JP3214015U - 汚物貯留タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】内部に汚物が残留し難くかつ洗浄が容易であり、しかも外部に取り出した際に倒れることなく自立することができ、また、簡単な構成を有しておりかつ製造が容易である汚物貯留タンクを提供する。【解決手段】汚物貯留タンク100は、内面が曲面状の底部11と筒状の側面部12とを有し、液体又は固形物を含む混合液を貯留するタンク本体10と、タンク本体が着脱可能に装着されるベース部材20とを備え、タンク本体10は、側面部12の表面に複数の係合突起13を備えており、ベース部材20は、底部11を内部に挿入可能な中空筒状部21と、複数の係合突起13がそれぞれ嵌入可能な複数の係合開口22aとを備えており、中空筒状部21の底部が平坦な面内に位置している。【選択図】図1

Description

本考案は、排泄液、排泄物、洗浄液排水及び/又はそれらの混合体を含む汚物を一時的に貯留する汚物貯留タンクに関し、特に被介護者(介護対象者)の排泄物及び排泄液を処理するための介護用排泄物処理装置において排泄物受けカップから吸引された汚物等を一時的に貯留する汚物貯留タンクに関する。
介護の現場において、自力で動いて排尿や排便ができない被介護者の尿処理及び便処理は、担当の介護者が人力で行っていた。例えば、尿処理については、被介護者の尿道にカテーテルを通して尿瓶に排尿するようにし、介護者が適宜のタイミングで尿瓶内にたまった尿を廃棄処理していた。便処理については、排便をオムツで受け、介護者が様子を見ながらオムツ交換することにより清潔さを保つようにしていた。しかしながら、被介護者の排尿や排便のタイミングは不定期であるため、介護者は24時間体制に近い感覚で見守る必要があり、その肉体的、精神的疲労は多大となり、周知の通りの社会的な問題となっていた。このような問題の軽減を図るべく、排泄物の処理を自動的に行う介護用排泄物処理装置が種々提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載された介護用排泄物処理装置は、排泄物受けカップの排泄物検知センサが排泄物を検知すると、一定時間経過後に温水タンク内の加温された洗浄水が洗浄水ホースを介して排泄物受けカップに送り込まれ、要介護者の陰部と肛門が洗浄される。洗浄後の汚物は排泄物受けカップへ導かれる。同時に吸引モータが作動し、排泄物受けカップ内の汚物は、汚物吸引ホースを介して汚物タンクに送り込まれる。
汚物タンクは、上端近傍の前部に吸入口を突出させて形成されており、この突出した吸入口に汚物吸引ホースの端部の筒状連結部が外嵌して接続されている。また、汚物タンクは頂部が開口されていると共に、提げ手が設けられている。この汚物タンクは、機器収納ボックスの本体部内に収納されている。排泄物が一定の量に到達した場合、貯留されている汚物が汚物タンクから取り出されて収集される。
特開2016−22367号公報
特許文献1に記載された介護用排泄物処理装置において、汚物タンクは、機器収納ボックスの本体部内に安定して設置できると共に、介護用排泄物処理装置から取り出した際に倒れることなく自立できるように、平底の矩形容器となっている。このため、汚物タンク内の汚物を取り出す際に、汚物が容器内部の隅等に残留し易かった。また、このような構成の汚物タンクは、汚物を取り出した後の内部の洗浄が難しかった。
さらに、汚物タンクを固定するために、機器収納ボックスの本体部内に汚物タンク受容凹部を形成する必要があったため、構成が複雑となり製造コストが高いという問題点もあった。
従って、本考案は従来技術の上述した課題を解消するものであり、本考案の目的は、内部に汚物が残留し難くかつ洗浄が容易であり、しかも外部に取り出した際に倒れることなく自立することができる汚物貯留タンクを提供することにある。
本考案の他の目的は、簡単な構成を有しておりかつ製造が容易である汚物貯留タンクを提供することにある。
本考案によれば、汚物貯留タンクは、内面が曲面状の底部と筒状の側面部とを有し、汚物を貯留するタンク本体と、タンク本体が着脱可能に装着されるベース部材とを備え、タンク本体は、側面部の表面に複数の係合突起を備えており、ベース部材は、タンク本体の底部を内部に挿入可能な中空筒状部と、タンク本体の複数の係合突起がそれぞれ嵌入可能な複数の係合開口とを備えており、中空筒状部の底部が平坦な面内に位置している。
汚物、即ち排泄液、排泄物、洗浄液排水及び/又はそれらの混合体を含む汚物、を貯留するタンク本体が曲面状の底部内面を有しているので、内部に汚物が残留し難くかつ洗浄し易い構成である。通常、このようなタンク本体は、底部外面も曲面状となっているので、汚物貯留タンクを装置から取り外した際に自立できずに倒れてしまうが、本考案では、ベース部材がタンク本体の底部に着脱可能に装着され、ベース部材の底を構成する中空筒状部の底部が平坦な面内に位置しているため、汚物貯留タンクは、装置から取り外された際にも安定して自立することができ、倒れて内部の汚物が流出するような不都合発生を未然に防止することができる。また、タンク本体は、底部の内面及び外面が共に曲面状のものを用意すれば良く、これにベース部材を装着すれば良いので、構成が簡単であり、製造が容易である。さらに、タンク本体の側面部の表面に形成された複数の係合突起を、ベース部材に設けられた複数の係合開口にそれぞれ嵌入させることにより、タンク本体がベース部材に装着される構成であるため、装着及び取り外しを容易に行うことができる。
タンク本体は、底部と側面部との接続部に、底部の外径が側面部の外径より小さくなるような段差部が形成され、ベース部材は、中空筒状部の上端縁が段差部に当接してタンク本体を支持するように構成されていることが好ましい。これにより、タンク本体を安定的に支持することができる。
ベース部材の複数の係合開口は、ベース部材の外周部の互いに対向する位置に設けられていることも好ましい。
タンク本体及びベース部材は、樹脂材料から形成されていることも好ましい。これにより、ベース部材が所定範囲内に変形可能であるため、タンク本体をベース部材への装着、及びベース部材から取り外しがより容易にできる。
本考案によれば、汚物貯留タンクは、内部に汚物が残留し難くかつ洗浄し易い構成であり、しかも、装置から取り外された際にも安定して自立することができ、倒れて内部の汚物が流出するような不都合発生を未然に防止することができる。また、構成が簡単であり、製造が容易である。さらに、タンク本体のベース部材への装着及び取り外しが容易である。
本考案の第1の実施形態における汚物貯留タンクの構成を概略的に示す分解斜視図である。 図1の汚物貯留タンクの構成を概略的に示す組み立て状態の斜視図である。 図1の汚物貯留タンクのタンク本体の構成を概略的に示す断面図である。
以下、本考案に係る汚物貯留タンクの実施形態を、図を参照して説明する。
図1は本考案の一実施形態における汚物貯留タンク100の構成を示しており、タンク本体とベース部材とが分解されている状態を示している。図2は汚物貯留タンク100のタンク本体がベース部材に装着した状態を示している。図3は汚物貯留タンク100のタンク本体の構成を概略的に示すA−A線(中心線)断面図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態における汚物貯留タンク100は、タンク本体10と、ベース部材20とを備えている。
タンク本体10は、本実施形態では、樹脂材料を成型して形成されている。このタンク本体10は、内面及び外面が曲面状に形成された底部11と、筒状の側面部12と、複数の係合突起13と、汚物流入口14と、汚物排出口15と、提げ手16とを有している。タンク本体10において、底部11と側面部12との接続部に、底部11の外径が側面部12の外径より小さくなるような段差部Sが形成されている。複数の係合突起13は、筒状の側面部12の表面に設けられている。本実施形態では、例えば、角筒状の側面部12の互いに対向する位置に2対の係合突起13が設けられている。これら係合突起13の各々は、四角形状であり、その下部が傾斜面13aになっているため、ベース部材20への装着の際に、ベース部材20の係合部22を外側へ押し出しながら、この係合部22に設けられている複数の係合開口22aに嵌合することができ、装着が容易にできる。汚物流入口14は、側面部12の上部に設けられている。この汚物流入口14は、その外周面に接続されるホースコネクタの抜け止め防止用の突起部14aが有している。汚物排出口15は、頂部に設けられており、外周に蓋を締め付けるためのネジ部15aを有している。提げ手16は、U字形に形成されており、両端部が取り付け部材16aを介してタンク本体10の側面部12の上部に回動可能に装着されている。
ベース部材20は、内面及び外面が曲面状に形成された底部11を有するタンク本体10が転倒せずに自立するための支持部材であり、タンク本体10の底部11を内部に挿入可能な中空筒状部21と、タンク本体10の複数の係合突起13がそれぞれ嵌入可能な複数の係合開口22aを有する係合部22とを備えている。この中空筒状部21は、底部が平坦な面内に位置しており、平面上に安定して載置できるように構成されている。本実施形態において、ベース部材20は、中空筒状部21の上端縁21aがタンク本体10の段差部Sに当接してこのタンク本体10を支持している。ベース部材20の係合部22は、このベース部材20の外周の互いに対向する1対の面にそれぞれ設けられ、タンク本体10の筒状の側面部12を挟持するように構成されている。1対の係合部22の各々には、2つの係合開口22aが設けられている。
このような構成において、タンク本体10をベース部材20に装着する際は、タンク本体10の底部11をベース部材20の中空筒状部21内に挿入すると共に、係合突起13がベース部材20の係合部22を外側へ押し出しながら係合開口22aにそれぞれ嵌合させることによって装着が完了する。また、タンク本体10をベース部材20から取り外す際は、手でベース部材20の係合部22を外側へ引っ張って係合突起13の高さ分を変形させることで、係合突起13が係合開口22aから抜け出し、タンク本体10を取り外すことができるようになっている。
以上説明したように本実施形態の汚物貯留タンク100は、タンク本体10と、ベース部材20とを備えている。タンク本体10が曲面状の底部内面を有しているので、その内部に汚物が残留し難くかつ洗浄し易い構成であり、しかも、ベース部材20がタンク本体19の底部に着脱可能に装着され、ベース部材20の底を構成する中空筒状部21の底部が平坦な面内に位置しているため、本実施形態の汚物貯留タンク100は、装置から取り外された際にも安定して自立することができ、倒れて内部の汚物が流出するような不都合発生を未然に防止することができる。また、タンク本体10は、底部の内面及び外面が共に曲面状のものを用意すれば良く、これにベース部材20を装着すれば良いので、構成が簡単であり、製造が容易である。
さらに、タンク本体10は、側面部の表面12に複数の係合突起13が設けられ、ベース部材20は、曲面状の底部11を内部に挿入可能な中空筒状部21と、複数の係合突起13がそれぞれ嵌入可能な複数の係合開口22aを有する係合部22とを備えているため、汚物貯留タンク100は、簡単な構成でタンク本体10をベース部材20への装着、及びベース部材20からの取り外しが容易にできる。
タンク本体10の底部11と側面部12との接続部に、底部11の外径が側面部12の外径より小さくなるように段差部Sが形成され、ベース部材20の中空筒状部21の上端縁21aに段差部Sに当接しタンク本体10を支持していること、及び1対の係合部22が外周の互いに対向する位置に設けられていることにより、タンク本体10を安定的に支持することができる。
タンク本体10及びベース部材20は、樹脂材料から形成されていることで、ベース部材20が所定範囲内に変形可能であるため、タンク本体10をベース部材20への装着、及びベース部材20から取り外しがより容易にできる。
なお、上述した実施形態の汚物貯留タンク100において、底部11と側面部12との接続部に段差部Sが形成されている例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。段差部Sを設けずに、係合突起13と係合部22との係合でタンク本体10を支持するようにしても良い。
また、上述した実施形態における汚物貯留タンク100において、タンク本体10は、角筒状の側面部12を有する例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。例えば、円筒状又は楕円筒状の側面部であっても良い。この場合、ベース部材の形状はタンク本体に合わせて形成される。
以上述べた実施形態は全て本考案を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本考案は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10 タンク本体
11 曲面状の底部
12 筒状の側面部
13 係合突起
13a 傾斜面
14 汚物流入口
14a 突起部
15 汚物排出口
15a ネジ部
16 提げ手
16a 取り付け部材
20 ベース部材
21 中空筒状部
21a 上端縁
22 係合部
22a 係合開口
100 汚物貯留タンク
S 段差部

Claims (4)

  1. 内面が曲面状の底部と筒状の側面部とを有し、液体又は固形物を含む混合液を貯留するタンク本体と、前記タンク本体が着脱可能に装着されるベース部材とを備え、
    前記タンク本体は、前記側面部の表面に複数の係合突起を備えており、
    前記ベース部材は、前記タンク本体の前記底部を内部に挿入可能な中空筒状部と、前記タンク本体の前記複数の係合突起がそれぞれ嵌入可能な複数の係合開口とを備えており、前記中空筒状部の底部が平坦な面内に位置していることを特徴とする汚物貯留タンク。
  2. 前記タンク本体は、前記底部と前記側面部との接続部に、前記底部の外径が前記側面部の外径より小さくなるような段差部が形成され、
    前記ベース部材は、前記中空筒状部の上端縁が前記段差部に当接して前記タンク本体を支持するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の汚物貯留タンク。
  3. 前記ベース部材の前記複数の係合開口は、前記ベース部材の外周部の互いに対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の汚物貯留タンク。
  4. 前記タンク本体及び前記ベース部材は、樹脂材料から形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の汚物貯留タンク。
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