JP3219042B2 - スケジュール管理システム - Google Patents

スケジュール管理システム

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JP3219042B2 JP132398A JP132398A JP3219042B2 JP 3219042 B2 JP3219042 B2 JP 3219042B2 JP 132398 A JP132398 A JP 132398A JP 132398 A JP132398 A JP 132398A JP 3219042 B2 JP3219042 B2 JP 3219042B2
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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    • G06F3/0486Drag-and-drop
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S715/961Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
    • Y10S715/963Calendar or scheduling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/971Cooperative decision support systems for group of users

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュール管理
システムに関し、特にソフトウェア部品間連携による処
理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスケジュール管理システムでは、
例えば特開平1−173259にあるように、何か作業
をする場合、どのような作業をするかを画面に表示され
たアイコンで指定するか、またはメニューで指定する必
用があった。最近のスケジュール管理システムでは、機
能が豊富になるにつれ、アイコンやメニューの数が増大
している。そのため、作業時に指定したいアイコンやメ
ニューを探すのが煩わしくなる。また、メニューとアイ
コンの配置を覚えるのが大変である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスケジュール管
理システムにおいては、メンバのスケジュール参照、任
意の日付のスケジュールの参照等使用頻度の高い主要な
処理であっても、ユーザが行いたい処理を一々メニュー
等で選択する必要があるものが多く、操作が煩わしかっ
た。また、主要な処理の多くをメニュー等で選択するた
め、どこにどのようなメニューがあるのかを覚える必要
があり、操作に慣れるまで時間を要する。このように、
従来のスケジュール管理システムでは操作性という点に
ついてあまり配慮がなされていないため、操作方法が分
かりづらく、ユーザが操作に慣れるまでに手間がかかる
という問題があった。本発明の目的は、これらの問題点
を改善し、簡略化されたスケジュール操作手段を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のスケジュール管
理システムでは、スケジュールデータを格納するスケジ
ュールデータ記憶装置と、メンバ情報を格納するメンバ
情報記憶装置と、暦情報を格納する暦情報記憶装置と、
GUI画面上の任意の位置を指定するポインティングデバ
イス等の入力装置と、GUI画面を構成する部品と、上記
入力装置を用いてGUI画面を構成するある部品上の移動
可能なソフトウェア部品を選択し、それを移動して他の
GUI画面を構成する部品に重ね合わせた場合、そのソフ
トウェア部品が重ね合わされたことを移動先の部品に伝
える機能を有する部品間通信制御部とを具備し、ソフト
ウェア部品を、GUI画面を構成するある部品から、GUI画
面を構成する別の部品へ重ね合わせたとき、部品間通信
制御部から通知されたソフトウェア部品の種類により、
処理を制御することを特徴とする方法により、上記目的
を達成する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例にかかる
スケジュール管理システムのシステム構成図である。ス
ケジュール管理システムは、位置情報を入力するポイン
ティングデバイス等の入力装置101と、表示装置102と、
メンバ情報記憶装置103と、暦情報記憶装置104と、スケ
ジュールデータ記憶装置105と、行先・用件情報記憶装
置106と、処理部107とを具備する。
【0006】メンバ情報記憶装置103は、図2に示すよ
うにユーザID201と、ユーザ名202と、種別203と、親のI
D204を含む項目から構成されるメンバ情報を記憶する装
置である。種別203は、メンバが個人なのか、それとも
個人の集まりであるグループなのかを判別するためのフ
ラグである。親のID204は、メンバ情報を階層的に管理
するために必要な項目である。例えば、図7のメンバ選
択部品701上に示すようなメンバの階層構造は、図2に
示すデータ構造で表現できる。
【0007】暦情報記憶装置104は、暦情報を記憶する
装置である。
【0008】スケジュールデータ記憶装置105は、図3
に示すようにユーザID301と、日付302と、開始時間303
と、終了時間304と、用件305と、行先306を含む項目か
ら構成されるスケジュールデータを記憶する装置であ
る。ユーザID301は、スケジュールの所有者を示す項目
である。行先305はスケジュールの用件が実施される場
所を示す項目である。
【0009】行先・用件情報記憶装置106は、図5(a)に
示すようにユーザID501と行先502を含む行先情報と、ユ
ーザID504と用件503を含む用件情報を記憶する装置であ
る。予め頻繁に使う行先情報と、用件情報を登録してお
けば、スケジュールを新規に登録する際、それらを流用
することで、何度も同じ行先、用件をわざわざキーボー
ドで入力する必要がなくなる。
【0010】次に、スケジュール管理システムの処理部
107について説明する。処理部107は、入出力制御部108
と、部品間通信制御部109と、メンバ選択部品110と、カ
レンダ部品111と、スケジュール表示領域部品112と、行
先・用件流用部品113とを含む。
【0011】入出力制御部108は、ポインティングデバ
イス等の入力装置101からの入力情報を処理部107に伝え
たり、逆に処理部からのデータを表示装置102に表示す
る処理を行う。
【0012】部品間通信制御部109は、ポインティング
デバイス等の入力装置101により、ソフトウェア部品
が、GUI画面を構成するある部品から他の部品上に移動
し重ね合わされた場合、移動先の部品に、そのソフトウ
ェア部品が重ね合わされたことを通知する機能を有す
る。これによりGUI画面を構成する部品間の連携が可能
になる。
【0013】メンバ選択部品110は、メンバ情報格納用
バッファ114と、メンバ情報管理部115と、重ね合わせた
ソフトウェア部品の判定処理部(1)116とを含む。メンバ
情報格納用バッファ114は、メンバ情報を一時的に格納
する記憶領域である。メンバ情報管理部115は、メンバ
情報記憶装置103に記憶されている図2に示すようなメン
バ情報を取得し、それをメンバ情報格納用バッファ114
に格納する処理を行う。また、メンバ情報格納用バッフ
ァ114に格納されているメンバ情報を表現するソフトウ
ェア部品を、図7に示すようにメンバ選択部品701上に階
層的に表示する処理を行う。704はグループメンバを示
すソフトウェア部品であり、705は個人メンバを示すソ
フトウェア部品である。重ね合わせたソフトウェア部品
の判定処理部(1)116は、部品間通信制御部109により、
メンバ選択部品上に重ね合わされたソフトウェア部品が
通知されると、そのソフトウェア部品の種類により処理
を選択する。
【0014】カレンダ部品111は、暦情報格納用バッフ
ァ117と、暦情報管理部118と、重ね合わせたソフトウェ
ア部品の判定処理部(2)119を含む。暦情報格納用バッフ
ァ117は、年月日、曜日を含む暦情報を一時的に格納す
る記憶領域である。暦情報管理部118は、暦情報記憶装
置104から暦情報を取得し、それを暦情報格納用バッフ
ァ117に格納する処理を行う。また、暦情報管理部118
は、暦情報格納用バッファ117に格納されている日付の
情報を表現するソフトウェア部品を、図7に示すように
カレンダ部品702上にカレンダ形式で表示する処理を行
う。706は日付の情報を示すソフトウェア部品である。
重ね合わせたソフトウェア部品の判定処理部(2)119で
は、部品間通信制御部109により、カレンダ部品上に重
ね合わされたソフトウェア部品が通知されると、そのソ
フトウェア部品の種類により処理を選択する。
【0015】スケジュール表示領域部品112は、スケジ
ュールデータ格納用バッファ120と、スケジュールデー
タ管理部121と、自分のID格納用バッファ122と、重ね合
せたソフトウェア部品の判定処理部(3)123と、デフォル
ト値設定部127とを含む。スケジュールデータ格納用バ
ッファ120は、スケジュールデータ管理部121がスケジュ
ールデータ記憶装置105より取得したスケジュールデー
タに、図4に示すように操作権限401という新たな項目
を追加したスケジュールデータを一時的に格納する記憶
領域である。操作権限401とは、そのスケジュールを変
更したり削除したりする権限をユーザに与えるかどうか
を設定するための項目である。スケジュールデータ管理
部121は、スケジュールデータ格納用バッファ120に格納
されたスケジュールデータを表現するソフトウェア部品
を、図7に示すようにスケジュール表示領域部品703上の
スケジュール画面707に表示する処理を行う。また、ス
ケジュールを参照しているメンバを示すソフトウェア部
品もスケジュール画面707上に表示する。図7のスケジュ
ール表示領域部品703は、スケジュールデータ格納用バ
ッファ120に図4に示すようなスケジュールデータが格
納されている場合の表示例を示す。710と711は、それぞ
れイ君のスケジュールデータと、ロ君のスケジュールデ
ータを示すソフトウェア部品である。また、708と709
は、それぞれイ君というメンバと、ロ君というメンバを
示すソフトウェア部品である。この他、スケジュールデ
ータ管理部121は、スケジュールの参照、登録、変更、
削除にかかわる処理を行う。自分のID格納用バッファ12
2は、ユーザがスケジュール管理システムを開始する際
に、入力したユーザIDを一時的に格納する記憶領域であ
る。これは、スケジュールデータの操作権限401を設定
する際等に利用される。一般に、スケジュールの操作権
限401はそのスケジュールが自分のものであるかどうか
を考慮して設定されるため、システムは自分が誰である
かを知っておく必要がある。重ね合わせたソフトウェア
部品の判定処理部(3)123は、部品間通信制御部109によ
り、スケジュール表示領域部品上に重ね合わされたソフ
トウェア部品が通知されると、そのソフトウェア部品の
種類により処理を選択する。デフォルト値設定部127に
は、スケジュールデータの参照、登録、複写、移動等を
行う際、メンバや日付が指定されなかったときに用いる
メンバと日付のデフォルト値や、デフォルト値を決める
ルール等を設定しておく。デフォルトの日付には、今日
の日付が考えられる。また、他人のスケジュールに選択
したスケジュールデータを登録する場合は、デフォルト
の日付として、選択したスケジュールデータの日付情報
等が考えられる。デフォルトのメンバには、自分や、ス
ケジュール画面707に表示されているメンバ等が考えら
れる。また、スケジュールの複写、移動の場合は、デフ
ォルトのメンバとして、選択したスケジュールの所有者
等が考えられる。
【0016】行先・用件登録部品113は、行先・用件格
納用バッファ124と、行先・用件管理部125と、重ね合わ
せたソフトウェア部品の判定処理部(4)126を含む。行先
・用件格納用バッファ124は、行先情報と用件情報を一
時的に格納する記憶装置である。行先・用件管理部125
は、自分のユーザIDを含む行先情報と用件情報を行先・
用件記憶装置106より取得し、それを行先・用件格納用
バッファ124に格納する処理を行う。また、行先・用件
格納用バッファ124に格納されている行先情報と用件情
報とを表現するソフトウェア部品を、図8に示すように
行先・用件流用部品801上に表示する処理を行う。例え
ば、自分のユーザIDを「USER001」とすると、図5(a)に
示す行先情報と、図5(b)に示す用件情報が記憶されてい
る行先・用件情報記憶装置106から、「USER001」を含む
図5(a)の項番1〜項番3の行先情報と、「USER001」を含
む図5(b)の項番1〜項番3の用件情報を取得し、それを行
先・用件格納用バッファ124内に格納する。また、格納
された図6(a)の項番1〜項番3の行先情報と、図6(b)の項
番1〜項番3の用件情報は、図8に示すように、行先・用
件流用部品801上に表示される。重ね合わせたソフトウ
ェア部品の判定処理部(4)126は、部品間通信制御部109
により、行先・用件流用部品801上に重ね合わされたソ
フトウェア部品が通知されると、そのソフトウェア部品
の種類により処理を選択する。
【0017】次に、本発明の一実施例のスケジュール管
理システムの動作について、図9から図21を用いてその
詳細を説明する。
【0018】まず、図9を用いて部品間通信制御部109の
処理の流れについて説明する。ポインティングデバイス
等の入力装置101により、ソフトウェア部品が、GUI画面
を構成する何れかの部品上に重ね合わされた場合、分岐
901でYESと判定される。次に、ソフトウェア部品が、GU
I画面を構成するどの部品上に重ね合わされたかを、分
岐902〜分岐905により判定する。
【0019】図7に示すGUI画面上で、ソフトウェア部
品がスケジュール表示領域部品703上に重ね合わされた
場合、分岐902でYESと判定され、処理ブロック906で部
品間通信制御部109がスケジュール表示領域部品112に対
して、重ね合わされたソフトウェア部品を通知する。処
理ブロック907は、通知後にスケジュール表示領域部品1
12が行う処理である。
【0020】ソフトウェア部品がメンバ選択部品701上
に重ね合わされた場合、分岐903でYESと判定され、処理
ブロック908で部品間通信制御部109がメンバ選択部品11
0に対して、重ね合わせたソフトウェア部品を通知す
る。処理ブロック909は、通知後にメンバ選択部品110が
行う処理である。
【0021】ソフトウェア部品がカレンダ部品702上に
重ね合わされた場合、分岐904でYESと判定され、処理ブ
ロック910で部品間通信制御部109がカレンダ部品111に
対して、重ね合わせたソフトウェア部品を通知する。処
理ブロック911は、通知後にカレンダ部品111が行う処理
である。
【0022】ソフトウェア部品が行先・用件流用部品80
1上に重ね合わされた場合、分岐905でYESと判定され、
処理ブロック912で部品間通信制御部109が行先・用件流
用部品113に対して、重ね合わせたソフトウェア部品を
通知する。処理ブロック913は、通知後に行先・用件流
用部品113が行う処理である。
【0023】次に、部品間通信制御部109により重ね合
わせたソフトウェア部品が通知された後、GUI画面を構
成するそれぞれの部品が行う処理について説明する。
【0024】まず、通知を受けた後のスケジュール表示
領域部品112の処理907について図10を用いて説明する。
通知を受けた後、分岐1001から分岐1004で重ね合わせた
ソフトウェア部品の種類により処理を振り分ける。重ね
合わせたソフトウェア部品が、メンバ選択部品701のメ
ンバを示すソフトウェア部品(704か705)である場合
は、分岐1001でYESと判定され、処理ブロック1005でそ
のソフトウェア部品が示すメンバの、デフォルトの日付
のスケジュールの参照処理を行う。デフォルトの日付
は、デフォルト値設定部127に予め設定されている。重
ね合わせたソフトウェア部品がカレンダ部品702の日付
を示すソフトウェア部品706である場合は、分岐1002でY
ESと判定され、処理ブロック1006でデフォルトのメンバ
の、そのソフトウェア部品が示す日付のスケジュールを
参照する。デフォルトのメンバはデフォルト値設定部12
7に予め設定されている。重ね合わせたソフトウェア部
品が、行先・用件流用部品801の行先情報を示すソフト
ウェア部品803の場合、分岐1003でYESと判定され、処理
ブロック1007でそのソフトウェア部品が示す行先の情報
を新規に登録するスケジュールの行先に設定する処理を
行う。重ね合わせたソフトウェア部品が、行先・用件流
用部品の用件情報を示すソフトウェア部品の場合、分岐
1004でYESと判定され、処理ブロック1008でそのソフト
ウェア部品が示す用件の情報を、新規に登録するスケジ
ュールの用件に設定する処理を行う。それ以外のソフト
ウェア部品が重ねられた場合は、何もせずに図9〈1〉
へ戻る。
【0025】通知を受けた後のメンバ選択部品110の処
理909について図11を用いて説明する。通知を受けた
後、分岐1101と分岐1102とで、重ねられたソフトウェア
部品により処理を振り分ける。重ね合わせたソフトウェ
ア部品がスケジュール表示領域部品703のメンバを示す
ソフトウェア部品(708か709)の場合、分岐1101でYESと
判定され、処理ブロック1103でそのソフトウェア部品が
示すメンバのスケジュールをスケジュール画面707上か
ら削除する処理を行う。重ね合わせたソフトウェア部品
がスケジュール表示領域703のスケジュールデータを示
すソフトウェア部品(710か711)の場合、分岐1102でYES
と判定され、処理ブロック1104でメンバ選択部品上701
で選択したメンバの、デフォルトの日付のスケジュール
に、そのソフトウェア部品が示すスケジュールと同様の
内容のスケジュールデータを登録する処理を行う。デフ
ォルトの日付は、デフォルト値設定部127に予め設定さ
れている。それ以外のソフトウェア部品が重ねられた場
合は、何もせずに図9〈1〉へ戻る。
【0026】通知を受けた後のカレンダ部品111の処理9
11について図12を用いて説明する。通知を受けた後、分
岐1201で重ねられたソフトウェア部品により処理を振り
分ける。重ね合わせたソフトウェア部品がメンバ選択部
品701のメンバを示すソフトウェア部品(704か705)の場
合、分岐1201でYESと判定され、処理ブロック1202で選
択したメンバの、選択した日付のスケジュールを参照す
る処理を行う。それ以外のソフトウェア部品が重ねられ
た場合は、何もせずに図9〈1〉へ戻る。
【0027】通知を受けた後の行先・用件流用部品113
の処理913について図13を用いて説明する。通知を受け
た後、分岐1301で重ね合わせたソフトウェア部品により
処理を振り分ける。重ね合わせたソフトウェア部品がス
ケジュール表示領域部品703のスケジュールを示すソフ
トウェア部品(710か711)の場合、分岐1301でYESと判定
され、処理ブロック1302で、そのソフトウェア部品が示
すスケジュールデータの行先情報と用件情報を行先・用
件流用部品113に登録する処理を行う。それ以外のソフ
トウェア部品が重ねられた場合は、何もせずに図9
〈1〉へ戻る。
【0028】次に、GUI画面を構成するそれぞれの部品
において、振り分けられた個々の処理について詳しく説
明する。
【0029】まず、メンバのスケジュール参照処理1005
について図14を用いて説明する。部品間通信制御部109
により、メンバ選択部品701のメンバを示すソフトウェ
ア部品(704か705)がスケジュール表示領域部品703上に
重ね合わされたことが通知されると、処理ブロック1401
で、スケジュール表示領域部品112はメンバ選択部品110
にそのソフトウェア部品が示すメンバのメンバ情報を問
い合わせる。図7では、「グループ1」を示すソフトウ
ェア部品がスケジュール表示領域部品703上に重ね合わ
された例を示している。この例の場合、問い合わせの結
果として、図2に示す項番4の情報がスケジュール表示領
域部品112に返される。次に、分岐1402では問い合わせ
たメンバ情報の種別203という項目により、そのメンバ
が個人なのかグループなのかを判定する。図7の例で
は、図2の項番4の種別203が参照され、その結果メン
バがグループであると判定される。
【0030】メンバが個人である場合は、処理ブロック
1403でスケジュールを参照するメンバのメンバ情報を格
納する配列に、その個人メンバのメンバ情報を格納す
る。処理ブロック1404では、スケジュールを参照するメ
ンバの数を示す変数NUMに1を設定する。
【0031】一方、そのメンバがグループの場合、処理
ブロック1405で、そのグループに属す全てのメンバのメ
ンバ情報を、メンバ選択部品110に問い合わせる。図7
の例の場合、問い合わせの結果として、親のID204が
「グループ1」のユーザID201である「GROUP001」となっ
ている項番5と項番6の情報が、スケジュール表示領域部
品112へ返される。
【0032】次に、処理ブロック1406でスケジュールを
参照するメンバのメンバ情報を格納する配列に、そのグ
ループに属する全メンバのメンバ情報を格納する。処理
ブロック1407では、スケジュールを参照するメンバのメ
ンバ数を変数NUMに設定する。図7の例では、この配列に
図2の項番5と項番6の情報が格納され、変数NUMには
数値2が設定される。
【0033】次に、処理ブロック1408で、スケジュール
データを取得したメンバ数をカウントする変数COUNTを
0に設定する。1409の繰り返し処理では、表示するメン
バの数だけ次の処理を繰り返す。図7の例では、2回繰り
返す。
【0034】処理ブロック1410では、スケジュールを参
照するメンバのユーザID301を含み、かつデフォルトの
日付を含むスケジュールデータを、スケジュールデータ
記憶装置105より取得する。次に、分岐1411でスケジュ
ールを参照するメンバが自分かどうかを、メンバのユー
ザID201と自分のID格納用バッファ122に格納されている
自分のIDとを比較し、判定する。スケジュール参照の対
象となるメンバが自分の場合、分岐1411でYESと判定さ
れ、処理ブロック1412で、取得した自分の全スケジュー
ルの操作権限401を有りに設定し、そのスケジュールデ
ータをスケジュールデータ格納用バッファ120に格納す
る。一方、メンバが他人の場合は分岐1411でNOと判定さ
れ、処理ブロック1413で、取得したそのメンバの全スケ
ジュールの操作権限401を無しに設定し、そのスケジュ
ールデータをスケジュール格納用バッファ120に格納す
る。
【0035】図7の例では、まず、項番5のメンバについ
て上記の処理が行われる。デフォルトの日付を今日の日
付(97/10/28)とすると、処理ブロック1410では、ユーザ
ID301が「USER001」であり、日付302が「97/10/28」で
あるスケジュールデータ、すなわち図3の項番2の情報を
スケジュールデータ記憶装置105より取得する。次に分
岐1411で、そのメンバが自分かどうかを判定するが、自
分のID格納用バッファ122に「USER001」が格納されてい
るとすると、項番5のメンバは自分であると判定され
る。このため、次の処理ブロック1412で、取得した図2
の項番5が示すメンバの全スケジュール、すなわち図3の
項番2の情報に操作権限401“有り”を加え、図4の項番1
に示す情報をスケジュールデータ格納用バッファ121に
格納する。図2の項番6のメンバについては、ユーザID
「USER002」が自分のID格納用バッファ122に格納されて
いるID「USER001」と異なるため、分岐1411で他人と判
定される。そのため、処理ブロック1413で、取得した図
2の項番6が示すメンバの全スケジュール、すなわち図3
の項番4の情報に操作権限401“無し”を加え、図4の項
番2に示す情報をスケジュール格納用バッファ121に格納
する。
【0036】処理ブロック1414で、スケジュールデータ
を表示するためのスケジュール画面707をスケジュール
表示領域上に表示する。最後に処理ブロック1415で、ス
ケジュールデータ格納用バッファ120に格納されている
スケジュールデータをスケジュール画面707に表示す
る。図7の例では、処理ブロック1415で、スケジュール
格納用バッファ120に格納されている図4の項番1と項番2
のスケジュールデータがスケジュール画面707に表示さ
れる。
【0037】尚、ここでは単にスケジュール画面707を
表示させた後に、そのスケジュール画面707にスケジュ
ールデータを表示させると説明したが、スケジュール表
示領域部品112に、重ね合わされた場所を判定する機能
をもたせることで、メンバを示すソフトウェア部品が、
スケジュール画面707が表示されている部分に重ね合わ
せた場合、そのスケジュール画面707に新たなメンバの
スケジュールを追加して表示したり、スケジュール表示
領域部品703上のスケジュール画面707が表示されていな
い部分に重ね合わさせた場合、新たなスケジュール画面
707を開いて、そこにメンバのスケジュールを表示して
も良い。
【0038】日付のスケジュール参照処理1006につい
て、図15を用いて説明する。部品間通信制御部109によ
り、カレンダ部品702の日付を示すソフトウェア部品706
がスケジュール表示領域部品703上に重ね合わされたこ
とが通知されると、処理ブロック1501で、そのソフトウ
ェア部品が示す日付の情報を、カレンダ部品111に問い
合わせる。例えば、1997年10月28日を示すソフトウェア
部品がスケジュール表示領域部品703に重ね合わされた
場合、問い合わせの結果として、1997/10/28という日付
の情報をスケジュール表示領域部品112に返す。
【0039】処理ブロック1502では、デフォルトのメン
バのユーザIDと、問い合わせた日付を含むスケジュール
データをスケジュールデータ記憶装置105より取得し、
上記スケジュール参照処理の場合と同様に操作権限401
を設定し、スケジュールデータ格納用バッファ120に格
納する。例えば、デフォルトのメンバが自分であり、自
分のユーザIDが「USER001」と仮定する。この場合、ユ
ーザID301が「USER001」であり、かつ日付302が「97/10
/28」である図3の項番2に示すスケジュールデータを
取得する。操作権限401については、自分のスケジュー
ルであるため「有り」に設定し、図4の項番1に示すスケ
ジュールデータを、スケジュールデータ格納用バッファ
120に格納する。
【0040】最後に、処理ブロック1503で、取得したス
ケジュールデータをスケジュール画面707に表示する。
上記の例の場合は、スケジュールデータ格納用バッファ
120に格納された図4の項番1に示すスケジュールデータ
をスケジュール画面707に表示する。
【0041】行先情報を、新規登録するスケジュールデ
ータに設定する処理1007について図16を用いて説明す
る。部品間通信制御部109により、行先・用件流用部品8
01の行先情報を示すソフトウェア部品803がスケジュー
ル表示領域部品802上に重ね合わされたことが通知され
ると、処理ブロック1601で、そのソフトウェア部品が示
す行先情報を行先・用件流用部品113に問い合わせる。
例えば、図8の行先・用件流用部品801上の「会議室A」
を示すソフトウェア部品803を、スケジュール表示領域
部品802に重ね合わせた場合、問い合わせの結果として
図6(a)の項番1の情報がスケジュール表示領域部品112
に返される。
【0042】次に、分岐1602で、スケジュール表示領域
部品802上にスケジュール新規登録画面805が表示されて
いるかどうかを判定する。スケジュール新規登録画面80
5が表示されている場合は、処理ブロック1603で新規に
登録するスケジュールデータの行先402に、重ね合わせ
たソフトウェア部品が示す行先情報を設定する。また、
スケジュール新規登録画面805の行先806の欄に、その行
先情報を表示する。
【0043】一方、スケジュール新規登録画面805が表
示されていない場合は、処理ブロック1604で、スケジュ
ール新規登録のための領域をスケジュールデータ格納用
バッファ120内に確保し、初期化する。処理ブロック160
5では、重ね合わせたソフトウェア部品が示す行先情報
を、新規に登録するスケジュールデータの行先402に設
定する。また、行先806が設定されたスケジュール新規
登録画面805を表示する。
【0044】上記の例では、スケジュール新規登録画面
805が表示されている場合は、処理ブロック1603で、表
示されていない場合は処理ブロック1605で、新規スケジ
ュールデータの行先402に、「会議室A」が設定され、図
8に示すようにスケジュール新規登録画面805の行先806
の欄に、「会議室A」が表示される。
【0045】用件情報を、新規登録するスケジュールデ
ータに設定する処理1008について図17を用いて説明す
る。部品間通信制御部109により、行先・用件流用部品8
01の用件情報を示すソフトウェア部品804がスケジュー
ル表示領域部品802上に重ね合わされたことが通知され
ると、処理ブロック1701で、そのソフトウェア部品が示
す用件情報を行先・用件流用部品113に問い合わせる。
例えば、図8の行先・用件流用部品801上の「進捗会議」
を示すソフトウェア部品804を、スケジュール表示領域
部品802に重ね合わせた場合、問い合わせの結果として
図6(b)の項番1の情報がスケジュール表示領域部品112
に返される。
【0046】次に、分岐1702で、スケジュール表示領域
部品802上にスケジュール新規登録画面805が表示されて
いるかどうかを判定する。スケジュール新規登録画面80
5が表示されている場合は、処理ブロック1703で新規に
登録するスケジュールデータの用件403に、重ね合わせ
たソフトウェア部品が示す用件情報を設定する。また、
スケジュール新規登録画面805の用件807の欄に、その用
件情報を表示する。
【0047】一方、スケジュール新規登録画面805が表
示されていない場合は、処理ブロック1704で、スケジュ
ール新規登録のための領域をスケジュールデータ格納用
バッファ120内に確保し、初期化する。処理ブロック170
5では、重ね合わせたソフトウェア部品が示す用件情報
を、新規に登録するスケジュールデータの用件403に設
定する。また、用件807が設定されたスケジュール新規
登録画面805を表示する。
【0048】上記の例では、スケジュール新規登録画面
805が表示されている場合は、処理ブロック1703で、表
示されていない場合は処理ブロック1705で、新規スケジ
ュールデータの用件403に、「進捗会議」が設定され、
スケジュール新規登録画面805の用件807の欄に、「進捗
会議」が表示される。
【0049】スケジュール画面707からメンバのスケジ
ュールを削除する処理1103について図18を用いて説明す
る。部品間通信制御部109により、スケジュール表示領
域部品703のメンバを示すソフトウェア部品(708か709)
がメンバ選択部品701上に重ね合わされたことが通知さ
れると、処理ブロック1801で、スケジュール表示領域部
品112に対して、そのソフトウェア部品が示すメンバの
スケジュールをスケジュール画面707から削除する指示
を出す。
【0050】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2では、処理ブロック1802で、そのメンバのユーザID404
を含むスケジュールデータをスケジュール格納用バッフ
ァ120より削除する。
【0051】例えば、図7のスケジュール画面707からロ
君を示すソフトウェア部品709をメンバ選択部品701へ重
ね合わせた場合、処理ブロック1801で、メンバ選択部品
110からスケジュール表示領域部品112へロ君のスケジュ
ールを削除するように指示を出す。
【0052】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2は、処理ブロック1802で、ロ君のユーザID404「USER00
2」を含むスケジュールデータ、すなわち図4の項番2の
情報を、スケジュールデータ格納用バッファ120から削
除する。
【0053】最後に、処理ブロック1803で、スケジュー
ル格納用バッファ120の変更内容をスケジュール画面707
に反映させるために、スケジュール画面707を再描画す
る。上記の例では、処理ブロック1803スケジュール画面
に、イ君のスケジュールのみが表示される。
【0054】選択したスケジュールをメンバのスケジュ
ールに登録する処理1104について図19を用いて説明す
る。部品間通信制御部109により、スケジュール表示領
域部品703のスケジュールを示すソフトウェア部品(710
か711)がメンバ選択部品701上に重ね合わされたことが
通知されると、処理ブロック1901で、メンバ選択画面70
1で選択されたメンバのメンバ情報をスケジュール表示
領域部品112に渡す。処理ブロック1902では、スケジュ
ール表示領域部品112に対し、そのメンバのスケジュー
ルに、重ね合わせたソフトウェア部品が示すスケジュー
ルデータと同じ内容のデータを登録するように指示を出
す。
【0055】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2は、処理ブロック1903で、スケジュールデータ格納用
バッファ120に、メンバのスケジュール登録用の領域を
確保し、初期化する。処理ブロック1904で、スケジュー
ルデータのユーザID404に、メンバ選択部品701上で選択
されたユーザIDを設定する。また、スケジュールデータ
の日付405には、デフォルトの日付を設定する。デフォ
ルトの日付は、デフォルト値設定部127に設定されてい
る。処理ブロック1905では、スケジュールデータのユー
ザID404と日付405以外の項目は、重ね合わせたソフトウ
ェア部品が示すスケジュールデータと同じ内容を設定す
る。最後に、処理ブロック1906で、登録したメンバのス
ケジュールデータをスケジュールデータ記憶装置105に
追加する。
【0056】例えば、図7のスケジュール画面707上のロ
君の97/10/28のスケジュールを示すソフトウェア部品71
1を、イ君が選択されている状態のメンバ選択部品701上
に重ね合わせた場合、処理ブロック1901で、図2の項番5
に示すイ君のメンバ情報がメンバ選択部品110からスケ
ジュール表示領域部品112へ渡される。次の処理ブロッ
ク1902で、イ君のスケジュールに、図4の項番2に示すロ
君の1997/10/28のスケジュールデータを登録するよう指
示を出す。
【0057】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2は、処理ブロック1904で、新規に登録するスケジュー
ルデータのユーザID404に、イ君のユーザID「USER001」
を設定する。また、デフォルトの日付が、選択したスケ
ジュールデータの日付情報と設定されているとすれば、
日付には1997/10/28が設定される。処理ブロック1905
で、それ以外の項目には、重ね合わせたソフトウェア部
品711が示すスケジュールデータ、すなわち図4の項番2
と同様の内容を設定する。ここでイ君に登録したスケジ
ュールデータは、処理ブロック1906で、スケジュールデ
ータ記憶装置105に追加される。
【0058】選択されたメンバの、選択された日付のス
ケジュールを参照する処理1202について図20を用いて説
明する。部品間通信制御部109により、メンバ選択部品7
01のメンバを示すソフトウェア部品(704か705)がカレン
ダ選択部品702上に重ね合わされたことを通知される
と、処理ブロック2001で、重ね合わせたソフトウェア部
品が示すメンバのメンバ情報をメンバ選択部品110に問
い合わせる。次に、処理ブロック2002で、そのメンバ情
報と、カレンダ部品702上で選択された日付706の情報を
スケジュール表示領域部品112へ渡す。次の処理ブロッ
ク2003では、スケジュール表示領域部品112に対して、
渡した情報をもとに選択したメンバの、選択した日付の
スケジュールを参照するよう指示を出す。
【0059】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2は、処理ブロック2004で、選択したメンバのユーザID3
01を含み、かつ選択した日付302を含むスケジュールデ
ータを、スケジュールデータ記憶装置105から取得す
る。また、メンバのスケジュール参照処理1005で述べた
ように、取得したスケジュールデータに操作権限401を
加えて、スケジュールデータ格納用バッファ120に格納
する。最後に、処理ブロック2005で、スケジュールデー
タ格納用バッファ120に格納されたスケジュールデータ
を表示する 例えば、イ君を示すソフトウェア部品を、97/10/28の日
付が選択されているカレンダ部品702へ重ね合わされた
場合、処理ブロック2001で、イ君のメンバ情報をメンバ
選択部品110に問い合わせ、図2の項番5に示すようなメ
ンバ情報を得る。次に、処理ブロック2002で、図2の項
番5に示すイ君のメンバ情報と、カレンダ部品702で選択
された97/10/28の日付情報をスケジュール表示領域部品
112へ渡す。処理ブロック2003では、イ君の97/10/28の
スケジュールを参照するようスケジュール表示領域部品
112に指示を出す。
【0060】指示を受けたスケジュール表示領域部品11
2は、処理ブロック2004で、イ君のユーザID301と、97/1
0/28の日付302を含む図3の項番2に示すスケジュールデ
ータを、スケジュールデータ記憶装置105から取得す
る。また、取得したスケジュールデータに操作権限401
を上述した方法で設定し、スケジュールデータ格納用バ
ッファ120に格納する。最後に、処理ブロック2005で、
スケジュールデータ格納用バッファ120に格納された、
図4の項番1に示すスケジュールデータを表示する。
【0061】行先・用件の登録処理1302について図21を
用いて説明する。部品間通信制御部109により、スケジ
ュール表示領域部品703のスケジュールを示すソフトウ
ェア部品(710か711)が行先・用件流用部品801上に重ね
合わされたことが通知されると、処理ブロック2101で、
重ね合わせたソフトウェア部品が示すスケジュールデー
タを、スケジュール表示領域部品112へ問い合わせる。
問い合わせたスケジュールデータを基に、まず行先情報
を登録し、次に用件情報を登録する。行先情報と用件情
報を登録する順番は逆であっても良い。
【0062】分岐2102では、そのスケジュールデータの
行先が設定されており、かつ既に登録されてないかどう
か判定する。両方の条件を満たす場合のみ、その行先情
報を次の手順で登録する。処理ブロック2103では、行先
・用件格納用バッファ124に行先情報を登録するための
領域を確保する。処理ブロック2104では、重ね合わせた
ソフトウェア部品が示すスケジュールデータの行先情報
と自分のユーザIDを、それぞれ行先602とユーザID601に
格納する。処理ブロック2105では、登録した内容を、行
先・用件情報記憶装置106に追加する。
【0063】次に、分岐2106では、そのスケジュールデ
ータの用件が設定されており、かつ既に登録されてない
かどうか判定する。両方の条件を満たす場合のみその用
件情報を次の手順で登録する。処理ブロック2107では、
行先・用件格納用バッファ124に用件情報を登録するた
めの領域を確保する。処理ブロック2108では、重ね合わ
せたソフトウェア部品が示すスケジュールデータの用件
情報と自分のユーザIDを、それぞれ用件604とユーザID6
03に格納する。処理ブロック2109では、登録した内容を
行先・用件情報記憶装置106に追加する。最後に、処理
ブロック2110で、登録した行先情報と用件情報を示すソ
フトウェア部品を、行先・用件流用部品801上に表示す
る。
【0064】例えば、図7のスケジュール画面707に表示
されているイ君の97/10/28のスケジュールを示すソフト
ウェア部品710を、行先・用件流用部品801に重ね合わせ
た場合、処理ブロック2101で、図4の項番1に示すスケジ
ュールデータが行先・用件流用部品113に渡される。イ
君が図6(a)に示す行先情報を既に登録しているとする
と、図4の項番1のスケジュールデータの行先402は「会
議室A」となっおり、この情報は図6(a)の項番1の行先6
02に存在するため、分岐2102でNOと判定される。よって
この例の場合、行先情報の登録は行わない。
【0065】用件の登録については、イ君が図6(b)に示
す用件情報を既に登録しているとすると、図4の項番1の
スケジュールデータの用件403は、「レビュー」となっ
ており、この情報は行先・用件格納用バッファ124に登
録されてないため、分岐2106ではYESと判定される。次
の処理ブロック2108では、「レビュー」と「USER001」
を、それぞれ用件604と、ユーザID603に設定する。処理
ブロック2109では、その用件情報を行先・用件情報記憶
装置106に追加する。最後に、イ君の登録した用件「レ
ビュー」を示すソフトウェア部品を行先・用件流用部品
801上に表示する。
【0066】尚、本発明は上述した実施形態に限れらる
ものではない。例えば、カレンダ部品702上の日付を示
すソフトウェア部品を、メンバ選択部品701に重ね合わ
せた場合、そのソフトウェア部品が示す日付の、メンバ
選択部品701で選択されたメンバのスケジュール参照処
理を選択することも可能である。これは次のような手順
で実現できる。メンバ選択部品110がカレンダ部品111
に、重ね合わせたソフトウェア部品が示す日付の情報を
問い合わせる。次に、問い合わせた日付の情報と、メン
バ選択部品701で選択されているメンバのメンバ情報と
をスケジュール表示領域部品112に渡す。また、スケジ
ュール表示領域部品112に対して、渡した情報を基に、
選択したメンバの、選択した日付のスケジュールの参照
処理を行うよう指示を出す。指示を受けたスケジュール
表示領域部品112は、指定されたメンバの、指定された
日付のスケジュール参照処理を行う。
【0067】また、スケジュール参照処理に関して、重
ね合せるソフトウェア部品が一つの場合を説明したが、
複数のソフトウェア部品を重ね合わせても良い。この場
合、重ね合せるソフトウェア部品の数は問わない。これ
は、図14のフローの分岐1402から繰り返しブロック1409
までの処理を、重ね合わせたソフトウェア部品の数だけ
繰り返すことで実現できる。
【0068】また、自分のID格納用バッファ122と、デ
フォルト値設定部127は、スケジュール表示領域部品112
に含むと説明したが、これはスケジュール表示領域部品
に含ませる必要はなく、システム内であればどこに配置
しても良い。
【0069】また、スケジュールデータ管理部121が、
スケジュールデータ記憶装置105とのデータのやりとり
に関する処理を行うと説明したが、これらの処理を行う
処理部は、システム内であればどこに配置しても良い。
また、メンバ情報管理部115、暦情報管理部118、行先・
用件管理部125についても同様である。
【0070】また、GUI画面を構成する部品の配置は、
図7のようなレイアウトにする必要はなく、自由に配置
しても良い。
【0071】また、ソフトウェア部品の重ね合せによ
り、ソフトウェア部品とGUI画面を構成する部品との関
連づけを行い、それにより処理を選択すると説明した
が、ソフトウェア部品とGUI画面を構成する部品との関
連づけができれば、別の操作方法であっても良い。
【0072】また、メンバのスケジュール参照処理時の
スケジュールの操作権限401の設定に関して、他人のス
ケジュールは操作権限「無し」に設定すると説明した
が、上司・秘書関係などを示すテーブルを用意し、自分
の上司のスケジュールは、操作権限401を「有り」に設
定しても良い。また、スケジュールデータに、そのスケ
ジュールを登録したメンバを格納する項目を設け、他人
のスケジュールであっても、自分がその人に登録したス
ケジュールであれば、そのスケジュールの操作権限401
を「有り」に設定しても良い。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ソ
フトウェア部品とGUIを構成する部品との重ね合せとい
う簡単な操作で、スケジュール管理システムの主要な作
業が行える。また、スケジュールを参照したいメンバを
スケジュール表示領域に重ね合せると、そのメンバのス
ケジュールが表示される等、誰にでもイメージしやすい
く覚えやすい操作になっている。このように、本発明に
より、簡単かつ覚えやすい操作方法を提供できるため、
不慣れなユーザでも比較的短時間で主要な操作を習得で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわるスケジュール管理システムの
一実施例のシステム構成図である。
【図2】メンバ情報のデータ構成図である。
【図3】スケジュール記憶装置に記憶されているスケジ
ュールデータのデータ構成図である。
【図4】スケジュールデータ格納用バッファに格納され
ているスケジュールデータのデータ構成図である。
【図5】行先・用件情報記憶装置に記憶されている行先
情報および用件情報のデータ構成図である。
【図6】行先・用件格納用バッファに格納されている行
先情報および用件情報のデータ構成図である。
【図7】メンバのスケジュールを表示したときの画面例
である。
【図8】行先情報を流用したときの画面例である。
【図9】部品間通信制御部が行う処理のフローチャート
である。
【図10】スケジュール表示領域部品が行う処理のフロ
ーチャートである。
【図11】メンバ選択部品が行う処理のフローチャート
である。
【図12】カレンダ部品が行う処理のフローチャートで
ある。
【図13】行先・用件流用部品が行う処理のフローチャ
ートである。
【図14】メンバのスケジュール参照処理のフローチャ
ートである。
【図15】日付のスケジュール参照処理のフローチャー
トである。
【図16】新規登録するスケジュールデータに行先情報
を流用する処理のフローチャートである。
【図17】新規登録するスケジュールデータに用件情報
を流用する処理のフローチャートである。
【図18】スケジュール画面から選択したメンバのスケ
ジュールを削除する処理のフローチャートである。
【図19】選択したメンバの、選択した日付のスケジュ
ールを参照する処理のフローチャートである。
【図20】選択した日付にスケジュールを複写する処理
のフローチャートである。
【図21】行先・用件の登録処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101:入力装置、102:表示装置、103:メンバ情報記憶
装置、104:暦情報記憶装置、105:スケジュールデータ
記憶装置、106:行先・用件情報記憶装置、109:部品間
通信制御部、110:メンバ選択部品、111:カレンダ部
品、112:スケジュール表示領域部品、113:行先・用件
流用部品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日付、時間、用件の情報を含むスケジュー
    ルデータを格納するスケジュールデータ記憶装置と、メ
    ンバ情報を格納するメンバ情報記憶装置と、暦情報を格
    納する暦情報記憶装置と、GUI画面上の任意の位置を指
    定する入力装置と、部品を含むGUI画面を表示する表示
    手段と、該入力装置を用いてGUI画面を構成するある部
    品上の移動可能なソフトウエア部品を選択し、該ソフト
    ウエア部品を移動して他のGUI画面を構成する部品に重
    ね合わせた場合、該ソフトウエア部品を重ね合わしたこ
    とを移動先の部品に伝える部品間通信制御部と、重ね合
    わせた部品の種類を判定することにより処理を振り分け
    る移動先部品とを有することを特徴とするスケジュール
    管理システム。
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