JP3219347B2 - 選局用高電圧給電回路を一体化したチューナ回路 - Google Patents

選局用高電圧給電回路を一体化したチューナ回路

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JP3219347B2 JP03721394A JP3721394A JP3219347B2 JP 3219347 B2 JP3219347 B2 JP 3219347B2 JP 03721394 A JP03721394 A JP 03721394A JP 3721394 A JP3721394 A JP 3721394A JP 3219347 B2 JP3219347 B2 JP 3219347B2
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、選局用高電圧給電回路
を一体化したチューナ回路に係わり、特に、チューナの
選局用高電圧を発生する高電圧給電回路をDC/DCコ
ンバーターによって構成し、このDC/DCコンバータ
ーをチューナ部もしくは中間周波回路部内に内蔵させた
選局用高電圧給電回路を一体化したチューナ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、各種のセット機器、例えば、パー
ソナルコンピュータ(パソコン)、ディスプレイ、超小
型ビデオカメラ等においては、そのセット機器本体に、
同調素子としてバラクタダイオードを有するチューナ部
と、前記チューナ部から出力される中間周波信号を処理
する中間周波回路部とからなるチューナ回路を適宜結合
し、このチューナ回路で受信したテレビジョン信号等の
映像を前記セット機器のディスプレイ装置で表示させた
り、テレビジョン信号等の音声を音声出力回路から放声
させたりして、前記セット機器を選択的に本来の目的以
外の用途、例えば、テレビジョン装置として使用するこ
とがあった。そして、かかる使用状態のときには、前記
チューナ部や中間周波回路部を動作させる比較的低い電
源電圧、例えば、5V及び9Vまたは12Vの直流電圧
の他に、前記バラクタダイオードを含んだ選局回路内の
位相制御回路(PLL回路)を動作させるための比較的
高い電圧、例えば、30乃至33V程度の直流電圧が必
要になる。この場合、前記チューナ部や中間周波回路部
では、通常、必要とされる電圧の中で、比較的低い電源
電圧は、前記セット機器本体側から得たり、直接電池か
ら得たりしており、一方、比較的高い電圧は、前記セッ
ト機器本体側から得るようにしている。
【0003】ところで、前記セット機器本体側から供給
される比較的高い電圧については、前記セット機器がデ
ィスプレイ装置として陰極線管を搭載しているものであ
る場合は、前記陰極線管の水平駆動回路に発生する高電
圧をトランス等で分岐した電圧が利用され、また、前記
セット機器が商用電源で駆動されるものである場合は、
その商用電源電圧をトランス等で分岐した電圧が利用さ
れる。一方、前記セット機器が電池電源を使用してい
て、ディスプレイ装置として液晶表示装置を搭載してい
るものの場合、もしくはディスプレイ装置を搭載してい
ないものの場合は、前記セット機器本体内に、例えば、
前記セット機器がプリント基板やマザーボードを有する
ものであれば、そのプリント基板やマザーボード上等
に、前記電池電源で駆動されるDC/DCコンバーター
が組み込まれ、このDC/DCコンバーターの出力電圧
が前記比較的高い電圧として利用される。
【0004】ここで、図4は、セット機器本体内にDC
/DCコンバーターを組み込んだ既知のチューナ回路の
配置の一例を示すブロック構成図であり、図5は、図4
に記載のチューナ回路で用いられるDC/DCコンバー
ターの構成の一例を示す回路構成図である。
【0005】図4において、31はチューナ部、32は
信号受信部、33は位相制御回路部(PLL回路部)、
34は中間周波回路部、35はセット機器、36はDC
/DCコンバーター(高電圧給電回路)、36aは給電
ライン、37は5V及び9Vまたは12Vを出力する第
1の電池電源、38は5Vを出力する第2の電池電源で
ある。
【0006】また、図5において、39はブロッキング
発振器、40はオペアンプ、41、42はダイオード、
43、44はインダクタ、45、46、47はキャパシ
タ、48、49は抵抗、50は入力端子(例えば、5V
の電源電圧が供給)、51は出力端子(例えば、33V
程度の比較的高い電圧が送出)である。
【0007】そして、図4に示されるように、チューナ
部31と中間周波回路部34とは、全体でチューナ回路
を構成している。チューナ部31は、アンテナで受信さ
れたテレビジョン信号を処理する信号受信部32と、1
個以上のバラクタダイオード(図示なし)を有し、受信
されたテレビジョン信号の選局を行い、中間周波信号を
出力する位相制御回路部(PLL回路部)33とからな
る。中間周波回路部34は、チューナ部31が送出した
中間周波信号の増幅、復調等の処理を行い、ベースバン
ド信号に変換して出力する。セット機器35は、本体の
内部の適当な箇所にDC/DCコンバーター36が組み
込まれている。このDC/DCコンバーター36は、ブ
ロッキング発振器及び整流平滑回路からなり、電源電
圧、例えば、比較的低い5Vの電源電圧を昇圧して、例
えば、33V程度の比較的高い電圧に変換する。給電ラ
イン36aは、比較的高い電圧をDC/DCコンバータ
ー36側から位相制御回路部(PLL回路部)33に伝
達供給する。この第1の電池電源37及び第2の電池電
源38の出力電圧は、チューナ部31及び中間周波回路
部34に供給され、チューナ部31及び中間周波回路部
34を駆動する。なお、本例においては、チューナ部3
1及び中間周波回路部34の駆動電源として、第1の電
池電源37及び第2の電池電源38が用いられている
が、これら第1の電池電源37及び第2の電池電源38
を用いる代わりに、セット機器35の本体内で得られた
5V及び9Vまたは12Vの電圧を用いることもでき
る。
【0008】また、図5に示されるように、ブロッキン
グ発振器39及びオペアンプ40は、1つの集積回路
(IC)内に組み込まれ、この集積回路は、図示のよう
に8個の端子乃至を有している。集積回路の内部に
おいては、端子はブロッキング発振器39の出力端子
に、端子はオペアンプ40を介してブロッキング発振
器39の入力端子にそれぞれ接続される。集積回路の外
部においては、端子と端子間にインダクタ43が接
続され、端子と端子間にダイオード41と抵抗49
の直列回路が接続される。端子と端子間にダイオー
ド42が接続され、ダイオード41と抵抗49の接続点
はキャパシタ45を介して接地される。端子及び端子
は、それぞれキャパシタ46、47を介して接地さ
れ、端子、、、、は直接接地接続される。端
子はインダクタ44を介して入力端子50に接続さ
れ、端子は抵抗48を介して出力端子51に接続され
る。
【0009】図4に図示されたチューナ回路において、
チューナ部31と中間周波回路部34とからなる部分の
動作は、通常のチューナ回路の動作と同じであって、当
該技術分野においてよく知られているものであるので、
前記構成のチューナ回路の動作についての説明は、省略
する。
【0010】図5に図示されたDC/DCコンバーター
において、その動作は、通常のDC/DCコンバーター
の動作と同じであって、当該技術分野においてよく知ら
れているものであるので、前記構成のDC/DCコンバ
ーターの動作についての説明も、省略する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】セット機器35に、チ
ューナ部31と中間周波回路部34とからなるチューナ
回路を適宜結合し、前記セット機器35を本来の目的以
外の用途(例えば、テレビジョン信号の受信)に選択的
に使用する場合に、チューナ部31の位相制御回路部
(PLL回路部)33内にあるバラクタダイオード(図
示なし)に比較的高い電圧を供給する必要があること
は、既に述べたところであるが、既知のチューナ回路に
おいては、前記セット機器35の内部構成や駆動電源の
種類等に係わりなく、前記セット機器35本体側から比
較的高い電圧を受ける構成になっているため、前記比較
的高い電圧の給電ライン36aがかなり長くなり、しか
も、周波数(低周波数)においては比較的高いインピー
ダンスを有するので不所望な妨害波(ノイズ)が重畳し
易い。従って、この長い給電ライン36aに不所望な妨
害波(ノイズ)が重畳する割合が高くなるという問題が
ある。
【0012】また、既知のチューナ回路においては、チ
ューナ部31と中間周波回路部34の駆動電圧をセット
機器35の本体側から得ようとしたときには、セット機
器35の本体側において、5V及び9Vまたは12Vの
電圧を準備する他に、33V程度の比較的高い電圧を準
備しなければならず、セット機器35の本体側の電源の
構成が複雑になるという問題がある。
【0013】さらに、既知のチューナ回路においては、
セット機器35の本体側にDC/DCコンバーター36
を組み込む場合に、セット機器35の本体上にDC/D
Cコンバーター36を組み込むためのスペースを予め確
保しなければならず、セット機器35の小型化が難しい
ばかりか、DC/DCコンバーター36を含んだセット
機器35の設計に多くの時間を要するという問題もあ
る。
【0014】本発明は、かかる問題点をすべて除去する
もので、その目的は、選局電圧の給電ラインへの妨害波
の重畳が少なく、セット機器側の電源の構成が簡単にな
り、かつ、セット機器の小型化を計れるチューナ回路を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による選局用高電圧給電回路を一体化したチ
ューナ回路は、少なくとも画像表示部及び音声再生部を
具備し、テレビジョン放送信号受信機能以外の機能を主
機能とするとともにテレビジョン放送信号受信機能を兼
ね備えたセット機器に、同調素子としてバラクタダイオ
ードを有するチューナ部前記チューナ部から出力され
る中間周波信号を処理する中間周波回路部とを設けると
ともに、前記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局
用高電圧給電回路を設けたものであって、前記選局用高
電圧給電回路は前記チューナ部内に内蔵したDC/DC
コンバータからなり、前記DC/DCコンバータを前記
チューナ部内における中心部から離れた個所に配置し、
かつ、前記DC/DCコンバータの配置領域をシールド
している第1の手段を備える。
【0016】また、前記目的を達成するために、本発明
による選局用高電圧給電回路を一体化したチューナ回路
は、少なくとも画像表示部及び音声再生部を具備し、テ
レビジョン放送信号受信機能以外の機能を主機能とする
とともにテレビジョン放送信号受信機能を兼ね備えたセ
ット機器に、同調素子としてバラクタダイオードを有す
るチューナ部前記チューナ部から出力される中間周波
信号を処理する中間周波回路部とを設けるとともに、
記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局用高電圧給
電回路を設けたものであって、前記選局用高電圧給電回
路は前記チューナ部に内蔵したDC/DCコンバータか
らなり、前記チューナ部と前記中間周波回路部とを一体
構成し、前記DC/DCコンバータを前記チューナ部内
における中心部から離れた個所に配置し、かつ、前記D
C/DCコンバータの配置領域をシールドしている第2
の手段を備える。
【0017】さらに、前記目的を達成するために、本発
による選局用高電圧給電回路を一体化したチューナ回
は、少なくとも画像表示部及び音声再生部を具備し、
テレビジョン放送信号受信機能以外の機能を主機能とす
るとともにテレビジョン放送信号受信機能を兼ね備えた
セット機器に、同調素子としてバラクタダイオードを有
するチューナ部前記チューナ部から出力される中間周
波信号を処理する中間周波回路部とを設けるとともに、
前記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局用高電圧
給電回路を設けたものであって、前記選局用高電圧給電
回路は前記中間周波回路部に内蔵したDC/DCコンバ
ータからなり、前記DC/DCコンバータを前記中間周
波回路部内における中心部から離れた個所に配置し、か
つ、前記DC/DCコンバータの配置領域をシールドし
ている第3の手段を備える。
【0018】
【作用】前記第1の手段によれば、チューナ部内にDC
/DCコンバーターで構成される高電圧給電回路を内蔵
させるようにしているので、DC/DCコンバーターか
ら位相制御回路部(PLL回路部)に高電圧を供給する
給電ラインの長さを、既知の給電ラインの長さに比べて
極端に短かくすることができ、この給電ラインに不所望
な妨害波(ノイズ)が重畳する割合を極めて小さくする
ことができる。そして、セット機器の本体は、前記比較
的高い電圧を準備する必要がなくなるので、その分、セ
ット機器側の電源の構成が簡略化され、しかも、DC/
DCコンバーターの組み込みの必要がなくなるので、セ
ット機器の小型化を計れるとともに、セット機器の設計
の時間をこれまでよりもかなり短縮することができる。
【0019】また、前記第2の手段によれば、チューナ
部と中間周波回路部とを一体構成し、かつ、その一体構
成の中にDC/DCコンバーターで構成される高電圧給
電回路も内蔵させるようにしているので、以下、前記第
1の手段と同様に、DC/DCコンバーターから位相制
御回路部(PLL回路部)に高電圧を供給する給電ライ
ンの長さを、既知の給電ラインの長さに比べて極端に短
かくすることができ、この給電ラインに不所望な妨害波
(ノイズ)が重畳する割合を極めて小さくすることがで
きる。そして、セット機器の本体は、前記比較的高い電
圧を準備する必要がなくなるので、その分、セット機器
側の電源の構成が簡略化され、しかも、DC/DCコン
バーターの組み込みの必要がなくなるので、セット機器
の小型化を計れるとともに、セット機器の設計の時間を
これまでよりもかなり短縮することができる。
【0020】さらに、前記第3の手段によれば、中間周
波回路部内にDC/DCコンバーターで構成される高電
圧給電回路を内蔵させるようにしているので、DC/D
Cコンバーターから位相制御回路部(PLL回路部)に
高電圧を供給する給電ラインの長さを、既知の給電ライ
ンの長さに比べて相当に短かくすることができ、この給
電ラインに不所望な妨害波(ノイズ)が重畳する割合を
かなり小さくすることができる。そして、以下、前記第
1の手段と同様に、セット機器の本体は、前記比較的高
い電圧を準備する必要がなくなるので、その分、セット
機器側の電源の構成が簡略化され、しかも、DC/DC
コンバーターの組み込みの必要がなくなるので、セット
機器の小型化を計れるとともに、セット機器の設計の時
間をこれまでよりもかなり短縮することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0022】図1は、本発明に係わる選局用高電圧給電
回路を一体化したチューナ回路の第1の実施例の構成配
置を示すブロック構成図である。
【0023】図1において、1はチューナ部、2は信号
受信部、3は位相制御回路部(PLL回路部)、4はD
C/DCコンバーター(高電圧給電回路)、4aは給電
ライン、5は中間周波回路部、5aは中間周波処理部、
6はセット機器、7は5V及び9Vまたは12Vを出力
する第1の電池電源、8は5Vを出力する第2の電池電
源である。
【0024】そして、チューナ部1と中間周波回路部5
とは、全体でチューナ回路を構成している。この場合、
チューナ部1は、1個以上のバラクタダイオード(図示
なし)を有し、アンテナで受信されたテレビジョン信号
を選局して中間周波信号を出力する信号受信部2と、そ
の選局を制御する位相制御回路部(PLL回路部)3
と、給電ライン4aを介して位相制御回路部(PLL回
路部)3に比較的高い電圧を供給するDC/DCコンバ
ーター4とからなっている。中間周波回路部5は、チュ
ーナ部1から送出された中間周波信号の増幅、復調等の
処理を行い、ベースバンド信号に変換して出力する中間
周波処理部5aからなっている。セット機器6は、例え
ば、パーソナルコンピュータ(パソコン)、ディスプレ
イ、超小型ビデオカメラ等であって、既知のもののよう
にDC/DCコンバーター4を内蔵しておらず、チュー
ナ部1と中間周波回路部5とからなるチューナ回路が結
合可能に構成されている。
【0025】また、DC/DCコンバーター4は、例え
ば、図5に図示したような構成のものであって、ブロッ
キング発振器及び整流平滑回路からなり、電源電圧、例
えば、比較的低い5Vの電源電圧を昇圧し、例えば、3
3V程度の比較的高い電圧に変換して出力するものであ
る。第1の電池電源7及び第2の電池電源8の出力電圧
は、チューナ部1及び中間周波回路部5に供給され、チ
ューナ部1及び中間周波回路部5を駆動する。なお、本
実施例において、チューナ部1及び中間周波回路部5の
駆動電源として、第1の電池電源7及び第2の電池電源
8を用いる代わりに、セット機器6の本体内で得られる
5V及び9Vまたは12Vの電圧を用いることもでき
る。
【0026】この場合、チューナ部1にDC/DCコン
バーター4を内蔵させる際には、DC/DCコンバータ
ー4から出力されるパルス等がチューナ部1の他の回路
部分に影響を与えるのを避けるため、チューナ部1にお
けるDC/DCコンバーター4の配置箇所は、中心部か
ら離れた箇所、例えば、1つの側縁部分へ配置させ、か
つ、DC/DCコンバーター4の配置領域を全体的にシ
ールドすることが望ましい。
【0027】前記構成によれば、位相制御回路部(PL
L回路部)3のバラクタダイオードに比較的高い選局電
圧を供給するためのDC/DCコンバーター4が、チュ
ーナ部1に内蔵され、信号受信部2や位相制御回路部
(PLL回路部)3とともにチューナ部1内に一体化構
成されているので、DC/DCコンバーター4から位相
制御回路部(PLL回路部)3に至る給電ライン4aの
長さは、セット機器6の本体から得ていた既知のチュー
ナ回路の給電ライン36a(図4参照)の長さに比べ極
端に短かくなり、給電ライン4aに不所望な妨害波(ノ
イズ)が重畳する割合が極めて小さくなる。
【0028】また、前記構成によれば、セット機器6の
本体は、比較的高い電圧を準備する必要がなくなるの
で、その分、セット機器6側の電源の構成が簡略化さ
れ、しかも、DC/DCコンバーター4の組み込みの必
要もなくなるので、セット機器6の小型化が図れ、セッ
ト機器6の設計の時間をこれまでよりもかなり短縮でき
る。
【0029】なお、本実施例におけるチューナ部1と中
間周波回路部5とからなるチューナ回路部分の動作は、
既知の通常のチューナ回路の動作と同じであって、当該
技術分野においてはよく知られているところであるの
で、本実施例のチューナ回路部分の動作説明は、省略す
る。
【0030】次いで、図2は、本発明に係わるバラクタ
ダイオード給電回路を一体化したチューナ回路の第2の
実施例の構成配置を示すブロック構成図である。
【0031】図2において、9は受信機ユニット(チュ
ーナ回路)であり、その他、図1に示された構成要素と
同じ構成要素には同じ符号を付けている。
【0032】そして、この第2の実施例と前述の第1の
実施例との違いは、第1の実施例がチューナ部1と中間
周波回路部5とによってチューナ回路が構成されている
のに対して、第2の実施例がチューナ部1と中間周波回
路部5とを一体化した受信機ユニット9によってチュー
ナ回路が構成されている点だけであって、その他に、第
2の実施例と第1の実施例との間に構成上の違いはな
い。
【0033】この違いを具体的に述べると、第1の実施
例のチューナ回路は、信号受信部2、位相制御回路部
(PLL回路部)3、DC/DCコンバーター4を有す
るチューナ部1と、中間周波処理部5aを有する中間周
波回路部5との2つの構成部分からなっているのに対
し、第2の実施例のチューナ回路は、信号受信部2、位
相制御回路部(PLL回路部)3、DC/DCコンバー
ター4、中間周波処理部5aを有する受信機ユニット9
の1つの構成部分からなっているものである。
【0034】この第2の実施例においても、受信機ユニ
ット9にDC/DCコンバーター4を内蔵させる際に
は、DC/DCコンバーター4から出力されるパルス等
が受信機ユニット9の他の回路部分に影響を与えるのを
避けるため、受信機ユニット9におけるDC/DCコン
バーター4の配置箇所は、中心部から離れた箇所、例え
ば、1つの側縁部分へ配置させ、かつ、DC/DCコン
バーター4の配置領域を全体的にシールドすることが望
ましい。
【0035】この第2の実施例のチューナ回路によれ
ば、位相制御回路部(PLL回路部)3のバラクタダイ
オードに比較的高い電圧を供給するためのDC/DCコ
ンバーター4が、受信機ユニット9に内蔵され、信号受
信部2、位相制御回路部(PLL回路部)3、中間周波
処理部5aとともに受信機ユニット9内に一体化構成さ
れているので、前記第1の実施例と同様に、DC/DC
コンバーター4から位相制御回路部(PLL回路部)3
に至る給電ライン4aの長さは、セット機器6の本体か
ら得ていた既知のチューナ回路の給電ライン36a(図
4参照)の長さに比べ極端に短かくなり、給電ライン4
aに不所望な妨害波(ノイズ)が重畳する割合が極めて
小さくなる。
【0036】また、第2の実施例のチューナ回路におい
ても、セット機器6の本体は、比較的高い電圧を準備す
る必要がなくなるので、その分、セット機器6側の電源
の構成が簡略化され、しかも、DC/DCコンバーター
4の組み込みの必要もなくなるので、セット機器6の小
型化が図れ、セット機器6の設計の時間をこれまでより
もかなり短縮できる。
【0037】なお、この第2の実施例における受信機ユ
ニット9からなるチューナ回路部分の動作も、既知の通
常のチューナ回路の動作と同じであり、当該技術分野に
おいてはよく知られているところであるので、この第2
の実施例のチューナ回路部分の動作説明は、省略する。
【0038】続いて、図3は、本発明に係わるバラクタ
ダイオード給電回路を一体化したチューナ回路の第3の
実施例の構成配置を示すブロック構成図である。
【0039】図3において、図1に示された構成要素と
同じ構成要素には同じ符号を付けている。
【0040】そして、この第3の実施例と前述の第1の
実施例との違いは、第1の実施例がDC/DCコンバー
ター4をチューナ部1に内蔵させているのに対し、第3
の実施例がDC/DCコンバーター4を中間周波回路部
5に内蔵させている点だけであって、その他に、第3の
実施例と第1の実施例との間に構成上の違いはない。
【0041】この第3の実施例においても、中間周波回
路部5にDC/DCコンバーター4を内蔵させる際に
は、DC/DCコンバーター4から出力されるパルス等
が中間周波回路部5の他の回路部分、即ち、中間周波処
理部5aに影響を与えるのを避けるため、中間周波回路
部5におけるDC/DCコンバーター4の配置箇所は、
中心部から離れた箇所、例えば、1つの側縁部分へ配置
させ、かつ、DC/DCコンバーター4の配置領域を全
体的にシールドすることが望ましい。
【0042】この第3の実施例のチューナ回路によれ
ば、位相制御回路部(PLL回路部)3のバラクタダイ
オードに比較的高い電圧を供給するためのDC/DCコ
ンバーター4が、中間周波回路部5に内蔵されているの
で、DC/DCコンバーター4からチューナ部1の位相
制御回路部(PLL回路部)3に至る給電ライン4aの
長さは、セット機器6の本体から得ていた既知のチュー
ナ回路の給電ライン36a(図4参照)の長さに比べ相
当に短かくなり、給電ライン4aに不所望な妨害波(ノ
イズ)が重畳する割合がかなり小さくなる。
【0043】また、第3の実施例のチューナ回路におい
ても、セット機器6の本体は、比較的高い電圧を準備す
る必要がなくなるので、その分、セット機器6側の電源
の構成が簡略化され、しかも、DC/DCコンバーター
4の組み込みの必要もなくなるので、セット機器6の小
型化が図れ、セット機器6の設計の時間をこれまでより
もかなり短縮できる。
【0044】なお、この第3の実施例におけるチューナ
回路部分の動作も、既知の通常のチューナ回路の動作と
同じであって、当該技術分野においてはよく知られてい
るところであるので、第3の実施例のチューナ回路部分
の動作説明は、省略する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、チューナ部1内にDC/DCコンバータ
ー4で構成される高電圧給電回路を内蔵しているので、
DC/DCコンバーター4から位相制御回路部(PLL
回路部)3に高電圧を供給する給電ライン4aの長さ
を、既知の給電ラインの長さに比べて極端に短かくする
ことができ、給電ライン4aに不所望な妨害波(ノイ
ズ)が重畳する割合を極めて小さくすることができると
いう効果があり、また、DC/DCコンバーター4はチ
ューナ部1内における中心部から離れた個所に配置し、
DC/DCコンバータ4の配置領域をシールドしている
ので、DC/DCコンバータ4から出力されるパルス等
がチューナ部1内の他の回路部分に影響を与えるのを回
避することができるという効果がある。そして、セット
機器6の本体は、前記高電圧を準備する必要がなくなる
ので、その分、セット機器6側の電源の構成が簡略化さ
れ、しかも、DC/DCコンバーター4の組み込みの必
要がなくなるので、セット機器6の小型化が図られ、セ
ット機器6の設計の時間をこれまでよりもかなり短縮す
ることができるという効果もある。
【0046】また、請求項2に記載の発明によれば、チ
ューナ部1と中間周波回路部5とを一体構成した受信機
ユニット9を用い、かつ、その受信機ユニット9内にD
C/DCコンバーター4で構成される高電圧給電回路も
内蔵させているので、DC/DCコンバーター4から位
相制御回路部(PLL回路部)3に高電圧を供給する給
電ライン4aの長さを、既知の給電ラインの長さに比べ
て極端に短かくすることができ、給電ライン4aに不所
望な妨害波(ノイズ)が重畳する割合を極めて小さくす
ることができるという効果があり、また、DC/DCコ
ンバーター4はチューナ部1内における中心部から離れ
た個所に配置し、DC/DCコンバータ4の配置領域を
シールドしているので、DC/DCコンバータ4から出
力されるパルス等が受信機ユニット9の他の回路部分に
影響を与えるのを回避することができるという効果があ
る。そして、セット機器6の本体は、前記高電圧を準備
する必要がなくなるので、その分、セット機器6側の電
源の構成が簡略化され、しかも、DC/DCコンバータ
ー4の組み込みの必要がなくなるので、セット機器6の
小型化が図られ、セット機器6の設計の時間をこれまで
よりもかなり短縮することができるという効果もある。
【0047】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
中間周波回路部5内にDC/DCコンバーター4で構成
される高電圧給電回路を内蔵させているので、DC/D
Cコンバーター4からチューナ部1の位相制御回路部
(PLL回路部)3に高電圧を供給する給電ライン4a
の長さを、既知の給電ラインの長さに比べて相当に短か
くすることができ、給電ライン4aに不所望な妨害波
(ノイズ)が重畳する割合をかなり小さくすることがで
きるという効果があり、また、DC/DCコンバーター
4はチューナ部1内における中心部から離れた個所に配
置し、DC/DCコンバータ4の配置領域をシールドし
ているので、DC/DCコンバータ4から出力されるパ
ルス等が中間周波回路部5内の他の回路部分に影響を与
えるのを回避することができるという効果がある。そし
て、セット機器6の本体は、前記高電圧を準備する必要
がなくなるので、その分、セット機器6側の電源の構成
が簡略化され、しかも、DC/DCコンバーター4の組
み込みの必要がなくなるので、セット機器4の小型化が
図られ、セット機器6の設計の時間をこれまでよりもか
なり短縮することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる選局用高電圧給電回路を一体化
したチューナ回路の第1の実施例の構成配置を示すブロ
ック構成図である。
【図2】本発明に係わる選局用高電圧給電回路を一体化
したチューナ回路の第2の実施例の構成配置を示すブロ
ック構成図である。
【図3】本発明に係わる選局用高電圧給電回路を一体化
したチューナ回路の第3の実施例の構成配置を示すブロ
ック構成図である。
【図4】セット機器本体内にDC/DCコンバーターを
組み込んだ既知のチューナ回路の配置の一例を示すブロ
ック構成図である。
【図5】図4に図示のチューナ回路で用いられるDC/
DCコンバーターの構成の一例を示す回路構成図であ
る。
【符号の説明】
1 チューナ部 2 信号受信部 3 位相制御回路部(PLL回路部) 4 DC/DCコンバーター(高電圧給電回路) 4a 給電ライン 5 中間周波回路部 5a 中間周波処理部 6 セット機器 7 第1の電池電源 8 第2の電池電源 9 受信機ユニット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−284431(JP,A) 特開 昭60−15883(JP,A) 特開 昭62−147797(JP,A) 実開 昭59−88961(JP,U) 実開 昭63−187422(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/10 H04B 1/16 H04N 5/44 H03J 5/00 H03J 3/20 - 3/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも画像表示部及び音声再生部を
    具備し、テレビジョン放送信号受信機能以外の機能を主
    機能とするとともにテレビジョン放送信号受信機能を兼
    ね備えたセット機器に、同調素子としてバラクタダイオ
    ードを有するチューナ部前記チューナ部から出力され
    る中間周波信号を処理する中間周波回路部とを設けると
    ともに、前記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局
    用高電圧給電回路を設けたチューナ回路であって、前記
    選局用高電圧給電回路は前記チューナ部内に内蔵した
    C/DCコンバータからなり、前記DC/DCコンバー
    タを前記チューナ部内における中心部から離れた個所に
    配置し、かつ、前記DC/DCコンバータの配置領域を
    シールドしていることを特徴とする選局用高電圧給電回
    路を一体化したチューナ回路。
  2. 【請求項2】 少なくとも画像表示部及び音声再生部を
    具備し、テレビジョン放送信号受信機能以外の機能を主
    機能とするとともにテレビジョン放送信号受信機能を兼
    ね備えたセット機器に、同調素子としてバラクタダイオ
    ードを有するチューナ部前記チューナ部から出力され
    る中間周波信号を処理する中間周波回路部とを設けると
    ともに、前記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局
    用高電圧給電回路を設けたチューナ回路であって、前記
    選局用高電圧給電回路は前記チューナ部に内蔵したDC
    /DCコンバータからなり、前記チューナ部と前記中間
    周波回路部とを一体構成し、前記DC/DCコンバータ
    を前記チューナ部内における中心部から離れた個所に配
    置し、かつ、前記DC/DCコンバータの配置領域をシ
    ールドしていることを特徴とする選局用高電圧給電回路
    を一体化したチューナ回路。
  3. 【請求項3】 少なくとも画像表示部及び音声再生部を
    具備し、テレビジョン放送信号受信機能以外の機能を主
    機能とするとともにテレビジョン放送信号受信機能を兼
    ね備えたセット機器に、同調素子としてバラクタダイオ
    ードを有するチューナ部前記チューナ部から出力され
    る中間周波信号を処理する中間周波回路部とを設けると
    ともに、前記チューナ部の選局用高電圧を発生する選局
    用高電圧給電回路を設けたチューナ回路であって、前記
    選局用高電圧給電回路は前記中間周波回路部に内蔵した
    DC/DCコンバータからなり、前記DC/DCコンバ
    ータを前記中間周波回路部内における中心部から離れた
    個所に配置し、かつ、前記DC/DCコンバータの配置
    領域をシールドしていることを特徴とする選局用高電圧
    給電回路を一体化したチューナ回路。
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US5283638A (en) * 1991-04-25 1994-02-01 Compuadd Corporation Multimedia computing and telecommunications workstation

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