JP3216674U - スチーム発生装置 - Google Patents

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玲奈 須合
玲奈 須合
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Abstract

【課題】皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能であり、かつ皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できるスチーム発生装置を提供する。【解決手段】スチーム発生装置1は、液体を収容する液体タンク2と、前記液体を加熱することによってスチームを生成する加熱機構と、前記液体タンクの少なくとも一部を覆うように配設され、生成される前記スチームを送出する送出口3aを有するハウジング3と、前記送出口に接続される場合に、前記スチームを大気中へ放出するヘッドキャップと、前記送出口に接続される場合に、前記スチームを大気中へ噴射するノズルとを備え、前記ヘッドキャップ及び前記ノズルが、前記送出口に対して選択的に取り付け可能であり、前記ヘッドキャップが、人体の頭部へ向けて前記スチームを放出可能な構造であり、前記ノズルが、スライド操作により伸縮自在なスチーム経路を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、スチーム発生装置に関する。
美容を目的として、皮膚又は頭髪に潤いを与えるスチーム発生装置が知られている。
例えば、皮膚にスチームを当てる装置として、蒸発室に取り付けられたヒーターで水を加熱し、水の加熱により発生した蒸気に紫外線を照射することによりオゾンを発生させ、オゾンを含む蒸気をスチーム噴出口から噴出するスチーマユニットを備えるエステティック装置が提案されている(特許文献1)。
また例えば、頭髪にスチームを当てる装置として、蒸気発生室で発生させた蒸気をホースに送り出し、このホースの先端に取り付けられるスチームキャップに蒸気を流入させる蒸気発生装置が提案されている(特許文献2)。
特開平2−268762号公報 特開昭59−167601号公報
特許文献1に記載されたエステティック装置は、1つの装置に多数の機能をまとめた装置であるため、大型の基台を必要とする。また、特許文献1のエステティック装置は、使用者が他者に施術を行うためのものであって、使用者自身に対する使用を想定したものではない。また、特許文献2に記載された蒸気発生装置は、柔軟なホースの先端にスチームキャップやフェイシャルマスクを取り付ける構成であるため、使用者がスチームキャップやフェイシャルマスクを装着する必要がある。また、特許文献2の蒸気発生装置は、これらの装着部位以外の適切な部位にスチームを当てることができない。
本考案は、上述のような事情に基づいてなされたものであり、皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能であり、かつ皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できるスチーム発生装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた考案は、美容に用いられるスチーム発生装置であって、液体を収容する液体タンクと、前記液体タンク内の前記液体を加熱することによってスチームを生成する加熱機構と、前記液体タンクの少なくとも一部を覆うように配設され、生成される前記スチームを送出する送出口を有するハウジングと、前記送出口に接続される場合に、前記送出口から送出される前記スチームを大気中へ放出するヘッドキャップと、前記送出口に接続される場合に、前記送出口から送出される前記スチームを大気中へ噴射するノズルとを備え、前記ヘッドキャップ及び前記ノズルが、前記送出口に対して選択的に取り付け可能であり、前記ヘッドキャップが、人体の頭部を挿入可能な形状であり、かつ挿入される人体の頭部へ向けて前記スチームを放出可能な構造であり、前記ノズルが、前記送出口に装着される接続部と、前記スチームを噴射するスチーム吹出口と、前記接続部及び前記スチーム吹出口間に設けられ、スライド操作により伸縮自在なスチーム経路とを有する。
当該スチーム発生装置は、頭部へ向けてスチームを放出するヘッドキャップと顔等の皮膚へ向けてスチームを噴射するノズルとを備え、これらをスチームの送出口に対して選択的に取り付け可能であるので、皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能である。またノズルが、スチームの送出口に装着される接続部とスチームを噴射するスチーム吹出口との間にスライド操作により伸縮自在なスチーム経路を有しているので、当該スチーム発生装置は、皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できる。
前記ノズルが、前記スチーム吹出口から噴射される前記スチームに香気を付加する香気付加機構をさらに有するとよい。これにより、当該スチーム発生装置は、例えばアロマスチーマーとして使用可能となる。
前記ヘッドキャップが、前記スチームの放出量を調整する放出量調整機構をさらに有するとよい。これにより、当該スチーム発生装置は、スチームの放出量を頭髪の質及び量に応じて適切に調整できる。
前記ハウジングが、前記スチーム内にオゾンを生成するオゾン生成機構をさらに有するとよい。スチームに含まれるオゾンは、殺菌作用及び浄化作用をもたらす。したがって、当該スチーム発生装置は、オゾンにより使用者の皮膚の清浄化を図ることができる。
本考案のスチーム発生装置は、皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能であり、かつ皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できる。
本考案の一実施形態に係るスチーム発生装置の正面側を示す模式的斜視図である。 図1のスチーム発生装置の背面側を示す模式的斜視図である。 図1のスチーム発生装置が備えているヘッドキャップを示す模式的斜視図である。 図3のヘッドキャップに設けられる放出量調整機構を拡大して示す模式的平面図である。 図1のスチーム発生装置が備えているノズルを示す模式的斜視図である。 図5のノズルに設けられる香気付加機構の近傍を拡大して示す模式的斜視図である。 図3のヘッドキャップを接続した図1のスチーム発生装置の使用時の様子を示す模式的斜視図である。 図5のノズルを接続した図1のスチーム発生装置の使用時の様子を示す模式的斜視図である。
以下、本考案に係るスチーム発生装置の実施形態について図を参照しつつ詳説する。
[スチーム発生装置]
図1及び図2に示すスチーム発生装置1は、美容に用いられるスチーム発生装置であり、液体を収容する液体タンク2と、液体タンク2内の液体を加熱することによってスチームを生成する加熱機構と、液体タンク2の少なくとも一部を覆うように配設され、生成されるスチームを送出する送出口3aを有するハウジング3とを備えている。スチーム発生装置1は、簡単に持ち運ぶことが可能な軽量かつ小型のスチーム発生装置であり、例えば家庭用のスチーム発生装置として構成される。
図1及び図2には図示されていないが、スチーム発生装置1は、図3から図4に示すヘッドキャップ4と、図5から図6に示すノズル5とをさらに備えている。ヘッドキャップ4及びノズル5は、送出口3aに対して選択的に取り付け可能に構成されている。つまり、スチーム発生装置1は、送出口3aに接続される場合に、送出口3aから送出されるスチームを大気中へ放出するヘッドキャップ4と、送出口3aに接続される場合に、送出口3aから送出されるスチームを大気中へ噴射するノズル5とを備えている。
スチーム発生装置1は、ヘッドキャップ4及びノズル5のいずれか一方を送出口3aに接続することによってスチームを頭髪又は皮膚へ向けて供給できる。つまり、スチーム発生装置1は、一つの装置で皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能である。
<液体タンク>
液体タンク2は、液体を収容する略円筒形の容器である。液体タンク2は、軽量かつ透明なプラスチックにより形成されており、後述するハウジング3の給水口3bから液体を流入させるための給水経路と、ハウジング3の送出口3aにスチームを送出するための送出経路とを有している(図示せず)。
液体タンク2に収容される液体としては、例えば水が用いられる。液体タンク2に収容される液体は、蒸発することによってスチームとなる。このため、液体タンク2内への残留物の発生を防止する観点から、液体タンク2に収容される液体は、精製水であると好ましい。
<ハウジング>
ハウジング3は、液体タンク2の少なくとも一部を覆うように配設されている。具体的には、ハウジング3は、液体タンク2の上部、下部及び背面側の一部を覆うように配設されている。またハウジング3は、背面側から正面側に向けて回転可能に接続される一対の開き戸を有しており、この開き戸の開放によって液体タンク2の着脱を可能としている。なお、一対の開き戸には、図1及び図2に示すように、液体タンク2を視認可能とする窓部がそれぞれ設けられているが、開き戸は窓部を有していなくてもよく、例えば開き戸の一部が透明な材料により形成されていてもよい。
ハウジング3は、液体タンク2の下部を覆う位置に加熱機構を内蔵している。加熱機構は、液体タンク2内の液体を加熱することによってスチームを生成する。加熱機構としては、特に限定されないが、例えば電熱器が用いられる。
またハウジング3は、液体タンク2で生成されるスチーム内にオゾンを生成するオゾン生成機構をさらに有している。具体的には、ハウジング3は、液体タンク2の上部を覆う位置にオゾン生成機構を内蔵しており、このオゾン生成機構により生成されるオゾンが液体タンク2から送出されるスチームに付加されるように構成されている。オゾン生成機構としては、特に限定されないが、例えばスチームに紫外線を照射することによりオゾンを生成する機構やスチーム内で放電することによりオゾンを生成する機構が用いられる。
さらにハウジング3は、液体タンク2内で生成されるスチームを送出する送出口3aと、液体タンク2内に液体を流入させるための給水口3bと、スチーム発生装置1の動作を制御するためのスイッチ部3cとを有している。送出口3aは、ヘッドキャップ4及びノズル5のいずれか一方を接続可能な形状に形成されている。給水口3bには、給水時に取り外し可能な給水栓が取り付けられている。また、スイッチ部3cは、加熱機構を動作又は停止するスチームスイッチと、オゾン生成機構を動作又は停止するオゾンスイッチとを有している。なお、ハウジング3の背面には、図2に示すように、電源コードが接続されている。
<ヘッドキャップ>
ヘッドキャップ4は、ハウジング3の送出口3aに接続される場合に、送出口3aから送出されるスチームを頭髪へ向けて供給するためのものである。ヘッドキャップ4は、図3に示すように、人体の頭部を挿入可能な形状であり、かつ挿入される人体の頭部へ向けてスチームを放出可能な構造のヘッドキャップ本体40と、ハウジング3及びヘッドキャップ本体40を接続し、ハウジング3の送出口3aから送出されるスチームをヘッドキャップ本体40へ流通させる接続支持具41とを備えている。
ヘッドキャップ本体40は、スチームの放出量を調整する放出量調整機構40aと、スチームをヘッドキャップ本体40内へ流入させるスチーム流入口40bと、接続支持具41に接続されることによりヘッドキャップ本体40を支持する一対の支持部40cとを有している。また、図3には図示されていないが、ヘッドキャップ本体40は、スチーム流入口40bから流入するスチームを内側(頭部が挿入される側)に放出可能なスチーム放出口を有している。
放出量調整機構40aは、頭髪に当てるスチームの量を調整するための機構であり、ヘッドキャップ本体40の外側かつ頂部に設けられる。放出量調整機構40aは、一部に開口を有し、ヘッドキャップ本体40に対して回転可能に支持される円盤体である。ヘッドキャップ本体40の外側かつ頂部にはスチーム排出孔Xが設けられており、このスチーム排出孔Xを覆うように放出量調整機構40aが配設されている。そして、放出量調整機構40aは、図4に示すように、ヘッドキャップ本体40に対する回転位置を変更することにより、ヘッドキャップ本体40に設けられたスチーム排出孔Xの開口率を調整する。つまり、放出量調整機構40aは、スチーム排出孔Xから排出されるスチームの量を調整することにより、ヘッドキャップ本体40の内側にあるスチーム放出口からのスチームの放出量を調整する。
接続支持具41は、ハウジング3の送出口3aに接続され、送出口3aから送出されるスチームを内部へ流入させる接続部41aと、ヘッドキャップ本体40のスチーム流入口40bに接続され、接続部41aから流入するスチームをスチーム流入口40bへ送出するスチーム送出部41bと、ヘッドキャップ本体40に設けられる一対の支持部40cのそれぞれに接続され、ヘッドキャップ本体40を支持する一対の支持部41cとを有している。
<ノズル>
ノズル5は、ハウジング3の送出口3aに接続される場合に、送出口3aから送出されるスチームを顔等の皮膚へ向けて供給するためのものである。ノズル5は、図5に示すように、送出口3aに装着される接続部5aと、スチームを噴射するスチーム吹出口5bと、接続部5a及びスチーム吹出口5b間に設けられ、スライド操作により伸縮自在なスチーム経路5cとを有している。またノズル5は、スチーム吹出口5bから噴射されるスチームに香気を付加する香気付加機構50をさらに有している。
接続部5aは、ハウジング3の送出口3aに接続され、送出口3aから送出されるスチームをノズル5へ流入させるものである。スチーム吹出口5bは、ノズル5内へ流入したスチームを皮膚へ向けて噴射するものである。スチーム経路5cは、接続部5a及びスチーム吹出口5b間でスチームを流通させるものであり、スライド操作により接続部5a及びスチーム吹出口5b間の距離を変更可能とする。つまり、スチーム経路5cは、図5(A)及び図5(B)に示すように、接続部5aに対するスチーム吹出口5bの位置を変更し、かつこの位置にスチーム吹出口5bを保持することにより、皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整可能とする。
香気付加機構50は、スチーム吹出口5bから噴射されるスチームに香気を付加するためのものであり、例えばスチーム吹出口5bの背面側に設けられる。香気発生材Yとしては、例えばアロマオイルを染み込ませた脱脂綿が用いられる。香気付加機構50は、ノズル5に対してスライド操作可能なカバー材50aと、香気発生材Yを保持可能であり、カバー材50aにより閉止される収容部50bとを有している。なお、収容部50bの底部は格子状に形成されており、スチーム及び香気は、収容部50b及びスチーム経路5c間において流通可能となっている。
[スチーム発生装置の使用例]
頭髪に潤いを与える場合には、ヘッドキャップ4が用いられる。ヘッドキャップ4は、ハウジング3の送出口3aに接続支持具41の接続部41aを接続し、接続支持具41のスチーム送出部41bにヘッドキャップ本体40のスチーム流入口40bを接続し、接続支持具41の支持部41cにヘッドキャップ本体40の支持部40cを接続することにより使用される。使用者は、台の上等にスチーム発生装置1を置き、図7に示すように、ヘッドキャップ4の内側に頭部を挿入する。スチーム放出口からのスチームの放出量が多い場合には、使用者は、放出量調整機構40aの操作によりスチーム放出口からのスチームの放出量を適宜調整する。
顔等の皮膚に潤いを与える場合には、ノズル5が用いられる。ノズル5は、ハウジング3の送出口3aに接続部5aを接続し、スチーム経路5cのスライド操作によって接続部5a及びスチーム吹出口5b間の距離を適切な距離とすることにより使用される。使用者は、図8に示すように、所望の位置にスチームが向かうようにスチーム吹出口5bの位置を調整する。また、スチーム吹出口5bから噴射されるスチームに香気を付加する場合には、使用者は、カバー材50aのスライド操作により収容部50bを開放し、収容部50bに香気発生材Yを配置し、カバー材50aのスライド操作により収容部50bを閉止した後にノズル5を使用する。さらに、スチーム吹出口5bから噴射されるスチームにオゾンを付加する場合には、使用者は、スイッチ部3cのオゾンスイッチを操作することによりオゾン生成機構を動作させる。
(利点)
当該スチーム発生装置1は、頭部へ向けてスチームを放出するヘッドキャップ4と顔等の皮膚へ向けてスチームを噴射するノズル5とを備え、これらをスチームの送出口3aに対して選択的に取り付け可能であるので、皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能である。また、ノズル5が、スチームの送出口3aに装着される接続部5aとスチームを噴射するスチーム吹出口5bとの間にスライド操作により伸縮自在なスチーム経路5cを有しているので、当該スチーム発生装置1は、皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できる。
またノズル5が、スチーム吹出口5bから噴射されるスチームに香気を付加する香気付加機構50を有しているので、当該スチーム発生装置1は、例えばアロマスチーマーとして用いることができる。
またヘッドキャップ4が、スチームの放出量を調整する放出量調整機構40aを有しているので、当該スチーム発生装置1は、スチームの放出量を頭髪の質及び量に応じて適切に調整できる。
またハウジング3が、スチーム内にオゾンを生成するオゾン生成機構を有しているので、当該スチーム発生装置1は、オゾンにより使用者の皮膚の清浄化を図ることができる。
当該スチーム発生装置1は、ハウジング3に対してヘッドキャップ4又はノズル5を自立させる構成であるので、使用者はヘッドキャップ4又はノズル5を自ら支持する必要がない。
[その他の実施形態]
本考案のスチーム発生装置1は、上記実施形態に限定されない。
上記実施形態では、ヘッドキャップ4がヘッドキャップ本体40と接続支持具41とを備えるものについて説明したが、ヘッドキャップ4は接続支持具41を備えていなくてもよい。つまり、ヘッドキャップ本体40と接続支持具41とが一体的に構成されることにより、ヘッドキャップ4がハウジング3の送出口3aに直接接続されるものであってもよい。
本考案のスチーム発生装置1は、皮膚及び頭髪の双方に潤いを与えることが可能であり、かつ皮膚に対するスチームの噴射位置を適切に調整できる。
1 スチーム発生装置
2 液体タンク
3 ハウジング
3a 送出口
3b 給水口
3c スイッチ部
4 ヘッドキャップ
40 ヘッドキャップ本体
40a 放出量調整機構
40b スチーム流入口
40c 支持部
41 接続支持具
41a 接続部
41b スチーム送出部
41c 支持部
5 ノズル
5a 接続部
5b スチーム吹出口
5c スチーム経路
50 香気付加機構
50a カバー材
50b 収容部
X スチーム排出孔
Y 香気発生材

Claims (4)

  1. 美容に用いられるスチーム発生装置であって、
    液体を収容する液体タンクと、
    前記液体タンク内の前記液体を加熱することによってスチームを生成する加熱機構と、
    前記液体タンクの少なくとも一部を覆うように配設され、生成される前記スチームを送出する送出口を有するハウジングと、
    前記送出口に接続される場合に、前記送出口から送出される前記スチームを大気中へ放出するヘッドキャップと、
    前記送出口に接続される場合に、前記送出口から送出される前記スチームを大気中へ噴射するノズルと
    を備え、
    前記ヘッドキャップ及び前記ノズルが、前記送出口に対して選択的に取り付け可能であり、
    前記ヘッドキャップが、人体の頭部を挿入可能な形状であり、かつ挿入される人体の頭部へ向けて前記スチームを放出可能な構造であり、
    前記ノズルが、前記送出口に装着される接続部と、前記スチームを噴射するスチーム吹出口と、前記接続部及び前記スチーム吹出口間に設けられ、スライド操作により伸縮自在なスチーム経路とを有するスチーム発生装置。
  2. 前記ノズルが、前記スチーム吹出口から噴射される前記スチームに香気を付加する香気付加機構をさらに有する請求項1に記載のスチーム発生装置。
  3. 前記ヘッドキャップが、前記スチームの放出量を調整する放出量調整機構をさらに有する請求項1又は請求項2に記載のスチーム発生装置。
  4. 前記ハウジングが、前記スチーム内にオゾンを生成するオゾン生成機構をさらに有する請求項1、請求項2又は請求項3に記載のスチーム発生装置。
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