JP3215491U - 加熱調理器 - Google Patents

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雄二 工藤
雄二 工藤
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Abstract

【課題】ヨーグルトや甘酒等の発酵食品を製造するについて1つのスイッチで加熱温度及び加熱時間の変更が可能であり、また、発酵食品の製造以外にお米を炊飯できる炊飯機能を有する加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱調理器Aは、上部に開口部を有する容器本体10と、当該開口部を開閉する蓋体20とを備え、容器本体10は、その内部に着脱自在に収納された内容器12を備え、容器本体10の外面に操作部30を設け、容器本体10内において内容器12の下方にヒータ60を設け、操作部30には、マイコン基板40及び複数の発酵食品加熱機能を作動させる第1スイッチを備え、第1スイッチを1度操作する場合と、2度以上操作する場合とで、異なる発酵食品を作る最適な温度と時間をあらかじめ、マイコン基板40のメモリー装置に記憶させ、発酵調理をスタートさせる。【選択図】図2

Description

本考案は、加熱調理器に関する。
下記特許文献1には、ヨーグルト及び甘酒を製造する飲食物製造装置に関して、発酵温度が異なるヨーグルトや甘酒を1台で製造することができる装置が示されている。
すなわち、当該装置は、ヨーグルトの原料や甘酒の原料が収容される収容室と、収容室内部の設定温度が選択される温度選択部と、温度選択部により選択される設定温度に基づいて収容室内部の温度を制御する温度制御部と、温度制御部に制御されて収容室の内部に熱を供給する温熱部と、温度選択部、温度制御部、温熱部へ電力を供給する電源と、電源から温度選択部、温度制御部、温熱部に供給される電力を所定時間(例えば、8時間程度)経過後に遮断するタイマー部と、収容室を密閉するための蓋部とを備え、温度選択部は、外壁部に設けられ、収容室内部の設定温度を約40℃に設定する第1ボタン「プレーン」と、収容室内部の設定温度を約25℃に設定する第2ボタン「カスピ海」と、収容室内部の設定温度を約80℃に設定する第3ボタン「甘酒」とを有し、温度選択部は、第1ボタン、第2ボタン、第3ボタンの何れかを押すことによって収容室内部の設定温度を選択することができ、収容室内部の温度が選択される温度選択部と、温度選択部により選択された設定温度に基づいて収容室内部の温度を制御する温度制御部を備えることによって、発酵温度が異なるヨーグルトや甘酒を1台で製造することができる装置である。
実用新案登録第3210568号公報
上記のように、特許文献1に記載の装置は、発酵温度の異なるヨーグルトについて加熱温度40℃と25℃のスイッチを個別に設け、又、甘酒については加熱温度80℃のスイッチをヨーグルトとは別に設けたものであり、これら複数のスイッチはスタートスイッチを兼ねるものである。しかも、発酵するための異なる飲食物についての時間設定は、例えば8時間程度に設定されていて時間設定の変更は予定されていない装置である。
したがって、加熱温度毎にスイッチを設けられていて部品点数が多いながらも、スイッチを操作すれば即座に加熱が始まり、加熱時間の変更や加熱開始時間の変更ができない装置であった。また、上記の装置は飲食物製造装置とはいえ、2種類のヨーグルトと甘酒のみの製造装置であった。
本考案は、上記の欠点を解消し、ヨーグルトや甘酒等の発酵食品を製造するについて1つのスイッチで加熱温度及び加熱時間の変更が可能であり、また、発酵食品の製造以外にお米を炊飯できる炊飯機能を有する加熱調理器を提供することを目的とする。
本考案の請求項1に係る加熱調理器は、上部に開口部を有する容器本体と、当該開口部を開閉する蓋体とを備え、前記容器本体は、その内部に着脱自在に収納された内容器を備え、前記容器本体の外面に操作部を設け、前記本体容器内において前記内容器の下方にヒータを設け、前記操作部には、マイコン基板及び複数の発酵食品加熱機能を作動させる第1スイッチを備え、前記第1スイッチを1度操作する場合と、2度以上操作する場合とで、異なる発酵食品を作る最適な温度と時間をあらかじめ、マイコン基板のメモリー装置に記憶させ、発酵調理をスタートさせることを特徴とする。
また、本考案の請求項2に係る加熱調理器は、上記請求項1の構成に加えて、操作部に、炊飯機能を作動させる第2スイッチを併設したことを特徴とする。
また、本考案の請求項3に係る加熱調理器は、上記請求項2の構成に加えて、前記操作部には表示部が設けられ、前記操作部には、前記第1スイッチ及び第2スイッチ以外に、あらかじめ設定された発酵時間を変更する機能と、炊飯機能の炊きはじめの時間を予約する機能を有する第3スイッチと、電源の入り切りをする第4スイッチとを備えたことを特徴とする。
さらに、本考案の請求項4に係る加熱調理器は、上記請求項1〜3のいずれか1項の構成に加えて、前記操作部に温度を表示するLEDと、時間を表示するLEDをそれぞれ設け、表示部に表示された数字が温度表示であるか、時間表示であるかを確認することができることを特徴とする。
本考案に係る加熱調理器は、構造が簡単であり、かつ、操作が簡単であって、1回のスイッチ操作で、加熱時間及び加熱温度の設定及びスタートを行うことができるので、異なる製造したい発酵食品を1回のスイッチ操作で製造することができると共に、底部にヒータを設けているので、従来のように側面にヒータを設けたものに比べて、装置全体がコンパクトになる。
本考案の加熱調理器に係る実施例であって、正面図である。 本考案の加熱調理器に係る実施例であって、II−II線概略断面図である。 本考案の加熱調理器に係る実施例における概略回路図である。 本考案の加熱調理器に係る実施例におけるヨーグルトと甘酒との調理工程を示す概略説明図である。 本考案の加熱調理器に係る実施例における炊飯工程を示す概略説明図である。
次に本考案の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2において、Aは加熱調理器を示し、加熱調理器Aは容器本体10と蓋体20とを備えている。容器本体10は、有底で上方に開口した中空円筒体であって、上にいくに従って拡径した形状をなしている。前記蓋体20は容器本体10の開口部11に嵌合して容器本体10を閉塞することができるようになっており、蓋体20を開けると容器本体10は上方に開口する。
容器本体10には、その内部に内容器12が着脱可能に収納されている。この内容器12は食品材料を投入して調理するためのものであり、容器本体10から着脱可能にしたことにより、前記蓋体20を開ければ取り出し可能であるため、内容器12は容易に洗浄ができるようになっている。
容器本体10の外周面には、操作部30が設けられており、容器本体10の内側には、図2に示すようにマイコン基板40が収納されており、以下に述べる各種スイッチや表示等に接続されて電気信号の授受を行っている。
操作部30には、第1スイッチ31、第2スイッチ32、第3スイッチ33及び第4スイッチ34と表示部35が設けられている。なお、各スイッチ31〜34には操作されたことを示すLED31a、32a、33a、34aが備えられていて、各スイッチが操作されると点灯するようになっている。
第1スイッチ31はヨーグルト/甘酒機能を作動させる「ヨーグルト/甘酒」スイッチであり、第2スイッチ32は炊飯機能を作動させる「炊飯」スイッチであり、第3スイッチ33はあらかじめ設定された発酵時間を変更する機能と、炊飯機能の炊き始めの時間を予約する機能を有する「予約」スイッチであり、第4スイッチ34は電源の入り切りをする「保温/入・切」スイッチである。
図2における50は、容器本体10の底部に設置された電源基板である。60は熱板よりなり、前記本体容器10内において前記内容器12の下方に設置されたヒータである。また、70はセンターセンサーであり、温度センサーである温度検知器51が組み込まれている。当該電源基板50は、図3に示すように、一方ではマイコン基板40と電気的に接続されており、他方では、温度検知器51、ヒータ60、温度ヒューズa、bと電気的に接続されている。
マイコン基板40には、前記第1〜第4のスイッチ31〜34の操作と関連して、ヒータ60の加熱温度及び加熱時間と、ヒータ60の電源ON/OFFとを制御し、加熱温度の設定と加熱時間の設定との組合せを複数組記憶させた制御回路が内蔵されている。ヒータ60の加熱温度は温度検知器51に検知され、設定温度を超えるとヒータ60の電源をOFFし、設定温度未満になるとヒータ60の電源をONにすることによりヒータ60の加熱温度が制御される。なお、温度検知器51の故障等によりヒータ60の加熱温度が予定以上に過熱した場合には、温度ヒューズa、bが溶断して主電源からの電力供給が遮断される。
表示部35は、上記の各スイッチの操作により、加熱温度を表示する場合と加熱時間を表示する場合とがある。加熱温度数を表示する場合には、当該数字が加熱温度数であることを表示する「℃」LED35aが点灯し、加熱時間数を表示する場合には、当該数字が加熱時間数がであることを表示する「H」LED35bが点灯するようになっている。
そして、ヨーグルト/甘酒機能を作動させる第1スイッチ31を複数回操作することにより、制御回路に記憶させた複数組みの加熱温度の設定と加熱時間の設定とが選択され、その加熱温度及び加熱時間に従って、ヒータ60への電源ON/OFFがコントロールされて所定の発酵食品等の調理の目的が達成できるようになっている。
以下に、図1及び図4を参照しつつ、ヨーグルト又は甘酒を製造する場合の操作について説明する。
[操作例1]
第1スイッチ31を1回操作すると、表示部35に「40」の数字が表示されると共に、表示部35の下方において、前記の数字が加熱温度表示であることを示す「℃」LED35aが点灯し、第1所定時間(例えば3秒)経過すれば、表示部が「7」の数字に切り替わると共に、前記の数字が加熱時間表示であることを示す「H」LED35bが点灯して、ヨーグルトの製造が確定し、第2所定時間(例えば5秒)経過後に、40℃で7時間の加熱が開始され、その後、1時間経過毎に表示部の「7」が1ずつ減少「カウントダウン」した表示に変わり、7時間経過後には表示部が「0」となり通電OFFとなって加熱が停止し、ヨーグルトが完成する。
[操作例2]
上記操作例1において、第1所定時間内、すなわち3秒以内に第1スイッチ31を操作して、「2回押し」に変更すると、表示部35に「60」の数字が表示されると共に、前記の数字が加熱温度表示であることを示すLED35aが点灯し、第1所定時間(例えば3秒)経過すれば、表示部が「5」の数字に切り替わると共に、前記の数字が加熱時間表示であることを示すLED35bが点灯して、甘酒の製造に確定し、第2所定時間(例えば5秒)経過後に、60℃で5時間の加熱が開始され、その後、1時間経過毎に表示部の「5」が1ずつ減少した表示に変わり、5時間経過後には表示部が「0」となり通電OFFとなって加熱が停止し、甘酒が完成する。操作例2において、甘酒からヨーグルトに変更する場合も第1所定時間内に第1スイッチを操作する。
[操作例3]
上記操作例1において、第2所定時間(例えば5秒)内であって、3秒以内にヒータの加熱スタートの開始を予約する第3スイッチ33を操作するとLED33aが点灯すると共に表示部の数字が、例えば1〜12のいずれかに変更することができ、第3所定時間(例えば5秒)経過後に変更時間の表示が確定されて加熱がスタートする。その後、1時間経過毎に変更時間が1ずつ減少し、変更された時間経過後には表示部が「0」となり通電OFFとなって加熱が停止し、ヨーグルトが完成する。操作例2における場合にも同様の操作により加熱開始時間の予約ができる。
上記の例においては、第1スイッチ31の1回目の操作により40℃で7時間が設定され、2回目の操作により60℃で5時間の設定に変更されるが、これ以外の組合せを複数記憶させておいて、第1スイッチを操作する度に記憶させた種々の設定温度と設定時間とが切り替わって表示され、その表示に従って加熱されるように構成してもよい。
以下に、図1及び図5を参照しつつ、お米を炊飯する場合の操作について説明する。
[操作例4]
操作部30における第2スイッチ32を操作し、所定時間(例えば3秒)経過すると、表示部35に回転する矢印マークが表示されると共に炊飯LED32aが点灯し、炊飯時間経過後に、炊飯LED32aが消灯すると共に保温LED34aが点灯し、表示部35には炊飯終了と表示され、炊飯終了後の保温状態となる。もちろん、保温状態は第4スイッチ34を操作することにより、いつでも「入」及び「切」を変更できる。
[操作例5]
操作例4において、所定時間(例えば3秒)以内に、ヒータの加熱スタートの開始を予約する第3スイッチ33を操作すると、LED33aが点灯すると共に表示部の数字が、例えば1〜12のいずれかに変更することができ、所定時間(例えば5秒)経過後に予約炊飯セットが完了し、表示部に予約された時間が表示され、その後、1時間経過毎に予約時間が1ずつ減少し、予約された時間経過後には表示部が「0」となり、炊飯がスタートする。その後は操作例4と同様である。
以上、本考案の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれると同様に、実用新案登録請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれるものである。
A………加熱調理器
10……容器本体
11……容器本体の開口部
12……内容器
20……蓋体
30……操作部
31……第1スイッチ
32……第2スイッチ
33……第3スイッチ
34……第4スイッチ
31a〜34a……LED
35……表示部
35a…「℃」LED
35b…「H」LED
40……マイコン基板
50……電源基板
51……温度検知器
60……ヒータ
a、b…温度ヒューズ

Claims (4)

  1. 上部に開口部を有する容器本体と、当該開口部を開閉する蓋体とを備え、
    前記容器本体は、その内部に着脱自在に収納された内容器を備え、
    前記容器本体の外面に操作部を設け、
    前記本体容器内において前記内容器の下方にヒータを設け、
    前記操作部には、マイコン基板及び複数の発酵食品加熱機能を作動させる第1スイッチを備え、
    前記第1スイッチを1度操作する場合と、2度以上操作する場合とで、異なる発酵食品を作る最適な温度と時間をあらかじめ、マイコン基板のメモリー装置に記憶させ、発酵調理をスタートさせることを特徴とする加熱調理器。
  2. 操作部に、炊飯機能を作動させる第2スイッチを併設したことを特徴とする請求項1に記載する加熱調理器。
  3. 前記操作部には表示部が設けられ、
    前記操作部には、前記第1スイッチ及び第2スイッチ以外に、あらかじめ設定された発酵時間を変更する機能と、炊飯機能の炊きはじめの時間を予約する機能を有する第3スイッチと、電源の入り切りをする第4スイッチとを備えたことを特徴とする請求項2に記載する加熱調理器。
  4. 前記操作部に温度を表示するLEDと、時間を表示するLEDをそれぞれ設け、表示部に表示された数字が温度表示であるか、時間表示であるかを確認することができることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載する加熱調理器。
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