JP3218402U - 空気テント - Google Patents

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啓一郎 安元
啓一郎 安元
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Abstract

【課題】強風時においても変形が少なく、空気を抜いた後に畳み易い空気テントを提供する。
【解決手段】壁部及び天井部を有する空気テントであり、壁部には外膜11、内膜12、及び該外膜11と該内膜12に接続して該外膜11と該内膜12の間を仕切る膜状スペーサー13が設けられる。さらに天井部にも同様に外膜11、内膜12及びそれらの間に設けられた膜状スペーサー13を有する。外膜11及び内膜12は共に通気性がない周知の材質のシート状物からなる。各膜状スペーサー13は通気性を有する素材からなり、壁部において、各膜状スペーサー13はほぼ水平に位置し、膜状スペーサー13や底面、外膜11及び内膜12で囲われた部分は、それぞれ連通した直方体状のユニット20を形成する。同様に天井部において、各膜状スペーサー13、外膜11及び内膜12で囲われた部分は、それぞれ連通した側面が台形状のユニット21を形成する。
【選択図】図1c

Description

本考案は、空気テントに関する。
特許文献1には互いに接続可能なエアテントが記載されている。このエアテントは半円形体ユニットや分岐ユニット等からなるが、このユニットは複数の曲面状の中空体の両側面を、ストリンガ付の止水スライドファスナーで接続してなるものである。加えて、分岐ユニットは壁を有さず、半円形ユニットは半円形のチューブ状のものがその側面で接続されてなる、いわゆるかまぼこ形状のものである。
特許文献2には、床面から天井まで複数本のチューブを積み重ね、かつチューブ間が連通管を通じて内通され、またチューブ間は通気性を有しない接続部やスライドファスナーにより一体化されてなるエアテントが記載されている。
特許文献3には空気圧膜パネル内部に空気圧を作用させて側壁と天井を構成して、側壁はベニヤ板を利用した床板と接着一体化され、かつ気密に断熱される、寝室、勉強部屋、事務室等用のパネルルームが記載されている。
特開2003−184349号公報 特開平11−36667号公報 特開平2−161082号公報
特許文献1に記載の発明は、半円形ユニット等を構成する中空体間が通気するものではないので、空気を入れるとき、及び抜くときは中空体毎に空気注入や脱気の作業、及び止水スライドファスナーによる接続及び分離を行う必要がある。かつこの形状からみて、空気を抜いて畳んで収容する際には、しぼんだ中空体がランダムな形状のままであり、しぼんだ状態では折り目のようなものが形成されず、畳むために多くの手間を要する。
特許文献2に記載の発明は、チューブを接続してなるものであり、内膜と外膜から構成されておらず、あえて通気管を使用する必要がある。また壁は全面に設けられているので、強風時には、風を通すことができず、変形や移動する可能性がある。さらに壁部には角や曲面があるので、空気を抜いた後に折り畳みやすい折り目が形成されず、畳んで収納するには手間を要する。
特許文献3に記載の発明は、気密に断熱されることから明らかなように、密閉空間とするためのパネルルームであり、パネル内の空気を抜いて折り畳む際には床板と一体化されている。かつ全面に壁があるために強風時には風が抜けることができず、風圧により大きく変形する可能性がある。またその壁の角部も折り畳むことになるので、立体的に構成されたものを畳むために多くの手間がかかる。
本考案は上記の問題を解決するものであり、強風時においても変形が少なく、空気を抜いた後において畳み易い空気テントを得ることを課題とする。
本考案は下記の構成を有するものである。
1.壁部及び天井部を有する空気テントであり、
壁部は、外膜及び内膜を有し、さらに該外膜及び該内膜に接続され、該外膜及び内膜の間を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられ、
天井部は、該壁部の外膜及び内膜とそれぞれ接続する外膜及び内膜を有し、さらに天井部の該外膜及び内膜の間を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられ、
空気テントの側面には、床部から天井部下部までの高さ全体にわたって壁部が設けられていない開口部が複数あり、
該開口部外面の側部及び上部には接続部材を有する空気テント。
2.該天井部の外膜と該壁部の外膜との接続部と、該天井部の内膜と該壁部の内膜との接続部の間には、この接続部にて該天井部と該壁部を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられている1に記載の空気テント。
3.シート状物からなり、該壁部の下面と一体化してなる床部を有する1又は2に記載の空気テント。
4.壁部の最下部には、水及び/又は砂を収納した容器及び/又は袋を収納する収納部を有する1〜3のいずれかに記載の空気テント。
5.上面からみた天井部の形状が4角形、6角形又は8角形であり、この形状の辺の一つおきに壁部を有する1〜4のいずれかに記載の空気テント。
本考案によれば、空気テントの1個所のみからの空気の注入により全体を膨らませることができ、全面が壁ではなく、複数の個所に壁を設けていないので、強風下であっても、空気テントが大きく変形することなく、移動することない。また空気を抜いて畳むときには、内膜と外膜の間に設けられた膜状スペーサーが外膜及び内膜に固定された一部の個所がきっかけとして折れ曲がりながら壁部がしぼむ。そして、しぼんだ後は外膜と内膜、及び膜状スペーサーが一体となってあたかも1枚のシートのようになり、さらに壁自体には角等がないので、床部と一体化していても、極めて簡単に空気テントを畳むことができる。
さらに、複数の空気テントの壁が設けられておらず、開口部を形成した部分同士を接続することにより、より大きくすることも可能である。
また壁部の最下部には、水及び/又は砂を収納することができるので、この水や砂が重石となって、風等に対向して固定することもできる。
上面からみた天井部の形状が4角形、6角形又は8角形であり、この形状の一つおきの辺ごとに壁部を有する構造とすることにより、本考案の空気テント自体をユニット化でき、そのユニット同士を接続し、さらに空気を流通できるようにもして、より広く使用することができる。
本考案の空気テントの側面図 本考案の空気テントの上面図 本考案の空気テントの断面図 本考案の空気テントの空気が入っていない状態の断面図 本考案の空気テントに少し空気が入った状態の断面図 本考案の空気テントに少し空気が入った状態の上面図 本考案の空気テントにより多く空気が入った状態の上面図 本考案の空気テントにより多く空気が入った状態の断面図 本考案の空気テントを3つ接続したときの上面図 本考案の空気テントの開口部上部の拡大図
(空気テントの全体構造)
本考案の空気テントは、4角形や6角形、又は8角形等の多角形の床の形状を有し、この各辺のうち、1辺おきに壁部が立ち上がるように形成される。天井部はその壁部の最上部に接続されており、床の形状と同じ形状となるように形成される。
天井部の形状は平面形状でも良く、ドーム型、尖った形状でも良い。雨天時等を考慮すると平面形状ではなく傾斜するほうが好ましい。
実施例を図に基づき説明する。
図1は、本考案の空気テントであり正6角形のものである。図1aは側面図、図1bは上面図、図1cは図1b中の上下の線で示した面での切断面の図である。本考案の空気テントの室内の広さは人が入ることができれば良く任意の広さでよい。例えば1〜8人程度が余裕を持って入ることができる広さであれば良いが、この広さに限定されるものではない。
図1aに示すように、本考案の空気テントは壁部1と天井部2を有している。この図において壁部1は左右の2個所に設けられている。その2つの壁部1の間には、本来奥に3つめの壁部1を有するのであるが、あえて図示しておらず、その前に開口部3を有する。
また壁部1の底部と一体となった床部4を形成するシートを有することもできる。
これを上面からみた図1bによれば、6角形の辺部分のうち、辺の1つおきに壁部1を有する。天井部2の中心部分は壁部1や天井部2と同様の構造を有しても良く、またメッシュシート、1枚からなる透明シート等の別の構造であっても良い。
図1cにおいて、右側の壁部1には外膜11、内膜12、及び該外膜11と該内膜12に接続して該外膜11と該内膜12の間を仕切る膜状スペーサー13が設けられる。さらに天井部2にも同様に外膜11、内膜12及びそれらの間に設けられた膜状スペーサー13を有する。外膜11及び内膜12は共に通気性がない周知の材質のシート状物からなる。各膜状スペーサー13は通気性を有する素材からなり、壁部1において、各膜状スペーサー13はほぼ水平に位置し、膜状スペーサー13や底面、外膜11及び内膜12で囲われた部分は、それぞれ連通した直方体状のユニット20を形成する。同様に天井部2において、各膜状スペーサー13、外膜11及び内膜12で囲われた部分は、それぞれ連通した側面が台形状のユニット21を形成する。壁部1及び天井部2共に、膜状スペーサー13は10cm〜40cm間隔で設けることができるが、この間隔に限定されない。
1つの空気テントは1つの密閉に蓋をすることが可能な空気穴31を有し、その空気穴31に図示しないブロワー等の送風装置を接続して空気テント内全体に送風する。なお、外膜11、内膜12及び膜状スペーサー13等は糸により縫うことによって互いに接続される。そのため、その縫い目から内部の空気が漏れるようにすることもできる。このとき送風を停止した瞬間から内部の空気が漏れることになる。
上記のように、ユニット20、21を構成単位として空気テントを形成させることにより、この送風時及び送風停止後において、上記ユニット20及び21の間において、均等に膨らんだり萎んだりさせることができる。この結果として空気テントを全体的にむらなく膨らませたり、萎ませたりさせることができる。
なお、上記縫い目の全てを透気性が無い粘着テープ等で被覆して、送風停止後においても空気テントの形状を維持することもできる。このときには空気テントを畳むときに内部の空気を吸引する必要がある。
また図1aに示すように、各壁部1の最下部には、水及び/又は砂を収納した容器及び/又は袋を収納する収納部を有することができる。このとき収納部蓋32設けることもできる。収納部を有する場合には、空気テント内に送風した後に、その収納部蓋32を開閉可能とし、収納部内面はユニット20内とは連通しないようにし、その内に重石として水及び/又は砂を収納した容器及び/又は袋を収納することができる。
これらの重石を収納することにより、空気テント内に空気が供給されて、空気テントの使用時に横風が吹いたときにおいても、空気テントが不用意に飛んだり、移動したりすることを防止できる。
また本考案の空気テントは壁部1を有しない複数の開口部3を有する。そのため、横風が吹いた場合でも、1つの開口部3から入った風が別の開口部3から抜けるために、空気テント全体が横風によって内部からはらむことがない。風によっても内部からはらむことがない効果は、開口部3から風が抜けること、及び下記のように壁部1の変形の程度が総合して得られるものである。仮に壁部1が剛直であると、金属製支柱により屋根部のみが形成されたテントと同様に、風にあおられて移動したり飛んだりすることになる。
また、壁部1はその水平方向に膜状スペーサーを有するために、横風を受けて壁部1に圧力がかかったとしても、その膜状スペーサーの存在によって、壁部1の変形が壁部1表面に沿って、その上方に向けて風が流れるようになされる。その結果として壁部1自体が必要以上に横風を受けて変形することがなく、空気テント全体に与える横からの圧力を低減することができる。
本考案の空気テントを設置する工程を以下に示す。
図2は、内部に送風する前の空気テントであり、空気を入れる前の浮き輪のように、基本的には内部に積極的に空気を入れていない。ただし、図示する関係上、若干膨らんだ状態で記載している。
床部4とその上に設けられて、外見上壁部と天井部との区別をしない状態の外膜11と内膜12及び膜状スペーサー13等を有する空気テントに対して、図示しない空気穴に図示しない送風機をホース等により接続して、空気テント内への空気の送風を開始する。
少し空気を入れた状態を図3に示す。
図3aはその状態の断面図であり、図3bの上下の線にて切断した状態を示す。壁部1を形成する部分が途中で折り曲がった状態ではあるものの、多少立ち上がっている。そして天井部2と合わせて、空気テントの各ユニット内に均等に送風されている。
さらに空気を入れた状態を図4に示す。
図4aはその状態の断面図であり、図4bからわかるように、壁部1を形成する部分が途中で若干折り曲がった状態ではあるものの、ほぼ立ち上がっている。そして天井部2と合わせて、空気テントの各ユニット内に均等に送風されている。
続けて送風を行うことにより図1に示すように起立した空気テントとすることができる。
そして空気テントの使用後には、内部の空気を抜いて、折り畳むことができる。送風機の電源を切り、送風を停止することにより、通常は空気テント全体の特に縫い目から空気が漏れるので、空気テント全体が均等に萎むことになる。なお、収納部32内に重石を収納している際には送風機の電源を切る前に重石を取りだすことが、畳むときの作業性の点において望ましい。
空気が抜けることによる経過は、図2から図4までの進展状況を逆にしたものとなる。
空気が十分に抜けたあとには、ほぼ図2及び図3bで示される状態となる。特に図3bによれは壁部1を天井部2に向けて折り畳むことができる。その後略6角形となった空気テントを任意の畳み方で折り畳むことにより、極めて容易にコンパクト化させることができる。
例えば図3bからわかるように、空気が抜けるときの空気テントの変形は、各ユニット単位の形状や膜状スペーサー13のそれぞれの位置関係を保った状態で起きる。そのため、壁部1は膜状スペーサー13の場所において折れ曲がるので、空気が抜け終わったあとの空気テントの形状は、常に図3bに示すものとなる。その後、作業者は壁部1を折り畳み、その後天井部2と壁部1を一緒に折り畳むという、折り畳み方が容易となるように空気が抜けることとなる。
これは壁部1と開口部3を交互に有し、かつスペーサー13を有するという空気テントの構造により達成できる。
また本考案の空気テントは、その複数を組み合わせて使用することができる。例えば図5に示すように2つ以上の空気テントの開口部同士をつなぎ合わせて一体化させることにより、それぞれの空気テントをあたかも一つ一つの部屋のようにできる。またその他の開口部からは例えば図5内の矢印で示すように人が出入り可能とすることもできる。またこれらの開口部は風が吹いたときの空気の通り道を形成するために効果的である。
このようにして複数の空気テントを接続したときには、例えば接続管33により空気テントの送風機を接続するための空気穴どうしを接続することもできる。この結果例えば2つや3つの空気テントを接続した状態で、どれか一つの空気テントの空気穴に導入管34を介して1つの送風機35を接続して、全ての空気テントを同時に起立させることが可能となる。
上記のように複数の空気テントを接続させる際には、図6に示すように開口部を囲む外膜の開口部側端縁41に、長尺の面ファスナーの一方の長辺を縫製等により予め接続しておく。さらに開口部を囲む外膜の端縁全てに渉って面ファスナーを接続することが好ましい。
そして2つの空気テントのそれぞれの開口部に設けたその面ファスナー同士を開口部の外面周囲にわたって固定させることによって、2つの空気テントの開口部同士を接続することができる。
なお、面ファスナーのオス部またはメス部同士を合わせても固定できないため、予め接続する面ファスナー自体が、例えば長さ方向に伸びたオス部とメス部の2種の面を有することにしておけば、2つの空気テントの開口部同士を合わせたときに、作業者がオス部とメス部が合うように調整しながら互いに固定することが可能となる。
またはオス部のみを有する面ファスナーだけを接続した開口部と、メス部のみを有する面ファスナーだけを接続した開口部のいずれも有する空気テントとしたり、全ての開口部はオス部のみの面ファスナーを有する空気テントと、全ての開口部はメス部のみの面ファスナーを有する空気テントからなる組合わせとすることもできる。
1・・・壁部
2・・・天井部
3・・・開口部
4・・・床部
11・・・外膜
12・・・内膜
13・・・膜状スペーサー
20・・・直方体状のユニット
21・・・側面が台形状のユニット
31・・・空気穴
32・・・収納部
33・・・接続管
34・・・導入管
35・・・送風機

Claims (5)

  1. 壁部及び天井部を有する空気テントであり、
    壁部は、外膜及び内膜を有し、さらに該外膜及び該内膜に接続され、該外膜及び内膜の間を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられ、
    天井部は、該壁部の外膜及び内膜とそれぞれ接続する外膜及び内膜を有し、さらに天井部の該外膜及び内膜の間を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられ、
    空気テントの側面には、床部から天井部下部までの高さ全体にわたって壁部が設けられていない開口部が複数あり、
    該開口部外面の側部及び上部には接続部材を有する空気テント。
  2. 該天井部の外膜と該壁部の外膜との接続部と、該天井部の内膜と該壁部の内膜との接続部の間には、この接続部にて該天井部と該壁部を仕切る、通気性を有する膜状スペーサーが設けられている請求項1に記載の空気テント。
  3. シート状物からなり、該壁部の下面と一体化してなる床部を有する請求項1又は2に記載の空気テント。
  4. 壁部の最下部には、水及び/又は砂を収納した容器及び/又は袋を収納する収納部を有する請求項1〜3のいずれかに記載の空気テント。
  5. 上面からみた天井部の形状が4角形、6角形又は8角形であり、この形状の辺の一つおきに壁部を有する請求項1〜4のいずれかに記載の空気テント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020082894A (ja) * 2018-11-20 2020-06-04 有限会社ちふりや工業 車両用水没防止構造体

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