JP3216547U - シートがぴたっと付くフローリングワイパー - Google Patents

Abstract

【課題】フローリングワイパーに取り替え用のシートを簡単に確実に取り付けられるようにしたぴたっと付くフローリングワイパーを提供する。【解決手段】フローリングワイパーにおいて、ワイパー２の本体の両端にクリップ３を装着し、シート４をはさむ形態にした。【選択図】図４

Description

本考案は、フローリングワイパーに、取り替え用のシートを簡単に確実に付ける方法に関するものである。

従来、シートはフローリングワイパーの使用回数等により、はがれやすかった。
また、シートを装着するとき、きつく指先に痛みを伴うので、その作業を考えると憂鬱であった。

先行技術文献１

実用新案登録第３１９０９９０号公報

これまでのフローリングワイパーには、次の様な欠点があった。
ほとんどのワイパーには、シートを差し込む切り込みが４カ所、Ｙ字型やＷ字型に入っていた。
古くなるとはずれ、新しいのに取り替えるときつく、何回も差し込まなければならなかった。
本考案は、以上のような問題点を解決しようとするものである。

クリップボードに使用されているような固定されたクリップをフローリングワイパーの本体の両端に装着し、シートをはさむ形態にすることである。
本考案は以上の構成よりなるフローリングワイパーである。

従来のようにシートがはずれることもなく指を痛めることもなく簡単に取り付けることができるようになった。
また、私達は拭き掃除のときに雑巾を使うが、たえず作り常備しておく必要がある。
さらに使ったあとは、洗剤で手洗いをしなければならず、忙しい生活の中で、時間の無駄だと思われる。
むしろ、古いタオルやシーツなどを切り、使い捨てにすることで、これらも有効活用され、時間や洗剤の無駄を省くことができる。
以上のことから、このぴたっと付くフローリングワイパーはシートだけでなく、雑巾にも対応できることで気軽に掃除に取りかかれるようになった。

本考案の斜視図である。 本考案の使用状態を示した斜視図である。 本考案の他の実施例を示した斜視図である。 本考案の他の実施例の使用状態を示した斜視図である。

以下、本考案の実施の形態を説明する。
フローリングワイパーにおいて、ワイパー（２）の本体の両端にクリップ（３）を装着し、シート（４）をはさむ形態にしたことを特徴とするシートがぴたっと付くフローリングワイパー。
本考案は以上のような構成である。
本考案を使用するときは、フローリングワイパーの本体の両端にクリップを装着し、シートをはさみ固定する。
柄（１）を持って、掃除をする。
このぴたっと付くフローリングワイパーはシートだけでなく、雑巾にも対応できることで気軽に掃除に取りかかれるようになった。

１ 柄
２ ワイパー
３ クリップ
４ シート

Claims (1)

1. フローリングワイパーにおいて、ワイパー（２）の本体の両端にクリップ（３）を装着し、シート（４）をはさむ形態にしたことを特徴とするシートがぴたっと付くフローリングワイパー。

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