JP3217634B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP3217634B2
JP3217634B2 JP5753095A JP5753095A JP3217634B2 JP 3217634 B2 JP3217634 B2 JP 3217634B2 JP 5753095 A JP5753095 A JP 5753095A JP 5753095 A JP5753095 A JP 5753095A JP 3217634 B2 JP3217634 B2 JP 3217634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写プリンタに係り、
特にサーマルヘッドのプラテンへの圧接時にキャリッジ
位置が変化した場合に、インクリボンの斜行を防止する
ことを可能とした熱転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、サーマルヘッドに形成された
発熱素子に通電することにより、この発熱素子を加熱し
てインクリボンのインクを溶融して用紙に転写すること
により、所望の印字を行なう熱転写プリンタが多く用い
られている。
【0003】図3は従来の一般的な熱転写プリンタの一
部を示したもので、プリンタには、平板状のプラテン1
が配設されており、前記プリンタには、キャリッジシャ
フト2が前記プラテン1と平行に配設されている。ま
た、前記キャリッジシャフト2には、キャリッジ3が前
記キャリッジシャフト2に沿って往復動自在に取付けら
れており、前記キャリッジ3の先端部には、前記プラテ
ン1に対向するようにサーマルヘッド4が取付けられて
いる。さらに、前記キャリッジ3の上面には、インクリ
ボン5を収納し、このインクリボン5を前記サーマルヘ
ッド4とプラテン1との間に案内するリボンカセット6
が装着されている。
【0004】前記従来のプリンタにおいては、サーマル
ヘッド4をインクリボン5および所定の用紙を介してプ
ラテン1に所定圧接力で圧接させ、この状態で、前記キ
ャリッジ3を移動させるとともに、前記リボンカセット
6のインクリボン5を巻取りながら、前記サーマルヘッ
ド4を所望の印字信号に基づいて駆動することにより、
前記用紙に所望の印字を行なうものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の熱
転写プリンタにおいては、前記サーマルヘッド4をプラ
テン1に圧接させた場合に、図3(b)に示すように、
この圧接力の反作用により、キャリッジ3が反って変形
してしまい、これに伴って、リボンカセット6も一緒に
傾いてしまう。このことは、近年、高品位の記録を行な
うために、サーマルヘッド4の圧接時に2kg程度の高
い圧力が加わる場合があり、前記キャリッジ3の変形が
特に顕著となっている。
【0006】そのため、リボンカセット6の傾き方向に
対してインクリボン5の引き出し方向がずれてしまうこ
とになり、この状態で、印字を行ないインクリボン5が
巻取り駆動されると、図3(c)に示すように、インク
リボン5が前記リボンカセット6の傾き方向と一致して
最もバランスのとれる位置まで斜行してしまうため、イ
ンクリボン5が印字位置からずれてしまい、適正な印字
を行なうことができないという問題を有している。
【0007】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
で、サーマルヘッドをプラテンに圧接してキャリッジ位
置が変化した場合でも、インクリボンの斜行を防止して
適正な印字を行なうことのできる熱転写プリンタを提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る熱転写プリンタは、プラテ
ンに沿って往復移動自在とされたキャリッジに、インク
リボンおよび用紙を介して前記プラテンに接離自在とさ
れたサーマルヘッドを搭載し、前記キャリッジに内部に
インクリボンが収納されたリボンカセットを保持するカ
セット載置台を配設してなる熱転写プリンタであって、
前記カセット載置台を前記キャリッジの移動方向に対し
て垂直な方向に往復動させる載置台駆動手段を設け、前
記サーマルヘッドをプラテンに圧接させた後、前記載置
台駆動手段を駆動してリボンカセットの位置を移動させ
ことでインクリボンの引き出し方向とリボンカセット
の傾き方向とを一致させる制御装置を設けたことを特徴
とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記制御
装置により、前記載置台駆動手段により前記カセット載
置台を前記キャリッジに対して所定間隔を有するように
位置させた状態で、サーマルヘッドをプラテンに圧接さ
せた後、前記載置台駆動手段によりカセット載置台をキ
ャリッジに密接させるように駆動制御することでインク
リボンの引き出し方向とリボンカセットの傾き方向とを
一致させるようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の熱転写プリンタによれば、サーマルヘ
ッドをプラテンに圧接させた場合に、この圧接力の反作
用により、キャリッジが反って変形してしまい、これに
伴って、カセット載置台およびリボンカセットも一緒に
傾いてしまい、これにより、リボンカセットの傾き方向
に対してインクリボンの引き出し方向がずれてしまうこ
とになってしまうが、本発明は、制御装置により、載置
台駆動手段により前記カセット載置台を前記キャリッジ
に対して所定間隔を有するように位置させた状態で、サ
ーマルヘッドをプラテンに圧接させた後、前記載置台駆
動手段によりカセット載置台をキャリッジに密接させる
ように駆動制御するようにしているので、リボンカセッ
トの位置の変化によりインクリボンの引き出し方向とリ
ボンカセットの傾き方向とを一致させることができるも
のである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照して説明する。
【0012】図1は本発明に係る熱転写プリンタの一実
施例を示したもので、本実施例の熱転写プリンタには、
本体ケース7の下方に位置する平板状のプラテン1が配
設されており、前記本体ケース7には、前記プラテン1
と平行に延在するキャリッジシャフト2が配設されてい
る。また、このキャリッジシャフト2には、キャリッジ
3がこのキャリッジシャフト2に沿って往復動自在に取
付けられており、前記本体ケース7の上縁には、前記キ
ャリッジ3の移動をガイドする板状のキャリッジガイド
部8が前記プラテン1と平行に延在するように配設され
ている。また、前記キャリッジ3の後部には、断面形状
ほぼコ字状のキャリッジ支持部9が突設されており、こ
のキャリッジ支持部9の内側面には、前記キャリッジガ
イド部8に当接する突起10が形成されている。そし
て、前記キャリッジ支持部9は、前記キャリッジガイド
部8により摺動自在に保持されるものであり、前記突起
10により前記キャリッジ3の移動時のがたつきを防止
するようになされている。
【0013】また、前記キャリッジガイド部8の背部下
方には、キャリッジ駆動モータ11が配設されており、
このキャリッジ駆動モータ11の近傍には、このキャリ
ッジ駆動モータ11により回転駆動されるスプロケット
12が配設されている。このスプロケット12には、一
部にキャリッジ3が固定された歯付き駆動ベルト13が
掛け渡されており、前記キャリッジ駆動モータ11を回
転駆動して前記歯付き駆動ベルト13を駆動させること
により、前記キャリッジ3をキャリッジシャフト2およ
びキャリッジガイド部8に沿ってプラテン1と平行に往
復動させるようになされている。
【0014】また、前記キャリッジ3の下方には、図示
しない複数の発熱素子が整列配置され前記プラテン1に
対し接離駆動自在とされたサーマルヘッド4が搭載され
ており、前記キャリッジ3には、所定のリボンカセット
6がカセット載置台14を介して着脱自在に配設されて
いる。
【0015】前記リボンカセット6には、内部に収容さ
れたインクリボン5が巻回された供給リール15および
巻取りリール16がそれぞれ回転自在に配設されてお
り、前記リボンカセット6の一側中央部には、凹状に形
成されサーマルヘッド4がリボンカセット6から外部に
導出されるインクリボン5の内側に望むように配置され
るサーマルヘッド挿入部17が形成されるとともに、こ
のサーマルヘッド挿入部17の両側には、インクリボン
5の走行方向の上流および下流の位置に配設された一対
のピンチローラ18,18が配設されている。
【0016】また、前記キャリッジ3には、前記リボン
カセット6の供給リール15および巻取りリール16が
それぞれ係合される供給ボビン19および巻取りボビン
20が回転駆動自在に配設されており、キャリッジ3の
前記サーマルヘッド4の両側位置には、前記リボンカセ
ット6の各ピンチローラ18にそれぞれ係合する第2供
給ボビン21および第2巻取りボビン22が配設されて
いる。さらに、前記キャリッジ3のインクリボン5の走
行方向において前記サーマルヘッド4の下流側には、使
用するリボンカセット6の種類に応じて選択的に駆動さ
れる剥離ローラ23が配設されている。
【0017】また、前記キャリッジ3の上方には、載置
台駆動手段としての外周部にスクリュ溝24が形成され
たリフトギア25が回転自在に配設されており、前記キ
ャリッジ3の上部両側には、一対のガイド部材26,2
6が突出形成されている。また、前記カセット載置台1
4には、前記リフトギア25のスクリュ溝24に噛合す
る歯部が形成された駆動用孔27および前記各ガイド部
材26がそれぞれ挿入されるガイド孔28が形成されて
おり、前記リフトギア25を回転駆動させることによ
り、前記カセット載置台14がガイド部材26に沿って
キャリッジ3の移動方向と垂直な方向に往復駆動される
ようになされている。さらに、前記カセット載置台14
の両側部には、前記リボンカセット6の両側面に形成さ
れた保持部29に係合してこのリボンカセット6を保持
するく字状の一対の保持爪30が互いに内側に付勢され
るように配設されている。
【0018】また、本実施例においては、前記リフトギ
ア25を駆動してリボンカセット6の位置を制御する制
御装置31が配設されている。
【0019】なお、前記サーマルヘッド4の前記プラテ
ン1に対する圧接・離隔動作、前記カセット載置台14
の前記キャリッジ3に対する接離方向の移動動作、前記
インクリボン5の供給・巻取り・巻戻し動作および前記
剥離ローラの駆動動作は、すべてキャリッジ3上に配設
された図示しないステッピングモータにより駆動される
ものである。
【0020】次に、本実施例の作用について説明する。
【0021】まず、本実施例においてカセット載置台1
4上にリボンカセット6を装着する場合は、前記キャリ
ッジ3をプラテン1に沿って往復移動させながら、前記
本体ケース7の所定位置に保持されたリボンカセット6
の位置および種類を検出し、前記キャリッジ3を所望の
リボンカセット6に対応する位置に停止させる。この状
態で、前記リフトギア25を回転駆動することにより、
カセット載置台14をガイド部材26に沿って上方に移
動させ、カセット載置台14の保持爪30をリボンカセ
ット6の保持部29に係合させてリボンカセット6をカ
セット載置台14に保持させる。そして、リフトギア2
5を逆方向に回転駆動させることにより、カセット載置
台14を下降させて、このカセット載置台14をキャリ
ッジ3上に配置するようになっている。これにより、所
望のリボンカセット6をキャリッジ3上に搭載すること
ができるものである。
【0022】この場合に、本実施例においては、制御装
置31により、図2(a)に示すように、印字を行なわ
ない状態では、前記カセット載置台14をキャリッジ3
に対して、例えば、0.8〜1mm程度の間隔を有する
ように位置させるように制御するようになされている。
【0023】そして、本実施例において所望の印字を行
なう場合は、前記カセット載置台14がキャリッジ3に
対して所定の間隔を有する状態で、サーマルヘッド4を
プラテン1に圧接させた状態のいわゆるヘッドダウン状
態に保持させ、その後、制御装置31により、リフトギ
ア25を回転駆動して前記カセット載置台14をキャリ
ッジ3に密接させるようになっている。
【0024】このとき、サーマルヘッド4をプラテン1
に圧接させた場合に、図2(b)に示すように、この圧
接力の反作用により、キャリッジ3が反って変形してし
まい、これに伴って、カセット載置台14およびリボン
カセット6も一緒に傾いてしまう。これにより、リボン
カセット6の傾き方向に対してインクリボン5の引き出
し方向がずれてしまうことになってしまうが、本実施例
においては、サーマルヘッド4を圧接させた後に、図2
(c)に示すように、カセット載置台14をキャリッジ
3に密接させるようにカセット載置台14を駆動制御す
るものであるため、リボンカセット6の傾き方向は変化
しないが、リボンカセット6の位置の変化によりインク
リボン5の引き出し方向とリボンカセット6の傾き方向
とを一致させることができるものである。
【0025】そして、この状態で、キャリッジ3駆動用
モータを駆動してキャリッジ3を移動させるとともに、
巻取りボビンを回転駆動してインクリボン5を巻取りな
がら、所定の印字信号に基づいてサーマルヘッド4の発
熱素子を選択的に発熱させることにより、所定の用紙に
対して所望の印字を行なうものである。
【0026】したがって、本実施例においては、サーマ
ルヘッド4を圧接させた後に、カセット載置台14をキ
ャリッジ3に密接させるようにカセット載置台14を駆
動制御するものであるため、前記サーマルヘッド4の圧
接によりキャリッジ3が変形した場合でも、リボンカセ
ット6の位置を変化させることによりインクリボン5の
引き出し方向とリボンカセット6の傾き方向とを一致さ
せることができるので、この状態で、インクリボン5を
巻取り駆動した場合に、インクリボン5が前記リボンカ
セット6の傾き方向と一致していることから、インクリ
ボン5が斜行してしまうことを確実に防止することがで
き、インクリボン5を確実に印字位置に保持して適正な
印字を行なうことができる。
【0027】なお、本発明は、前述した実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、リボンカセットをカセット
載置台上に人手により載置する場合にも適用可能である
等、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る熱転写プ
リンタは、サーマルヘッドを圧接させた後に、カセット
載置台をキャリッジに密接させるようにカセット載置台
を駆動制御するものであるため、前記サーマルヘッドの
圧接によりキャリッジが変形した場合でも、リボンカセ
ットの位置を変化させることによりインクリボンの引き
出し方向とリボンカセットの傾き方向とを一致させるこ
とができるので、インクリボンが斜行してしまうことを
確実に防止することができ、インクリボンを確実に印字
位置に保持して適正な印字を行なうことができる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写プリンタの一実施例を示す一部
の斜視図
【図2】図2(a)は本発明の熱転写プリンタの非印字
状態を示す説明図、図2(b)は本発明の熱転写プリン
タのサーマルヘッド圧接状態を示す説明図、図2(c)
は本発明の熱転写プリンタの印字状態を示す説明図
【図3】図3(a)は従来の熱転写プリンタの非印字状
態を示す説明図、図3(b)は従来の熱転写プリンタの
サーマルヘッド圧接状態を示す説明図、図3(c)は従
来の熱転写プリンタの印字状態を示す説明図
【符号の説明】
1 プラテン 3 キャリッジ 4 サーマルヘッド 5 インクリボン 6 リボンカセット 14 カセット載置台 25 リフトギア 31 制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンに沿って往復移動自在とされた
    キャリッジに、インクリボンおよび用紙を介して前記プ
    ラテンに接離自在とされたサーマルヘッドを搭載し、前
    記キャリッジに内部にインクリボンが収納されたリボン
    カセットを保持するカセット載置台を配設してなる熱転
    写プリンタであって、前記カセット載置台を前記キャリ
    ッジの移動方向に対して垂直な方向に往復動させる載置
    台駆動手段を設け、前記サーマルヘッドをプラテンに圧
    接させた後、前記載置台駆動手段を駆動してリボンカセ
    ットの位置を移動させることでインクリボンの引き出し
    方向とリボンカセットの傾き方向とを一致させる制御装
    置を設けたことを特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記制御装置により、前記載置台駆動手
    段により前記カセット載置台を前記キャリッジに対して
    所定間隔を有するように位置させた状態で、サーマルヘ
    ッドをプラテンに圧接させた後、前記載置台駆動手段に
    よりカセット載置台をキャリッジに密接させるように駆
    動制御することでインクリボンの引き出し方向とリボン
    カセットの傾き方向とを一致させるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の熱転写プリンタ。
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