JP3219883U - 調理器具 - Google Patents

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中山 孝行
孝行 中山
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緑川化成工業株式会社
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Abstract

【課題】繰り返し使用に伴う加熱面や型枠部材に歪みが生じた場合でも、それによる間隙の発生を抑え、被加熱食材の漏出を防止できる調理器具を提供する。【解決手段】調理器具1は、加熱面の上に載置した状態で食材を加熱調理する際に被加熱食材を所定の形状に成形するのに用いられるものであり、全周が加熱面に接する下端面4及び上方から流し込まれる被加熱食材と密接する内周面5を備えた環状体からなる型枠部材2と、上方より型枠部材2の上部に当接されまたは嵌め込まれ、当該型枠部材2の全周に対し均等に荷重を加える重錘部材3とからなる。型枠部材2はフッ素樹脂にて、また重錘部材3は金属又はその合金にて形成されている。型枠部材2と重錘部材3とは、相互に当接又は嵌合可能な接合面又は嵌合面2aを備えており、両部材の接合面又は嵌合面2aには、例えば嵌合突条又は嵌合突起とこれを受け入れる凹溝を設け、両部材が容易に分離しないように一体化することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、加熱調理用補助器具、具体的には食材の焼き料理や蒸し焼き料理などの加熱調理において、加熱面に載置され、内部に投入され、調理中に加熱される食材を所定の形状に成形するのに用いられる簡単な構造の調理器具に関する。
店舗や家庭において、フライパン、鉄板、石板などを加熱した上で、その加熱面に小麦粉と他の食材との加水混合物や鶏卵などの食材を流し込んで焼く際に、加熱調理中の食材(以下、被加熱食材という。)を固化させて所定の形状に成形することが行われている。例えば鶏卵を用いて卵焼きをつくる場合、リング状の外形形状からなる樹脂製型枠部材を加熱面に載置した上で、当該型枠部材内に鶏卵又は鶏卵を溶いたものを流し込み、そのまま蓋をして焼いたり、あるいは注水後に蓋をして蒸し焼きにしたりする。
しかしながら、特に店舗において鶏卵を用いて卵焼きを加熱調理するのに樹脂製の型枠部材を繰り返し使用すると、当該型枠部材や加熱面に徐々に歪みが現れ、その下端面と加熱面との間に生じた間隙を通して固化前の被加熱食材が漏れ出すことが起きていた。この漏れ出した食材の部分が加熱により焦げてしまい、結果的に料理にこの焦げが混入するという問題があった。
特開2016−106529号公報
本考案は、前記事情に鑑み、繰り返し使用に伴う加熱面や型枠部材の歪みによって間隙が生じるのを抑え、被加熱食材が漏出するのを防止できる調理器具を提供することを目的とする。
前記目的は、本考案の一局面によれば、加熱面の上に載置した状態で食材を加熱調理する際に被加熱食材を所定の形状に成形するのに用いられるものであり、全周が加熱面に接する下端面及び上方から注がれる被加熱食材と接する内周面を備えた環状体からなる型枠部材と、上方より前記型枠部材の上部に当接されまたは嵌め込まれ、当該型枠部材の全周に対し均等に荷重を加える重錘部材とからなることを特徴とする調理器具によって達成される。
前記型枠部材は、平面視円形の円環(リング)状体のほか、平面視三角形の三角環状体、平面視四角形の四角環状体などの周方向に直交する軸線に平行に上下に貫通する開口を中央に備え、縦断面が同一の形状を備えた環状体である。そして、型枠部材は、内部に流し込まれた食材がそこに溜まるように全周が加熱面に接する下端面を備え、また加熱中の食材(被加熱食材)と接する内周面を備えている。
内周面は、加熱面に対して垂直あるいは上方に向けて開口直径が小さくなるように鋭角に形成することができる。内周面をこのように形成することで、加熱調理後に加熱面に被加熱食材を残した状態で本考案の調理器具を容易に引き上げることができる。型枠部材を耐熱性及び表面の滑り性を備える樹脂にて形成することで、被加熱食材の取り出しが容易になる。
前記重錘部材は、前記型枠部材の上部に当接されまたは嵌め込まれ、当該型枠部材の全周に対し均等に荷重を加えるものであり、所定の金属またはその合金であって人体に有害でないとされるものにより形成できる。
前記型枠部材及び前記重錘部材はそれぞれ互いに接合され又は嵌め込まれる接合面又は嵌合面を備えることができ、前記重錘部材の嵌合面にはその円周方向に嵌合突起または嵌合突条を設け、前記型枠部材の嵌合面にはその円周方向に前記嵌合突起または前記嵌合突条が嵌め込まれる凹溝を設けて両部材が通常の加熱調理中に分離しないようにしてもよい。
本考案の調理器具は、型枠部材の上部に重錘部材を載置又は嵌め込み、これにより当該型枠部材の全周に対し適度に荷重を加えることで、型枠部材や加熱面の歪みによってこれらの間に生じる間隙を抑制し、被加熱食材の漏出を未然に防止できる。
本考案の調理器具の一実施形態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は縦断面図である。 本考案の調理器具の別の実施形態のいくつかを示す縦断面図である。
次に、添付の図1〜図2を参照して、本考案の調理器具の実施形態について詳細に説明する。図1(a)及び図1(b)に示すように、本実施形態の調理器具1は平面視円形のリング状体からなり、図2に示す実施形態もまたリング状体の調理器具の縦断面図を示している。なお、前記の通り本考案は、その他の三角杆状体、四角環状体などからなる調理器具であってもよい。
(1)型枠部材2
本実施形態における型枠部材2は、内部に上方から流し込まれた食材が型枠部材2と加熱面(不図示)との間から漏れ出さないように、全周が加熱面に密接する平坦な下端面4を備えている。また、型枠部材2は、流し込まれた被加熱食材と密接する内周面5を備えている。内周面5は、加熱面に対して垂直に形成され、又は上方に向けて開口が絞られるように鋭角に形成されている。内周面5をこのように形成することで、被加熱食材を型枠部材2より容易に取り外すことができるようになる。型枠部材2の外周には、後述する重錘部材3と嵌合する傾斜面が嵌合面2aとして形成されている。型枠部材2における内周面5の高さと開口直径とから求められる内容積は、これに流し込まれる食材のボリュームと略同等かそれよりも僅かに大きく設定できる。
型枠部材2の材質としては、加熱面の表面温度(店舗などでは約250℃程度となる。)や輻射による加熱面近傍の空気温度に応じて、高い耐熱性を備え、人体に対して有害な成分の溶出などを生じないフッ素樹脂を使用できる。フッ素樹脂のうちでは、前記特性を備えるとともに表面滑り性にも優れるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂が好適に使用できる。フッ素樹脂の成形には、使用するフッ素樹脂の特性や成形品の形状等を考慮して従来公知の成形方法を採用できるが、特にPTFEを用いた本考案の調理器具の成形には通常、圧縮成形方法が用いられる。そうし得られる成形体をさらに切削加工し、所定の形状に仕上げればよい。
本実施形態の型枠部材2にはまた、その下端部より放射状にフランジ部2bが設けられている。フランジ部2bの突出長さや軸線方向の幅(高さ)は適宜設定できる。このフランジ部2を設けることにより、加熱面と接する下端面4の面積を拡大できる。また、重錘部材3にも同様にフランジ部又は膨出部3bが設けられる場合には、本考案の調理器具を複数の貫通孔が配列穿孔された板状の冶具の当該貫通孔のそれぞれに固定できるようになり、加熱面上で同時に食材の複数個の加熱調理が可能になるので、結果として店舗などでの被加熱食材の量産にとって好都合となる。
(2)重錘部材3
本実施形態における重錘部材3は、型枠部材2の嵌合面2aと嵌合する嵌合面3aを備え、縦断面が同一形状とされたリング状に形成されている。このような形状に形成することで、型枠部材2と一体化してその全周に対して均等に荷重を加えることができ、結果として繰り返し使用によって型枠部材2などに生じた歪みに起因する間隙を抑制することができ、それによって型枠部材2の加熱面への密着を良好にすることができる。
重錘部材3としては、重錘として高い比重を有し、人体に対して有害ではない金属であれば特に制限なく使用できるが、例えば銅、鉄、白金、金、銀、チタンから選択された少なくとも1種の金属などを用いることができる。前記金属の合金も使用可能であるが、その場合には人体に対する有害性を確認する必要がある。これらのうちでは、鉄の合金であるステンレス鋼が好ましく使用できる。
重錘部材3のサイズは、型枠部材2の形状やサイズの大小にもよるが、型枠部材2や加熱面に生じる歪みを矯正し間隙の発生を抑制できる程度に設定するのがよい。そのために、型枠部材2の形状やサイズを設定した後に、実際に加熱調理に繰り返し使用しながら、生じる間隙を抑制できるか否か試行錯誤を行い、重錘部材3の材質やサイズを決定するのがよい。
重錘部材3には、その上端部又は上端寄りに外側に放射状にフランジ部3b又は膨出部3b(説明を簡便にするために、フランジ部と同一の符号を用いることとする。)が設けられている。重錘部材3と型枠部材2とがそれぞれの嵌合面2a、3aを嵌合して一体化することで、本実施形態の調理器具1を加熱面に載置し又は加熱面から引き上げる際に型枠部材2から重錘部材3が脱落することがない。
図2(a)は、型枠部材及び重錘部材が図1に示す実施形態と同様の機能を果たす本考案の調理器具の別の実施形態の縦断面図を示している。この図に示す実施形態では、重錘部材3の嵌合面3aにその円周方向に嵌合突条7を設けることができる。本実施形態における嵌合突条7は略半円形の断面形状を備えるが、これに限定されず、嵌合突条7の断面形状は適宜設定できる。この場合、同図に示すように、型枠部材2の嵌合面2aにその円周方向に嵌合突条7がちょうど嵌め込むことができる凹溝6を設けることができる。凹溝6の断面形状は、嵌合突条7の断面形状に合わせて形成できる。このように型枠部材2の嵌合面2aに凹溝6を設け、重錘部材3の嵌合面3aに突条7を設けることで、型枠部材2と重錘部材3とがより一体化でき、さらに本実施形態の調理器具1を加熱面に載置し又は加熱面から引き上げる際に型枠部材2から重錘部材3が脱落することがない。重錘部材3における突条7は、嵌合面3aの円周方向に等間隔で設けられた少なくとも1つの突起であってもよい。また、不図示の別の実施形態として、型枠部材2に突条又は突起を、重錘部材3に凹溝を設けて両者が嵌合するようにしてもよい。
図2(b)は、本考案の調理器具のさらに別の実施形態の縦断面図を示している。この図に示す実施形態では、リング状体である型枠部材2は、全高さにわたり平坦に形成された内周面5を有し、外周面は開口方向下端面4側に相対的に肉厚大径の部分、略中間から上端にわたり相対的に薄肉小径の部分からなる円筒状体である。また、大径の部分の下端側にはフランジ部2bが設けられている。また、重錘部材3は、型枠部材2の小径の部分に外嵌可能な筒状を呈している。型枠部材2の上端部の外周及び重錘部材3の下端部の内周はそれぞれ嵌め込みやすいように面取りが施されている。型枠部材2に重錘部材3を嵌合した状態では、上下両端にフランジ部2b、3bを備える筒状体が形成される。なお、図2(a)に示すように、型枠部材2及び重錘部材3のそれぞれの嵌合面2a、3aに嵌合突条(突起)や凹溝を設けることができる。
図2(c)は、本考案の調理器具のさらに別の実施形態の縦断面図を示している。この図に示す実施形態では、上端に接合面2aを、下端にフランジ部2b及び下端面4を有する円筒状の型枠部材2と、縦断面の形状が円形のリング状である重錘部材3とからなる。接合面2aは、重錘部材3の円形の断面と同径の断面円弧状の曲面に形成され、重錘部材3がこの接合面2aにちょうど載置できるようになっている。本実施形態の調理器具1は、これを加熱調理後に加熱面に被加熱食材を残した状態で垂直に引き上げるように設計されており、主に家庭などで用いることができる。また、重錘部材3を型枠部材2に従来公知の係止方法によって固定できるようにしてもよい。この場合、型枠部材2の外周から膨出している重錘部材3の膨出部がフランジ部として機能することになる。なお、型枠部材2の断面形状は本実施形態の円形に限定されず、例えば逆三角形、楕円形などの公知の形状に設定してもよい。また、図2(a)に示すように、型枠部材2及び重錘部材3のそれぞれの嵌合面2a、3aに嵌合突条(突起)や凹溝を設けることができる。
図2(d)は、本考案の調理器具のさらに別の実施形態の縦断面図を示している。この図に示す実施形態では、型枠部材2は、その外周の嵌合面2aにおいてその上端から順にその全周にわたり肉厚部8及び凹溝6が設けられ、その内周に全高さにわたり平坦な内周面5を備えるとともに、下端面4を備えている。また、重錘部材3は、その内周の嵌合面3aの高さ方向中間の領域に全周にわたり型枠部材2の肉厚部8及び凹溝6のそれぞれにちょうど嵌り合う凹溝9及び嵌合突条7を上から順に備えている。重錘部材3の外径は、型枠部材2の嵌合面2aのそれよりも相対的に大径に形成され、フランジ部3bとして機能している。
以上説明したように、本考案の調理器具は、全周が加熱面に接する下端面及び上方から流し込まれる被加熱食材と密接する内周面を備えた環状体からなる型枠部材と、上方より前記型枠部材の上部に当接されまたは嵌め込まれ、当該型枠部材の全周に対し均等に荷重を加える重錘部材とで構成しているので、本考案の調理器具を繰り返し使用し型枠部材や加熱面が歪んだとしても、当該歪みを矯正して両者の間に間隙を生じないようにしたので、食材を加熱調理する際に、従来の調理器具のような被加熱食材の漏出の問題が生じない。
なお、本考案は、以上の実施形態に限定されず、本考案の範囲を逸脱しない範囲で変更することができる。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。例えば、図1及び図2(b)~図2(d)に示す実施形態の調理器具において、型枠部材及び重錘部材の嵌合面又は接合面に嵌合突条や凹溝を備えより一体化することができる。また、図1及び図2に示す実施形態では、いずれもフランジ部2b、3bを備えた調理器具を示すが、フランジ部は本考案においては設けなくともよい。
1 調理器具
2 型枠部材
2a 接合面(篏合面)
2b フランジ部
3 重錘部材
3a 接合面(篏合面)
3b フランジ部
4 下端面
5 内周面
6 凹溝
7 嵌合突条
8 肉厚部
9 凹溝

Claims (10)

  1. 加熱面の上に載置した状態で食材を加熱調理する際に被加熱食材を所定の形状に成形するのに用いられるものであり、
    全周が加熱面に接する下端面及び上方から流し込まれる被加熱食材と接する内周面を備えた環状体からなる型枠部材と、
    上方より前記型枠部材の上部に当接されまたは嵌め込まれ、当該型枠部材の全周に対し均等に荷重を加える重錘部材とからなることを特徴とする調理器具。
  2. 前記型枠部材及び前記重錘部材はそれぞれ互いに当接し又は嵌合する当接面又は嵌合面を備えてなる請求項1に記載の調理器具。
  3. 前記重錘部材及び前記型枠部材のうちいずれか一方の嵌合面には嵌合突条又は嵌合突起が設けられ、他方の嵌合面には当該嵌合突条又は嵌合突起を受け入れる凹溝が設けられてなる請求項2に記載の調理器具。
  4. 前記内周面は、加熱面に対して垂直または鋭角に形成されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の調理器具。
  5. 前記型枠部材は、フッ素樹脂からなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器具。
  6. 前記型枠部材はPTFEからなる請求項5に記載の調理器具。
  7. 前記型枠部材には、前記下端面の面積を拡大するようにその下端部より放射状にフランジ部が設けられてなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の調理器具。
  8. 前記重錘部材は銅、鉄、白金、金、銀、チタンの中から選択された少なくとも1種の金属またはこれらの合金であって人体に有害でないとされるものにより形成されてなる請求項1〜7のいずれか1項に記載の調理器具。
  9. 前記重錘部材における金属の合金はステンレス鋼である請求項8に記載の調理器具。
  10. 前記重錘部材には、その上端部又は上端寄りに外側に放射状にフランジ部又は膨出部が設けられてなる請求項1〜9のいずれか1項に記載の調理器具。

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