JP3081960U - 電動自転車のための伝動装置 - Google Patents

電動自転車のための伝動装置

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鼎煌 ▲曾▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低費用で簡単かつ小型の構造を有する、電動
自転車のための伝動装置を提供すること。 【解決手段】 伝動装置は、ハウジング内に伸びる出力
軸を有するモータと、該出力軸に固定されかつアイドラ
に係合された駆動ギヤとを含む。クランク軸は、段付き
スリーブと被駆動ギヤとの間に組み付けられた第1の非
回転手段と、段付きスリーブとクランク軸との間に組み
付けられた第2の非回転手段とを含む。台座は、クラン
ク軸に回動可能に設けられかつ第2の非回転手段に固定
された第1の端部を有する第1のギヤと、クランク車軸
に固定された第2のギヤと、第1のギヤと第2のギヤと
に係合された二重ギヤと、台座の外面に設けられた突出
部とを含む。力センサーは、ハウジングの内壁に組み立
てられ、突出部に対応している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電動自転車に関し、より詳しくは、電動自転車のための伝動装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
電動自転車のための従来の伝動装置は、クランクから動力を伝動するために遊 星歯車の組立体を用いている。遊星歯車の構造は複雑で高精度な製造を必要とす るので、遊星歯車にかかる費用は高価となる。種々の自転車のために必要とする 速度が変更になったとき、伝動装置は他の遊星歯車の組立体と交換する必要を生 じる。これがまた製造費用を増加させる。さらに、モータと自転車のクランク軸 との間の相対的な角度を変更することは、変更後の条件で他のエレメントを再設 計しなければならないので、製造者にとって不都合である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、本考案の目的は、前記した問題を低減および/又は除去するため に、改善された、電動自転車のための伝動装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用および効果】
本考案による電動自転車のための伝動装置は、互いに対称的に組み付けられた 第1の半ハウジング101および第2の半ハウジング102を含むハウジング1 0と、前記ハウジング内へ伸びる出力軸21と該出力軸に固定されかつアイドラ 23に係合された駆動ギヤ22とを有するモータ20と、前記ハウジングを経て 伸びるクランク軸30であって前記クランク軸に回動可能に設けられた段付きス リーブ32と前記段付きスリーブに設けられかつ前記アイドラに係合された被駆 動ギヤ34と前記段付きスリーブと前記被駆動ギヤとの間に組み付けられた第1 の非回転手段35と前記段付きスリーブと前記クランク軸との間に組み付けられ た第2の非回転手段36とを有するクランク軸30と、前記段付きスリーブの第 1の端部に固定された鎖車60と、前記クランク軸のための、該クランク軸に貫 通される台座であって前記クランク軸に回動可能に設けられ、前記第2の非回転 手段に固定された第1の端部を有する第1のギヤ46と前記クランク軸に固定さ れた第2のギヤ47と前記第1のギヤに係合された第3のギヤ481と前記第2 のギヤに係合された第4のギヤ482とからなる二重ギヤ48と前記台座の外面 に設けられた突出部50とを備える台座41と、前記ハウジングの内壁に組み付 けられかつ前記突出部に対応する力センサー55とを含む。前記クランク軸は前 記出力軸と平行であり、少なくとも1つの第1の軸受31が前記クランク軸と前 記段付きスリーブとの間に設けられ、第2の軸受が前記段付きスリーブと前記ハ ウジングとの間に設けられ、距離スリーブ33が、前記段付きスリーブの外側か つ前記被駆動ギヤと前記第2の軸受との間に設けられ、前記段付きスリーブは該 スリーブの第2の端部に形成された凹所321を有し、前記第2の非回転手段は 前記凹所に組み付けられている。このことから、本考案による電動自転車のため の伝動装置は、低費用で簡単かつ小型の構造を有する電動装置とすることができ る。
【0005】 また、本考案による電動自転車のための伝動装置は、モータとクランク軸との 間の相対的な角度を変更することができる。
【0006】 本考案の他の目的、利点および新規な特徴は、添付図面を参照してする以下の 詳細な説明から明らかになろう。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1、図2を参照するに、本考案による電動自転車のための伝動装置は、モー タ20に連結されたハウジング10を有する。ハウジング10は、2つの対称的 な半ハウジング、すなわち、互いに組み付けられた第1の半ハウジング101お よび第2の半ハウジング102を含む。説明を簡単なものにするために、第1の 半ハウジング101のみを詳しく説明する。第2の半ハウジング102は、第1 の半ハウジングと完全に対称的である。
【0008】 第1の半ハウジング101は、チャンバー11と、第1の半ハウジングの端部 に形成された複数の穴13とを有する。これらの穴13を経て挿入されたボルト によって、第1の半ハウジング101および第2の半ハウジング102は、ハウ ジング10を形成するために結合されている。
【0009】 モータ20は、ハウジング10内に挿入された出力軸21を有し、駆動ギヤ2 2は、出力軸21に固定されている。この実施例において、駆動ギヤ22は、2 つの歯を有する螺旋状のギヤシャフトである。駆動ギヤ22は、アイドラ23に 係合されている。
【0010】 クランク軸30は、第1の半ハウジング101と第2の半ハウジング102と の間に横方向に伸び、モータ20の出力軸21と平行である。一対のクランク6 2は、クランク軸30の2つの端部に組み付けられている。第1の軸受31は、 クランク軸30の第1の端部に設けられている。段付きスリーブ32は、第1の 軸受31に設けられ、クランク軸30の回りに回動可能である。段付きスリーブ 32は、段付きスリーブ32とハウジング10との間に設けられた第2の軸受( 番号を付していない。)によってハウジング10の回りに回動可能である。段付 きスリーブ32の第1の端部は、ハウジング10から伸び、スリーブ32に固定 された鎖車60を有する。
【0011】 被駆動ギヤ34は、段付きスリーブ32の第2の端部に設けられ、距離スリー ブ33によって段付きスリーブ32の第2の軸受から隔てられている。被駆動ギ ヤ34は、アイドラ23に係合され、段付きスリーブ32と被駆動ギヤ34との 間にはめ込まれた非回転軸受または爪車のような第1の非回転手段35を有する 。段付きスリーブ32は、スリーブ32の第2の端部に形成された凹所321を 有し、凹所32にはめ込まれた第2の非回転手段36を有する。
【0012】 クランク軸30は、ハウジング10に受け入れられた台座41を経て挿入され ている。図2、図4、図6を参照するに、台座41は、連結部分42と、連結部 分42と直角に配置された3つの腕43,431,432とを含み、第1の腕4 3、第2の腕431および第3の腕432は、互いに平行であり、第1の腕43 と第2の腕431との間の距離は、第1の腕43と第3の腕432との距離より 小さい。2つのブッシュ45は、クランク軸30と第1の腕43との間およびク ランク軸30と第2の腕431との間にそれぞれ設けられ、メンテナンスフリー の軸受(番号を付していない。)が、ブッシュ45とクランク軸30との間にそ れぞれ設けられている。第1のギヤ46は、第2の腕431のブッシュ45に第 2の腕431の外側において組み付けられ、クランク軸30の回りに回動可能で ある。第1のギヤ46は、第2の非回転手段36に係合された段差部(番号を付 していない。)を有する。第2のギヤ47は、第1の腕43と第2の腕431と の間に設けられ、クランク軸30のスロット(番号を付していない。)に受け入 れられたキィー(番号を付していない。)によってクランク軸30に固定されて いる。したがって、クランク軸30が回転されたとき、第2のギヤ47はクラン ク軸30と共に回動される。二重ギヤ48は第1の腕43と第3の腕432との 間に設けられ、第1のギヤ46に係合された第3のギヤ481と、第2のギヤ4 7に係合された第4のギヤ482とを含む。シャフト49は、二重ギヤ48を経 て挿入され、第1の腕43および第3の腕432に固定されている。留め具49 1は、シャフト49を固定するために、ねじによって第3の腕432に組み付け られている。
【0013】 図3に示すように、台座41は、連結部分42に設けられた突出部50を有し 、ハウジング10の側壁に固定された力センサー55に隣接している。力センサ ー55は、制御回路(図示せず、または番号を付していない。)に電気的に接続 されている。可撓性シート56は、力センサー55の側に組み付けられ、連結部 分42を押す上端を有する。速度センサー53は、ハウジング10に組み付けら れ、チャンバー101内に伸びている。
【0014】 図2、図6を参照するに、使用者が電力を用いないで自転車を走らせたとき、 クランク軸30は、使用者の足によって回転され、第2のギヤ47を回動させる ために駆動する。その後、第4のギヤ482は、シャフト49の回りに回動する ために第2のギヤ47によって駆動される。したがって、第4のギヤ482と一 体の第3のギヤ481は、第1のギヤ46をクランク軸30の回りに回動させる ために駆動する。第2の非回転手段36は、第1のギヤ46と共に回動され、段 付きスリーブ32を回動させるために駆動し、段付きスリーブ32は、鎖車60 を回動させるために駆動し、したがって、自転車は前方へ移動する。この場合に おいて、第1の非回転手段35および被駆動ギヤ34は回動することができない 。
【0015】 使用者が電力を補助動力として用いたとき、力センサー55および速度センサ ー53に連動する制御回路によって制御されるモータ20は、クランク軸30を 駆動するために適した動力を供給する。
【0016】 図3を参照するに、使用者がクランク軸30を回動させるためにクランク62 を踏んだとき、第2のギヤ47のクランク軸30と直角の対抗力がある。したが って、台座41はクランク軸30の回りに枢動する傾向を有するが、台座41は 、力センサー55によって阻止された突出部50のために、枢動することができ ない。したがって、台座41は突出部50と同様に、対抗力を受けてわずかに変 位するのみである。同時に、力センサーは、突出部50の変位に対応した変形を 生じ、モータ20を作動させるために制御回路に信号を送る。モータ20の出力 された動力は、クランク軸30にかかる対抗力に対応している。台座41および 突出部50は、対抗力が除かれたとき、可撓性シート56の力を受けてそれぞれ の原位置へ戻ることができる。
【0017】 モータ20の出力された動力は駆動ギヤ22によって伝達され、次に、アイド ラ23から被駆動ギヤ34へ伝達され、第1の非回転手段35によって段付きス リーブ32を回動させるために駆動する。その後、段付きスリーブ32は、鎖車 60を回動させるために駆動する。モータ20の高回動速度のために、第1の非 回転手段35の回動速度は、第2の非回転手段36の回動速度より高い。この場 合において、段付きスリーブ32は、モータ20によって完全に駆動され、使用 者はクランク62を踏む必要がない。
【0018】 速度センサー53は第2のギヤ47の回動速度を検出することができ、モータ 20の出力された動力を変更させるために力センサー55に一体に形成されてい る。
【0019】 本考案の第2の実施例において、図5を参照するに、出力軸21aはクランク 軸30と直角である。円錐駆動ギヤ83は出力軸21に設けられている。アイド ラ85は、ギヤシャフト86と、ギヤシャフト86に固定された円錐ギヤ87と を含む。円錐駆動ギヤ83は円錐ギヤ87に係合され、ギヤシャフト86は被駆 動ギヤ34に係合されている。
【0020】 上記したことから、本考案は以下の利点を有することがわかる。
【0021】 1.伝動装置はクランクからの動力を伝動するために二重ギヤ48に係合され たギヤ46、47を用いているので、電動装置の構造は、遊星歯車を有する従来 の装置より簡単で、製造費用は安価である。
【0022】 2.出力軸21がクランク軸30と平行である状態において、伝動の効率は最 も高い。
【0023】 3.駆動ギヤ22の歯の数は2つであるので、駆動ギヤを製造することは容易 であり、これは伝動のための大きな速度の到達を促進する。
【0024】 4.使用者が電力を用いないで自転車を駆動するためにクランクを踏んだとき 、第1の非回転手段35の作動により、段付きスリーブ32の回動は、被駆動ギ ヤ34およびモータの出力軸22を駆動しない。その後、使用者は、被駆動ギヤ 34およびモータを駆動するために力を浪費しない。
【0025】 5.モータ20は、クランク軸30と直角の出力軸21aと整列され、伝動装 置の他のエレメントを再設計する必要はない。
【0026】 本考案の実施例について説明したが、詳細において、特に、部品の形状、寸法 および配置の事項に関して変更が可能であることは、当該技術分野の知識を有す る者にとって明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による電動自転車のための伝動装置の正
面図。
【図2】図1の2−2線での断面図。
【図3】本考案による電動自転車のための伝動装置の前
から見た断面図。
【図4】本考案による電動自転車のための伝動装置の斜
視図。
【図5】本考案による電動自転車のための伝動装置の第
2の実施例の断面図。
【図6】図3の6−6線での断面図。
【符号の説明】
10 ハウジング 101 第1の半ハウジング 102 第2の半ハウジング 20 モータ 21 出力軸 22 駆動ギヤ 23 アイドラ 30 クランク軸 31 第1の軸受 32 段付きスリーブ 321 凹所 33 距離スリーブ 34 被駆動ギヤ 35 第1の非回転手段 36 第2の非回転手段 41 台座 46 第1のギヤ 47 第2のギヤ 48 二重ギヤ 481 第3のギヤ 482 第4のギヤ 50 突出部 55 力センサー 60 鎖車

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対称的に組み付けられた第1の半
    ハウジング(101)および第2の半ハウジング(10
    2)を含むハウジング(10)と、 前記ハウジング内へ伸びる出力軸(21)と、該出力軸
    に固定されかつアイドラ(23)に係合された駆動ギヤ
    (22)とを有するモータ(20)と、 前記ハウジングを経て伸びるクランク軸(30)であっ
    て、該クランク軸に回動可能に設けられた段付きスリー
    ブ(32)と、前記段付きスリーブに設けられかつ前記
    アイドラに係合された被駆動ギヤ(34)と、前記段付
    きスリーブと前記被駆動ギヤとの間に組み付けられた第
    1の非回転手段(35)と、前記段付きスリーブと前記
    クランク軸との間に組み付けられた第2の非回転手段
    (36)とを有するクランク軸(30)と、 前記段付きスリーブの第1の端部に固定された鎖車(6
    0)と、 前記クランク軸のための、該クランク軸に貫通される台
    座であって、前記クランク軸に回動可能に設けられ、前
    記第2の非回転手段に固定された第1の端部を有する第
    1のギヤ(46)と、前記クランク軸に固定された第2
    のギヤ(47)と、前記第1のギヤに係合された第3の
    ギヤ(481)と前記第2のギヤに係合された第4のギ
    ヤ(482)とからなる二重ギヤ(48)と、前記台座
    の外面に設けられた突出部(50)とを備える台座(4
    1)と、 前記ハウジングの内壁に組み付けられかつ前記突出部に
    対応する力センサー(55)とを含み、 前記クランク軸は前記出力軸と平行であり、少なくとも
    1つの第1の軸受(31)が前記クランク軸と前記段付
    きスリーブとの間に設けられ、第2の軸受が前記段付き
    スリーブと前記ハウジングとの間に設けられ、 距離スリーブ(33)が、前記段付きスリーブの外側か
    つ前記被駆動ギヤと前記第2の軸受との間に設けられ、 前記段付きスリーブは該スリーブの第2の端部に形成さ
    れた凹所(321)を有し、前記第2の非回転手段は前
    記凹所に組み付けられている、電動自転車のための伝動
    装置。
  2. 【請求項2】 前記台座(41)は、連結部分(42)
    と、該連結部分と直角に配置された3つの腕(43,4
    31,432)とを含み、第1の腕(43)と第2の腕
    (431)との間の距離は前記第1の腕と第3の腕(4
    32)との間の距離より小さく、前記突出部(50)は
    前記連結部分に設けられ、前記駆動ギヤ(22)の歯の
    数は2である、請求項1に記載の伝動装置。
  3. 【請求項3】 前記クランク軸(30)は前記第1の腕
    (43)および前記第2の腕(431)を経て挿入さ
    れ、2つのブッシュ(45)が前記クランク軸と前記第
    1の腕との間および前記クランク軸と前記第2の腕との
    間にそれぞれ設けられ、前記第1のギヤ(46)は前記
    第2の腕の前記ブッシュに組み付けられかつ前記第2の
    腕の外側に配置され、前記第2のギヤ(47)は前記第
    1の腕と前記第2の腕との間に配置され、前記二重ギヤ
    (48)は前記第1の腕と前記第3の腕(432)との
    間に組み付けられ、 前記台座(41)は前記第1の腕および前記第3の腕を
    経て伸びるシャフト(49)を有し、前記二重ギヤは前
    記シャフトに設けられ、 前記台座は、前記シャフトを固定するためにねじによっ
    て前記第3の腕に組み付けられた留め具(491)を有
    し、 前記第1の非回転手段(35)および前記第2の非回転
    手段(36)は爪車であり、 前記モータ(20)の前記出力軸(21a)は前記クラ
    ンク軸と直角にかつ前記出力軸に固定された円錐駆動ギ
    ヤ(83)を有し、前記アイドラ(85)はギヤシャフ
    ト(86)と該ギヤシャフトに固定された円錐ギヤ(8
    7)とを有し、前記円錐駆動ギヤは前記円錐ギヤに係合
    され、前記ギヤシャフトは前記被駆動ギヤに係合され、 前記ギヤシャフトの歯の数は2であり、 速度センサー(53)が、前記ハウジングに組み付けら
    れかつ前記チャンバー(101)内へ伸びている、請求
    項2に記載の伝動装置。
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