアーカーラー1をU字型に折り曲げ、この状態で、毛髪を編むようにヘアーカーラー1に巻きつける。毛髪が巻き付けられた状態でヘアーカーラー1全体をさらに折り曲げることで、ヘアーカーラー1を頭に固定することができる。
図17および図18に示すように毛髪を巻き付けた後、さらに図19に示すようにヘアーカーラー1全体を捩じることで、ヘアーカーラー1を頭に固定することも可能である。
1 ヘアーカーラー
2 弾性部材
2a 通孔
3 芯
3a 針金
3b 被膜
4 留め具

Claims (4)

  1. 角柱形状を有し、自在に撓むことができる弾性部材と、
    前記弾性部材の長手方向に沿って前記弾性部材の内部を延び、自在に撓むことができる芯とを備え、
    前記弾性部材は、四角形の横断面を有することを特徴とするヘアーカーラー。
  2. 前記四角形の横断面の4つの角部は、丸みを有していることを特徴とする請求項1に記載のヘアーカーラー。
  3. 前記弾性部材は、発泡樹脂から形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヘアーカーラー。
  4. 前記芯は、針金を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のヘアーカーラー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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