JP3215182U - 調味料容器 - Google Patents

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英人 栗田
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Abstract

【課題】全体の構成の簡略化とともに、調味料による他の収容部内への混入の防止ができる調味料容器を提供する。【解決手段】調味料を収容する複数の収容部21、22を有し、収容部21、22ごとに調味料を分けて収容する収容部本体2と、複数の吐出孔31d、31eが形成されたキャップ部31と、を備えた調味料容器1であって、複数の収容部21、22は、互いの合わせ面に形成された凹部22aおよび凸部21aを嵌合する。【選択図】図6

Description

本考案は、調味料を収容する調味料容器に関する。
ソース、マスタード、ケチャップ、マヨネーズ、サンドウィッチスプレッド、醤油、食用油、ドレッシング、タレ(焼き肉、焼き鳥、鰻蒲焼等に用いられるタレ)などの調味料(以下、「調味料」と言う。)を種類ごとに分けて収容する調味料容器がある。この調味料容器は、卓上の載置スペースや食器戸棚の収納スペースをコンパクトにすることができるため、鋭意研究されている。
例えば、特許文献1(従来例)には、筒体容器120の内部における仕切り150の上部開口に取付けられた2つの中蓋180をそれぞれ開閉することで、筒体容器120内の2種類の調味料を同時又は個別にしぼり出すことができる調味料容器100が開示されている。
実開平6―37186号公報
しかし、特許文献1に開示された調味料容器100は、2種類の調味料を収容する室を単に内部に設けられた仕切り150で仕切る構成のため、2種類の調味料のうち一方を補充する際に、他方の室内に混入する可能性があり、調味料を補充し難い問題があった。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされるものであって、キャップ部を取外し、凹部と凸部を離間させるだけで、複数の収容部を簡単に分離することができるため、調味料容器全体の構成を簡略化するとともに、調味料を一方の収容部へ補充する際に、他の収容部内に混入することも防ぐ調味料容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の考案は、一端が開口し、調味料を収容する複数の収容部を有し、前記収容部ごとに前記調味料を分けて収容する収容部本体と、前記複数の収容部の開口端部を覆って結合し、前記収容部内の前記調味料を吐出する複数の吐出孔が形成されたキャップ部と、を備え、前記吐出孔から前記調味料を吐出する調味料容器であって、前記複数の収容部は、互いの合わせ面に形成された凹部および凸部を嵌合することを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、キャップ部を取外し、凹部と凸部を離間させるだけで、複数の収容部を簡単に分離することができるため、調味料容器全体の構成を簡略化するとともに、調味料を一方の収容部へ補充する際に、他の収容部内に混入することも防ぐことができる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載された調味料容器であって、前記凹部および前記凸部は、前記合わせ面における高さ方向および幅方向へ延出する十字形状に形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、高さ方向および幅方向へ延出する十字形状の凹部および凸部を嵌合させることで、調味料容器の高さ方向および幅方向のずれを防ぐことができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載された調味料容器であって、前記キャップ部は、前記複数の収容部に対応して、外周面が異なる色で色分けされていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案によれば、キャップ部の外周面が複数の収容部に対応して色分けされていることで、調味料を補充する際にキャップ部を取外した後も、キャップ部を取外す前と同じ位置に結合させることができる。すなわち、キャップ部を複数の収容部から取外した後も、取り外す前と同じ位置に結合させることで、キャップ部内に残った調味料と複数の収容部内の調味料とが混ざり合わさることを防ぐことができる。
本考案によれば、キャップ部を取外し、凹部と凸部を離間させるだけで、複数の収容部を簡単に分離することができるため、調味料容器全体の構成を簡略化するとともに、調味料を一方の収容部へ補充する際に、他の収容部内に混入することも防ぐ調味料容器を提供することができる。
第一実施例の調味料容器の斜視図である。 図1の収容部本体の斜視図である。 図1の左側収容部の斜視図である。 図1の右側収容部の斜視図である。 図1のA−A断面における断面図である。 図1における蓋部を開けた状態の調味料容器の斜視図である。 図1における左側蓋部のみを開けた状態の調味料容器の斜視図である。 図1における右側蓋部のみを開けた状態の調味料容器の斜視図である。 図1の調味料容器における左側収容部へ第1の調味料を補充する作業手順を示すフローチャートである。 従来例の調味料容器の一部切欠分解斜視図である。
(第一実施例)
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係る調味料容器1について説明する。
図1は第一実施例の調味料容器1の斜視図であり、図2は図1の収容部本体2の斜視図であり、図3は図1の左側収容部21の斜視図であり、図4は図1の右側収容部22の斜視図であり、図5は図1のA−A断面における断面図であり、図6は図1における蓋部32を開けた状態の調味料容器1の斜視図であり、図7は図1における左側蓋部32aのみを開けた状態の調味料容器1の斜視図であり、図8は図1における右側蓋部32bのみを開けた状態の調味料容器1の斜視図である。
なお、調味料容器1の幅方向をX軸、調味料容器1の奥行き方向をY軸、調味料容器1の高さ方向をZ軸とする。
図1、5および6で示すように、引用符号1は、本実施例の調味料容器1である。調味料容器1は、調味料(不図示)ごとに分けて収容する収容部本体2と、収容部本体2の開口端部20を覆うキャップ部3と、を備える。
図1乃至4で示すように、収容部本体2は、第1の調味料(調味料)(不図示)を収容し、断面視略半円状の容器形状をした左側収容部(収容部)21と、第1の調味料とは異なる第2の調味料(調味料)(不図示)を収容し、左側収容部21と分離可能に形成され、断面視略半円状の容器形状をした右側収容部(収容部)22とを有する。左側収容部21と右側収容部22は、合わせ面で嵌合することで、収容部本体2が全体として壜状となるように形成されている。
左側収容部21は、図3で示すように、合わせ面において、高さ方向(Z軸方向)および幅方向(X軸方向)へ延びる十字形状の凸部21aが形成されている。同様に、右側収容部22にも、図4で示すように、合わせ面において、高さ方向(Z軸方向)および幅方向(X軸方向)へ延びる十字形状の凹部22aが形成されている。この凹部22aは、凸部21aと嵌合するように凸部21aに対応して形成されている。
左側収容部21および右側収容部22の上部外周面には、図2乃至4で示すように、螺子21b、22bが形成されており、この螺子21b、22bは、左側収容部21および右側収容部22と組み合わさることで連続的に形成されている。
図1、5および6で示すように、キャップ部3は、左側収容部21および右側収容部22の開口端部21c、22cを覆って結合するキャップ部本体31と、キャップ部本体31とヒンジ部31aを介して開閉自在に形成された蓋部32とを有する。
キャップ部本体31は、図5および6で示すように、略容器形状をしており、内周面に螺子21b、22bと螺合する螺合溝31bが形成されている。キャップ部本体31は、図1および6で示すように、左側と右側が区別できるように、異なる色が外周面に塗布されている。具体的にはキャップ部本体31の左側は、例えば白色が塗布されており、キャップ部本体31の右側は、例えば赤色が塗布されている。
キャップ部本体31の上部は、左側収容部21および右側収容部22の開口端部21c、22cに対応する位置に嵌合凹部31cが形成されている。この嵌合凹部31cには、左側収容部21内へ貫通し、第1の調味料を吐出する左側吐出孔(吐出孔)31dと、右側収容部22内へ貫通し、第2の調味料を吐出する右側吐出孔(吐出孔)31eとが形成されている。
蓋部32は、図1および6で示すように、左側吐出孔31dを開閉する左側蓋部32aと、右側吐出孔31eを開閉する右側蓋部32bとで形成されている。左側蓋部32aおよび右側蓋部32bは、キャップ部本体31の左側および右側に塗布された色と対応するように色分けされている。例えば、キャップ部本体31の左側が白色で、キャップ部本体31の右側が赤色でそれぞれ塗布されていた場合には、左側蓋部32aは白色に、右側蓋部32bは赤色に塗布されている。
左側蓋部32aおよび右側蓋部32bは、図1および6乃至8で示すように、基端側のヒンジ部31aにおいてキャップ部本体31に一体的に形成されており、互いに離間可能に形成されている。具体的には、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bが分離可能に形成されており、図7のように左側蓋部32aのみが開き、左側吐出孔31dを開口させることや、図8のように右側蓋部32bのみが開き、右側吐出孔31eを開口させることができるように形成されている。
また、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bの先端側には、図1および6乃至8で示すように、キャップ部本体31よりも外側へ突出したつまみ部32c、dが形成されている。このつまみ部32c、dを持ち上げることで、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bがキャップ部本体31から別々に開閉することができるように形成されている。
さらに、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bの底面には、嵌合凹部31cに嵌合する左側嵌合凸部32eおよび右側嵌合凸部32fがそれぞれ形成されている。この左側嵌合凸部32eおよび右側嵌合凸部32fが嵌合凹部31cに嵌合することで、左側吐出孔31dおよび右側吐出孔31eを封止できるように形成されている。
本実施例の調味料容器1は、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bの少なくともいずれかを選択的に開閉することで、左側吐出孔31dおよび右側吐出孔31eを開口させて、左側収容部21および右側収容部22内の第1の調味料および第2の調味料を吐出させることができる。
すなわち、本実施例の調味料容器1は、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bを選択的に開閉するだけで、任意の調味料を吐出することができるため、調味料容器1全体の構成を簡略化し、製造コストを低減化することができる。
また、本実施例の調味料容器1は、図6で示すように、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bの両方を同時に開くことで、第1の調味料および第2の調味料を同時に吐出することもでき、異なる種類の第1の調味料および第2の調味料を簡単に混ぜ合わせることもできる。
例えば、第1の調味料がマヨネーズで、第2の調味料がケチャップである場合には、左側蓋部32aおよび右側蓋部32bの両方を開くことで、マヨネーズ(第1の調味料)とケチャップ(第2の調味料)を同時に左側吐出孔31dおよび右側吐出孔31eから吐出させて、オーラルソースを形成することができる。
次に、本実施例の調味料容器1における第1の調味料を左側収容部21へ補充する補充方法について、図9を用いて説明する。初期条件として、左側収容部21および右側収容部22における合わせ面が嵌合され、上部がキャップ部3で結合されており、右側収容部22内のみに第2の調味料が収容されているものとする。また、キャップ部3の左側および右側が、左側収容部21および右側収容部22と対応して位置するように、キャップ部3が収容部本体2の開口端部20に螺合されているものとする。
図9は図1の調味料容器1における左側収容部21へ第1の調味料を補充する作業手順を示すフローチャートである。
まず、使用者は、図9で示すように、収容部本体2の開口端部20に螺合したキャップ部3を取り外す(STEP1、2)。キャップ部3を開口端部20から取り外した後、使用者は、左側収容部21と右側収容部22を互いに離間する方向へ引き離し、凹部22aに対する凸部21aの嵌合を解除し、左側収容部21と右側収容部22を分離させる(STEP3)。
使用者は、左側収容部21と右側収容部22を分離させた後、左側収容部21内へ第1の調味料を補充する(STEP4)。この際、右側収容部22が左側収容部21から離れた位置にあるため、第1の調味料が右側収容部22内に混入することを防ぐことができる。
左側収容部21内に第1の調味料が補充されると、使用者は、左側収容部21と右側収容部22における合わせ面を合わせ、凹部22aと凸部21aを嵌合させて、左側収容部21と右側収容部22を嵌合させる(STEP5)。
左側収容部21を右側収容部22に嵌合させた後、使用者は、左側収容部21および右側収容部22(収容部本体2)の上部にキャップ部3を螺合させる。この際、使用者は、キャップ部3の左側と右側が、左側収容部21と右側収容部22に対応する位置となるまで螺合し、左側収容部21および右側収容部22の上部にキャップ部3を結合させて、第1の調味料の補充作業を終了する(STEP6、7)。
本実施例の調味料容器1は、左側収容部21と右側収容部22を、合わせ面における凹部22aと凸部21aの嵌合および上部におけるキャップ部3の螺合により行うことで、少なくとも上部および下部で結合し、左側収容部21と右側収容部22を一体的に形成することができる。
本実施例の調味料容器1は、キャップ部3を取り外し、左側収容部21と右側収容部22を引き離すだけで、左側収容部21と右側収容部22を分離させることができるため、調味料容器1全体の構成を簡略化することができ、製造コストを低減化することができる。
また、本実施例の調味料容器1は、左側収容部21および右側収容部22に形成された凹部22aおよび凸部21aが高さ方向(Z軸方向)および幅方向(X軸方向)へ延びる十字形状に形成されているため、左側収容部21と右側収容部22の幅方向のずれや高さ方向のずれを防ぐこともできる。
さらに、本実施例の調味料容器1は、左側収容部21の開口端部21cを封止する左側蓋部32aと、右側収容部22の開口端部22cを封止する右側蓋部32bとが色分けされているため、使用前における左側蓋部32aと右側蓋部32bとが逆になることも防ぐことができる。
すなわち、本実施例の調味料容器1は、キャップ部3が左側収容部21および右側収容部22に対して逆に取付けられることで、キャップ部本体31内に残った第1の調味料および第2の調味料が左側収容部21および右側収容部22内の第1の調味料および第2の調味料に混ざることを防ぐことができる。
(他の実施例)
上記実施例において、収容部本体2を左側収容部21および右側収容部22からなるものとして説明したが、3つ以上の収容部(不図示)からなるものとしても良い。この場合、収容部ごとの合わせ面にはそれぞれ凹部22aと凸部21aを形成し、嵌合凹部31cにおける吐出孔(不図示)は、各収容部に対応して複数形成するものとする。また、複数の吐出孔を封止する蓋部(不図示)も各収容部に対応して複数分割されているものとする。
このように、収容部本体2を3つ以上の収容部で構成することで、第1の実施例の調味料容器1よりもさらに複数種類の調味料を収容することができる。また、この構成により、3つ以上の調味料を同時に吐出して、さらなる複雑な味の調味料を形成することができる。
上記実施例においてキャップ部本体31の左側および右側と左側蓋部32aおよび右側蓋部32bとで区別できるように色分けされているものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、キャップ部本体31の左側および右側、又は左側蓋部32aおよび右側蓋部32bのいずれかが色分けされていれば良い。
この構成により、キャップ部本体31の左側および右側、又は左側蓋部32aおよび右側蓋部32bのいずれかのみを色分けすれば良いため、キャップ部3の構成を簡略化し、製造コストを低減化することができる。
上記実施例において、左側収容部21と右側収容部22とを嵌合する凹部22aと凸部21aを、高さ方向および幅方向へ延びる十字形状に形成するものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、凹部22aと凸部21aが嵌合できるように、互いに対応する形に形成されていれば良い。
上記実施例において、キャップ部3と左側収容部21および右側収容部22の上部は、左側収容部21および右側収容部22の上部に形成された螺子21b、22bと、キャップ部本体31の内周面に形成された螺合溝31bとを螺合するものとして説明したが、キャップ部3が左側収容部21および右側収容部22の上部に結合できる態様であれば良い。例えば、キャップ部本体31の内周面に突起部(不図示)を設け、左側収容部21および右側収容部22の上部に凹み部(不図示)を設け、突起部を凹み部へ嵌合して、キャップ部3と左側収容部21および右側収容部22の上部を結合するものとしても良い。
また、上記実施例において、キャップ部本体31に対して左側蓋部32aおよび右側蓋部32bは、ヒンジ部31aを介して一体的に形成されているものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、キャップ部本体31に対して左側蓋部32aと右側蓋部32bとが分離できるように形成されていても良い。
さらに、上記実施例において、嵌合凹部31cには、左側吐出孔31dおよび右側吐出孔31eとが、左側収容部21および右側収容部22に対応して1つずつ形成されているものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、左側収容部21および右側収容部22に対応して2つ以上形成されていても良い。この構成により、第1の調味料および第2の調味料を、左側吐出口31dおよび右側吐出口31eから効率良く吐出することができる。
本考案は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、実用新案登録請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本考案の範囲内のものである。
1…調味料容器
2…収容部本体
20…開口端部 21…左側収容部(収容部) 21a…凸部 21b…螺子 21c…開口端部 22…右側収容部(収容部) 22a…凹部 22b…螺子 22c…開口端部
3…キャップ部
31…キャップ部本体 31a…ヒンジ部 31b…螺合溝 31c…嵌合凹部 31d…左側吐出孔(吐出孔) 31e…右側吐出孔(吐出孔) 32…蓋部 32a…左側蓋部 32b…右側蓋部 32c、d…つまみ部 32e…左側嵌合凸部 32f…右側嵌合凸部

Claims (3)

  1. 一端が開口し、調味料を収容する複数の収容部を有し、前記収容部ごとに前記調味料を分けて収容する収容部本体と、
    前記複数の収容部の開口端部を覆って結合し、前記収容部内の前記調味料を吐出する複数の吐出孔が形成されたキャップ部と、を備え、前記吐出孔から前記調味料を吐出する調味料容器であって、
    前記複数の収容部は、互いの合わせ面に形成された凹部および凸部を嵌合することを特徴とする調味料容器。
  2. 請求項1に記載された調味料容器であって、
    前記凹部および前記凸部は、前記合わせ面における高さ方向および幅方向へ延出する十字形状に形成されていることを特徴とする調味料容器。
  3. 請求項1又は2に記載された調味料容器であって、
    前記キャップ部は、前記複数の収容部に対応して、外周面が異なる色で色分けされていることを特徴とする調味料容器。
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