JP3218506B2 - 直線運動を回転運動に換える装置 - Google Patents

直線運動を回転運動に換える装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はフリーホイルの一方
にのみ回転する特徴を利用して二つのフリーホイルを同
一方向に或いは逆方向に回転運動するように組合わせる
ことによって直線往復運動を回転駆動に換える装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】 従来からクランクに依る回転運動又は
人力に依る自転車等の円状運動の駆動は駆動力を弱める
と言う欠点があった。さらに直線運動を回転運動に換え
る装置は複雑で実際の利用がむずかしいものが多かっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は二つのフリ
ーホイルを利用してより単純な機構により直線運動を回
転運動に換えて駆動力を伝えることで、より良い効率を
得ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する
ために、従来からある固定的アームに依るクランク或い
は固定的レバーに依る円状の運動に換えて、本発明は二
個のフリーホイルと車を用いてチェインまたはベルトに
て連結し、又は外形を歯形にして直接に接触連結して、
二つの主軸にシリンダー又は直線ベアリングに嵌め合わ
せて直線運動が出来るようにし、一方の軸の先端にベル
ト又はチェインを固着してそれを順次フリーホイル、次
に車、最後にフリーホイルと接続連結して他方の軸の下
方先端部に達して連絡固着するか、或いは二つの軸に縦
状にラックギャーを設置して直接二つの軸からフリーホ
イル、歯車、フリーホイルと直接連結するかして、二つ
のフリーホイルは同一方向に回転運動し、他方向は空回
りするように据え付けその中心軸の他端に歯車をそれぞ
れ設置してこの二つの歯車を直接噛み合わせてどちらか
一方を駆動軸とするか、さらに二つの軸の間の順序を
車、次にフリーホイル、そして二つ目のフリーホイルと
変えて上記のようにベルト又はチェインで接続連結し、
二つのフリーホイルは逆方向に回転運動するように据え
付け、この中心軸の他端にそれぞれ歯車を設けてこの二
つの歯車と噛み合う中間歯車を据え付けてこの中心軸を
駆動軸とすることによって課題の解決をはかる。
【0005】
【作用】 平行な二つの軸が直線滑動出来るようにシリ
ンダー又は直線ベアリングに嵌め合わせて軸が回転しな
いようにキーを設け、シリンダー又は直線ベアリングを
本体部に固定し、その間にフリーホイル、車、そしてフ
リーホイルとその中心軸が回転出来るように本体部に据
え付ける。一つの軸の下方先端部にベルト又はチェイン
の端を固着してフリーホイルの上方より接続し、車には
下方から接続し、二つ目のフリーホイルには上方から接
続して、他方の軸の下方の先端部にベルト又はチェイン
の端を固着し、ベルト又はチェインは二つの軸が往復滑
動出来るように一定の長さにする。二つのフリーホイル
は近接し外側にある軸が押し下げられたときに回転運動
をするように据え付けるので、二つのフリーホイルは逆
方向に回転運動して逆方向に空回りするようになる。フ
リーホイルの中心軸の他端にそれぞれ歯車を設けてこの
歯車を直接噛み合わせる。仮に一方の軸を下方に直線滑
動させるとすると、ベルト又はチェインは動いてフリー
ホイルを時計回りに回転させ、同軸他端の歯車も時計回
りに回転して、次の車は逆時計回りに回転し、二つ目の
フリーホイルは時計回りに回転するが空回りとなりその
中心軸は影響されない。この時他端の歯車は噛み合って
いる歯車によって逆時計回りに回転し、他方の直線滑動
する軸はベルト又はチェインの運動により上方に引っ張
られる。次にこの引き上げられた軸を押し下げるとこの
に固着するベルト又はチェインと接続連結しているフ
リーホイルは逆時計回りに回転運動し他端の歯車も逆時
計回りに回転するので、他端の歯車は常に同じ方向に回
転することになる。二つ目のフリーホイルも逆時計回り
するが空回りとなり、中心軸は影響受けず他端の歯車は
噛み合う歯車によって時計回りに回転するので、歯車は
それぞれ常に同じ方向に回転運動を継続することにな
る。そこでどちらでも都合のよい方の回転を選んで中心
軸を駆動軸として駆動力を得られる。
【0006】さらに二つの軸の間の配列を車、中間にフ
リーホイル、次に二つ目のフリーホイルと換えて、一方
の直線滑動する軸の下方先端部に固着したベルト又はチ
ェインを上方より車、下方からフリーホイル、次に上方
より二つ目のフリーホイルに接続連結して、この二つの
フリーホイルを同一方向に回転運動し同一方向に空回り
するようにフリーホイルに接する方の直線滑動する軸が
押し下げられたときにフリーホイルが回転運動するよう
に据え付ける。フリーホイルの中心軸の他端に歯車を設
けて、両歯車を中間歯車で噛み合わせる。一方の直線滑
動する軸が押し下げられてこれにベルト又はチェインで
接するフリーホイルが時計回りに回転運動すると同軸他
端の歯車は同方向に回転しこれに連結する中間歯車は逆
方向に回転し、次のフリーホイルは逆時計方向に回転す
るが空回りとなるので他端の歯車が時計回りに回転する
のに影響しない。この場合他方の直線滑動する軸に近接
する車も時計方向に回転するので、この他方の軸は上方
にベルト又はチェインによって押し上げられる。次にこ
の他方の軸を押し下げると、今度は車は逆時計方向に回
転し、真ん中に位置するフリーホイルは時計回りで回転
運動し、一方の直線滑動する軸に近接するフリーホイル
は逆時計方向に回転するので空回りすることになる。こ
の時このフリーホイルの他端の歯車は時計方向に回転
し、これに連結する中間歯車は常に逆方向に回転を継続
するのでこの中心軸を駆動軸として駆動力を得ることが
出来る。
【0007】
【発明の実施例】 実施例について図面を参照して説明
すると、図1又は2に示すように平行した軸(1)、
(1')はシリンダー又は直線滑動ベアリング(2)、
(2')にそれぞれ嵌め合わせ、キー(14)、(1
4')によって軸(1)、(1')が回転しないで滑動す
るように保持され、シリンダー又は直線滑動ベアリング
(2)、(2')は本体部(8)に支持固定されてい
る。両軸の間にフリーホイル(3)、(3')そして中
間に車(5)が回転出来るように本体部(8)に据え付
けられていて、軸(1)、(1')の下方先端の取付部
(10)、(10')にベルト又はチェイン(6)の端
を固着し、これをフリーホイル(3)の上部から接続
し、車(5)の下方から接続連結して、さらにフリーホ
イル(3')の上方より接続して、他方の軸(1')の下
方先端の取付部(10')に固着する。フリーホイル
(3)、(3')の中心軸(4)、(4')の他端にそれ
ぞれ歯車(7)、(7')を設けて直接噛み合わせる。
フリーホイル(3)と(3')は逆方向に回転運動を
し、逆方向に空回りするとともに、軸(1)が押し下げ
られた時にフリーホイル(3)が回転運動し、軸
(1')が押し下げられた時フリーホイル(3')が回転
運動するように据え付ける。さて、ペダル又は動力連結
部(9)を手動で押し下げたとすると、軸(1)はシリ
ンダー又は直線滑動ベアリング(2)を滑って下がりベ
ルト又はチェイン(6)は軸(1)の下方に押し下げら
れる。この時フリーホイル(3)は逆時計回りに回転
し、同軸他端の歯車(7)も同じく逆時計回りに回転し
噛み合う歯車(7')は時計方向に回転する。車(5)
はこの場合時計方向に回転し、フリーホイル(3')は
逆時計方向に空回りすることになる。そして軸(1')
はベルト又はチェインによって上方に引き上げられる。
次にペダル又は動力連結部(9')を手動で押し下げる
と、フリーホイル(3')は時計方向に回転運動をし、
同軸(4')の他端に設けられた歯車(7')は時計方向
に回転して、これと噛み合う歯車(7)は逆時計方向に
回転する。この時車(5)は逆時計回りし、フリーホイ
ル(3)は時計方向に空回りする。軸(1)、(1')
を往復運動することで、歯車(7)と歯車(7')は継
続してそれぞれ逆方向で一方向にのみ回転する。この歯
車(7)か(7')の中心軸(4)、(4')のどちらか
都合の良い回転を選んで駆動軸として駆動力を得ること
が出来る。
【0008】上述の手動に換えて、エンジンのコンロッ
ドを各々動力連結部(9)(9')に結合して、軸
(1)、(1')を交互に上下往復運動させて、前記の
手動で動かした時と同じように中心軸(4)、(4')
を回転でき、都合の良い回転を選んで駆動軸として駆動
力を得ることが出来る。又軸(1)、(1')にソレノ
イドを嵌め込んで電流を交互に流すことによって、軸
(1)、(1')を交互に往復運動させ、上記のように
駆動力を得ることも出来る。
【0009】或いは図3に示すようにベルト又はチェイ
ン(6)を取り除き、軸(1)、(1')の内側面に縦
状にそれぞれラックギャー(11)、(11')を設置
しこれに噛み合うようにそれぞれ外形に歯形を設けフリ
ーホイル(3)、歯車(5)、フリーホイル(3')と
接続連結し、他端は前記と同じく歯車(7)、(7')
を直接噛み合わせることによって、軸(1)、(1')
を上下に往復運動することによって、前記ベルト又はチ
ェイン(6)を用いた場合と同じように駆動力を得る。
【0010】さらに図4について詳述すると、軸
(1)、(1')は前述図1或いは2のようにシリンダ
ー又は直線滑動ベアリング(2)、(2')に嵌め合わ
せ、このシリンダー又は直線滑動ベアリング(2)、
(2')は本体部(8)に支持固定され、両軸の間に車
(5)、フリーホイル(3)、さらにフリーホイル
(3')と配列して本体部に回転出来るように据え付け
られている。フリーホイル(3)、(3')は時計回り
に回転運動し、逆時計方向には空回りするように設置す
る。フリーホイル(3)、(3')の同軸(4)、
(4')の他端には歯車(7)、(7')を設けこの両歯
車に噛み合う中間歯車(12)を設置し軸(13)を固
着し、回転出来るように本体部(8)に支持固定する。
ベルト又はチェイン(6)を軸(1)の下方先端部(1
0)に固着し車(5)の上方より接続させ、次のフリー
ホイル(3)には下方から接続連結して、フリーホイル
(3')には上方より接続させて、軸(1')の下方先端
の取付部(10')にベルト又はチェイン(6)の端を
固着する。ベルト又はチェイン(6)は軸(1)、
(1')が上下往復運動出来る一定の長さに保つ。今軸
(1)のペダル又は動力部(9)を押し下げたとする
と、車(5)は逆時計回りに動き、フリーホイル(3)
は時計回りに回転運動し、フリーホイル(3')は逆時
計方向に空回りする。この場合他端の歯車(7)及び
(7')は共に時計回りに回転し、中間歯車(12)は
噛み合っているので逆時計回りに回転する。この時ベル
ト又はチェイン(6)は軸(1')を上方に押し上げ
る。次にペダル又は動力連結部(9')を押し下げる
と、フリーホイル(3')は時計方向に回転運動し、他
端の歯車(7')も時計方向に回転するので中間歯車
(12)は逆時計回りに回転し他の歯車(7)は時計方
向に回転するが、フリーホイル(3)は逆時計回りに空
回りして、車(5)は時計方向に回転する。この時ベル
ト又はチェイン(6)は軸(1)を上方に押し上げる。
このように軸(1)、(1')が往復運動し、中間歯車
(12)は継続して常に逆回転をするので、中間歯車の
中心軸を駆動軸(13)として駆動力を得ることが出来
る。
【0011】図5に示すように図1又は図4の軸
(1)、(1')を本体部(8)に滑動しないように据
え付け固定する。嵌め合わさっているシリンダー又は直
線ベアリング(2)、(2')を滑動するようにして、
ベルト又はチェイン(6)の取付部及び動力連結部
(9)、(9')を設置して、シリンダー又は直線ベア
リング(2)、(2')を直接滑動させて、前記の説明
の通り駆動軸を回転して駆動力を得ることが出来る。
【0012】図6においてはベルト又はチェイン(6)
を軸(1),(1')の下方先端の取付部(10)、
(10')で固着することなく、軸(1)、(1')の先
端部に車(15)、(15')を設けて、これにベルト
又はチェイン(6)を接続連結する。ベルト又はチェイ
ン(6)を延長して本体部(8)にある取付部(1
6)、(16')に固着する。このように設備すること
によって、軸(1)、(1')を上下に往復運動する
と、上下に滑動した軸(1)、(1')の長さの約2倍
の距離をベルト又はチェインが移動するので、軸
(1)、(1')の長さの確保が難しい場合には非常に
便利な構造となる。
【0013】
【発明の効果】 かくしてこの構成、作用及び実施例に
依って、直線往復運動によって効率良い駆動力が得ら
れ、これを自転車、ボート、自動車或いは軽飛行機等に
装置することに応用され得る。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】特許請求の範囲請求項1の基本となる直線駆動
側面図である。
【図2】上記請求項1び直線駆動正面図である。
【図3】特許請求の範囲請求項2の基本となる側面図で
ある。
【図4】特許請求の範囲請求項3の側面図である。
【図5】特許請求の範囲請求項4の軸部分側面図であ
る。
【図6】特許請求の範囲請求項5のベルト又はチェイン
固着部分側面図である。
【符号の説明】
1、 1' 軸 2、 2' シリンダー又は直線滑動ベアリング 3、 3' フリーホイル 4、 4' フリーホイルの車軸又は駆動軸 5 車又は歯車 6 ベルト又はチェイン 7、 7' 歯車 8 本体部 9、 9' ペダル又は動力連結部 10、10' ベルト又はチェインの取付部 11、11' ラックギャー 12 中間歯車 13 駆動軸 14、14' キー 15、15' 車 16、16' ベルト又はチェイン取付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−24178(JP,A) 特開 昭59−20528(JP,A) 特開 昭60−172761(JP,A) 特開 昭60−179564(JP,A) 特開 昭60−171952(JP,A) 特開 昭63−53360(JP,A) 特開 昭64−58852(JP,A) 特開 昭64−58853(JP,A) 特開 昭64−83969(JP,A) 特開 平9−324844(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 19/02 F16H 19/04 F16H 35/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動により、エンジンのコンロッドによ
    り、又はソレノイド等の電動によって、往復滑動出来る
    ように平行した二つの軸に嵌め合うシリンダー又は直線
    滑動ベアリングと軸との間に軸が回転しないようにキー
    を設けて、シリンダー又は直線滑動ベアリングを本体部
    に支持固定し、二つの軸の間にフリーホイル、次に車、
    さらに二つ目のフリーホイルを始めのフリーホイルと逆
    方向に回転運動するように本体部に据え付け、一つの軸
    の下方先端部にベルト又はチェインの端を固着して、最
    初のフリーホイルの上部から接続連結し、次の車には下
    部より接続連結し、二つ目のフリーホイルには上部より
    接続連結して他方の軸の下方先端部に達するように連絡
    しベルト又はチェインは二つの軸が往復運動出来るよう
    な一定の長さとし、二つのフリーホイルの中心軸の他端
    にそれぞれの歯車を設けてこの二つを噛み合わせて連結
    しこの歯車軸のどちらか一つから駆動軸をとり出す直線
    運動を回転運動に換える装置。
  2. 【請求項2】上記請求項1において、ベルト又はチェイ
    ンを除去し、二つの軸の縦軸にラックギャーを設置して
    これと噛み合うように二つのフリーホイル及び車を歯車
    として噛み合い連結するようにしてなる直線運動を回転
    運動に換える装置。
  3. 【請求項3】上記請求項1において、二つの軸の間の順
    序を変えて、車、次にフリーホイル、さらに二つ目のフ
    リーホイルとして、それぞれのフリーホイルは同一方向
    に回転運動するように本体部に据え付け、二つの軸のそ
    れぞれ下方先端部にベルト又はチェインの端を固着して
    一方の軸からそのベルト又はチェインを上方から車へ接
    続し、次のフリーホイルを下方から接続して最後のフリ
    ーホイルには上方から接続連結するようにして、フリー
    ホイルの中心軸の他端の歯車はそれに噛み合うように中
    間に歯車を装置し、その軸を駆動軸とする直線運動を回
    転運動に換える装置。
  4. 【請求項4】上記請求項1又は3において、二つの軸を
    本体部に固着し、この軸に嵌め合うシリンダー又は直線
    滑動ベアリングを上下に滑動するようにし、これに起動
    力連結部を設置し、さらにベルト又はチェインの端を据
    え付けてなる直線運動を回転運動に換える装置。
  5. 【請求項5】上記請求項1又は3において、二つの軸の
    それぞれ下方先端部にベルト又はチェインの端を固着す
    ることに換えて、それぞれ先端部に車を設置してベルト
    又はチェインに連結接続し、ベルト又はチェインを延長
    して本体部に固着してなる直線運動を回転運動に換える
    装置。
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