JP3214568U - 電子ハープ - Google Patents

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晃平 藤原
晃平 藤原
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Abstract

【課題】任意の曲を自動演奏することができる電子ハープを提供する。【解決手段】本考案の実施形態に係る電子ハープは、音階の異なる複数のスティール弦70と、複数のスティール弦70の夫々に対向して配置され、複数のスティール弦70の夫々を独立に吸引可能な複数の電磁石201と、複数の電磁石201の夫々に、対応するスティール弦70の共振周波数と略同一の周波数をもつ周期性信号を印加する制御部10と、を備えることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、電子ハープに係り、特に、弦を電磁石で駆動する電子ハープに関する。
従来から、ハープの弦の振動をピエゾ素子等で電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅してスピーカ等の各種音響機器に供給するエレクトリックハープが知られている。
一方、任意の曲を演奏することができる電子ハープに関する先行技術文献も知られている。例えば、特許文献1には、音階板の一方の面に対向して複数の電磁石を設け、各電磁石で、音階板の夫々の振動弁を電磁力で駆動する電子ハープが開示されている。
特表2006−522373号公報
従来から存在するエレクトリックハープは、あくまでも演奏者が自ら弦を弾いて演奏するものであり、自動演奏を意図したものではない。
本考案が解決しようとする課題は、上記事情を鑑みてなされたものであり、任意の曲を自動演奏することができる電子ハープを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案に係る電子ハープは、音階の異なる複数のスティール弦と、前記複数のスティール弦の夫々に対向して配置され、前記複数のスティール弦の夫々を独立に吸引可能な複数の電磁石と、前記複数の電磁石の夫々に、対応する前記スティール弦の共振周波数と略同一の周波数をもつ周期性信号を印加する制御部と、を備えることを特徴とする。
本考案に係る電子ハープによれば、任意の曲を自動演奏することができる。
本考案の実施形態の電子ハープの外観例を示す斜示図。 実施形態の電子ハープの正面図及び側面図。 実施形態の電子ハープの動作概念の第1の説明図。 第1の実施形態の電子ハープのブロック図。 実施形態の電子ハープの動作概念の第2の説明図。 第2の実施形態の電子ハープのブロック図。
本考案に係る電子ハープの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本考案の実施形態に係る電子ハープ1の外観の一例を示す斜示図である。また、図2(a)及び図2(b)は、夫々、電子ハープ1の正面図及び側面図である。図1では、図2(a)及び図2(b)に示した弦70(スティール弦)の図示を省略している。
図1、図2(a)及び図2(b)に示すように、電子ハープ1は、下側から、基台40、ボディ30、調律ユニット50を有している。基台40は、ボディ30を斜めに支持する支持部と、支持部に連結されている水平台とから構成されている。
水平台の内部には、図2(a)及び図2(b)に示すように、後述する電子部品が搭載された制御部10が収納される。制御部10の設置場所は水平台の内部に限らない。制御部10は、例えば、水平台の上面等に取り付けられてもよい。
調律ユニット50は、複数の調律ペグ501が取り付けられている。調律ペグ501はネジ状の部材である。各調律ペグ501の先端側には1本の弦70が巻き付けられている。一方、各調律ペグ501の頭部は、指等で挟みやすい扁平な形状に形成されている。
複数の調律ペグ501には、複数の弦が夫々対応付けられており、各弦には予め所定の音階が割り当てられている。ユーザが調律ペグ501の頭部を回して夫々の弦の張力を調整することにより、夫々の弦の音階を微調する、即ち、弦を調律することができる。
図2(a)及び図2(b)に示すように、各弦の一端は調律ペグ501に巻き付けられており、各弦の他端は、基台40の固定されている。各弦の一端と他端との間には、駒板60が設けられている。弦が張られている方のボディ30の面を表側の面と呼び、その反対側の面を裏側の面と呼ぶものとすると、駒板60は、ボディ30の表側の面から延出するように設けられている。
弦70を所定の張力で張った場合、各弦70は駒板60に強く押し付けられる。したがって、駒板60と調律ペグ501との間にごく短い期間だけ力を加えると(例えば、指で弾いたり、或いは、後述するように、電磁石でパルス状の電磁力を印加したりすると)、各弦は駒板60と調律ペグ501との間で振動することになる。
図1に示すように、ボディ30の上部には、ボディ30の表側から裏側に抜ける開口301が設けられている。そして、開口301の位置に対応するボディ30の裏側には、調律ユニット20が配置されている。
調律ユニット20は、複数の電磁石201が、例えば、一枚の基板に装着されて構成されている。電磁石201の数は弦70の数と同じである。複数の電磁石201の夫々は、開口301のいずれかの位置において、複数の弦70の内の夫々と対向するように配置されている。言い換えると、特定の1つの電磁石201と、特定の1つの弦70とは、夫々がペアとなって、電磁石201の一端(弦70側の一端)と弦70とが、互いに近接して対向するように配置されている。
図3は、本実施形態の電子ハープ1の動作を説明する図であり、電磁石201と弦70、及び、これらが取り付けられる各構成品を、図2(a)の側方から見た位置関係で模式的に示した図である。
弦70の数は音階の数に対応して設けられており、これに応じて、弦70の数と同じ数の電磁石201が基板200に実装されることになる。図2に示した実施形態の例では、10本の弦70と10個の電磁石201とが設けられている。但し、図3では、説明の便宜上、1つの電磁石201と1本の弦70からなる1つのペアのみを図示している。夫々の電磁石201は、例えば、図3に示すように、ビスとナットによって基板200に固定される。
電磁石201には、後述するように、制御部10から周期性をもつ電流(例えば、矩形波パルスが所定の周期で繰り返される電流)が印加される。電流の印加期間中は、電磁石201の弦70に対向する極はN極又はS極の磁石となる。
各弦70は、鉄(スティール)等の磁石に吸引される材料で形成されている。したがって、電磁石201に電流が印加されているオン期間は、弦70は電磁石201の磁力によって吸引されて、電磁石201側に変位する。一方、電磁石201に電流が印加されていないオフ期間は、電磁石201の磁力が無くなるため、弦70は自らの弾性によって、電磁石201の反対側に変位する。
電磁石201に周期性の電流を印加することにより、弦70の変位方向も周期的に変化し、印加電流の周波数に対応した周波数で、弦70を振動させることができる。
一方、弦70の夫々は、音階に対応する個別の固有周波数、即ち、共振周波数を有している。そして、電磁石201に印加する電流の周波数と、各弦70の共振周波数が一致したときに、弦70の振動の振幅は最も大きくなり、各弦70が発生させる音量を最大化することができる。各電磁石201に印加する電流の周波数は、制御部10で制御する。
図4は、制御部10の機能ブロック図を示す。図4に示すように、制御部10は、例えば、外部メモリインタフェース(外部メモリI/F)11、通信インターフェース(通信I/F)12、プロセッサ13、メモリ14、ユーザインタフェース15、駆動信号生成回路16、及び、電磁石駆動回路17を具備する。
外部メモリI/F11は、USBフラッシュメモリ、SDカード等のカード型メモリ、或いは、HD(ハードディスク)等の外部メモリに記録された楽曲データを入力するためのインターフェース回路である。外部メモリに記録される楽曲データのデータ形式は特に限定するものではないが、例えば、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)規格に基づく楽曲データ(以下、単にMIDIデータと呼ぶ)を記録している。外部メモリI/F11は、外部メモリからMIDIデータを入力し、内部メモリであるメモリ14に保存する。メモリ14には、多数の曲、例えば、数百曲以上の種類の曲に対応するMIDIデータを保存することができる。
通信I/F12は、無線或いは有線を介して、外部のサーバやインターネット等から楽曲データを入力するためのインターフェース回路である。例えば、通信I/F12は、有線LAN、無線LAN、Bluetooth(登録商標)、携帯電話回線等を用いた通信のインターフェース回路である。通信I/F12を介した通信によっても、外部のサーバやインターネット等から、MIDIデータをダウンロードし、メモリ14に保存することができる。
ユーザインタフェース15は、電子ハープ1のユーザによる操作を行うためのデバイス、或いは操作を支援するためのデバイスである。ユーザインタフェース15は、例えば、操作スイッチ、操作ボタン、LEDランプ、ディスプレイ、タッチパネル等を有する。ユーザインタフェース15により、メモリ14に保存されている複数の楽曲の表示、所望の楽曲の選択、選択した楽曲の演奏の開始や停止等の操作を行うことができる。また、ユーザインタフェース15を用いて、外部メモリI/F11や通信I/F12を介したMIDIデータの入力操作やダウンロード操作を行うこともできる。
プロセッサ13は、電子ハープ1の全体の制御を行う他、メモリ14から読み出したMIDIデータをデコードして、楽曲を再生するための再生用データを生成する。再生用データは、例えば、「ド」、「ミ」、「ソ」等の楽曲の各音の音階の種類、各音の持続時間、各音の強弱等に関する情報を含むデータである。再生用データは、駆動信号生成回路16に送られる。
駆動信号生成回路16は、再生用データに基づいて、電磁石ユニット20の夫々の電磁石201に印加する駆動信号を生成する。駆動信号は、各音の音階に応じて異なる周波数を有する周期性信号である。
前述したように、電子ハープ1の各弦70は、音階に対応した共振周波数を有している。例えば、中央オクターブの音階「A」(「ラ」の音)の共振周波数は440Hzである。また、中央オクターブの音階「C」(「ド」の音)の共振周波数は523.25Hzである。
そこで、本実施形態の電子ハープ1では、前述したように、夫々の弦70の共振周波数と同じ周波数の周期性信号を、その弦70のペアとなっている電磁石201に印加するようにしている。弦70を指等で直接弾くことなく、弦70をその共振周波数で大きく振動させることができる。
駆動信号生成回路16が生成する周期性信号は、典型的には矩形波のパルス信号であるが、これに限定されるものではなく、各周期の波形として任意の波形を用いることができる。周期性信号は、例えば、三角波、台形波、鋸歯状歯、或いは正弦波の一部を切り取った波形等を繰り返す信号であってもよい。
駆動信号生成回路16で生成された周期性信号は、電磁石駆動回路17に送られる。電磁石駆動回路17は、入力した周期性信号を所定の電圧値に増幅して、電磁石201の夫々に印加する。或いは、電磁石駆動回路17は、入力された周期性信号(例えば、矩形波パルス信号)に基づいて、所定の電圧値(例えば、+24V)を有する定電圧電源をFET等によってスイッチングして、夫々の電磁石201に印加してもよい。
図5は、電磁石201を駆動する周期性の駆動信号(図5の下段)と、弦70の振動波形(図5の上段)の一例を示す図である。図の下段に示すように、電磁石201の駆動信号(即ち、電磁石201に印加する電流)は、オンとオフとを周期的に繰り返す単極性の周期性信号となっている。また、駆動信号の周波数fn(周期Tnはその逆数)は、弦70の共振周波数に対応する周波数に設定されている。弦70の音階が、例えば、中央オクターブの音階「A」(「ラ」の音)に対応する場合は、駆動信号の周波数fnは、440Hzに設定される。したがって、駆動信号のオンから次のオンまでの期間(周期)は、その逆数の、2.27msecに設定される。また、例えば、弦70の音階が、中央オクターブの音階「C」(「ド」の音)に対応する場合は、駆動信号の周波数fnは、523.25Hzに設定され、その周期は、1.91msecに設定される。
駆動信号の振幅、即ち、駆動電圧Vは、特に限定するものではないが、例えば、+24ボルト等に設定される。
図5では、駆動信号(周期性信号)として、デューティ比が50%の矩形パルス波列を例示しているが、前述したように、夫々の波形は台形波や三角波等の任意の波形を用いても良い。また、デューティ比も50%に限定されるものではなく、所望の音質や音量が得られるように調整することができる。
上述した第1の実施形態の電子ハープ1によれば、任意の曲を自動演奏することができる。また、電磁石201に印加する駆動信号が、各弦70の共振周波数に調整されているため、各弦70の振動振幅を最大化することが可能であり、より大きな音量で、楽曲を電子ハープ1に自動演奏させることができる。
(第2の実施形態)
図6は、第2の実施形態の電子ハープ1の機能ブロック図である。第2の実施形態の電子ハープ1は、マイク80等の音センサを有しており、また、制御部10がA/D変換器18を有している。その他の構成は第1の実施形態(図4)と同じである。
電子ハープ1の各音階は、各弦70の振動長(即ち、駒板60から各調律ペグ501までの弦70の長さ)や、各弦70の太さで基本的に決定されるものの、調律ペグ501の回転動作によって各弦70の張力を演奏者等のユーザが調整することによって、最終的な調律が行われる。
調律後の弦70の共振周波数と、電磁石201の駆動信号の周波数がずれると、弦70を効率よく駆動することができなくなる。そこで、第2の実施形態の電子ハープ1では、調律を支援する機能を第1の実施形態の電子ハープ1に対して付加している。
調律支援の第1の方法は、ユーザによる調律後の弦70の共振周波数を基準周波数とし、この基準周波数に電磁石201の駆動信号の周波数を一致させる方法である。具体的には、調律後の弦70の振動音をマイク80で収集し、収集した振動音をA/D変換器18でデジタル信号に変換する。その後、プロセッサ13によって、例えば、FFT等の処理によって周波数解析を行い、調律後の弦70の共振周波数を算出する。そして、算出した共振周波数に合致するように、電磁石201の駆動信号の周波数を調整する。
調律支援の第2の方法は、電磁石201の駆動信号の周波数を基準周波数とし、この基準周波数に弦70の共振周波数を合致させる方法である。具体的には、調律期間中に(即ち、ユーザが調律ペグ501を回転動作しているときに)、ユーザに対して調律を容易にするための支援情報を表示する機能を制御部10に持たせる方法である。
例えば、調律期間中における弦70の振動音をマイク80で収集し、収集した振動音を周波数解析して、その時点での電磁石201の駆動信号の周波数(基準周波数)と比較する。そして、基準周波数に対する弦70の振動音の周波数の相対関係、例えば、「高い」、「低い」、「合致」等をユーザインタフェース15のディスプレイやLEDランプ等に表示させる。調律期間中のユーザは、この表示を見ることによって、調律ペグ501による調律が容易となる。
以上説明してきたように、本考案の各実施形態の電子ハープ1によれば、高効率で十分な音量を得ることができ、且つ、任意の曲を演奏することができる。
なお、本考案は上記の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の考案を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 電子ハープ
10 制御部
13 プロセッサ
14 メモリ
16 駆動信号生成回路
17 電磁石駆動回路
20 電磁石ユニット
50 調律ユニット
70 弦
80 マイク
201 電磁石
501 調律ペグ

Claims (2)

  1. 音階の異なる複数のスティール弦と、
    前記複数のスティール弦の夫々に対向して配置され、前記複数のスティール弦の夫々を独立に吸引可能な複数の電磁石と、
    前記複数の電磁石の夫々に、対応する前記スティール弦の共振周波数と略同一の周波数をもつ周期性信号を印加する制御部と、
    を備えることを特徴とする電子ハープ。
  2. 前記スティール弦の振動音を収集する音センサ、をさらに備え、
    前記制御部は、前記音センサで収集した前記振動音を解析し、解析した前記振動音の周波数情報を用いて、
    a)前記複数の電磁石に印加する周期性信号の周波数を調整する、又は、
    b)調律を支援するための表示を行う、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子ハープ。
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