JP3217008U - 分注装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】分注ノズルの下端部に装着された分注チップの取外しを、専用のアクチュエータを用いずに自動的に行なうことができる分注装置を提供する。【解決手段】分注装置は、可動性の分注ノズル6、分注ノズルに装着される分注チップ8の基端面8aに対して上方から当接する下端面10aをもち、分注ノズルに対して相対的に上下方向へスライド可能に設けられたスライド部材10、一端側でスライド部材を保持し、分注ノズルに分注チップが装着されていないときのスライド部材の高さを分注チップが装着されているときの高さよりも低く保つレバー12、及び分注ノズルが所定の位置及び高さまで移動したときにレバーと当接してレバーの一端側を下降させるレバー当接部材16を備える。レバーの一端が下降し、スライド部が分注チップを下方へ押圧して分注ノズルから分注チップが離脱するように、スライド部材の下端面は斜めに形成されている。【選択図】図3

Description

本考案は、分注ノズルの下端部に分注チップを装着し、分注チップの先端から液の吸入と吐出を行なう分注装置に関するものである。
生体試料が分析される前に、除タンパクなどの前処理が生体試料に対して実施される。前処理を実施するための前処理装置には、試料や試薬を所定の容器から吸入して前処理容器へ分注するための分注装置が設けられている。分注装置は液の吸入と吐出を行なうための分注ノズルを備えている。分注ノズルの下端部には、クロスコンタミネーションを防止するために使い捨ての分注チップが装着され、分注チップの先端から液の吸入と分注を行なうようになっている。
分注ノズルの下端部からの分注チップの取外しを自動で行なうための機構として、板状部材に設けられたU字型の切欠きに分注チップを引っ掛けて分注ノズルを上昇させることで分注チップを分注ノズルから離脱させる機構のほか、専用のアクチュエータを駆動して分注チップを分注ノズルから離脱させる機構が知られている。
特開2008−026055号公報
U字型の切欠きに分注チップを引っ掛けて分注ノズルを上昇させて分注チップを分注ノズルから離脱させる機構を採用した場合、分注チップを取り外す際に分注チップをU字型の溝に正確に位置決めするための調整が煩わしく、調整工数が必要で時間がかかるという問題がある。また、分注チップを分注ノズルから取り外す度に分注チップがU字型の切欠きを有する部材と接触するため、U字型の切欠きを有する部材が摩耗して安定した分注チップの取外しができなくなる虞がある。
また、専用のアクチュエータを駆動して分注チップを分注ノズルから離脱させる機構を採用すると、アクチュエータのために分注ノズルを駆動する機構の小型化を図ることが困難であるとともに、装置コストの増大に繋がる。
そこで、本考案は、分注ノズルの下端部に装着された分注チップの取外しを、専用のアクチュエータを用いずに自動的に行なうことができる分注装置を提供することを目的とするものである。
本考案に係る分注装置は、下端部に分注チップが着脱可能に装着され、前記分注チップの先端から液の吸入と吐出を行なう可動性の分注ノズルと、前記分注ノズルに装着される前記分注チップの基端面に対して上方から当接する下端面をもち、前記分注ノズルに対して相対的に上下方向へスライド可能に設けられたスライド部材と、一端側で前記スライド部材を保持して前記スライド部材を駆動するためのレバーであって、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されていないときの前記分注ノズルに対する相対的な前記スライド部材の高さを前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときの前記分注ノズルに対する相対的な前記スライド部材の高さよりも低く保つレバーと、前記分注ノズルが所定の位置及び高さまで移動したときに前記レバーと当接して前記レバーの前記一端側を下降させるレバー当接部材と、を備え、前記分注チップが装着された前記分注ノズルを前記所定の位置及び高さまで移動させたときに前記レバーが前記レバー当接部材と当接して前記レバーの前記一端が下降し、前記スライド部の前記下端面が前記分注チップの前記基端面を下方へ押圧して前記分注ノズルから前記分注チップが離脱させられるように構成されているものである。
本考案に係る分注装置は、分注ノズルの移動を利用して分注ノズルに装着された分注チップの取外しを行なうものである。これにより、分注チップの取外し専用のアクチュエータを設けなくても分注チップの取外しを容易に実施することができる。ところで、分注ノズルの移動を利用して分注チップの取外しを行なう機構は、特許文献1(特開2008−026055号公報)において提案されている。しかしながら、特許文献1に開示されている機構では、分注ノズルに分注チップが装着されているときと装着されていないときとで、機構の状態が変わらない。これに対し、本考案では、分注ノズルに分注チップが装着されているときと装着されていないときとで、分注チップを下方へ押圧するためのスライド部材の高さが異なるように構成されているので、分注チップを取り外すための機構の状態を何らかの方法によって検知すれば、分注ノズルに分注チップが装着されているか否かを検知することが可能である。すなわち、本考案は、分注チップを取り外すための機構を利用して分注チップが分注ノズルに装着されているか否かを検知することが可能となる点において、特許文献1に比べて優位な効果を奏する。
上記のように、本考案では、前記レバーが、分注ノズルに前記分注チップが装着されていないときの前記スライド部材の高さを前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときの前記スライド部材の高さよりも低く保つように構成されている。これは、前記レバーは一端と他端の間に支点をもち、前記他端が上昇することによって前記一端が下降するように設けられ、前記分注ノズルに装着された前記分注チップが前記分注チップから取り外されない程度の力で前記他端側が弾性部材によって上方向へ付勢されていることにより実現することができる。
上記の場合、前記レバー当接部材は、前記分注ノズルが前記所定の位置で前記所定の高さまで下降したときに前記レバーの前記他端側の部分と当接して前記他端を上昇させる位置に設けることができる。
本考案の分注装置は、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときと装着されていないときの前記レバーの姿勢の違いにより前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているか否かを検知するチップセンサを備えることができる。これにより、分注チップを取り外すための機構を利用して分注チップが分注ノズルに装着されているか否かを検知することができる。
前記チップセンサは、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されていないときに前記レバーを検出し、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときに前記レバーを検出しないマイクロセンサによって構成することができる。
また、分注チップを鉛直下方へ押圧して分注ノズルから取り外すと、分注チップを回収するための容器へ先端から鉛直下方へ落下した分注チップが取り外された勢いで跳ね返り、試料等が周囲へ飛散するといった問題も生じ得る。そこで、本考案の分注装置においては、前記分注チップを前記分注ノズルから離脱させる際に前記スライド部材が前記分注ノズルを斜め下方へ押圧するように、前記スライド部材の下端面が水平方向に対して傾斜していることが好ましい。そうすれば、分注チップを鉛直方向に対して傾斜させた状態で分注ノズルから取り外すことができ、取り外した後の分注チップの跳ね返りを軽減することができる。
本考案に係る分注装置では、分注ノズルの移動を利用して分注ノズルに装着された分注チップの取外しを行なうので、分注チップの取外し専用のアクチュエータを設けなくても分注チップの取外しを容易に実施することができる。さらに、分注ノズルに分注チップが装着されているときと装着されていないときとで、分注チップを下方へ押圧するためのスライド部材の分注ノズルに対する相対的な高さが異なるように構成されているので、分注チップを取り外すための機構(スライド部材又はレバー)の状態を何らかの方法によって検知することにより、分注ノズルに分注チップが装着されているか否かを検知することが可能となる。
分注装置の一実施例における分注チップ未装着時の正面図である。 同実施例における分注チップ装着時の正面図である。 同実施例における分注チップ取外し時の正面図である。
以下、図1から図3を参照して、本考案に係る分注装置の一実施例について説明する。
図1に示されているように、この実施例の分注装置は、鉛直下方へ延びる分注ノズル6を有するノズルアセンブリ4がガイドレール2に沿って鉛直方向へ移動するように構成されている。ガイドレール2は図示されていない移動機構によって水平方向へ移動させられる。すなわち、分注ノズル6は水平方向と鉛直方向への可動性を有する。
分注ノズル6は液の吸入と分注を行なうためのものであるが、液の吸入と分注は、図2に示されているように、下端部6aに円筒状の分注チップ8が装着された状態でなされる。分注ノズル6の下端部6aへの分注チップ8aの装着は、分注ノズル6の下端部6aが分注チップ8の基端の開口に挿入されることでなされる。分注ノズル6の下端部6aに装着された分注チップ8は、分注ノズル6の外周面と分注チップ8の内周面との間の摩擦力によって分注ノズル6の下端部6aに留まる。
分注ノズル6には、リング状のスライド部材10が取り付けられている。スライド部材10は、分注ノズル6に対して相対的に鉛直方向へスライド可能に設けられている。スライド部材10は、分注ノズル6の下端部6aに分注チップ8が装着されるときに下端面10aが分注チップ8の基端面8aと当接し、分注チップ8によって上方へ押し上げられる。
スライド部材10はレバー12の一端で回転自在に保持されている。レバー12は直線状の部材であり、一端と他端の間の位置12a(支点)で支持部材14によって回転自在に支持されている。支持部材14は分注ノズル6に固定されている。レバー12の他端側はコイルバネ20(弾性部材)によって上方へ付勢されており、分注ノズル6に分注チップ8が装着されていないときのスライド部材10の高さが、分注ノズル6に分注チップ8が装着されているときのスライド部材10の高さよりも低い状態で保たれるようになっている。コイルバネ20は、分注ノズル6に分注チップ8が装着されているときにも、レバー12に対して他端側(図において右側)を上昇させて一端側(図において左側)を下降させる方向に弾性力を作用させるが、その弾性力は分注ノズル6に装着された分注チップ8を分注ノズル6から離脱させない程度の大きさである。
レバー12の他端側にマイクロセンサ18が設けられている。マイクロセンサ18は、分注ノズル6に分注チップ8が装着されていないことによって他端側が上方へ持ち上がったときのレバー12を検出し、分注ノズル6に分注チップ8が装着されることによって他端側が下方へ下がったときのレバー12を検出しないように設けられている。すなわち、マイクロセンサ18によってレバー12が検出されているときは分注ノズル6に分注チップ8が装着されておらず、マイクロセンサ18によってレバー12が検出されているときは分注ノズル6に分注チップ8が装着されていることを意味する。したがって、マイクロセンサ18は、分注ノズル6に分注チップ8が装着されているか否かを検知するためのチップセンサとしての機能を果たすものである。
スライド部材10やレバー12は、分注チップ8を分注ノズル6から自動的に取り外すための機構を構成するものである。分注ノズル6に装着された分注チップ8は、レバー12の他端を押し上げることによってスライド部材10を下方へ押し下げ、スライド部材10の下端面10aで分注チップ8の基端面8aを下方へ押圧することにより分注ノズル6から離脱させられる。
このような分注チップ8の取外しを分注ノズル6の移動機構を利用して実行するために、図3に示されているように、使用済みの分注チップ8を回収する容器(図示は省略)の近傍に、ノズルアセンブリ4が所定の位置において所定の高さまで下降したときにレバー12の他端に対して下方から当接するレバー当接部材16が設けられている。これにより、ノズルアセンブリ4が所定の位置で所定の高さまで下降すると、レバー12の他端がレバー当接部材16によって上方へ押し上げられ、それによってスライド部材10が下方へ押し下げられて分注チップ8が分注ノズル6から離脱する。レバー当接部材16と当接するレバー12の他端部には鉛直平面内で回転するローラ22が設けられており、レバー12の同じ箇所がレバー当接部材16と接触し続けることによる偏磨耗が防止される。
また、この実施例では、スライド部材10の下端面10aは水平方向に対して傾斜している。これにより、スライド部材10が下方へ押し下げられたときに、分注チップ8の基端面がスライド部材10によって斜め下方へ押圧され、図3のように、分注チップ8が鉛直方向に対して傾斜した状態で分注ノズル6から離脱させられる。
以上において説明した実施例はほんの一例に過ぎない。例えば、分注チップ8が装着されているか否かを検知するチップセンサに関して、上記実施例では、レバー12の他端側の上方に設けられたマイクロセンサ18がその機能を果たしているが、本考案はこれに限定されるものではなく、分注ノズル6に分注チップ8が装着されているときと装着されていないときの、レバー12の姿勢の違い又は分注ノズル6に対する相対的なスライド部材10の高さの違いを検出できる構成であれば、いかなる構成を採用してもよい。要は、分注チップ8を取り外すための機構を利用して分注チップ8の装着の有無を検知できればよい。
2 ガイドレール
4 ノズルアセンブリ
6 分注ノズル
8 分注チップ
8a 分注チップの基端面
10 スライド部材
10a スライド部材の下端面
12 レバー
14 支持部材
16 レバー当接部材
18 マイクロセンサ(チップセンサ)
20 コイルバネ(弾性部材)
22 ローラ

Claims (6)

  1. 下端部に分注チップが着脱可能に装着され、前記分注チップの先端から液の吸入と吐出を行なう可動性の分注ノズルと、
    前記分注ノズルに装着される前記分注チップの基端面に対して上方から当接する下端面をもち、前記分注ノズルに対して相対的に上下方向へスライド可能に設けられたスライド部材と、
    一端側で前記スライド部材を保持して前記スライド部材を駆動するためのレバーであって、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されていないときの前記分注ノズルに対する相対的な前記スライド部材の高さを、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときの前記分注ノズルに対する相対的な前記スライド部材の高さよりも低く保つレバーと、
    前記分注ノズルが所定の位置及び高さまで移動したときに前記レバーと当接して前記レバーの前記一端側を下降させるレバー当接部材と、を備え、
    前記分注チップが装着された前記分注ノズルを前記所定の位置及び高さまで移動させたときに前記レバーが前記レバー当接部材と当接して前記レバーの前記一端が下降し、前記スライド部の前記下端面が前記分注チップの前記基端面を下方へ押圧して前記分注ノズルから前記分注チップが離脱させられるように構成されている分注装置。
  2. 前記レバーは一端と他端の間に支点をもち、前記他端が上昇することによって前記一端が下降するように設けられ、前記分注ノズルに装着された前記分注チップが前記分注チップから取り外されない程度の力で前記他端側が弾性部材によって上方向へ付勢されている、請求項1に記載の分注装置。
  3. 前記レバー当接部材は、前記分注ノズルが前記所定の位置で前記所定の高さまで下降したときに前記レバーの前記他端側の部分と当接して前記他端を上昇させる位置に設けられている、請求項2に記載の分注装置。
  4. 前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときと装着されていないときの前記レバーの姿勢の違いにより前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているか否かを検知するチップセンサをさらに備えている、請求項1から3のいずれか一項に記載の分注装置。
  5. 前記チップセンサは、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されていないときに前記レバーを検出し、前記分注ノズルに前記分注チップが装着されているときに前記レバーを検出しないマイクロセンサによって構成されている、請求項4に記載の分注装置。
  6. 前記分注チップを前記分注ノズルから離脱させる際に前記スライド部材が前記分注ノズルを斜め下方へ押圧するように、前記スライド部材の下端面が水平方向に対して傾斜している、請求項1から5のいずれか一項に記載の分注装置。
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