JP3217359B2 - バター様食用脂の製造方法 - Google Patents

バター様食用脂の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷蔵温度、つまり4〜5℃で直接塗ること
ができ、好ましくは、80〜83%の脂肪を含むバター様食
用脂の製造方法に関する。この方法は、植物及び/又は
動物油の添加を含み、バターミルクを副産物として製造
する。
例えば、デンマーク特許No.152、245では、植物及び
/又は動物油の総添加量の大部分をチャーニング(撹
乳)前に通常の発酵又は非発酵クリーム(soured or
unsoured cream)に添加及び混合し、その後植物及び
/又は動物油の残余量をバターマシーンの練り合わせス
テーションで添加する、上記の型の方法が開示された。
その結果生じた既製のバター様食用脂には、15〜30%の
量の植物及び/又は動物油が含まれる。大部分の量の植
物及び/又は動物油をチャーニング前にクリームに添加
する結果、常にバター製造の副産物であるバターミルク
にいくらかの油が混入する。そのために、バターミルク
にはバター脂肪ではない植物及び/又は動物脂肪が含ま
れる。更に、チャーニング温度を5〜6℃に下げること
が必要であるが、これはバターマシーンの消費エネルギ
ー及びバターミルクへの脂肪のロスをできる限り少なく
するには低すぎる温度である。バターミルクは、その中
に異質の油脂が混入することによって市場製品として使
用できず、飼料としてのみ使用される。従ってバターミ
ルクの市場価格は最低となる。
GB−A−2 021 140では、混合物を30〜35℃に加熱
しながらレディ・メードのバターに植物油と安定剤とを
混合することによって、このバターから冷蔵温度でよく
塗ることができるバター様食用脂を製造する方法が開示
されている。この公報によれば、安定剤は水と混合し、
混合物に植物油を添加する前に,柔らかくなったバター
に添加することが必要である。
バター様食用脂のコンシステンシーは通常のバターの
それよりも小さい(やわらかい)ため、バター様食用脂
の包装材としてプラスチックカップの使用が必要であ
り、アルミニウムシートのような他の素材は包装材とし
て受け入れられない。バターマシーンの総生産力(capa
city)を使用するためには、通常のバターのためのアル
ミニウムシート包装ラインに適用されたのと同じ生産力
を、バター様食用脂のための連続カップ詰めラインに適
用する必要があるが、このような方法によっては同時に
ひとつのラインしか使用できない。
本発明の要旨 本発明による方法は、好ましくは80〜83%の脂肪を含
み専らミルクから製造された通常のバターを連続的に密
封装置に通し、それによってバターが第一に練り合わせ
ステーション、次に混合ステーションを通過して直物及
び/又は動物油と水とを添加されることを特徴とする。
このようにして、バターミルクは専ら副産物として通常
のバター製造から生じるため、純粋な乳脂肪のみを含
む。結果として生じたバターミルクは市場製品として使
用され、可能な限り高い市場価格で売ることができる。
更に、バター生産力100%の場合のようにエネルギー消
費及び脂肪のロスを最小限とするよう、通常のバターの
初期生産過程を最適化することが可能であり、通常のバ
ターを包装したいのか又はバター様食用脂を生産するた
めに更に処理した後に包装したいのかに従ってバター処
理を進めることができる。このようにして、通常のバタ
ーとバター様食用脂とを同時に同じ製造装置で製造する
ことが可能である。バター様食用脂にはいかなる乳化剤
も、安定剤も、他の化学的添加物も含まれておらず、こ
のことは今日消費者にとってますます重要である。
本発明によれば、植物及び/又は動物油の総添加量の
最初の量はバター混合物が第一の混合手段を通過する前
に添加され、植物及び/又は動物油の残余量は、バター
混合物がレディ・ミックス手段を通過する前に添加され
る。その結果、バター中に油脂と水との特に良好で均一
な配分とともに、バターと油と水との特にゆるやかな混
合がえられる。
更に本発明によれば、水は、バター混合物がレディ・
ミックス手段を通過する直前に前記混合物に特に有利な
方法で添加されうる。
更に本発明によれば、塩は、バター混合物がレディ・
ミックス手段を通過する直前に前記混合物に特に有利な
方法で添加されうる。
本発明によれば、15〜30%の植物性油脂と、16%の水
と、0.8〜1.2%の塩とをバター混合物に添加することに
よって、冷蔵温度で特に良好に塗ることができるととも
に、特に良好な味覚特性を示すバター様食用脂を得るこ
とができる。
最後に、本発明によれば、植物油の総添加量の半分
を、バター混合物が第一の混合手段を通過する前に添加
することによって、特に有利な植物油の混合が得られ
る。
図面の簡単な説明 バター様食用脂の製造方法の特に好ましい例と、その
例に対してフローチャートが示されている添付の図面と
を参照して、本発明をより詳しく以下に説明する。
本発明の最適な実施態様 図面に示されたフローチャートによれば、本発明によ
る方法は、好ましくは80〜83%の油を含み牛乳のみから
製造される通常のバターを最初に製造する過程を含む。
バターは、PCT/DK90/00284で示されたような適当なバタ
ーマシーンによって製造される。バターミルクの形態の
副産物がバター製造から生じる。このバターミルクの脂
肪は純粋な乳脂肪のみである。
新しく製造されたバターは、次に引き続いて包装ライ
ンに進み慣用のよく知られた方法でシートに包装される
か又は、更に密封装置を通り冷蔵温度、つまり4〜5℃
で直接塗ることができ、好ましくは、80〜83%の油を含
むバター様食用脂を製造する。
密封装置は、例えば、PCT/DK90/00284において低脂肪
バターを製造するために使用されたような装置である
が、この装置には、レディ・メードのバター様食用脂の
所望の構成を得るための多くの流量計と設定装置とが備
えてある。
本発明による方法によって、通常のバターは、第一に
練り合わせステーションを通過し、その後植物油の総添
加量の最初の量が添加される。最初の量は植物油の総添
加量の約80%である。次にバター混合物が第一の混合手
段、好ましくは公知のミキサーを通過して、その後植物
油の総添加量の残余量が、水と、塩や香料のような他の
可能な添加物とともに添加される。
次にバター混合物が続けて、おそらく公知のミキサー
であるようなレディ・ミックス(最終混合)手段を通過
する。次にレディ・メードのバター様食用脂は包装ステ
ーションに進み、柔らかいために容器に詰められる。
このようなレディ・メードのバター様食用脂は、15〜
30%の植物油を含む80〜83%の脂肪と、16%の水と0.8
〜1.2%の塩とを含む。しかし塩は所望により2.5%まで
増やすことができる。流量計及び設定装置は、レディ・
メードのバター様食用脂において所望の割合の植物脂肪
と水と塩とを得るために、植物油の総添加量の最初の量
と、植物油の総添加量の残余量と、水の量と、塩の量と
ともに、前記レディ・メードのバター様食用脂の量とを
測定し、設定する。普通、塩の量は、バター混合物の水
相中の塩の量に応じた量が添加され、レディ・メードの
バター様食用脂中の所望の塩の量例えば1%のために
は、16%の水量に対して6.25%の水中塩分量が必要であ
る。
このようにして、バター製造中のチャーニングの副産
物として常に生ずるバターミルクが、専ら通常のバター
製造からの副産物として生じるために、純粋な乳脂肪し
か含まない。その結果、前記バターミルクは市場製品と
して使用し、可能な限り高い値段で売ることができる。
更に、バター生産力100%の場合のようにエネルギー消
費及び脂肪のロスを最小限とするよう、通常のバターの
初期生産過程を最適化することが可能であり、通常のバ
ターを包装したいのか又はバター様食用脂を生産するた
めに更に処理した後に包装したいのかに従ってバター処
理を進めることができる。このようにして、通常のバタ
ーとバター様食用脂とを同時に同じ製造装置で製造する
ことが可能である。
更に、通常のバターの製造中のバターのチャーニング
を、既存のバター様食用脂の製造方法とちがい、バター
製造に普通適用される最適な温度で実施することができ
る。以前は、温度を4〜5℃に下げることが必要であ
り、このためバターマシーンのエネルギー消費は著しく
あがった。
本発明の範囲から逸脱せずに多くの変形例を実施する
ことが可能である。乳酸スターターのような他の添加物
も例えば混合ステーショで添加しうる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23C 15/00 - 15/16 A23D 7/00 - 7/02 A01J 15/00 - 15/26

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷蔵温度、つまり4〜5℃で直接塗ること
    ができ、好ましくは、80〜83%の脂肪を含むバター様食
    用脂の製造方法であって、植物及び/又は動物油の添加
    を含み、バターミルクが副産物として製造される方法に
    おいて、好ましくは80〜83%の脂肪を含み、専らミルク
    から製造される通常のバターを、密封装置を連続的に通
    過させることにより成り、ここにおいて前記バターが最
    初に練り合わせステーションを、次に混合ステーション
    を通り、植物及び/又は動物油と水とが添加されること
    を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記バター混合物が第一の混合手段を通過
    する前に植物及び/又は動物油の総添加量の最初の量を
    添加し、前記バター混合物がレディ・ミックス(最終混
    合)手段を通過する前に植物及び/又は動物油の残余量
    が続いて添加されることを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】前記バター混合物がレディ・ミックス(最
    終混合)手段を通過する直前に前記混合物に水を添加す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記バター混合物がレディ・ミックス(最
    終混合)手段を通過する直前に前記混合物に塩を添加す
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記
    載の方法。
  5. 【請求項5】前記バター混合物に15〜30%の植物脂肪
    と、16%の水と、0.8〜1.2%の塩とを添加することを特
    徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記バター混合物が第一の混合手段を通過
    する前に植物油の総添加量の半分を添加することを特徴
    とする請求項5に記載の方法。
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