JP2002253471A - 洗浄用具 - Google Patents

洗浄用具

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JP2002253471A
JP2002253471A JP2001060662A JP2001060662A JP2002253471A JP 2002253471 A JP2002253471 A JP 2002253471A JP 2001060662 A JP2001060662 A JP 2001060662A JP 2001060662 A JP2001060662 A JP 2001060662A JP 2002253471 A JP2002253471 A JP 2002253471A
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JP
Japan
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melamine resin
resin foam
absorbing
brush
forked
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JP2001060662A
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English (en)
Inventor
Jiro Nakajima
治郎 中島
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HAIKOSU KK
Hoei Sangyo Co Ltd
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HAIKOSU KK
Hoei Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前記メラミン樹脂発泡体の欠点、即
ち、「壊れやすさ」を解消し、洗浄にあたって洗剤を用
いる必要ないメラミン樹脂発泡体を長期間にわたって効
果的に使用することができるようにすることをその技術
課題とする。 【解決手段】 一端に二股挟持部(2)を有する把持
柄(1)と、二股挟持部(2)に脱着可能に挟持されるブラシ
部(3)とで構成された洗浄用具(A)であって、ブラシ部
(3)が、二股挟持部(2)に接触するように配設され、水分
を吸収して不可逆的に膨張する水分吸収膨張材(4)と、
前記水分吸収膨張材(4)間に挟持され、前記水分吸収膨
張材(4)間から露出するように挟持されたメラミン樹脂
発泡体(5)とで構成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤を使用するこ
となくガラスコップ茶碗などの食器、鍋や茶瓶などの台
所用品或いは洗面用具のような樹脂製品、便器のような
陶器等被洗浄物の汚れを綺麗に取ることができる洗浄用
具に関する。
【0002】
【従来の技術】食器やガラスコップ或いは便器など身の
回り・生活用品の洗浄や掃除には合成化学品から生薬等
の自然素材を利用した非常に数多くの種類の洗剤や漂白
剤が使用されている。最近、主婦の手荒れ肌荒れの原因
として合成洗剤や漂白剤の弊害が認識され、自然派洗剤
が好まれるようになってきたが、いずれにせよ洗剤を使
用すること自体が河川沼湖の富栄養化を促進し、藻やプ
ランクトンの異常発生に起因する水質汚濁の原因となっ
ていることが指摘されている。例えば、琵琶湖や淀川水
系の水質汚染は近隣の生活排水によるものが大きいとい
われている。
【0003】従って、将来の水質の悪化を防ぐためには
出来る限り洗剤を使わないような洗浄方法が好ましい。
そこで開発されたのがメラミン樹脂発泡体である。この
ものはメラミンの硬い極微細網目構造と柱状突起の集合
体で、食器洗い時にはブロック状のメラミン樹脂発泡体
を手で持ち、指で押圧しながらメラミン樹脂発泡体で食
器などの汚れた部分をこすると、前記硬い極微細網目構
造と柱状突起があたかもヤスリのような働きをして食器
表面の汚れを削りとり、この汚れを内部の発泡空隙に取
り込む。これにより洗剤を用いなくてもきれいに汚れを
取り除くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記メラミン
樹脂発泡体は、全体として発泡体であるが故にソフトな
感じがするが、メラミン樹脂そのものは非常に硬い材料
であるため、前記のようにブロック状のメラミン樹脂発
泡体の一カ所に力を集中させてこするとその部分の網目
や柱状突起が壊れて次第に崩れたり亀裂を生じ、小破片
に壊れてしまって使用できなくなってしまうという問題
が生じた。その結果、素材そのものは非常に優れたもの
であるにもかかわらず、「使いにくい」とか「すぐ使え
なくなる」というような悪い評価が立ち、主婦層に次第
に受け入れられなくなってきたというのが前記メラミン
樹脂発泡体の致命的欠陥であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記メラミン
樹脂発泡体の欠点、即ち、「壊れやすさ」を解消し、そ
の長所、即ち、洗剤を用いることなくその「ヤスリ」効
果によって長時間にわたって効果的にメラミン樹脂発泡
体を使用することができるようにすることをその技術課
題とするものである。
【0006】「請求項1」は、本発明にかかる洗浄用具
(A)に関し「一端に二股挟持部(2)を有する把持柄(1)
と、二股挟持部(2)に脱着可能に挟持されるブラシ部(3)
とで構成された洗浄用具(A)であって、ブラシ部(3)が、
二股挟持部(2)に接触するように配設され、水分を吸収
して不可逆的に膨張する水分吸収膨張材(4)と、前記水
分吸収膨張材(4)間に挟持され、前記水分吸収膨張材(4)
間から露出するように挟持されたメラミン樹脂発泡体
(5)とで構成された」ことを特徴とする。
【0007】このように壊れやすいメラミン樹脂発泡体
(5)を、水分を吸うことで不可逆的に膨張する例えばセ
ルローススポンジのような水分吸収膨張材(4)で挟み、
これを両側から二股挟持部(2)で挟持しているので、二
股挟持部(2)の挟持力が水分吸収膨張材(4)を通してメラ
ミン樹脂発泡体(5)の全体に均一にかかることになり、
従来のように押圧力が一カ所に集中せず、洗浄作業中に
メラミン樹脂発泡体(5)が壊れず、長期間にわたって食
器など被洗浄物を洗剤を使用しなくてもきれいに洗浄で
きる。そして、水分吸収膨張材(4)を併用しているの
で、例えば、被洗浄物の表面に付着した食物屑や油脂
類、ソースなどの粘稠液体などを効果的に拭い去る事が
出来る。しかもブラシ部(3)が一端に二股挟持部(2)を有
する把持柄(1)に取り付けられているので、持ちやすい
という利点もある。
【0008】また、メラミン樹脂発泡体(5)の挟持には
水分吸収膨張材(4)を使用しているので、これに水を吸
わせた時、二股挟持部(2)で挟持されている部分は僅か
に膨張し、挟持されていないその周囲は大きく膨張して
図3のように大きく膨張した周囲部分(4a)で囲まれた膨
張量の小さい中央部分(4b)内に二股挟持部(2)が嵌り込
んでしまう。そのため、水分吸収膨張材(4)とメラミン
樹脂発泡体(5)とで構成されるブラシ部(3)は二股挟持部
(2)によってしっかりと保持されることになる。なお、
水分吸収膨張材(4)とメラミン樹脂発泡体(5)の積層状態
は、図3のように中心にメラミン樹脂発泡体(5)を1つ
配設するだけの一層のものに限らず、水分吸収膨張材
(4)、メラミン樹脂発泡体(5)、水分吸収膨張材(4)、メ
ラミン樹脂発泡体(5)、…水分吸収膨張材(4)というよう
に多層に積層されたものも含まれる。
【0009】「請求項2」は請求項1に記載の洗浄用具
(A)を限定したもので「二股挟持部(2)の内側面に歯先が
二股挟持部(2)の奥部(2a)に向かって形成されている鋸
歯状突起(6)が形成されている」ことを特徴とする。こ
のようにすることで洗浄作業中にブラシ部(3)が二股挟
持部(2)からの脱落(開口)方向に力が加わったとして
も、鋸歯状突起(6)が水分吸収膨張材(4)に食い込んでお
り、ブラシ部(3)が二股挟持部(2)から脱落するようなこ
とがない。即ち、二股挟持部(2)が水分吸収膨張材(4)の
凹んだ中央部分(4b)に嵌り込んでいるため把持柄(1)の
長手方向に対して直角方向には盛り上がった周辺部分(4
a)によって二股挟持部(2)が固定されてぐらぐらせず、
把持柄(1)の長手方向の二股挟持部(2)の開口方向に対し
ては前記鋸歯状突起(6)が水分吸収膨張材(4)に食い込ん
でブラシ部(3)の脱落を防止している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示実施例に従っ
て詳述する。図1〜3の把持柄(1)は、一端に二股挟持
部(2)を有する樹脂製の棒状のもので、他端に握り柄(7)
が形成されている。前記二股挟持部(2)の内側面には鋸
歯状突起(6)が形成されており、その歯先が二股挟持部
(2)の奥部(2a)に向かうように形成されている。図の場
合、鋸歯状突起(6)の形成位置は互い違いに形成されて
いるが、同じ位置に形成されていても勿論よい。なお、
把持柄(1)は樹脂製でなく木製或いは金属製のものでも
よいが、ブラシ部(3)の脱着の容易性から考えて樹脂製
が好ましい。
【0011】水分吸収膨張材(4)は、例えばセルロース
スポンジのようなもので、葦やケフナ或いは草花の茎を
パルプ化してα‐セルロースを取り出し、これを凝固し
て厚手の紙様にしたもので、水分を吸収することで数倍
(発泡倍率で約20倍)に膨張し多孔性のスポンジとなる
ものである。以下、セルローススポンジを水分吸収膨張
材(4)の代表例として説明する。セルローススポンジ(4)
の性質はコットンや亜麻と同様、天然繊維素からできて
いるので、これらと同様の耐薬品性を持ち、酸やアルカ
リには概して弱いが一般の有機薬品にはほとんど影響さ
れない。耐熱性についても140℃程度までは影響され
ず、熱湯消毒が可能である。ただし180℃を超えると
若干変色し強度低下を生じて分解を始める。
【0012】メラミン樹脂発泡体(5)は図5のように、
メラミンの硬い極微細網目構造と柱状突起の集合体で、
これら硬い極微細網目構造と柱状突起があたかもヤスリ
のような働きをして食器表面の汚れを削りとり、この汚
れを内部の発泡空隙に取り込む。極微細網目構造と柱状
突起それ自体は非常に硬い樹脂であるが、高発泡倍率で
あるので全体としては非常にソフトな肌触りで弾力性を
有するブロック状のものである。
【0013】次に、これらはセルローススポンジ(4)と
メラミン樹脂発泡体(5)とを使用した洗浄用具(A)につい
て説明する。ブラシ部(3)の本体を構成するメラミン樹
脂発泡体(5)の両側に厚手で水を吸収していない状態の
セルローススポンジ(4)を配設してブラシ部(3)を形成
し、これをセルローススポンジ(4)が二股挟持部(2)の内
側面に接するようにして把持柄(7)の一端に形成された
二股挟持部(2)の間に挟み込む。この時、セルロースス
ポンジ(4)は吸水しておらず膨張していないので、二股
挟持部(2)に簡単に挟むことができる。メラミン樹脂発
泡体(5)は若干セルローススポンジ(4)よりも大きく形成
されているので、セルローススポンジ(4)間に挟持され
たメラミン樹脂発泡体(5)は前記セルローススポンジ(4)
間から若干露出している。
【0014】このように組み立てた洗浄用具(A)を用
い、例えば食器を洗う場合、まず、ブラシ部(3)を水に
濡らし、セルローススポンジ(4)を膨張させる。前述の
ようにセルローススポンジ(4)は水を吸収すると不可逆
的に膨張し、二股挟持部(2)が膨張したセルローススポ
ンジ(4)の膨張量の少ない中央部分(4b)に食い込み、更
に二股挟持部(2)の内側面の鋸歯状突起(6)が前記中央部
分(4b)に食い込み、セルローススポンジ(4)を強固に挟
みつける。(換言すれば、セルローススポンジ(4)の膨
張によって弾力性を有する二股挟持部(2)が拡開方向に
広げられ、その反力として二股挟持部(2)によってブラ
シ部(3)が強力に挟み付けられる。)鋸歯状突起(6)の歯
先の方向は前述のように二股挟持部(2)の奥部(2a)の方
向を向いているので、セルローススポンジ(4)を二股挟
持部(2)の開口側に引っ張る力を加えると鋸歯状突起(6)
がセルローススポンジ(4)内に食い込んでゆき、セルロ
ーススポンジ(4)の二股挟持部(2)からの脱落を防止す
る。
【0015】この状態、即ち、水が表面に付着した状態
で洗剤を用いることなく、ブラシ部(3)を食器等の被洗
浄物内に挿入し或いはその表面に擦りつけると、被洗浄
物の内周面に付着している例えば食物屑や油脂類などは
セルローススポンジ(4)で拭い落とされ、長年の使用で
強固に付着している茶渋や垢のような汚れはメラミン樹
脂発泡体(5)の微細網目構造及び微細柱状突起によって
削り落とされ、メラミン樹脂発泡体(5)の空隙やセルロ
ーススポンジ(4)の多孔質内に吸収される。
【0016】このようにして食器表面の汚れは拭い取ら
れると同時に物理的に削り落とされ、洗剤を使用するこ
となく清浄面となる。なお前記洗浄の間、ブラシ部(3)
は食器表面に擦り付けられているが、従来のようにブロ
ック状のメラミン樹脂発泡体を手で持ち、指でそのメラ
ミン樹脂発泡体の一部を食器表面に押しつけて食器表面
の汚れをとる場合と異なり、常時、二股挟持部(2)によ
って全体に力が掛かることになるため、メラミン樹脂発
泡体(5)が部分的に破壊されるというようなことがな
く、長期間にわたって使用することができるようにな
る。使用後は、熱湯消毒或いは乾燥させておけば足り、
何回でも洗浄作業ができる。
【0017】多数回の使用により次第にメラミン樹脂発
泡体(5)やセルローススポンジ(4)が破損したり汚れてし
たりすると新品のものと交換する必要があるが、手で二
股挟持部(2)を押し広げ、古いブラシ部(3)を取り除き、
新しいブラシ部(3)を挿入し、再度、二股挟持部(2)で挟
持させ、セルローススポンジ(4)に水を含ませて膨張さ
せればよい。
【0018】把持柄(1)の形状は図1のように棒状のも
のに限られず、図4のようにばね(図示せず)を利用した
クリップ状のものでもよいし、他端に握り柄(7)がなく
直接、二股挟持部(2)を手でもつようなタイプでもよ
い。いずれにせよ把持柄(1)の最低機能はブラシ部(3)を
挟持することができるものであればよく、握り柄(7)の
有無は直接関係しない。また、当然のことながらブラシ
部(3)は挟持部(2)より大きく、ブラシ部(3)が食器など
被洗浄物の洗浄面に十分に接触するようになっている。
前述の、クリップ状の場合には、横幅が広いため、例え
ば樹脂製のまな板や鍋の底などある程度面積の広い部分
の洗浄に効果的である。これに対して図1のような縦長
のものはコップの底を洗うのに適している。勿論、ブラ
シ部(3)の形状は図示のものに限られず、使用目的(食器
洗いだけでなく、便器の清掃、風呂のタイル掃除など金
属製品、陶磁器製品、樹脂製品などのあらゆる洗浄、清
掃、掃除を含む)や被洗浄物の形状に合わせて自由に形
成することができることは言うまでもない。
【0019】また、前述のようにブラシ部(3)の積層の
方法も1層に限られるものでなく、セルローススポンジ
(4)→メラミン樹脂発泡体(5)→セルローススポンジ(4)
→メラミン樹脂発泡体(5)…セルローススポンジ(4)とい
うように多層にしてもよいことも当然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、一端に二股挟持部を有する把
持柄を利用し、これに水分を吸うことで不可逆的に膨張
するに水分吸収膨張材を介してメラミン樹脂発泡体を挟
み付けることで、壊れやすいメラミン樹脂発泡体全体に
力を均等に加えることができ、洗浄作業中にメラミン樹
脂発泡体が壊れるというようなことがなく、長期間にわ
たって洗剤を使用しなくても被洗浄物をきれいに洗浄で
きるようになる。また、併用されている水分吸収膨張材
の被洗浄物の拭い取り作用があり、両者の作用の協働に
よりあらゆる汚れに対応する事ができる。更に、二股挟
持部の内側面に二股挟持部の奥部に向かって鋸歯状突起
が形成されているので、鋸歯状突起が水分吸収膨張材に
食い込んで洗浄中にブラシ部が二股挟持部から脱落する
ようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄用具の一部切欠正面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1のブラシ部部分の一部断面斜視図
【図4】本発明の洗浄用の他の実施例の一部断面斜視図
【図5】本発明に使用するメラミン樹脂発泡体の図面代
用顕微鏡写真図
【符号の説明】
(A) 洗浄用具 (1) 把持柄 (2) 二股挟持部 (3) ブラシ部 (4) 水分吸収膨張材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 治郎 大阪府茨木市若園町11番19号 Fターム(参考) 2D036 DA22 3B082 HH04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)一端に二股挟持部を有する把持柄
    と、二股挟持部に脱着可能に挟持されるブラシ部とで構
    成された洗浄用具において、 (b)ブラシ部が、二股挟持部に接触するように配設さ
    れ、水分を吸収して不可逆的に膨張する水分吸収膨張材
    と、前記水分吸収膨張材間に挟持され、前記水分吸収膨
    張材間間から露出するように挟持されたメラミン樹脂発
    泡体とで構成されたことを特徴とする洗浄用具。
  2. 【請求項2】 二股挟持部の内側面に歯先が二股挟持
    部の奥部に向かって形成されている鋸歯状突起が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄用具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140075704A1 (en) * 2004-11-17 2014-03-20 Butler Home Products, Llc Disposable liquid absorbing cleaning pad for a hand held cleaning implement having an elongated handle
US8813294B2 (en) 2010-07-07 2014-08-26 Clean & Go, Llc Grout and tile cleaning implement with replaceable member

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