JP3228371U - 食品用密閉容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器本体の内部を仕切り壁により複数の小室に区分けした構成において、蓋体に設けたシールパッキンにより各小室を密閉する食品用密閉容器を提供する。【解決手段】容器本体1は、内部を複数の小室6に区分けする仕切り壁7a、7bを設けると共に、仕切り壁7a、7bから開口周縁部5よりも上方に突出する延長壁部8a、8bを延設し、蓋体2は、エラストマーによる二色成形によりシールパッキンを一体結合しており、シールパッキンは、蓋体2を容器本体1に装着したとき、容器本体1の開口周縁部5に密接する周囲パッキンと、延長壁部8a、8bの縁部に密接する線状パッキンにより構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、食品用密閉容器に関し、特に、容器本体の内部を仕切り壁により複数の小室に区分けした構成において、蓋体に設けたシールパッキンにより各小室を好適に密閉することができる食品用密閉容器に関する。
一般家庭で使用される食品保存容器や弁当箱等の食品用容器は、容器本体の開口部を開閉自在に施蓋する蓋体に弾性材から成るシールパッキンを周設しており、これにより、密閉性ないし密封性を持たせている。この際、蓋体とシールパッキンは別体のものとして形成され、蓋体の周溝にシールパッキンを嵌脱自在に嵌入している。従って、ユーザは、シールパッキンを周溝から取外した状態で、蓋体の周溝とシールパッキンを洗浄することができるので、これにより、衛生が保持される。
ところで、食品用容器は、容器本体の内部を仕切り壁により複数の小室に区分けすることにより、種類の異なる調理済の食品を別々の小室に収容できるように構成したものも一般的である。これにより、異種の調理済食品の匂いや汁気が混ざり合うことを防止できる利点がある。
特開2005−118551号公報
容器の密閉構造に関して、蓋体とシールパッキンを着脱自在に構成した従来技術は、洗浄後、容器を再使用する際に、再びシールパッキンを蓋体の周溝に嵌入させなければならず、ユーザに負担を強いることになる。
容器の内部構造に関して、容器本体の内部に複数の小室を設けた従来技術は、蓋に周設したシールパッキンにより、容器本体の周壁に沿って内部全体を密閉することは可能であるが、それぞれの小室を個別に密閉するものではないから、小室の相互間において食品の匂いや汁気を完全に絶縁させることができないという問題がある。
本考案は、上記問題を解決した食品用密閉容器を提供するものであり、その手段として構成したところは、上部に開口部を形成する開口周縁部を有する容器本体と、前記容器本体に装着したとき前記開口周縁部に被冠される嵌合周縁部と前記開口部を施蓋する天壁を有するプラスチック製の蓋体とから成り、前記容器本体は、内部を複数の小室に区分けする仕切り壁を設けると共に、該仕切り壁から前記開口周縁部よりも上方に突出する延長壁部を延設し、該延長壁部の縁部を前記開口周縁部に連続するように連設し、前記蓋体は、前記容器本体の開口周縁部に臨むシール座を前記嵌合周縁部の内側に形成すると共に、前記容器本体の延長壁を被うように前記天壁を上方に膨隆させて形成し、該蓋体にエラストマーにより二色成形によるシールパッキンを一体結合しており、前記シールパッキンは、前記シール座に重合結合された周囲パッキンと、該周囲パッキンから連続して延びることにより前記天壁の下面に結合された線状パッキンにより構成され、前記蓋体を容器本体に装着したとき、前記周囲パッキンが前記開口周縁部に密接し、前記線状パッキンが前記延長壁部の縁部に密接するように構成されて成る点にある。
好ましい実施形態は、前記線状パッキンに沿って天壁の上面に線状凹溝を形成すると共に、該凹溝の溝底に位置して天壁を貫通する橋絡孔を設け、前記シール座に前記線状凹溝に通じる連通路を貫設しており、前記エラストマーは、前記線状凹溝に充填されることにより天壁の上面に弾性線状体を形成し、前記橋絡孔に充填されたエラストマーにより前記弾性線状体と前記線状パッキンを結合すると共に、前記連通路に充填されたエラストマーにより前記弾性線状体と前記周囲パッキンを結合している。
更に好ましい実施形態は、前記嵌合周縁部の上面に位置して前記連通路に交差する線状周溝を周設し、前記エラストマーは、前記線状周溝に充填されることにより弾性周条体を形成しており、前記連通路に充填されたエラストマーにより、前記弾性周条体と前記弾性線状体及び周囲パッキンを結合している。
本考案によれば、容器本体の仕切り壁により区分けされた小室に種類の異なる調理済の食品を別々に収容可能とする構成において、蓋体の装着時において、シールパッキンにより小室を個別に密閉するので、小室の相互間における食品の匂いや汁気を完全に絶縁させることが可能になるという効果がある。
しかも、シールパッキンは、エラストマーにより蓋体に一体成形されているので、衛生管理に際して、蓋体を丸ごと洗浄すれば良く、手入れが簡単容易である。
本考案の1実施形態に係る食品用密閉容器を示し、容器本体と蓋体を分離した状態を示す斜視図である。 容器本体を蓋体により施蓋した状態を示す斜視図である。 蓋体の一部を切り欠き断面により示す斜視図である。 切り欠き断面を拡大して示す斜視図である。 容器本体と蓋体を分離した状態を示す断面図である。 図5のA−A線断面図である。 エラストマーを二色成形する前の蓋体を示す断面図である。 蓋体の断面であり、(A)は図7のB−B線断面図、(B)は図7のC−C線断面図である。 容器本体を蓋体により施蓋した状態を示す断面図である。 図9のD−D線断面図である。 図9のE−E線断面図である。
以下図面に基づいて本考案の好ましい実施形態を詳述する。
本考案の食品用密閉容器は、一般家庭において食品を保存するために使用することができる他、弁当箱としても使用することができ、容器本体1に食品を収容した状態で、蓋体2を施蓋することにより、シールパッキンを介して密閉ないし密封する構成のものとして広く利用される。
容器本体1及び蓋体2は、ポリプロピレンやABS樹脂等の比較的硬質の熱可塑性プラスチックにより一体成形されている。
(容器本体)
図1に示すように、容器本体1は、底壁3から周壁4を立設し、周壁4の上端により、開口部を規定する開口周縁部5を形成し、内部を複数の小室6に区分けする仕切り壁7を設けている。仕切り壁7は、底壁3及び周壁4に連設されるように一体成形されており、該仕切り壁7から前記開口周縁部5よりも上方に突出する延長壁部8を延設している。
図示実施形態の場合、図1に示すように、相互に直交するX方向とY方向に関して、Y方向に長くなるほぼ長方形に形成された容器本体1の内部をY方向に分割する第1仕切り壁7aと、該第1仕切り壁7aの側部に形成された小室をX方向に分割する第2仕切り壁7bを設けており、それぞれの仕切り壁に対応する延長壁部8a、8bを延設している。
この際、延長壁部8a、8bの縁部は、図示のように円弧を描き、前記開口周縁部5に連続させられている。
(蓋体)
これに対して、蓋体2は、容器本体1に装着したとき、前記開口周縁部5に被冠される嵌合周縁部9と、容器本体1の開口部を施蓋する天壁10を備えており、天壁10は、前記延長壁部8a、8bを被うように上方に膨隆するように形成されている。
図示実施形態の場合、蓋体2は、容器本体1に装着した状態で、係止ロックすることができるように構成されており、嵌合周縁部9に凹設した受部11に対して、開閉フラップ12の基部が嵌合されると共に回動自在に枢結されている。開閉フラップ12は、受部11から垂下姿勢となるように回動したとき、容器本体1に係止することにより蓋体2を施蓋状態にロックし、受部11から水平姿勢となるように回動したとき、容器本体1から離脱することにより蓋体2を解放自在とする。このため、容器本体1は、開口周縁部5の下側に係止リブ13を設け、前記開閉フラップ1は、係止片14を設けており、相互に係脱自在とされるように構成されている。
(シールパッキン)
そこで、図3及び図4に示すように、蓋体2は、嵌合周縁部9の内側に位置して、下向きに開口する溝部15aにより形成されたシール座15を設けており、蓋体2に対してスチレン系やオレフィン系等の熱可塑性エラストマーを二色成形することにより、シールパッキン16を一体結合している。
前記シールパッキン16は、前記溝部15aに充填されることによりシール座15に重合結合された周囲パッキン16Pと、該周囲パッキン16Pから連続して延びることにより前記天壁10の下面に結合されたY方向に延びる線状パッキン16YとX方向に延びる線状パッキン16Xにより構成され、蓋体2を容器本体1に装着したとき、前記周囲パッキン16Pが前記開口周縁部5に密接し、前記線状パッキン16X、16Yが前記延長壁部8a、8bの縁部に密接するように構成されている。
図4に示すように、蓋体2のシール座15を構成する溝部15aは、受部11が凹設された部位では、溝の形状を失うことにより、下向きの座面15bを形成し、該座面15bに周囲パッキン16Pを重合し結合している。
図示実施形態の場合、線状パッキン16X、16Yの全ての端部に位置して受部11が形成されているので、座面15bにより構成されたシール座15に重合結合された周囲パッキン16Pと、線状パッキン16X、16Yは、相互に切れ目なく連続して形成されている。
この際、好ましい実施形態は、前記線状パッキン16X、16Yに沿って、天壁10の上面にもエラストマーによる弾性線状体17X、17Yが形成されており、更に、嵌合周縁部9の上面にもエラストマーによる弾性周条体17Pが形成されている。
(蓋体の二色成形)
ポリプロピレンやABS樹脂等の熱可塑性プラスチックにより一次成形された蓋体2は、図7及び図8(A)に示すように、前記受部11に位置する座面15bから天壁10の下面に沿って前記線状パッキン16X、16Yを成形するための線状凹溝18X、18Yを延設すると共に、上面に沿って前記弾性線状体17X、17Yを成形するための線状凹溝18x、18yを延設している。それぞれ上下に位置する線状凹溝18xと18Xの相互(18yと18Yの相互)は、両溝底に位置して天壁10を貫通する橋絡孔19と、前記座面15bに貫設された連通路20により、連通されている。
また、図8(B)に示すように、前記弾性周条体17Pを成形するための線状周溝21が前記連通路20に交差した状態で嵌合周縁部9の上面に周設されている。
そこで、このように構成された蓋体2に二次成形としてエラストマーによる二色成形を施すと、溝部15aに射出されたエラストマーは、溝部15a及び座面15bにおいて周囲パッキン16Pを形成する。そして、座面15bから線状凹溝18X、18Yに充填されることにより線状パッキン16X、16Yを形成する。更に、橋絡孔19及び連通路20を介して線状凹溝18x、18yに充填されることにより記弾性線状体17X、17Yを形成する。
この際、それぞれ上下に位置する弾性線状体17X、17Yと線状パッキン16X、16Yは、橋絡孔19に充填されたエラストマーを介して相互に一体結合されており、座面15bと連通路20を介して周囲パッキン16Pにも一体結合されている。
更に、前記座面15bから連通路20に流入するエラストマーは、線状周溝21に充填され、弾性周条体17Pを形成する。
(シールパッキンによる密閉)
以上の構成によれば、図9ないし図11に示すように、容器本体1に蓋体2を装着したとき、蓋体2の周囲パッキン16Pが容器本体1の開口周縁部5に密接し、これにより開口周縁部5を全周にわたり密閉する。同時に、区分けされた小室6について、X方向に関しては、線状パッキン16Xが仕切り壁7aの延長壁部8aの縁部に密接し、Y方向にン関しては、線状パッキン16Yが仕切り壁7bの延長壁部8bの縁部に密接することにより、それぞれの小室6を個別に密封する。
従って、小室6に種類の異なる調理済の食品を別々に収容可能とした構成において、小室の相互間における食品の匂いや汁気を完全に絶縁させることが可能となる。
そして、蓋体2は、エラストマーによるシールパッキン16を一体成形しているので、衛生管理のためには蓋体を丸ごと洗浄すれば良く、手入れが簡単容易であり、その際、シールパッキン16は、蓋体2の外側面に形成された弾性周条体17P及び弾性線状体17X、17Yに一体結合されているので、洗浄等により成形面から容易に剥離することがなく、耐用性にも優れている。
1 容器本体
2 蓋体
3 底壁
4 周壁
5 開口周縁部
6 小室
7 仕切り壁
7a 第1仕切り壁
7b 第2仕切り壁
8、8a、8b 延長壁部
9 嵌合周縁部
10 天壁
11 受部
12 開閉フラップ
13 係止リブ
14 係止片
15 シール座
15a 溝部
15b 座面
16 シールパッキン
16P 周囲パッキン
16X、16Y 線状パッキン
17P 弾性周条体
17X、17Y 弾性線状体
18X、18Y、18x、18y 線状凹溝
19 橋絡孔
20 連通路
21 線状周溝

Claims (3)

  1. 上部に開口部を形成する開口周縁部(5)を有する容器本体(1)と、前記容器本体に装着したとき前記開口周縁部に被冠される嵌合周縁部(9)と前記開口部を施蓋する天壁(10)を有するプラスチック製の蓋体(2)とから成り、
    前記容器本体(1)は、内部を複数の小室(6)に区分けする仕切り壁(7)を設けると共に、該仕切り壁から前記開口周縁部(5)よりも上方に突出する延長壁部(8)を延設し、該延長壁部の縁部を前記開口周縁部に連続するように連設し、
    前記蓋体(2)は、前記容器本体の開口周縁部に臨むシール座(15)を前記嵌合周縁部(9)の内側に形成すると共に、前記容器本体の延長壁を被うように前記天壁(10)を上方に膨隆させて形成し、該蓋体にエラストマーによる二色成形によりシールパッキン(16)を一体結合しており、
    前記シールパッキン(16)は、前記シール座(15)に重合結合された周囲パッキン(16P)と、該周囲パッキンから連続して延びることにより前記天壁(10)の下面に結合された線状パッキン(16X,16Y)により構成され、
    前記蓋体を容器本体に装着したとき、前記周囲パッキン(16P)が前記開口周縁部(5)に密接し、前記線状パッキン(16X,16Y)が前記延長壁部(8)の縁部に密接するように構成されて成ることを特徴とする食品用密閉容器。
  2. 前記線状パッキン(16X,16Y)に沿って天壁の上面に線状凹溝(18x,18y)を形成すると共に、該凹溝の溝底に位置して天壁を貫通する橋絡孔(19)を設け、前記シール座(15)に前記線状凹溝に通じる連通路(20)を貫設しており、
    前記エラストマーは、前記線状凹溝に充填されることにより天壁の上面に弾性線状体(17X,17Y)を形成し、前記橋絡孔(19)に充填されたエラストマーにより前記弾性線状体(17X,17Y)と前記線状パッキン(16X,16Y)を結合すると共に、前記連通路(20)に充填されたエラストマーにより前記弾性線状体(17X,17Y)と前記周囲パッキン(16P)を結合して成ることを特徴とする請求項1に記載の食品用密閉容器。
  3. 前記嵌合周縁部(9)の上面に位置して前記連通路(20)に交差する線状周溝(21)を周設しており、
    前記エラストマーは、前記線状周溝に充填されることにより弾性周条体(17P)を形成しており、前記連通路(20)に充填されたエラストマーにより、前記弾性周条体(17P)と前記弾性線状体(17X,17Y)及び周囲パッキン(16P)を結合して成ることを特徴とする請求項2に記載の食品用密閉容器。
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