JP3219657U - 食品包装用ラップフィルム引き出しの為の長尺板 - Google Patents

食品包装用ラップフィルム引き出しの為の長尺板 Download PDF

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Abstract

【課題】ラップフィルムの引き出しからカットまで、平面展開のまま食品・食器にラップかけができる長尺板を提供する。【解決手段】ラップフィルム1の幅と同一の長さを持ち一面を粘着面3とした長尺板2をロール巻きフィルムの先端の切り残し部位に接着して引き出すことで全面平らな平面展開のままカットからラップかけまで絡まることなく余裕でラップかけする事ができる。【選択図】図3

Description

本考案は食品包装用ラップフィルムをロール巻き容器より引き出すための長尺板に関する。
通常食品・食器をラップかけする時は食品包装用ラップフィルムをロール巻き容器から指一点でラップフィルムを引き出しカットしてラップかけするが,ラップフィルムは極薄く粘着性強く、指一点では前後が垂下し、カットする時は不完全カットとなることが多く、カット後全体が垂下することになり更により曲げ絡みつきとなるため素早く食品・食器の上にラップかけする必要があり常に困難している状態であり、この問題を解決する先行技術は存在していない。
前述のように指一点による引き出しは垂下絡まりとなるが,本考案では引き出しからカットまで平面展開のままラップかけする事を課題とする。
本考案では、ラップフィルムの幅と同一の長さを持ち、一面を粘着面とした長尺板をロール巻き容器の壁面に接着している切り残り残留ラップフィルムに密着させて引き起こし引き出すことでラップフィルム幅一杯平面展開し、垂れ下がり絡むことなく平のままカットからラップかけまでを容易とする。
長尺板は常時ロール巻き容器の蓋と容器の壁面に切り残された残留ラップフィルムとの間に定置して一体とした組合せ形態とする
長尺板の表面に物差しの目盛を表示し、更に数種類の均等割り目盛を印字する事でキッチン用物差しとする。
本考案でラップかけをする時はロール巻き容器に収納されている長尺板を引き起こし引き出すだけでラップフィルムがロール巻き容器から全面平らに平面展開のまま引き出され、カットした時点でも平のまま垂下し従来のごとくより曲がって絡まることもなく、余裕をもってラップかけが出来る事は、従来の困難さから見て極めて有効であり、事実子供でも100パーセント間違えなく操作できることが実証されている。
常時長尺板をロール巻き容器の蓋の下と切り残り残留フィルムの間に定置して置くことは、纏まりよく散逸を防ぎ、かつ初動からすぐ指でつまみ出す事無く長尺板を引き起こすとすぐラップフィルムを引き出し出来ることはスピードとともに極めて有効である。。
通常指でラップフィルムを引き出す際に指でロールを押し戻すことで、よくロールフィルムが巻き戻されて復元するのに大変苦労するが、本考案の長尺板を使用する時は指で触らず長尺板を出し入れするだけの繰り返しでロールフィルムの巻き戻りがおこることはない。
長尺板は形態が物差しと同様であり、その表面に物差し目盛を印字し、更に均等割り目盛を刻印する事でキッチン用物差しとして有益である。
長尺板の材質は木質・紙質又は合成樹脂でその長さはラップフィルムの幅と同一でその幅はロールフィルム容器の高さ弱で、その一面に粘着面加工を施す。
長尺板とロール巻き容器は常に一体の組み合わせとし、その蓋と壁面に接着したラップフィルムの切り残し残留ラップフィルムとの間に常に初動引き出しが出来る如く収納する。
長尺板には物差しの目盛を印字し、特に均等割り目盛を刻印してキッチン用物差しとすることも可能である
長尺板の平面図および断面図 従来のフィルム引き出しカット時の実態斜視図 本考案の長尺板使用時の実態斜視図 a 長尺板をロール巻き容器に収納した状態の断面図 b 長尺板でラップフィルムを引き出した状態を示す断面図
1 ラップフィルム
2 長尺板
3 粘着面
4 ロール巻き容器
5 物差しの目盛

Claims (3)

  1. 食品包装用ラップフィルム引き出しのための長尺板であって、その長さは食品包装用ラップフィルムの幅と同一であり、その幅は食品包装用ラップフィルムのロール巻き容器の高さ弱であり、その一面には食品包装用ラップフィルムに密着、引出しを可能とする粘着面を施した長尺板である。
  2. [請求項1]における長尺板であって、その表面を物差しとし、数種の均等割り目盛を印字した長尺板である
  3. 上記長尺板を常時食品包装用ラップフィルムのロール巻き容器の蓋と、その側面に接着されてあるラップフィルムの切り残し残留フィルムとの間に収納し、いつでも初動で長尺板を起こすだけで引き出せる如くした、長尺板とロール巻き容器の組み合わせ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60184830U (ja) * 1984-05-16 1985-12-07 日本製箔株式会社 家庭用食品包装シ−トの収容ケ−ス
JP2016030634A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 ロールシート用収容箱
JP3213067U (ja) * 2017-07-21 2017-10-19 有限会社川越システム 包装用ラップフィルム引出具

Patent Citations (3)

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